キヤノンのEOS CINEMA SYSTEMに新しく登場した『Canon EOS C80』を先行体験してきました!高い描写性能を、持ち運べるボディに収めたことで話題を呼んでいる本機。外観や特徴、進化したポイントをご紹介します!是非最後までお楽しみください。
本編映像
動画チャプター
00:00 オープニング
01:43 外観をチェック
07:10 進化したポイント
10:16 体験してみて
11:09 エンディング
外観をチェック
早速展示されている『Canon EOS C80』と対面。手に持ってみるとルックスからの予想よりずっと軽い事に驚かされます。このハンドヘルドで使えるサイズ感に、EOS CINEMA SYSTEMの上位機種「Canon EOS C400」と同じフルサイズセンサーが搭載されているというのですから凄い技術です。
同シリーズで、センサーサイズが違う「Canon EOS C70」とも外観を比較してみました。非常に似ていますが、細かいところがブラッシュアップされていることに感銘を受けます。詳しい変更点や良くなっている部分については、是非本編の動画をご覧ください。
進化したポイント
レンズも装着させていただきました。動画に向いたズームレンズとして注目を集めている「Canon RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」との相性をチェック。その格好良さに、思わずにやけてしまっているスタッフを動画でもご覧ください。
上位機種と同じセンサーを搭載したことにより、美しい6K 30pの映像を内部収録で撮影することが出来ます。さらに、スチルカメラのAF技術をシネマ仕様にチューニング。まるで人がフォーカス送りをしているかのように滑らかに被写体へ移っていくフォーカス制御が搭載されています。
このように手持ちで、AFを駆使しながらシネマティックな映像が撮影できるというのですから、またも驚きです。とてつもない進化を感じました。
おわりに
シネマカメラとして映像表現の質を高めながら、スチルカメラの「EOS Rシリーズ」で培ったAF技術やグリップの形状を盛り込み、この上なくバランスの良いソロオペレートの相棒となっている『Canon EOS C80』。今回は先行体験のレポートでしたが、その描写性能を活かした映像をはやく撮影してみたいとワクワクが止まらないスタッフなのでした。
動画本編では、こちらで紹介しきれなかった魅力なども紹介しておりますので是非ご覧ください。
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