小型・軽量ながら開放F値2.8を楽しむことができる『Canon RF16-28mm F2.8 IS STM』を先行体験してきました。
気になる外観・性能を動画内でご紹介しておりますので、ぜひご覧ください!
本編動画
動画チャプター
00:00 オープニング
00:32 外観紹介
03:03 レンズ比較
04:57 レンズ性能
07:01 まとめ
08:38 エンディング
外観紹介
16mmから28mmという焦点距離をカバーする広角ズームレンズ。F2.8という明るいレンズですが、約445gと非常にコンパクトなサイズ感に仕上がっています。
2024年9月に発売された「Canon RF28-70mm F2.8 IS STM」と同等のサイズ感となっていて、撮影現場でこの2本を使い回すようなシーンも想定して作られていると感じました。
レンズ内手ブレ補正5.5段にボディー内手ブレ補正を掛け合わせることで、最大8.0段を実現しているこちらのレンズ。
暗所での静止画撮影時や、動画撮影時など多様なシーンで手ブレを抑えた撮影を可能にしてくれます。
レンズ性能
広角の1mmの差はかなり大きいので、このレンズ1本でパースの効いたダイナミックな構図の写真から、日常のスナップ写真など様々なシーンでの撮影が可能になっています。
すでに発売されている「Canon RF28-70mm F2.8 IS STM」と組み合わせることで、広角から中望遠までのほとんどの撮影シーンをカバーすることができます。
『Canon RF16-28mm F2.8 IS STM』の気になる描写力につきましては、実機レビューも配信予定ですのでぜひチャンネル登録をしてお待ちください。
まとめ
軽量・コンパクトながら開放F値2.8の明るいレンズに仕上がった『Canon RF16-28mm F2.8 IS STM』。
大口径の広角ズームレンズを、小型軽量なサイズ感で楽しめるという点が非常に魅力的なレンズになっていました。
動画内ではより詳しく、製品の外観・性能を紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
動画を見て「気になる!欲しい!」