【マップカメラ情報】ご存知ですか?11月30日は「カメラの日」~1号店3階では~
皆様ご存知でしょうか?
11月30日って「カメラの日」なんです。
こちら1号店3階では、こんな感じで紹介させていただいております。
入ってすぐ左、一番手前のウインドーです。
ペンタックスのロクナナやロクヨンゴです。
こんな説明文も添えさせていただいております。
ASAHI PENTAX 6X7(67) 1969年
「中判カメラは扱いにくい」という考え方を一変させたカメラです。
一眼レフカメラにこだわりを持つ旭光学(現HOYA(株)PENTAXイメージング事業部)が、35mm判一眼レフカメラの機動性・操作性を6X7cm判フォーマットに移植。機動性の高さと操作性を確保しました。
プリズムファインダーを使用することで、ボディが大きくても35mm判一眼レフと同じ操作性で、35mm判からのフォーマットアップも違和感なくできることを実現しました。
年々改良され、20年後の1989年に、基本性能はそのままで外観デザインを変更した「PENTAX 67」を発売し、その10年後の1999年に、時代に合った大幅な改良を行い「PENTAX 67II」にモデルチェンジしました。
PENTAX 645 1984年
「スーパーフィールドカメラ」として人気を博しました。特徴は固定式のファインダーとフィルムバック、それにワインダーを内蔵にしたことで小型軽量を達成し、高い操作性を持っていました。
13年後の1997年に、初めてAFを搭載した645一眼レフとして「PENTAX 645N」を発売し、その4年後の2001年に、ミラーアップ機構などの改良を加えた「PENTAX 645NⅡ」にモデルチェンジしました。
PENTAX 645D 2010年
2009年9月に「PENTAX 67Ⅱ」と「PENTAX 645NⅡ」の生産を終了し、フィルムカメラから撤退したHOYA(株)PENTAXイメージング事業部が、デジタルカメラの新世界を創造しました。
有効約4000万画素、44X33mm大型CCDセンサーという高画質でありながら、「PENTAX 645」シリーズのスタイルを維持し、フィールド性能を更に向上させました。
卓越した描写力のSMC PENTAX 645レンズをすべて装着できます。
こういう機会に一度・・・
お好きなカメラの歴史を振り返ってみていただくのはいかがでしょうか?
きっとステキな気分になれると思います。
そしてその気分を小脇に抱えて・・・
是非!!マップカメラへ!!
1号店3階でお待ちしております。