昨年公開し、ご好評をいただいた「マップカメラスタッフの防湿庫大公開!」というブログですが、今年も引き続き大公開いたします!
今回は昨年よりもボリュームアップ!
機材が増え新しく防湿庫を導入したスタッフや中身がガラッと変わったスタッフまで十人十色の内容となっています。
スタッフの間でも話題の防湿庫の中身、早速ご紹介いたしましょう。
【スタッフAの場合】
私が現在愛用している梅雨対策グッズはHAKUBAのドライボックスNEOシリーズです。
リーズナブルな価格であること、そしてプラスチック材質で軽量なのでちょっと場所を移動させたいときにも、
手軽に扱えるところが購入に至ったポイントです。
5.5Lと9.5Lのスモークカラーを1つずつ所持しています。
まずは9.5Lの中身からご紹介いたします。
所持しているカメラ一式はNikon D7100とDXフォーマットの広角ズーム・望遠ズーム・単焦点レンズの3本、そしてSONY RX100M2です。
D7100が新品で販売していた頃、はじめて購入した一眼レフカメラで今でも手放せずにいます。
最近は使う機会が減ってしまい少し埃かぶってしまってます。
ドライボックス9.5Lに収納するとこのようになります。
3本のレンズのうち、いずれかはカメラに装着した状態で保管してます。
ボックスの内寸高さが20㎝ほどありますので、すこし身長が高いレンズでも9.5Lがあれば余裕をもって収納できます。
今年に入ってから周辺アクセサリーを買い足す機会があり、ドライボックス1つでは収まりきらず
防湿兼、保管用として5.5Lを追加購入しました。
純正ストロボと貰い物の単焦点レンズ、そして簡単な室内物撮り用として100均で購入したミニ三脚、LEDライトなどを収納するために使用してます。
ドライボックス5.5Lに収納するとこのようになります。
小型のカメラや身長が低いレンズ、アクセサリーなどを保管したいときに5.5Lは丁度よいサイズ感です。
ドライボックスに収納する前には、必ずお手入れをしてから仕舞います。
普段使用しているクリーニング用品一式をご紹介いたします。
大容量でコスパ抜群なキムワイプと蔵CURAのクリーニングセットは普段からよく利用している愛用品です。
最近特に気に入って愛用しているクリーニング用品はカールツァイスのレンズクリーナーです。
1枚ずつ個包装でウェットタイプになっています。
“カールツァイス”というブランド名だけで、すでに安心と信頼感があります。
ウェットシートでレンズを拭き清掃します。拭いた後は速乾しますので、拭きムラは残りません。
2度拭きいらずで使い勝手がよく、とても便利です。
皆様も大切な機材を湿気から防いで撮影シーズンを快適に過ごしましょう!
次回はどんな防湿庫が登場するのでしょうか。乞うご期待!