【Canon】撮影の新たな可能性をもたらす「EOS R6 Mark II」先行展示 体験レポート
2022年12月に発売予定となっている待望の一台『Canon EOS R6 Mark II』
今回は「キヤノン フォトハウス銀座」にて行われている先行展示会に赴き、その魅力を体験してきました!
先代となる「EOS R6」からどのように進化しているのでしょうか?早速、動画&外観写真で先行レポートをお届けします。
外観・特徴などを紹介!
動画チャプター
00:00 オープニング
00:26 センサーについて
00:43 ボタンレイアウト
01:50 EOS R6との比較
02:31 端子
03:02 マルチアクセサリーシュー
03:40 グリップの形状
04:24 バッテリーと省電力化
04:58 AF性能の進化
05:23 動画性能
06:03 キットレンズのご紹介
06:23 タッチ&トライの感想
07:26 エンディング
Canon EOS R6 Mark II
左 : Canon EOS R6 / 右 : Canon EOS R6 Mark II
『Canon EOS R6 Mark II』は、静止画・動画の撮影性能を追求し、多彩な表現を可能にするミラーレスカメラです。新たに馬・鉄道・飛行機(ジェット機・ヘリコプター)に対応した被写体検出機能をはじめ、進化した高速連写や強力な手ブレ補正、用途に応じたさまざまな動画撮影機能などにより、静止画・動画撮影の幅広いニーズに対応します。
「Canon EOS R6」から強力に進化したAF性能は圧巻。さらにシャッターボタンを押す直前(約0.5秒前)から記録を開始する「プリ撮影」機能の搭載や、電子シャッター使用時に最高 約40コマ/秒の高速連続撮影を実現するなどここぞというシャッターチャンスを逃さない一台に仕上がっています。その速写性への意欲は機能面だけでなく、操作性にも反映されています。電源ON/OFFのスイッチが右側に集約され、片手で素早く切り替えることが出来ます。慣れてしまえば、カメラを構えながらノールックで操作することも容易でしょう。こういった些細かつ徹底的なブラッシュアップが随所に見られ、Canonのミラーレスカメラへ向ける熱意を感じずにはいられません。
先行展示で触れてみて、改めて『Canon EOS R6 Mark II』はあらゆるユーザーにオススメしたい一台であると確信が持てました。カメラを触り始めて間もないという方には、その高い性能からとても頼りになる相棒となるでしょう。また、今まで様々な撮影で経験を積まれてきた方にとってはさらに難しく挑戦的なカットへの支えになってくれると思います。
– BRAND NEW SIX – 全く新しい『6』という可能性の翼を、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。