【SONY】ZV-E1購入者限定キャッシュバックキャンペーン対象レンズのご紹介
SONYから新しいVLOGCAMが発表されました。フルサイズセンサーを搭載した「ZV-E1」です。
本日からボディ本体の予約が開始となりましたが、あわせてレンズのキャッシュバックキャンペーンも始まりました。
※キャッシュバック条件など詳細についてはリンク先をご確認ください。
ZV-E1/ZV-E1Lと対象レンズを同時購入で¥10,000がキャッシュバックされます。対象となるレンズは以下の通りです。
今回はレンズの購入よりも先に本体を予約している事が確認できれば、2023年4月4日から本体発売日前に購入したレンズもキャッシュバックキャンペーン対象となります。
今回対象となるレンズの性能をご紹介致しますので、ボディをご予約の上、じっくりとレンズをご検討頂ければ幸いです。
FE 24mm F1.4 GM
広角24mmのGMレンズは画質とサイズのバランスに優れています。
ズームレンズでは得づらい開放F1.4の明るさとボケが特徴のレンズです。
比較的広角で撮影されることの多いVlog映像では役に立つこと間違いなしです。
α7Cで撮影した映像をご覧ください。
FE 35mm F1.4 GM
続いては準広角レンズとなる35mmのGMです。
ZV-E1と組み合わせても使いやすい大きさのGMレンズは先の24mmとこの35mmの2本がオススメです。
広角24mmよりもボケ量が増えるのでより印象的な画作りをすることができます。
かといって画が狭くもなりすぎないので、1本持っていると万能に使えるのが35mmの特徴です。
α7RⅣと組み合わせた横浜の情景を映像でご覧ください。
FE 20-70mm F4 G
次はズームレンズのご紹介です。
2023年2月に発売されたばかりのFE 20-70mm F4 Gです。
標準ズームレンズの新基準となる20mm始まりのズームレンズは自撮りがしやすく、ダイナミックな映像が撮影できるので1本あると非常に便利です。
70mmまでズームできるのでボケ表現を取り入れることも簡単です。
このレンズが登場するまでは20mmを含むレンズは16-35mmなどの広角ズームレンズに限られてしまいました。
準広角以降の画角がないので、どうしてもボケ表現や被写体を大きく切り取る事が難しいシチュエーションがありました。
このレンズであれば20mmから70mmと幅広く撮影することができます。
ソニーストアで先行体験してきた映像をご覧ください。
FE PZ 16-35mm F4 G
もう1本のズームレンズは広角で、しかもパワーズーム機能が付いているFE PZ 16-35mm F4 Gです。
パワーズーム機能とは電動でズームを操作する機能の事です。手動のズームよりも滑らかに動くので印象的なズームカットを撮影することができます。
小型・軽量でインナーズーム機構を採用しているのでズームをしてもレンズの全長が変化しません。ジンバルなどに載せる時にもバランスがとりやすいのが特徴です。
α7SⅢでジンバル撮影をした動画をご覧ください。
FE 20mm F1.8 G
最後にご紹介するのは小型・広角単焦点のFE 20mm F1.8 Gです。
実は、ZV-E1には広角レンズがあるとより一層便利になるという利点があります。
手ブレ補正をかける時に、従来のアクティブモードよりも強力な「ダイナミックアクティブモード」が搭載されました。
アクティブモードと比較して手ブレ補正効果は約30%向上しています。
ですが、アクティブモードよりもさらに画面がクロップされます。そんな時にも広角20mmであればクロップされても少し余裕があります。
α7SⅢと組み合わせて「アクティブモード」を使用した動画をご覧ください(ダイナミックアクティブモードだとさらにクロップされます)
以上が今回キャッシュバックキャンペーンの対象となるレンズとなります。
全体的にコンパクトかつ性能の高いレンズがラインナップされている印象を受けます。
小型・軽量が魅力のZV-E1にこれらのレンズを組み合わせると素晴らしいクオリティの映像を撮影することができます。
新機能満載のZV-E1と共に、高性能レンズも是非ご検討下さい。