【FUJIFILM】もうすぐ発売!『X-T50』で一足早く撮影してきました!
もうすぐ発売する『FUJIFILM X-T50』。発売日を楽しみにしている方も多いかと思います。
先日YouTubeチャンネルにて先行レビューで撮影をする機会がありましたが、動画でご紹介しきれなかった写真がありましたので本ブログにてご紹介させていただきます。
「X-T30Ⅱ」の後継機として登場した本機ですが、アップデートされて一番目につく変化はフィルムシミュレーションダイヤルの搭載です。
今まではメニュー内やQボタンからフィルムシミュレーションを選択していましたが、『FUJIFILM X-T50』ではボディ上部にダイヤルが搭載されています。
これにより簡単にフィルムシミュレーションを変えることができるので、撮影中でも気軽に色々なフィルムシミュレーションを楽しむことができます。
今回は同時に発売される「XF16-50mm F2.8-4.8 R LM WR」に加えて「XF35mm F1.4 R」、「XF60mm F2.4 R Macro」の3本のレンズで撮影をしてみました。
レンズをつけ替えて様々な写真を撮影してみましたが、データを見返して思うのはどのレンズで撮った写真も描写が綺麗だということです。
「X-T30Ⅱ」は2610万画素だったのに対し、『FUJIFILM X-T50』は4020万画素と高画素化しているので、写真の細かなところまで綺麗に写し出されています。
『FUJIFILM X-T50』は約438gでとても軽いので持ち出しやすく、ちょっとお散歩に行こうかなという時にも気軽に手に取って写真を撮ることができます。
コンパクトなボディでありながら、グリップもついているので写真を撮る時に集中して撮影に臨めます。しっかりと握ることができるので、「XF35mm F1.4 R」をつけても相性がいいと感じました。
上の3枚の写真は「XF35mm F1.4 R」で撮影した写真ですが、さすが“神レンズ”と呼ばれるだけあって、期待以上の写りで撮影していて本当に楽しかったです。
フィルムシミュレーションを簡単に楽しめるので、普段から撮って出し派の筆者にとってはありがたいなと感じる場面が多くありました。
これからFUJIFILMデビューをしたい方にも、ぴったりな1台になっています。
動画をご覧いただき、参考にしていただければ幸いです。
↓今回使用した機材はこちら↓