【Canon】EOS 5D Mark IIIで撮影した猫の写真を眺める
猫と暮らしていると部屋は猫グッズで溢れかえり、パソコンやスマートフォンの画像フォルダは愛猫の写真でいっぱいになるといいます。
筆者も例に漏れず同じパターンであり、また、明らかに猫中心の生活へと変化しました。
知人からは『猫と一緒になった途端に付き合いが悪くなった』と言われる事もありましたが・・・まぁ、猫中心の生活が覆る事は決して無いので諦めてもらっています。
猫達と暮らして今年で5年目。
日々ストレージを圧迫する猫写真を並べてみました。
好奇心旺盛でいたずら好きのキジシロ。
普段は顔の力が抜けた飄々とした表情なのですが、ビシッと力強いメッセージを訴えかけてくるような目線になってくれる時もあります。
目立つ大きさのEOS 5D Mark IIIへ怖がることはなく、むしろ興味津々と向かってくるのは困りものですが・・・その姿すらも愛らしくかわいいものです。
キヤノン製レンズが織りなす鮮やかなコントラストも相まって、ヘーゼル色の瞳も綺麗に写ってくれました。
食いしん坊でのんびり屋のサバトラ。
レンズを向けると逃げてしまうこともしばしばですが、お腹をモフモフして機嫌が良くなったところを撮りました。
同じヘーゼル色の瞳ですが、メラニン色素の差なのかブラウンが強くなった色味です。
この時はEF100mm F2.8Lマクロ IS USMを使ったのですが、迫り過ぎたようで若干緊張した表情に。
次は気付かれないように熟睡している所を撮ってみたいと思います。
オス猫らしく、軽くじゃれあっていたつもりが本気の喧嘩に発展する事もありますが、基本的にはいつも仲良さげにくっついています。
贅沢でとても穏やかになる光景です。
猫の知能は人間に換算すると2~3歳くらいと言われています。
昨今の世相を理解しているのかは分かりませんが、この何年かで元々の甘えん坊な性格が更に強くなったような気がします。
純粋に甘えたいだけなのか。
はたまた、少しばかり疲れた表情のご主人(兼下僕)を元気づけようとしてくれているのか。
どちらにせよ、今日も猫らしく生きている彼らの姿をみると自然と表情もほころんできます。
これからも、末永く元気で一緒にいてもらいたいものです。