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2024年6月 新品・中古デジタルカメラ人気ランキング

新品デジカメ6月ランキング
1位 FUJIFILM X-T50 ミラーレス一眼カメラ
2位 Panasonic LUMIX S9 ミラーレス一眼カメラ
3位 SONY α7C II ミラーレス一眼カメラ
4位 Nikon Z f ミラーレス一眼カメラ
5位 FUJIFILM X100VI コンパクトデジタルカメラ
6位 Nikon Z8 ミラーレス一眼カメラ
7位 SONY α7IV ミラーレス一眼カメラ
8位 SONY α7RV ミラーレス一眼カメラ
9位 Canon EOS R6 Mark II ミラーレス一眼カメラ
10位 FUJIFILM GFX 100S II ミラーレス一眼カメラ


FUJIFILM X-T50
6月28日発売の『FUJIFILM X-T50』が2位に倍以上の差をつけ、堂々の初登場1位を獲得しました。
X100VI発売時の大混乱がまだ鮮明に記憶に残っているなか、同じく話題の新製品ということもあり、その動向が大変心配されました。しかし、今回はかなり潤沢に初回入荷があり、順調に販売数を伸ばすことが出来た次第です。

X-Tシリーズの中級機に相応しく、上位機X-T5と同じ約4020万画素「X-Trans(TM) CMOS 5 HR」センサーと画像処理エンジン「X-Processor 5」、さらには5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能を搭載。それでいながら質量約438gという小型軽量ボディを実現しているのですから、驚くべきスペックと言えます。
また、それまでISO感度設定ダイヤルが装備されていたトップカバー左肩部にフィルムシミュレーションダイヤルを初めて搭載したことも大きな特徴になっています。FUJIFILM独自の機能として人気の高いフィルムシミュレーションモードを直感的な操作で切り替えることができ、静止画・動画の両方で思いのままに色調をコントロールできる仕様です。
中級機としてはかなり強気な価格設定となっていますが、上位機に見劣りしない機能面、よりコンパクトで取り回しの良いスタイリングは、FUJIFILMユーザーならずとも気になるところ。新規ユーザーの獲得も狙える力を持っているだけに、今後の動向から目が離せません。

ランキングの動向といえば、気になるのは上位機X-T5。今回ランキングから外れてしまいました。
4月には返り咲き1位を果たし、ここからまたランキングを賑わせてくれるかと期待したのですが、残念ながら供給不足が解消されず。
代わりに中古ランキングで順位を上げる結果となっています。
勿論まだまだ人気の高い機種ですが、このまま供給不足が続くようなら、弟分X-T50との力関係も入れ替わってしまうかもしれません。

1位とは差が開きましたが、2位には同じく初登場の『Panasonic LUMIX S9』。6月20日の発売でした。
2420万画素のフルサイズセンサーを搭載しながら約486gという小型軽量ボディを実現。その中にリアルタイム認識AFや手ブレ補正機構などLUMIX S5IIに匹敵するスペックを詰め込み、気軽に本格的な静止画・動画撮影を楽しめる機体に仕上がっています。
また、これまでも好評を得ていた「リアルタイムLUT(ルックアップテーブル)」機能をさらに進化。最大39個のLUTをカメラ本体に保存できる他、2つのLUTの重ね合わせも可能になりました。これにより自分好みの色表現を撮影データに簡単に反映できるように。
新開発のスマートフォン用アプリ「LUMIX Lab」を駆使すれば、作成したオリジナルのLUTファイルをそのままカメラに移行したり、撮影データの転送も大幅な速度アップが図れます。

より気軽にL-Mountカメラを楽しめる機体として注目が集まるLUMIX S9。
今回ボディ単体の他、「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 S-R2060」を組み合わせた標準ズームレンズキットと「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.」との高倍率ズームレンズキットの2種類のレンズキットも同時発売されました。Panasonicがよく用いる販売方法ですが、新規ユーザー獲得には効果が高い手段です。
しかし販売数を見ると、ボディ単体の販売数が両レンズキットの合計販売数よりも上回わりました。
ランキング2位につけるほどの好成績ですから、勿論新規ユーザーも多かったと思われますが、既にL-Mountシステム機を所有している方の購入が目立ったということでしょうか。
Panasonicユーザーの他、LeicaやSIGMAのユーザーからも買い替えやサブ機の対象として注目を受けていたようです。

3位は『SONY α7C II』。今回新製品2機種に順位を譲りましたが、高い人気を保持しています。
5月上旬に終了したメーカーのキャッシュバックキャンペーンが6月21日より再びスタート(7月22日まで)。今回はこのα7C IIもキャンペーンの対象機種になりました。
そうなるとSONY機の中でも一番の人気機種となることは必至。他メーカーも新機種を発売したからといって油断できない状況となりそうです。

4位に『Nikon Z f』。1つ開けて6位に『Z8』も来ました。
ここまでは価格が抑えられ、よりリーズナブルなZ fに人気が集まっていました。
しかし夏が近づき、屋外での本格的なスポーツ撮影やネイチャ―フォトなどを目的とした向きにはZ8の需要が高まることが予想出来ます。
さらに6月28日より始まったメーカーのキャッシュバックキャンペーンでは、Z8が対象機種に入ることに(8月26日まで)。上位進出のチャンスです。
次回待望の新機種発売を控えたNikonですが、好調2機種も加えランキングに旋風を巻き起こしてくれることを期待しましょう。

Nikon勢に挟まれる形で、『FUJIFILM X100VI』が5位に入りました。
3月末の発売以来いまだ供給が安定せず、我々をヤキモキさせています。
今回もある程度まとまった数の入荷があったものの、あっという間に完売。
新規の予約受付が再開できない状況ですが、連日のようにお問い合わせを受けています。
X-T50が潤沢に入荷しただけに、X100VIも早期の供給不足解消を祈るばかりです。

7位『α7IV』、8位『α7RV』とSONY勢が並びました。
前回キャッシュバックキャンペーンが終了したことで中古購入に流れるのではとお話ししていたα7IVですが、あまり間を置かず再びキャンペーンが始まることとなりました。
そのおかげか、新品ランキングに踏みとどまることに。逆に中古ランキングからは外れてしまいました。
ただこう間髪入れずにキャンペーンを繰り返していると、購入する方もその期間だけに限られてしまうのではないかと心配になります。
今回のキャンペーンはおよそ1ヶ月間と短いですが、新品・中古の価格差が今のままなら次回も同様の傾向になるだろうことは予測できます。

9位に『Canon EOS R6 Mark II』。
苦しい状況と言い続けて何ヶ月になるでしょうか。
ライバルNikonはZ fが好調に売れ続け、そして新型機登場と順調な流れの中にいます。
その差が大きく広がっていることは誰の目にも明らか。いい加減沈黙を破ってもらわないことには… 

新品ランキング最後、10位は『FUJIFILM GFX 100S II』。X-T50と同じく6月28日に発売されました。
ラージフォーマットセンサー搭載の中判機が新品ランキングに登場するのは極めて稀なこと。
2021年9月に発売されたGFX 50S IIが同月8位、翌月9位となって以来です。
ただその前には、今回の機体の先代に当たるGFX 100Sが発売月2021年2月に初登場2位という好記録をたたき出しています。
これまでプロの世界と思われていた1億超えという超高画素の世界を一気に身近な存在にしてくれたカメラです。

中判デジタル機の流れを確実に牽引してきたGFXシリーズ。今回のGFX 100S IIも先代同様、1億2百万画素という超高画素センサーを搭載。新開発の「GFX 102MP CMOS II」センサーで、最新の高速画像処理エンジン「X-Processor 5」との組み合わせとなります。
新センサーは画素構造の改良により、ISO80を常用感度として使用することが可能。さらにAF性能は速度・精度ともにアップ、連写性能や手ブレ補正機能も進化しています。
それらのスペックを先代と同じボディサイズに収納。そのうえでGFX100シリーズの中では最軽量の約883gという軽量化を実現させることにも成功しています。
価格も70万円台中ほどと、35mm判フルサイズセンサー機の上位モデルと十分渡り合えるところ。そしてX-T50と同様、予約数を上回る入荷があり、在庫も潤沢です。
さらなる新製品登場を考えると、今後もランキングに残るかは微妙なところですが、自身の撮影スタイル・用途と合致すれば有力な選択肢の一つとなることは間違いないところです。

 
 

中古デジカメ6月ランキング
1位 SONY α7III ミラーレス一眼カメラ
2位 Nikon Z fc ミラーレス一眼カメラ
3位 SONY α7C ミラーレス一眼カメラ
4位 FUJIFILM X-T5 ミラーレス一眼カメラ
5位 Nikon Z f ミラーレス一眼カメラ
6位 SONY α6400 ミラーレス一眼カメラ
7位 Nikon Z6II ミラーレス一眼カメラ
8位 RICOH GR III コンパクトデジタルカメラ
9位 OM SYSTEM OM-1 ミラーレス一眼カメラ
10位 SONY α7RIII ミラーレス一眼カメラ
10位 Nikon Z50 ミラーレス一眼カメラ


SONY α7III
中古ランキング1位は、これで5ヶ月連続となる『SONY α7III』。今回も2位以下に差をつけての勝利です。
前回、キャッシュバックキャンペーンが終了したα7IVとの世代交代もあり得るか、なんてお話ししたのが恥ずかしくなってしまいます。
新品ランキングでも述べました通り、キャッシュバックキャンペーンが再開。前回中古ランキング3位のα7IVは、13位まで後退してしまいました。

2位以下は混戦模様。すべて数台差という僅差でした。

2位は『Nikon Z fc』。これで3ヶ月連続2位、どうしてもα7IIIの牙城を崩すことが出来ません。
人気は高いのですが、中古の商品数の差が順位に表れてしまっているようです。α7IIIは、とにかく豊富な在庫数を誇っています。
また、α7IIIは新品との価格差が大きく、中古にお得感が高いのも魅力の一つ。
対するZ fcはまだ新品との差がそれほど大きくなく、現に新品ランキングでも同数13位につけています。王者α7III超えは、やはり至難の業か。

3位に『SONY α7C』。α7C II登場以来好調の機体、昨年11月には中古ランキング1位も獲得しています。
その時は新型機への買い換えでα7Cを下取に出される方が多く、中古商品数が飛躍的に増えました。
ただ新品の販売数を比べるとα7IIIの方がα7Cよりも圧倒的に多く、それが中古商品数にも反映しています。
α7IIIほどの潤沢な在庫数とは至らず、こちらもα7IIIを超えるのはなかなか難しいようです。

SONYはこの他に6位『α6400』、同数10位に『α7RIII』と今回も計4機種をランクイン。α7IV抜きでも存在感を示しています。

4位は『FUJIFILM X-T5』。
新品ランキングの方でも触れましたが、相変わらず新品の供給が安定せず、結果中古購入に流れ上位にランクインという状況です。
とはいえ中古在庫も品薄ですから、今後は苦しい展開が予想されます。

新品ランキングでも好調のNikon Z fが、中古部門で5位に入りました。前回7位よりランクアップです。
最近、中古在庫数もかなり増えてきました。
まだ新品・中古の価格差は小さいですが、豊富な商品数を活かしてさらに上位への進出もあり得るかもしれません。

Nikonはあと7位『Z6II』、同数10位に『Z50』と、こちらも計4機種をランクイン。
特にZ6IIは、新型機Z6IIIの登場により今後ますます順位を上げていくことが予想されます。
もしかしたら、Z6IIこそがα7IIIの対抗馬となり得るかも。次回が楽しみなところです。

8位に『RICOH GR III』。メーカーの新品受注受付が停止したままの状況です。
買取を強化したこともあり中古商品数が増えましたが、商品化されるそばから売れていってしまい、中古も常に品薄状態が続いています。
外国からのお客様の問い合わせも多い機体ですが、残念な状況が続いてしまっています。

9位には『OM SYSTEM OM-1』。
2月にOM-1 Mark IIが登場して以来、浮き沈みはありながらも中古ランキング10位以内にずっと名を連ねています。
OM-I Mark IIの方は残念ながらこの2ヶ月姿を消してしまっていますが、こちらには頑張ってほしいところ。
小型軽量で強力な防塵防滴性能を備えた機体、激しい雨の多いこの時期に適した1台としておススメです。

気がつけば、2024年も半分が過ぎてしまいました。
各メーカーの注目機が登場することで、ますます活気を帯びてきた新品ランキング。
それに後押しされる形で、中古ランキングにも新たな動きの予兆が。
連日の猛暑と激しい大雨につい外出もためらいがちになりますが、そんな時はこのランキングを参考に新たな相棒を探してみては。
待ちに待った夏休みは、もうそこまで来ています!
 
 

[ Category:etc. | 掲載日時:24年07月12日 14時59分 ]

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【特報】MapCamera 公式YouTubeチャンネルでティザー映像が公開されました

【特報】MapCamera 公式YouTubeチャンネルでティザー映像が公開されました

本日2024年7月12日 「MapCamera 公式YouTubeチャンネル」にて「MapCamera 30th Anniversary Filter Teaser【2024.07.19】」を公開いたしました。
是非最後までご覧ください。

 ティザー映像

 

 

最新情報については「MapCamera公式YouTubeチャンネル」にて発表いたしますので、是非チャンネル登録をお願いいたします。

 

[ Category:YouTube | 掲載日時:24年07月12日 12時01分 ]

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【SONY】グローバルシャッター方式のフルサイズ「 α9III 」で撮影された動体撮影写真

【SONY】グローバルシャッター方式のフルサイズ「 α9III 」で撮影された動体撮影写真

マップカメラは多くのお客様に支えられ、2024年8月13日に創業30周年を迎えます。マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」でも創業30周年を記念した特別なフォトコンテストを開催!今年は「新製品」「ネイチャー」「動体」「人物」「スナップ/モノクローム」5つの部門の作品を大募集。海外国内旅行をはじめ、野鳥やモータースポーツ、本格的なポートレート作品、祭りや街中スナップなどカメラと共に写真撮影に『夢中』になった印象的な作品のご投稿をお待ちしております。
 
さて、本日ご紹介するのはグローバルシャッター方式のフルサイズ「SONY α9III」でご投稿いただいた動体写真です。 今年1月に発売されたα9IIIはもちろん「新製品」部門の対象モデル。作品部門と合わせ2つの部門での選考対象になりますから、受賞のチャンスもアップ! 素敵な作品が撮れましたら是非ご投稿ください。ブログの最後にあるバナーをクリックすると詳細をご覧いただけます!

高速で動く被写体を歪みなく捉える最新フラッグシップ機による皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。


 

【作品名】20240414 SUPER BIKE RACE in MOTEGI<投稿作品を見る

【投稿者】takesi0702 様

【投稿者コメント】モテギにて。久しぶりのバイクレース撮影、楽しかったです!

【使用機材】SONY α9III + FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS

 
 

【作品名】空の王者<投稿作品を見る

【投稿者】イマヒデ 様

【投稿者コメント】青空を飛ぶ姿はカッコ良いです

【使用機材】SONY α9III + FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS


 

【作品名】精悍に撮れました<投稿作品を見る

【投稿者】イマヒデ 様

【投稿者コメント】眼光鋭く、カッコ良いです

【使用機材】SONY α9III + FE 300mm F2.8 GM OSS

 
 

【作品名】緑のボケが綺麗です。<投稿作品を見る

【投稿者】イマヒデ 様

【投稿者コメント】木を降りるエゾリスにもしっかり目にピント来てました

【使用機材】SONY α9III + FE 300mm F2.8 GM OSS


 

【作品名】2024 SuperGT Rd.2 FUJI<投稿作品を見る

【投稿者】takesi0702 様

【使用機材】SONY α9III + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS


 

【作品名】横浜 BC #5 河村勇輝<投稿作品を見る

【投稿者】takesi0702 様

【投稿者コメント】オープンしたばかりの横浜BUNTAIでバスケットボールを観戦させていただきました。物凄い迫力ですね!ビックリしました。写真の、横浜BC #5 河村選手の動きが素晴らしく、沢山写真を撮らせていただきました。残念ながら試合は負けてしまいましたが、それでも十分以上の見ごたえのある良い試合でした!また行きたいですね!

【使用機材】SONY α9III + FE 70-200mm F2.8 GM OSS II


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


現在開催中のフォトコンテストはフォトコンテスト一覧でご確認下さい。

創業30周年の特別なフォトコンテスト「Map Camera PHOTO CONTEST」開催中!
30周年フォトコンテスト


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[ Category:SONY | 掲載日時:24年07月12日 12時00分 ]

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【Nikon】Z6シリーズを再考する~ マウントアダプター編 ~

【Nikon】Z6シリーズを再考する~ マウントアダプター編 ~

Nikonから待望の新製品「Z6lll」が本日発売されました。
ニコンZシリーズのフラッグシップモデル「ニコン Z9」、「ニコン Z8」と同等の高い性能や操作性を継承しながら、世界初の部分積層型 CMOS センサーの採用など、独自の最新機能を搭載した期待の新製品。

そこで本連載ではZ6IIIの旧モデル「Z6」その後継機種「Z6ll」の魅力を再確認するとともに、オススメのレンズも紹介してまいります。
Nikonフロアスタッフが選ぶ、おすすめレンズ第5弾はマウントアダプターになります。

今回は、マウントアダプターを介して古今東西様々なレンズを装着して撮影してみます。

まずはニコンFマウントレンズをZマウントボディに装着する純正のアダプター、「FTZII」を使用しました。
レンズは「AF-S NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5G ED」です。
FマウントレンズはZマウントに比べて安価なものが多く、手軽に多くのレンズを使用することができます。

純正のため、電子接点のついたFマウントニッコールレンズであればAFやボディ内手ブレ補正も使用可能です。
マウントアダプターを介さずに使用しているのと同じような感覚で、往年の様々なレンズを使用できます。

また、ニコンFマウントのオールドレンズも同様に使用可能です。

使用したのは「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」。ニコンFの発売と同時期に発売されたレンズで、発売から65年の時を経てもなお光を導き続けています。ミラーレス一眼でも現役のレンズ、まだまだ活躍してくれそうです。

 



続いては、M42マウントアダプターを介して「Super-Takumar 55mm F1.8」を使用しました。
オールドレンズの定番と言えるレンズです。

Zマウントはオールドレンズとの相性も抜群。
画作りに癖がないのでレンズの性能をダイレクトに受け取ることができ、またセンサーのカバーガラスが薄いため、色被りも起こりにくいのも嬉しい点です。
ボディ側でレンズ情報を手動設定することで、ボディ内手ブレ補正も使用可能です。
なお、レンズ情報は20本まで保存可能です。



最後に使用したのは、歴史に残る銘玉「Leica Summicron 5cm F2」。初代の沈胴鏡筒です。

アダプターは、SHOTENから販売されているヘリコイドアダプターを装着しました。
レンジファインダー用レンズの「寄れない」という弱点を補ってくれます。

モノクロモードで撮影するのもよいです。
オールドレンズを使っていると、ついモノクロで撮影したくなる瞬間が存在します。
ピントがきちんと合わせられていませんが、これも思い出でしょう。


Zマウントの魅力の一つに高性能なZレンズが使用できる点がありますが、敢えてZレンズ以外で撮影を楽しむのもよいものです。
往年の名レンズが使用できることで、Z6の魅力は何倍にも高まります。
あなただけの組み合わせを探してみてはいかがでしょうか。

▼Nikon Z6IIIのご予約はこちら▼

▼今回の使用機材はこちら▼


[ Category:Nikon | 掲載日時:24年07月12日 11時00分 ]

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【FUJIFILM】【Kenko】ブラックミストプロテクターとネオン街スナップ

【FUJIFILM】【Kenko】ブラックミストプロテクターとネオン街スナップ

暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。最近は日中を避け、涼しい明け方や夕暮れに用事を済ませることもしばしば。趣味のスナップ撮影へ出向くのも、おのずとこの時間になってきました。筆者の愛機「FUJIFILM X-Pro3」に「XF 23mm F2 R WR」と、特注サイズの「ブラックミストプロテクター」をつけて、夜の街へ繰り出します。


ネオン管の看板につられて夜の飲み屋街へやってきました。ネオンのしっとりした明るさをしっかり捉えつつ、アンダー部もちゃんと描いているのがお分かりでしょうか。

赤い提灯にホッピーの文字。なんとも可愛げな字体に心くすぐられ、風に吹かれたところを一枚。

開放F2の柔らかなボケ味と、ブラックミストプロテクターの味わいが混ざり合って、暖かな光を撮影することができました。FUJIFILMのフィルムシミュレーションとの相性も良く、まるでフィルムカメラで撮影したかのような質感がお気に入りポイントです。

転じてモノクロームでの撮影です。X-Pro3とこのレンズの組み合わせはスナップ撮影に特におすすめです。街角でサッと構えて撮影する際のサイズ感やAF速度も申し分なく、ストレスを感じさせません。

のれん・看板シリーズです。筆者のツボで、見かけるたびに撮っていました。見ているだけでどんなお店なのか想像が膨らみます。

ちょっと大人な雰囲気を醸すネオン看板。バーの集まった通りでした。店先にあったライオン?の像も心なしかシュッとしていて、つい撮ってしまいました。

大きな電飾が目印のお店がありました。一枚目は近寄って撮影し、二枚目は引きの絵をクロップした一枚。

筆者はブラックミストのこれまでのシリーズも使用したことがありますが、効果の強いものだと光源の本来の直線まで写らないこともあり、程よい塩梅になるプロテクターが好みです。


いかがでしたか。今回使用したブラックミストプロテクターをはじめ、MAPCAMERAでは各種フィルターの特注サイズでの注文が可能です。(納品までお時間をいただくことがございます。)

特にレンジファインダーレンズやFUJIFILMのコンパクトプライムシリーズなどの、フィルター径の小さなレンズをお使いの方にオススメとなっております。

まだまだ夏は始まったばかり。暑さに負けず、夏の思い出をこのレンズで記録していこうと思います。


▼ 今回の使用機材 ▼


 

 

 

 

 

[ Category:etc. FUJIFILM | 掲載日時:24年07月12日 11時00分 ]

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【FUJIFILM】X-T50と合わせたいおすすめ単焦点レンズ~XF35mmF2R WR編~

【FUJIFILM】X-T50と合わせたいおすすめ単焦点レンズ~XF35mmF2R WR編~

ついにFUJIFILMより、コンパクトな高画素機「X-T50」が発売されました。
そんなX-T50に合わせたいおすすめの単焦点レンズを連載形式でご紹介いたします。
今回ご紹介させていただくのは、「フジノン XF35mm F2 R WR 」です。


今回ご紹介する「FUJIFILM フジノン XF35mm F2 R WR 」は画角は35mm換算で53mm相当に当たるレンズです。
合わせたボディはX-T4、撮影地は暑さから逃げるように鴨川シーワールドへ赴きました。

肉眼の見え方に近い画角でシャープでキレの良い高い描写性能を備えたレンズ。
カラーバリエーションもブラックとシルバーの2色展開。
シリーズ最小径となるスリムなレンズデザインはX-T50との相性とマッチすることでしょう。

水族館で私が一番好きな生き物がクラゲ。
最短撮影距離は35cmですが焦点距離のおかげでクラゲの揺らぎから細部までしっかり映すことができます。
また賑わいを見せる行楽地でも他のお客様を写すことなく切り抜くことが可能。
1枚目のように広くとることもできれば被写体に近寄ってボケ感を出すこともできます。

鴨川シーワールドと言えば“海のカナリア”という愛称の、全身白色のイルカの仲間ベルーガ。
美しい鳴き声のパフォーマンスを楽しむことができました。

カメラ自体がコンパクトなのでレンズを左右に振っても前後左右を気にすることなく、更にAF音がかなり静かなためショーの間も迷惑になることはありません。

海の世界をリアルに再現した環境展示。小さなカメやフグも目の前まで来ておだやかな顔を覗かせてくれます。
上記3枚はフィルムシミュレーションClassic Negを使用いたしました。

X-T50では新たにフィルムシミュレーションダイヤルが搭載されております。
今までの操作感より更に直感的に撮影を楽しむことができます。

なんといっても外せないのがイルカショーです。
インナーフォーカス方式を採用された光学設計は、ステッピングモーター駆動とあいまってオートフォーカスの高速化にも寄与。最速0.08秒を誇ります。
また外装には金属製のパーツを全面に採用し、防塵・防滴・-10℃度の耐低温構造を搭載。こういった水飛沫が来る場面でも活躍してくれます。
おでかけの際にコンパクトで被写体を選ばない画角を持つ標準レンズはいかがでしょうか。


今回は、「FUJIFILM フジノン XF35mm F2 R WR」をご紹介いたしました。
次回もお楽しみに。

↓X-T50はこちらから↓

 

↓使用機材はこちらから↓






[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:24年07月11日 17時00分 ]

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【Canon】~EOS RPと香川旅行(琴平)~

今回は少し前にいった旅先の思い出をすこしご紹介します。
卒業旅行で経験した夜行バスの薄っすらとした記憶を思い出しながら、夜行バスに乗り香川【高松】へと移動しました。

要した時間:約8時間程
移動中に如何に仮眠が出来るかが勝負となるので、熟睡(できそうな)グッズを持参しましたが、大正解でした!

今回の旅の目的は、1泊3日(バス泊1)で後記しますが“こんぴらさん巡り”と“本場うどん食べ比べ”です。
(それとは別に今回も美味しいご飯を食べ歩くのはサブミッション)

22時頃バスに乗り、途中1度休憩がありました。
パッとカーテンを開けて、周りを見ると「淡路島」まで来ていることにまず驚きました!思わず携帯の地図アプリで居場所検索をしました。
時は4時頃。体を伸ばしたり、軽食を買ってから、またバスは目的地へと走り続けました。

到着予定より早まり、7時前に高松駅に無事に着きました。

香川現地1日目ですが
さっそく朝活をしました。朝7時行動開始です。

皆さん朝活してますか。
筆者が行ったのが「朝うどん」です。※直近まで「朝ラーメン」にするか、ギリギリまで迷ってました。

叔母が香川出身で、家族共その影響を受けて讃岐うどん/うどんつゆなど、うどんへのこだわりが幼少期からありました。
初めて食べる現地でのうどん。とても美味しかったです!
(いつも、必ず“ひや”で食べる筆者ですが、あつを頼みました。かなり期待していたからです)

朝7時半ですが
高松駅のすぐ近くのこちらのうどん屋さんは、行列が出来ていました。並んで食べた甲斐がありました。

スケジュールが過密で
食べ終わったらすぐに、琴電(ことでん)を使用して
こちらの高松築港駅より目的地である「金刀比羅宮」があるので琴平駅へと移動しました。

1時間近くゆったり過ごし、座りながら本日のルートをおさらいしていました。
琴平駅を降りてすぐ、天気がとても良く、最高のスタートがきれました。

食後の運動にはもってこいですが、これから歩き続けるので体調管理/水分補給など
5月いえども、夏を感じる季節でしたので気をつけていました。

「表参道」
ここから徐々に石段となります。

「こんぴら狗」

ご利益を感じながら一歩一歩上がり、参拝しておりました。
また挫けそうになっても、このように励ましがあるのでありがたいです。

「御本宮」
この辺からGWでの人の多さを感じました。

展望台からは良い景色を楽しむことができ、ここで一区切りとなります。
観光客が多く、皆さんスマホで撮影をされていました。


先程、一区切りと書いたのは
この続きが実はあるという事です。

※HPにも記載がありますが、抜粋&要約すると
表参道から御本宮までの石段は全785段、片道約40分。

筆者もここで暫し休憩を取った後、その上へと繋がる道を更に進みました。
※こちらもHPより抜粋&要約すると
御本宮から奥社までの石段は全583段、片道約30分。

「厳魂神社(奥社)」
厳魂神社は、〝こんぴらさま〟を見守るかのように、現在も御本宮の方角に向けて建てられているとのことです。

行けるところまで行こう!となり、暑い中歩き続けました。“登り切った!”という達成感を味わえました。

看板が立ってました。
書いてあるのは「左 鳥天狗 右 天狗」
見つけてみましょう!

距離がどうしても必要でしたので、クロップ機能を使いました。
なんとか確認できました。やはり便利です!

都会では味わえない自然を肌で体感しつつ写真撮影を思う存分行った後、戻るように来た道を降りました。

金刀比羅宮の中間部にヤマガラがいるカフェにて、サンドウィッチとパフェを頂き、
13時頃に琴平駅周辺へとこちらも戻ってくるように移動し、再度“うどん”を食べました。

これこそ食べ比べです。最高です。

実は書きたいことがたくさんありましたが、写真の数が多くなってしまうと想像がつきましたので自重し
また別の機会でご紹介できればと思います!【2日目は観音寺へと移動しました】

数か月前の思い出ですが、もう既にまた香川に行きたいと思う日々で貴重な経験となりました。

ぜひ今回ご紹介した組み合わせ、またお気に入りのカメラと一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。

▼今回使用した機材はこちら▼
当社インターネットサイトでご注文いただくと【ネット限定 2年保証対象】です!

[ Category:Canon | 掲載日時:24年07月10日 17時01分 ]

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【FUJIFILM】言わずと知れた銘玉「フジノン XF35mm F1.4 R」で撮影されたスナップ写真

【FUJIFILM】言わずと知れた銘玉「フジノン XF35mm F1.4 R」で撮影されたスナップ写真

マップカメラは多くのお客様に支えられ、2024年8月13日に創業30周年を迎えます。マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」でも創業30周年を記念した特別なフォトコンテストを開催!今年は「新製品」「ネイチャー」「動体」「人物」「スナップ/モノクローム」5つの部門の作品を大募集。海外国内旅行をはじめ、野鳥やモータースポーツ、本格的なポートレート作品、祭りや街中スナップなどカメラと共に写真撮影に『夢中』になった印象的な作品のご投稿をお待ちしております。
 
さて、本日ご紹介するのは言わずと知れたFUJIFILMの銘玉「フジノン XF35mm F1.4 R」でご投稿いただいたスナップ作品です。 携帯性に優れたサイズ感ながら、単焦点ならではの美しいボケとシャープな描写が得られる人気のレンズ!様々なフィルムシミュレーションと織りなす素敵な作品が撮れましたら是非ご投稿ください。ブログの最後にあるバナーをクリックすると詳細をご覧いただけます!

神レンズと称され、多くの方に愛されている人気レンズで撮られた皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。


 

【作品名】窓辺のトルッカ<投稿作品を見る

【投稿者】ひださん 様

【使用機材】FUJIFILM X-E4 + フジノン XF35mm F1.4 R


 

【作品名】遠出<投稿作品を見る

【投稿者】takutokaneko 様

【使用機材】FUJIFILM X-T5 + フジノン XF35mm F1.4 R

 
 

【作品名】秋へ<投稿作品を見る

【投稿者】takutokaneko 様

【使用機材】FUJIFILM X-T5 + フジノン XF35mm F1.4 R


 

【作品名】Afternoon Ueno<投稿作品を見る

【投稿者】MTK 様

【使用機材】FUJIFILM X-T30 + フジノン XF35mm F1.4 R


 

【作品名】Untitled<投稿作品を見る

【投稿者】baconepikudasai 様

【使用機材】FUJIFILM X-Pro2 + フジノン XF35mm F1.4 R

 
 

【作品名】仕事帰り<投稿作品を見る

【投稿者】t.kiyo 様

【投稿者コメント】荒れた海の様子を見に行って電話しながら帰路に着く男性ですがカッコよかったです。

【使用機材】FUJIFILM X-Pro2 + フジノン XF35mm F1.4 R


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


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創業30周年の特別なフォトコンテスト「Map Camera PHOTO CONTEST」開催中!
30周年フォトコンテスト


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[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:24年07月10日 12時00分 ]

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【SONY】相性抜群!ZV-E10×E PZ 18-105mm F4 G OSS

SONYのミラーレスで今、人気のモデルといえば「α7CⅡ」「α6400」「ZV-E10」の3機種!
これからカメラを始める方やカメラを買い替える方から多くの支持を受けているこの3機種にオススメしたい相性抜群なレンズをMapCameraならではの視点からご紹介させていただきます!

今回ご紹介する組み合わせは、「ZV-E10×E PZ 18-105mm F4 G OSS」


“VLOGCAM”という名前を聞くと「動画撮影に使うカメラ?」と感じる方も多いのではないでしょうか。

断じて否!

と強く否定させてください。ただ写真特化型のカメラですか?と言われるともちろんそうではありません。

なんと言っても”写真”も”動画”もハイクオリティーで撮影できる万能機なのです。

今回はそんなVLOGCAMの中のレンズ交換式APS-C機『ZV-E10』と、写真と動画を両立できるGレンズ『E PZ 18-105mm F4 G OSS』の相性抜群コンビで双方の魅力について深堀りしていきたいと思います。

絞り:F4 / シャッタースピード:1/400秒 / ISO:800 / 焦点距離:105mm
絞り:F4 / シャッタースピード:1/400秒 / ISO:640 / 焦点距離:18mm
絞り:F4 / シャッタースピード:1/640秒 / ISO:800 / 焦点距離:105mm

撮影1日目はあいにくの雨…と言いたいところですが、撮影する身としては嬉しい要素です。

ただの曇り空の場合なにを撮影しようか悩むところから始まるのですが、雨が降ってくれるだけで大違いです。

この状況を活かして水滴や傘などの要素を探しながら撮影していたのですが、まずこのセットで撮影するにあたり私が最初に設定した項目がありますのでまずそちらのご紹介からさせていただきます。

それはズーム速度の変更です。

絞り:F4.5 / シャッタースピード:1/100秒 / ISO:100 / 焦点距離:105mm
絞り:F5 / シャッタースピード:1/100秒 / ISO:100 / 焦点距離:105mm

E PZ 18-105mm F4 G OSSはパワーズーム(PZ)の機能が搭載されておりレンズの横についているレバーを上下することによりズームの操作ができるようになっています。

これが写真撮影の際は初期設定だとかなりズーム速度が遅く感じてしまうので私は最速の6に設定しました。

そしてZV-E10にはシャッターボタンの場所にズーム用のレバーが搭載されているためレンズ側のレバーを操作する必要はなく全て右手のみで完結させることができるのです。

こちらが今回のセットが相性抜群と言える大きな要素となっています。

そのおかげで雨の中でも「右手にカメラを左手に傘を」という形で片手で電源を入れズームして、シャッターを切る。という撮影スタイルを確立することが可能となりました。

絞り:F4 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:100 / 焦点距離:105mm
絞り:F10 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 / 焦点距離:18 mm
絞り:F4 / シャッタースピード:1/1250秒 / ISO:100 / 焦点距離:105mm

翌日、天気は見事に変わりしっかり晴れてくれました。
青空は写真にとっても美しく写すための大事な要素。
そんなありがたみを感じながらスナップしていきます。

先ほど操作を右手で完結できるというお話をしましたが、実はもう1点私なりに設定変更した部分があります。
それは動画撮影ボタンを「フォーカスエリア切替」に割り当てるというものです。

写真を撮っているとどうしても思った位置にピントが来ない。という事が発生すると思います。
なので、状況に合わせてフォーカスエリアを絞ってあげるのです。

そうすると先ほどと同じように全て右手の人差し指の操作でこなせるので一気に快適な撮影環境が整うのです。

絞り:F10 / シャッタースピード:1/80秒 / ISO:100 / 焦点距離:18mm
絞り:F4 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:100 / 焦点距離:81mm

このセッティングで快適な撮影ライフを送れるようにはなったのですが晴れているからこそ重要な設定がもう一つあるのです。

それは”露出補正”です。

例えば上の1枚目の写真を普通に撮影すると影の部分をしっかり写そうとして通常よりも明るい露出オーバーな写真が出てくることが多くあります。

そこで影をより影として写すために露出補正をマイナスに振ってあげるのですが、設定内で背面のコントロールホイールで露出補正を変えられるようにしてあげると、簡単に自分の中の適正露出に合わせて撮影することが可能となっております。

絞り:F4 / シャッタースピード:1/500秒 / ISO:100 / 焦点距離:73mm
絞り:F4 / シャッタースピード:1/4000秒 / ISO:100 / 焦点距離:80mm

これで私個人のスナップ最適設定は完了しましたので、あとはあるがままに撮影するのみです。

さすがのGレンズ、今までの作例を御覧いただいても分かるように色乗りもよく非常に良い絵を出してくれるレンズです。

何より18-105mm(35mm判換算:27-157.5mm)という高倍率ズームレンズで日常生活で困ることの無い焦点距離を持っているので撮りたいと思ったものを撮りたい画角でしっかり写真として残せます。

絞り:F4 / シャッタースピード:1/400秒 / ISO:100 / 焦点距離:57mm
絞り:F4 / シャッタースピード:1/1600秒 / ISO:100 / 焦点距離:18mm
絞り:F4 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:100 / 焦点距離:18mm

動画撮影にも役に立つありがたい部分としてF4通しであるということ。

所謂、小三元ズームレンズと呼ばれる類ですが写真撮影でも105mmでF4で撮影すると自然でありながら豊かにボケてくれるちょうどよい性能を持っています。

そして、フルサイズと比べてどうしても高感度耐性が弱くなりますので絞りをできるだけ開けた状態で撮影したい。そんな希望も叶えつつ、このズーム幅を持たせてくれているだけでとても感謝です。

絞り:F4 / シャッタースピード:1/1600秒 / ISO:100 / 焦点距離:18mm
絞り:F8 / シャッタースピード:1/1250秒 / ISO:100 / 焦点距離:105mm

VLOGCAMという名を背負うZV-E10は様々な機能を意識して作り込まれております。

・持ち運びしやすい小型軽量ボディ

・映像の高音質化のための大型マイクの導入(風切り音防止のウインドスクリーン付属)

・あらゆる角度で撮影可能なバリアングル液晶

・動画撮影を見越したズームレバーやボタン配置

・商品レビューボタンや背景ボケボタンを搭載

このような機能が搭載されており、凝った撮影というよりも何も考えずにとりあえず”RECボタンを押せば撮れる”という使いやすさに特化した機種とも言えます。

ただこれらを意識したが故に省かれている物、皆さんもお気付きだと思いますが「ファインダー」です。
ちなみに筆者はファインダーが無いにも関わらず何度もファインダーを覗き込む動作を行いました。ここに自白しておきます。

ですが正直申し上げるとファインダーが無いからといって撮影に困る場面は特にありませんでした。
ただの癖が発動しただけです。

日中画面が見えにくい時は明るさ設定を「屋外晴天」にすると普通に見えますのでそこはご安心頂ければと思います。

絞り:F4 / シャッタースピード:1/640秒 / ISO:100 / 焦点距離:105mm

最後にもう1点お伝えしていきたい注目ポイントがあります。

それはメカシャッターをしっかり搭載してくれているということです。

基本小さめのボディのカメラや動画に重きを置いているカメラは先幕を搭載せずに”電子先幕シャッター方式”のみの場合も多いのですが、高速シャッター時(1/1000以上)の際に露光ムラや玉ボケの上下が欠けてしまう現象が発生します。
なので私は最初の設定から電子先幕シャッターを切に設定しメカシャッターで撮影しております。

こういった設計からも最初にお伝えしたように”写真”も”動画”もハイクオリティーで撮影できる万能機という考えに至るのです。

ZV-E10は他のカメラと比べると安価で手に入れられるコストパフォーマンスの高いカメラなので、是非初めてのカメラやサブ機、買い替えなどの一案としてご検討頂ければと思います。

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▼他の「相性抜群」な組み合わせはコチラからチェック!▼

[ Category:SONY | 掲載日時:24年07月10日 11時00分 ]

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【SONY】この季節に咲く花(84)防御力の強い復興シンボルの花 

マップカメラの30周年創業祭がついにスタート!お客様からご愛顧をいただき、今年で30周年を迎えることが出来ました。

2024年は「夢中」をテーマに、スタッフがいま夢中になっている「モノ」「コト」を紹介いたします。

スタッフそれぞれがブログの中に創り上げる「夢中」をこの夏はお楽しみいただければと思います。

SONY α7RV ボディ ILCE-7RM5にTAMRON 150-500mm F5-6.7 DiIII VC VXD A057S (ソニーE用/フルサイズ対応)で撮影しております。

このシリーズを始めたのは、私自身もコロナ渦で気分も滅入っていた時でした。

そんな状況下でも、春夏秋冬、公園や道端に出ると花は何もなかったように咲き、葉は青く、野草は青々と茂っていました。

その様子を日常が平常に戻るのを祈るかのように、近所の公園の野草や樹木を撮ったのがきっかけでした。

いざ、撮って整理していくと、その名前、特徴、なぜ植えてあるのか、生えているか、撮影だけでなく被写体の物語も夢中になってしまいました。

今回、この植物は、公園、学校の校庭、排ガスのひどい道路にも強いので街路樹に採用されています。

「キョウチクトウ・夾竹桃」と言います。

たぶん、身近にある一番、強い植物ではないかと私は思います。

インド・地中海原産で、江戸時代中期頃に日本にやって来ました。

実は、この植物は全株が毒を持っております。

花です。

赤です。

白です。
漢名の中に桃が入っている通り、桃の花に似ています。

開花期に毒の成分が多くなります。

葉っぱです。

漢名の中に竹が入っている通り、竹の葉に似ています。

燃えにくく、防火林に採用されています。

この葉が、農場で牛に与える飼料の中に混入して死亡事故が起きております。

葉を直に触る、切った時に出る白い液体に注意しないと皮膚が炎症を起こしますので気をつけてください。

幹です。

この枝の箸で西南戦争の時、中毒事故が起きております。

また、現代もキャンプでのバーベキューの串に使って中毒事故が起こっております。

燃やした煙も植えてある土壌にも、毒があります。

気をつけましょう。

こわい話ばかりでありません、「キョウチクトウ・夾竹桃」、植物にとって毒は身を守る、防御物質なのです。

生命力が強い植物なので、海外で街路樹に採用され、原爆が落ちて75年は草木も生えないといわれた広島が

被爆焼土にいち早く翌年咲いた花として原爆からの復興シンボルとして、広島市の花になっております。

この木を撮っていると石垣の隙間から目が・・・・・。

「アカテガ二」です。

猿蟹合戦のカニのモデルだとされてます。

名前の由来は、ハサミや体の赤い色からです。

夏は虫だけでなく、こんな甲殻類にも出会えるので楽しいです。

まだまだ撮るものがあるので、このシリーズはやめられません。

このシリーズは私にとって「夢中」よりも、「固執」と言った方が良いように思います。

【参考文献】

改訂版散歩で見かける街路樹公園樹 庭木図鑑 葛西愛(著)三省堂

葉っぱで見わけ五感で楽しむ 樹木図鑑ネイチャー・プロ編集室 (著, 編集), 林 将之 (監修, 写真)出版社 : ナツメ社

フィールドベスト図鑑16巻日本の有毒植物 佐竹元吉 (その他) 学研

樹皮ハンディ図鑑  梅本浩史 出版社 : 永岡書店

美しい花言葉・花図鑑 彩りと物語を楽しむ 二宮孝嗣 (著) 出版社 : ナツメ社

フィールドベスト図鑑 4巻 花木・庭木 学研

薬草・毒草を見分ける図鑑: 役立つ薬草と危険な毒草、アレルギー植物・100種類の見分けのコツ磯田 進 (監修)出版社 ‏ : ‎ 誠文堂新光社

日本の有毒植物 (フィールドベスト図鑑 Vol. 16) 佐竹元吉 (著)出版社 ‏ : ‎ 学研プラス

日本産 淡水性・汽水性エビ・カニ図鑑 豊田 幸詞 (著), 駒井 智幸 (監修), 関 慎太郎 (写真)出版社 ‏ : ‎ 緑書房

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。

夢中になることは人それぞれ、スタッフの”夢中”をご紹介するブログシリーズ、次回もぜひお楽しみに。

[ Category:SONY TAMRON | 掲載日時:24年07月09日 18時00分 ]

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【Nikon】Z6シリーズを再考する~NIKKOR Z MC 105mm F2.8 S編~

【Nikon】Z6シリーズを再考する~NIKKOR Z MC 105mm F2.8 S編~

Nikonから待望の新製品「Z6lll」が発表されました。
ニコンZシリーズのフラッグシップモデル「ニコン Z9」、「ニコン Z8」と同等の高い性能や操作性を継承しながら、世界初の部分積層型 CMOS センサーの採用など、独自の最新機能を搭載した期待の新製品。

そこで本連載ではZ6IIIの旧モデル「Z6」その後継機種「Z6ll」の魅力を再確認するとともに、オススメのレンズも紹介してまいります。
Nikonフロアスタッフが選ぶ、今回のおすすめレンズはNIKKOR Z MC 105mm F2.8 Sになります。

個人的にZレンズの中で好きなレンズ3本に入る素晴らしいレンズです。その理由は、Fマウント時代より軽くなった本体、軽くなったにも関わらず非常に美しい描写をする点です。

まずは外観からご覧ください。

Zレンズらしいすっきりとしたデザインとなっております。
Z6に装着してみました。

Z6シリーズやZ7シリーズなどのボディとの組み合わせではバランスが若干レンズ寄りになっていたように思えますが、今回発表されたZ6IIIはボディサイズが大きくなっており、バランスがより良くなっているのではないかと期待しております。
もちろん、先代のZ6やZ7シリーズで使用してもしっかりとしたグリップがあることで、重いと感じることはありません。
初めてこのレンズを持った方は誰しも軽いと感じるのではないでしょうか。重さは630gとなっており、先代のAF-S VR Micro-Nikkor 105mm F2.8 G IF-ED の790gと比べ160gも軽量化しています。
描写性能やコーティングなども最新のものになっています。Zマウントの大口径マウントの恩恵を受け光学性能が大幅に向上しています。またナノクリスタルコートの他にアルネオコートも採用し、入射光に対するフレアやゴーストの発生を抑制してくれます。
最短撮影距離は、先代の0.314mから0.29mに短縮されました。またマクロのみならず、中望遠レンズの特性を活かした、ポートレートなどでの撮影でも活躍します。

今回はそんなNIKKOR Z MC 105mm VR S を持って水族館に行ってきました。
夏の訪れを感じさせる暑い日が続いていますが、水族館は空調が効いており快適に撮影を楽しむことができます。熱いけど撮影をしたい日などは水族館での撮影がオススメです。

ボディはZ6IIを選びました。

被写体にグッと寄って撮影をしてみました。
アカハライモリのざらついた肌やイセエビの模様もしっかりと写し出しています。
休日に水族館で撮影をすると、人が多すぎて自由に撮影することができないなんてことが良く起きます。
そんなときにオススメなのが標本撮影です。
標本コーナーの前はペンギンや色鮮やかな魚達の水槽の前と違い比較的撮影しやすいことが多いです。

マイクロレンズらしい近接撮影はもちろんですが、それ以外の撮影でも活躍してくれるレンズです。

様々な撮影で活躍する「NIKKOR Z MC 105mm F2.8 S」。
新たに登場するZ6IIIはもちろんですが、Z6やZ6IIに取り付けて撮影を楽しんでみてください。



[ Category:Nikon | 掲載日時:24年07月08日 19時00分 ]

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【Nikon】クラシカルなデザインが人気!「Z f」で撮影されたスナップ写真

【Nikon】クラシカルなデザインが人気!「Z f」で撮影されたスナップ写真

マップカメラは多くのお客様に支えられ、2024年8月13日に創業30周年を迎えます。マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」でも創業30周年を記念した特別なフォトコンテストを開催!今年は「新製品」「ネイチャー」「動体」「人物」「スナップ/モノクローム」5つの部門の作品を大募集。海外国内旅行をはじめ、野鳥やモータースポーツ、本格的なポートレート作品、祭りや街中スナップなどカメラと共に写真撮影に『夢中』になった印象的な作品のご投稿をお待ちしております。
 
さて、本日ご紹介するのはクラシカルなデザインが人気の「Nikon Z f」でご投稿いただいたスナップ作品です。 昨年10月に発売されたZ fはもちろん「新製品」部門の対象モデル。作品部門と合わせ2つの部門での選考対象になりますから、受賞のチャンスもアップ! 素敵な作品が撮れましたら是非ご投稿ください。ブログの最後にあるバナーをクリックすると詳細をご覧いただけます!

使うたびに気分が高まる洗練された外観デザインとダイヤル操作が楽しい新製品で撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。

 


 

【作品名】サイクリング<投稿作品を見る

【投稿者】ひださん 様

【使用機材】Nikon Z f + NIKKOR Z 40mm F2

 
 

【作品名】風鈴<投稿作品を見る

【投稿者】KAI 様

【使用機材】Nikon Z f + NIKKOR Z 40mm F2

 
 

【作品名】童心<投稿作品を見る

【投稿者】saki 様

【使用機材】Nikon Z f + NIKKOR Z 40mm F2

 
 

【作品名】First time in Japan<投稿作品を見る

【投稿者】Takashi Yamamoto 様

【使用機材】Nikon Z f + NIKKOR Z 40mm F2


 

【作品名】東京<投稿作品を見る

【投稿者】ban 様

【使用機材】Nikon Z f + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SL II S


 

【作品名】赤い車<投稿作品を見る

【投稿者】割り箸1番 様

【使用機材】Nikon Z f + Carl Zeiss Milvus 135mm F2 ZF.2


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

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[ Category:Nikon | 掲載日時:24年07月08日 18時17分 ]

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【Voigtlander】マップカメラだけで購入できる特別な「NOKTON 23mm F1.2 Aspherical SC X-mount」

【Voigtlander】マップカメラだけで購入できる特別な「NOKTON 23mm F1.2 Aspherical SC X-mount」

連載中の「カメラを愉しむ」vol.91は「マップカメラだけで購入できる特別なVoigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical SC X-mount」をご紹介いたします。

前回に続きマップカメラ創業30周年を記念して「株式会社コシナ」様と特別に共同開発したわずか300本限定のフジフイルムXマウント専用交換レンズ『Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical SC X-mount ~MapCamera 30th Edition~』を撮影に持ち出しました。今回使用したカメラボディはX-Trans CMOS 4を搭載した小型軽量モデル「FUJIFILM X-S10」に装着して撮影。第4世代センサーとの相性はいかに。

通常モデル「Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-mount」は硬質鉛筆でデッサンしたような線描写を感じられる写りで非常に人気のあるモデル。このレンズをベースにマップカメラとコシナ共同開発で外観デザインの変更やコーティング変更などを実施し、特別な1本として仕立てた究極のNOKTON。マルチコーティングではなく、あえてシングルコーティングを採用することで逆光やフレアをも楽しむ。あっさりと繊細な描写をより味わえる1本に仕上がっています。

夕方6時から撮影をはじめましたが、空はまだ青空。陽が伸びたな〜と感じつつシャッターを切りました。マルチコーティングモデルよりもすっきりとした描写でより繊細な印象を受けます。

絞りは開放F1.2で鬼百合を狙います。落ち着いたトーン、花びらや葉の輪郭も現代のレンズではなかなかお目にかかれない味わい深いボケ味です。最新レンズながらまるでオールドレンズのような表現ができるところがNOKTONに人気の秘訣かもしれません。

少しフィルムライクな表現をしてみたく「グレインエフェクト」を強に設定しました。シングルコートならでは表現が実に心地よい。

強い日差しに照らされる歩行者とその陰、フレアやゴーストも作品の一部になってくれるレンズ。普段であれば「厳しいシチュエーションだな」などと敬遠しがちなシーンですが、このレンズを持っていると不思議なもの。「お!逆光だ。いい写真撮れるかも」と強い日差しを探してしまいます。

だいぶ陽も傾き、コントラストの低いシーンになってきました。絞りF4での描写、全体的にシャープで引き締まった印象を受けます。F2.8あたりから徐々にシャープな描写に変化を遂げるその絞りコントロールが実に楽しい。

上の2枚はクラシックネガ、下の1枚はベルビアで撮影。普段からFUJIFILMのカメラをお使いの方であるとその違いがお分かりいただけるかもしれませんが、色味・コントラストともにとても落ち着いた表現をしています。そんな落ち着きの中にもシャープに水面の波紋を描いているところもこのレンズの面白いところ。

使えば使うほど味わい深くなる。だからこそフィルムシミュレーションも積極的に多用したくなることでしょう。

薄暗い公園に綺麗な紫陽花を照らすように街灯が。早速絞りを開放に、被写体に近寄り「ふわっ」としたボケ味を満喫します。ソフトレンズまでは行かないが、とろけるような優しさが1本で楽しめるのはとても嬉しい。

絞りをやや絞り込み、流し撮りなどにもトライしてみました。マニュアルフォーカスですのでオートフォーカスと比べると少し一か八かの勝負といったシーンになりますが、理想通りに仕上がった時は快感を覚えることでしょう。

この日は七夕ということもあり神社やお寺では夏祭りや七夕の短冊などが開催されておりました。
シングルコートの楽しさは夏にこそ活きる。強い日差し、抜けるような青空、赤提灯で彩る祭り風景など使えば使うほどその魅力を感じる瞬間が多くありました。通常モデルの既製品『Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-mount』と同じ画角ではありますが、そのレンズが持つ描写性能は全くの別物。

「使えば使うほど新しい発見があるレンズ」。赤出汁のパンチのあるお味噌汁がマルチコーティングだとすれば、お出汁の効いたお吸い物がシングルコートだろうか。レンズと向き合いながらこのレンズの味を活かすならどんなシーンが良いかとコミュニケーションをとりながら撮影するのがとても楽しいレンズ。今しか手に入らない銘玉を、ぜひこの機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。

特別対談


[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander FUJIFILM | 掲載日時:24年07月08日 17時30分 ]

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【Kodak】使い方は無限大!Kodakのマルチカメラストラップがすばらしい。

【Kodak】使い方は無限大!Kodakのマルチカメラストラップがすばらしい。

最近すばらしいストラップを手に入れましたのでご紹介したいと思います。

Kodak マルチカメラストラップ です。 色のラインナップがとてもすてきです。普段は黒いものばかり選んでしまう筆者もどの色にするか悩んでしまいました。 悩みに悩んだ末、カーキを手に取り一度戻しオリーブに決めました。 色違いでもう一本ほしくなるほど気に入っています。

こちらのストラップは名前の通りさまざまな使い方ができます。
まずは外観からご紹介していきたいと思います。

ストラップの生地はナイロン製でpeak designのストラップのようなつるつるとした肌触り、季節を問わずに使用できます。

KODAKの文字も主張が強すぎず非常にかっこよく溶け込んでいます。

さて、このストラップの魅力はカメラとストラップを随時取り外せるアタッチメント式になっているということです。
金具の裏部分に着脱ボタンがついており、こちらを押すとアタッチメント部分を取り外すことができます。

ストラップホールがついているものであればほとんどのものに取り付け可能です。
外れてしまったり、重量に耐えられなくなってしまうのではないかという心配もあるかと思いますが、
耐荷重は40kgまであり、アタッチメントはかなりしっかりと押し込まないと外れない作りになっているため安心してお使いいただくことができます。

筆者が購入を決めたポイントは1点吊りもできるようになっているという点です。
アタッチメントを取り外したあとリング状になっている金具の部分にはめこむことができます。

比較的軽いフィルムカメラやチェキ、コンパクトデジカメなどにちょうどよさそうな使い方ができます。

機械式のフィルムカメラを使う際には露出計用のストラップとして使っています。
オリーブの渋い感じが良いです。

この部分はスナップボタンとマジックテープで取り外すこともできるようになっています。
スマホカバーに挟むタイプのアクセサリーもついており、これにカラビナを取り付けることでスマホ用のストラップとして使うこともできます。
これひとつでいろいろなものをぶら下げられる!と気分が上がったのですが試してみたところ、
残念ながらスマホとカメラがぶつかり合ってとんでもないことになってしまったのであまりおすすめできません。
可能な限りはカメラと分けて使用しましょう。

ボタンにもKodakの文字が。
細部までこだわりが感じられるストラップです。

日々のコーディネートの差し色にもなる素敵なストラップのご紹介でした。

 

ストラップに似合いそうなものを探すという逆転の発想も楽しいかもしれません。
筆者のおすすめはこちら。

[ Category:etc. | 掲載日時:24年07月08日 17時20分 ]

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Bird Shooting【10:NIKKOR Z 400mm F2.8 TC VR S】

Bird Shooting【10:NIKKOR Z 400mm F2.8 TC VR S】

今年も連日気温の高い日が多くなってきました。
筆者は暑いのは苦手ですが、この季節だからこそ出会える野鳥達がいると思うと撮影に出かけたくなります。
緑が生い茂る中で隠れている野鳥が顔を出してくれる瞬間に出会いたいのですが、なかなか出会えず。それでも見つけた鳥達にはシャッターを切るようにしています。
今回はZ9とNIKKOR Z 400mm F2.8 TC VR S + Z TC-1.4xで撮影を行いました。

Nikon Z9 – Nikon NIKKOR Z 400mm F2.8 TC VR S
1/1250 – F4 – ISO1600 – 560mm

Nikon Z9 – Nikon NIKKOR Z 400mm F2.8 TC VR S
1/800 – F4 – ISO800 – 560mm

今回は千葉県の公園を複数訪れて撮影に臨みました。
木々に囲まれた大きな公園で、午前中は曇りだったものの、午後からは晴天で日差しもとても強くさしていました。
今時期の曇りは快適に過ごせるものの、撮影としては暗くなってしまうのが気になり、晴れていれば明るく撮れる反面、暑さとの戦いになります。
冬は探し回りながら野鳥撮影をするスタイルをよくしますが、この季節はさえずりが聞こえた場合は日陰でじっと待つようにしております。

Nikon Z9 – Nikon NIKKOR Z 400mm F2.8 TC VR S – Z TC-1.4x
1/1250 – F5.6 – ISO6400 – 784mm

Nikon Z9 – Nikon NIKKOR Z 400mm F2.8 TC VR S – Z TC-1.4x
1/1250 – F5.6 – ISO2800 – 784mm

今回撮影に持ち出した機材は鬼に金棒のような組み合わせ。重量こそありますが、筆者がレンズを向けるのが間に合えば、狙った鳥達はほとんど逃すことはありませんでした。設定は、AF-C・3Dトラッキングで基本的にはZ9にお任せです。
特に2枚目のアオサギは見上げた際にたまたま飛翔しており、咄嗟にフレーミングしシャッターボタンを全押しでひたすら追うようにしました。
若干のブレはありますが、筆者としては先述の状況下でここまで追尾してくれるなら十分だと感じました。

Nikon Z9 – Nikon NIKKOR Z 400mm F2.8 TC VR S – Z TC-1.4x
1/1250 – F5.6 – ISO2800 – 784mm

内蔵テレコンにテレコンを重ねて付けてもこの画質です。
無論、AFも気になりませんでした。このカワセミに出会えてから追いかけて夢中にシャッターを切っていました。

Nikon Z9 – Nikon NIKKOR Z 400mm F2.8 TC VR S – Z TC-1.4x
1/1000 – F5.6 – ISO1250 – 784mm

Nikon Z9 – Nikon NIKKOR Z 400mm F2.8 TC VR S – Z TC-1.4x
1/1000 – F5.6 – ISO1250 – 784mm ※トリミング

飛翔を捉えることができたのはこのカットだけでした。
トリミングをしておりますので、実際のフレーミングからはもっと左上の隅でギリギリ収めることができました。
カメラとレンズの性能には申し分ありませんので、あとは筆者がフレーミングできるかどうかでした。

フルサイズカメラで撮影することが多いですが、これから更に暑い季節を迎えますので、コンパクトなカメラでもっと気軽に撮影できるような組み合わせにも挑戦してみたいと思います。
野鳥のみならずスポーツ等も快適な撮影ができるのがこの組み合わせです。
夢の1本、是非皆様にも堪能していただきたいです。

 

[ Category:Nikon | 掲載日時:24年07月08日 17時00分 ]

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【SIGMA】数量限定!マップカメラオリジナル「ピンバッジ」をプレゼント!

【SIGMA】数量限定!マップカメラオリジナル「ピンバッジ」をプレゼント!

平素よりマップカメラをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

マップカメラは今年で30周年を迎えます。
これもひとえに、たくさんのお客様のご愛顧あってのこと。
この場であらためて日頃の感謝を申し上げますとともに、今後も末永くご愛顧くださいますようお願いいたします。

この度は普段からSIGMA製品をご愛顧いただいているお客様、SIGMA製品にご興味があり、これから使ってみたいとお考えのお客様へ、
マップカメラ限定の素敵なプレゼントをご用意いたしました!

※ご好評につき、配布終了いたしました。たくさんのご注文をいただき誠にありがとうございました。


新品SIGMA対象製品をご購入いただいたお客様にマップカメラオリジナルデザインの「ピンバッジ」をプレゼントいたします。
fpシリーズの「いつでも持ち歩け日常づかいできること」というコンセプトのもと、
普段使いしているカメラバッグ、ストラップ、お洋服、帽子につけてファッション感覚で身に着けて持ち歩けるピンパッジです。

シンプルなカラーなので、スーツなどのフォーマルな服装にも合います。いつもの格好に何かアクセントを付けたい方に、このピンバッジがおすすめです。


SIGMAの顔であるデジタルミラーレス一眼カメラ「fp」
そしてレンズキットとして展開し、Iシリーズとしても初登場した「Contemporary 45mm F2.8 DG」がモデルとなっています。

Iシリーズといえば、ひんやりと主張する金属の質感。じっくりと心地よい重み、操作感が癖になるリング、そしてカチカチと鳴る操作音が特徴でもありますが、そのすべての要素を詰まっているようなデザインで、常に持ち歩きたいと思わせてくれます。


リアルタッチな絵柄でSIGMAの特長でもあるベイヤーセンサーの色とマウント部分の凹凸感もたまらないです。
届いたら、ぜひご覧いただきたいのが、ボディに小さく「fp」とデザインしてあるところ。
ボディが忠実にデザインされているので、ぜひ上の写真のようにストラップに付けたり等して持ち歩いてほしいアイテムです。

※ご好評につき、配布終了いたしました。たくさんのご注文をいただき誠にありがとうございました。

※1会計につき1点までとさせていただきます。
※7月8日午前11時からのご注文が対象です。
※ご予約商品、一部お取り寄せ商品は対象外となります。

[ Category:SIGMA | 掲載日時:24年07月08日 11時00分 ]

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【FUJIFILM】GFX 100Sとマウントアダプターで拡がる1億画素の世界

【FUJIFILM】GFX 100Sとマウントアダプターで拡がる1億画素の世界

関東は梅雨入りしたことを忘れるぐらいの暑さの中、『GFX 100S』にSHOTENのマウントアダプター『LM-FG IV』と
『HELIAR CLASSIC 50mm F2 VM 250周年モデル』を組み合わせて出かけて参りました。
今まで筆者はM型LeicaやSLシリーズで当ブログの記事を投稿してきたのでフジフイルムのカメラを使用するのは初めての機会になります。
また、35mmフルサイズ用のレンズを、よりセンサーサイズの大きい中判デジタルに付けるという遊びも今まで敬遠してきましたが、
新たな世界を開き知見を拡げるため挑戦してみました。

カメラのマウント部分は一般的にバヨネットやスクリュータイプを採用しているものが多いです。
今回使用したアダプターも何も考えずにレンズのマウントを試みたらレンズが回りません。
「あれ?」と首をかしげていたらなんとスピゴッドタイプでした。
マウントアダプター外周部にLOCKと記載がある意味がようやく分かりました。

『HELIAR CLASSIC 50mm F2 VM』を今回使用したマウントアダプターに装着すると、開放F2からF5.6あたりがオールドレンズの開放付近で出る周辺減光レベルのケラレですが、F8以上に絞るとレンズの絞り羽根が物理的にケラれ、やや大きく周辺が暗く落ちます。
そのためF4付近のケラレが写真に丁度良いアクセントになると思い使用しました。
この日の天気は快晴で、青空と白い雲をバックに鮮やかなピンクの花のコントラストがパッと目についたので思わず撮りました。
柔らかなボケ感とわずかにアウトフォーカスになった葉のシルキーな質感が『HELIAR CLASSIC』らしいオールドテイストの味わいを感じます。

『GFX 100S』は1億画素をもつラージフォーマットのカメラであり、中心から周辺部まで解像感を味わうためには
純正の高性能レンズを使うのが妥当な選択です。
しかし今回撮影した日は東京の最高気温が34℃と、真夏かと思うぐらいの暑さで
高性能、高画質を追求した大きく重たいレンズを付けて撮影に出歩くのは心理的なハードルがあがります。
その点MマウントのMFレンズはそんな気温の中でも気軽に持ち出そうと思えるサイズでこれも性能の一つといえます。
いざ撮影してPCの画面で写真の中心部を拡大していくと、肉眼では見えなかった
ディティールがどんどん溢れてきてラージフォーマットセンサーの実力を垣間見ることができました。

普段M型ライカやSLシリーズを使う時に色味の設定はスタンダードモード固定で、他のモードに設定を変えて撮ることはほとんどありません。
ライカのスタンダードモードが個人的に目で見た色に近いと感じることが多いからです。
ただ、今でもフイルムを製造しているメーカーが作るデジタル一眼のフイルムシミュレーションモードは
多くの種類がプリセットされており、中には筆者の好みにハマるモードもあるかと思い試してみました。
写真1枚目がデフォルトのPROVIAモードで2枚目がクラシックネガに変えて撮ってみました。
自転車の配置や隣の洗濯機、室外機がどことなく田舎の1シーンを想起させクラシックネガがぴったりハマったと思います。
鮮やかな原色の緑と黄色が少し色褪せた感じになり、背景の青空の色も抜かれ淡さが表現できました。

公園に行くと何かしら季節の花を撮りたくなります。
紫陽花が多く咲いているスポットがありましたが、猛暑のせいかシーズン終わりを思わせる状態だったため、アガパンサスの花を撮りました。
小さな花一つ一つが放射状に勢いよく咲いている様子や、キレイな薄紫の色を
『GFX 100S』の描写力によって花の質感やみずみずしさと共に、ありのまま記録してくれました。
ちなみにアガパンサスはヒガンバナ科の植物ですが、お彼岸の季節に咲く赤い彼岸花とはだいぶ印象が違います。

等間隔に並んだ三つのベンチと青空、手前のシロツメグサが敷き詰められた芝生のコントラストがとてもメルヘンチックだと感じて撮った1枚。
ピントは中心のベンチに合わせ、拡大して見てみるとその奥の岩もとてもリアルに解像していました。
岩の傍に咲いているシロツメグサも自然に描き切ってくれています。

フルサイズのカメラではまだ1億画素のモデルは存在せず、一見オーバースペックすぎると思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実際、JPEG最高画質のSUPER FINEモードで撮るとファイルサイズは1枚あたり平均45MB程度にもなります。
ただ実際、撮影した写真の画質を見るとフルサイズ用のレンズを、より大きなセンサーを持つカメラに付けるのも十分有りと感じました。
それほどGFX 100シリーズの1億画素のCMOSセンサーは懐が深いと思える描写力です。
フルサイズ一眼カメラのその先の世界の描写をお手元のレンズで感じてみてはいかがでしょうか。

[ Category:etc. | 掲載日時:24年07月07日 17時00分 ]

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【marumi】最強のC-PLフィルターを体験 PRIME PLASMA SPUTTERING C-PL

【marumi】最強のC-PLフィルターを体験 PRIME PLASMA SPUTTERING C-PL

カメラメーカーが高画質を提供しようとすると、高品質なガラスやその配置、コーティング技術が必要となります。
フィルターに関しても、レンズの品質を損なわないような技術が詰まっています。
昨年9月にmarumiから、フラッグシップ・ブランド、PRIME PLASMA SPUTTERING C-PLが登場しました。
C-PLフィルターといえば、光の反射をコントロールし画のコントラストを調整するアイテムです。
光をコントロールするための偏光膜がありその特性上、若干暗くなってしまったり、ガラス一枚挟むのでその反射も懸念されます。
またその偏光膜も消耗していくと、色かぶりを起こして濁ってしまいます。
marumiから登場した最強のC-PL、PRIME PLASMA SPUTTERING C-PLは、反射率、耐久性、使いやすさにおいて、全て妥協のないものでした。

実際に、PRIME PLASMA SPUTTERING C-PLを使用した比較をご覧いただきます。

Nikon Z9 – Nikon NIKKOR Z 14-30mm F4 S
1/50 – F4 – ISO200 – 30mm – 5000K – フィルターなし

 

Nikon Z9 – Nikon NIKKOR Z 14-30mm F4 S – marumi PRIME PLASMA SPUTTERING C-PL
1/50 – F4 – ISO200 – 30mm – 5000K

 

Nikon Z9 – Nikon NIKKOR Z 14-30mm F4 S
1/160 – F4 – ISO200 – 30mm – 5000K – フィルターなし

 

Nikon Z9 – Nikon NIKKOR Z 14-30mm F4 S – marumi PRIME PLASMA SPUTTERING C-PL
1/160 – F4 – ISO200 – 30mm – 5000K

 

装着前と装着後で比較し、葉っぱの反射を抑えてみました。
このフィルターを使用して驚いたのは、メーカーページにも記載されておりますが、「ほぼ完ぺきなニュートラルカラーバランスを実現、色カブリや濁りを徹底的に排除」されておりました。
逆光の状況下ではありましたが、中央の花や周辺の葉っぱの色味がほとんど変わることなく、背景の葉っぱの反射を抑えることができました。
また、個人的にはC-PLを装着後にホワイトバランスの調整を施しますが、今回使用していてその調整は比較のご紹介を除いてほとんど行うことはありませんでした。

Nikon Z9 – Nikon NIKKOR Z 14-30mm F4 S – marumi PRIME PLASMA SPUTTERING C-PL
1/160 – F8 – ISO100 – 16mm – 5000K

Nikon Z9 – Nikon NIKKOR Z 14-30mm F4 S – marumi PRIME PLASMA SPUTTERING C-PL
1/160 – F8 – ISO100 – 16mm – 5000K

似た画になりますが、撮影するアングルによっては敢えて反射させるというのもC-PLの偏光操作の特徴でもあります。
1枚目の画は水面の反射を抑え、2枚目の画は敢えて反射をさせました。
どちらの反射の操作をしても、色味が変わらず反射の調整だけが可能なのはとても快適でした。

数枚の作例紹介ではございましたが、結論、高耐久、高品質の最強パフォーマンスのC-PLでした。
PRIME PLASMA SPUTTERINGは49mm〜95mmでラインナップがあります。
是非、風景撮影の更なるレベルアップに1枚、お手にしていただきたい商品です。

↓PRIME PLASMA SPUTTERING C-PLのご購入はこちらから↓

[ Category:etc. Nikon | 掲載日時:24年07月07日 14時00分 ]

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【SONY】相性抜群!α6400×E 16-55mm F2.8 G

SONYのミラーレスで今、人気のモデルといえば「α7CⅡ」「α6400」「ZV-E10」の3機種!
これからカメラを始める方やカメラを買い替える方から多くの支持を受けているこの3機種にオススメしたい相性抜群なレンズをMapCameraならではの視点からご紹介させていただきます!

今回ご紹介する組み合わせは、「α6400×E 16-55mm F2.8 G」


“大三元ズームレンズ”

それはズームをしても変わらず開放絞りF2.8を利用できる最高級レンズ。

たくさんのカメラユーザーがその名を目にしたり、時には憧れたりすることもあると思います。

そんな大三元ズームレンズをSONYではAPS-C機用に“E 16-55mm F2.8 G”を出しておりますので今回はこちらのレンズのおすすめポイントをご紹介できればと思います。

お供として使用するボディはSONY α6400です。

α6400とE 16-55mm F2.8 Gは同じ2019年に発売しており変な仲間意識を持っている筆者ですが、α6400で飛躍的に向上したAF性能とのマッチングも素晴らしく非常に使いやすい組み合わせとなっております。

こちらのセットで撮影した作例をもとに、レンズだけではなくボディも含めて魅力を深堀していきたいと思います。

絞り:F3.5 / シャッタースピード:1/640秒 / ISO:100 / 焦点距離:55mm
絞り:F3.5/ シャッタースピード:1/400秒 / ISO:100 / 焦点距離:16mm
絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/500秒 / ISO:100 / 焦点距離:55mm

当レンズは35mm判換算で24-82.5mm相当となっており、フルサイズ用のレンズの24-70mmよりも少し望遠端に余裕があります。
この焦点距離の差でちょっと得した気分になるのは私だけでしょうか。
ただ旅行やお出かけの際に少しでもズーム幅に余裕があると、その場から移動せずに撮り切れる場面も増えるかと思いますので軽快に撮影を進める事ができます。

そしてα6400はチルト液晶を搭載しているため、2枚目のような地面スレスレでの撮影や3枚目のようなウエストレベルでの撮影にも液晶モニターを上に向けるだけですぐに撮影することができます。

バリアングル液晶と違い光軸がズレないのもメリットの一つです。

絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/1600秒 / ISO:100 / 焦点距離:55mm
絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/500秒 / ISO:100 / 焦点距離:55mm

最短撮影距離はズーム全域で0.33mのため日常使いでもピントが合わなくて困るようなことはなく利用いただけます。

寄って撮影することにより被写界深度が浅くなり、より主題を際立たせたりマクロ感を出した撮影も可能となります。
そしてシンプルに物を大きく写す事ができるので、寄って撮影することで背景ボケをより強く出す事も可能となっており、そうすると玉ボケも大きく写し出せるようにもなります。

絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/1250秒 / ISO:3200 / 焦点距離:55mm
絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 / 焦点距離:55mm

望遠端が実質約82.5mmなのでポートレート撮影にもよく使われる85mmとほぼ同じ画角となっております。
そのため画角的にも主題をハッキリ決めたような写真には最適な効果を発揮してくれますし、程よいボケ感を出してくれます。

そして絞り開放から解像力がとても高いレンズのため分離感も良いです。

上の鳩の写真では動きがあるかもと思いシャッタースピードを1/1250にしていた為、ISOが3200まで上がってしまいましたがα6400の世代から常用ISOが25600から32000となり高感度耐性が上がったためノイズの少ない写真を残せます。
昨今のカメラはディテールはしっかり残した上で上手くノイズ処理をしてくれているのでとても見やすくなっています。

絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/100秒 / ISO:100 / 焦点距離:55mm
絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 / 焦点距離:55mm

玉ボケに関しては絞り開放のF2.8でも口径食も少なく、絞り羽根9枚の円形絞りのためきれいな丸を作ってくれているので、夜景ポートレートなどで利用する際も玉ボケを美しく表現できます。

夜景などの暗所でもF2.8という明るさのおかげでシャッタースピードの確保、ISO感度を下げた撮影などにも対応が可能となりますので大三元ズームのありがたみを感じる場面もたくさんあるでしょう。

そしてシャープネスも非常に高く単焦点レンズを持ち歩いていると感じるほどの性能を持っているので髪の毛や動物の毛並みなども絞り開放からしっかり解像してくれます。

絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 / 焦点距離:55mm
絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 / 焦点距離:55mm
絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 / 焦点距離:55mm

当レンズは”G”の名を与えられているだけあって解像力はもちろんのことですが色乗りもとても良いレンズです。

高度非球面AAレンズ2枚、非球面レンズ2枚、EDガラス3枚を含めた12群17枚からなるレンズ構成から見ても諸収差も抑え込むための技術が詰まった贅沢品だということは間違いないでしょう。
それでいて約494gまでの軽量化を実現しているのはAPS-C用レンズだからこそ実現できたと思いますので軽量コンパクトを理由にAPS-C機を選ばれる方も少なくないかと思います。

絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 / 焦点距離:16mm
絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 / 焦点距離:55mm

今回、スナップ撮影していて感じたのは先ほども触れた軽量コンパクトさでした。

α6400が約403g(バッテリー、SDカード含む)、E 16-55mm F2.8 Gが約494gで合わせて900gをギリギリ割るセットとなっており、個人的にはストラップなしで手持ちでぶらぶら歩けるくらいの重量感です。
というのもこの日は二時間ほど手に持ち続けていました。所謂、実証済みということです。

フルサイズのレンズと比較するのも気が引けるのですが、大幅な軽量化を実現したFE 24-70mm F2.8 GMⅡでさえ約695gなので、この軽さで描写の素晴らしい大三元レンズを扱えるのはAPS-Cだからこその強みだと感じます。

絞り:F16 / シャッタースピード:1/6秒 / ISO:100 / 焦点距離:55mm
絞り:F16 / シャッタースピード:1/6秒 / ISO:100 / 焦点距離:55mm

そんな取り回しの良さに大いに甘えて、今回手持ちスローシャッターにも挑戦してみました。

回折現象も気になりましたがF16まで絞り込み、シャッタースピードを1/6まで落とし、可能な限りの連写でベストショット探しの旅へ。

流石に手ブレ補正のないカメラ&レンズなのでヒット率は低かったですが、しっかりと脇を締めて撮影したおかげか10枚中1枚は上手く止まってくれていたので結果としては満足です。

絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 / 焦点距離:55mm
絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 / 焦点距離:55mm

実は今回当レンズとは別に2本のレンズを持ち歩いており撮影していたのですが、そこまで大きくないカメラバッグにしっかりと収納ができていたので全長100mmというスペックに助けられたと感じました。

SONYのAPS-C機の特徴としてファインダーがカメラの中央ではなく左側に設置されているので、その分高さが抑えられておりカメラバッグではない通常のバッグでもすんなり収納できるようになっています。

カメラは「大きい」「重い」などの理由で常に持ち歩く事が億劫になってしまうパターンが多いので、そういった方にはより一層オススメしたいカメラとなっております。

絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 / 焦点距離:55mm
絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 / 焦点距離:55mm

個人的に中望遠側が好きなので広角側の写真が少なくなってしまっておりますがとても快適に楽しく撮影ができるセットでした。

最近のSONY機はAIプロセッシングユニット搭載により被写体認識能力が飛躍的に向上しておりますがオーバースペックと感じる方もいらっしゃるかと思います。
α6400は瞳AFの精度もよく、トラッキング性能もかなり向上しているカメラなのでいい意味でカメラ側のコストを減らし、レンズにしっかり拘る余裕を持たせていくのも一つの方法かと思います。

そのレンズの選択肢の中に小型軽量大三元ズームレンズ“E 16-55mm F2.8 G”を加えてみてはいかがでしょうか。

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▼他の「相性抜群」な組み合わせはコチラからチェック!▼

[ Category:SONY | 掲載日時:24年07月07日 11時00分 ]

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【SIGMA】Art 28-45mm F1.8 DG DNは動画のためのレンズかもしれない

マップカメラの30周年創業祭がついにスタート!お客様からご愛顧をいただき、今年で30周年を迎えることが出来ました。
2024年は「夢中」をテーマに、スタッフがいま夢中になっている「モノ」「コト」を紹介いたします。
スタッフそれぞれがブログの中に創り上げる「夢中」をこの夏はお楽しみいただければと思います。


F1.8という絞り値を皆さんもご覧になられた事は沢山あると思います。
そうです。単焦点レンズを探していると常に目に入ってくるF値です。
キットレンズでは味わえなかった大きくボケた写真や動画を撮影したいと思い、こぞって所有欲を掻き立てられる魔法のようなレンズ。

実はそんな大口径レンズに新たな革命が起きたのです…

それが今回2024年6月20日に発売したSIGMA渾身のズームレンズArt 28-45mm F1.8 DG DN。

まさかのF1.8というF値でありながらズームレンズという夢が詰まった最上級のレンズで発売されたのです。
カメラファンの皆さんなら分かると思いますが、これは”夢中”にならざるを得ないでしょう。

各焦点距離の単焦点が入っていると考えると興奮冷めやらぬ状態になってしまいますが、ここでふと気が付きます。
この28-45mmという焦点距離、これはまさに動画ユーザーがよく利用する画角ではないでしょうか。

という事で、今回はSONY α7RⅤと組み合わせて自宅にてギター演奏動画を撮影してみましたので映像と共に実際に利用してみた感覚などもお伝えしていきたいと思います。
楽曲は私がこのために急いで作成した自作曲でございます。
我ながらお気に入りの楽曲となりましたので、是非そちらも合わせてご覧ください。

ご覧いただきありがとうございました。

今回のセッティングは以下の通りです。

・絞り:F1.8
・シャッタースピード:1/50秒
・ISO:200
・色温度:5000K
・4K60p(書き出しはFullHD 60p)

まずは映像から画像を切り出してお話を進めていきたいと思います。

が、その前にお伝えしておきたいのがフォーカスブリージングの少なさ、というより「無」である事です。
動画の冒頭がギターのヘッド部分からボディ側へピント移動しているのでもう一度ご確認いただければと思いますが全く以て画角変動が起きておりません。
感動です。

F1.8でズームレンズを作成するとなるとレンズ構成に無理をしているのではないかと思い、何かしらデメリットがあるかと思ったのですが、そんな心配は不要でした。
さらにフォーカススピードも速く滑らかという、まさに理想を体現した最高のレンズです。

では早速写りについて確認していきましょう。

今回の撮影環境として自分から背景が大体1mちょっとの距離感となっております。
ここで実力を発揮するのがF1.8という開放F値です。
背景ボケがしっかり出ておりギターのみが上手くピックアップされた映像に仕上がっています。

こちらの画像は焦点距離45mmですが部屋の大きさに合わせて28mmまでの焦点距離を調整できるので汎用性の高さに恐れ戦きます。

そして次の画像と見比べていただくとより分かりやすいかと思いますが45mmの方がスマートに写っており個人的には45mmの方が好きな画角です。

ここで28mmの焦点距離についても確認しましょう。

多少写る範囲に違いが出てしまいましたが、28mmと45mmの写り方の違いは感じていただけるかと思います。
28mmはよくスマートフォンで使われている標準画角になっているので馴染みのある見え方かもしれません。

しかし広角だからと言って背景のボケ感は無くなることなく健在です。
写る大きさを大体揃えるためにカメラをギターに近付けていますので、それも相まって背景ボケが強まり45mmの時と変わらないくらいのボケ感が出ているかと思います。

そして何より椅子に座ったまま手を伸ばせばRECボタンが押せる素晴らしい距離感。
見え方に問題が無ければ操作性の高さは28mm側になると思います。

次にご覧いただきたいのが上記の画像、シンプルにピントが抜けてしまったシーンです。
今回敢えてピントが外れたところをご覧いただきたく映像に残しました。

簡単に言うと背後の服にピントが一瞬抜けてしまっただけなのですが、ここまでボケてしまいます。
これはまさしくF1.8の被写界深度の浅さが招いた事象です。
背景ボケを楽しむために絞り開放で撮影するのはもちろん最高に楽しいのですが激しく動いたりする場合には注意が必要となります。

そしてもう1点気を付けたのがカメラのピント面に対して平行にギターを構える事です。
実はこの撮影の前日に撮影をしていたのですが、斜めの角度で構えてしまっていて前後ボケの激しい映像になってしまいました。
あえてそれを狙った撮影ならば問題ありませんが、安心安全な被写界深度で撮影を行いたい場合はF2.8やF4まで絞るのも一つの方法になるでしょう。

ただ今回はギターのみを写す画角で撮影しておりますのでここまでボケに気を付ける必要がありますが、体や顔などを入れて撮影する場合はこれよりももう少し距離を取って撮影することになりますので被写界深度も自然と深くなりF1.8でも問題なく撮影できるようになるかと思います。
レンズには絞りリングが搭載されておりますので状況に合わせて簡単に設定&設定確認が行えます。
ワンオペでの撮影も快適にこなせますので、是非皆様も細かく単焦点を買うのではなくこの一本で28mm~45mmまでの単焦点を揃えてみて”夢中”を堪能してみてはいかがでしょうか。

夢中になることは人それぞれ、スタッフの”夢中”をご紹介するブログシリーズ、次回もぜひお楽しみに。

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[ Category:SIGMA SONY | 掲載日時:24年07月06日 18時30分 ]

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