
今回は、普段とは少し違った切り口の動画となっており、【カメラ×ファッション】と題して『Leica SL2・SL2-S』をご紹介します。
最新世代の「Leica SL3」と「Leica SL3-S」が登場した今、改めて「2」に秘められた魅力に迫ります。ぜひ最後までご覧ください。
本編映像
動画チャプター
00:00 オープニング
00:27 今回のテーマは…?
01:42 ファッションアイテムとしてのカメラ
04:08 ライカとファッションの相性は?
05:20 ライカは難しい?
07:00 ストラップ選びも楽しい
08:31 写真も綺麗
11:43 映像も綺麗
13:55 エンディング
どんなカメラ?
まずは、この2台がどんな魅力のあるカメラなのかご紹介します。『Leica SL2』は約4700万画素のフルサイズセンサーを搭載しており、美しい描写を誇る高画素モデルです。それに対して『Leica SL2-S』は高速連写・動画性能を向上させたマルチに活躍する一台に仕上がっており、それぞれが異なるフィールドで活躍する長所を持っています。
見た目上の違いなども含めて、ファッションにも印象の違いを与えてくれます。
ファッションとカメラストラップ
ファッションとして取り入れる際に、カメラストラップはとても重要な存在です。機能性はもちろん、デザインも良いスタッフお気に入りのストラップも紹介しています。
全身のコーディネート例をご覧ください。モノトーンにまとめることでスタイリッシュに見せています。
カメラの存在感も主張しすぎることなく、着こなしの中にストンと落とし込めています。
どんな写真・映像が撮れるのか
さて、それでは気になるスチル・動画での描写はどうでしょうか。
2人のスタッフが撮影した作品を本編動画内でじっくりご覧いただけたらと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか。カメラとしての描写・機能面の魅力はすでに知っているという方も多いのではないでしょうか。
今回は【カメラ×ファッション】という視点で再注目してみましたが、やはりその点においても素晴らしいカメラだと言えるでしょう。
動画本編では、こちらで紹介しきれなかった魅力なども紹介しておりますので是非ご覧ください。
今回ご紹介した商品が「気になった!欲しい!」という方は、高評価・チャンネル登録もよろしくお願いします!
【動画内で紹介した商品はこちら】

【Nikon】魅力的なZマウントボディたちをご紹介します。~Z6III編~
待望の「Nikon NIKKOR Z 35mm F1.2 S」の予約が開始いたしました。
Z 50mm F1.2 S 、NIKKOR Z 85mm F1.2 Sに続く、大口径単焦点レンズ。S-Lineシリーズの持つ抜群の解像力と開放F値1.2ならではの柔らかいボケ味は主役を最大限に引き立たせます。また高速かつ正確なAF性能に加え、動画設定にも配慮した設計は、Zマウントユーザーの表現の幅を新たに広げる1本になるでしょう。
↓↓↓Nikon NIKKOR Z 35mm F1.2 S先行レポートは、マップカメラYoutubeチャンネルでご覧いただけます↓↓↓
そこで今回は新製品レンズの発売を記念し、Z 35mm F1.2 Sに合うフルサイズボディをマップカメラスタッフが連載形式でご紹介いたします。
この機会に改めてZマウントボディの素晴らしさをお伝えできれば幸いです。
第1回は「Z6III」をお届けします。
2024年夏に発売された「Z6III」。有効画素数2450万画素、フラッグシップモデルである Z9やZ8同等の高性能を継承し、世界初の部分積層型 CMOS センサーを搭載しています。動く被写体に対するAF性能の向上や、動画撮影の自由度も高くなりました。
豊富な新機能により、スチルも動画もどちらの撮影シーンの幅を広げ、新たな立ち位置を確立した一機です。
2月上旬、あちこちから梅まつり開催の知らせが聞こえていたのでZ6IIIとNIKKOR Z 35mm F1.4 の組み合わせで梅の花を見に出かけました。
まだ見頃の時期ではないものの、青空には梅の花が良く映え、またコロンとしたつぼみも可愛らしいです。
この日は晴天に恵まれ日差しも強かったので、やはり液晶モニターよりファインダーでの撮影がメインになりました。
Z6IIIのEVFは約576万ドット。Z6IIの約369万ドットからかなり向上しています。
ニコンといえばファインダーの見やすさに定評がありますが、より正確にファインダー越しの被写体を捉えることが可能です。
やわらかい印象の梅の花によく合う描写力。
今回持ち出したNIKKOR Z 35mm F1.4は大口径レンズとは思えない手軽なサイズ感やコストパフォーマンスが売りのレンズです。
明るく35mmの単焦点、という括りでは近しいように思えますが、新製品「Z 35mm F1.2 S」とはだいぶ毛色が違ってくるかと思います。
本レンズでも十分になめらかなボケ味を得られますが、新製品レンズとの組み合わせならいっそう互いの性能を引き立てあうこと間違いなしです。
ここを訪問してから知ったのですが、ウグイスのさえずりがよく聞こえていました。どうりで望遠レンズを持っている人が多いのだと合点がいきました。今回のレンズではウグイスを撮るのはなかなか困難だったので、友人の姿を拝借。この焦点距離、明るさならポートレート撮影での使用用途の方も多いのではないでしょうか。
Z6IIIの被写体検出は、人物、犬、猫、鳥、車、バイク、自転車、列車、飛行機の9種類。画像処理エンジン「EXPEED 7」の採用により、Z9やZ8に劣らないAF性能を体験することができます。
バリアングルモニターを使用して撮影を行いました。Z6IIIからのバリアングルモニターの採用は、このようなアングルの撮影ではもちろん、動画撮影でも活躍します。スチル撮影用途でのユーザーが多い印象のあったZ6IIに対し、4K UHD/60pで最長125分の動画撮影が可能になるなど、本格的な動画制作との両立も可能になりました。
先述したようにとても天気の良い日だったので、暗がりに差し仕込む光がより美しく見えました。
低輝度側のAF検出範囲は-10EVまで拡張されており、また8.0段の手振れ補正によりこのような暗いシーンでもピントはとても合いやすくなっています。
最後はバレンタインシーズンに訪れたカフェでの1コマから。ハートモチーフの可愛らしいクッキーは顔つきのマシュマロにピントを合わせて、思わず目を見開くサイズの大きなドリンクは縦構図で撮影いたしました。
Z6IIIほどの高性能機種となると、必然的にサイズや重量も増しますが前モデルのZ6IIと比較してもさほど変わりません。数字で比較すると、縦横奥行どこを取っても僅か1cm以下です。『スナップ撮影メインの持ち運びにももってこい!』と言えるまでの軽量コンパクトさはありませんが、レンズとの組み合わせも相まって持ち運びのストレスは思いのほか感じずに過ごすことができました。
いかがだったでしょうか。
今回は「Z6III」をご紹介いたしました、Zマウントユーザーの方にもそうでない方にも魅力が伝わりますように。
次回もお楽しみに!
今回使用したボディとレンズはこちら↓
新製品レンズのご予約はこちらから↓

【Leica】WITHIN120K -ライカ旅行記 SL2-S 編-
event-campaignLeicaLeica Boutique 12th AnniversaryWITHIN120K
2025年2月20日にLeica Boutique MapCamera Shinjukuは12周年を迎えます。
今年の連載ではテーマ『journey』と『“12”周年』にちなみ、スタッフがマップカメラのある新宿から半径120キロ圏内での撮影旅行を計画。
旅の供にカメラが選ばれるようになってから100年となる今年、「旅」を通してカメラの楽しさ、
ライカの面白さをお伝えするべく、マップカメラスタッフ12名が旅に出ました。その名も「WITHIN 120K」
お楽しみ下さい!
・・・
今回、撮影に向かったのは埼玉県秩父市にある三十槌(みそつち)と芦ヶ久保。
秩父三大氷柱である、三十槌、芦ヶ久保、尾ノ内の内、2箇所を回ってまいりました。
筆者は小学生の頃に新潟県から引っ越してきて以来の埼玉県民ですが、
秩父には冬の夜祭を見に1度訪れたきりで、氷柱を見に来たのは今回が初めてになります。
この季節ならではの冬の風物詩を堪能でき、新宿から半径120キロ圏内で行ける絶好のスポットです。
あまり旅慣れてない筆者。
事前に軽く下調べはしましたが、池袋駅から西武線で西武秩父駅まで行けば目的地に着くかなとざっくり把握していただけで、
特急があることすら池袋駅に着いてから初めて知りました。
そのため西部秩父駅行きの特急乗り場のホームに着いたのは列車が出発の3分前。
乗り遅れていたら1時間待ちになってしまうところでしたが、特急券を買ってなんとか飛び乗れました。
そんなハプニングも旅の醍醐味の一つ。
池袋駅から特急Laviewで1時間20分ほど過ごし、駅を出ると目の前には青い空と広大な山々。
そして目を引く和を感じる建物。こちらは駅前の温泉施設でフードコートやお土産屋もあります。
秩父は自然に氷柱ができるほど寒い場所なので、旅人の待合い場所として嬉しい施設です。
西武秩父駅前には観光案内所があり、おすすめスポットやグルメ等を紹介してくれます。
三十槌の氷柱だけを見に行くのはもったいないと思い、三十槌行きまでのバスが来るまでの間、
観光案内所の方に日帰りで芦ヶ久保の氷柱とハシゴして周るのに最適なルートや時間を尋ねました。
スマホ1つあれば何でも調べられる今の時代だからこそ、現地の方と生きたコミュニケーションができる体験も貴重に感じます。
三十槌の氷柱は西部秩父駅からバスで40分余り乗った山奥にあります。
埼玉県民の筆者からすると、秩父は旅行というには少し近すぎたかなと行く前は思いましたが、
池袋から特急とバスを使って2時間。思えば遠くへ来たものだと感じました。
氷柱は坂を下った川沿いにあるのですが、その手前には売店や薪をくべて暖を取れる場所があります。
移動の疲れを癒すため温まりたい気持ちと、早くお目当ての被写体を見たい気持ちで
炎のごとく揺らぎましたが後の行程もあるので惜しみながらその場を後に。
氷柱の撮影を始めたのは13時半頃で、一日の内、最も気温が高い時間帯なのにとにかく寒い!
それもそのはず、この場所は太陽の光が当たらない影のスポットになっている為、ここまで氷柱の形を保てるのです。
ダウンコートのフードをかぶってなるべく顔を風にさらさないようにし、手袋も装備。
撮影に使用した『SL2-S』は手袋をしたままでもシャッターボタンやレンズ着脱ボタン、
露出補正ダイヤルが操作しやすくLeicaのシンプルなインターフェースが功を奏しました。
どちらの写真も『スーパー・バリオ・エルマー SL16-35mm F3.5-4.5 ASPH.』で撮影しています。
超広角レンズは、シンプルにワイドに撮ることも下から煽って迫力を出す撮り方もできます。
また、最短撮影距離が25cmと寄れるので、上の写真のように被写体に思いっ切り近づいて
手前の被写体を大きく見せて奥行きを出したり、フルサイズの大きなセンサーを活かしたボケ感のある写真が撮れます。
『アポズミクロン M75mm F2.0 ASPH. (6bit)』で撮影した1枚。絞り開放で撮っています。
アポクロマート設計により色収差を限りなく補正しているのが特徴のレンズです。
この作例では木洩れ日や氷柱といったハイライトの部分にフリンジが出やすいですが見事に補正してくれています。
『SL2-S』のファインダーをのぞきながらピントリングを回した時に立ち上がってくる美しい氷柱は
いつまでも眺めていたくなります。質感描写も良く、固すぎない自然なシャープさが魅力です。
1時間半ほど三十槌の氷柱を堪能し、二つめの氷柱の名所である芦ヶ久保に向かいます。
デジタル一眼カメラは寒いところではバッテリーの消耗が早いのが一般的で、
日帰りとはいえ、予備バッテリーを1つ以上は携帯したいものです。
筆者も前日の夜、予備バッテリーを充電することは忘れませんでした、、、当日はお留守番をしていましたが。
『SL2-S』はモバイルバッテリーからUSB-Cで充電できるので、スマホで使えることもあり、携帯しておくのがおすすめです。
バッテリーの残量は40%ぐらいでしたが、芦ヶ久保に向かう移動中の1時間あまりで幸い満タンになりました。
西武秩父駅から秩父線で8分程で行ける芦ヶ久保駅。改札を出ると眼下に広がる道の駅と山と空。
旅行で訪れた筆者ですが、奥に連なる住宅を見てここで日々生活している方が確かにいるんだな、としみじみ感じました。
芦ヶ久保駅から10分ほど歩くと氷柱がある場所に辿り着けます。時刻は16時半頃。
17時からライトアップがあることは道中調べていたので期待しながら現地に着くと、
係の方が、ライトアップが始まる時間帯は入替え制のため17時半までには戻ってきて下さいとのご案内が。
撮影を終えて戻る最中に40人ぐらいライトアップを待つ方がいたので、その直前の時間帯はガラガラで
写真を撮るには絶好のチャンスだったと後になってから分かりました。
写真は引算とはよく言ったものですが、構図作りが難しくても超広角ズームレンズは旅の抑えの1本として携帯しておきたいものです。
当初筆者は、『アポズミクロン M75mm F2.0 ASPH. (6bit)』と28mmか35mmの広角単焦点レンズを組み合わせ、荷物を軽く済ませる予定でした。
三十槌でも活躍しましたが、28mm以下の超広角域は、思い出を振り返った時により多くの情報量を残せるのでおすすめです。
『スーパー・バリオ・エルマー SL16-35mm F3.5-4.5 ASPH.』は重さ990gと重量級のレンズですが、
それでも旅行に持って行くきっかけとなったのが、レンズの全長が”12″cmと”12″周年にかかっていたのもちょっとした理由です。
暖冬のこともあり、関東住まいの筆者にとっては氷柱を見る機会はなかなかありません。
『アポズミクロン M75mm F2.0 ASPH. (6bit) 』の画角は人間が1点を注視し、切り取る時に使いやすいです。
氷柱は様々な姿をしているので、お気に入りの形のものを見つける宝探しのような楽しさがあります。
右側の氷を見た瞬間、とても寒いのに美味しそうと思ってしまいました。サイズや形が絶妙です。
そして左側の氷のなんと美しいこと!まるでガラスのような透明感と質感です。
バカラのクリスタルガラスも好きな筆者は美しい造形の被写体を見ると、ついシャッターを切る枚数も増えてしまいます。
自然が作る造形物に一期一会を感じます。
同じ場所に何度も旅行に行くのもその時々で天候や光の回り具合や出会う人、出会う被写体が違うからなのでしょう。
月と氷柱を同じフレームに収められました。遠路はるばる足を運んだ甲斐がありました。
今回、旅行にはリュック一つで出かけました。
数年前に行ったライブのツアーグッズで購入したもので軽く、非常に使い勝手がいいので今でもよく使っています。
前ポケットにスマホやモバイルバッテリー、定期券等の小物が入り、サイドポケット2ヶ所には500mlのペットボトルをそれぞれ入れられます。
インナーバッグは写真家の織作峰子氏プロデュースのMNK-0008。
撥水加工済みオリジナルプリント生地を使用したクッション材入りのファスナー付きインナーバッグです。
ブロアーはスイス・ベルジョン社のブロアー。ゴムの感触が良くホコリを飛ばしやすいので、自宅と外用で2本持っています。
いかがでしたでしょうか。
写真を撮りに行くための旅は、いつもより感覚が研ぎ澄まされ被写体探しに自然と熱が入りました。
また、普段あまり使わないレンズにチャレンジすることで視野も広がりました。
最後の1枚はカメラを持っていなかったら気に留めることもなかったと思いますが、
レンズを通して液晶モニターを見た時に、確実に肉眼より「綺麗!」と思わず声が出てしまったので、シャッターを切りました。
そんな何気ないものでも被写体として記録に残しておきたいと思えるカメラやレンズを探す旅はまだまだ続きそうです。
・・・
現在マップカメラでは「Leica Boutique MAPCAMERA Shinjuku」12周年を記念してフォトコンテストを実施しています。
ライカ製品以外のカメラで撮影した写真でも参加可能!ぜひみなさまの「旅」の写真をお待ちしております。

【TAMRON】幅広い画角を網羅した1本。
2月に入り関東でもさらに冷え込みが増している今日この頃。
今回の撮影場所は暖かい車内からも楽しむことができる富士サファリパークへ参りました。
富士サファリパークは、富士山の麓に広がる大自然の中で、約60種類・900頭の動物たちがおり、園内は「サファリゾーン」と「ふれあいゾーン」に分かれています。
そこでチョイスしたのがこのレンズ「TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD/Model B061X」
35mm判換算で 27mmの広角域から450mmの超望遠域を1本でカバーし、様々な撮影ができる高倍率ズームレンズです。
サファリゾーンでは超望遠、ふれあいゾーンでは広角と1本でほしい画角を網羅した万能レンズになります。
ボディは軽量軽量に防振ユニットをはじめとした各種アシスト機構を搭載したFUJIFILM X-S10 を使用いたしました。


7つに分かれたゾーン。初めに出会えるのはクマ
写真のアメリカグマはぬいぐるみのテディベアのモデルになったと言われている種類で、体毛がチョコレート色でバレンタインにピッタリな愛くるしさです。
撮影はもちろん車内のガラス越しですが全く気にならないほどの解像力。
ほかにもヒグマやヒマラヤグマなど各々がのんびりくつろぐ姿が見受けられました。


続いての肉食動物ゾーンはライオン・アムールトラ・チーターと私が大好きなネコ科動物たちです。
見えずらい岩の隙間や草木に隠れてしまっても450mmの超望遠域を使えばより臨場感を出すことができます。
また瞬時にズーミングすれば上記のように富士山を背景に取ることも可能。
レンズ交換のタイムロスは動物撮影において致命的。APS-Cサイズミラーレス一眼カメラ対応として世界初、16.6倍のズーム比を実現したこのレンズであればさまざまなシーンの撮影がこの1本のレンズで可能となります。


草食動物ゾーンに入りまず見えてきたのは穏やかなアジアゾウ、仲睦まじい姿をみせてくれました。
大きなや体を揺らしたり鼻を自由自在に動かしたりシャッターが止まりません。フォーカス追従性も非常に高く活発に動く被写体にピッタリついてくれました。
更にタムロン独自の手ブレ補正機構VCを搭載しており望遠よりでも手持ちで全く問題なく撮影が可能となっております。



一般草食ゾーンでは広大な場内に自由に動物が暮らしておりました。
車を横切るシマウマ。毛のふわふわな質感までしっかり写すことができます。


場面は変わり午後はふれあいゾーンへ
その名の通り動物たちに触れることや餌をあげることができます。
先ほどとは打って変わり広角から標準画角が活躍します。
驚くべきことに広角端 18mmで最短撮影距離 0.15m、最大撮影倍率 1:2 とテーブルフォトや手に持ったものまで容易く撮影ができます。
コロッケにレンズ面が当たらないように要注意です。
コンパクトな設計のため日常から旅行先まで気軽に持ち運ぶことができるレンズ。初心者の最初の1本にもぜひおすすめです。
↓今回の撮影機材は↓

私にとって2024年は振り返るとあっという間に過ぎた1年でした。

去年、私は故郷北陸から離れ上京しました。
地方で過ごした年月の方が長い私にとって、首都東京は異世界に近いものがあります。
聳え立つビル群、無数の人々、経済と文化の中心地にいるということをようやく実感してきているところです。

さて、今回紹介するのは2013年発売のNikon Dfです。
学生時代、パソコンに齧り付くように見ていた憧れのカメラです。
私が写真を始めたのも丁度その頃でした。
光陰矢の如しとはよく言うもので、当時の最新機種も11年の時を経ています。
今回使用した機材
Dfのカタログに記載されていた言葉は”Inspiration on Contact” 「操る愉しさと、自由に描く悦びと。」でした。
言葉通り、軍艦部のダイヤルでシャッタースピード、iso感度、露出補正などを操ることが可能で、自由な表現が出来るカメラだと思います。
現代はミラーレスカメラ全盛の時代ですが、このカメラはレフ機であり、またNikonといえば「不変のFマウント」です。
このDfはAiレンズはもちろんのこと、非Aiレンズも装着可能なカメラです。
1959年から始まったFマウントですが、Zマウントが登場する2018年までの約60年続いてきた数々の銘玉を露出計と連動させて使えるカメラは唯一無二といって良いでしょう。
まさに原点回帰、写真を撮る愉しみとは何か。それを考えさせてくれたカメラだと思います。
そんな学生時代の憧れのカメラDfと共に、新生活の地、東京をAi-S Nikkor 50mm F1.4 で映してきました。
今回撮影した写真は色味の調整などは行わず、明るさの調整とトリミングに留めています。
自由に愉しんで撮ることを重点に置いて撮影してきました。


現在では日常の風景となっている東京スカイツリーですが、着工は2008年、完成は2012年なのです。
2013年発売のNikon Dfはある意味スカイツリーと近い年齢なのかもしれません。
当時を振り返ると、テレビでは盛んに東京スカイツリーの事を特集していたと記憶していますが、地方住まいだった私にとって、それはまるで遠くの国の話のようでした。
実際に間近で見てみると、このような巨大な建造物を僅か4年で作り上げたというのは信じ難い事実でした。



東京は、無数の人がいて忙しない時間が流れている場所もあれば、下町に入るとゆったりとした時間が流れている場所もあり、そういった場所があちらこちらに点在しているところが興味深いと感じています。
同じ時間軸にいるのに、時間の流れ方が全く異なるそんな感覚に陥ります。
・・・・・・



私はこちらに引っ越してきてから、時間感覚のズレが生じることが多くなってきていると感じます。
「忙しない場所」で真っ先に思いついたのが、渋谷のスクランブル交差点でした。
ピクチャーコントロールをモノクロームに設定して撮影してみました。
電光掲示板や広告、車両や人々の色とりどりで様々な情報が飛び交う渋谷も面白いのですが、あえて白黒にすることで忙しない感覚を表現したいと思い撮影に臨みました。
地方には存在しない都会の雑踏をモノクロで映すのはとても新鮮で楽しい体験でした。
渋谷での撮影時は休日ということもあり、想像を絶するほどに人が多く、人混みが苦手な筆者は早々に帰路につきました。
・・・・・・
カメラの話題に戻りますが、筆者がメインカメラとして使用しているNikon F3とDfは非常に相性が良いのです。
最新機種のZfはマウントアダプターを介すことでFマウントが使用可能ですが、Dfはそれを必要としません。
また、見た目もアダプターを介すことがないので、スタイリッシュで荷物も少なく済む所は個人的に気に入っています。
レンズ一本でデジタルカメラとフィルムカメラをスムーズに行き来出来るのは快適でした。


今回使用した Ai-S Nikkor 50mm F1.4 は開放は非常にピント面が曖昧でドリーミーな写りをし、絞ればクッキリ写ります。
逆光ではフレアも出ますからオールドレンズらしい描写も楽しめたりと、オールラウンダーに活躍してくれるので、非常に気に入っています。
いかがでしたでしょうか。
今回はNikon Dfを紹介させていただきました。
この機会にぜひお試しいただければと思います。
▼ 今回使用した機材はこちら ▼

【SONY】α7C IIで展望スポット巡り
立春を迎えど春の足音はまだまだ遠く聞こえる2月のお昼時、晴時々曇りの予報を信じて東京駅周辺の展望スポット巡りを行いました。
旅行や日常のスナップなど幅広いシーンで活躍するα7Cシリーズの第2世代モデル「SONY α7C II」と軽量で持ち歩きやすい「FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860」を使用しました。
ぜひそんな作例をご覧ください。
1か所目では生憎の曇り空。風も吹いて肌寒い中の撮影でしたが、展望スポットである屋上庭園には家族連れや海外から観光客がちらほらと見受けられました。
前のモデルα7C同様に軽量なためストレスなく持ち歩け、前のモデルから変わったグリップの形状もグリップ感が増した感じがして安心感があります。
2か所目でも引き続き曇り空。2か所目の展望スペースは小さなスペースでしたが落ち着いた雰囲気。他の利用しているお客さんもゆったりと寛いだ空間となっていました。
α7C IIはサイレントモードがシャッター音を控えた方が良さそうな場面で使い分けができます。
3か所目でようやく晴れ、最後には晴れた空の青を見せてくれました。
今回セレクトした軽量で気軽に持ち歩きできる「SONY α7C II」「FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860」の組み合わせは、持ち歩いていて疲れることもなく今回の展望スポット巡りに最適でした。
ぜひスポット巡りのパートナーとしてこの1台を選んでみてはいかがでしょうか。

【Canon】トップクラスの軽量コンパクトを実現!大三元望遠ズームレンズが手軽に持ち出せる!RF70-200mm F2.8 L IS USM
大三元望遠ズームレンズ70-200mm F2.8と言えば憧れレンズの一本だと感じる方も多く、非常に人気の高いレンズです。
しかし、高性能高画質が故にどうしても「重い」「大きい」「長い」といった点を気にされる方も多いのではないでしょうか。
そういった懸念点を解消してくれたレンズがこちら。
Canon RF70-200mm F2.8 L IS USM
2018年10月に始動したRFシステムで初めての大三元望遠ズームレンズとして2019年11月に発売した当レンズですが、5年以上経った今もなお非常に高い人気を誇る理由についてお話していきたいと思います。
今回はCanon EOS R6 MarkⅡと合わせて撮影をしましたので作例と共にご確認ください。


今回はショルダータイプの小さめのカメラバッグで撮影に出かけました。
本来だと収納が難しい大三元望遠ズームレンズもRF70-200mm F2.8 L IS USMにかかればお手の物。
ボディと合わせても20cm程度で収まるので大きなカメラバッグを持ち出さなくても身軽に撮影へ向かう事ができます。
重量も同系統レンズの中ではトップクラスに軽く約1070gを実現しています。
更に重量バランスをマウント側に持ってくることでフロントヘビーにならない設計を採用しており、大三元望遠ズームレンズならではの重量感は感じずに使用できるのも素晴らしいポイントです。


軽量コンパクトにしたことでトレードオフになった部分があるのではないか。
そんな心配をされる方もいらっしゃるかもしれませんが心配ご無用。
絞り開放から抜群の描写力で「これぞLレンズ!」と改めて感じさせてくれます。
中央画質はもちろんの事、周辺まで絞り開放で高画質を保っており、F値の操作は基本的に被写界深度の調整の為と考えていただければと思います。
シャープネスの非常に高い状態でF2.8のボケを味わえるのでスポーツやポートレートにも最適なレンズです。
そして、通常だと難しい解像力と滑らかなボケ味の両立もしており、描写での文句の付け所が見当たりません。


最短撮影距離はズーム全域で0.7mとなっており、望遠端側では他社の同一レンズを凌駕する近接性能を持っています。
これにより大体腰辺りで構えて真下を撮影しても余裕でピントが合うようなイメージとなっており、それを実践したのが上のイチョウの葉の作例です。
最短まで寄ったわけではないですが、今回のようなスナップ撮影で使用する際もこれくらいは普通に寄れるので不便に感じる事は一切ありませんでした。



EF時代のCANONを利用していた筆者が初めて当レンズを使用した時に衝撃的だったのが非常に速いAFスピードです。
EFレンズでは2本しか採用されていなかった高速かつ静音を併せ持った”ナノUSM”を贅沢に2機も搭載した当レンズは電光石火の如くフォーカスを合わせてくれます。
筆者は子供のバレーボールの撮影でも何度か使用したことがあるのですが、恐らくEF時代のAFでは間に合わなかったシーンでもこのAFのおかげで撮影できたショットがたくさんありました。
室内スポーツの撮影をされている方には強くオススメしたいレンズです。
更に手ブレ補正も200mmの状態で最大5段分の補正力を持っているのでフリッカーを抑えるために1/100以下のシャッタースピードにしたいような場面でも余裕の安定感を見せてくれます。



今回は綺麗な夕暮れ時に撮影できる場面が多かったのですが、素晴らしい逆光耐性を見せてくれました。
フレアゴーストもうまく抑えて、コントラストも低下することなく美しく描写してくれていることが分かります。
逆光時のコントラストの高さはEF時代から比べると大きく向上しており、ポートレートなどでも被写体が白く潰れることがありません。
雰囲気重視よりも被写体がしっかり写っている事を重視したい方にはうってつけです。


今回の撮影で感動したのが非常に良い発色です。
特に上の2枚の写真は背面モニターで確認した際に解像感と発色の良さに驚きました。
Canonのモニター/ファインダーは非常に美しくEVF独特のデジタル感を感じさせません。
一眼レフのOVFに慣れていた筆者でも違和感なく移行できたので信頼度の高いユーザビリティである事は間違いありません。


RF70-200mm F2.8 L IS USMは極限まで軽量コンパクト化した事で性能は一切妥協しないまま「身近な大三元望遠ズームレンズ」という存在をCanonは確立してくれたように感じます。
現在はインナーズームのRF70-200mm F2.8 L IS USM Zも出た事で選択肢が増えましたが、カメラバッグの省スペース化によりもう一本レンズを入れたり、ストロボを入れたりできるのは大きなメリットになるでしょう。
初めての方も、大きさに悩んでいる方も当レンズを使ってみると不安は払拭されることでしょう。
是非この機会に手にしてみてはいかがでしょうか。
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【Leica】今年も登場!ライカアラカルト
2月20日にLeica Boutique MapCamera Shinjukuは12周年を迎えます。
これを記念してライカ公式のレザー貼替サービスである、ライカアラカルト カスタムレザーサービスでレザーを貼り替えた中古商品を販売いたします。
今回はM11 ブラックペイント、M11-P ブラックペイント、Q3の3機種をそれぞれ2色、合計6種です。
それでは一つずつご紹介いたします。
まずはM11 ブラックペイント
①オーストリッチ風チェスナット
フィルム時代の趣が漂うオーストリッチ(ダチョウ)風のレザーです。
近年ではエキゾチックレザーの使用が難しく、本革や合皮に型押しなどで再現されることが多いオーストリッチレザーですが、その中でも完成度が高いと思います。
濃いブラウンでブラックボディとの相性もばっちりです。オールドレンズを付けると良い味が出そうです。
②オーストリッチ風ブラック
ぱっと見は通常レザーと大きく変わりませんが、分かる人には分かるといった印象です。
エレガントな大人の雰囲気を感じます。
続いてM11-P ブラックペイント①オーストリッチ風チェスナット
Leicaロゴがないため、更に落ち着いた印象です。
ヴィンテージ感がなんともいえません。
②オーストリッチ風ブラック
真っ黒でもただの黒ではなく、表情のあるレザーならではの風合いが楽しめます。
通常の貼革よりも温かみを感じ、愛着が湧きそうです。
最後にQ3
①オクタン
ブルーとグリーンの間のような色味です。彩度も丁度良く、悪目立ちすることなく個性を主張できます。
こちらは滑らかで手触りの良いカウハイドレザーで、使わない時にも思わず撫でてしまいそうです。
②アマラント
一番ライカらしいカラーではないでしょうか。
定番ながら過去の限定モデルでもあまり見かけない黒×赤の組み合わせ。
こちらは立体感のあるファイングレインドレザーが使われており、遊び心を感じます。
更に!これらのカメラにはマップカメラ特注のレザーストラップが付属します。
いずれも上質なレザーに身を包んだカメラたちです。
オシャレなカメラが欲しい、人とは違ったものが欲しい、そんな方にオススメです。
是非この機会をお見逃しなく!
▼M11 × オーストリッチ風チェスナット
▼M11 × オーストリッチ風ブラック
▼M11-P × オーストリッチ風チェスナット
▼M11-P × オーストリッチ風ブラック
▼Q3 × オクタン
▼Q3 × アマラント

【OLYMPUS/OM SYSTEM】今、語りたい。マイクロフォーサーズの魅力~OM-D E-M1 Mark II×M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ~
OM SYSTEM / OLYMPUSOM SYSTEM ズームレンズズームレンズを楽しむマイクロフォーサーズの魅力冬の煌めき
マイクロフォーサーズカメラ。
「センサーが小さい=写りの精度が低い」?
「フルサイズカメラと比べてボケにくい」?
そんなことはありません!
様々なメーカーから多くのカメラが発売されている今だからこそお伝えしたい、
マイクロフォーサーズの魅力。
多種多様なボディとレンズのラインナップからぜひ使っていただきたいおススメの組み合わせをご紹介いたします。
今回ご紹介する組み合わせは「OM-D E-M1 Mark II×M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」
・・・
新しいボディが出るのではないか!?
等々、噂が飛び交っていた「OM-3」
以前も紹介させていただきましたPEN-F大好きな筆者は、OM SYSTEM PLAZA(旧 オリンパスプラザ 東京)を訪れ、こちらで触ってきました。
発売が待ち遠しいユーザーの一人として、
さてOLYMPUS熱が再加熱した時に選んだ今回の使用機材ですが
他のスタッフと何気ない会話をしていた際、『(筆者さんは)
既に脱線しましたが
ボディは「OM-D E-M1 Mark II」を選び、レンズは「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」を持って撮影を行いましたのでご紹介です。
機材を持って、家を出たは良いものの場所が決まらず。
とりあえず電車に乗り、向かうべき方へ。流れるように進みつつ携帯で調べているとふと、
無人改札を出て、すぐ近くにあった「北鎌倉古民家ミュージアム」
こちらにお邪魔して気になるものを撮影をしました。
・・・
今回使用したそれぞれのカメラとレンズに関して、簡単に紹介したいと思います。
①「OM-D E-M1 Mark II」
全長約69mm、重量は約574g
発売日が2016年12月と、オリンパス時代のフラグシップ機であり、今現在も手にする方が多いと感じます。
聞いた話ですと発売当時もかなり売れたボディとのことで、中古の価格もお求めやすいので「約10万」くらいで始めたい方/買い換えたい方へオススメです。
※当時の発売価格は筆者調べですが、約23万円前後。中古価格は約8万~約9万円【2025年2月現在】
②「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」
全長約83mm、重量は約212g
発売日が2012年1月と、発売された年月から見ると“古いレンズ”の位置づけになります。
ボディよりも古いと知った時に、驚きと感動がありました。
そうこのレンズ、色々と凄いのです。
・E-ZOOM(電動ズーム)
ズームリングを回すと電動でズーミングします。
ズームリングを回す角度でズーミングの速さが変わります。
・M-ZOOM(手動ズーム)
ズームリングを回してズーミングします。
・MACRO(マクロ撮影)
MACROボタン(C)を押しながらズームリングを前にスライドすると、0.2~0.5mまでのマクロ撮影ができます。ただしズームは使えません。
L-Fnボタン(B)を押している間、AF動作を停止できます。
※「ディスコン」になってしまっているのは、勿体無いと思っています。
当時の発売価格はOM SYSTEMのHPを参考にしますと、約52,000円であり、
③今回の組み合わせ「OM-D E-M1 Mark II」×「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」
全長約140mm 、重量は約786g
・・・
~ちょっとBreak①~
筆者所有のPeak Design フィールドポーチV1
こちらに収まるので、コンパクトなボディとレンズの組み合わせだと多用しています。
・・・
「北鎌倉古民家ミュージアム」では、2つの企画展示スペースを中心に、貴重なものが展示されています。
また敷地内のお庭では、置物であったり花など今回ご紹介するレンズで収めたい物が複数ありました。
マクロレンズ機能をぜひ試したかったので、撮影したものを並べてみます。
自然な柔らかさを感じさせ、被写体を引き立てています。
レンズの価格が約15,000円【2025年2月現在】と記載しましたが、発売から数年経っている/ディスコンであるなどを踏まえて
「実際どうなんだろう」と思われる方がいらっしゃると思います。私も使うまでは、このレンズの魅力を感じ取ることができませんでした。
しかし、撮っているうちに「この値段でこんな楽しめるの凄くないか!?」と筆者は感じ、お気に入りのレンズとなりました。
・・・
~ちょっとBreak②~
大雑把ですが、このように寄れます。
最短撮影距離を通常の0.35mより、0.2~0.5mへと切り替えることができるマクロモード。
グッと寄れ被写体へ近づいてのクローズアップ撮影が可能。マクロモード時の画質も、ご覧いただいたように使えるものです。
・・・
今回展覧会ブースで開催されているのは「おひなさま展」と「昔のこどもの着物展」でした。
学校で歴史の授業が好きでしたので、展示物を見ながら可愛らしい小さなぬいぐるみが吊るされていたりと、
楽しく回りながら撮影を続け、懐かしい気分になりました。
展示スペースの規模感として「おひなさま」が圧倒される程、展示されていました。
今回もゆっくり回れて、止まれるとはいえ
OLYMPUS時代から推しポイント「強力ボディ内手振れ補正」ことボディ単体5.5段分の補正がついているので、安心して構え、そのたびに幾度なく助けてくれました。
一本で旅に出る時にちょうど良いレンズ。理由は重複してしまいますが、持っている鞄にもスッと収まる。軽い、安い。
筆者のような色んな場所に行くことが多い者には、重宝するレンズだと思います。
14-42mmの標準ズームではなく、12-50mmであれば、ある程度のことは焦点距離もカバーできるのも強みです。
・・・
ぜひ今回ご紹介した組み合わせ、またお気に入りのカメラと一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。
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2月も半ばにさしかかり、春の訪れが待ち遠しい今日この頃。
日中は日差しが差している間は若干、暖かく過ごせるためふらっと海沿いまで出かけてきました。
今回、撮影に使用した機材は『EOS R1』とSchneiderの『Xenogon (L)35mm F2.8』。
RAYQUALのL/Mリングと、なるべく厚みを出したくなかった為、ヘリコイド無しのSHOTENのM/RFアダプターを装着して撮っています。
『EOS R1』に『Xenogon (L)35mm F2.8』を装着した時の第一印象は”最高のスタイル”。
縦位置グリップ一体型の大型ボディにクラシカルで薄型コンパクトなレンズのギャップが抜群に良いのです。
『EOS R1』の手になじむグリップは大型の望遠単焦点レンズを付けても手持ち撮影がしやすいので、
コンパクトなレンズを装着したら、ほぼ重さを感じません。
絞り開放で撮影した1枚。
オールドレンズらしい周辺減光が中央の被写体に目が向きます。
“シュナイダー・ブルー”とも言われる濃いめに出る青空の描写が気に入りました。
手前の標識や、その奥のシュロの木が適度な解像感で写っていて、
最新のミラーレス一眼にオールドレンズを組み合わせても味わいがある描写が楽しめました。
F5.6まで絞ってみました。
『EOS R1』は2400万画素のフルサイズの一眼カメラではバランスがとれた画素数です。
ローパスフィルターも入っているのでモアレの心配もありませんし、一般的な写真の鑑賞スタイルでは十分な解像感があります。
1画素の面積も大きいので空のグラデーションも綺麗に写りますし、手前の木のベンチや、砂の立体感とコントラストに目を見張りました。
筆者はオールドレンズの逆光の描写に個性を感じます。
特にゴーストの出方はその最たるもので絞り開放時の形や、絞り込んだ時の光芒を見るのが好きです。
こちらは絞り開放ですがシンプルな丸型のゴーストが良いアクセントになっています。
天気が良い日の撮影だったので、青空と白い雲、白い建物のコントラストが印象的でした。
ファインダー倍率0.9倍、944万ドットの大きなEVFは一目のぞいた瞬間、欲しい!と筆者の心を動かしました。
仕事柄、様々なデジタル一眼カメラを今まで使用してきましたがファインダーが購入の決め手となったカメラはだいぶ少ないです。
『EOS R1』は動体に強い圧倒的なAF性能や視線入力システムを持つカメラで、
使用するAFレンズや設定を追い込めばMFで撮る必要はほとんどないと思います。
ただ、今回の筆者のようにMFのオールドレンズを使って遊びたい人がいるのもまた事実。
日差しの強い日は地面からの照り返しもあり、撮影した後の確認の際に液晶モニターが見えにくいことがありますが、
『EOS R1』の大きく見やすいEVFで再生できるので、ずっと見ていたくなります。
手になじむグリップと、見やすく撮影が楽しくなるファインダー、レンズを装着した時のバランスの良さ。
欲をいえばシャッター音が自分好みの心地良い音であれば完璧ですが、ミラーレス一眼に時代が移り変わった今、
一眼レフカメラのミラーの駆動音と機械シャッターが織りなすハーモニーは残念ながらもう戻ってはきません。
『EOS R1』の積層型のイメージセンサーは読み出し速度も速くローリングシャッター歪みもほぼ出ないので、
ブラックアウトフリーで撮りたいこともあり終始、電子シャッターを使用して撮影している筆者。
電子音を出さない限りシャッターを切っても無音ですが、むしろそれがスナップ撮影に丁度良いとさえ感じてしまいます。
筆者が主に使う用途はライブ撮影で、これから多くの現場での活躍を期待している『EOS R1』。
縦位置グリップが付いたカメラを街で見かけることは少ないですが、
何も撮る予定がなくてもとりあえずリュックに入れてお散歩したくなるカメラ。
雨の日は自室でグリップを握りファインダーを覗いているだけで、良いカメラと思わせてくれる存在。
Schneiderの『Xenogon (L)35mm F2.8』はそんな『EOS R1』と共に常に傍らにいてほしいレンズになりました。
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【SONY】春の訪れ!αスプリングキャッシュバックキャンペーン2025
SONYSONY G Master/G lensα7 IIIα7 IVα7C IIα7C Rα7R Vα9III 120コマ/秒対応エントリーモデルズームレンズを楽しむ単焦点を楽しむ
立春を迎えども、まだまだ厳しい寒さが続く昨今。そんな中、春の訪れを感じさせるようなあのキャンペーンが始まります。
そうです。SONY αスプリングーキャッシュバックキャンペーン2025がスタートしたのです。
期間は、2025/2/14(金)から2025/5/7(水)までとなっております。
期間中にお客様ご自身でキャンペーンにお申込みいただくと、最大80,000円のキャッシュバックが受けられるお得なキャンペーンです。
対象商品は下記ページをご確認ください。
注目すべきは前回のウィンターキャッシュバックキャンペーンよりも対象商品が増えている点です、更に前回に引き続き発売からまだ新しいあの大人気モデルも今回も対象となっております。
お得にお買い求め頂けるチャンスですので是非この機会にご確認ください。
では作例と共にキャッシュバック対象商品の魅力に迫っていきましょう。
1.SONY α7Ⅳ
まず最初にご紹介するのはSONYを代表するベーシックモデルα7Ⅳです。
こちらは前回よりも10,000円増額の50,000円キャッシュバック対象となります。
新開発のセンサーと最新の画像処理エンジンBIONZ XRを搭載したことで階調表現や色再現性が向上し、更に被写体認識能力、追従能力が進化しております。
4K60pまで対応、グリップ形状変更によりホールド力向上、バリアングル液晶の採用などにより写真機としてだけでなく動画機としても活躍してくれること間違いなしのこれからカメラ始めたいと思っている方にも自信を持ってオススメできる万能タイプのカメラです。

前回に引き続き対象となる人気の標準域の単焦点FE 50mm F1.4 GM
小型・軽量でありながら、G Masterならではのボケ感とコントラストを実現させた大人気GMレンズは今回も10,000のキャッシュバック対象です。

こちらは望遠ズームレンズとして人気のモデルFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS。
このレンズは今回10,000円の単品キャッシュバックに加えて何と今回、同時購入キャンペーンの対象レンズとなりました。例えばα7Ⅳとの同時購入をした場合、カメラの50,000円に加えてレンズ単品の10,000円に追加で10,000円の同時購入キャッシュバックが入り、最終的に受けられるキャッシュバックは70,000円となります!
▼α7Ⅳの作例はこちら!▼
▼FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSの作例はこちら!▼
2.α7RⅤ
続きまして、今回も最高金額60000円キャッシュバック対象であるα7RⅤです。
SONYで初のAIプロセッシングユニットを搭載したことにより、被写体認識能力やAF追従性が飛躍的に向上し静止画・動画を問わず幅広い被写体を容易に撮影できます。
8段分の手ブレ補正機能があることで常に撮影者を手助けしてくれますので高画素モデルだからこそ目立つ手ブレもしっかり抑えてくれます。

FE 16-35mm F2.8 GMも、同時購入キャンペーン対象になっており60,000円キャッシュバックのα7RⅤと組み合わせた場合はなんと最高80,000円のキャッシュバックを受けることが出来ます。※Ⅱ型はキャンペーン対象外となっておりますのでご注意ください。

FE 24-105mm F4 G OSSも先ほどのFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSやFE 16-35mm F2.8 GMと同様の同時購入キャンペーン対象のレンズとなっております。
▼FE 24-105mm F4 G OSSの作例はこちら!▼
3.α7CⅡ
今回もα7CⅡがキャンペーン対象となり20000円キャッシュバックを単体購入で受けることが出来るようになっております。
重量514gの軽量コンパクトでありながら、α7Ⅳと同等の性能に合わせてAIプロセッシングユニットも搭載したことによりAF性能が飛躍的に向上しており大人気のモデル。
初代α7Cよりもグリップ感も良くなっておりますので様々なレンズとも相性抜群です。
更に初代には無かった前ダイヤルが追加されたことにより他αシリーズと遜色ない操作が可能となりました。
ブラック、シルバー共に対象ですので、好みのカラー選択をして頂ければと思います。

神レンズと称されるほど人気の単焦点レンズも単体購入でキャッシュバックキャンペーンの対象となりました。今回は8,000円のキャッシュバックです。

こちらも小型・軽量でα7Cシリーズとの相性抜群な単焦点レンズ。10,000円のキャッシュバック対象です。
▼α7CⅡの作例はこちら!▼
▼Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAの作例はこちら!▼
▼Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZAの作例はこちら!▼
4.α7Ⅲ
最後にご紹介するのが2018年に発売してからも今もなお不動の人気を誇るα7Ⅲです。
こちらは前回に引き続き30,000円キャッシュバックの対象となっております。
人気の大きな理由として発売が2018年でありながら最近の標準モデルと遜色がないというコストパフォーマンスの高さにあると言えるでしょう。
α7Ⅲになり前モデルよりも大容量のバッテリーNP-FZ100を採用し、新型とバッテリーが共有である点も非常に魅力的。更に優れた瞳AFによる被写体認識、広範囲の像面位相差AFによる追随能力も飛躍的に向上した事で妥協のない性能を発揮してくれます。
液晶モニターにはチルト式を採用しており光軸がずれることなく撮影できるメリットもありますので、写真撮影をしっかり始めていきたいとお考えの方には是非α7Ⅲをご検討いただきたいカメラです。

小型で取り回しのいいF4通しの標準ズームレンズである Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS今回10,000円のキャッシュバックとなりました。さらにボディと同時購入であれば追加で10,000円のキャッシュバックも対象となっております。
この組み合わせはこれからカメラを始めたいと考えている方にオススメしやすい小型・軽量で汎用性の高いの組み合わせです。

動画ユーザーに人気のFE 20mm F1.8 Gも10,000円のキャッシュバック対象です。α7Ⅲは4K30pでの動画撮影も可能となっておりますので、動画デビューにもオススメの一台です。
▼α7Ⅲの作例はこちら!▼
▼FE 24-70mm F4 ZA OSSの作例はこちら!▼
▼FE 20mm F1.8 Gの作例はこちら!▼
5.α7CR
そして、今回のキャッシュバックから新たに対象カメラに追加されたカメラがα7CRです。
こちらはα7CⅡと同じ20,000円のキャッシュバックを受けることが出来ます。小型・軽量でありながらα7RⅤと同じセンサーと画像処理エンジンを搭載しており手振れ補正も7.0段搭載で高画素機特有の手振れの起こりやすいシチュエーションでもしっかり補正してくれます。

▼α7CRの作例はこちら!▼
今回ご紹介したカメラ・レンズ以外にもたくさんの魅力的な対象商品があり、レンズの他いマイクもキャッシュバックを受けていただく事ができます。
さらに対象ボディとの同時購入であれば、バッテリーを購入いただいた場合、バッテリーもキャッシュバックを受けることが出来るようになっております。
上のバナーリンクから対象商品一覧を確認していただきお求めの商品があるかご確認下さい。
更にマップカメラではインターネットからのご購入で安心の新品2年保証サービスをご用意しています。
お買い得なメーカーキャッシュバックは2025年5月7日まで!ぜひこの機会をお見逃しなく!

【Leica】WITHIN120K -ライカ旅行記 Q3 編-
event-campaignLeicaLeica Boutique 12th AnniversaryQ3WITHIN120K
2025年2月20日にLeica Boutique MapCamera Shinjukuは12周年を迎えます。
今年の連載はテーマ『Journey』と『“12”周年』にちなみ、マップカメラのある新宿から半径120キロ圏内での撮影旅行をスタッフが計画。旅の供にカメラが選ばれるようになってから100年となる今年、「旅」を通してカメラの楽しさ、ライカの面白さをお伝えするべく、マップカメラスタッフ12名が旅に出ました。その名も「WITHIN 120K」
第四回目となる今回の撮影地は、千葉県の内房にある「鋸山」。
新宿からの直線距離は、東京湾を跨いで約60Kmの距離。もっとも陸路では、列車で千葉駅を経由し海岸線沿いに約110Kmの道のりになります。
鋸山は、千葉県安房郡鋸南町と富津市との境に位置する標高329.5メートルの山。日本百低山にも選定されています。
とはいえ、低山といえど山は山。そんなところを、山登り未経験、かつ日頃休日は一日ゴロゴロして終わるのが常という私がなぜ目的地に選んだか。
ネットの観光ガイドなどをながら見しながら立てた、当初の計画を簡単にご紹介します。
【当初の計画】
・鋸山登山の出発点である浜金谷まで
私の家は23区の南部、大田区の中でも神奈川県寄りの所にあります。
そこから千葉の浜金谷まで、先に述べた列車で千葉駅を経由するルートがあるのですが、もう一つ、逆に南下して神奈川県の久里浜まで列車で行き、港から東京湾フェリー(通称、金谷フェリーとも)で金谷まで、およそ40分の船旅を楽しむというコースもあるのです。
調べたら所要時間も料金もそれほど差はありませんでした。
・浜金谷から鋸山山頂まで
勿論、きちんとした登山ルートがあるのですが、なんと山頂付近まで行けるロープウェーもあります。
山頂まで約4分、ガイドにはお子様連れのファミリーやワンちゃん連れの方もOKとあります。
そう、気軽にルンルンと山頂まで行き、ちょいちょいと名所を観光、行き帰りには優雅に船旅を満喫する。私の頭の中にこんなコースが出来上がっていました。
【そして、現実】
旅行予定日の数日前、改めて経路を確認しておこうとネットで鋸山ロープウェーを検索すると、
「1/14~2/14 ロープウェー設備の点検のため運転休止しております。」
千葉県の観光案内には、そんなこと書いてなかったのですが…
……山登りは必須となりました…
旅行予定の前日から、都内でも結構な風が。
当日朝6時頃目覚め、ネットで東京湾フェリーのサイトを調べると、
「本日の運行状況:欠航 強風のため全便欠航します。」
……まぁ、列車の旅も良いものです…
本当なら三浦半島と東京湾、房総半島という壮大な地図になるはずだったのですが…
今回お供の機材は、「Leica Q3」。
6030万画素の高画素機ながら、質量約743gという軽量を誇るレンズ一体型カメラ。
さらに、フルサイズ撮影時28mmの画角からクロップすることで35mm・50mm・75mm・90mmの画角での撮影が可能。日頃単焦点レンズ数本を持ち歩き撮影している身としてはうれしい限り。
何より今回は山登りが控えています。機材は出来るだけ軽く、レンズ交換も不要というのは、まさにうってつけです。
そして、もう一つ用意した機材が…。後ほどご紹介します。
・・・
旅行当日、朝は仕事に出掛ける時間と全く同じに家を出ました。
「くれぐれも無理しないようにね」
心配そうに送り出してくれる妻。 …でも、口の端が僅かに苦笑しているようにも見えたのは気のせいでしょうか…
列車を乗り継ぎ、浜金谷駅に着いたのは午前11時過ぎ。およそ2時間半の行程でした。
駅前は… 何もありませんでした。快晴でのどかな冬の日差し、ただ吹く風はかなり強め…
早速登山道へ… いえ、その前にせっかくなので港の方へ。
金谷港です。「欠航中」の大きな看板が、嫌でも目を引きます。
そして、海は…
めっちゃ荒れてました… とにかく風がすさまじく、カメラを構えてまっすぐ立っていることができません。
試しに動画も撮影してみたのですが、強力な手ブレ補正機能も全く歯が立たず。10秒ほどグラグラと揺れ動く画像が残りました…
向こうに見えるは三浦半島、神奈川県です。
「あぁ、船旅したかったなぁ…」なんて、ゆっくり感慨に浸ってもいられません。「と、飛ばされる…」早々に退散しました。
港近くの食堂で早目の昼食。山登りに入ってしまうと、全くお店はないようです。
名物という「房総フライ定食」を。地魚のお刺身とも迷ったのでが、こちらに。
大きめの黄金アジフライの下には、サワラとカレイのフライが隠れていました。どれもフワフワで美味、ソースやしょうゆをかけることなく完食。
17cmまで寄れるQ3のマクロ撮影機能を用いて、さらにアップで… 忘れてました、全部食べちゃった…
腹ごしらえも済ませ、そしていよいよ登山開始です。
鋸山は、建築資材に適した「房州石」と呼ばれる凝灰岩が採掘された山。
江戸時代中頃から大正にかけて、切り出された房州石は横浜港や台場の整備、皇居の造営などに使われ日本の近代化を支えたそうです。
山で切り出した石の柱は手押しのネコ車に載せ、「車力」と呼ばれる女性たちが麓まで運んだとか。
その車力が通った道が、現在登山道として整備されています。
轍になっているのは、重い荷重がかかった車輪が何度も何度も通ったためとか…
背面液晶をチルトさせ、ローアングルで。Q3になって可能になった構図です。 …って、この辺りではまだ多少こんな余裕もありました…
写真を撮るために立ち止まり、がいつしか休むために立ち止まり言い訳代わりにシャッターを押す、に…
「このピント合焦面の浮き上がりが!」なんていう感想が出たのは、家に帰ってPCに取り込んでからです。
(撮影は記念撮影用に携行したコンパクトカメラで)
見晴らしの良いところでは必ず立ち止まりました。そして、休みました。
さて、今回の機材です。
普段、撮影にはマップカメラと横濱帆布鞄がコラボしたカメラキャリングトートバッグを愛用しているのですが、今回は山登りもありリュックサックに。
カメラバッグ型のものは持ち合わせていないので、タウンユースのものにインナーケースを入れています。
Q3には、ARTISAN&ARTISTのストラップ ACAM-102を。シンプルで柔らかく、首掛けにも手首に巻くにもフィットし気に入っています。
そしてもう一つ、「Leica TRINOVID 8×20 BC」ライカの双眼鏡です。
ライカ双眼鏡には「NOCTIVID」「ULTRAVID」「TRINOVID」といったシリーズがありますが、「TRINOVID」は中でも比較的お手頃なもの。
とはいっても、そこはライカ。見えはとてもクリアで素晴らしいものです。
かつて中古で購入したもので、レザーの外装。現行の「TRINOVID」は、外装がラバーになっています。フォルム的には現行の「ULTRAVID」に近いです。
「8×20」という倍率・レンズ口径はコンパクトで、バッグにちょこっと入れておくには最適のサイズ。
(コンパクトカメラで撮影)
で、その双眼鏡でのぞくと(ゆっくり休憩しながら…)、対岸の神奈川県もより見えてきました。
あちこち見ると、はるか向こうに見覚えのある建造物が。半円形の形は、なんと横浜みなとみらいのヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル。
後で調べたら、直線距離で約37kmほどありました。
さらに上ると分岐点が。そこから様々な石切場の遺構が続くエリアとなりました。
登山道の入り口から、およそ45分。随分ゆっくり登ってきたつもりでしたが、そんなものでしたか。
でも、すでに明日以降の筋肉痛は確約状態になっていました。
これらがすべて人の手により切り出されたものというのが驚きです。元がどんな姿であったのかも興味深いところです。
さらに進むと海が見えるところに。右手白い波が重なっているあたりが金谷港です。遠っ…
そして出入口があり、拝観料を払うとそこから「日本寺」というお寺の境内に。鋸山の観光スポットとして有名な「地獄のぞき」は、この境内にあります。
正直よく調べてなかったので、入り口でもらった案内図を頼りに先に進みました。(思えば、これがいけなかった…)
いきなり現れる「百尺観音」。そして断崖の上にあるのが「地獄のぞき」のようです。
「地獄のぞき」… うん、崖です…
こんな感じ… 風が強かったので、手すりに身を寄せながら…
でも、実際に突端まで行くと、丈夫な手すり(ありがとう)のおかげもあって意外と怖くない…
これはあれですね、上のようにお連れの方に手前や、もっと離れて横から記念写真を撮ってもらうのが良さそうです。 …まぁ、一人なもんで…
もらった案内図によると、これより先は道端の石仏を見ながら階段を下っていく模様。なるほどと下りていったのですが…
行けども行けども下までたどり着かず… 後で調べたら約10万坪(東京ドーム7個分)の敷地だそうで… 出口までたどり着くのに、閉園時間ギリギリまでかかりました。
上2枚、「Leica Looks Eternal」で。
従来の「フィルムモード」の切り替えより効果の際立つ「Leica Looks」。なかでも「Eternal」は、画により深みが出て気に入っています。立体感も増すような…
案内図ではお寺を出ると、浜金谷駅の隣の保田駅まで遊歩道を歩いてすぐな感じになっていたのですが、道端の道標には「保田駅まで1.8km」の文字が… って、おい…
上2枚、「Leica Looks Eternal」で。
最後まで波乱だらけの旅行となりましたが、その間ずっと首から提げていたLeica Q3。
ワンタッチの操作で簡単に様々なモードに切り替えられので、同じ場面で幾種類もの描写を楽しむことができます。
ついつい時間の経過を忘れ、予定を狂わしてしまうことも…
もっともっと使いこなしてみたいカメラです。
そして、鋸山も…
もう少し暖かくなったら、今度は妻を連れて船&ロープウェーを駆使したルンルンハイキングを楽しみたいものです。
現在マップカメラでは「Leica Boutique MAPCAMERA Shinjuku」12周年を記念してフォトコンテストを実施しています。
ライカ製品以外のカメラで撮影した写真でも参加可能!ぜひみなさまの「旅」の写真をお待ちしております。

【SONY】最強の組み合わせ、フラッグシップと望遠レンズで撮るアニマルフォト
高画質、高速連写、高性能AF
これら全てをギュッとまとめて一台に凝縮させたようなカメラこそ『α1』
今回そのα1と共に、FE 100-400mm F4.5-5.6 GMという定番レンズを組みあわせて動物園へと撮影に向かいました。
α1といえば、αシリーズでも最上位モデルのいわゆるフラッグシップ機に該当します。フラッグシップと聞くとどうしても「プロ用」であると思い込んでしまい、カメラ選びの選択肢から外してしまう方もいるのではないでしょうか。
確かにフラッグシップモデルの多くはプロの用途に応えることができるよう、一台で様々な用途に対応することが可能であるため、出来ることが多く難しいカメラだと感じるかもしれません。しかし、だからこそ選んでいただきたいと考えております。
理由はただ一つ。プロが選ぶからこそなのです。プロに選ばれるモデルは自分自身にとってオーバースペックと感じるかもしれません。しかし、オーバースペックだからこそ撮影をラクに・快適にしてくれるのです。
さて、ではα1のどういった点が優れているのか、プロ機として選ばれるスペックを有しているのかと言いますと、まず注目したいのが約5000万画素の高画素で撮影ができる点。動きの少ない被写体にはISOを落として撮影を行うことで高画素特有の精細な写真を撮影することが出来ます。
上記作例の写真はISOを100で撮影されたサーバルキャットとISO250で撮影されたアムールトラの写真です。どちらもネコ科の猛獣特有の短く硬そうな体毛の質感をしっかりと表現してくれています。

そして高画素であるメリットの一つにクロップ耐性が挙げられます。カメラ内にもAPS-Cクロップという機能がαシリーズには搭載されており、焦点距離を1.5倍にすることが出来ます。今回用いたレンズをAPS-Cクロップした場合の焦点距離は最大で600mm相当になります。
あくまでも光学的なズームでなく使用画素領域を減らして行う電子的な処理であるため、使用画素数が約40%程度に減ってしまいます。通常の2400万画素のカメラであればクロップをかけた際に内蔵されている1.5倍クロップで画素数は1000万画素弱にまで減少してしまうのですが、α1は倍以上の画素を有しておりますので約2100万画素も残すことが可能です。

クロップをかけていない状態がこちら。
割と近くにいたので、大きく撮影することが出来ましたが、それでもそこそこ小さいので少し被写体を探すのに苦労するサイズ感です。

4K相当の画質である約800万画素(16:9)までクロップをしてみると、ここまで拡大させることが出来ます。
小型な野鳥として知られるエナガをたまたま園内で見かけたので撮影をしたのですが、400mmではエナガほどのサイズだとよほど近寄れたりしない限り大きく撮影するのは至難の業。高画素機だからこそ、ここまでアップで残すことが出来ました。
小型の野鳥全般、動きが非常に速く予測が非常に難しい被写体で、加えてあまり同じ場所に留まることがほとんどないので捉えてオートフォーカスを作動させたとしても合焦する前にフレームアウトしてしまう事が多いのですが、α1であれば一度ファインダー内に捉えることさえ出来てしまえばオートフォーカスが速いためしっかりと合焦させて撮影することが出来ます。
園内の動物の写真に話を戻します。
続いてはレッサーパンダの撮影を行いました。訪れた際はたまたま食事をしている最中だったのでそのシーンを収めました。
αシリーズのカメラといえば優れた「瞳AF」の機能を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
実際にα7Ⅲから搭載された瞳AFは当時のミラーレス市場はおろか、カメラ市場全体に大きな激震を与えたといっても過言ではない機能の一つです。カメラを向けるだけでカメラが人物の瞳を認識し、そこに自動でオートフォーカスを合わせてくれる。今でこそ大きく普及した機能ではありますが、当時はとても話題なった機能で今ではαシリーズの代名詞的な存在です。
α1には、この瞳AFの検出対象に人物の他に動物と鳥が追加されており、上記のレッサーパンダはすべて動物を対象とした瞳AFを用いて撮影行いました。
笹を頬張るために顔を左右様々な向きに振ったり手前に笹が被ってしまうことが多々ありましたが撮影中は、常時レッサーパンダの顔をフォーカシングし続けてくれました。
後ろを向いた瞬間に外れるシーンがありましたが、こちらに向き直った瞬間に即リフォーカスしてくれたのでシャッターを押すだけでしっかり瞳にピントの来ている写真を量産できました。
最後はイヌワシの撮影を行いました。
これは、今回の撮影で一番の当たりカットです。先ほど紹介した小型なエナガ然り、鳥類の撮影は非常にタイミングと運に左右されます。たまたま飛び立った瞬間を見てカメラを構えることが出来てもピントが合う前にフレームアウトしたり、ピントが合い切らずピントの甘い写真になってしまったり。特定の個体に当たりを付けてカメラを構えていたら、全然違う個体が気づかぬ内に優雅に自分の近くを飛んでいたり。
後者は正直どうしようもないのですが、前者はα1であれば何とかなってしまう事があります。何故ならα1には鳥に対応した瞳AFと積層型センサーによる高速のAF性能を備えているからです。
既に登場から時間が経っておりご存知の方もたくさんいると思うので簡単に説明をさせていただくと、α1は秒間30コマの連写に加えて1秒間に120回のAFとAEの演算処理をしてくれます。これは1秒間に120回ピント位置と画面の明るさの計算を行ってくれます。秒間30コマ連写の設定の場合、1コマあたり4回ピントと露出の計算をしてくれるため連写中でもピント位置はもちろん僅かな明るさの変化でも正確に対応することが出来ます。
こちらが先ほどの作例の差分です。このイヌワシは筆者がいるほうに向かって飛んできており、前後の動きが出ていますがピント面が外れることなくイヌワシを合焦し続けております。
この飛翔があったとき筆者はカメラをしっかりと構えておらず、咄嗟の出来事にかなり焦っていたので設定とかは全く詰められていない状態でとりあえずカメラを向けてフレーミングして連写を切っただけの状態でした。
しかし、撮影後見てみると6割近くがしっかり顔にピントが合っており撮影中はなんと鳥瞳AFが認識している瞬間もありました。そのおかげで飛翔の撮影で成功を収めることが出来ました。
いかがでしょうか。
今回α1と定番の望遠レンズであるFE 100-400mm F4.5-5.6 GMとの組み合わせでご紹介させていただきました。筆者は動物の写真を撮影することは大好きなのですが特別上手なほうではありません。そんな筆者でも動体撮影を行ったときに、成功体験を収めることが出来たのはα1のおかげだと思います。
プロに選ばれるフラッグシップモデルであるからこそ、アマチュアの我々でも非常に大きな恩恵を受けることが出来ます。
在庫が多数ありお買い得である今こそ是非一度手に取って体験していただきたいカメラだと思いますので、ぜひご検討のほどよろしくお願いします。
▼期間限定!中古全品ポイント最大10倍還元α1は10倍対象です!▼

【SONY】この季節に咲く花(92)α1で撮る枝垂れは桜だけではない。
SONY α1 ( ILCE-1 )を使う機会がありましたので、これに普段使い慣れてる
TAMRON 150-500mm F5-6.7 DiIII VC VXD A057S (ソニーE用/フルサイズ対応)を着けて早春を撮りに出かけました。
やっと咲き始めました。
「蝋梅・ロウバイ」です。
早春の香りの一つです。
詳しくは、【SONY】この季節に咲く花(17)こちらで。
早咲きの品種です。
詳しくは、【SONY】この季節に咲く花(16)こちらで。
早い春の香りが、そばに行くと漂っています。
今回は、「枝垂れ梅・シダレウメ」です。
まだ、ちょっと、時期が早かった様です。
去年の今頃は7~8部咲きでしたが、寒さのせいで遅れています。
あと、三日、四日くらいでしょうか。
普通の梅と違いは、柳のような枝ぶり、その枝にびっしりと花をつけるため、今回は蕾が多いですが、咲けば大変、華やかです。
梅には、実を食用にする「実梅」と、花を観賞する「花梅」と分けられますが、
「枝垂れ梅・シダレウメ」は「花梅」です。
久しぶりに逢いました。
よく雌には逢いますが、雄は私には、久しぶりです。
「カワセミ・翡翠」の雄です。
せっかく、α1を使ってるので、動きのある状態を狙らって見ました。
飛び込む瞬間を狙いました。
普段、あまり動く鳥の被写体を積極的に撮らない、反射神経も鈍い私でもなんとか撮れました。
AF/AE追従最高30枚の性能が補ってくれました。
あっという間でした。
咲いてる梅に、メジロが蜜を吸いに来ていました。
枝から枝へと飛び移る時のバランスに羽を広げる瞬間を狙ってみました。
高追従AFが、難なく合わせてくれました。
離れて飛んでいるところも追従してくれます。
普段はα7RIV 、α7RVを使っている私には、α1の連写、追従能力はマーク2が出ても健在だと思いました。
確認した画像を見ると、目では追えない瞬間を切り取ってくれるハイエンドカメラだと思います。
その体験をしたいあなた、春の撮影のカメラにご一考いただければ幸いです。
【参考文献】
鳥くんの比べて識別!野鳥図鑑670 永井真人 著 茂田良光 監修 出版社 : 文一総合出版
改訂版散歩で見かける街路樹公園樹 庭木図鑑 葛西愛(著)三省堂
葉っぱで見わけ五感で楽しむ 樹木図鑑ネイチャー・プロ編集室 (著, 編集), 林 将之 (監修, 写真)出版社 : ナツメ社
フィールドベスト図鑑16巻日本の有毒植物 佐竹元吉 (その他) 学研
フィールドベスト図鑑 4巻 花木・庭木 西田 尚道 (監修) 学研
鳴き声と羽根でわかる野鳥図鑑 吉田 巧監 岩下 緑音声監修 出版社 : 池田書店
ウメハンドブック 大坪 孝之 (著), 亀田 龍吉 (写真)出版社 : 文一総合出版
色と形で見わけ散歩を楽しむ花図鑑 大地佳子 (著), 小池安比古 (監修), 亀田龍吉 (写真)出版社 : ナツメ社
改訂版散歩で見かける街路樹公園樹 庭木図鑑 葛西愛(著)三省堂
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

いつもマップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」へご投稿いただき、誠にありがとうございます!
みなさまにご投稿いただいた作品をご紹介します!
本日のテーマは「Leica アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH.」x「人 PORTRAIT」の写真作品です。
「Leica アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. は、ポートレート撮影において圧倒的な立体感とボケの美しさを誇ります。
F2.0という明るさを活かし、ピント面のシャープさと背景の柔らかなボケを両立させることで、被写体を際立たせることができます。
特に、光の当たり方によって生まれる自然なグラデーションが特徴で、人物の顔や髪の質感をよりリアルに描写します。
またアポクロマート設計により色収差が極めて少なく、特にハイライト部分のにじみが抑えられているため、クリーンで引き締まったポートレートが可能です。
背景のボケは決してうるさくならず、あくまで自然でありながら、芸術的な雰囲気を演出できます。
ポートレートにおいて、被写体を美しく際立たせるためには、レンズの描写力が極めて重要ですが、本レンズはその点で非常に優れた選択肢となるでしょう。
現在「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」ではマップカメラ30周年を記念したフォトコンテスト『Map Camera AWARD 2024-2025』を開催しています!
本記事のテーマでもある「人 PORTRAIT」部門をはじめとする各部門賞があり、中でもグランプリに輝いた方にはなんと30万円相当のお買い物にお使いいただけるポイントを贈呈いたします。
また「Leica Boutique MapCamera Shinjuku Photo Contest」も同時開催中!
こちらは「旅 ~Journey~」をテーマに作品を募集しており、グランプリの方には「Leica Q3」など豪華賞品をご用意しています。
エビフォトに投稿していただくだけで両方のフォトコンテストへのエントリーも完了となりますので、下記のバナーから詳細をご覧のうえ奮ってご参加ください!



【作品名】tourist portrait<投稿作品を見る>
【投稿者】Josuke様
【投稿者コメント】とある浅草に訪れた時のこと
【使用機材】Leica M10-P + アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH.
【作品名】Family<投稿作品を見る>
【投稿者】creamu様
【使用機材】Leica M10-P + アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH.
【作品名】ヒトヤスミ<投稿作品を見る>
【投稿者】佐藤勁太様
【投稿者コメント】モデル「ふじまち」さん
【使用機材】Leica M10-R + アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH.
【作品名】熊野古道<投稿作品を見る>
【投稿者】佐藤勁太様
【使用機材】Leica M10-R + アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH.
【作品名】水分補給<投稿作品を見る>
【投稿者】佐藤勁太様
【投稿者コメント】モデル:紅葉さん
【使用機材】Leica M10-R + アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH.
【作品名】昼下がりの海辺<投稿作品を見る>
【投稿者】Eiji.K様
【使用機材】Leica M11 + アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH.
日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!
日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!

何も予定の無い休日。何もせずに一日を終えるのは嫌だと感じるのは筆者だけではないと思います。
そんな時筆者は散歩に出かけます。
散歩に出かける時は大型の機材は避け、よりコンパクトな機材を持って出かけたくなると思います。
しかし今回は「Leica SL2」と「Thypoch(タイポッシュ) Simera 50mm F1.4(ライカM用)」を持って行きました。
コンパクトなM型でなくSL2を選んだ理由はSLシリーズの質感がとても心地よく、大きさ、重さ関係なく撮影に持って行きたくなる機種だからです。
端的に言うならば、筆者は最近SLシリーズにハマっているからです。
それでは作例をご覧ください。※今回は全て絞り開放で撮影しています。
今回が初めての使用となるThypoch Simera 50mm F1.4。
ピントリングを回す際のトルク感、とても手に馴染む鏡胴の質感など、使っていて楽しいと感じさせるそんなレンズだと思いました。写りに関しても大きく美しいボケと被写体をしっかりと浮き上がらせてくれる立体感があります。
SL2の非常にクリアで高精細なファインダーはピントの山を見つけやすく、ファインダー内での拡大機能やピーキングなどのマニュアルフォーカスアシスト機能も充実しており、テンポよく撮影を行えました。
最短撮影距離は0.45mとグッと被写体に寄って撮影することができます。ファインダーを覗いて撮影するスタイルが好みの筆者の場合、M型ライカでは0.7mより寄って撮影することはできません。(EVFを使っての撮影ではその限りではありません)
ミラーレスカメラでは距離計連動の心配がないので思う存分楽しむことができました。
普段使っている機材より大きいボディでの撮影となりましたが、SL2の握りやすいグリップ、ボディとレンズのバランスが非常に良いので撮影をしていて疲れるということはありませんでした。
ただ、この時期は金属製ボディはとても冷えるので、手袋など対策を行うとより快適性が増すと思います。
今回はLeicaMマウント用のレンズを使用しましたが、マウントアダプターを使って様々なレンズを使用する為の母艦としてもSL2は大活躍間違いなしかと思います。
決して軽量コンパクトな機材とは言えないSL2ですが、お散歩などの気軽な外出にも連れて行きたくなる、魅力がつまったカメラだと思います。
皆さんも重さや大きさを気にせずにお気に入りの機材を持ってお散歩に出かけてみてはいかがでしょうか。
↓↓今回使用したボディはこちら↓↓
↓↓今回使用したレンズはこちら↓↓
↓↓今回使用したアダプターはこちら↓↓

2025年1月 新品・中古デジタルカメラ人気ランキング
新品デジカメ1月ランキング | |||
1位 | RICOH | GR IIIx | コンパクトデジタルカメラ |
2位 | SONY | α7C II | ミラーレス一眼カメラ |
3位 | Nikon | Z50II | ミラーレス一眼カメラ |
4位 | FUJIFILM | X-T50 | ミラーレス一眼カメラ |
5位 | FUJIFILM | X-T5 | ミラーレス一眼カメラ |
6位 | FUJIFILM | X100VI | コンパクトデジタルカメラ |
7位 | RICOH | GR III | コンパクトデジタルカメラ |
8位 | Canon | EOS R5 Mark II | ミラーレス一眼カメラ |
9位 | FUJIFILM | X-M5 | ミラーレス一眼カメラ |
10位 | Nikon | Z f | ミラーレス一眼カメラ |
2025年最初のランキングとなりますが、幕開けから波乱含みのスタートとなりました。
なんと『RICOH GR IIIx』が、2位以下を大きく引き離して首位を獲得!
2023年9月以来の1位獲得となりました。
この時も2021年10月の発売から既に2年の月日を経ての1位ということで、驚きをもって報じたのですが…
2023年9月の段階でもメーカーからの供給が不安定で、ずっと「お取り寄せ」が続いている状況でした。
まとまった数の入荷があっても、それまでにご注文されていた方にお渡しするだけとなってしまい、ご注文された方全員の手に行き渡るには時間を要する状態に。
その状況はさらに悪化し、現在はご存知のように新規の予約注文を承ることができないところまできています。
入荷があった段階で告知、ご注文を募るという形を取らさせていただいていますが、毎回あっという間に予定数に達してしまいます。
今回も1位を獲得するほどの数でありながら、すぐに締め切らざるを得ないことに。
発売から3年以上経った機体ですが、入手困難なことも影響し、人気の衰えを全く感じさせません。
7位に入った兄弟機『GR III』に関しても全く同じ状況です。
入荷数がGR IIIxほど多くなかったための7位と考えていただいて良いかと。
こちらは2019年3月の発売から間もなく6年となりますが、やはり依然として問い合わせの多い機体です。
今回のGR IIIxの大量入荷が一時的なものでなく、今後供給の安定に繋がることを切に願うばかりです。
そのGR IIIxにはかなり離されてしまいましたが、2位に『SONY α7C II』が入りました。
前回2024年12月のランキングでは話題の新型機たちの後塵を拝し5位という結果でしたが、今回は2位に。
他の新型機の供給が軒並み不足していたことや、メーカーキャッシュバックキャンペーンの駆け込み需要も影響していると思われますが、それでも2位獲得はさすが。安定した人気ぶりを窺わせてくれました。
前回10位に踏みとどまったα7IVは、今回ランク外13位。
こちらもキャッシュバックキャンペーン最終月でしたが奮わず。やはり中古の方に購入が流れていってしまっているようです。
また、前回初登場4位になったα1IIですが、こちらもランキングから姿を消してしまいました。
残念ながらメーカからの供給が全く追いついていません。ご注文数だけが増えていっている状況です。
SONYユーザーだけでなく、多くのカメラファン注目のフラッグシップ機だけになんとも勿体ない。メーカーの頑張りを期待します。
3位には、前回初登場1位を獲得した『Nikon Z50II』が入りました。
前回2位に倍近い差をつけての堂々1位でしたが、その後メーカーからの供給が不足してしまっています。
長期でお待ちいただかなくてはいけない可能性もあり不安なところです。
このZ50IIの前、2024年7月に発売されたZ6IIIは発売月こそ大差をつけ首位となりましたが、翌月はまさかの10位に。その後も浮上することなく前回Z50IIと入れ替わるようにランキングから姿を消してしまいました。
2024年10月25日からと他メーカーより早い時期から始まったNikonのキャッシュバックキャンペーンにおいて、発売からそれほど経っていないにもかかわらず4万円バックという異例の厚遇であったのですが…
はたしてZ50IIは? 同じような運命を辿らなければよいのですが。今後の動向に注目です。
4位『X-T50』、5位『X-T5』、6位『X100VI』とFUJIFILMが3機種並びました。
X-T50とX-T5ですが、前回11位、12位とまさかのランク外に。人気機種が揃ってランキング落ちという事態に驚きました。
とはいえ、販売数自体が落ちたわけではなかったので、出足好調な新型機に押されてしまったためだろうと分析しましたが、どうやらその通り。また上位に復活してくれました。
このところ供給も安定していますし、2025年も根強い支持を得ることでしょう。
逆に心配なのが、9位に落ちてしまった『X-M5』。
2024年11月に初登場3位、翌12月に2位と順位を上げていたのですが、今回急落。
先の2機種の供給が安定しているのに対し、X-M5は供給不足に陥ってしまいました。
気軽に動画撮影を楽しめるカメラとして、X-T5やX-T50とは異なるユーザーの獲得が期待できるだけに早く事態の打開を図って欲しいところです。
順番が前後してしまいましたが、6位のX100VI。こちらは相変わらずの状況です。
RICOH GR IIIやGR IIIxと同じく新規のご注文を承れない状態が続いています。
8位に『Canon EOS R5 Mark II』。
発売翌月2024年9月から3ヶ月連続1位を獲得し、前回12月も3位と好調だったEOS R5 Mark IIですが、今回は8位と順位を大幅に落としてしまいました。
供給が安定し在庫も豊富になっています。前回お話ししましたが、2024年の年間ランキングでも発売から短期間でありながら9位に入る健闘を見せました。
前回3位は新発売の小兵に足元を掬われたなどと評しましたが、今回は販売数を大きく減らしてしまっています。
ここまで好調に売れ、欲しい人の手に概ね行き渡ってしまったとも考えられます。
価格帯的には高額の機体ゆえ、ずっと上位を維持するのは難しいところですが、Canonにとって久々に明るい話題を提供したカメラでもあるので、まだまだランキングを賑やかして欲しいものです。
最後10位は『Nikon Z f』。
上位機種に劣らぬ性能とクラシカルな外観、さらにお手頃な価格帯ということで、昨年1年間安定した人気を誇り、年間ランキングで4位に入る成績を残しました。
海外の方からの支持も強いですが、より安価な中古に流れつつもあるようです。
新年は10位スタートとなりましたが、まだまだ新型機に割って入る存在であり続けるか、次回以降の動向も気になります。
中古デジカメ1月ランキング | |||
1位 | Nikon | Z50 | ミラーレス一眼カメラ |
2位 | SONY | α7III | ミラーレス一眼カメラ |
3位 | Nikon | Z fc | ミラーレス一眼カメラ |
4位 | Canon | EOS R5 | ミラーレス一眼カメラ |
5位 | Nikon | Z f | ミラーレス一眼カメラ |
6位 | SONY | α7IV | ミラーレス一眼カメラ |
7位 | RICOH | GR III | コンパクトデジタルカメラ |
8位 | Nikon | Z6II | ミラーレス一眼カメラ |
9位 | Nikon | Z5 | ミラーレス一眼カメラ |
9位 | SONY | α6400 | ミラーレス一眼カメラ |
これまで中古ランキングに君臨してきた絶対王者SONY α7IIIの牙城を、2024年11月、12月と2ヶ月にわたりCanon EOS R5が打破してきましたが、ここにきてまた新たな機体が名乗りを上げました。
2025年中古ランキング最初の1位を『Nikon Z50』が獲得しました。前回同数6位からジャンプアップ。
勿論、2024年12月に発売されたZ50IIの影響によるものであることは確かです。
新型機の登場により旧型機の存在にも注目が集まり、また買い替えにより中古在庫数が大きく増え価格帯も下がるという、これまで新型機登場時に繰り返されてきた構図がここでも当てはまります。
2019年11月発売のZ50、フルサイズZシリーズをそのまま小型化したかのようなボディデザインと高性能で注目を集めました。
初登場2位と健闘しましたが、供給不足も災いし結局1位は獲れずじまいに。
その後2021年7月に同じDXフォーマットのZ fcが登場すると、注目は完全にZ fcに移ってしまいました。
Z fcへの買い替えもあり中古ランキングに度々顔を出すこともありましたが、そのZ fcが中古ランキングに名を連ねるようになるとどうしてもその下に回ってしまうことに。
それが今回、Z50IIの登場により再び先代機Z50にスポットが当たることとなりました。
Z50IIの好調が続けば、中古在庫数も豊富なだけにランキング上位に留まるようになるかもしれません。
ちなみに『Z fc』は今回3位に。こちらも前回ランク外から上位へと返り咲きを果たしました。
やはりZ50IIの登場が少なからず影響したことは確かです。
NikonのDXフォーマット機が新品・中古ともランキングを盛り上げてくれています。
順位が前後してしまいましたが、2位に『SONY α7III』。実は1位とはほんの僅差での2位でした。
3ヶ月連続で首位獲得を逃してしまったとはいえ、やはり強い。
購買層に外国からの方が占める割合もかなり増えてきたなか、日本語メニューしかないことはかなり不利となるはずなのですが。
いつでも潤沢な中古在庫数、フルサイズ機で15万円前後という価格帯、そして何より必要十二分な高性能機であること。まだまだ上位定着は揺るがないようです。
4位に前回まで2ヶ月連続1位を獲得していた『Canon EOS R5』が入りました。
新品ランキングでのEOS R5 Mark IIの失速に呼応しているかのよう。
上位3機種より一段上の価格帯であることが影響しているか。
それでも高画素機としてはかなりお買い得な機体。システムのランクアップを図りたい方や上位機のサブカメラを探している方などCanonユーザーにとって狙い目な1台であることは確か。今後も上位に踏みとどまって欲しいところです。
5位に『Nikon Z f』。
Nikonはこのほか、8位『Z6II』、同数9位に『Z5』と計5機種をランクインさせ、2025年の幕開けに好スタートを切ることができました。
上位にDXフォーマット機、それにFXフォーマット機が続くというのも、新型機登場の影響が見え面白い図式です。
どの機体も中古商品数が豊富ですから、この好スタートを維持し2025年の中古ランキングを席捲するかも。期待してみましょう。
6位は『SONY α7IV』。同数9位に『α6400』が入り、SONY勢は3機種がランクイン。
好調Nikonに立ち塞がる存在であることに変わりはありません。
特にキャッシュバックキャンペーン最終月であるにもかかわらず、新品ランキングではランク外、中古ランキングで6位となったα7IV。
今後も中古ランキング定着が十分予想される機体です。価格帯も近いZ fとの真っ向勝負となりそうです。
最後のご紹介は、7位にランクインした『RICOH GR III』。奇しくも新品ランキングと同じ順位となりました。
新品ランキング1位のGR IIIxは、僅かに足りずランク外11位でした。
RICOH機の新品商品の状況は、先に述べた通りです。
FUJIFILM X100VIとの違いは、発売期間が長いだけに中古商品も少なからず存在する点。
以前からお話ししているように、新品がなければ中古商品があるだけ売れるという状況になっています。
RICOHの場合、新品・中古合わせて考えてみても良いかもしれません。
今回GR IIIの新品・中古合わせた販売数は、新品ランキング3位に入る位置に。中古ランキングでは堂々1位となります。
GR IIIxの場合は、中古ランキングでも断トツの1位ということに。
本当にとんでもなく凄い人気ぶりです。RICOHには、とにかく頑張って欲しいというしかありません…
さて、2025年幕開けのランキングはいかがだったでしょうか。
昨年に引き続き、メーカーからの供給具合が順位に影響を与えてしてしまっているのが残念でなりません。
ですが、新型機の登場が新品ランキングだけでなく中古ランキングの順位をも動かしているのを見るのは楽しいものです。
2025年、この後も魅力的なカメラの登場が控えています。我々の想像を超えた驚くべきスペックを持ったモデルなんかも現れるかも…
勿論、これまで出た話題機や根強い人気を誇る機体が簡単に座を譲ることもないでしょう。
考えるほどワクワクが止まりません。
次回は、どんなカメラがこのランキングを盛り上げてくれるでしょう?!

【FUJIFILM】旅に連れていくコンパクトミラーレス
FUJIFILMFUJIFILM XF lenstodays-recmスナップズームレンズを楽しむフィルムシミュレーションを楽しむ冬の煌めき神社/寺
今回はFUJIFILMのX-T50を連れて茨城県の鹿嶋を散策しました。
X-T50は昨年発売された4020万画素を持つ高画素機のAPS-C機で、重量438gのコンパクトなモデルになります。
使用したレンズはFUJIFILMフジノン XF16-50mm F2.8-4.8 R LM WR 。
よりコンパクトなズームレンズにはX-T50のレンズキットになっているフジノン XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZがありますが、パワーズームではなく手動のズームであること、金属鏡筒の質感が好みであることから今回はXF16-50mmのレンズを持っていきました。
年明けに鹿島神宮にお参りに行きました。鹿島神宮では鹿が神聖な生き物とされています。
少し薄暗い中での撮影となりましたが、ボディ内手ブレ補正もあるので多少の暗さは問題なくしっかりと被写体を写してくれます。
鹿嶋は海が近く海産物の美味しい土地です。
海鮮丼と浜焼きの牡蠣をいただきました。
鹿島神宮に連なる鳥居の一つで、本宮とは少し離れた場所にあります。
フィルムシミュレーションをソフトに変えて撮影しました。
X-T50はフィルムシミュレーションダイヤルがついているので直観的に好きな色味に変えることができます。
海に移動して撮影をしました。
普段あまり近くで目にすることのない風車は近くで見るとかなり圧倒されました。蛤の殻でしょうか。手のひらサイズの大きな貝殻が浜辺一面に流れ着いていました。
日が少し傾きかけたところでもう一つの鳥居を訪問しました。
水の中に建っており、水面に鳥居の赤色が反射しています。
今回の組み合わせは、他メーカーのフルサイズ機に比べてもかなりコンパクトにまとまり、一日持っていても疲れませんでした。
撮影旅行ではないお出かけにはコンパクトさは大事になってくるのではないでしょうか。
またどこかへ出かける際には連れていきたいカメラです。
▼新品はインターネットからの購入で2年保証付き!▼

【Leica】 Q3で切り取る旅の記憶 ~ 一瞬が永遠に変わる瞬間
いつもマップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」へご投稿いただき、誠にありがとうございます!
みなさまにご投稿いただいた作品をご紹介します!
本日のテーマは「Leica Q3」x「旅 ~Journey~」の写真作品です。
最高のデザイン、最高のレンズやセンサーを搭載するフルサイズ機でありながらコンパクトな「Q3」。
本機であれば、自然との調和を表現する作品、文化と歴史の息吹を感じさせる作品、都市のダイナミズムと人間ドラマを描く作品など、さまざまな旅写真を撮ることができるでしょう。
来る2025年2月20日に「Leica Boutique MapCamera Shinjuku」は12周年を迎えます。
それを記念し「旅 ~Journey~」をテーマにしたフォトコンテストを開催中です。
グランプリの方には「Leica Q3」「オリジナルレザーストラップ」を贈呈します!
人生で出会った人々や仲間との一枚、移動中の印象的な瞬間やエモーショナルな表情など、旅のワンシーンを切り取った一枚を奮ってご投稿ください。
エビフォトに投稿していただくだけでフォトコンテストへのエントリーも完了となります!
本日はそんな「Q3」で撮影された、みなさまの美しい作品をご覧ください。


【作品名】斜光<投稿作品を見る>
【投稿者】Yuzo Fujii様
【使用機材】Leica Q3
【作品名】ケーブルカー<投稿作品を見る>
【投稿者】Noki様
【使用機材】Leica Q3
【作品名】ポカリスエット<投稿作品を見る>
【投稿者】TOMMY様
【使用機材】Leica Q3
【作品名】束の間の休憩<投稿作品を見る>
【投稿者】TOMMY様
【使用機材】Leica Q3
【作品名】Memory<投稿作品を見る>
【投稿者】Noki様
【使用機材】Leica Q3
【作品名】hotdogs<投稿作品を見る>
【投稿者】hira様
【使用機材】Leica Q3
日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!
日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!

【Leica】WITHIN120K -ライカ旅行記 SL3 編-
event-campaignLeicaLeica Boutique 12th AnniversaryWITHIN120K
2025年2月20日にLeica Boutique MapCamera Shinjukuは12周年を迎えます。
今年の連載はテーマ『Journey』と『“12”周年』にちなみ、マップカメラのある新宿から半径120キロ圏内での撮影旅行をスタッフが計画。旅の供にカメラが選ばれるようになってから100年となる今年、「旅」を通してカメラの楽しさ、ライカの面白さをお伝えするべく、マップカメラスタッフ12名が旅に出ました。その名も「WITHIN 120K」
今回の撮影旅行は新宿から約100キロほど離れた、茨城県水戸市と大洗町へと向かいました。
水戸市では日本三大庭園の一つに数えられる偕楽園を巡り、大洗町では、海産物と海の景色を楽しみます。
今回選んだ機材は「SL3」「バリオ・エルマリート SL24-70mm F2.8 ASPH.」「アポズミクロン SL90mm F2.0 ASPH. 」です。
バリオ・エルマリート SL 24-70mm F2.8 ASPH.は一本でどんな場面にも対応可能なまさに万能ズームレンズです。旅行など荷物を極力減らしたい時に重宝します。
ただ、今回はアポズミクロンSL90mm F2.0 ASPH. を追加しバリオ・エルマリート SL24-70mm F2.8 ASPH.ではカバーできない部分を補ってもらいます。
それでは旅行の様子をご覧ください。
―――
東京駅から電車に揺られること約1時間。最初の目的地である水戸市に到着です。
いざホームへ降り立つと東京より気温が低く感じました。普段より厚着をしてきて正解です。
まずは日本三名園の一つである偕楽園へと向かいます。
当初予定していたルートは電車で「偕楽園駅」へ向かうというものでした。しかしこの偕楽園駅は偕楽園の梅が見頃を迎えている期間のみ営業し、通常は停車しない、臨時駅だったのです。
完全な下調べ不足ですがこういうハプニングがあるのも旅の醍醐味の一つと割り切り、徒歩で偕楽園へと向かいます。
車窓から眺めるのと、実際にその場の空気を感じながら歩くのでは得られる情報量が格段に変わり発見も多くなります。
暫く歩くと湖が見えてきました。千波湖です。
千波湖は偕楽園のすぐそばに位置し、偕楽園の借景となっている美しい場所です。湖の周りの一周するコースが設けられており、この日も多くのランナーが汗を流していました。
千波湖からは橋を渡って偕楽園へ行くことができます。
―――
偕楽園の3000本もの梅が植えられていますが、筆者が訪れた時は少し時期が早かったようでそのほとんどがつぼみの状態でした。
しかしよくよく探してみると、花開いている梅もありました。(かなり高い位置で咲いている梅しか見つけられませんでした。)
満開の梅の花を見るのももちろん良いですが、咲き始めた梅の花を探しながら楽しむ探梅は趣があり特別な体験に思えました。
偕楽園では、早咲き、中咲き、遅咲きの品種がそれぞれ植えられているので、幅広い期間梅を楽しむことができるようです。
―――
梅だけでなく、竹林や伝統的な建築、好文亭など偕楽園は見どころが盛りだくさんでした。
梅の異名から名づけられている好文亭では、様々な植物にちなんだ10の部屋があり素晴らしい襖絵を楽しむことができます。
次はどの植物の部屋なのだろうとワクワクしながら回ることができます。
天気予報では曇り予報でしたが、時折太陽が顔を出し、優しい光が部屋の中に差し込み木材を照らしていたのがとても印象に残っています。
最後に好文亭内のカフェで一休み。
限定という言葉に弱い私は冬季限定の冬の偕楽園をイメージしたケーキを注文。舌だけでなく、目でも楽しませてくれるまさに”映え”なケーキでした。
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この辺りで水戸を後にして、鹿島臨海鉄道に乗り大洗駅へと向かいます。
年季の入った車両からは、特有の振動と連結部分の軋む音が聞こえ、駅では対向の列車とすれ違う為の停車を行うなど、普段は味わうことができない体験をすることができました。
港や田畑が広がる景色にどこか懐かしさを感じながらの十数分間はまるでアトラクションに乗っているような感覚でした。
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大洗駅に到着。旅の一番の醍醐味と言えば食事。旅先の名産品を食べたい、誰もがそう思いながら旅をすると思います。
ここ大洗の名産品は海産物。漁港のすぐそばにあるお店で海産物を頂く事にしました。
店に入るとあんこう鍋と刺身定食がオススメですと案内されつつ席につきました。メニューを開くと美味しそうな海鮮メニューが並びます。その中から気になったのはアジフライとカキフライ。
どちらも大好物。
アジフライとカキフライには目がない筆者にとって究極の選択です。
最終的にはここでしか食べられないものだからと自分に良い訳をして二つとも注文。
特大のアジフライはとても肉厚で食べ応え抜群、大粒なカキフライはとてもジューシーで牡蠣の旨味が溢れていました。どちらもザクザクとした衣も最高でとても美味しかったです。
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お腹もいっぱいになったところで、最後の目的地である水族館を目指しつつ海岸沿いを歩きます。
時間はお昼を過ぎていたためか、漁港はとても静かでした。
漁で使う道具でしょうか。ロープや木製パレットが置かれていました。普段見ることはない道具に、どうやって使うのか想像力が掻き立てられます。
更に海岸沿いを進むと、灯台がありました。調べてみると現在は灯台としての役目を終えているようですが、大きな波をかぶりながらも船乗り達の安全の為に働いていたと思うと敬意を持たざるを得ません。
しきりに打ち寄せる波が磯に当たり弾けて大きなしぶきに変わる光景は圧巻で何度も大きな波を待ってしまうほどでした。
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水族館に到着。まずはインスタレーションと組み合わせた展示を見ることにしました。
音と光で神秘的な世界を表現するだけでなく、魚たちを美しく見せており、水族館とインスタレーションの親和性の高さを肌で感じることができました。
水族館の展示の素晴らしさに圧倒されながらも、大小様々な魚達にとても癒されました。
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最後に今回の旅で使用した装備を紹介したいと思ます。
今回私がメインのバッグとして選んだのは、「WANDRDプロヴォーク 31 ワサッチグリーン」です。
最近はコンパクトな機材構成で出かけることが多いので、大きなリュックを背負って撮影にでることはかなり減っていましたが、今回はSL3とレンズ2本を持っての旅行ということでプロヴォーク31を選びました。
プロヴォーク31の中には「WANDRD プロプラス カメラ キューブ」を入れています。今回の機材構成だと少々オーバーな大きさのキューブですが、普段から多くの機材を持ち運ぶ方にはピッタリのキューブです。
今回は新宿から約100キロ離れた茨城県水戸市と大洗町を訪れました。水戸市で庭園を楽しみ、大洗で沿岸部と海産物を楽しむという非常に盛沢山で大満足な旅行となりました。
都内から気軽に行けて日帰りでこれだけ楽しめる、茨城県旅行とてもオススメです。
今回旅に持って行ったSL3は先代のSL2と比べ70gの軽量化と5mmコンパクトになりました。スペック表上だとそれほど大きな変化ではないものの、実際に手に取って見ると大きな違いに感じます。実際にこの旅行は手持ちで運用していましたが、疲れることなく最後まで撮影を続けることができました。また、ボタン配置が全て右側に来たことで、とても使い勝手が良くなったと思います。
皆様もお気に入りの機材を持って旅にでてみてはいかがでしょうか。
現在マップカメラでは「Leica Boutique MAPCAMERA Shinjuku」12周年を記念してフォトコンテストを実施しています。
ライカ製品以外のカメラで撮影した写真でも参加可能!ぜひみなさまの「旅」の写真をお待ちしております。
