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【SIGMA】SIGMA BFの新製品発表会レポートをご紹介いたします!

【SIGMA】SIGMA BFの新製品発表会レポートをご紹介いたします!

去る2月24日、SIGMAが新製品発表会を行いました。
CP+前の突然のサプライズ、期待に胸をときめかせながら、弊社スタッフが取材に行ってまいりました。
まずはぜひ動画をご覧ください。

引き続き写真でもご紹介いたします。

 

「撮ること」の喜びにフォーカスした、シンプルかつエレガントなデザインのフルサイズカメラ BF。
単焦点に匹敵する光学性能と明るさを備えた超望遠ズームレンズ SPORTS 300-600mm F4 DG OS。
広角から超望遠、マクロ撮影まで1本で様々なシーンに対応したAPS-C対応の高倍率ズームレンズ CONTEMPORARY 16-300mm F3.5-6.7 DC OS。

どれか1つだけでもワクワクしてしまうほどの大型新製品が、一度に3つもリリースされたことに喜びを隠せません。
新製品発表会の様子と共に順番にご紹介させていただきます。

 

・・・

SIGMA BF

今回一番の目玉となるのは、突如発表されたフルサイズミラーレスカメラのBFで間違いないでしょう。
7時間という途方もない時間をかけアルミニウムインゴッドから削り出されたボディは、カメラ史上初となるまったく継ぎ目のない筐体を実現しています。
これまでのどのカメラとも違う、本質的な美しさをまとったボディラインに、遊び心をくすぐるインターフェースを搭載した新型機。
驚きが止まりません。

気になるマウントはLマウントを採用。
Lマウントアライアンスに賛同している各メーカー(Leica,Panasonicなど)のレンズが使用できる為、レンズ選びに困ることはないでしょう。

すっきりとした背面に並ぶのは、3つのボタンと1つのダイヤルです。
これらの操作系にはミラーレスカメラとして初のハプティクス(※力や振動、動きを皮膚感覚として与えること。スマートフォンのボタンなどに採用されています)を採用し、新時代の操作感を実現しています。
最上部の横長の丸はステータス表示部で、F値などが表示できるようになっていました。

側面には高速充電・データ転送に対応したUSB-Cポートが。
センサーの位置を示すマークもみられます。

ストラップホールはひもを通してループをくぐるタイプを採用していました。
別売りのアクセサリーとして「ハンドストラップ HS-11」の発売も予定されています。
カメラボディのカラーと合わせてブラックとシルバーの2色展開となっております。
洗練された美しいボディと同時に使用するのに相応しいシンプルな丸紐ストラップです。
早くもBFと一緒に使用してみたく非常に楽しみです。

実際にハンズオンしてみると、その軽さに驚嘆!
ボディ単体の重量は388gと、その高い質感から予想されるよりもはるかに軽量でした。
俗にいう「グリップ」というものは存在しませんが、ローレット加工されたフロントパネルのおかげで不安感はまったくありません。

その後シャッターボタンに指をかけAFを作動させてみると、再び驚かされました。
像面位相差AFとコントラストAFによるハイブリッドAFは、速度・精度ともに従来機と一線を画す性能だったのです。
会場内の様々なものにカメラを向け試したところ、そのすべてで思い通りに合焦してくれました。

ハプティクスの操作感も合わさり、まるでおしゃれなスマートフォンを持っているかのようです。
搭載された3.15型の大型ディスプレイは約210万ドットを誇り、ライブビューでの撮影も画像の確認も非常に快適でした。

撮影に関わる主要な設定をライブビュー画面に、副次的な設定をオプションメニューに、管理機能や詳細設定はシステムメニューに格納するといった、従来のデジタルカメラから情報構造を一新したユーザーインターフェイスを搭載しており、物理スイッチやダイヤルを減らしているのにもかかわらず、撮影に関わる設定が指先ひとつで簡単に操作できます。

また、ボディ内に230GBのストレージを内蔵しており、最高画質設定でJPEG画像なら14,000枚以上、RAW画像なら4,300枚以上、動画なら2.5時間以上の記録が可能とのこと。
メモリーカードのスロットはありませんが、内蔵メモリーはカードエラーを気にせず撮影できるので、安心・安全です。

ここまでの画像で気づいている方も多いかと思いますが、このカメラの登場と時を同じくして、ビジュアルアイデンティティの刷新も行われました。
メーカーロゴを見てみると、従来の力強い書体から、美しくスラっとしたフォントへと変更されています。
知的なBFのイメージにぴったりです。

また、SIGMA創業時より使用されていたシンボルマークも新たな形へと進化しました。
SIGMAの社名の由来でもある「総和」。SIGMAに関わる全ての人々の、技術、知識、経験、英知、情熱の総和によって最高の製品を提供するという、創業以来の信念をギリシャ文字の「Σ」で象徴しています。
じっと見ているとBFやfpのボディを半分に切ったような形にも見え、SIGMA製カメラとのつながりを感じられるデザインと思いました。

SIGMAの、ひいてはカメラ新時代の訪れを予感させるプロダクト、BF。
SIGMA製品が誇るMADE IN JAPANのこだわりが随所に感じられるカメラでした。
fpで好評を得た多彩なカラーモードや、6K, L-Logを使用した動画撮影といった「撮影において本当に必要な機能」のみを厳選し、「撮る愉しみ」というシンプルな感情に訴えかけるようなカメラとなっているように感じました。
これは発売が待ちきれません。

・・・

SPORTS 300-600mm F4 DG OS

遮熱塗装とマグネシウム合金を採用した白い鏡筒、新たに搭載されたファンクションリングと見どころいっぱいな超望遠ズームレンズです。
筆者の知る限り、SIGMAで「白いレンズ」がラインアップされるのは久しぶりの事なので、これだけでテンションが上がります。

三脚座にはアルカスイス互換規格を採用。
三脚座を持って運搬するとき滑らないよう、滑り止めのパターンも採用されています。

AF用の動力にはリニアモーター(HLA)を搭載しており、高いAF性能を実現しています。
会場で装着されていたBFとの組み合わせでは、快速・快適なAFを体験できました。

三脚座の根本部分には、撮影時の正確なセッティングの為のクリック・デクリック切り替えスイッチを搭載。
クリック感をONにして縦横の構図をさっと切り替えたり、OFFにして自由な構図をとったりと自由自在です。

鏡筒左には、上から
①フォーカスモード切スイッチ
②フォーカスリミッタースイッチ
③OSスイッチ
④カスタムモードスイッチ
と並びます。洗練されたフォントの高級感がたまりません。

③のOSスイッチに関しては、モードが1と2があり、一般的な撮影に適しているモード1とパン撮影の際に適した上下のブレが抑えられるモード2があります。
カスタムモードも2つまで設定可能で撮影シーンに合わせて最適な撮影設定をすぐに呼び出すことが出来ます。
また、画像右側のマウント部付近には、市販のφ40.5mmドロップインフィルターを装着可能なフィルターホルダーがあります。

鏡筒右側に目を向けると、上から
①SETボタン
②BEEP音の切り替えスイッチ
③ファンクションリングの動作設定スイッチ
が組み込まれています。

鏡筒の先端付近に配されたファンクションリングは、動作設定スイッチを合わせて使うことで
フォーカスプリセットモード:ファンクションリングを左右いずれかに回転させることで、あらかじめ登録したフォーカス位置へフォーカスを瞬時に移動させることができるモード。
パワーフォーカスモード:ファンクションリングの操作によって一定速度でのフォーカシングが可能。動画撮影におけるスムーズなピント送りや、手持ち撮影時にも少ない動きでフォーカシングすることができます。(ファンクションリングを操作する角度によってフォーカス速度を2段階に切り換えることも可能)
の2つの機能を使い分けることができます。

・・・
CONTEMPORARY 16-300mm F3.5-6.7 DC OS

最後にご紹介するのは、APS-C用の高画質な高倍率ズームです。
ミラーレス用レンズとして世界初の約18.8倍のズーム比を達成した上、光学性能にも妥協しない一本。
FLDガラス1枚、SLDガラス4枚、非球面レンズ4枚を効果的に配置することで諸収差を良好に補正し、ズーム・フォーカス全域で安定した描写を誇ります。
広角側が16mm始まりなので、雄大な景色を前にして「画角の中に被写体が収まらない!」という事も減らせます。

更にはフォーカスブリージングも抑えられているので、動画撮影する方にも嬉しい設計となっています。

ズームロックスイッチがあるため、運搬時不用意に鏡筒が伸びる事を防げます。

また、鏡筒はズーミングで大きく繰り出しますが、しっかりした造り故がたつきなどはありません。
防塵防滴に対応した設計ゆえの剛性感が感じられました。
これだけの高倍率を実現しながらも重さはなんと約615gとの軽量さを実現。
この一本あれば撮影できないものはないのではないか、そんな撮る楽しさを呼び起こしてくれるレンズです。
しかも、Lマウント・Eマウント・Xマウント・RFマウントと幅広いマウントでの発売予定のため多くの方に使用いただけるレンズとなっております。

それだけでは終わりません。
先ほどから何度か写真内で登場していますが、白を基調としたブースの中でひと際輝く、美しい金属鏡筒のレンズたち。

そうです、大人気のSIGMA Iシリーズがリニューアルし、従来のブラックに加えてシルバーもラインアップされたのです。
Iシリーズと言えば、奇麗な写真が撮れるだけではなく、持つたびに心躍り触れるたびに喜びを感じられるレンズ群でした。
ただの道具ではなく、憧れや愛着を持って愛せるプロダクトと言えるでしょう。
この度BFの登場に合わせ、シルバーが登場したことでカラーコーディネイトができるようになりました。なんと嬉しいことなのでしょうか。
BF以外でも、Leica SL2やTL、CLのシルバーカラーに合わせても似合いそうです。

もちろん従来のブラックカラーも引き続きラインアップされます。

・・・

今回SIGMAから発表された驚きと喜びに満ちた3製品。
ぜひ続報をお待ちください!

[ Category:SIGMA | 掲載日時:25年02月25日 16時20分 ]

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【OM SYSTEM】今、語りたい。マイクロフォーサーズの魅力~OM-1 Mark II x M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO~

【OM SYSTEM】今、語りたい。マイクロフォーサーズの魅力~OM-1 Mark II x M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO~

マイクロフォーサーズカメラ。
「センサーが小さい=写りの精度が低い」?
「フルサイズカメラと比べてボケにくい」?
そんなことはありません!
様々なメーカーから多くのカメラが発売されている今だからこそお伝えしたい、
マイクロフォーサーズの魅力。
多種多様なボディとレンズのラインナップからぜひ使っていただきたいおススメの組み合わせをご紹介いたします。
今回ご紹介する組み合わせは「OM-1 Mark II x M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO」

マイクロフォーサーズ規格のカメラにはフルサイズのそれの約半分のサイズのセンサーが組み込まれています。そのため、レンズ交換式のフルサイズやAPS-Cサイズのミラーレスカメラよりもコンパクトなサイズ感が特徴です。もちろん、OM-1 Mark IIのようなフラッグシップ機は、ボディの大きさだけで見ると決してコンパクトとは言えないかもしれません。しかし、レンズを付けることでそのコンパクトさを実感できます。今回使用したM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO レンズは35mm換算で80-300mmの望遠ズームなのにこのコンパクトさは驚きです。レジャーや旅行などで出かけたりすると、荷物が増えがちです。そんなとき、カメラが軽量でしかも写りも良いのはありがたいです。

今回は、葛西臨海公園で撮影した写真をご紹介しながらマイクロフォーサーズの魅力に迫ってみたいと思います。

大昔に観覧車だけ乗りに来たことだけはおぼえていますが、公園内を歩くのは初めてです。当時の記憶がほとんどないのですが、観覧車に向かって歩きながら見える景色ですら、初めて訪れる場所のような印象を受けました。これまでの間にかなり整備されたのだと思います。

園内には水族館や鳥類園、またバーベキューの出来るエリアなどもあります。広場ではポップアップテントを建てて、その付近でバドミントンやボールあそびをする家族やグループなどもいるなど、皆それぞれ楽しい時間を過ごしているようでした。

望遠レンズを使うのが好きな私にとって、今回使用したM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROレンズはこのような大きな公園での撮影はぴったりはまりました。しかも小型軽量なので歩きながらサクサクと撮影できるのが嬉しいです。写りもシャープなので風景写真などにもピッタリです。そしてボディのOM-1 Mark II のグリップ部の深い握りが撮影に安心感をもたらしてくれます。また今回のボディとレンズの組み合わせは防塵防滴仕様なので、突然雨に降られるようなことがあっても大丈夫です。

観覧車に乗ると、都内や千葉県側の景色を見渡すことができます。この日はかなり風が強く、乗る前に「揺れるかもしれません」というアナウンスがありましたが、意外と揺れはそれほどでもありませんでした。風の音が凄くて、むしろそちらのほうが怖かったです。

歩きながら目にする風景とこのように上からでないと見えない景色、ひとつの公園で両方楽しめるのがこの公園の良さのひとつだと思いました。この後、園内の水族館に向かいましたが、撮影面においても大いに楽しめる公園だと思います。

館内は多くの人で賑わっていました。こんな場所では望遠ズームレンズはとても便利です。私の前でイカを観ている人がいても、クローズアップして問題なく撮影することができます。枠内に全身を収めたり、このようにズームして足や目にフォーカスして迫力のあるショットも楽しめます。水族館での撮影は大昔に1回したことがあるくらいなのでほぼ初心者ですが、わくわくしながら館内を歩きました。

今回のOM-1 Mark II と M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROレンズの組み合わせでこのような暗い場所でどこまで適正な露出で撮影できるか興味がありました。高感度耐性ではなく、単純に海の生物の動きに合わせた写真がとれるかどうか、というレベルのはなしです。動きのゆっくりな魚には特に問題なく対応できました。ISO感度も3200~6400の間で収まりました。しかし動きの素早いマグロの撮影だけは上手くいきませんでした。マグロの展示エリアは他の魚のそれよりも暗く、しかも被写体の動きが速いのでシャッタースピードを1/250に固定したところ、常用感度25600で絞り表示はF4で点滅したままでした。もっと光が必要だったようです。多くの人がいたので、とりあえずそのまま数回シャッターをきってその場を離れました。OM-1 Mark IIは最高でISO102400まで設定可能なので試してみるべきでしたが、心の余裕がなくそこまで気が回りませんでした。

暗い状況といえばせいぜい夕暮れ時、もしくは夜間であっても光が結構ある場所で撮影するくらいなので、常用高感度で明るさが足りない、という撮影環境は初めてでした。参考になりました。次、どこかの水族館を訪れたときには今回の経験を活かせると思います。

館内にある階段で2Fに上がると、上から水槽を眺められるエリアがありました。ガラス張りがないので魚がじかに見られます。しかも外の光も入ってくる場所なので思いのほか明るいです。決してゆっくり落ち着いて撮影できる場所ではないものの、下の階での撮影よりかは幾分、気持ちの余裕がありました。この写真はISO 200でシャッタースピードを1/80まで落として撮影しました。今回ご紹介した中で最もやわらかさの出た写真となりました。

運よく、大きなウミガメがちょうど水面に顔を出すところを撮ることができました。せっかくのズームレンズなのでフレーム全体を被写体で埋めて迫力のある1枚をイメージして撮りました。

昨年の夏、きれいな海でシュノーケリングをして海中散策の楽しさに触れる機会がありました。今回、撮影しながらそのときのことを少し思い出しました。今年の夏もきれいな海のなかを眺めてみたい、と考えています。

屋外と屋内で様々な撮影を楽しめた1日でした。今回のOM-1Mark II と M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROレンズは強力な手ブレ補正、高い防塵防滴性能、そして軽量でコンパクト、まさにマイクロフォーサーズの魅力が詰まった組み合わせです。持ち歩くのに必要な条件が揃ったこのアイテムを皆さまにオススメします。

 

 

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[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:25年02月24日 15時01分 ]

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【Leica】WITHIN120K -Noctilux M50mmF0.95 編-

【Leica】WITHIN120K -Noctilux M50mmF0.95 編-

2025年2月20日にLeica Boutique MapCamera Shinjukuは12周年を迎えました。
今年の連載はテーマ『Journey』と『“12”周年』にちなみ、マップカメラのある新宿から半径120キロ圏内での撮影旅行をスタッフが計画。旅の供にカメラが選ばれるようになってから100年となる今年、「旅」を通してカメラの楽しさ、ライカの面白さをお伝えするべく、マップカメラスタッフ12名が旅に出ました。その名も「WITHIN 120K」

今回は二人、2台体制で同じ所へ小旅行。
過去に「視点A・B」というブログを投稿しました。同じ場所、同じ時間に居たとしてもカメラが違えば、視点が違えば全く異なる写真が撮れる面白さをご紹介したものです。またその反対に、全く意識していないにも関わらずほぼ同じ写真が撮れることもあるのです。結果的には似てるか似ていないかの二択しかありませんが、見比べてみるととても面白いものです。

私は「Leica M10-P」に「Noktilux M50mm F0.95 ASPH.」という重量級かつ誰もが一度は憧れる贅沢なセットアップ。
同行者は「M11-P」に「Summilux M35mm F1.4 2nd」で撮影。こちらも最新ボディにライカが誇る銘玉というファン垂涎の組み合わせ。
撮影していてどちらもお互いのレンズが羨ましくなる程でした。奇しくも最短1mコンビ、今回は50mm側をご覧ください。

久しぶりに持ち出すノクティルックスはマウントしてみると意外や意外ホールド感も良く、念の為と思って用意していたウッドグリップも味方することで重さは途端に気にならなくなりました。小柄なMボディとのバランスこそ少し悪いかもしれませんが、一眼レフカメラと思えばなんということはありません。1枚目から撮影に没入することができました。

久しぶりに行き先を決めての旅行。
第1目的は高崎駅からほど近いレトロ喫茶。第2、第3目的は「長野堰用水円筒分水」と「少林山達磨寺」という忙しい趣味趣向で挑みます。向かう最中の新幹線ではガイドマップや観光協会のHPなどを眺め「着いたらこのルートで巡ろう」と話していると普段無計画な性格ながらこういうのも悪くないと思いました。

天気予報の気温は10度を超えていたのでやや軽装で来たのが間違い。強い風が吹きすさび、これこそが「上州のからっ風」か「赤城おろし」か。
その土地ならではの気象の洗礼は大歓迎、大好きです。寒さに顔をゆがませながらも元の顔は笑顔。本当ですよ。
忙しなく揺れる街路樹を横目に最初の目的地へ逃げるように転がり込みます。

一息ついて撮影してみれば正午の日差しも味方してこの雰囲気です。
落ち着くメニューとは裏腹に撮影への意気込みは増すばかり。


0.95という大口径ならではのボケ感と、現代レンズらしいピントの立ち上がりが心地よく。
少し休んでから寒空へ足を踏み出します。

次の目的地は駅の東側にある「長野堰用水円筒分水」へ。
既に午後なので日が傾ききらぬうちに日差しと水面の景色を見ておきたかったのです。

マニアックな被写体だといわれてしまいましたが、人が快適に暮らすために水を治める技術はいつ見ても面白いものです。
いざこうして眺めると圧倒的な水量に圧倒されますが、人工物と水流との対比が見るものを飽きさせません。
観光ガイドにも掲載されていたのでこの土地ならではの技術がここにはあるのです。

いい西日と反射のコントラストを楽しむことができました。
逆光を無理やり開放で撮影したためフレアやゴースト、さらには盛大にフリンジが発生しますが、これもこのレンズならではの味わい。

ここから最後の目的地である「少林山達磨寺」へ向かいます。
冬の短い日に翻弄される日帰り旅行。日の傾き具合を気を付けながら、山の稜線の高さも意識しながらの行動が難しくもあり楽しくもあり。

メカシャッターのみのM10-Pにとってこの大口径はかなりのハンデ。
どうしてもオーバー気味になってしまうところをそのままシャッターを切ります。
もともとアンダー気味の写真が好きですが、たまにはこういった撮り方も趣があってよいもの。とはいえM11からの電子シャッターもうらやましくなります。

高崎駅に戻り群馬八幡駅へ。
とても味のある路線。沈みかけた太陽がいい影を落としていたのでついつい止まる足。

少林山達磨寺への道中はだるまのモチーフがたくさん。
街灯、看板、だるまそのものまで。なんでもここから日本の達磨が始まったんだとか。

どれもこれもいい表情。

到着するころにはすっかり日暮れ。
暗いながらもノクティルックスの本領を発揮。
日中こそオーバーに少し悩まされた組み合わせですが、薄暗い環境であやしく際立つ薄い被写界深度がシャッターを誘います。
ライブビューでじっくり狙うもよし、レンジファインダーと写った写真のギャップを楽しむもよし。

群馬八幡駅から高崎へ戻り、市街の店で夕食を済ませてから帰路につきます。
新幹線を使えば都内からのアクセスも抜群の高崎。今度は一泊して満喫しようと思いました。

今回使用したカメラは最初にもお話ししたように重量級。
ずっと首からストラップで下げているには少し辛いと予想してカメラバッグ「ワンダード プロヴォーグ31」を背負って行きました。
日帰りだったので少し中身がスカスカであったものの、帰りにはお土産を詰め込んで8割くらいの入り具合。
普段であれば一泊以上の旅行の際に持ち出すリュックですが、中距離日帰り旅行でも大活躍。
サイズ違い、色違いも魅力的なカメラリュックです。ぜひご検討ください。

・・・

現在マップカメラでは「Leica Boutique MapCamera Shinjuku」12周年を記念してフォトコンテストを実施しています。
ライカ製品以外のカメラで撮影した写真でも参加可能!ぜひみなさまの「旅」の写真をお待ちしております。

[ Category:Leica | 掲載日時:25年02月23日 19時30分 ]

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【Nikon】F1.2の魔力~前編・NIKKOR Z 50mm F1.2S~

2月28日に発売が迫った「NIKKOR Z 35mm F1.2S」。
Zレンズとしては3本目となる、開放F1.2を実現したレンズです。
そこでこの記事では、前後編にわたってZレンズのF1.2の”魔力”をお届けしていきます。

前編でご紹介するのは「NIKKOR Z 50mm F1.2S」。Zマウントとして初めて開放F1.2を搭載したレンズです。
標準画角である50mmレンズでありながら重量は1kg以上、15群17枚で構成されたモンスタースペックのレンズです。

重量半分以下の「NIKKOR Z 50mm F1.4」など50mmレンズが豊富なZマウントにおいて、なぜ最も重く大きいF1.2が選ばれるのかを探っていきたいと思います。

このレンズを端的に表現するなら「目の前の光を忠実に、それでいてドラマチックに捉えるレンズ」だと思います。決して誇張することなく、3次元空間を極限まで劣化なく2次元の平面である写真に落とし込んでくれます。

小難しい分析をしましたが、つまりは撮っていて楽しいレンズということです。

本来絞ったほうがいいようなシチュエーションでもつい開放で撮りたくなります。
その結果、これまでに出会ったことのない写真に出会うことができるような気がします。

こちらは水族館で優雅に泳いでいたアオリイカ。つい「美味しそう」という言葉が出てしまうほどの透明感です。また上から降り注ぐ光がスポットライトのようにイカを照らす様子も上手く表現しています。

こちらは泳いでいる状態で見ることは稀なホッケ。水槽のガラスを1枚挟んでいてもなおこの描写力を有しています。

トンネル水槽もF1.2の手にかかればここまで遠近感を出すことができます。豊かなボケと優れた解像度が高次元で両立されています。
開放のF1.2から積極的に使っていきたいと思わせる描写力、表現力です。このレンズの存在だけでZマウントへの乗り換えを検討したいほど。

もちろん明るさを生かした夜間撮影もお手の物。最初は重さ大きさが気になりましたが、実際に撮影してみると納得できるサイズ感です。
このサイズが許せてしまう描写力、これは実際に使っていただくのが一番伝わるかと思います。

ぜひ一度、Nikonが誇るF1.2の”魔力”を体感してみてはいかがでしょうか。

 

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[ Category:Nikon | 掲載日時:25年02月23日 17時00分 ]

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【Nikon】冬こそ北海道

【Nikon】冬こそ北海道

ここ数日は寒波襲来で東京でもぐっと冷え込み、
地方によっては交通障害が多数発生していることが連日ニュースで取り上げられています。
この連休中は寒波のピークなどとも言われているようです。

北風に当てられて体が芯まで冷えると、かじかんだ手が思うように動かせなくなったりもしますが、
冬には冬の情景を、撮りに行きたくなるもの。

先日、北海道へ「Nikon Z5」を連れて行ってきました。
到着時点では晴れ間すら見えていたのですが、天候はみるみる変わり、
すぐに雪、しかも暴風雪となり、まともに顔も上げられないタイミングもありましたが
何とか雪景色を収められました。

「マウントアダプター FTZ II」を使用して、
レンズは「Ai-S Nikkor 35mm F2」「 Ai-S Micro-Nikkor 55mm F2.8」。
訪れたのは小樽です。

このあたりでものすごく吹雪いてしまって、カメラを守ることに精一杯でした。

あちこちに凶器のようなつららが垂れ下がっています。
吹雪と相まってなかなかの迫力でした。

町中の雪だるまは心を和ませてくれます。

デジタル時代のレンズのようなカリカリとしたシャープな描写も、
それはそれで気持ちのいいものですが、
オールドレンズのやさしい描写が自分には合っているように思っています。

こまめに拭いたりなど、気を付けてはいたものの、風と雪でカメラがかなり濡れてしました。
少々心配になりましたが、その後も問題なく動作しています。
防塵・防滴でよかった!
※防塵・防滴ですが「防水」ではないので過度の水濡れにはご注意ください。

北国への旅行は防寒対策しっかりで、撮影モチベーションを保ちましょう。

[ Category:Nikon | 掲載日時:25年02月22日 19時15分 ]

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【OM SYSTEM/OLYMPUS】OM-3と共に冒険も、日常も。

2025年3月1日に発売を迎えるOM SYSTEMの『OM-3』。
かつてのフィルム一眼レフカメラを彷彿とさせるそのデザインとフラッグシップモデル譲りの高性能を継承した機能性を両立したカメラは所有欲を大いに満たしてくれる一台となっております。

『OM-3』と共に冒険に出掛けるのは、単焦点レンズの『M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8』とズームキットとしても組まれている『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO』。マイクロフォーサーズは焦点距離が35mm判換算で2倍になるので90mm相当と24-90mm相当という中望遠域の単焦点レンズと標準ズームレンズの組み合わせです。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

日常にも冒険にもお使いいただける『OM-3』。今回はマップカメラのある東京を離れて飛行機で北進。早朝の霞のない空の元、眼下に広がる都内の街並みや遠く離れた独立峰である富士山を望みます。本体重量はわずか496g。500mlのペットボトルより軽く気軽に持てるため機内手荷物にしても重量が気になりません。

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

 さてたどり着いたのは北の大地、北海道。今年は札幌、帯広近郊で大雪に見舞われておりますが、道東方面は比較的落ち着いており例年に比べて雪が少ないと感じるほどでした。また気温や風向きの影響からか流氷の到達が遅いようで海が流氷に囲まれておらず、この時期にしては珍しい海の光景を目にすることが出来ました。北海道の旅の大半の時間は移動に消費させられます。あれもこれもと欲張るとあっという間に数百キロ走行していることも少なくありません。車内でも手元には『OM-3』。グリップのないフラットな出立ちですが、絶妙な厚さなのかはたまた貼り革のおかげなのか、妙に握り心地が良く、助手席の手持ち無沙汰な手にすっぽりと収まったままでした。

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

さて肝心の性能なのですが、OM-1と同様の画像処理エンジン TruePic Xを搭載することで本体性能はフラッグシップ並の性能を持っております。AI被写体認識AFは、「人物」・「モータースポーツ」・「飛行機」・「鉄道」・「鳥」・「犬・猫」に対応。画像処理エンジンのニューラルネットワーク回路により高速高精度に被写体を認識します。また、最新の画像処理技術により暗部から明部まで階調豊かに表現し、さらに裏面照射積層型Live MOSセンサーのおかげで高解像を実現しています。

咄嗟に訪れるシャッターチャンス。オオワシの飛翔、シャチの旋回、エゾシカの闊歩・・・etc.
野生動物の撮影は予測できないことも多く、瞬間的なレスポンスが求められることもしばしばですが、『OM-3』はそれにもしっかりと答え、貴重な一枚を収めることが出来ました。AFはもちろんですが、スナップ撮影にも影響するレスポンスの良さにも驚きました。各種設定をするとき、シャッターを切るとき、露出を調整するとき、そのどれもでもっさり感が無く、またワンテンポ遅れて反応するといったこともなく、ボタンやダイヤルを押したら即座に反応する気持ちよさがありました。この辺りは当たり前のようでスペックにはなかなか現れてこず、意外とアレ?と思わされることも多くあるので、その当たり前がちゃんと行える安心感があります。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

レンズにも着目してみましょう。『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO』は発売当時、F値固定の標準ズームレンズの中で世界最小最軽量を誇ったレンズです。標準ズームレンズは各社、鎬を削る焦点域。このレンズもまたその真っ只中のレンズとなっています。高解像な先代の『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO』の基本的な光学構成を継承し、特殊レンズを効果的に配置しZERO(Zuiko Extra-low Reflection Optical)コーティングを適切な場所に施すことで画面周辺部までシャープな写りとゴースト・フレアの軽減を両立しています。それでいて重さはわずか254gと、その力の入れようがうかがい知れます。最短撮影距離は広角端で12cm、望遠端で23cmと非常に被写体に寄ることが出来、ズーム全域で最大撮影倍率は35mm判換算で0.5倍とハーフマクロ同等の性能があります。

一方の『M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8』は単焦点レンズとして大口径を特徴とし、重さはたったの116gながら開放F値F1.8となっています。比較的開放F値の大きいズームレンズと比較して、大きな円形状の背景ボケを得ることが可能です。外観は金属の質感を基調にしたデザインで、内部のレンズはZEROコーティングが施され、こちらもクリアな描写性能が特徴です。45mmの最短撮影距離は50cmなので先の『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO』に比べると寄れないですが、それでもテーブル上の美味しい料理も少しだけ身体を引くことで撮影が可能です。

羅臼の豊富な栄養で育ったコンブをスープから麺までふんだんに使ったラーメンや特産の脂の乗ったホッケ焼き、エビが丸々一尾入っただしの効いたえび汁などなど。その土地ならではのものは欠かせません。特別撮ろうと思っていなくても、常に『OM-3』を身に着けていられるので自然とカメラを構えていました。普段の何気ないシーンでも特別感なく撮影することが出来るので日常にもピッタリのカメラかと思います。

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

OLYMPUS時代から高い防塵・防滴性能が称賛されてきたメーカーらしく、『OM-3』もフラッグシップ機と同様の防塵・防水等級 IP53に対応しています(防塵・防滴性能を有するレンズ装着時)。“防塵・防滴に配慮した設計”という枠を大きく超え、実際のフィールドで“実際に使える”ボディとしてその堅牢さに信頼が置けます。

冬の大地の早朝は冷え込みに加えて時折雪が舞い、氷点下が当たり前。人間は防寒具やカイロで凌げますが、カメラはそうもいきません。ですが『OM-3』なら問題ありません。使用可能温度 は-10℃ ~+40℃、使用可能湿度は 30~90%を動作保証とし、過酷な環境下でも安心して撮影に挑むことが可能です。加えて、大容量のバッテリー「BLX-1」が採用されており、電池残量を気にせずに撮影を継続できます。実際に雪が舞い海風に晒される極寒の中、首に下げて長時間撮影しておりましたが、一度もフリーズやエラーが出ることなく長時間撮影することが出来ました。さらに保存時は温度が-20~+60℃、湿度が10~90%とより過酷な条件でも対応しているので、雪山等の環境でも持ち運ぶことが可能です。

本体表面の下部に新たにダイヤルが復活いたしました。往年の人気と今でも支持の高い『PEN-F』にも搭載されていたこのクリエイティブダイヤルは、MONO/COLOR/ノーマル/ART/CRTの5つのポジションがあり、このダイヤル一つで好みのカラープロファイルコントロールを充てたり、モノクロにしたり、アーティスティックなアートフィルターをかけたり、カラークリエーター機能で自由に色相と彩度を調整したりすることが可能です。煩わしい操作を必要とせずに好きな時に様々なエフェクトや色合いを楽しむことが出来るのです。
筆者の好みはアートフィルターの「ヴィンテージI」。レトロ感がありながら、色合いを破綻させることなく特徴的な風合いを出せるので良く使用します。これもボタンをいくつも押して切り替えることなく、クリエイティブダイヤル一つでフィルターのON/OFFを切り替えられるので気軽に普段と違った撮影も楽しむことが出来ました。

往年のフィルム一眼レフカメラ『OLYMPUS OM-1』のデザインの流れをくむ本機は、ペンタ部の形状やボディ両サイドのデルタカットからあの頃のフィルムカメラを彷彿とさせます。それでいて今回の『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO』、『M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8』のような現代のレンズとも調和性がとれています。しかし、グリップレスのフラットボディなのでやはり大型のレンズを装着するとホールドしにくく、単焦点レンズや小型のズームレンズが使用レンズの中心となりそうです。また、銘匠光学やフォクトレンダー等のマニュアルフォーカスレンズと組み合わせても収まりが良く、よりフィルムカメラライクにご使用がいただけるかもしれません。加えて、マウントアダプターを用いてオールドレンズ等の他マウントのレンズをご使用いただくのも面白いかもしれません。クラシカルなボディデザインが相まって親和性が高いです。ご注意いただきたいのが、マイクロフォーサーズは35mm判換算が2倍になる事。50mmのレンズをアダプターで装着すると換算100mm相当となり、使い方がかなり変わってしまうため注意が必要です。もちろんそのことを承知でお使いいただく分には様々な使い方ができるのでお勧めといえます。

クラシカルな見た目で気になるのがその造り。本体はマグネシウム合金ボディーを採用しており、頑丈でハードなアウトドアシーンでも耐えられる造りとなっております。そして、トップ部分のシルバー部は金属感のある質感でプラスチックのような質感ではありません。そのため実量は軽いのですが重厚感があり、決してオモチャのような薄い感じがいたしません。無骨過ぎない適度なクラシック感のある見た目なのでファッション性も高くちょっとしたお出かけにも合わせやすさがあります。

クラシカルなデザインながらアウトドアシーンに強いOM SYSTEMが送り出す『OM-3』。日常から非日常のシーンまで幅広く使用できるフラッグシップゆずりの確かな信頼性と、軽量コンパクトで冒険の邪魔にならないその造りは、案外その見た目にそぐわず質実剛健なものなのかもしれません。初めてのカメラから、ずっと使い続ける相棒としても、長く活躍が期待できるカメラとなっております。今回ご紹介しきれておりませんが、新たな「CP(コンピュテーショナル フォトグラフィ)ボタン」やカスタマイズ性に富む「静止画/動画/S&Qダイヤル」の搭載に留まらず、フラッグシップ機にも搭載されている星空AFやライブコンポジット撮影、深度合成撮影等ももちろんお楽しみいただけるカメラとなっております。

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野生動物の撮影は適切な距離を保って撮影を行いましょう。今回の撮影は自ら近づかず動物の方から近付くか、ガイドと一緒に撮影を行っております。※エゾシカは車内から。

[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:25年02月22日 18時00分 ]

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【SIGMA】Contemporary 16-28mm F2.8 DG DNの実力

【SIGMA】Contemporary 16-28mm F2.8 DG DNの実力

α1につける広角ズームレンズを求めて、今回はSIGMAのContemporary 16-28mm F2.8 DG DNを試してみることになりました。
軽量かつコンパクトでありながら、開放F2.8通しの明るさを備えているのがこのレンズの特徴です。

私が広角レンズで撮影するのは建造物が多いのですが、昔の建物は狭かったりするところも多いのでフロントヘビーな組み合わせだと、建物や人にぶつけてしまわないかと気が散ってなかなか集中できません。
このレンズは実際にα1につけてみるととてもバランスが良く、持ち歩いてもどこかにぶつけそうになる心配がないので見学も撮影もストレスフリーにでき、それだけで満足度が高いレンズです。


さて肝心の写りの方ですが、こちらも文句なしの描写力でした。
建物内においてF2.8の明るさには大変助けられました。細部までシャープに描写され、素材の質感もきちんと感じ取れます。
広角端16mmではダイナミックな構図が作りやすく、28mmでもパースの歪みを抑えつつ自然な画角で撮影できました。
歪みの補正も優秀で、柱や窓枠の直線も崩れにくい印象です。


実際に撮影してみて、持ち運びやすさに加え描写も安定していて改めて扱いやすい広角ズームだと感じました。
大きなボケは得られにくいですが、28mm側で寄れば背景をふんわりぼかすことも可能なので、風景・建築撮影だけでなくスナップでも使えると思います。
広角レンズをお探しの方、いま中古がお得なα1とC 16-28mm F2.8 DG DNの組み合わせもぜひ試してみてはいかがでしょうか。



[ Category:SIGMA SONY | 掲載日時:25年02月22日 12時00分 ]

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【Leica】WITHIN120K -ライカ旅行記 Q3 43編-

【Leica】WITHIN120K -ライカ旅行記 Q3 43編-

2025年2月20日にLeica Boutique MapCamera Shinjukuは12周年を迎えました。
今年の連載はテーマ『Journey』と『“12”周年』にちなみ、マップカメラのある新宿から半径120キロ圏内での撮影旅行をスタッフが計画。旅の供にカメラが選ばれるようになってから100年となる今年、「旅」を通してカメラの楽しさ、ライカの面白さをお伝えするべく、マップカメラスタッフ12名が旅に出ました。その名も「WITHIN 120K」

今回の撮影地は、千葉県香取市で小江戸と呼ばれる古い街並みを楽しめる「佐原」へ赴くことに。
新宿からは直線距離にして70kmほどですが、列車に揺られつつ数回の乗り換えを経て片道約2時間の旅程と相成りました。
旅のお供は「Leica Q3 43」です。それでは旅行の様子をご覧下さい。

・・・

撮影当日は気持ちの良い快晴で、列車に揺られること数時間…午前9時過ぎに佐原駅へ到着しました。この日は週末という事もあり、佐原駅で降りる旅客もそれなりにいたように感じます。
今回なぜ佐原を旅先に選んだかというと、この地が「小江戸」と呼ばれていたからという点が大きく、埼玉県川越市にも同じく「小江戸」と呼ばれる古い町並みが残っていますが、同じ呼称を持つ地域に行ってみたかったという単純な動機です。

改札へ向かおうかなと思っていると、「乗り換えの方はゼロ番線へ~」というアナウンスが聞こえてきます。あまり聞き馴染みのなかったワードに頭の中には疑問符が浮かんでいましたが、あとあと調べてみると全国的に見ても約30ほどの駅に存在しているという事を知ります。ホームの決まり方には一定の法則性があり、駅長室を起点としてそこから1、2と番号を振って行く方式が比較的多いようですが、のちに乗り場を増やそうとなった際に、物理的な成約等で駅長室側に乗り場を増やす必要が出た際に0番線という名称を用いるそうです。なるほど確かに合理的。ちなみに佐原駅においてはカシマスタジアムへ向かうための鹿島線ホームが0番線となっているようです。そんな事を知らなかった筆者は初めて見た0番線を見て、ハリー・ポッターに登場する「9 3/4番線」みたいだなと思っていたのでした。

佐原は古くから水郷の町として栄えており、その風景を眼で見て、写真に収めたいというのが旅の目的です。そこで駅から少し離れた小野川沿いの街並みを目指しますが、道すがら歩いているなかなか趣のある外観の建物がチラホラと目に飛び込んできます。旅のお供に選んだLeica Q3 43でLeica Looksから「Leica Chrome(CHR)」を選択してパチリ。柔らかなハイライトとトーン、ややティール寄りの青と鮮やかなオレンジが特徴的なLeica Looksです。こういったカラープロファイルはLeica Q3から搭載され始めましたが、この「Leica Chrome」については初期からあったプロファイルではなくアップデートで追加が行われたものとなっています。

また、Leica Q3 43についても少し触れておきましょう。Leica Qシリーズではお馴染みだったSummilux 28mm F1.7 ASPH.ではなく、新規光学設計のAPO-Summicron 43mm F2 ASPH.を搭載しており画角そのものが異なる機種となっています。この43mmという焦点距離については諸説ありますが、PENTAXにも「FA 43mmF1.9 Limited」というレンズがありそちらでは「35mm判フィルムの対角線が43mmであり、標準レンズはそのフォーマットの長さを焦点距離とする」という考え方があるようです。
そういった考え方に則っているのかは定かではありませんが、実際にファインダーを通してフレーミングしてみると実に使いやすい画角で、特に風景を収める=広く使いたい時に50mmほどの窮屈さがないのです。それでいてパースの効果も穏やかな画角ですので、押してよし引いてよしの画角だと思えます。
更にはAPOの名を冠しているようにApochromat仕様となっており、パープルフリンジなど色の滲みの原因となる色収差を徹底的に抑制しています。つまるところ非常によくまとまったパッケージングのカメラであり、触ってしまったが最後、筆者の物欲を刺激して仕方がない一台となってしまいました。
程なくして小野川沿いに広がる佐原の街並みに到着。川沿いには柳が植えられ、よく見る観光写真などでは緑が映えるスポットですが、今回は冬ということでやや寂しい風景にも思えます。しかしながら瓦屋根を連ねる古い街並みは変わらず美しく、タイムスリップしたかのような錯覚に陥ります。
小野川には鴨や白鳥が生息しているようですが、朝日が昇り、煌めく水面にちょうどよく居合わせてくれました。
いつもの旅行であれば本当にざっくりとだけ行きたいところを決めてから、あとは現地について割と行き当たりばったりな旅程となる事が多いのですが今回は撮影を兼ねた旅行でもあるため何箇所か行きたいところを予め検討しておく事としました。GoogleMapのストリートビューとピン挿しを利用しながら当たりをつけていましたが、これがなかなか便利です。


こちらは500畳を超える与倉屋大土蔵。江戸時代後期から明治にかけては酒造業や醤油の醸造を営んでいたそうですが、その頃に建てられた蔵で、のちに兵器庫や製粉業、米蔵といった様々な用途に利用されたそうです。重要文化財ではないものの、高い塀や無骨で力強さを感じる佇まいは、木造建築が並ぶ景観の中でも目立っていました。現在はイベントが催されるタイミングなどであれば中も見学する事もできるそうな。
続いては伊能忠敬記念館。といっても中は撮影NGのため、看板のみになってしまうのですが。ご存じの方も多いかとは思いますが、江戸時代に日本中を測量してまわり、初めて日本地図を完成させた偉人です。昨今では車のナビやスマートフォンに入っている地図アプリなど、意識せずとも地図を見ていますが、旅へ赴く時には欠かせない道具でしょう。その礎を築いた偉人が青年期から後半生に至るまでこの佐原で生活しており、旧宅等も近隣に残されています。佐原の地を選んだ際は全く意識していなかったのですが、地図というワードを咀嚼しているうちに親近感が湧いてきてしまいました。
古い街並みに止まるスーパーカブもまた乙なものです。

普段は起きないような時間から行動していた事もあり、そろそろ何か食べておきたいなあと歩き回っていると何やら気になる旗が。こちらの正上醤油店さんは老舗の醤油醸造所だそうで、創業はなんと1800年!現在は醤油だけではなくその醤油を用いた佃煮も販売を行っているようで、更には白飯に佃煮を乗せたお弁当を販売していました。
旗ではあさりめしをおすすめしていましたが、焼き蛤弁当もありこちらに即決。お店の隣には休憩所があり買ったお弁当が持ち込めるとの事だったので、寒さをしのぎつつお弁当をいただきます。甘辛く濃いめに煮られた蛤にコシヒカリを使用しているという白飯の甘みが合わさり口の中が幸せです。完食後にもう一度お店に立ち寄り、お土産に佃煮を買った事は言うまでもありません。
Leica Q3でもこういった接写は出来ますが、28mmという画角の場合どうしても広角特有の被写体が間延びした感じが出てしまいますが、Leica Q3 43では43mmという事でこういった旅先でのフードフォトなどでも程よい画角です。

さて、ひと休憩したところで今回持っていったアイテムもご紹介。色々回りたかった事もあって、泊まりで行こうと考えていたので持っているカバンでも最も大きい容量を持つPeak Designのエブリデイバックパック30Lを使用しました。Peak Designといえば日本の折り紙から着想を得た中敷きのFlexFoldが使いやすく、カバン内の気室を荷物や機材に合わせてカスタマイズ出来る点が大変便利です。今回も機材の他に着替えやタブレットPCなどを持ち運んでいましたし、帰りにはお土産を入れるためにFlexFoldを組み替えてスペースを確保するなど大活躍でした。また、Peak Design製品はLifetime Warrantyという無期限の手厚い保証制度が用意されており、文字通り生涯を通して使っている事も魅力のひとつ。
※筆者使用のモデルは既に終売しています


また、カメラの手前に見えているのはPGYTECHのメディアホルダーです。IP54相当の防塵/防滴やシリコンケースによる耐衝撃性を持っていながら、更にUSB3.2規格で接続が可能なType-Cのカードリーダーとしても機能します。もう少しコンパクトなシリーズがあると嬉しいなあと思いつつも、カラビナでカバンに取り付けられる携帯性の良さやそのままカードリーダーとしても使えてしまう利便性は、タブレットPCなどを一緒に持ち歩く筆者にとっては非常に強力なツールです。


さて撮影を続けましょう。こちらは三菱銀行佐原支店旧本館という建物で、佐原の街並みの中に急に現れる洋風建築が目を引きます。以前は実際に銀行の支店として使われていたようですが、現在は市に寄贈され千葉県の有形文化財に指定されています。
再び小野川沿いに戻ったところで、舟めぐりをしている観光客を見かけました。
柳の枯れ枝を前ボケにしてパチリ。新緑の時期だと枝垂れた柳の間を縫うように舟が進むのだろうなあと思いを馳せつつ、再訪を決意したのでした。
今回は全編通して前述したLeica ChromeというLeica Looksを使用していますが、実によくできたカラープロファイルです。フィルムライクなカラーも良いですし、ミッドトーンからシャドウへの移り変わりにおいてシャドウ側が締まりすぎないお陰で程よいコントラストを保っています。
画像処理エンジンがLeica MaestroIVになっている世代でのみ使える機能のため、M型でも使える日はまだ先になりそうな気もしますが、いつか来ると良いなぁと切に願います。

こういった街並みそのものを観光地としている場所でも、よくよく見てみれば軒先には表札があったりします。土地柄古い建物を修繕して宿泊施設としたり、飲食や土産物店としている家屋が多い中で、生活が見え隠れしているのを見かけるとちょっと不思議な気分になります。
別になんでもない一枚ではありますが、縦と横の線が気持ちよく伸びているとついカメラを向けたくなったりしませんか?

そのままの足で一度佐野川近辺を離れ、道の駅・川の駅さわらへ訪れました。道の駅は旅行へ赴く際によく立ち寄ることがありましたが、川の駅という名称は初めて聞きます。調べてみると河川に近いところにある施設で、休憩所や土産物店があったりするようで、つまるところ道の駅の川バージョンといった感じになると思われます。佐原-においては道の駅と川の駅が併設されており、このような名称になっているのだそうです。

実際にこの道の駅・川の駅さわらは利根川に面した場所にあり、空と大きな河川を一望できるロケーションは都会の喧騒を忘れて羽を伸ばせる良いところでした。

もう少しライトアップされているかなと思っていたのですが、昼間とは打って変わって静まり返っていたのが印象的。三脚を持ってこなかった事を若干後悔しつつ、手持ちで撮れる範囲で写真に収めていきました。光学式の手ぶれ補正が入っているおかげでこのくらいの明るさでもギリギリナイトスナップが出来るかなという感じでした。街の光が水面に映り、水鏡になっているのが幻想的。

ふとメモリーカードを見てみれば1日で400枚近い写真を撮っていました。
旅のお供として今回は「Leica Q3 43」をチョイスしましたが、やはりセンサーサイズからは考えられないコンパクトさが何よりも良かったなと感じます。
どうしても機材の重量は歩き回る際の体力に影響しやすく、特に歩き回るような日だとモチベーションにも関わってきます。Leica Q3 43であれば画質も申し分なく、1日中首からぶら下げて居ても全く苦にならないので快適に撮影をすることが出来ました。また、Leica Chromeのカラールックが素晴らしく本当に欲しい機材の仲間入りをしてしまいました。2025年2月の流通状況から言えばまずは予約からとなってしまいますが、これはぜひ手に入れたい機種です。

現在マップカメラでは「Leica Boutique MapCamera Shinjuku」12周年を記念してフォトコンテストを実施しています。
ライカ製品以外のカメラで撮影した写真でも参加可能!ぜひみなさまの「旅」の写真をお待ちしております。



[ Category:Leica | 掲載日時:25年02月21日 18時55分 ]

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【Leica】これからもM2と共に。

【Leica】これからもM2と共に。

迎春の2文字とすれ違い、待ちわびた春はまだかまだかと河津桜のつぼみに見る今日この頃。
前回の投稿からは既に11か月、まだまだ私のM2の出番は減らないものの、撮影済みのパトローネを玄関先に転がしておいても一向に写真にはなりません。季節外れの写真になる事をお許しください。

今回は昨年の秋に箱根仙石原へ行って来た時の記録です。
使用したレンズは「Summicron M50mm F2 1st」「Elmar 35mm F3.5」そして「APO-Summicron M75mm F2 ASPH.」の3本。75mmは妻と交換しながらの撮影で、APOという名前から想像するような硬く完璧主義的な予想をいい意味で裏切ってくれたので良い経験になりました。妻が気に入ったので私が撮影した枚数は少な目です。

露出の具合とスキャンの自動補正によって少し色味が異なる結果が出ます。
意外とこのスキャナー任せな色合いも自分にとって新鮮な表現であるような気がするので、その色を活かして少し現像。

少し青っぽく。

最初の一枚。
慣れてきてどこまで写るのかまでなんとなく分かるので、なんとなく感光込みのフレーミングです。

自分でスキャンするとパーフォレーションまで含めたスキャンが可能で、ここまでデータとして残ることによって「フィルムに感光させて写真を残している」という実感がより沸くと感じているのですが、皆様はどうでしょうか。

・・・

これまでも、これからも、私の手元にやってきたこの後塗りM2は大切に使われ続ける運命にあります。
妻がまだ彼女だった姿を撮ったのもこのカメラ、そしていつか私の孫をも写すのがまたこのカメラでありますように。
あるいはその時にはもう次の世代へと持ち主が変わっているかもしれませんが。

「ライカは家が建つ」、「ライカでしか撮れない写真がある」、「ライカは一生モノのカメラ」…伝統に纏わりつく“逸話”の数々。
私は少なくとも最後の一つだけは信じています。

特にフィルムライカは一生と言わず、次の世代も、その次の世代も、私のM2には頑なにこの世を見続けていてほしい。
そんな願いからの希望的観測です。

・・・

今年から、今月から、今日から。
あなたの一生を共に歩むカメラはいかがですか?


新品で欲しい方はM-A(Typ127)を。貴重な完全機械式フィルムカメラを新品で買うチャンス。

[ Category:Leica | 掲載日時:25年02月21日 18時02分 ]

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【SONY】ポートレートの王道レンズ 「SONY FE 85mm F1.4 GM」の魅力

【SONY】ポートレートの王道レンズ 「SONY FE 85mm F1.4 GM」の魅力

いつもマップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」へご投稿いただき、誠にありがとうございます!
みなさまにご投稿いただいた作品をご紹介します!

本日のテーマは「SONY FE 85mm F1.4 GM」×「人物」の写真です。

人物と言っても風景の一部として入れるかポートレート撮影かによってポイントは異なりますが、ポートレート撮影において85mmは「王道」とも言える焦点距離です。
SONY FE 85mm F1.4 GMは、その王道をさらに進化させた一本で、美しいボケ味とシャープな解像力を兼ね備えています。
開放F1.4の浅い被写界深度を活かせば、背景を大胆にぼかし、被写体だけを際立たせるドラマチックな表現が可能です。
ポートレート撮影では、モデルの表情や肌の質感をどこまで美しく再現できるかもファクターのひとつですが、このレンズはG Masterシリーズの高い光学性能により、細部まで緻密に描写します。
また、85mmの適度な圧縮効果により、顔の歪みが少なく、自然なバランスで人物を写すことができます。
加えて、高速・高精度なAFは、動きのあるポートレート撮影にも対応し、決定的な瞬間を逃しません。
ポートレートを本格的に楽しみたい方にとって「FE 85mm F1.4 GM」はまさに理想の一本と言えるでしょう。
そんな本レンズで撮影された、皆さまの美しい作品をご覧ください。

現在「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では「Leica Boutique MapCamera Shinjuku Photo Contest」開催しています!
「旅 ~Journey~」をテーマに作品を募集しており、グランプリの方には「Leica Q3」など豪華賞品をご用意しています。
ライカ以外のメーカー、例えばソニーのカメラで撮られた作品も大歓迎!
2/28までと締切が迫っていますのでお早めにご投稿ください!

またマップカメラ30周年を記念したフォトコンテスト『Map Camera AWARD 2024-2025』も同時開催中!
グランプリに輝いた方にはなんと30万円相当のお買い物にお使いいただけるポイントを贈呈いたします。

エビフォトに投稿していただくだけで両方のフォトコンテストへのエントリーも完了となりますので、下記のバナーから詳細をご覧のうえ何枚でもご投稿ください!

▼▼▼ 新規会員登録と投稿はこちら ▼▼▼
EP
▼▼▼ 2/28まで!「Leica Boutique MapCamera Shinjuku Photo Contest」の詳細はこちら ▼▼▼

▼▼▼ 「Map Camera AWARD 2024-2025」の詳細はこちら ▼▼▼



【作品名】没入<投稿作品を見る

【投稿者】suuu様

【投稿者コメント】公園で座る彼を何気なく撮る。
パラレルワールドに居るよう錯覚を覚えた。

【使用機材】SONY α7RV + FE 85mm F1.4 GM



【作品名】紅白??<投稿作品を見る

【投稿者】foo.me様

【使用機材】SONY α7IV + FE 85mm F1.4 GM



【作品名】無題<投稿作品を見る

【投稿者】mic様

【使用機材】SONY α7IV + FE 85mm F1.4 GM



【作品名】古民家にて。。。<投稿作品を見る

【投稿者】k@sunsetphoto様

【投稿者コメント】逆光であえて、ストロボなどの照明機材を使わないで、モデルの顔がぎりぎり少しわかる露出で撮影しています。

【使用機材】SONY α7III + FE 85mm F1.4 GM



【作品名】雨上がりの朝、始まる一日<投稿作品を見る

【投稿者】enigmart_photo様

【使用機材】SONY α7III + FE 85mm F1.4 GM



【作品名】もののあはれ<投稿作品を見る

【投稿者】nabecam様

【使用機材】SONY α7II + FE 85mm F1.4 GM


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!

ご投稿には会員登録が必要です

[ Category:SONY | 掲載日時:25年02月21日 15時22分 ]

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MapCameraの並品が安心・安全な理由

MapCameraの並品が安心・安全な理由

数多のメーカーから魅力的な機種が毎年登場し、我々カメラ好きの物欲はたまって行くばかり。
カメラが欲しい。レンズが欲しい。アクセサリーが欲しい・・・。
更には買ったら買ったで必要なもの・欲しいものが芋づる式に増えていく毎日。

本日はそんな日々を送る方への心強い味方、中古の「並品」についてご紹介いたします。

さて、中古並品と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、
「外観にキズが多そう」
「中身もかなり傷んでいるのではないか」
「ほかの個体より壊れやすいのではないか」
といった心配かとおもいます。

しかし私は並品こそMapCamera一番のお勧めであると考えています。その理由を3つに分けてご説明いたします。
是非ご覧ください。

 

【①美品・良品・並品と言ったランク分けの理由は「外観の状態」のみだから】

たしかに並品になると、外観のスレキズ等が目立つ個体も増えています。
一例としてNikonのカメラ「Z8」を挙げてみましょう。

斜めからのカットでは気になる大きなキズ・汚れなどはありませんでした。
こういった場合、ボディ底面の角などすれやすい場所にキズがあることが多いです。
これは並品のボディに共通する特徴ですが、使用上問題はありません。
万が一ヒビや割れがある商品の場合は、難有品(一部不具合箇所や機能的制限がある訳あり中古品)となりますのでご安心ください。

こちらの個体は外観の使用感の他に、ディスプレイに線キズがあります。
そのキズは光に透かせばわかりますが、ディスプレイを点灯すれば気になりません。
「キズはキズでも、使用上問題がないキズである」。これが、並品でも安心していただける一番の理由です。


同じ並品でも、中古品は一期一会。
次はCanon EOS R3を見てみます。

前面は全体的にきれいで、目立つダメージはありません。

側面にキズがありました。

底面はすれやすいエッジ部にキズがあります。

背面は非常に状態がよく、ディスプレイのメーカーロゴ周辺の小さなへこみと右下のキズくらいでしょうか。
このように、「一部の目立つキズが原因で並品になっている」個体も存在します。
次はレンズを見てみましょう。

FUJIFILMのレッドバッジシリーズ(圧倒的な描写性能と機動力を誇る最高級シリーズ)のズームレンズ、フジノン XF16-55mm F2.8 R LM WRです。
パッと見た感じでは、キズによる白い小さな塗装剥がれがちらほらと見受けられます。

寄りで撮るとこうなります。金属鏡筒のレンズはプラスチック製のレンズと違い、キズが付いた場合に白っぽく光ることが多いです。

レンズはデリケートなものなので、強くぶつけたりしてしまうと方ボケや鏡筒のガタツキの原因になります。
勿論並品でも症状がない事を実写にて確認しているため安心・安全です
更にはズームリングや手振れ補正のスイッチ等、操作部分もしっかりと点検しています。
動作に問題のない範囲で操作感の違いはありますが、そういったものがあった場合は商品ページに記載をしているのでぜひご覧ください。

レンズ内の曇りなどもこのチェックポイントに記載があります。
仮に並品で曇りの記載があった場合は、写りに影響のないものとなりますのでご安心ください。

この安心を支えているのは、弊社の専門スタッフがしっかりとした基準に基づき、動作の確認および点検を行っているからです。
自身もカメラが好きだからこそ、機種ごとの特徴や傷みやすい重要なポイントを逃さずチェック。
また状況に応じて、必要だと判断した場合はその箇所をメーカーもしくは専門の修理会社にて修理を行った上で商品化を行っております。
なのでランク付けされている製品は、正常動作するのが大前提です。つまり美品も並品も同じ前提で商品化されているのです。

さらにMapCameraは業界では最長クラスの中古一年の保証がついており、購入後安心して長くお使いいただけます。
他社では半年保証が多い中、倍の保証期間があることはカメラの稼働率にも大きく影響してくるのではないでしょうか。
たくさん持ち出しガンガン撮る。結果的に写真も上手くなり、思い出も増え、EVERYBODY × PHOTOGRAPHER.comに投稿すれば写真仲間にも出会えるかもしれません。

それでも万が一、購入後二週間以内に不具合が起こってしまった場合は、初期不良として交換・返品での対応も行っております。

 

【②お得に買えてもワンプライス買取対応だから】
MapCameraの特徴とも言える、ワンプライス買取
正常動作品で修理や分解清掃の必要がない商品、主要付属品に欠品がなければ当社定額買取価格、つまり買取価格表通りの価格で買い取りができるサービスです。
もちろん並品でご購入いただいた商品もワンプライス買取対象製品であれば定額買取の対象になるので、将来的に新型機へ入れ替えたり、別のメーカーの気になる機種へ買い替えする場合は非常にお得です。
少ない差額で欲しいものを次々と購入できるので、ますますカメラ選びが楽しくなります。

 

【③新品や美品との差額で、カメラを楽しくするギアを買えるから】

ボディを購入するなら予備バッテリーや、昨今同梱されないことが多いチャージャー。
レンズを購入するならプロテクトフィルターやレンズフードなど。
もちろんブロアーやクリーニングクロスといったアクセサリーを選ぶのもお勧めです。
差額によっては高性能なレンズが購入できる場合も・・・。

 

・・・

ここまでのお話で、並品の魅力がお伝えできていれば幸いです。
そうは言っても傷の少ない個体が良い!という方もいらっしゃるかと思いますが、そういった方の強い味方が30枚掲載している商品画像です。

中古商品を様々な角度から撮影した商品画像は、傷や汚れが見やすいよう大きな解像度で掲載しております。

実物を前にするよりもさらにシビアにご確認いただけるため、インターネットでのお買い物も安心・安全です。
欲しい中古品の同一ランク品が複数ある場合は、是非見比べてみてください。きっとお気に召していただける個体に出会えます。

・・・

カメラの世界は日進月歩、気になるモデルも続々登場してきます。
もっと高画質に、もっと便利に、もっと小さく、もっと軽く・・・。その進化は止まることを知りません。
「欲しい!」と思ったその機種を、お求めやすく購入いただける並品。
それがあなたのカメラライフを応援する存在であれたら、こんなに幸せなことはありません。

 

[ Category:etc. | 掲載日時:25年02月21日 11時30分 ]

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【Leica】WITHIN120K -M11モノクローム編-

【Leica】WITHIN120K -M11モノクローム編-

2025年2月20日にLeica Boutique MapCamera Shinjukuは12周年を迎えます。
今年の連載はテーマ『Journey』と『“12”周年』にちなみ、マップカメラのある新宿から半径120キロ圏内での撮影旅行をスタッフが計画。旅の供にカメラが選ばれるようになってから100年となる今年、「旅」を通してカメラの楽しさ、ライカの面白さをお伝えするべく、マップカメラスタッフ12名が旅に出ました。その名も「WITHIN 120K」

・・・


今回は千葉県鴨川市太海を訪れました。東京から約2時間30分、距離にして約100km。
到着すると、心を落ち着かせてくれる波の音と静けさが旅人を迎え入れます。
この地を選んだ理由はつげ義春の代表作『ねじ式』のモデルとなった場所でもある為です。

1968年に「月刊漫画ガロ」で発表された『ねじ式』は、極めて独創的で不条理な世界観を描き、読者に強烈な印象を与えました。私がこの作品を初めて読んだのはいつだったか…。子供の頃に読んだときは全く理解できませんでしたが、大人になって再読すると、物語の風景に懐かしさや切なさを感じるようになりました。後に映画やドラマとしても多くの形で再現されたこの作品の舞台となった場所が、まさにこの太海です。

Leica M11 Monochrom + Summicron M35mm F2 ASPH.

Leica M11 Monochrom + Summicron M35mm F2 ASPH.

かつてこの地域は「波太(なぶと)」と呼ばれており、明治時代までその名で親しまれていました。つげ義春は『ねじ式』以外にも日本各地の温泉地を巡り、その地での紀行作品を多く残しています。海辺や漁港などの風景は彼の作品にしばしば登場し、特に房総半島は彼のルーツとも深い関係があります。この場所は、日本の原風景として、今も変わらず残り続けています。

Leica M11 Monochrom + Summicron M35mm F2 ASPH.

太海を歩いていると、つげ義春の作品に出てきそうな風景が次々と目の前に広がります。細かな草木や長い年月を経た家屋をM11モノクロームで撮影すると、その緻密なディテールがしっかりと再現され、昔の劇画や漫画で見られるような線の細かさや繊細さを表現できました。

Leica M11 Monochrom + Summicron M35mm F2 ASPH.

階調に関しても非常に深く、トーンカーブを調整すると、暗部に隠れていた細かな情報も鮮明に浮かび上がります。
特にアンダー側に強い耐性を持ち、モノクロフィルムのような仕上がりを得ることができるため、静かな旅路を共にするには最適なカメラ。
持ち歩きにも非常に良く、ついつい歩く距離も伸びてくる楽しさはライカMの特徴の1つとも言えます。

Leica M11 Monochrom + Summilux M21mm F1.4 ASPH.

Leica M11 Monochrom + Summicron M35mm F2 ASPH.

歩いていると、時が止まったかのような感覚に包まれます。この静寂を壊さない、優れたシャッター音が旅の雰囲気をさらに深めてくれます。
太海の穏やかな景色の中で、このカメラと共に過ごすひとときは、まさに贅沢な旅の時間です。

Leica M11 Monochrom + Summicron M35mm F2 ASPH.

太海の街並みは、熱海のように入り組んだ構造で、家々が密集して並んでいます。そのため、迷路のような印象を与えます。この場所はかつて「岡波太」と「浜波太」という2つのエリアに分かれていましたが、現在では1つのエリア「太海」として知られています。

民家が立ち並ぶ狭い道を歩くのは、最初は少し躊躇してしまうかもしれません。しかし、実際にはこのエリアは正式にウォーキングコースとして整備されており、誰でも自由に歩くことができます。

驚くべきことに、歩いている間に出会う人はほとんどおらず、まるで異世界に迷い込んだかのような不思議な雰囲気を味わうことができます。

Leica M11 Monochrom + Summicron M35mm F2 ASPH.

迷路のようなウォーキングコースのゴール地点には、特別な意味があります。
『ねじ式』の作中で、主人公が汽車に乗った際に、最初にいた村に戻されるという有名な場面が描かれています。
この場所こそが、その場面の舞台であることがわかります(看板にも記載がありました)。

Leica M11 Monochrom + Summilux M21mm F1.4 ASPH.

Leica M11 Monochrom + APO-Summicron M50mm F2.0 ASPH.

今回は、つげ作品に倣って、昔ながらの旅館に宿泊しました。太海の海が見える宿にはリゾート型のホテルもありますが、より作品の世界に浸るには、やはり昔ながらの宿で静かに波の音を聞くのが一番です。

この宿は少人数で運営されており、チェックイン時には温かく迎え入れてくれました。
階段を登るたびに聞こえる軋む音も、まるで風情を感じさせるひとときです。

Leica M11 Monochrom + Summilux M21mm F1.4 ASPH.

夜になると静寂は更に深く、辺りの街灯や光は最小限に。見上げれば星々も肉眼でそのまま見えて感嘆したものです。
ISOは64000。モノクロームセンサーになると高感度を使用する躊躇もあまり無くなります。実は三脚も携行しながらの旅でしたが、
今回の使い方では殆ど三脚は必要なく手持ちで全て撮影していました。

Leica M11 Monochrom + Summilux M21mm F1.4 ASPH.

今回の撮影はISO64000(!)。拡大するとやはり細部のディテールが失われていますが、それでも高感度フィルムで撮影したかのような質感です。
この感度を使いたくなる理由は、その独特の描写です。ISO3200のフィルムで撮影した際に似たような画が得られました。
使えば使うほど、このカメラの懐の深さを実感します。高感度での撮影は、フィルム撮影の味わいを楽しみながらも、デジタルでの撮影の利便性を兼ね備えており、創造性の幅の広さが魅力的な選択肢となります。

Leica M11 Monochrom + Summicron M35mm F2 ASPH.

太海で有名な場所のひとつが、この仁右衛門島です。初代島主である平野仁右衛門の名前に由来し、今も代々守り続けられています。この島は、源頼朝が石橋山の戦いで敗北した後、身を隠していた場所としても知られています。仁右衛門島は現在も38代目の島主により管理されており、船で島に渡り、受付で料金を支払う仕組みです。そのため、島内はきれいに保たれており、至る所に休憩所が設置されています。

余談ですが実はこの島、映画『ガメラVS深海怪獣ジグラ』にも登場しています。鴨川周辺が舞台となった作品の中で少しだけ島の風景が写っており、もしかすると「あの島か!」と心当たりの方もいらっしゃるかと思います。

Leica M11Monochrom + Summicron M35mm F2 ASPH.

Leica M11Monochrom + APO-Summicron M50mm F2.0 ASPH.

ユニークなのが、仁右衛門島へ渡るには旗を振ってこちらから船を呼ぶ必要があります。しばらくすると船頭さんがこちらに船を付け、乗り込んで仁右衛門島へ。
この日は海も穏やか。天気も良く海の美しさをより感じることができました。

Leica M11Monochrom + Summicron M35mm F2 ASPH.

Leica M11Monochrom + Summilux 21mm F1.4 ASPH.

Leica M11Monochrom + Summilux 21mm F1.4 ASPH.

天気に恵まれたおかげで、一望できる景色は格別です。島の岸壁や岩は自然の力で形作られたもので、同じものはひとつとして存在しません。まるで「島の記憶」が刻まれているように、撮影データを調整していくと、その中に本当に細かな時間の経過を感じ取ることができます。仕上げていく過程に、つい没頭してしまう気持ちにもなります。

特に仁右衛門島の岩は、白、黒、そしてグレーの色合いが絶妙に調和しており、モノクロ撮影でその美しさを表現する楽しさもあります。

Leica M11Monochrom + Summicron M35mm F2 ASPH.

Leica M11Monochrom + Summilux 21mm F1.4 ASPH.

Leica M11Monochrom + Apo-Summicron M50mm F2.0 ASPH.

島内にはいくつかの聖域があり、1枚目の写真は、仁右衛門島が別名「蓬島」と呼ばれる由来となった蓬島弁才天祠と寿老人合祀の場所です。2枚目の写真には、源頼朝の隠れ穴に祀られた正一位稲荷大明神があります。蓬島弁才天祠については詳細はわかっていませんが、正一位稲荷大明神は家内安全、心願成就、商売繁盛のご利益があるとされています。

3枚目の写真にある神楽岩は、日蓮が修行中にこの島を訪れ、旭を拝んだ場所と伝えられています。このように、神々に護られた島では、澄んだ空気と荘厳さの中に、凛とした美しさが漂っていることを散策中に感じることができます。

Leica M11Monochrom + Summilux 21mm F1.4 ASPH.

Leica M11Monochrom + Apo-Summicron M50mm F2.0 ASPH.

実は、つげ義春だけでなく、多くの画家たちがこの太海で絵を描いていたことはよく知られています。その理由は、静かな街の雰囲気と、浜辺に点在する奇岩の数々にあります。これらは多くの絵画作品のモチーフとなり、芸術家たちにとって魅力的な場所であることが分かります。特に波打ち際の奇岩は、モノクロで撮影すると、まるで水墨画のような美しい世界が広がります。

上記の写真は50mmレンズからデジタルズームでクロップしたもので、M11モノクロームの60MPの高画素センサーによってクロップを用いても画素数のロスがほとんどなく、被写体に肉迫するような撮影が可能です。このセンサー性能により細部まで鮮明に捉えることができ、驚くほどの解像感を実現しています。

Leica M11Monochrom + Summilux M21mm F1.4 ASPH.

Leica M11Monochrom + Summilux M21mm F1.4 ASPH.

旅というものができるのはどの場所でもそこに人の営みがあるからだという事を改めて実感しています。
船頭さんから「コロナ前は大きいツアー等で観光客も来ていたけれど、コロナ以降は殆ど無くなってしまった」と話を伺いました。
それでもそこに住まう人々が生活や文化・土地を守り続けているからこそ、私達も旅をして宿泊や食事そして風景を楽しむことができる。
都会や高級リゾートの世界とはまた違う旅の叙景を感じられる事や私たちも訪れる事でその場所を守る助けになれると思います。
考え事があったり何かに疲れた時や、「自分自身の時間」に集中したい時にもこの太海の地は静かな時間と共に過ごす事ができます。この場所で静かに読書するなど1泊2日の自分時間の旅をここで楽しむのもオススメです。
但し食事に関しては場所や時間が限られている事、コンビニエンスストアも車で行く必要のある距離なので素泊まりの際はご注意ください。

Leica M11Monochrom + Summilux M21mm F1.4 ASPH.

Leica M11Monochrom + Summilux M21mm F1.4 ASPH.

あの静かな海の音をまた聴きに。

EPSON R-D1 + CarlZeiss Biogon 28mm F2.8 ZM

今回選んだ機材はLeica M11モノクロームです。
その選出理由は、「モノクロで描かれた漫画の世界をこのカメラで視ることが可能か」という点にあります。
このカメラを使うことで、モノクロの美しさと緻密な表現力を体感することができ、まるで漫画のような世界を
リアルに捉えることができると感じました。
レンズ選びには熟考を重ね、メインレンズとしてLeica Summicron M35mm F2 ASPH.と
APO-Summicron M50mm F2 ASPH.を選びました。これらのレンズはどちらもシャープで精細な描写が特徴で、
あらゆる場面においてその実力を発揮します。さらに、広角の大口径レンズであるズミルックス M21mm F1.4 ASPH.も用意。
このレンズは設計に少し時代を感じるものの、遠近感を強調せず自然で迫力のある写りを見せてくれます。
絞り込むことで非常に繊細な描写が可能となり、「ズミルックス」の名を冠するにふさわしい品質で特に風景や広角での撮影において、その真価を発揮してくれました。
21mmでの使用時も想定してビゾフレックス2も携行しています。

モノクロ専用機として世を震撼させたモノクロームシリーズも4世代目。
世代によって傾向が変化する事もあり、一概に「どれが良いか」とは断言しにくいものの
M11モノクロームはCCD機とCMOS機であるM(Typ246)のテイストを取り込んだような野心的な1台。
そのまま撮影するだけでもそれなりに仕上がります。
但しそれではこのカメラのパフォーマンスを100%引き出せておらず、
「自分自身の思い描いたモノクロ写真」を作り上げる事で100%を発揮するボディです。
上記を考えると、自分の写真にするまでの工程は、フィルムでの撮影・現像・プリントを想起させます。

Leica M11Monochrom + Apo-Summicron M50mm F2.0 ASPH.

軽量なボディサイズとコンパクトなレンズ群はこれだけ用意しても持ち運びに優れており、
ライカが世界中を撮影・表現の舞台にできるカメラとして愛される理由を十分に感じることができました。
モノクローム専用機、そこには写真を撮影する原点回帰と作品作りの無限の可能性を秘めています。
皆様も是非、ライカのカメラと共に旅に出てみましょう。



 

[ Category:Leica | 掲載日時:25年02月20日 19時00分 ]

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【Voigtlander】いつもの画角を唯一無二にする特別なレンズ。

【Voigtlander】いつもの画角を唯一無二にする特別なレンズ。

「Voigtlander NOKTON 28mm F1.5 Aspherical Z-mount(ニコンZ用)」が本日発売となりました。


撮影地は冬の北国へ。筆者にとっては今シーズン初めての雪景色。

今回使用したカメラは「Nikon Z7」。4575万画素センサーを搭載した高解像度モデルです。

光量に乏しい場面ですが、開放F1.5の明るさでカバーしてくれます。さすがはNokton、暗部の描写にも優れています。

外から入ってくる光のにじみが美しいです。

このレンズを使っていて驚いたのは逆光耐性の高さ。
太陽を画面内に配した構図でもゴーストやフレアを抑えてくれています。

フォクトレンダーレンズを使うと毎回、空の青の表現に感動します。このレンズもその描写傾向は変わらないようです。
条件によって周辺減光やパープルフリンジがやや目立ちますが、こちらはF2.8あたりまで絞ってあげると改善してきます。

Noktonといえば夜の撮影は欠かせません。
街灯のみが光源のシチュエーション、開放のF1.5ですが建物の陰影、コントラストもよく表現しています。

最短撮影距離は28cmと、テーブルフォトにも向いた画角です。
最短付近まで寄れば、広角レンズながら大きくぼかした撮影も可能です。

一方で無限遠付近では開放でも比較的被写界深度が深くなるため、マニュアルフォーカスのみではありますが動きものにもある程度対応可能です。


28mmという焦点距離は、一般的なスマートフォンに搭載された標準レンズに近い画角です。いわば現代の標準レンズになりつつある28mm。一方で、スマートフォンでも撮影できる画角とあってその立ち位置が難しくなってきています。
スマートフォンでも撮影できる画角で敢えて一眼カメラで撮影をすることに対する、フォクトレンダーなりの答えがこのレンズなのだと思います。
F1.5の明るさで大きくぼかし、また夜間の撮影でもISO感度を上げずに撮影ができる。そして金属製で質感の高い鏡筒と心地よいマニュアルフォーカスの感覚は、単に出力される画像だけでなく撮影体験までも付加してくれると思います。

かつて一眼レフ創成期の頃は最広角域だった28mmという焦点距離が、光学性能の向上と共に一般的な広角レンズになり、今日では新たな標準域になりつつあります。より多くの人の馴染み深い焦点距離となっている28mmで、写真も撮影体験も楽しんでみてはいかがでしょうか。

▼レンズは本日発売です!▼

▼使用したボディはこちら▼

▼中古商品はポイント還元でさらにお得に!▼

[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander | 掲載日時:25年02月20日 17時00分 ]

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特別イベント「TOP NOTCH」(トップナッチ)を3月9日に開催いたします

特別イベント「TOP NOTCH」(トップナッチ)を3月9日に開催いたします

マップカメラ創業30周年を記念したオフラインイベント「TOP NOTCH」(トップナッチ)。
2025年3月9日(日)に東京都渋谷区表参道、レストランCasitaにて16:00開場、17:00にスタートいたします。

高級感溢れる空間で食事やドリンクを楽しみながら、カメラをファッションとして捉えた新たな世界観を提案する立食形式のパーティーイベントです。

「TOP NOTCH」とは「最高品質で最もスタイリッシュな様」を意味します。
常にエキスパートであり最高を追求していく、新たなる可能性を追い求めていく、そんな想いをイベント名に込めました。

ー 場所/お食事 ー

「TOP NOTCH」を開催するレストランCasitaは、シックな世界観と特別なひと時を提供する高級レストランです。
広々とした内装と落ち着いた雰囲気、バーカウンターを備え、優雅なお時間をお過ごしいただけます。
レストランCasitaで味わう洗練されたビュッフェ形式のお食事とオリジナルカクテルを含めたアルコール・ノンアルコールをフリードリンクにて心ゆくまでご堪能ください。

 

ー ハンズオンGallery ー

普段なかなか手に取ることのできないような「Leica 250」や「Leica B型ブラック」などをはじめとした希少性の高いカメラやレンズ、最新カメラを特別にご用意いたします。
ただ手に取っていただけるだけでなく「カメラはファッション」を表現するGalleryとして新しいスタイルを提示いたします。
実際に手に取っていただける自由度の高いGalleryをお楽しみいただけるのは「TOP NOTCH」だけです。
どのようなハンズオンGalleryであるか、ぜひご参加いただきお楽しみください。

 

ー カメラBar ー

レストランCasita全面協力のもとオリジナルカクテルを作成・提供するカメラBar。
通常メニューとは別に「Flare Ghost」「Single Coat」などのカメラ専門店ならではの視点をプロのバーテンダーにお伝えしアルコールとノンアルコールのオリジナルカクテルを特別に作成いただきました。
全5種類のオリジナルカクテルはどれもカメラ好きなゲストの皆さまにお楽しみいただけることでしょう。
ネーミングだけでは無く味や色使い、演出にもご注目いただきご堪能下さい。
バーカウンターに設置した美しいカメラ、ご自身の愛機を眺めながら特別な時間をお過ごしいただければ幸いです。

 

ー フォトSpot ー

会場内にフォトSpotとなる今回限定のオブジェを設置いたします。
本オブジェはゲストの皆さまのお写真が投映されることで初めてアートとして完成します。
「TOP NOTCH PHOTO CONTEST」にてご投稿頂きましたお写真をフォトSpotのオブジェに投映させていただきます。
皆さまの素敵なお写真とオブジェをぜひご一緒に撮影していただき「TOP NOTCH」を一緒に作り上げていただいた証としてお楽しみいただけますと幸いです。

 

ー TOP NOTCH PHOTO CONTEST ー

ご来場いただくゲストの皆さまだけがご参加いただける限定フォトコンテストを開催いたします。
愛機とのコーディネートや日常で出会ったお洒落な風景、出来事など「カメラはファッション」の想いに共感いただけるゲストの皆さまが考えるお洒落をご投稿いただくフォトコンテストとなります。
グランプリを受賞されたゲストの方には現在開発中マップカメラオリジナルのカメラバッグを贈呈いたします。
上質な本革を使用したスタイリッシュなバッグはカメラライフをより特別なものにしてくれます。

 

ゲストの皆さまには「TOP NOTCH」の世界観に没入できる招待状をお送りいたします。
イベント限定のピンズも同封されておりますので、ご着用いただきご来場くださいませ。

参加お申し込みは2025年2月28日までを予定しております。
ただし、予定数に達し次第販売終了となります。お早めにお申し込み下さいませ。

皆さまとお会いできることをスタッフ一同心より楽しみにしております。

[ Category:etc. | 掲載日時:25年02月19日 19時00分 ]

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【Nikon】魅力的なZマウントボディたちをご紹介します。~Z9編~

【Nikon】魅力的なZマウントボディたちをご紹介します。~Z9編~

待望の「Nikon NIKKOR Z 35mm F1.2 S」の予約が開始いたしました。

Z 50mm F1.2 S 、NIKKOR Z 85mm F1.2 Sに続く、大口径単焦点レンズ。S-Lineシリーズの持つ抜群の解像力と開放F値1.2ならではの柔らかいボケ味は主役を最大限に引き立たせます。また高速かつ正確なAF性能に加え、動画設定にも配慮した設計は、Zマウントユーザーの表現の幅を新たに広げる1本になるでしょう。

↓↓↓Nikon NIKKOR Z 35mm F1.2 S先行レポートは、マップカメラYoutubeチャンネルでご覧いただけます↓↓↓

新しい風を吹き込む新製品を最大限に生かすのは、魅力的なZマウントのフルサイズボディたちです。

そこで今回は新製品レンズの発売を記念し、Z 35mm F1.2 Sに合うフルサイズボディをマップカメラスタッフが連載形式でご紹介いたします。
この機会に改めてZマウントボディの素晴らしさをお伝えできれば幸いです。

第2回は「Z9」をお届けします。

今回共に使用したのは「NIKKOR Z 50mm F1.2S」と「NIKKOR Z 85mm F1.2S」。
どちらもSラインに属しており、開放F1.2の明るさを持つレンズです。

NIKKOR Z 85mm F1.2S
NIKKOR Z 85mm F1.2S

早速ですがZ9の真骨頂、動体撮影での使用です。イルカを捕捉して離しません。
85mm F1.2を開放で使用したため被写界深度が非常に浅くなっていますが、正確にピントを合わせてくれました。

NIKKOR Z 85mm F1.2S

焦点距離が足りないときは、DXクロップをすることで約2000万画素を残したまま焦点距離を1.5倍することができます。

NIKKOR Z 85mm F1.2S

こちらも水族館での1コマ。ペンギンの瞳を自動で認識し、ピントを合わせてくれました。

NIKKOR Z 50mm F1.2S

カメラを向けたその瞬間にはもうピントが合っているかのような反応速度の速さは、スナップ撮影においても有効です。

NIKKOR Z 50mm F1.2S
NIKKOR Z 50mm F1.2S

今回Z9を旅行に持ち出しました。
なるべく荷物を軽くしたい旅行で敢えてZマウントボディ最重量のZ9を使うメリットですが、AF性能の高さはもちろんのこと、現状Zマウントボディの中で唯一大型バッテリーであるEN-EL18dが採用されております。
例えば今回のような非常に気温の低い状況でも撮影枚数が少なくなりにくいことが挙げられます。
実際今回の撮影では吹雪の中を含め3日間でおよそ1000枚を撮影しましたが、1度も充電せずに撮影を終えることができました。

NIKKOR Z 85mm F1.2S

縦位置グリップ一体型のボディは、縦構図で撮影しても違和感なくカメラを構えることができます。

NIKKOR Z 85mm F1.2S
NIKKOR Z 85mm F1.2S

また、快晴の昼間にF1.2のボケを生かした撮影をしたい際にこれまでNDフィルターを使用しないと露出オーバーになってしまっていた場面でも、最速1/32000秒の電子シャッターを使用することで適正露出に抑えることができます。メカシャッターが搭載されていないので、切り替えの手間も不要です。

あらゆる面から撮影の幅を広げてくれるカメラ、それがNikon Z9なのです。


いかがだったでしょうか。

今回は「Z9」をご紹介いたしました、Zマウントユーザーの方にもそうでない方にも魅力が伝わりますように。

次回もお楽しみに!

バックナンバーはこちらから

▼今回使用した機材はこちら▼

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▼NIKKOR Z 35mm F1.2Sのご予約はこちらから!▼

[ Category:Nikon | 掲載日時:25年02月19日 17時00分 ]

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【Leica】WITHIN120K -ライカ旅行記 M10-P 編-

【Leica】WITHIN120K -ライカ旅行記 M10-P 編-

2025年2月20日にLeica Boutique MapCamera Shinjukuは12周年を迎えます。
今年の連載はテーマ『Journey』と『“12”周年』にちなみ、マップカメラのある新宿から半径120キロ圏内での撮影旅行をスタッフが計画。旅の供にカメラが選ばれるようになってから100年となる今年、「旅」を通してカメラの楽しさ、ライカの面白さをお伝えするべく、マップカメラスタッフ12名が旅に出ました。その名も「WITHIN 120K」

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目覚まし時計を止め、カーテンを開け、朝の光を呼び込んだら日課の絵の練習。
30分くらいするとお米の炊き上がる音がして、テーブルの代わりの洗濯機の上で朝ごはん。

狭っ苦しい7.5畳の繰り返しの風景、でも今日はその繰り返しから少しだけ外れていました。
出発前にカメラを掴んだのですから。

私の旅先は、山梨県内。
ひどくざっくりとしたくくりではありますが、魅力がこれでもかと凝縮されているこの土地を味わいたくて、そこかしこに足を延ばしました。

お供のLeicaはM10-Pにズミルックス M28mm F1.4 ASPH.、そしてアポズミクロン M75mm F2.0 ASPH. (6bit)です。まずは他スタッフに倣って所持品のご紹介をいたします。

お気に入りの白いリュックは、Peak Designの「エブリデイ トートパック 20L ボーン 」。
2024年10月より「PFASフリー」仕様へ変更となり、従来品と同等の性能を実現しながらより環境に配慮したギアへと進化しています。
屋外のベンチや岩に置いてかっこよく撮ろうと思ったのですが、せっかくの白いリュックが汚れるのは嫌だったので室内の写真でご容赦ください。


この中に2018年製のiPad pro 12.9 inchと、お気に入りのイヤホンであるゼンハイザー IE200を収め、意気揚々と駅へ・・・。

今シーズン最大の寒波到来!と騒ぐ天気予報とは裏腹に、私の発つ駅はむしろ暖かいくらいの陽気。
普段とは逆向きの電車はガラガラで、もうこれだけで嬉しくなります。
30分程で高尾駅へ到着しましたが、体感時間は10分ほど。
非日常が早く回しすぎた体内時計をリセットするために買ったのは、ちょっと贅沢した170円のココアでした。
時間も味も、上質なほどじっくりと味わいたくなります。

 

南側の山が見渡せるよう、車内の北側に座り揺られること1時間。
6両編成のガタゴトと賑やかな電車は、勝沼ぶどう郷駅に到着しました。
少しばかりくたびれたステンドグラスと、山々の稜線に出迎えられてまず一言。
「寒い・・・」。
ウォーミングアップ代わりに少し歩いて暖をとることにしました。

 

駅の北側に残る旧勝沼駅の遺構は、春に来れば桜とホームのコラボが大変綺麗なようですが、あいにく今は冬。
寒色の表現が得意なM10-Pならではの色で収めます。

 

上の二枚は決して空が主役の写真ではありませんが、それでも「この水色こそM10-Pだ」と思うのはただならぬ美しさのせい。
数あるMデジタルの中でこの世代だけが持つ最高にして最大の美点、水色と黄色の鮮やかさを感じたくて、次は空に向けカメラを構えます。

 

山あいの雲はさまざまに形を変え、そこからのぞく水色も刻一刻と変化していく。
もう見上げることすらなくなった都会の空とは違い、そこには心惹かれる何かがあるのでしょう。
本当はしばらく物思いにふけりたかったのですが、身震いが現実に引き戻したので歩き出すことにします。

 

旧勝沼駅の反対側に静態保存されている電気機関車に軽く挨拶を済ませて、足早に向かうのは大日影トンネル遊歩道。
1903年に開通したこのトンネルは、日本ワイン発祥の地である山梨から各地への輸送になくてはならないものでした。
長きに渡り補修のため閉鎖していましたが、2025年2月現在は開通し遊歩道として利用されています。
「歩ける廃線」としてはこの上ないほどの環境に胸を躍らせ、カメラを握りしめいざ中へ。

 

意気揚々と線路の真ん中を歩き始めると、大きな石や枕木に足を取られやむなく横へと退散することに。
レールの上を歩くのもいいかと思いましたが、バランスを崩しカメラごと転倒したら大事と考え直しました。
湧水に踊る光を眺めていると不思議と心が落ち着き、決して明るい雰囲気の場所ではないのにもかかわらず居心地の良さを感じます。
とはいえそれは「終わった場所」を見る旅人の立場だからこそ。
この湧水をいなすため、掘削当時の人々は大変な労力で水路を作ったことを思うと頭が下がります。

 

昔日に思いをはせながら進むこと数分。
2月の昼下がり、陽光の届かないトンネルの中はひどく冷たく、寒さが身を刺すようです。
入り口付近では構図を考える余裕がありましたが、進むにつれて指先がかじかみ、もはやマニュアルでフォーカスを合わせる手にもぎこちなさが。
自然と速くなった歩みのおかげで、ゴールはほど近くです。
とはいえもちろん帰りもまたこの道のりを歩くのですが。

 

突き当りにはトンネル内の環境を利用したワインカーヴがあり、それを見学したのち復路へ。
そういえば行きは地面ばかりを見ていたと思い出し、天井を見上げながら歩きます。
かれこれ100年近く前にトンネルを焦がした煤の黒さはそのままに、様々な汚れがこびりついた小宇宙。
遠く耳をすませば、蒸気機関車の音がきこえるようでした。

 

写真を撮りながら往復で1時間。
そう長い時間ではありませんが、日差しの下に戻るとまるで長い旅でもしてきたよう。
小一時間前より雲が増えた空に目を細め、昼食に向かうことに決めました。

 

・・・
さて、食事の写真がない言い訳をしてもよいでしょうか。
トンネルの往復でいい感じにカロリーを消費した腹には、「焼肉定食を食べる前に写真を撮る」という選択肢はなかったようなのです。
代わりに塩山駅正面の旧高野家住宅 (甘草屋敷)の巽蔵をお送りいたします。

 

そこから振り返れば、懐かしい公衆電話に出会えました。
西日が差し込む電話ボックス内にカメラを差し入れ、パシャリ。
この色味の渋さこそLeicaの特権と感じます。

 

 

・・・
次の目的地となる山梨県笛吹川フルーツ公園へは山梨市駅よりバスで向かうのですが、少しばかり空き時間ができました。
駅前のベンチに座る人よろしく、スマホをいじっても時を進めることはできます。
しかしこの時間こそ旅の醍醐味、せっかくカメラがあるのです。それも、とびきりの。
限られた時間内で、どれだけきれいな光に出会えるか・・・。
直感や気分で曲がる道を選んだら、あとは一期一会を楽しみましょう。
そうこうしているうちに良い頃合い、少しばかり得をした気分とともに、電車とバスを乗り継いだのでした。

 

・・・

 

山梨県に通いなれた方なら、この写真を見ただけでどの場所か判るかもしれません。
あと少しで夕方という時間帯、地球儀の中から見上げる空はまだ青。
それでも子供たちの笑い声が遠ざかり、公園内の人もまばらになってきました。
外に出てみます。

 

高低差を活かした作りになっているこの公園は、一通り巡ろうとするとなかなかの距離がありました。
そこかしこに見られる樹を眺めながら歩いていると、自然の雄大さと人々が拓いてきた営みの両方が息づく場所だと感じます。

歩き疲れるまで景色を満喫した後は、自販機で暖かいミルクティーを買って一息。
高台へ続く階段のそばに陣取り、しばし眼下の世界を独り占めしてみました。
手の中でゆっくり温度を失ってゆくペットボトルとは裏腹に、あたたかなオレンジに染まって輝く道端のワインボトル。
そろそろ黄昏時・・・、帰りの電車もあるので写真を残せる最後のチャンスかもしれません。
もう一度気合を入れてカメラを構えたら、ここからは頑張る時間です。

ライブビューを使用することに若干の抵抗を感じつつも、その恩恵にあずかりシビアに構図を組んでみる。
心地よい緊張感が体をめぐり、単なる旅から撮影旅行に自分が切り替わったのだと強く感じました。
3つ並んだ盃、それに今にも雨を注ぎそうな雲模様。もしや夕立・・・?

そうして振り返れば西の空はまだ晴れ。
少し安心感を覚えながら、生垣越しに先ほどの盃を狙いました。

斜面を下り、階段を上り、そこかしこに伸びる道、路、未知。
足取りは速く、気持ちは軽く、絞りは開いて貪欲に。
刻一刻と変化する光を逃さぬようにカメラを向けて、ただ撮り続けます。

素晴らしく美しい水色の双眼鏡を見つけ、硬貨を投入しようか迷いましたが撮影するだけにしました。
この時は1分1秒が惜しかったのです。
しかし今思えば、コリメート撮影をするのも面白かったかもしれません。

堂々と枝を伸ばす大木は、季節を違えば見事に葉を茂らせていたのでしょう。
もしも木に感情があるなら、「もっと美しい時に撮ってくれればいいのに」と思っていたかもしれません。
一番奇麗な姿が見られる時期を狙ってまた来よう。願わくばそれが毛虫の時期に重ならぬよう・・・。

気が付けば出発地点まで戻ってきていました。
町に戻り夜景を狙うならそろそろ良い頃合いかもしれません。
先程より水平線に近づいた太陽にせかされながら、バス乗り場へ急ぎます。

・・・

この後町に戻り様々な場所を歩いたのですが、フルーツ公園の写真を超えるようなものが撮れず悔しい思いと共に帰路につきました。

WITHIN120K。
6両編成のノスタルジックな電車に揺られ、たどり着いた山梨県。
120km以内で探しに行った非日常は、様々な輝きに満ちていました。
挑戦と発展の歴史に触れられたことが嬉しい。
次々と変化する空模様が美しい。
山肌に磨かれ、澄んだ風が喉においしい。
お昼の焼肉定食も・・・おいしい。

普段は車で各地を巡ることが多い私にとって、電車の旅は新鮮かつ大満足の内に幕を閉じました。
さて、次はどこに行こうか。
オンラインマップの「行ってみたい」リストを更新しながら、狭っ苦しい7.5畳の繰り返しに一度戻ることにしましょう。
またそこから外れる日を夢見ながら。

 

現在マップカメラでは「Leica Boutique MAPCAMERA Shinjuku」12周年を記念してフォトコンテストを実施しています。
ライカ製品以外のカメラで撮影した写真でも参加可能!ぜひみなさまの「旅」の写真をお待ちしております。

 





[ Category:Leica | 掲載日時:25年02月18日 19時00分 ]

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【Canon】 EOS R5 で紡ぐ生き物の物語 – 驚きと感動の瞬間を求めて

【Canon】 EOS R5 で紡ぐ生き物の物語 – 驚きと感動の瞬間を求めて

いつもマップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」へご投稿いただき、誠にありがとうございます!
みなさまにご投稿いただいた作品をご紹介します!

本日のテーマは「Canon EOS R5」×「生き物」の写真です。

「Canon EOS R5」は最高約20コマ/秒の高速連写と、動物の瞳にもピントが合うなど高度なオートフォーカス機能を搭載しています。
生き物の撮影では動きが予測できない瞬間が多いため、高速な連写と正確なフォーカスが重要です。
特に鳥の飛翔や走る動物の撮影では、一瞬の動きを精確に捉えることができ、決定的瞬間を逃しません。
さらに、被写体の瞳に正確にフォーカスを合わせられるため、生き物の表情や魅力を最大限に引き出すことが可能です。

また約4500万画素という高解像度のセンサーは、生き物の毛並みや羽毛、瞳の輝きまで驚くほど精細に描写します。
さらに、広いダイナミックレンジと高感度性能により、明暗差の激しい環境でもディテールを豊かに表現できます。
例えば、逆光の中で光を浴びた毛並みを美しく撮影したり、暗い森の中でもノイズを抑えたクリアな写真を撮ることが可能です。
高解像度を活かし、大きなプリントやトリミングによる構図調整も自由自在で、より表現の幅が広がります。

そんな本カメラで撮影された、皆さまの美しい作品をご覧ください。

現在「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では「Leica Boutique MapCamera Shinjuku Photo Contest」開催しています!
「旅 ~Journey~」をテーマに作品を募集しており、グランプリの方には「Leica Q3」など豪華賞品をご用意しています。
ライカ以外のメーカーのカメラで撮られた作品も大歓迎!

またマップカメラ30周年を記念したフォトコンテスト『Map Camera AWARD 2024-2025』も同時開催中!
グランプリに輝いた方にはなんと30万円相当のお買い物にお使いいただけるポイントを贈呈いたします。

エビフォトに投稿していただくだけで両方のフォトコンテストへのエントリーも完了となりますので、下記のバナーから詳細をご覧のうえ何枚でもご投稿ください!

▼▼▼ 新規会員登録と投稿はこちら ▼▼▼
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▼▼▼ 2/28まで!「Leica Boutique MapCamera Shinjuku Photo Contest」の詳細はこちら ▼▼▼

▼▼▼ 「Map Camera AWARD 2024-2025」の詳細はこちら ▼▼▼



【作品名】UFO coming<投稿作品を見る

【投稿者】Takitokk様

【使用機材】Canon EOS R5 + EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM



【作品名】浮かれ調子<投稿作品を見る

【投稿者】Bowjack MOORE(某若夢話)様

【使用機材】Canon EOS R5 + マウントアダプター + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM



【作品名】公園の仲間976-⑥<投稿作品を見る

【投稿者】ichiishi様

【投稿者コメント】公園で出会いました(ジョウビタキ-♀)。

【使用機材】Canon EOS R5 + RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM



【作品名】公園の仲間592-②<投稿作品を見る

【投稿者】ichiishi様

【投稿者コメント】公園で出会いました(ニホンカナヘビ)。

【使用機材】Canon EOS R5 + RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM



【作品名】公園の仲間601-③<投稿作品を見る

【投稿者】ichiishi様

【投稿者コメント】公園で出会いました(コバネイナゴ)。

【使用機材】Canon EOS R5 + RF70-200mm F2.8L IS USM



【作品名】走る馬<投稿作品を見る

【投稿者】Satoru Kobayashi様

【使用機材】Canon EOS R5


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!

ご投稿には会員登録が必要です

[ Category:Canon | 掲載日時:25年02月18日 18時04分 ]

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【SONY】動画機としてもα1 がおすすめな理由

2021年に登場したαシリーズのフラッグシップモデル「α1」、2024年12月13日に待望の後継モデル「α1II」が発売されました。
新モデルが登場すると前モデルからお買い換えされる方もたくさんいらっしゃいますので、「α1」を選ぶなら豊富な中古在庫からお選びいただける今がお得です。

「α1」は写真機能が注目されることが多いですが、フラッグシップモデルの名に恥じない動画性能も魅力的です。今回はそんな「α1」の動画性能に焦点を当ててご紹介します。
まず、注目したいのが動画機として多くの映像クリエイターからも支持される「α7SIII」と同等クラスの動画性能を搭載している点。

例えば、4K撮影は最大4:2:2 10bitの情報量で収録できるので編集の自由度が高く、4K 120pのスローモーションにも対応。また、シネマカメラでも好評な、人の肌を美しく描写する「S-Cinetone」も搭載。「プロキシー記録」「ブリージング補正機能」(Ver.2.01以降)、シネマカメラ同様に「RAW動画出力」にも対応しています。

そして、このカメラ最大の特徴といえるのがαシリーズ初の8K30pの動画記録。「α7SIII」は有効1210万画素でしたので、8Kの必要な画素数に足りず非対応でしたが、有効約5010万画素の画素数を活かした高解像度の映像を楽しむことが可能です。

 『SONY α1』で撮影した8K映像

▼ 「SONY α1」8K撮影レポートはこちら ▼

『SONY α1』 8K実写レビュー


8K映像の持つ圧倒的な情報量は4Kでは体験できないリアリティを見せてくれます。熱問題もしっかりと対策されているので、アップデート(Ver.1.30以降)で記録可能になった4:2:2 10bitでも約30分の8K30p動画記録を可能にしています。

 『SONY α1』Ver.1.30で撮影した8K映像

個人的に使用して魅力に感じた部分が、高画素を活かして4K動画記録時はフォーマットをSuper 35mm(APS-C相当)とフルサイズから選択することが可能なところです。「α7SIII」の動画機能で唯一の不満点が、Super 35mmにすると4K撮影が出来なかった部分。APS-C用のレンズを使用したい時や画角を変えたい時に不便なシーンが多くありました。

「α1」のフルサイズ選択時の画質も綺麗ですが、Super 35mm時は画素加算のない全画素読み出し5.8Kオーバーサンプリングにも対応。4K記録形式に関しては最大600Mbpsの高ビットレートでの高画質記録を実現しており「α7SIII」並みの動画性能を踏襲しながら、8K収録にも対応。動画の使用用途によっては「α7SIII」より使いやすい機種となっています。

フルサイズで撮影
Super 35mmモードで撮影

フルサイズ時はセンサーが全画素読み出しではなくなるので、画質面で不安がありましたが実際に撮影してみると解像感などもSuper 35mmモード時と比べても遜色なく綺麗な映像で記録することが出来ました。以前のイメージだとセンサーの読み出し方式によって画質に差が出るイメージでしたが、このカメラではそんな心配をすることなく撮影したいイメージによってセンサーサイズの選択が出来ます。

フルサイズで撮影

もちろん、編集時に等倍で解像感などを比較すると違いは出てきますが静止画と違って映像を止めて鑑賞することは少ないと思いますので実用的です。ちなみに、センサーサイズの切り替えをカスタムボタンに割り当てることで撮影時の画角切り替えがスムーズにできるので、事前に設定をしておくと便利です。ちなみに、ここで使用したレンズはSONY FE 50mm F1.4 GMです。解像力の高いGMレンズと組み合わせることでセンサーサイズが変わってもシャープで綺麗な映像となります。

Super 35mmモードで撮影

 『SONY α1』で撮影した4K映像

撮影設定はXAVC S 4K 10bit、軽量なファイルサイズのフォーマットを選択しました。30p (140Mbps)ですが、画質は十分綺麗で旅の思い出を残すにはちょうど良いと思います。10bitの情報量を持っているので簡易的な色補正も可能です。動画の2カット目以外は主にフルサイズ画角での撮影を行いました。

ここまで紹介してきた動画性能ですが、実は「α1」は「α1II」とほぼ同等です。手ぶれ補正とAIプロセッシングユニットによりAF性能が向上していますが、動画性能を中心に考えると「α1」のコストパフォーマンスが際立ちます。

写真・動画、どちらの性能も妥協したくない方にはベストな一台になると思います。各αシリーズの違いで悩まれている方、ぜひ「α1」をご検討ください!

a73買い時

▼ 「SONY α1」はこちら ▼

[ Category:SONY | 掲載日時:25年02月17日 13時00分 ]

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【TAMRON】機動力でシャッターチャンスを逃さない、50mmはじまりの超望遠ズームレンズ

【TAMRON】機動力でシャッターチャンスを逃さない、50mmはじまりの超望遠ズームレンズ

寒さも増していれば花粉にも悩まされる2月半ば、撮影ともなればなんのそのと言いたいところですが強がりは言えません。
健康のためにも散歩は日課ではあるのですが、たくさんの機材を持ち運ぶのは大変ですし目的に合いません。そんな時によく選択するレンズが今回使用した「TAMRON 50-400mm F4.5-6.3 Di III VC VXD/Model A067S」です。
ボディは「 SONY α1 ボディ ILCE-1」、II型が登場したことで中古品がだいぶお求めやすくなりました。

自然の多い公園では野鳥との出会いが多くあります。おかげで多種多様な野鳥と出会っては撮影し、なんという種類か確認するようになりました。
ヒヨドリなど毎度おなじみの野鳥もいますが、水を飲んでいたり木の実を食べていたりなど行動を観察するのも面白いものです。

あちこち小川や池があるおかげで水辺の野鳥ともよく遭遇します。このレンズなら望遠側400mmまでカバーしているので不意にカワセミと出会っても諦めることなく撮影に臨めます。

この時期、水鳥は寒くないのかと心配になりますがこちらのコサギは樹上で一休みしているようでした。
タイトルにもしたようにこのレンズは長さ183.4mm、重さ1155gと大体100-400mmクラスと同等のサイズ感で持ち歩きも苦になりません。
だいたいストラップ斜め掛けで持ち歩き、気になった被写体があればすぐに向けて撮影できる、幅広い焦点距離をカバーしつつも機動性を欠かないレンズの1本だと思います。

小川沿いを歩いた先では大きな橋と池が迎えてくれます。
標準的な画角である50mmでシャッターをきるも、少しズームして一部を切り取るも自由です。
この橋の下には「湿生植物園」があり、5月上旬にはアヤメ、6月にはさまざまなハナショウブが目を楽しませてくれます。いまからその時期にカメラを持って訪れるのが楽しみです。

池では例年見かけるヒドリガモたちが水面にクチバシを滑らせるようにしながら泳ぎ回っていました。この日はほかにオオバンやキンクロハジロ、カワウも少数混ざっていました。まれにカイツブリやカワセミも登場するため、この池周辺は訪れる人たちの人気スポットでもあります。

頭上でちらちら動き回る影、さえずりが聴こえてきて見上げた先にはシジュウカラがいました。短い距離を飛び回っていたためいなくなる前にと急いでレンズを向けましたが、オートフォーカスも早く小さな体格のシジュウカラにスッと合わせてくれました。

四季を通じてよく訪れる自然公園は細長いようなかたちで面積は約42ヘクタール、広いなとは思っていましたが調べてみれば東京ドーム9個分に近く驚きました。約900種に及ぶ植物と、約50種にも及ぶ野鳥が観察でき、水車や売店などちょっとした施設もあります。
ちょうど中央あたりには小さなころ遊んでいた大型遊具があり、経年にふさわしいたたずまいでしたがつい最近新しい大型遊具がそなえつけられていました。
冬の少しさみしい公園にカラフルな遊具、まだ工事中の真新しい滑り台に焦点をあててシャッターをきってみました。これから子どもたちに大人気の場所となりそうです。

ちょうどお昼時だったので持参していたお弁当を食べつつのんびりとした時間も過ごしました。
各所に4人掛け程度の大きなテーブルがあるため、休憩したり食事をしたり思い思いの時間を過ごせます。もう1、2か月もすれば近くに桜が咲き始める人気の場所ですがさすがにこの時期では人影は少なかったです。
帰り際、ちょうど木々のあいだから日の光が差し込んだ水仙が並び綺麗でした。今回はあまり被写体に近付きませんでしたが、広角端の最短撮影距離は0.25m、最大撮影倍率1:2の高い近接撮影能力でハーフマクロも楽しめるレンズなので、もう少し暖かくなってきて植物が増えたらもっと活躍の場が増えそうです。

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[ Category:SONY TAMRON | 掲載日時:25年02月16日 19時00分 ]

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【カメラ×ファッション】『Leica SL2・SL2-S』を動画でご紹介します

【カメラ×ファッション】『Leica SL2・SL2-S』を動画でご紹介します

今回は、普段とは少し違った切り口の動画となっており、【カメラ×ファッション】と題して『Leica SL2・SL2-S』をご紹介します。
最新世代の「Leica SL3」と「Leica SL3-S」が登場した今、改めて「2」に秘められた魅力に迫ります。ぜひ最後までご覧ください。

 本編映像

 動画チャプター

00:00 オープニング
00:27 今回のテーマは…?
01:42 ファッションアイテムとしてのカメラ
04:08 ライカとファッションの相性は?
05:20 ライカは難しい?
07:00 ストラップ選びも楽しい
08:31 写真も綺麗
11:43 映像も綺麗
13:55 エンディング

 どんなカメラ?

まずは、この2台がどんな魅力のあるカメラなのかご紹介します。『Leica SL2』は約4700万画素のフルサイズセンサーを搭載しており、美しい描写を誇る高画素モデルです。それに対して『Leica SL2-S』は高速連写・動画性能を向上させたマルチに活躍する一台に仕上がっており、それぞれが異なるフィールドで活躍する長所を持っています。

見た目上の違いなども含めて、ファッションにも印象の違いを与えてくれます。

 ファッションとカメラストラップ

ファッションとして取り入れる際に、カメラストラップはとても重要な存在です。機能性はもちろん、デザインも良いスタッフお気に入りのストラップも紹介しています。

全身のコーディネート例をご覧ください。モノトーンにまとめることでスタイリッシュに見せています。
カメラの存在感も主張しすぎることなく、着こなしの中にストンと落とし込めています。

 どんな写真・映像が撮れるのか

さて、それでは気になるスチル・動画での描写はどうでしょうか。
2人のスタッフが撮影した作品を本編動画内でじっくりご覧いただけたらと思います。

 おわりに

いかがでしたでしょうか。カメラとしての描写・機能面の魅力はすでに知っているという方も多いのではないでしょうか。
今回は【カメラ×ファッション】という視点で再注目してみましたが、やはりその点においても素晴らしいカメラだと言えるでしょう。

動画本編では、こちらで紹介しきれなかった魅力なども紹介しておりますので是非ご覧ください。
今回ご紹介した商品が「気になった!欲しい!」という方は、高評価・チャンネル登録もよろしくお願いします!

【動画内で紹介した商品はこちら】

[ Category:Leica | 掲載日時:25年02月16日 18時33分 ]

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