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【Canon】EOS R5 の魅力と作例 RF24-240mm F4-6.3 IS USM編 2 ~やさしいカメラ記事~

【Canon】EOS R5 の魅力と作例 RF24-240mm F4-6.3 IS USM編 2 ~やさしいカメラ記事~

カメラをはじめようとお考えの方はもちろん、新しいメーカーへのお買い替えや機材選びなどで悩んでいる皆さまへ向けた「やさしいカメラ記事」を連載しております!
「わたしが使っているカメラ以外はよくわからない・・・」という方にもわかりやすく解説しておりますので、最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
 
今回はCanonの「EOS R5」と「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」をご紹介します。

先日「EOS R5 Mark II」が発売されましたが、約4500万画素と最高約20コマ/秒の高速連写を両立した本機の性能の高さは折り紙つき。
豊富なラインナップからお好みのコンディションをじっくりとお選びいただけるこの機会に、その魅力についてたっぷりお伝えしていければと思います。

また今回の撮影で使用するレンズは「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」RFレンズ初となる高倍率ズームレンズです。
まずその10倍というズーム倍率に目を奪われます。広角域から望遠域までレンズ交換することなく使うことができるのは、代えがたいくらい快適なことです。そして周辺部までクリアな描写と、静かでいて高速なAFが特長です。
それではさっそく写真をご覧ください。
 
 

 
古い街並みを歩くとさまざまな発見があります。
改めて見てみると包丁は鏡面仕上げの部分とそうでない部分があり、これが職人さんが造ったものかと唸ります。
人の手による熟練作業ならではの仕上がりで、鏡面部分はこんなにも輝くものかと驚くほどです。


 
 

 
撮影から少し時間が経ってしまったのでいま見ると冷たそうに感じるかもしれませんが、涼しげでお気に入りでした
横にあるオクラと比べるとわかりますが、このひょうたんは小さいのです。
しかしながら最短撮影距離50cmまで近寄って撮ったことで大きく写すことができました。
 
 

 
車がタイムマシンとなり時空を超える映画をイメージして撮りました。
古いデザインの建物には現代の車が似つかわしくないと感じたのでこのような撮り方にしました。
時代がわからない、どこか不思議な写真になりました。
 
 

 
 

 
けん玉に駆け寄る女の子。
鎮座するカラフルなだるまたちもいい味を出しています。
筆者はけん玉を多く所有しているので見慣れていますが、光景には目新しかったかもしれません。
 
 

 
 

強い雨が降る中でもたまに止むことがあり、それがシャッターチャンスとばかりに撮りました。
葉も裏側は濡れておらず雨を感じさせません。
葉脈が精細に写っており、合焦点付近の確かな描写力を見せつけられました。
高倍率ズームレンズということで描写を犠牲にしているのではと思う方もいるかもしれませんが、心配無用です。
 
 
いかがでしたでしょうか。
雨の景色、そして「EOS R5」「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」の描写をお楽しみいただけだでしょうか。
雨が悪いということではないのですが、やはりレンズ交換せずに撮影を続けられるのは大助かりでした。
そして何より描写性能が高いのです。
中でも合焦部がとにかく美しく、ただ便利というだけではないスペシャルな存在感を示しています。
「EOS R5」とは発売日も1年以内と近く、とても相性のよい組み合わせと言えるでしょう。
どちらもおすすめです。
ぜひお試しください。
 

[ Category:Canon | 掲載日時:24年10月11日 11時41分 ]

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あなたのライカにも採光窓を!オリジナル採光窓ステッカー発売!

あなたのライカにも採光窓を!オリジナル採光窓ステッカー発売!

M型ライカのデザインを象徴する要素といえば、正面から見た際の四角いボディ形状に丸いレンズ、そして小さな四角のレンジファインダーと採光窓。
しかしM(Typ240)以降、M型から採光窓がなくなってしまいました。
この採光窓はファインダー内のブライトフレームを表示させるための光を取り込む窓でしたが、
今ではLEDに置き換わり、暗い環境でも表示されるため、道具としては間違いなく正しい進化だと思います。

▲左がM3、右がM11-P

しかし、ライカファンとしては採光窓が無いと少し寂しく感じてしまいます。そんな皆様に朗報です!

今回マップカメラオリジナルで発売したのは、この採光窓を忠実に再現したドレスアップ用のステッカー

illuminating window sticker」です!

M型ライカに貼り付けてもよし、その他のカメラやスマートフォンなどに貼り付けてライカ気分を味わうのもよしです!

こちらのステッカーは左からM3、M2、M6をモチーフに、実寸大でリアルに仕上げております。
なんと言ってもこだわりポイントはまるで本物のパーツのようなリアルな凹凸です。
触っていただくと分かりますが、特殊な印刷方法により凹凸を出したことで、見た目だけでなく触っても楽しめる逸品です。

そう言われてもイメージができないと思いますので、実際に貼り付けてみました!
それでは一つずつ見ていきましょう。
M3の採光窓をM11-P シルバークロームに貼り付けました。他の2種に比べ枠の分大きくなるため、M11-Pのネジと大窓(正面から見て右にある大きな窓のこと)との間に収まらないため、ネジに被せています。

M3ではギザギザがない代わりに枠部分に凹凸を出しています。

続いてM2
こちらはM11-P ブラックペイントに貼り付けました。
M2は一番ギザギザの山が大きいのが特徴で、触り心地も見た目も良い自信作です。
ネジと大窓の間にギリギリ治まるサイズで、ブラックボディに付けると、ぱっと見では境目が分からないレベルです。

そしてM6
M6以降のモデルで多く使われている採光窓で、先ほどのM2と比べて目が細かくなっています。
こちらはM10-Pに貼り付けています。
先ほどと同様に上手くなじんでいます。

試しにM(Typ240)にも貼り付けてみました。

こちらもかなりピッタリ収まっています。
貼り付けるだけで印象が変わり、よりクラシックな雰囲気が漂います。

クラシックな見た目になったカメラには是非クラシックなレンズを装着してドレスアップを楽しんでいただければと思います!

自分だけのMで撮影を楽しみましょう!

~番外編~
他のものにも貼ってみました。
こちらはライカのインスタントカメラ、ゾフォート2
もともと自撮り用のミラーがある上から貼り付けました。
意外にも決まってます。

こちらはスマートフォン。
レンズの隣に貼り付けてみました。
なんとなくレンズ付きフィルムのフラッシュみたいになりました。
この後水に濡れたりしましたが、剥がれずそのまま使えていますので、ある程度の耐水性もありそうです。

楽しみ方は十人十色。
3種×3枚=計9枚入っていますので、色々なものに貼り付けて自分だけのドレスアップをお楽しみください!

【注意事項】
お使いの環境によりステッカーの跡が残る可能性がございますので、ご注意ください。
貼り直しも可能ですが、一般的な紙製のステッカーに比べて硬質な仕様で、剥す際に折り目がついたりする恐れがありますのでご注意ください。

[ Category:etc. | 掲載日時:24年10月10日 19時10分 ]

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パッキングニット_go(アンドゴー)お取扱い開始致しました!

パッキングニット_go(アンドゴー)お取扱い開始致しました!


日本の代表的な繊維産地、新潟県長岡市栃尾地域生まれの国産繊維技術を用いて生まれた”パッキングニット”。
職人たちの知識を結集させ長い時間をかけて特別なストレッチ素材のニットが作られました。パッキングニット「_go」(アンドゴー)からカメラ専用に作られたサイズ、まずは3種類がマップカメラでもお取扱開始致しました。

_go polygon W for camera Lは、フルサイズの一眼レフカメラ+レンズに対応した特別仕様!
大きなカメラとレンズを、ストラップから下げたままピッタリと包むことができます。

2倍の厚さの生地に加え、傷つきやすいボタン類や液晶部分はさらに2倍の生地を使用することで、さらに保護性能がアップしています!



_go polygon W for camera Mは、一眼レフカメラ+レンズに対応した特別仕様!
_go polygon W for camera Lでは大きすぎる、持ってるカメラをピッタリ包みたいそんな方にオススメです!
カメラとレンズを、ストラップから下げたままピッタリと包むことができます。



_go square W for camera Sは、コンパクトカメラをピタッとコンパクトに収納する厚地長方形タイプです。
通常の2倍の厚みの生地でコンパクトカメラ本体をしっかりと保護します。


[ Category:etc. | 掲載日時:24年10月10日 18時15分 ]

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【SONY】創業30周年 MapCamera PHOTO CONTEST 終了まであと3日!「α9III」で撮影された動体の写真をご紹介

【SONY】創業30周年 MapCamera PHOTO CONTEST 終了まであと3日!「α9III」で撮影された動体の写真をご紹介

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」ではマップカメラ 創業30周年を記念した特別なフォトコンテスト開催中! たくさんの投稿ありがとうございます!

現在『2023年以降に発売された新製品』で撮影された作品を大募集しております! 例えばソニー製品であれば「α7C II」「α7C R」「α6700 ILCE-6700」「VLOGCAM ZV-E10 II」「VLOGCAM ZV-E1」といったボディや、「FE 85mm F1.4 GM II SEL85F14GM2」「FE 300mm F2.8 GM OSS SEL300F28GM」「FE 50mm F1.4 GM SEL50F14GM」「FE 16-35mm F2.8 GM II SEL1635GM2」といったレンズで撮られた作品もすべて対象となります。今回ご紹介する「α9III」ももちろん対象! ぜひさまざまな作品でのご参加をお待ちしております。
 

 
グランプリ作品には「Canon EOS R8 RF24-50mm IS STM レンズキット」「Nikon Z f Z 40mm F2(Special Edition)レンズキット」「SONY α7C II ズームレンズキット」「FUJIFILM X100VI」「OM SYSTEM OM-1 Mark II 12-45mm F4.0 PRO キット」「PENTAX K-3 Mark III 20-40 Limited レンズキット」「SIGMA fp & Contemporary 45mm F2.8 DG DN キット」「Panasonic LUMIX S9 標準ズームレンズキット」といった話題の豪華アイテムが贈られます!
 
30周年フォトコン

世界初のグローバルシャッター方式のフルサイズイメージセンサー搭載デジタル一眼カメラ! そのおかげで消音時の動体撮影でも被写体が歪むことなく、幅広い撮影に対応可能な「α9III」で撮られた素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】雨のヨサコイ<投稿作品を見る

【投稿者】チャレンジ未来様

【使用機材】SONY α9III + FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240



【作品名】力戦奮闘<投稿作品を見る

【投稿者】アートブリッジ様

【投稿者コメント】互いに力を出し切ったプレーに称えたい。
勝ち負けではなく今一瞬一秒をか輝いてほしいと思いシャッターを切りました。

【使用機材】SONY α9III + FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G



【作品名】2024 SUZUKA 8 HOURS #2 DUCATI<投稿作品を見る

【投稿者】takesi0702様

【使用機材】SONY α9III + FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G



【作品名】2024 SuperGT Rd.6 SUGO<投稿作品を見る

【投稿者】takesi0702様

【使用機材】SONY α9III + FE 300mm F2.8 GM OSS SEL300F28GM



【作品名】ジャンプ<投稿作品を見る

【投稿者】イマヒデ様

【投稿者コメント】走ってるところも撮れました

【使用機材】SONY α9III + FE 300mm F2.8 GM OSS SEL300F28GM



【作品名】無題<投稿作品を見る

【投稿者】Kazun総督様

【使用機材】SONY α9III + Canon EF400mm F2.8L IS III USM


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!

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[ Category:SONY | 掲載日時:24年10月10日 17時35分 ]

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【Nikon】NIKKOR Z 14-24mm F2.8 Sと富山観光

【Nikon】NIKKOR Z 14-24mm F2.8 Sと富山観光

2023年12月の中頃、例年に比べて暖かい日が続くなかで、興味のある展示会が開催されるため旅行も兼ねて富山県へ向かうことにしました。
使用した機材は、Nikon Z8 × Nikon NIKKOR Z 14-24 F2.8 S になります。

『Nikon NIKKOR Z 14-24 F2.8』は、超広角14mmスタートで被写体を選ばずに使用できる広角24mmまでカバーする全域F2.8の大三元レンズ。『AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8 G ED』と比べて小型軽量化を実現させ、機動性もアップしスナップ撮影もしやすくなりました。

始発の新幹線で富山駅に向かい、そこから高岡駅に乗り継ぎ雨晴駅へ。
ICカードが使用不可のため高岡駅で駅員さんに「あめはれ」行きと言ってしまいましたが、正確には「あまはらし」のようです。

雨晴駅から徒歩5分の場所にある『雨晴海岸』。その海岸に向かっている時に焦点距離14mmで撮影した風景ですが、雲の躍動感がきれいに表現されています。

鎌倉幕府に追われた源義経一行が雨宿りをしたといわれる『義経岩』。広角レンズだとやはり、ローアングルから撮影したくなります。

雨晴海岸から撮影した女岩と立山連峰はとても素晴らしい風景ですので、ぜひ訪れていただきたいです。

その後は高岡市内に戻り、高岡古城公園に向かいました。着く頃には午前中の晴れ間が嘘のようにあいにくの曇り空に。

公園内は12月にしては紅葉が残っていると感じる場所もあれば全て枯れている場所もあり、少し歩くだけで異なった雰囲気を味わえました。

紅葉の真下から見上げながらの撮影ですが、紅葉がきれいに解像してくれます。

F2.8でピントを合わせて表現された灯篭は、その存在感をより際立たせています。

公園を一回りしたあとの高岡駅への帰路、突如街中に出現した大仏様に驚きつつ、シャッターを切りました。

今回の使用した『Nikon NIKKOR Z 14-24 F2.8』は、これまでの広角大三元と比べても非常にコンパクトで動きやすいレンズでした。
広角レンズはよく作例で星の撮影シーンばかりがピックアップされますが、日常を普段と違った画角で撮影できるのでとても面白いです。
是非、お手にとって撮影してみて下さい。

 

[ Category:Nikon | 掲載日時:24年10月10日 13時00分 ]

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【Nikon】Z f + NIKKOR Z 24-120mm F4 S と訪れる秋の公園

【Nikon】Z f + NIKKOR Z 24-120mm F4 S と訪れる秋の公園

気温の上下が激しい今日この頃、10月に突入してやっと秋だと実感できるようになりました。年々暑さが長引き秋を楽しむ前に冬が駆け足でやってきているように思います。

けして軽いとはいえない機材も涼しくなってくると持ち歩きも苦にはなりません。とはいえ写りの素晴らしさを味わうと気温も関係なくカメラを持っていたりします。今回は愛機の Nikon Z f に NIKKOR Z 24-120mm F4 S の組み合わせで、秋の公園で出会った生き物や植物についてご紹介したいと思います。

急に周囲が秋に切り替わって夏に取り残されたような緑色のバッタ。指先ほどの小ささでしたが周囲の枯れた木片、枯れ葉とともによく描写してくれています。

手入れされたハーブ園では小さなお花が咲いていました。強い風に飛ばされそうになりながら器用に蜜を吸うアゲハ蝶を連写で写し止めてみました。

青々とした葉のなかで小さいながら存在感のあるトケイソウ。個性的な花の形はまさに時計の文字盤のようです。まだ咲いたばかりのような雰囲気で、周囲はすべて蕾の状態だったのですべて咲いたところを見てみたかったです。

見頃を迎えた彼岸花も今年は撮影することができました。いつも撮影場所にしている公園で群生しているのですが、この2、3年ほどうまく見頃に出会えていなかったため今年は公園のお知らせをこまめにチェックするようにしました。毎週のようにかよったおかげで見頃に出会えたので来年からもこまめに確認するつもりです。

彼岸花といえば黒アゲハのイメージだったりします。そんなに運よく出会えないだろうと思いながら群生地にかよっていたのですが、見頃で花が多かったからか出会うことができました。なんとなく飛び方も優雅で同じ花からほとんど動かないので撮影も落ち着いてできました。

かよっている間に感じたのが白い彼岸花の開花が早いことでした。赤い彼岸花はよくて咲く気配のない蕾くらいの時期には満開でした。たまたまかもしれませんが明らかに咲く時期がずれていて、白い彼岸花は数も少なかったので少し寂しい雰囲気でした。最後はモノクロームで。レバーひとつですぐモノクローム撮影ができるのは思った以上に使い勝手がいいので重宝しています。何気ない一コマや家族の写真も想像以上にかっこよくなるのでおすすめです。

いかがでしたでしょうか。
ここ最近は天候も悪く急激に気温も下がってきたので今回のような出会いはもうなさそうですが、これからは紅葉が楽しみな時期。寒くなってくれば冬鳥も渡ってきます。これからもカメラの出番が多そうです。

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[ Category:Nikon | 掲載日時:24年10月09日 19時00分 ]

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【FUJIFILM】創業30周年 MapCamera PHOTO CONTEST 終了まであと4日!「GFX 100S II」で撮影されたネイチャーフォトをご紹介

【FUJIFILM】創業30周年 MapCamera PHOTO CONTEST 終了まであと4日!「GFX 100S II」で撮影されたネイチャーフォトをご紹介

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」ではマップカメラ 創業30周年を記念した特別なフォトコンテスト開催中! たくさんの投稿ありがとうございます!

現在『2023年以降に発売された新製品』で撮影された作品を大募集しております! 例えば富士フイルム製品であれば「X-S20」「X-T50」「X100VI」「GFX 100 II」といったボディや、「フジノン XF8mm F3.5 R WR」「フジノン XF16-50mm F2.8-4.8 R LM WR」「フジノン GF30mm F5.6 T/S」「フジノン GF55mm F1.7 R WR」「フジノン GF110mm F5.6 T/S Macro」「フジノン GF500mm F5.6 R LM OIS WR」といったレンズで撮られた作品もすべて対象となります。今回ご紹介する「GFX 100S II」ももちろん対象! ぜひさまざまな作品でのご参加をお待ちしております。
  

 
グランプリ作品には「Canon EOS R8 RF24-50mm IS STM レンズキット」「Nikon Z f Z 40mm F2(Special Edition)レンズキット」「SONY α7C II ズームレンズキット」「FUJIFILM X100VI」「OM SYSTEM OM-1 Mark II 12-45mm F4.0 PRO キット」「PENTAX K-3 Mark III 20-40 Limited レンズキット」「SIGMA fp & Contemporary 45mm F2.8 DG DN キット」「Panasonic LUMIX S9 標準ズームレンズキット」といった話題の豪華アイテムが贈られます!
 
30周年フォトコン

1億2百万画素ラージフォーマットセンサーと最新の画像処理エンジンを搭載しつつもクラス最軽量! 異次元とも言われるその描写力が魅力の「GFX 100S II」で撮られた素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】北アルプスを映す八方池<投稿作品を見る

【投稿者】cosmicヤマト様

【投稿者コメント】白馬三山は雲がかかってしまい、残念ながら撮る事が出来ませんでした。

【使用機材】FUJIFILM GFX 100S II + フジノン GF32-64mm F4 R LM WR



【作品名】蓮の花<投稿作品を見る

【投稿者】ららら♪様

【使用機材】FUJIFILM GFX 100S II + フジノン GF110mm F2 R LM WR



【作品名】ひまわり<投稿作品を見る

【投稿者】ららら♪様

【使用機材】FUJIFILM GFX 100S II + フジノン GF35-70mm F4.5-5.6 WR



【作品名】光芒<投稿作品を見る

【投稿者】KIKU様

【使用機材】FUJIFILM GFX 100S II + フジノン GF23mm F4 R LM WR



【作品名】羽毛がくっついて取れない・・・<投稿作品を見る

【投稿者】ららら♪様

【使用機材】FUJIFILM GFX 100S II + フジノン GF500mm F5.6 R LM OIS WR



【作品名】ムシクイさん<投稿作品を見る

【投稿者】ららら♪様

【使用機材】FUJIFILM GFX 100S II + フジノン GF500mm F5.6 R LM OIS WR



【作品名】雀の水浴び<投稿作品を見る

【投稿者】ららら♪様

【使用機材】FUJIFILM GFX 100S II + フジノン GF500mm F5.6 R LM OIS WR


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!

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[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:24年10月09日 17時35分 ]

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【Canon】創業30周年 MapCamera PHOTO CONTEST 終了まであと5日!「RF135mm F1.8 L IS USM」で撮影された季節を感じる写真をご紹介

【Canon】創業30周年 MapCamera PHOTO CONTEST 終了まであと5日!「RF135mm F1.8 L IS USM」で撮影された季節を感じる写真をご紹介

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」ではマップカメラ 創業30周年を記念した特別なフォトコンテスト開催中! たくさんの投稿ありがとうございます!

現在『2023年以降に発売された新製品』で撮影された作品を大募集しております! 例えばキヤノン製品であれば「EOS R5 Mark II」「EOS R100」「EOS R8」「EOS R50」といったボディや、「RF28-70mm F2.8 IS STM」「RF35mm F1.4 L VCM」「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」などのレンズもすべて対象です。今回ご紹介する「RF135mm F1.8 L IS USM」で撮られた作品も対象となりますので、ぜひさまざまな作品でのご参加をお待ちしております。
  

 
グランプリ作品には「Canon EOS R8 RF24-50mm IS STM レンズキット」「Nikon Z f Z 40mm F2(Special Edition)レンズキット」「SONY α7C II ズームレンズキット」「FUJIFILM X100VI」「OM SYSTEM OM-1 Mark II 12-45mm F4.0 PRO キット」「PENTAX K-3 Mark III 20-40 Limited レンズキット」「SIGMA fp & Contemporary 45mm F2.8 DG DN キット」「Panasonic LUMIX S9 標準ズームレンズキット」といった話題の豪華アイテムが贈られます!
 
30周年フォトコン

ボディー内手ブレ補正とあわせ8段の手ブレ補正効果があり、最短撮影距離が0.7mと短いことから様々な表現を可能とする「RF135mm F1.8 L IS USM」で撮られた素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】夏の終わりのsister’s<投稿作品を見る

【投稿者】takashi_saito_様

【投稿者コメント】夏のおわりに姉妹の思い出を撮影

【使用機材】Canon EOS R5 C + RF135mm F1.8 L IS USM



【作品名】冬の馬<投稿作品を見る

【投稿者】Satoru Kobayashi様

【使用機材】Canon EOS R6 Mark II + RF135mm F1.8 L IS USM



【作品名】coffee<投稿作品を見る

【投稿者】Satoru Kobayashi様

【使用機材】Canon EOS R6 Mark II + RF135mm F1.8 L IS USM



【作品名】宝の山<投稿作品を見る

【投稿者】までの様

【投稿者コメント】大人にとってはただの雑草畑ですが、娘にとっては宝の山。きっと雑草もこんなふうにキラキラ見えてるのかなぁと思いながら、シャッターを切りました。

【使用機材】Canon EOS R6 Mark II + RF135mm F1.8 L IS USM



【作品名】春先<投稿作品を見る

【投稿者】すみやきこーひー様

【使用機材】Canon EOS R6 + RF135mm F1.8 L IS USM


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!

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[ Category:Canon | 掲載日時:24年10月08日 17時35分 ]

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【TAMRON】改めて高倍率ズームレンズの良さを体感した話。

【TAMRON】改めて高倍率ズームレンズの良さを体感した話。

SONYのミラーレス一眼カメラの強みとして、様々なメーカーのレンズを取り付けられるという点ではないかなと筆者は思う今日この頃。

SONY純正のレンズは勿論、SIGMA・TAMRON・SAMYANG・LAOWA等のサードパーティー製のレンズ、マウントアダプターを使用すればオールドレンズも使用可能に。と、このように使用できるレンズの豊富さからSONYのカメラを選ばれる方もいるのではないでしょうか?

ですが、SONY純正で選択肢が少ないと筆者が感じるレンズも…それは、”高倍率ズームレンズ”・”魚眼レンズ”・”シフトレンズ”です。魚眼レンズやシフトレンズに関しては少々特殊なレンズですので仕方ないとは思いますが、特に高倍率ズームレンズに関しては、初めてのミラーレス一眼でSONYのカメラを選ぶ方も多い中、まずは様々な被写体を撮影してみたいという方も多いはず。

しかし、SONYにはフルサイズセンサー対応の高倍率ズームレンズだと2015年に発売された、FE 24-240mm F3.5-6.3 OSSの1本のみ。

そんな中、TAMRONから出ました2本の高倍率ズームレンズ。”28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD”と”28-300mm F4-7.1 Di III VC VXD”。

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXDは、28-200mmというズーム域でありながら重量も軽くF値も比較的明るい、只今人気のレンズで手に入らない事もしばしば。そこで私は今回、今年8月に発売された望遠域が更に100mm伸びた28-300mm F4-7.1 Di III VC VXDを使用して撮影してみました。理由は単純に28mmから300mmをレンズ1本で賄えとても便利、だと感じたからです。

しかし、筆者は高倍率ズームレンズに対して、単焦点や通常のズームレンズに比べると、大きく画質に劣ると撮影前に少々不安も感じていました。

ところが今回撮影してみて、思った以上に良い写真が撮影でき、改めて高倍率ズームレンズの便利さ・現代の高倍率ズームレンズの画質の良さを感じる事が出来ました。

今回使用したカメラボディはSONY α7Ⅲ。初めてミラーレス一眼カメラで撮影されてみたいという方に、性能や中古価格踏まえてとてもオススメなカメラです。

そのボディに合わせるレンズは、先ほども紹介しました”28-300mm F4-7.1 Di III VC VXD”です。

そのセットを持って、とある公園へ。筆者は初めて行く場所で内心ワクワクしながら行きましたが、急行に乗っていた筆者はそのまま最寄り駅を通り過ぎ、少し離れた駅まで止まらず…その離れた駅で撮影した1枚です。

何気なく撮影した1枚ですが、オレンジの線や青い空、駅のホームの描写等しっかり描写出来ており、この時点で高倍率ズームレンズなかなか良いのではと思い始めました。

公園に到着し観覧車を撮影。結構近くで撮影したのですが、高倍率ズームレンズの広角域を使用して撮影しました。広角域でも細かい描写や色乗り共に悪くないと感じました。

この写真は望遠端で撮影した1枚。この日は晴れていたのですが、少しかすんでいた事もあり色味や描写がボヤっとしてしまいました。それでも、望遠端での橋の描写が霞んでいたにも関わらずなかなか繊細に描写出来ているなと感じました。快晴の時に撮影出来れば、もっと良い写真が出てくるだろうなとも思った1枚です。

高倍率ズームレンズは風景から動体撮影まで幅広く狙えるのが良い所だと筆者は感じております。この写真は水辺にいた鷺。羽の描写、色味、申し分ないと感じた1枚です。

葉っぱを撮影し玉ボケも狙った1枚。筆者は緑色が好きなのですが、発色良く再現できており、外側はレンズの仕様上レモン型になっていますが、比較的綺麗な玉ボケになっているのではないでしょうか。

残暑の残る時期に撮影したので、まだ夏らしい雲が出現していました。迫力が凄かったので思わず撮影。雲の質感や明暗差も再現でき、引きの写真もなかなかの画を出してくれました。

外で撮影していましたが、さすがに暑く感じてきたので室内へ。室内には、この公園内に生息する鳥類や植物の近辺の歴史が記載されてありました。日当たりの良い場所で室内の影や雰囲気が良く撮影致しました。広角・標準望遠域、どの焦点距離でも繊細な画・良好な色乗り具合で画を出してくるので、高倍率ズームレンズを改めて見直すことが出来ました。

今回の撮影を通して、高倍率ズームレンズの良さを改めて体感することが出来ました。正直高倍率ズームレンズにはあまり期待していなかった部分もありましたが、全域での写りの良さを撮影を通して実感しました。勿論、大三元ズームレンズやGM単焦点レンズと細かく比較すると厳しい部分もあるとは思いますが、28mmから300mmを標準ズームレンズ程の大きさのもの1本で賄え、高画質に撮影できることが1番大きいメリットではないでしょうか。

初めてミラーレス一眼カメラを購入された方やカメラ機材をあまり持ち運びたくない方へ、オススメできる1本です。



[ Category:etc. | 掲載日時:24年10月08日 17時00分 ]

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【Nikon】創業30周年 MapCamera PHOTO CONTEST  終了まであと6日! 「Z8」で撮影された絶景写真をご紹介

【Nikon】創業30周年 MapCamera PHOTO CONTEST 終了まであと6日! 「Z8」で撮影された絶景写真をご紹介

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」ではマップカメラ 創業30周年を記念した特別なフォトコンテスト開催中! 現在たくさんの投稿が寄せられています。ありがとうございます!

現在『2023年以降に発売された新製品』で撮影された作品を大募集しております! 例えばニコン製品であれば「Z8」「Z f」「Z6III」といったボディや、「NIKKOR Z 35mm F1.4」「NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S」「NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR」などのレンズもすべて対象です。風景写真、スナップ/モノクロ、ポートレート、ネイチャー、スポーツなど動体撮影まで、オールジャンルで募集中。今回ご紹介する「Z8」も作品募集の対象となりますので、ぜひ奮ってご参加をお待ちしております。
  

 
グランプリ作品には「Canon EOS R8 RF24-50mm IS STM レンズキット」「Nikon Z f Z 40mm F2(Special Edition)レンズキット」「SONY α7C II ズームレンズキット」「FUJIFILM X100VI」「OM SYSTEM OM-1 Mark II 12-45mm F4.0 PRO キット」「PENTAX K-3 Mark III 20-40 Limited レンズキット」「SIGMA fp & Contemporary 45mm F2.8 DG DN キット」「Panasonic LUMIX S9 標準ズームレンズキット」といった話題の豪華アイテムが贈られます!
 
30周年フォトコン

「Z9」の優れた性能と機能をコンパクトなボディーに凝縮し、高い機動力を実現した「Z8」で撮られた素敵な作品をどうぞご覧ください。


【作品名】恩寵<投稿作品を見る

【投稿者】sugarcage様

【使用機材】Nikon Z8 + NIKKOR Z 24-120mm F4 S



【作品名】函館の夜景<投稿作品を見る

【投稿者】taka-photo様

【使用機材】Nikon Z8 + NIKKOR Z 24-120mm F4 S



【作品名】There is the light<投稿作品を見る

【投稿者】sugarcage様

【使用機材】Nikon Z8 + NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S



【作品名】新緑の朝<投稿作品を見る

【投稿者】sugarcage様

【使用機材】Nikon Z8 + NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S


【作品名】無題<投稿作品を見る

【投稿者】p4430様

【使用機材】Nikon Z8 + NIKKOR Z 135mm F1.8 S Plena



【作品名】一閃<投稿作品を見る

【投稿者】ゆう様

【使用機材】Nikon Z8 + NIKKOR Z 400mm F2.8 TC VR S


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!

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[ Category:Nikon | 掲載日時:24年10月07日 19時35分 ]

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【Canon】ライブ撮影が好きなユーザーから見たEOS R5の魅力

【Canon】ライブ撮影が好きなユーザーから見たEOS R5の魅力

Canonの中で「5」は特別輝きを放つ数字。
デジタルカメラでのその系譜は、フルサイズ機として圧倒的な低価格を実現したEOS 5Dから始まり、一眼動画の新時代を切り開いたEOS 5D Mark II、全性能をブラッシュアップしたMark III、熟成のMark IVと着実に進化していきました。
そうして全ての時代で多くのカメラユーザーを魅了してきた「5シリーズ」は、Canonの中核をなす機体として、なくてはならないものとなったのです。
2020年、満を持して登場したEOS R5。
5Dシリーズを大きく超えるハイスペックなカメラの登場によって、世界は沸き立ちました。
Canonの「本気」を感じられるミラーレスは、発売以来ベストセラー機として君臨し続けています。
EOS R5 Mark IIも発売され注目も高まる中で、R5の魅力を語ります。

・・・

今回はライブ撮影という視点からR5の魅力をご紹介いたします。
筆者は学生時代、所属していた軽音サークルでライブフォトの撮影を担当していました。本来耳で楽しむ「音楽」を音のない写真という形で切り取る楽しさがカメラを好きになったきっかけでした。

使用した機材はR5とRF24-105mm F2.8 L IS USM Zです。
学生時代の当時ライブを撮影する際に感じていた悩みも踏まえながら、作例をご紹介いたします。

筆者がライブ撮影で最も楽しいと感じるのはギターソロです。特に下から煽りで撮るのが好きです。
ギターソロは演奏している側も見せ場であることを理解している瞬間なので絶対に撮り逃せません。
個人的な意見ですが、このような場面の撮影は「カメラを構えられている」ことが演者側に伝わっているほうが良い動きや表情をしてくれます。そのため意識的にファインダーを覗いて撮影するようにしているのですが、R5は約576万ドット高精細のOLED電子ビューファインダーを搭載しており、とても快適に撮影ができます。

また、ステージとフロアの両方を収めた写真もライブで撮影したい構図の1つかと思います。
学生時代に使用していた機材では撮りたい画角をカバーできていなかったので、今回撮ることができてうれしかったです。

最前列からの距離でも画面内にバンドメンバー全員を収めることができました。やはりライブフォトにはフルサイズのボディ+広角のレンズが適していると再確認させられます。照明の当たり方が立ち位置によってかなり異なっていたのですが、黒つぶれや白飛びをこの程度に抑えられているのはR5のダイナミックレンジの広さのおかげです。

また、いかに照明のタイミングに合わせてシャッターを切ることができるかがライブハウスでの撮影においてはとても重要です。照明が点滅するような場面では高速連写をして後から写真を選ぶのが確実です。今回はメカシャッターを使用しましたが、最高12コマ/秒でシャッターを切ることができるため安心して撮影できました。

撮りたい被写体との間に障害物が多くあることもライブハウスで撮影する際の悩みの1つでした。以前の機材では特にマイクスタンドにピントを持っていかれてしまうことが頻繁にあったのですが、今回はしっかりと希望の被写体にピントを合わせることができてストレスなく撮影ができました。高速で高精度なR5のAFを体感いたしました。

終演後に集合写真も撮影いたしました。ストロボはスピードライトEL-1を使用いたしました。
筆者は物撮り以外でストロボを使うのが初めてだったのですがオートで簡単に発光することができました。

久しぶりのライブ撮影でしたが、最高の機材で楽しく行うことができました。
後輩たちの思い出作りの一助になれていれば幸いです。

R5 Mark IIが登場したことにより、R5の中古品は新品との価格差が開いてきております。
この機会にぜひR5をお手に取ってみていただければと思います。

▼これまでの記事はコチラからご覧ください!▼

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[ Category:Canon | 掲載日時:24年10月07日 17時01分 ]

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【FUJIFILM】GFX 100Sとフジノン GF80mm F1.7 R WRで水族館を歩む

【FUJIFILM】GFX 100Sとフジノン GF80mm F1.7 R WRで水族館を歩む

東京では秋の訪れる頃になると、雨が絶え間なく降り続くこともよくあります。

この日も天気予報に並ぶ雨を示す青い傘のアイコンを見て、今日も雨かと少し残念な思いでしたが、例え雨だったとしてもどうしても撮影に行きたくなる日もあると思います。

今回、持っていくカメラとレンズはFUJIFILM GFX 100Sとフジノン GF80mm F1.7 R WRです。

今回は室内で撮影が楽しめる水族館へと足を運びました。

水族館は非常にリラックスできる場所ですので他の人に迷惑をかけないよう、カメラのシャッター音を無音にして撮影に臨みました。

FUJIFILM GFX 100Sは、ラージフォーマットデジタルミラーレスカメラです。

2021年にFUJIFILMはGFX100という1億画素のカメラをベースに、軽量でコンパクトなデザインのGFX 100Sを発表しました。

ラージフォーマットカメラは大きいという常識を壊したという点で、これは画期的な製品でした。

約1億画素のラージフォーマットセンサーだけでなく6軸のボディ内手ブレ補正、迅速で正確なオートフォーカス、19種類のフィルムシミュレーションモードなど、これほど高性能であるにもかかわらず本体重量は900gです。

GFX100が1,320gあったことを考えるとこれは驚きの軽さと言えます。

ラージフォーマットセンサーは44mm×33mmは、フルサイズ36.0mm×24.0mmと比べて、浅い被写界深度、ダイナミックレンジ、色再現性において優れています。

さらに、富士フイルムの高性能X-Processor 4によって生成される1.02億画素の写真品質は驚異的です。

GF80mm F1.7 R WRは、35mm判換算が約63mmで、最大絞りがF1.7です。
F1.7の大口径により、室内撮影でも良好な光量と美しいボケ効果が得られます。
ボディ同様このレンズもコンパクトで軽量設計であり、重さは795gです。

また、全天候型と防塵設計を採用しているため、-10℃の低温下でも使用可能です。光学性能において、GF80mm F1.7 R WRは、各絞りでの解像度が優れており、周辺減光や歪みはほとんどありません。

高品質で優れた設計の傑出したレンズです。

この比類のないラージフォーマットミラーレスカメラは、優れた動画撮影機能も備えています。

4K DCI 30pの動画録画機能をサポートし、高効率なH.265/HEVCコーデックを使用し、広いダイナミックレンジを持つガンマ曲線の「F-Log」および「ハイブリッドログガンマ」(HLG)形式でHDR動画を簡単に録画できます。

ラージフォーマットで写真も動画もこの一台で楽しむことが出来るカメラだと思います。

持ち運びが便利な高画素のラージフォーマットカメラを選ぶ場合、FUJIFILM GFX 100Sとフジノン GF80mm F1.7 R WRは間違いなく検討する価値のある選択肢です。

 

 

 


[ Category:etc. | 掲載日時:24年10月06日 18時30分 ]

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【SONY】鮮明に旅を記憶する、α7C II

【SONY】鮮明に旅を記憶する、α7C II

広島へやって来ました。

広島記念資料館など一通り観光終えて、帰りに通りかかった日暮れの原爆ドームはライトアップされ重厚な雰囲気を漂わせていました。

今回の広島旅行に持ち出した組み合わせはSONY α7C IIFE 35mm F1.8です。

フルサイズながらもAPS-C機さながらのコンパクトさで根強い人気を持つα7Cシリーズから昨年発売された期待の2型。サイズ感はそのままに性能面が大幅にアップしています。レンズはスナップ撮影に持ってこいな1本、明るくよくボケる35mmを選択しました。

 

さっそくですが、旅といえば欠かせないのはその土地ならではの食事。やはり広島グルメで1番に挙がるのはお好み焼きではないでしょうか。この日は海老とイカのお好み焼きを注文し、友人と食べました。

2枚目はかなり寄って撮影しています。海老もイカも、たくさんの青ネギも驚くほどの立体感。本機は前モデルα7Cの有効画素数約2420万画素から約3300万画素とアップしました。

4000万画素を超えてくると高画素機と呼称され用途や環境によってはノイズがのりやすいなど高画素機ならではのデメリットも現れますが、そんな中でベーシックタイプの3300万画素は”ちょうど良い”画素数だと感じます。

青の映える快晴の中、宮島へと出航です。まだまだ気温30℃を上回るような日ではありましたが、風も心地良し、景色も良し、約10分ほどの船旅を楽しみます。船体や飛沫は繊細に、ボケは柔らかく表現されました。

到着時間帯的にすぐ足元までは行けませんでしたが、圧巻の厳島神社 大鳥居です。周りに人も多かったのでバリアングルモニターを利用し少し下から煽るように撮影。35mmという焦点距離で抜けの良い1枚になりました。

宮島探索中、通りかかったお店で休憩。この日は暑かったので練乳のかかったイチゴのかき氷を注文しました。特徴的な匙も可愛らしいです。全体的に発色が良く、コントラストの強いイメージを受けます。歴史ある宮島の雰囲気に、しっとりとした色乗りがよく合いました。

あるお店の前に鹿が。思いがけない場所でじっととどまる姿は観光客たちの注目の的です。

α7CIIは被写体検出が、人物、動物、鳥、昆虫、車、列車、飛行機に対応になりました。AF性能の向上により、多種多様な撮影環境で快適な撮影が楽しめます。

最後は帰りのフェリーの中から1枚。今回は広島旅行を通してSONY α7C IIをご紹介しました。

フルサイズなのにコンパクト、軽くて高性能を叶える唯一無二の本機。今回はスチル撮影のみでお送りしましたが、昨今需要の高い動画撮影にも適しています。旅の思い出をより鮮明に彩ってくれた今回の組み合わせ、本機購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

 

 

[ Category:SONY | 掲載日時:24年10月05日 17時00分 ]

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【SONY】ZV-1と手賀沼「北岸編」

【SONY】ZV-1と手賀沼「北岸編」

今回もこれからカメラを始める方にお勧めしたい1台、「SONY VLOGCAM ZV-1」で撮影してきました。

「Vlog」に特化したカメラとして2020年に発売され、日本のカメラメーカーとして初の「Vlog用」を前面に打ち出したカメラです。

手軽に持ち出して簡単に写真撮影を楽しむことができるカメラと実感できましたので是非、最初のカメラとしてお勧めしたいモデルです。

前回に続き、千葉県北部に位置する手賀沼の北側の「北岸」をメインに撮影してきました。

今回の北岸側は住宅街や一般道も含まれたコースとなります。こちらの手賀あけぼの橋からスタートしました。

手賀沼の最下流、手賀川への出口のところにある水門で、ここから西方向に、手賀沼が広く見渡せます。

手賀沼フィッシングセンターやnuma cafeなどが併設された複合レジャー施設です。

2階にある「numa cafe(ヌマカフェ)」は手賀沼を望む湖畔の隠れ家的カフェで、建物の中はお洒落なカフェ風インテリアでした。

ゆっくりと長い時間くつろげるので、まったりとした時間を楽しむことができました。

このZV-1は35mm判換算24-70mm相当のズームレンズを備えているので、とてもワイド感のある撮影ができると感じます。

手賀沼フィッシングセンターはニジマスやアユなどを養殖している、手賀沼の最西端にあるフィッシングセンターです。

ZV-1はタッチパネル式のバリアングルモニターを搭載しているので、こちらの写真のようにカメラを持ち上げて上から下を見下ろすような撮影も可能です。

手賀沼を南北に横断する手賀大橋は、南のたもとに道の駅があり北側には、
北岸で最も印象的な建造物、手賀沼のシンボルともなっている「水の館」があります。

1階の手賀沼ステーションでは手賀沼に暮らす鳥や魚、植物といった生き物が展示されていて、
3階にはプラネタリウム、4階の展望室は手賀沼とその周辺をはじめ天候が良ければ、東京スカイツリーや富士山まで見ることができます。

手賀沼に生息する鳥の中で、必ず見ることができる白鳥に出会えました。真っ白な羽が美しい白鳥は近くで見ると意外と大きいと感じます。

とても静かな鳥として知られる白鳥は人に慣れていて写真を撮りやすい鳥ではありますが、
近づくと威嚇しながら追いかけてくることもあります。

ZV-1の液晶モニターは広げると電源が入り、液晶モニターを閉じると電源がOFFになる便利な機能がありますので、
このような突然の瞬間にすぐに対応できます。

手賀沼のほとりにある緑豊かな公園は湖畔の遊歩道や公園の突端に周囲を一望できる公園岬があります。

手賀沼の風景をゆっくりと見られるようにベンチもあり、水鳥や魚もときおり見ることができます。

ZV-1では、ほぼオートで撮影することになるので、難しいことは考えずにシャッターを切っていると言えます。

写真を撮る上でとても大事な感覚で撮影することができます。

今回も「SONY VLOGCAM ZV-1」を使ってみて、手軽に簡単に写真を撮ることができました。

動画に特化したこともあり、写真を撮るための露出を考えながら絞りとシャッタースピードをダイレクトに変えることはできませんが、
スマートフォン感覚で液晶画面を見ながら撮影することができるカメラです。

これからコンパクトデジタルカメラを検討している方にぜひお勧めしたい一台です。

[ Category:SONY | 掲載日時:24年10月05日 15時00分 ]

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【Leica】小型で力強い描写が魅力のスーパーエルマー M21mm F3.4 ASPH.

【Leica】小型で力強い描写が魅力のスーパーエルマー M21mm F3.4 ASPH.

10月に入りようやく暑さが落ち着いてきました。
今年も残すところ3ヶ月となり秋の訪れが待ち遠しく思います。
一足早く秋の気配を感じるべくコスモスを撮りに出かけて参りました。
作例は全て『Leica M11-P』と『Leica スーパーエルマー M21mm F3.4 ASPH. 』で撮影しています。

絞り開放で最短撮影距離付近まで寄って撮影した1枚。
光学ファインダーでピントを合わせ、ライブビューで構図作りをしています。
21mmの超広角の画角なのに加え開放F値3.4と被写界深度が深くなりがちですが、
構図を工夫することで背景のボケ感と奥行きの両方を出すことができました。
クリアで素直なボケ味がコスモスを引き立たせています。

同じ場所からローアングルでカメラを構え、見上げるスタイルで撮影しました。
『Leica M11-P』は液晶固定式のカメラなので外付けファインダーのビゾフレックス2を使用すれば
さらに効率良く撮影ができたと執筆しながら改めて気が付きました。
フィルムモードはSTDで設定していますがコスモスの草花と青空の色乗りが良く、
ハイコントラストで抜けが良い描写だと感じました。
撮影している最中は露出と構図の確認ぐらいしかしない筆者なので、PCに取り込んだ後に
画面上で拡大すればする程、ディティールが精細に出てくることに驚きました。

筆者はこの木のような生命力を感じる被写体を見ると思わず撮影したくなります。
21mmの超広角レンズは一般的なスマートフォンよりも画角が広いので
あまり後ろに下がらなくても全体が画角に収まりやすいことが気に入っています。
揺れる葉っぱや横に伸びている細い小枝よりも、縦に太い木の幹の方が
レンジファインダーカメラではピント合わせがしやすく快適に撮影ができました。
紅葉の時期になると、どのように色付くのか今から楽しみになります。

超広角レンズでも構図次第ではワイドレンズで撮ったことを感じさせないスナップが可能です。
抜けるような青空とベンチに垂れ下がってきそうな葉っぱに目を引かれてシャッターを切りました。
『スーパーエルマー M21mm F3.4 ASPH.』は解像感と質感描写に優れたレンズということを
改めて実感した1枚で、ベンチの茶色い部分の硬さや写真左上の葉っぱの精細さには驚かされました。
紅葉の季節になり夕方の時間帯にベンチに佇む人がいたら、もっとフォトジェニックになっていたと想像します。

『スーパーエルマー M21mm F3.4 ASPH.』の逆光耐性を見るために真正面に太陽を入れて撮影しました。
写真全体が白っぽいフレアになったり盛大に目立つゴーストが出ることなく現行Mレンズのコーティングの良さを実感いたします。

先ほどの写真は多分割測光に設定して逆光の耐性を確認しました。
『Leica M11-P』はタッチパネルに対応しているためスポット測光を選択するとライブビュー上に白い丸枠が出るので、
ドラッグして測光したい被写体に合わせるだけで、手軽に露出を合わせてくれるのは個人的に思わぬ発見でした。
背面ダイヤルを回すだけで手軽に露出補正もできますし使いやすいカメラだと思います。

いかがでしたでしょうか。
コンパクトなサイズで279gと軽量なレンズながら6000万画素の『Leica M11-P』の解像力を余すところなく発揮。
ハイコントラストで色ノリが良く、逆光でも気になるフレアやゴーストも無し。
21mmは極端に広すぎず、ワイド感に物足りなさも感じさせない絶妙な画角です。
ファインダー内にブライトフレームは出ませんが、構図作りはライブビューやビゾフレックス2を使うことで補えます。
F3.4という明るさもレンズの大きさと重さを考えた絶妙なバランスだと感じました。
これから本格的な紅葉のシーズンを迎えるのにまた1本、持ち出したくなるレンズが増えました。

 

 

 

 

[ Category:etc. | 掲載日時:24年10月04日 19時30分 ]

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【SONY】この季節に咲く花(87)暑さのせいで、10日~7日開花が遅れてる花

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、まさにその通り、すごい暑さも落ち着いてきました。

散歩、散策、行楽に行くには、良い季節となって来ました。

特に、この花でお祭りや催事をしてるところでは、この暑さのせいで、咲いてなくてちょっと寂しいところもある様でした。

ちょうど、近所の公園に咲くところがありまして、SONY α7RV ボディ ILCE-7RM5にTAMRON 150-500mm F5-6.7 DiIII VC VXD A057S (ソニーE用/フルサイズ対応)を持って行きました。

「ヒガンバナ・彼岸花」です。

この時期カメラ雑誌のフォトコンテストで、お馴染みの花です。

別名は曼珠沙華(マンジュシャゲ)梵語(サンスクリット語)で赤い花の意味、カミソリバナ、シビトバナ、トウロウバナとも呼ばれてます。

蕾です。

開花途中です。

花です。

上から見ると花火の様です。

火が付いた様にも見える。

又の名を火事花(かじばな)とも呼ばれ、その地方独特な名前を多く持ちます。

葉っぱが無い。

花が終わると線形の葉が出てきます。

この赤い花は、蝶を引き付けます。

アゲハチョウの雌が夢中で蜜を吸っておりました。

蜜には毒がありませんが全草に毒があります。

特に鱗茎(球根)には、アルカロイド系の毒がありますので注意が必要です。

水田の畦や墓地に多く見られます。

球根の毒を利用して、畦の場合はネズミ、モグラなど、水田に穴を作って水漏れを起こさせるなど、水田を荒らす動物が毒を嫌って避ける為や、

墓地の場合は虫除けおよび土葬の後、死体が動物によって荒らされるのを防ぐために意図的に植えているところがあります。

直に茎など触るとかぶれますので、取り扱いに注意が必要です。

又、鱗茎(球根)は、救荒植物として利用され毒を抜いて、残ったデンプンで飢えをしのいだとされました。

原産地は中国、日本には古代(弥生時代頃)やって来た帰化植物です。

その時来た株が三倍体(基本染色体が三倍ある)だった為、交配せず種ができない、稀にできますが発芽しません。

その代わり、土の中で球根を旺盛に分球して繁殖してきたため、遺伝的には同一遺伝子を有たクローンなのです。

中国の原種は2倍体で他の種との交配ができて、様々な園芸品種を作出する元に使用されています。

その中で最も有名なヒガンバナベースの園芸植物は、「シロバナマンジュシャゲ」があります。

ちなみに、アニメで話題になった「青いヒガンバナ」存在しません。品種改良でも難しい様です。

ここからは、公園で逢った生物、植物の紹介です。

足元には「ヤブラン」が咲いてました。

詳しくは、この季節に咲く花(59)こちらで。

「ススキ」は別名、尾花(おばな)・萱(かや)です。

秋の七草のひとつです。

詳しくは、この季節に咲く花(9)で。

「ウスバキトンボ」です。

三年前と同じ木に止まっておりました。

違う個体ですが、不思議です。

詳しくは、この季節に咲く花(36)で。

足元に、真っ赤なトンボがいました。

「ショウジョウトンボ」です。別名「イチゴトンボ」とも言います。

オベリスク姿勢になっておりました。

まだ、残暑も厳しい時があります。

体調管理に気を付けて撮影を楽しみましょう。

【参考文献】

色と形で見わけ散歩を楽しむ花図鑑 大地佳子 (著), 小池安比古 (監修), 亀田龍吉 (写真)出版社 : ナツメ社

改訂版 散歩で見かける草花・雑草図鑑 高橋冬 (著), 鈴木庸夫 (写真) 出版社 : 創英社/三省堂書店

身近な薬草活用手帖: 100種類の見分け方・採取法・利用法 寺林 進 (監修) 誠文堂新光社

大きくて見やすい! 比べてよくわかる! 山野草図鑑 (朝日園芸BOOKS) 金田/洋一郎(著)  朝日新聞出版

帰化&外来植物 見分け方マニュアル950種 森 昭彦 (著, イラスト, 写真)出版社 : 秀和システム

フィールドベスト図鑑16巻日本の有毒植物 佐竹元吉 (その他) 学研

フィールドガイド 日本のチョウ 日本チョウ類保全協会 株式会社誠文堂新光社

東京都のトンボ喜多 英人 (著), 須田 真一 (監修)出版社 ‏ : ‎ いかだ社

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。

[ Category:SONY TAMRON | 掲載日時:24年10月04日 19時11分 ]

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【SONY】ブラックアウトフリーでAE/AF追随・最高約120コマ「α9III」で撮影された決定的瞬間

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世界初グローバルシャッター方式のフルサイズイメージセンサー搭載デジタル一眼カメラ「SONY α9III」で撮られた素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】α9Ⅲ本格始動<投稿作品を見る

【投稿者】イマヒデ様

【投稿者コメント】ワンハンドキャッチ後颯爽と飛んで行きました

【使用機材】SONY α9III + FE 70-200mm F2.8 GM OSS II SEL70200GM2



【作品名】逃げろー<投稿作品を見る

【投稿者】stonecoldcrazy様

【投稿者コメント】大磯の岩場に海水を飲みに来るアオバトたちの一コマ。

【使用機材】SONY α9III + FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G



【作品名】地上最速!<投稿作品を見る

【投稿者】空白寺様

【投稿者コメント】横浜の動物園「ズーラシア」で開催されたチーターランの一コマです

【使用機材】SONY α9III + FE 300mm F2.8 GM OSS SEL300F28GM



【作品名】20240915 2024 WEC Rd.7 FUJI<投稿作品を見る

【投稿者】takesi0702様

【使用機材】SONY α9III + FE 300mm F2.8 GM OSS SEL300F28GM



【作品名】20240915 2024 WEC Rd.7 FUJI<投稿作品を見る

【投稿者】takesi0702様

【使用機材】SONY α9III + FE 300mm F2.8 GM OSS SEL300F28GM


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【SONY】Eマウント用レンズ比較!3万円台標準単焦点編

【SONY】Eマウント用レンズ比較!3万円台標準単焦点編

皆様、レンズ選びでお困りなことはございませんか?

私も日々、レンズ選びに悩んでおります。
僭越ながら同じ画角にお悩みの皆様に、よくご質問をいただくレンズを純正やサードパーティ問わず比較しながらご紹介させていただきます。

今回はタイトルに書かせていただいた通り・・・

・SONY FE 50mm F1.8 2016/04/28発売
・SAMYANG AF 45mm F1.8 2019/06/21発売
・七工匠 7Artisans 50mm F1.8 AF 2024/04/05販売

上記3点を比較しながらご紹介させていただきます。

標準画角の単焦点を楽しんでみたいという意見を聞く一方で、なかなか勇気が出ない。手が出せないという方もいらっしゃいます。
そんな方々に、オートフォーカスの利く標準画角の単焦点で、新品3万円台でご購入いただけるレンズの3本を比較を行いながらご紹介させていただきます。

それぞれの強みや個性について、①サイズや基本性能②解像度③玉ボケ④逆光耐性⑤最短撮影⑥動画使用時の動作 の6つの項目を比較しながらご紹介させていただきます。

①サイズや基本性能

1 SONYレンズスペック 画角:50mm 最短撮影距離:0.45m 高さ:59.5 mm 重さ:約186g 絞り羽根:7枚
2 SAMYANGレンズスペック 画角:45mm 最短撮影距離:0.45m 高さ:56.1mm 重さ:約162g 絞り羽根:9枚
3 七工匠レンズスペック 画角:50mm 最短撮影距離:0.5m 高さ:約98mm 重さ:約424g 絞り羽根:11枚

中でも一番重いのは七工匠です。高さもあり標準単焦点の大口径レンズその物です。この中では唯一絞りリングもついており直観的な操作が可能となります。レンズの構成としては、非球面レンズ2枚、EDレンズ1枚、高屈折レンズ2枚の特殊レンズを含む9群11枚で構成されているためサイズが他のレンズより大きくなってしまっています。
サイズが一番小さく重量も軽いのは45mmの画角を持つSAMYANGのレンズです。持ち運びに便利なのはもちろんのことEDレンズも使用されています。
SONYはSAMYANGと違い金属素材が使用されているため比べてみると重さを感じますが質感がしっかりしており、SONY αシリーズとの質感の相性がいいと感じました。

②解像度

開放

1 SONY 焦点距離:50mm F値:1.8 ss:1/640 ISO:100

2 SAMYANG 焦点距離:45mm F値:1.8 ss:1/500 ISO:100

3 七工匠 焦点距離:50mm F値:1.8 ss:1/640 ISO:100

まずは開放F1.8での描写力を見ていきます。どのレンズも中央部の描写は非常に高く単焦点のメリットが最大限生かされているように感じます。SONYと七工匠は白い花と背景の境目に緑色のフリンジ(色収差)が発生していますが、SAMYANGが一番小さいように感じます。拡大したときの些細な差でもあるので、実際に使っていて気になることはあまりなさそうです。

F8

  

1 SONY 焦点距離:50mm F値:8 ss:1/50 ISO:200

2 SAMYANG 焦点距離:45mm F値:8 ss:1/40 ISO:200

3 七工匠 焦点距離:50mm F値:8 ss:1/20 ISO:200

F8まで絞るとどのレンズもシャープでカリッとした描写となり、色収差も感じられません。

50mmの明るいレンズはスナップ撮影などでボケを活かした撮影をイメージしがちですが、壮大な風景の一部を切り取ったりと無限遠での撮影を楽しむこともできます。そんな時はF8程度まで絞ると非常にシャープで高画質な得られることができ、より鮮明に風景を写しこむことが出来るようになります。

 

③玉ボケ

1 SONY 焦点距離:50mm F値:1.8 ss:1/500 ISO:100

2 SAMYANG 焦点距離:45mm F値:1.8 ss:1/500 ISO:100

3 七工匠 焦点距離:50mm F値:1.8 ss:1/500 ISO:100

絞り開放値でのボケも比較してみました。どのレンズも素直なボケですが、SONYと七工匠の方がSAMYANGに比べると若干ではありますがボケが柔らかくてきれいに感じます。好みではありますが個人的には七工匠が一番素直で綺麗なボケに感じます。単焦点レンズの醍醐味はボケを活かした撮影ですが、どのレンズも思う存分楽しむことが出来そうです。

 

④逆光耐性

1 SONY 焦点距離:50mm F値:5 ss:1/80 ISO:5000

2 SAMYANG 焦点距離:45mm F値:5 ss:1/80 ISO:5000

3 七工匠 焦点距離:50mm F値:5 ss:1/80 ISO:6400

逆光耐性については描写の差が大きく出ました。SONYは少しゴーストが発生していますがフレアも少なく綺麗です。低価格レンズとは思えない耐性です。SAMYANGもゴーストはあまり発生していませんが、SONYと比べるとフレアの発生が目立ちます。そして七工匠についてはフレアは抑えられているものの、ゴーストが多く発生していました。とはいえ逆光耐性が低いから悪いということでは決してなく、ゴーストやフレアを活用した撮影ができるという面では、SAMYANGや七工匠は撮影アプローチによって人とは違った写真を生み出すことが出来そうです。

⑤最短撮影

1 SONY 焦点距離:50mm F値:1.8 ss:1/1000 ISO:100

2 SAMYANG 焦点距離:45mm F値:1.8 ss:1/800 ISO:200

3 七工匠 焦点距離:50mm F値:1.8 ss:1/640 ISO:100

最短撮影距離はSONYが45cm(0.14倍)、SAMYANGが45cm(0.14倍)、七工匠が50cm(公式データなし)となっております。一般的な50mm単焦点と最短撮影距離は同程度。最短撮影距離が同じSONYとSAMYANGは被写体の大きさもおおよそ一致します。七工匠は5cmだけ最短撮影距離が長いのですが、実際に撮影してみるとその差を感じさせられます。いろいろな場所に持ち出しやすいレンズでもあるので、テーブルフォトなど被写体に近づいて撮影するようなことが多い方にはSONYとSAMYANGがおすすめです。

 

⑥動画使用時の動作

ここでは大きく違いが出てきました。SONYのレンズのAF速度は他2本と比べるとゆったりと動きブリージングの幅も大きいです。
SAMYANGのレンズのAF速度は七工匠よりは移動速度がなだらかなものの、音も静かで被写体やシーンを選ばず使えます。
七工匠のレンズは驚くほど静かで全くモーターが動いている音がしません。
さらにピント移動の速度も速くストレスの感じない動きをしています。3本の中でも開発が新しいレンズなので随所に技術の進化を感じます。

まとめ

どのレンズも3万円代とは思えないパフォーマンスを持っているレンズたち。SONYのレンズは発売から日が経っており搭載されているモーターは他レンズと比べると見劣りするものの、安定の描写力や逆光耐性、SONY機と合わせた時の一体感など総合的にポイントが高い一本。SAMYANGは何よりコンパクトさが魅力ですが、小さいからといって描写が悪いということは一切なくしっかりとした光学性能を有しています。さらにAF音がしないので撮影するときに気にならないのもメリットの一つ。七工匠はサイズが大きいもののその分光学設計が贅沢でボケ味も美しく、AFの速度も速く動きものにも向いているかもしれません。その点逆光耐性が低い部分についてはウィークポイント、光の入り方には気を配る必要がありそうです。

三者三様ではありますが標準単焦点レンズとしてしっかりとした性能を有しているので、どのレンズを選んでも悔いはないのではないかと思います。

サイズ感で選ぶならSONYかSAMYANG、AF性能を求めるなら七工匠など、長所と用途が一致するレンズを選ぶのが間違いないのかもしれません。

 

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[ Category:etc. SONY | 掲載日時:24年10月04日 17時10分 ]

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【投稿者】けんじい様

【投稿者コメント】前日は咲く寸前の膨らんだ蕾でした。
もうすぐ咲きそうだなぁ・・・と。
この日の朝(7時前)は開く途中の状態で、暫くしたら見てみようと思ってました。

約4時間後、見に行くと見事に咲いていました!
パッと見て、花びらの上に何か葉っぱのような物がのっている?
除けようと思って、花を揺すったのですが、取れない・・・
よく見ると、葉っぱと思ったものは実はバッタで、大変驚きました!

写真を撮っておこうとカメラを持ち出し、パチリ。
バッタのいない写真も撮っておこうと、追い出してパチリ。
撮った写真を見ると、バッタの口が有った辺りの花びらに穴が・・・
どうも食べていたようで、バッタが花を食べるのに驚きました。

咲いた翌日、花は萎んでいました。
たった一日の楽しみでした。

【使用機材】SONY α6000 + Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z



【作品名】ダブルダイヤモンド富士<投稿作品を見る

【投稿者】Any(エニー)様

【投稿者コメント】ダブルダイヤモンド富士

【使用機材】SONY α6600 + Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z



【作品名】夏の昇仙峡<投稿作品を見る

【投稿者】Any(エニー)様

【投稿者コメント】夏の昇仙峡仙娥滝です。普段よりも水量が多い感じでした。

【使用機材】SONY α6600 + Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z



【作品名】夏の青空と池のリフレクション<投稿作品を見る

【投稿者】Any(エニー)様

【投稿者コメント】乗鞍高原まいめの池にて。高原の夏空とリフレクションがとても鮮やかでした。

【使用機材】SONY α6600 + Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z



【作品名】悪沢岳を進む 遠くに富士山<投稿作品を見る

【投稿者】sunsun fine様

【投稿者コメント】南アルプス悪沢岳 富士山を見ながら下山します

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【作品名】避暑地<投稿作品を見る

【投稿者】waiwai様

【使用機材】SONY NEX-5T + Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z 
 


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

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[ Category:SONY | 掲載日時:24年10月03日 19時25分 ]

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【Canon】港町YOKOHAMAを写すEOS R5の魅力

Canonの中で「5」は特別輝きを放つ数字。

デジタルカメラでのその系譜は、フルサイズ機として圧倒的な低価格を実現したEOS 5Dから始まり、一眼動画の新時代を切り開いたEOS 5D Mark II、全性能をブラッシュアップしたMark III、熟成のMark IVと着実に進化していきました。
そうして全ての時代で多くのカメラユーザーを魅了してきた「5シリーズ」は、Canonの中核をなす機体として、なくてはならないものとなったのです。
2020年、満を持して登場したEOS R5。
5Dシリーズを大きく超えるハイスペックなカメラの登場によって、世界は沸き立ちました。
Canonの「本気」を感じられるミラーレスは、発売以来ベストセラー機として君臨し続けています。
EOS R5 Mark IIも発売され注目も高まる中で、R5の魅力を語ります。

・・・

今回ご紹介する前に
わが日の本は島国よ ~』

このフレーズでピンときて、曲をパッと思い出せる方は、横浜に馴染み深い方だと思います。
とあるテレビ番組でも、ピックアップされていたのを見ました。

こちらは「横浜市歌」の冒頭で、実はカラオケにも収録されていたりと出身者が居ると歌って盛り上がったりします。
>学校で歌う機会が多いこと、成人式でも歌うということで馴染み深いです。
有名な理由の一つに、作詞が実は森鴎外という事もあります。

 

もう一つ、皆さんこんなご経験はありませんか。
どこ出身?と聞いてみて
「横浜の〇〇~」と、なんで“神奈川県”と言わないのかと不思議がられることがあります。

かく言う筆者も生まれも育ちも、ずっと横浜で
かれこれ20年以上ずっと住んでいます。

Canonフルサイズ機を手にして横浜周辺をグルグル回ることが多く、新しい発見もある為、面白い限りです。

さて今回は8月末に撮り溜めていたものを選んでいます。まだまだ蒸し暑い日が多いですが、この時もかなり暑かったのを写真を見返しながら思い出しました。

ベイサイドエリアを歩こうと思い
昼時の横浜駅を出発拠点とし、みなとみらい周辺を巡りました。

みなみ東口からプラプラとBAY QUARTERにて。
帷子川が流れており、右側にずっと進むと横浜港へと繋がります。

「RF24-70mm F2.8 L IS USM」を通して、空のこの色【青色】の描写が個人的にとても好きです。風景を精緻に描き出していることを実感します。

さらに「EOS R5」の最大の魅力は何と言っても、Canonフルサイズ機最高画素であり解像力の高い写真が撮れることです。

真っすぐ、道なりに進みます。「臨港パーク」へと向かいます。

筆者が訪れることが多いのが、日本郵船「氷川丸」がある山下公園です。
しかしこちらもかなり良い場所です!何といっても天気が良ければここにずっと入れるのとゆっくりと風に当たりながら読書もできます。

また撮影したモノのディテールが細かい部分までしっかりと描写されており、岩のゴツゴツさ、浮き輪の汚れなども伝わってきます。
「臨港パーク」に到着するや、アーチ橋近くにあるモノを長い時間撮影してました。

少しマニアックな話ですが、この日は近くに海上保安庁の巡視船「いず」/米海軍の高速輸送船「GUAM」&音響測定艦「Impeccableが船舶しており、
高速輸送船は艦のフォルムに特徴があったので気になって、とりあえず望遠レンズで撮影していました。

 

・・・

陽が落ちてきました。時間が経つのが早く予定していたコースを回ることができず、このまま夜景を撮ってみよう!とお決まりの考えに至りました。

普段「三脚」を愛用しない筆者ですが、一日通して持って行った「RF24-70mm F2.8 L IS USM」でも、使用することなく気軽に写真を撮っていました。
高画素であるがため、ブレしてしまう事を恐れますが、そこは強力な「手ブレ補正」が活躍してくれます。

手ブレ補正のおかげで、今回の様に移動を徒歩で行う際に荷物の軽減にもなる事。
レンズとボディの協調による最大8段の手ブレ補正は、風景撮影のスタイルに大きな変化をもたらしていることに変わりないと思います。

以上、Canonを愛してやまないスタッフがご紹介しました。
ぜひご機材検討の参考になれば幸いです。

今回ご紹介した組み合わせ、またお気に入りのカメラと一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。

 

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▼これまでの記事はコチラからご覧ください!▼

 

▼今回使用した機材はこちら▼
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[ Category:Canon | 掲載日時:24年10月02日 19時00分 ]

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