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【SONY】雨の日に『ECM-M1』の超鋭指向性を試す。

【SONY】雨の日に『ECM-M1』の超鋭指向性を試す。

SONYから新たなマイクが発売されました。

『ECM-M1』です。

8つのモードが1台に搭載されている為、マルチな音声収録が可能です!

SONYから発売されている従来のモデルは『鋭指向性 』『単一指向性』『全指向性』などのモードだけでしたが、今回新たに超鋭指向性モードが登場したので、実際に台風の日に音声収録をしてみました。

そのほか使用した機材ははSONYのα6700とSIGMAの30mmF1.4です。

あまりの横風と強めの雨に足がびしょ濡れになりましたが、マイクの性能を試すいい機会だと思い、嬉々として公園に向かいました。

普段は子供のはしゃぐ声が響き渡る公園なので、子供たちの声がどの程度集音に影響するか、などの比較も出来るかな?と思いながら向かったのですが、公園には全く人は居ませんでした。

前日からニュースで注意喚起が散々されていたので、遊びに来ている訳もありません。無念です。

ECM-M1は防塵防滴設計なので、雨の日にも使用できるのが嬉しいポイントです。ただし、完全に防いでくれるわけではないので、直接濡らさないように配慮が必要です。


最初の2カットでは音の違いがはっきり出ています。1カット目の全指向性モードでは傘に落ちる雨の太鼓をたたくような音が2カット目の超鋭指向性モードでは聞こえず、奧で水が流れる音や、雨粒が水たまりを弾く音がしっかり聞こえます。

3カット以降では雨足が激しくなり、大粒になってしまった為カメラやマイクをしっかり庇いながら撮影しました。そのため超鋭指向性でも傘に当たる音が少し入ってしまいましたが、全指向性モードでは聞こえない『ぴちゃ、ぴちゃ』という音が聞こえます。

ノイズカットもONにしていたので台風の中の強風でも音はあまり気になりませんでした。

切り替えの操作はダイヤル式なので、直感的にも操作しやすそうです。

今回は使用していませんが、後方鋭指向性モードなどを使えば、撮影しながら撮影者の声を鮮明に拾ってくれます。

さらに鋭指向性の前+後モードにすれば、インタビューなどの撮影も手持ちマイクなど無しでも主要人物の声だけ拾ってくれるので、映像クリエイターの方は重宝するのではないでしょうか。

残念ながら私は今回雨の音だけを撮影したので、次回このマイクを使用してさらに様々な状況で収録してみたいと思います!



[ Category:etc. SONY | 掲載日時:23年09月20日 17時05分 ]

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【おすすめサードパーティレンズ Vol.3】SIGMA Art 24-70mm F2.8 DG DN

【おすすめサードパーティレンズ Vol.3】SIGMA Art 24-70mm F2.8 DG DN

単焦点レンズ、望遠レンズ、広角レンズ、マクロレンズ、レンズには多種多様な選択肢があります。
また、様々なレンズを撮影シーンによって使い分ける、これ1本と決めたお気に入りのレンズを使用する、レンズとの付き合い方も色々とあるかと思います。

この連載ブログでは全4回に渡り「サードパーティーレンズ」を対象にスタッフおすすめのレンズをご紹介していきます。
新たなレンズ選択肢の提示、もしくはお気に入りレンズの共感を得られれば幸いです。

最初にご紹介するレンズはSIGMAの大口径ズームの「SIGMA Art 24-70mm F2.8 DG DN」です。
ボディは扱いやすく人気のミラーレスカメラ「SONY α7III」を使用しています。

今回はこの組み合わせを持って、神奈川県の宮ケ瀬方面に行ってきました。
旅の初めは宮ケ瀬湖からスタートです。宮ケ瀬湖は2000年に完成した宮ヶ瀬ダム建設によってできたダム湖です。
湖畔には緑が広がり、ゆったりとした時間が流れています。周辺はドライブスポットにもなっているので、土日には多くの人が訪れます。

湖畔から見える虹の大橋は鳥居原エリアと湖畔エリアを繋ぐ橋長330メートルの逆ローゼ橋です。
遠くからでも目立つオレンジの橋梁は、宮ケ瀬エリアでも人気のスポットです。

ダムの上から広角端で撮影をしてみました。
宮ケ瀬ダムは高さ156mの重力式コンクリートダムで、総貯水量は1億9,300万立方メートルと神奈川県内最大を誇り、その水は水道用や発電用として利用されています。

宮ケ瀬湖を離れてヤビツ峠へ向かう道を進んで行きます。
川沿いに沿って宮ケ瀬からヤビツ峠へ抜ける道は、裏ヤビツとも呼ばれ自転車のヒルクライムのルートとしても有名です。

くねくねとした森の中の道を進んで行きます。
木の間から差す光に、足を止めて撮影してみました。

ヤビツ峠の手前に、護摩屋敷の水という湧水スポットでがあります。
むかし修行に訪れた僧たちが身を清めたと伝えられることが由来となっています。
この日も、多くの人が水を汲みに訪れていました。

ヤビツ峠につきました。登山の出発点としても有名で、大山や塔ノ岳へ登頂するルートの起点となっています。

SIGMA Art 24-70mm F2.8 DG DNは、その明るさはもちろんのことズームによる画角の自由度の高さが魅力となっています。
また、シグマらしいシャープさも魅力で、様々なシーンに柔軟に対応してくれます。
旅や旅行でレンズを1本しか持っていけない時など、制限が状況でも対応できるレンズです。


スタッフがおすすめのサードパーティーレンズをご紹介する【おすすめサードパーティレンズ】次回もぜひお楽しみに。

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[ Category:SIGMA SONY | 掲載日時:23年09月19日 19時00分 ]

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【SIGMA】Contemporary 35mm F2 DG DN と晩夏の風景

【SIGMA】Contemporary 35mm F2 DG DN と晩夏の風景

近頃になってやっと朝晩に涼しさを感じ始め、また夏が終わるとしみじみしてしまう今日この頃です。

今年は猛暑が続いたこともあり、ついつい外に出るのが億劫になってしまい

なかなか写真を撮ることができずにいましたが、過ぎ行く夏を惜しんで街に繰り出すことにしました。

しかしまだまだ昼間は真夏日のよう、装備は極力身軽に済ませたいところです。

 

今回は、軽量さとコンパクトさが魅力の標準単焦点レンズ

「SIGMA Contemporary 35mm F2 DG DN 」をお供にストリートスナップを行いましたのでご覧ください。

 

 

ボディは「SIGMA fp」を使用しました。

軽量、コンパクトさはもちろんのこと、フルサイズセンサーから写し出される画力、解像度の良さには毎回感動を覚えます。

ストリートスナップとなるといかに瞬時に被写体を捉えることができるかが肝になリますが、

レンズ325g、ボディ422g、約 計750gで持ち歩くことができたため、長時間街を散策してもシャッターチャンスを見逃すことなく撮影することができました。

またSIGMAのレンズはコントラストと鮮やかさが魅力の一つです。

陰と日向の陰影が非常に美しく、鋭いながらも滑らかな印象を与えてくれます。

室内で撮影した一枚です。開放値はF2と明るい為、感度を上げずとも手ブレせずに撮影ができました。

ぼんやりとした後ろからの暖かい光が逆光となり、人物のシルエットが浮き出ています。ゆっくりと時間が流れている様がわかります。

こちらはモノクロで撮影してみました。

大都会の中、洗濯物を干すという光景が情緒的であり、また新鮮にも感じることができます。

陽も段々と短くなり、季節の移り変わりはいつもあっという間です。

同じ風景は二度と撮ることができないからこそ、その瞬間を大切にしたいものです。

 

SIGMAの3つのコンセプト・ラインの中の1つである、CONTEMPORARYシリーズ。

「高性能、多目的性、携行性」に着目し、またリーズナブルな価格帯によりユーザーライクなレンズとなっています。

ただ美しい風景を撮影することだけではなく、手に取った時の金属の質感、重厚感までも心地よさを感じることができるので、

手元に1本備えておくと重宝すること間違いはありません。

 

 

 

 

[ Category:SIGMA | 掲載日時:23年09月19日 15時05分 ]

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【Leica】Leicaのある日常 #19

久しぶりの更新となってしまいました「Leicaのある日常」、今回紹介するのは『Leica SL2』。その性能は今更説明するまでもなく現代ライカの一つの完成形として高いクオリティを誇ります。不動の人気レンズ『Leica APO-Summicron SL50mm F2.0 ASPH.』と、新たに登場した『Leica Summicron SL50mm F2.0 ASPH.』。2本の50ミリを試してまいりましたのでご覧ください。後半はどちらのレンズで撮影したのか予想しながらお楽しみいただけます。写真は勿論JPEG撮って出し。

 

・・・

 

 

Leica APO-Summicron SL50mm F2.0 ASPH.

 

色収差を徹底的に排除したアポクロマート設計。28ミリから90ミリまで、幅広い焦点距離のアポズミクロンをいち早く揃えたSLシステム。茂みから顔をのぞかせる蒼鷺も、松島で見た波の一つ一つも克明に捉えることができました。明暗差が大きい2枚目も、僅かなフリンジさえも感じさせません。目で見たものをそのまま写す。ありのままを写すことの難しさは、アポズミクロンの写りを見て初めて理解できたように思えます。本レンズで撮影したものは拡大してお楽しみいただけます、是非ご確認ください。

 

 

Leica Summicron SL50mm F2.0 ASPH.

 

価格・重量ともにアポズミクロンから大幅に引き下げながら、そのクオリティは全く引けを取らないズミクロン。絞り開放から高いシャープネス、クセのないなだらかなボケ味はMシステムのズミクロンから引き継がれているように思えます。場合によってはハイライトが滲むことがありますが、不自然なことはなく写真をより印象的なものにする良いアクセントになります。諧調の表現力はモノクロで撮影した1枚をご覧いただければわかるはず。

 

・・・

 

 

 

 

自宅で育てているエバーフレッシュが花を咲かせ、公園ではバンの子どもがすくすくと成長しています。光や波紋によって刻々と移り変わる水面は見ていて飽きることはなく、時を忘れて眺めてしまいます。忙しない日々の中で自分の時間のことばかりを考えてしまいますが、同時に別の場所で確かに時が流れていること感じることができるのも写真の醍醐味なのかもしれません。

 

・・・

 

 

 

人生の選択肢は多く、レンズの選択肢は少なく。散々悩んで買いあぐねる筆者の持論です。純正でオートフォーカスが使える50ミリ、今回の2本に加えてズミルックスが存在しますがそれでも3本。選択肢にキリのないMシステムに比べれば選びやすさこの上なし。新たに登場したシルバーと組み合わせるとよりクラシックな外観となる『SL2』、今後も活躍が期待される1台を是非ご検討ください。

 

 


 


 












[ Category:Leica | 掲載日時:23年09月18日 18時00分 ]

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【Nikon】超望遠ズームレンズといえばAF-S NIKKOR 200-500mm F5.6E ED VR ひたち海浜公園~緑のまるいコキアを撮る~

【Nikon】超望遠ズームレンズといえばAF-S NIKKOR 200-500mm F5.6E ED VR ひたち海浜公園~緑のまるいコキアを撮る~

先月末に撮影したものとなります。

国営ひたち海浜公園といえば春のネモフィラと秋のコキアが有名かと思います。
「爽やかな潮風吹き抜ける 花と緑いっぱいの都市公園」を銘打つ国営ひたち海浜公園ですが、春のネモフィラ、スイセン、チューリップ、初夏にはポピーやバラ、夏のジニア、ヒマワリ、秋にはコキア、コスモス、冬のアイスチューリップなど、彩り豊な花々が四季を通じて楽しめると紹介されています。

暑いこの時期に見ることができるのは、あの有名な秋の紅葉した赤いコキアの前の段階、緑のまんまるのふわふわコキアです。
秋に紅葉して赤く染まったコキアの丘ですが、夏には別の表情を見ることが出来るのです。

今回、暑いさなかの常陸に訪れたのは緑のコキアに出会うため。
久しぶりの国営ひたち海浜公園になるので、今までに使ったことの無い「海浜口駐車場」から入ってみました。
海側になり主要道路からはなれているためか駐車場はとても空いていました。
「みはらしの丘」からの距離も近く見えたのですが、たどり着くまでほとんど日陰になるところがなかったので、暑い時期は避けた方が良かったかもしれません。

暫く歩くと「みはらしの丘」が見えてきました。
紅葉する前の緑のまんまるが集まっているコキアの丘です。

今年は約33,000本を植栽されているそうです。
コキアはヒユ科(旧アカザ科)ホウキギ属の一年草で、原産地はアジアなのだということで私が以前、秋田に在住していた時に「とんぶり」という地元の名産がありましたが、コキアが食用とされているものだそうです。
プチプチとした感のある独特の食感が魅力の名産でした。

紅葉する前の緑色のコキアも、ふさふさのまんまるがユーモラスな形でなかなか面白い光景かと思います。
こう見てみると「ほうき草」と言われるだけあり、茎や枝葉の密度が高く乾燥させて箒に使用されていたのも頷けるように思えます。
ただ、ほとんど木陰がないので、この時期にライムグリーンのコキアを見てみたいかたは注意した方がよろしいかと思います。
暑い時期に訪れるにはきちんと熱中症対策をしてきましょう。

今回、使用しているのはD780とAF-S NIKKOR 200-500mm F5.6E ED VRとなります。
本来、みはらしの丘のような広く大きな光景をおさめるには広角のレンズを選択するところですが、超望遠のズームレンズによる圧縮効果を得るためにこちらのレンズで撮影してみました。
本来は植栽には間隔があけられており、角度によってはまばらにみえてしまうのですが、圧縮効果により遠近感がうすくなり密集度を高く見えるように写真に収められます。

超望遠ズームレンズならではの浅い被写界深度と大きな背景ボケが主要になる被写体の存在感を際立たせることができるので、主役であるコキアを印象深く切り取ることが出来ました。

ひたち海浜公園には8月の末に訪れていたため30度以上の真夏日でしたが、既に秋の気配を見つけることが出来ました。
これだけ暑くても紅葉は既に始まっていたのです。
季節は移り行くものですので、四季の流れを見逃さないようにしたいものです。

秋に入っていてもまだまだ暑い日々は続くようですので皆様ご自愛されますようお願い致します。

[ Category:Nikon | 掲載日時:23年09月18日 14時00分 ]

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【SONY】近づく秋を前に6100万画素の世界と超広角レンズの魅力をご紹介!

【SONY】近づく秋を前に6100万画素の世界と超広角レンズの魅力をご紹介!

残暑がまだ続いていますが、朝夕はようやく少し気温が下がり過ごしやすくなってきました。
トンボの姿を見かけるようになり秋分の日もせまりくる中、今年はどんな紅葉を撮ろうかワクワクしてる方も多いのではないでしょうか。
紅葉といえば葉っぱの1枚1枚を高解像に描き、鮮やかな色を目に写るまま綺麗に残したいと思う筆者ですが、今回は私が過去に撮影した紅葉の写真の中から改めてオススメのカメラとレンズをご紹介させて頂きたいと思います。

以下の写真は全て『α7RIV ILCE-7RM4』と『FE 16-35mm F2.8 GM』で撮影しています。

紅葉の木々の中に囲まれた奥の建物に目を引かれ、橋の上からパチリと撮った一枚。
この日はあいにくの曇りでしたが強力な手振れ補正のおかげで手持ちでもシャープに撮影できました。
手前の枯れた細い枝やゴツゴツした岩など無機質で硬質な被写体は筆者のお気に入りです。

続いては『FE 16-35mm F2.8 GM』の広角端でパチリ。
超広角レンズを使うことで手前の岩を大きく強調し川の奥行を出すことができました。
6100万画素の高解像CMOSセンサーはいくつかの35mmフルサイズカメラに使用されていますがそれも納得の描写です。
川の表面にご注目下さい。曇りのわずかな光が当たって、より立体的に描き出しています。

生命力と躍動感にあふれる木を活かしながら空いっぱいに広がる黄色の紅葉を捉えた一枚。
チルト可動式液晶モニターで根元からローアングルで撮影。
ピントを奥の葉っぱに入れ手前の木の根元を被写界深度の外に置くことで奥行と視線誘導効果を狙いました。

高解像と広いダイナミックレンジ、滑らかな階調が総合的な表現につながるシーン。
厚めの雲が山々にかかりながらも斜めに差した光が当たり、日陰になった部分がうまく引きたてています。
奥の山々に雲が薄くかかり、うっすらと繊細に描き切る描写力は見事。

ゴーストやフレアが出やすい絞り開放での描写。西日の太陽を入れた構図で撮影してみました。
ナノARコーティングがゴーストやフレアを抑えてくれ画面全体のコントラストやシャープさを維持してくれました。
後継モデルはどんな世界を見せてくれるか今から楽しみになります。

いかがでしたでしょうか。今回撮影した写真は全て手持ちでJPEG撮って出しになります。
6100万画素フルサイズCMOSセンサーは抜群の解像感と立体感を描き、人の目が捉えた世界をリアルな思い出として鮮明に残してくれます。
今年の秋に備えて今からどんなカメラやレンズを使うか考えている時もまた楽しいものです。

 


 


 


[ Category:etc. | 掲載日時:23年09月17日 17時00分 ]

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【SONY】α7IIIを愛するスタッフに突然『次世代機』を渡して生活してもらったら!?

【SONY】α7IIIを愛するスタッフに突然『次世代機』を渡して生活してもらったら!?

ソニーを愛し、ソニーに愛されたいと熱弁するα7IIIユーザーなスタッフに、次世代機『SONY α7IV』を渡して一週間生活してもらいました。果たして、どんな写真が撮れるのでしょうか。使った感想や「どんな方にオススメできるのか」など熱い思いを語っています!

 本編映像

 動画チャプター

00:00 オープニング
05:08 α7IV生活スタート
13:34 α7IV生活折り返し
18:06 2人でロケ撮影
22:43 α7IV生活を終えて
29:28 オススメしたいユーザー
36:46 エンディング

 動画の概要について

発売から5年『SONY α7III』を愛用しているスタッフを呼び出し、その熱い思いを語ってもらいました。そして今回の企画は「1週間 α7IV生活」いったいどんなカメラライフが待っているのでしょうか。

そもそも、フルサイズミラーレスのエントリーモデルとして不動の人気を誇るα7III。写真・動画撮影共にスキのない撮影性能をコンパクトなボディに見事に収めたことで大きな話題を呼びました。そして待望された後継機として『SONY α7IV』が登場したことで嬉しい悩みが発生します。
「どっちを手にしたらいいんだろう?」そんな悩みを解決する一助となるべく、α7IIIユーザーであるスタッフがα7IVで色々な撮影をしていこうという企画です。

夜景撮影を楽しんだ日。「SONY α7IV」の手ブレ補正の良さと、高感度耐性の向上を感じながら色々な写真を撮影しました。

6日目には企画を持ち込んだスタッフと一緒にスナップ撮影ロケへ。お気に入りとなった「とあるGMレンズ」の描写に驚かされながら写真と動画を撮っていきます。

本編動画にて、スタッフがどんな1週間を過ごしたのか。そしてその結果、どんなことを思ったのかをぜひご覧ください。
今回ご紹介した商品が「気になった、欲しい!」という方は、いいねやチャンネル登録もお待ちしております!

【動画内で使用した商品はこちら】

[ Category:SONY | 掲載日時:23年09月16日 18時36分 ]

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【Voigtlander】超大口径レンズで水族館を撮る

【Voigtlander】超大口径レンズで水族館を撮る

8月23日にコシナより発売された「Voigtlander NOKTON 35mm F0.9 Aspherical X-mount」

このレンズの特徴はなんといっても、F0.9という非常に明るい超大口径レンズだという点ではないでしょうか。
F0.9という明るさはVoitglanderのフジフイルムXマウント用レンズの中で最も明るいレンズとなっております。

人の目の明るさが約F1.0といわれている為、人間の目より明るいレンズということになります。
それだけで浪漫を感じずにはいられません。

早速外観を見ていきましょう。

シンプルで非常に洗練されたデザインです。このデザインはフジフイルムXマウントのカメラともよくマッチしています。
ピントリングも回しやすく、ピント合わせがしやすい印象です。
大きめのレンズではありますが、X-H2とのバランスも非常に良いです。

今回はこのレンズを使って、水族館撮影に行ってきました。
まずは作例をご覧ください。

本レンズはマニュアルレンズということで動きが速い生き物にピントを合わせるのは至難の業。
動きの遅い被写体を選んで撮影してみることにしました。

まずはほとんど移動しない深海に生息するエビから。
目の付近にピントを合わせてみました。被写界深度は非常に浅く、撮影開始直後は動きが遅い生き物とはいえピントを合わせるだけで一苦労でした。
それでも開放で撮りたいという欲がどんどん出てきます。

普段使っているレンズであれば、暗くて撮影を諦めてしまう様な場面でもF0.9の明るさで撮影ができるからです。
深海に住む生物の展示などで活躍してくれます。

泳ぐのが遅い魚や、動きが予想しやすいおっとりしたサメ類であればマニュアルレンズであっても比較的簡単に撮影できました。
慣れてくると動きのある被写体でも撮影が可能です。

クラゲの細かい模様までしっかりと写し出しています。クラゲが複数重なっている水槽で撮影したのですが、ピントを合わせたクラゲ以外は美しくボケていました。
ピントに関しては非常にシビアです。合焦から少しでもズレると溶けてしまっています。
水族館撮影の場合水槽のアクリルを挟んで撮影することがほとんどだと思います。
そのためピント合わせに関しては反射的に合わせるというよりは、生き物が目の前に来るのを待って撮影する方がいいと思います。

動体でなければ、簡単に撮影することが可能です。ピント面は非常にシビアなので、ピーキングや拡大機能などを使うことでよりピント合わせが容易になるかと思います。合焦部分はしっかりと解像し、その他は美しくとろけており、これぞ超大口径レンズといったボケを体感することができます。

水族館や暗い場所であってもF0.9という明るさを活かして、様々な撮影に挑戦することができる、Voigtlander NOKTON 35mm F0.9 Aspherical 是非お試しください。




[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander etc. | 掲載日時:23年09月15日 17時00分 ]

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【SONY】RX0IIと動物たちと遊ぼう

【SONY】RX0IIと動物たちと遊ぼう

SONYのデジタルスチルカメラ『RX0II』を持って動物たちとふれあってきました。

防塵防滴に加えて、2mの落下衝撃に耐えるアクティブなカメラなので、元気いっぱいな動物たちを前にしても怯むことなく撮影ができました。

このカメラは小型なのが良いところではありますが、手持ちだと小さすぎて持ちにくいためシューティンググリップを使用しました。
シューティンググリップとはBluetoothで接続が可能です。
撮影ボタンもズームもグリップ側で操作できるようになるので手持ち撮影がとても楽になります。

スチルでもいくつか撮影したので載せていきたいと思います。



起動の時間が一瞬で、撮りたい!と思ったときにすぐシャッターがきれるのでストレスフリーな撮影ができました。
ポケットやカバンに忍ばせて記録用のカメラとして持ち歩くのにはピッタリな一台です。



[ Category:SONY | 掲載日時:23年09月15日 17時00分 ]

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【月撮影のポイント】カメラ専門店スタッフがレンズ選びから撮影設定まで動画で解説します!

【月撮影のポイント】カメラ専門店スタッフがレンズ選びから撮影設定まで動画で解説します!

秋といえばお月見。
今年の中秋の名月は9月29日です。
マップカメラスタッフが月を綺麗に撮影するポイントをご紹介します!

 本編映像

 動画チャプター

00:00 オープニング
00:36 使用機材の紹介
03:08 焦点距離と月の大きさ
06:22 事前準備
07:10 撮影設定
10:54 総評
12:08 エンディング

 動画の概要について

使用機材はPanasonic LUMIX DC-G9 PRO
6.5段ボディ内手ブレ補正で高解像かつ高品位なLUMIX史上最高画質(2018年発売当時)を実現しており、望遠レンズ装着時のバランスにもこだわった形状になっています。
レンズは超望遠ズームであるPanasonic LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.(35mm判換算 200mm~800mm)を装着しています。

さらに今回、Nikon COOLPIX P950も使用しました。
光学83倍の超望遠ズーム(35mm判換算:24mm-2000mm相当)で、野鳥から天体撮影などあらゆる場所で撮影を楽しむことができます。

夜になったのでいよいよ月撮影に臨みます。
まずはCOOLPIX P950を使い、様々な焦点距離で月を撮り比べていきます。
2000mmになるとクレーター以外の細かい部分まで鮮明に写り、まるで望遠鏡を覗いているかのようです。

続いてPanasonic LUMIX DC-G9 PROとPanasonic LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.で撮影をしました。事前に月の形、方角などを調べておくと撮影がスムーズになります。

ピント合わせがしづらい時はピント拡大やピーキングを使うと、ピント合わせがしやすくなるので試してみてください。
また、オートモードで撮影すると月が白飛びしやすくなるのでマニュアルで撮影するのがおすすめです。

さらに月をイメージ通りの色にするためにホワイトバランスを変えてみました。

RAWで撮影し、現像して色を変えることも可能ですが、JPEGで撮って出しの場合はカメラ内でホワイトバランスを調節するのがおすすめです。
ホワイトバランスを「曇天」や「日陰」にすると黄色味の強い色合いになり、「電球」や「蛍光灯」にすると青白い色になります。

皆様も月撮影にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
本編動画ではより詳細に撮り方をご紹介していますので是非ご覧ください。
今回ご紹介した商品が「気になった、欲しい!」という方は、いいねやチャンネル登録もお待ちしております!

【動画内で使用した商品はこちら】

[ Category:Nikon Panasonic | 掲載日時:23年09月15日 16時27分 ]

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【Panasonic】LUMIX G9PROII本日予約開始 !!!

【Panasonic】LUMIX G9PROII本日予約開始 !!!

本日、Panasonicから新製品【LUMIX G9PROII】の予約が開始されました!待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。
Panasonic LUMIX DC-G9 PROが発売されてから約5年経過し、その後継機がついに登場しました。
今回のブログでは主にアップデートされた部分に着目し触れていこうと思います。

LUMIX Gシリーズ初の像面位相差AFを搭載し、高い描写性能と高速性能を両立しました。
また、25.2MPの新センサー新ヴィーナスエンジンが搭載されたことによりG9より処理能力が約2倍に進化しています。
これらの影響で認識AFも進化していて動物(瞳)、車(バイク)にも対応、人物に関しても向上しています。

フォトスタイルでは深い黒と白のコントラストが特長のLEICAモノクロームを新たに追加されています。
また、最大約1億万画素の手持ちハイレゾモードの搭載でさらに撮影の幅も広がります。

動画性能も前モデルから向上しておりまして、4K120Pまで対応できるようになりました。
静止画撮影と動画撮影のハイブリットで使用できます。

アクティブIS+電子手ブレ補正が進化しているので走りながらの撮影でも強力な手ブレ補正効果が得られます。
リアルタイムLUTがこのG9PROIIにも搭載されました。LUMIXシリーズでも未だLUMIX S5IIとLUMIX S5II Xにしか搭載されていない機能になります。パソコンで後処理が必要なく人気クリエイターの色味を再現し動画の作成ができる機能は非常に魅力的ですし、より動画撮影が楽しく、簡単になるのでこれからV-logなどの動画を作成していきたいという方に是非試していただきたい機能です。

ラインナップはボディ単体とPanasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S.付きの標準ズームレンズキットの2種類を展開しています。

今回大きく進化を遂げて再登場したG9PROIIですが早速キャッシュバックキャンペーンを行っていますのでこのチャンスをお見逃しなく!
また発売前の予約者限定特典には予備バッテリーがゲットできるチャンスです!
キャッシュバックキャンペーンの詳しい内容はこちらのバナーからホームページをご覧ください。

「新品はインターネットからのお買い物で安心安全の2年保証付き!」

同時に予約開始のレンズとアクセサリーはこちら!

[ Category:Panasonic | 掲載日時:23年09月15日 15時00分 ]

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【動画インタビュー】5年の時を経て進化した「LUMIX G9PROII」の気になる点を直撃取材!

【動画インタビュー】5年の時を経て進化した「LUMIX G9PROII」の気になる点を直撃取材!

「LUMIX G9PRO」の発売から5年を経て、遂にパナソニックから9月13日に発表された「LUMIX G9PROII」。
そこで本カメラの気になる所をマーケティング担当の方に直撃インタビュー!
「像面位相差AFの搭載」「手ブレ補正の進化」など、ここでしか聞けない裏話が盛りだくさんです。30分を超えるロングインタビューは、LUMIXファン必見!最後までお楽しみください。

 本編映像

 LUMIX G9PROII


遂に発表された新製品「LUMIX G9PROII」は高解像と高速レスポンスを実現する新開発の25.2M Live MOSセンサー、新世代ヴィーナスエンジンを採用することでGシリーズ初の像面位相差AFを搭載しつつ、高い描写性能と高速性能を両立させています。そのため先代に比べてさらにオートフォーカス性能が向上しています。
また手ブレ補正に関しても進化しており、ボディ内手ブレ補正(B.I.S.)で8段、手ブレ補正機能(Dual I.S.2)で7.5段の手振れ補正を実現しました。
さらに気になる点としてはボディデザインです。敢えて先代の「LUMIX G9PRO」のボディ筐体を踏襲するのではなくボタン・ダイヤル配置を大きく変えることで「最適解」として最高の操作性を実現しています。

ボタン・ダイヤル配置が先代と大きく違うのですが、実はボディ筐体は「LUMIX S5II」と同様のものを採用しています。
これはLUMIXのアイデンティティである無心で集中して使える操作性への強いこだわりの現れで、レンズを含めた「システム全体の小型軽量化」を実現しています。

大きな進化を遂げているため、これまでのユーザーの方にはその進化を実感してもらいたい。そしてフラッグシップモデルとして様々なサポート機能があるので、新しい撮影方法にチャレンジしたい方にもおすすめです。

【商品のご購入はこちら】


[ Category:Panasonic | 掲載日時:23年09月15日 11時35分 ]

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【Leica】Q2で良いんじゃない? Q2が良いんじゃない!

【Leica】Q2で良いんじゃない? Q2が良いんじゃない!

28mm 渋谷

2023年5月26日の新製品発表・予約開始以来、巷で大きな反響を呼んでいるLeica Q3。
ところが蓋を開けてみると、予想を上回る人気の為、品薄が続いています。
発売から3ヶ月以上経った現在も手にされた方は極めて少ない状況です。

有効6030万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載し、位相差検出方式を追加したハイブリッドオートフォーカスシステムを新たに採用。
また、タッチパネル式の背面モニターは新たにチルト式となり、解像度も約184万ドットにアップするなど、スペック面でも操作面でも進化したカメラLeica Q3。
でも、入手できるのはいつのことやら…

はたしてそんなことを考え悶々としているところに、一筋の光明のようにある考えが浮かんできます。

Q2で良いんじゃない?

 

 

Leica Q2
有効4730万画素という必要十分な高画素を誇り、フルサイズ時の画角28mmからクロップすることで35mm・50mm・75mmの画角にワンタッチで切り替え可能。
マクロ撮影モードに切り替えることにより、最短撮影距離17cmまで寄ることも出来ます。
強力な手ブレ補正機構を搭載し防塵防滴性能も有しているので、日常の様々なシーンで手軽に高画質撮影を楽しめます。
基本的な機能・操作性がQ3に踏襲されていることから見ても、Q2がいかに完成されたカメラであるかがうかがい知れるというものです。

 

28mm マクロ 丸の内

 

28mm 丸の内

 

28mm 渋谷

先日、妻と一緒にソール・ライターの写真展を観にいった時に撮影。
ガラス越しでもこの高精細、雲の立体感も良く、私にはこれで十分かと。
ちなみにこちらは展示を観る前に撮影したもの。

 

28mm 渋谷

鑑賞後はこうなる… 妻に2枚を見せたところ笑われました。

 

28mm 渋谷

ので、妻…

 

28mm 丸の内

普段フィルムモードは「標準」での撮影がほとんどなのですが、今回は少し色味を強調したくて「ビビッド」を選択。
日本メーカーのカメラほど極端に強く派手な色になることはなく、むしろ抑え気味。「標準」で撮影したと言っても通るくらい。

 

35mm 丸の内

こちらは「モノクロ HC(ハイコントラスト)」で。
「ナチュラル」でなく「ハイコントラスト」を選んでしまうのは、学生時代金属の質感描写を極めようと暗室に籠って作業していた名残か。

 

28mm 渋谷

いわゆる「鉄っちゃん」なら電車が来るまで待つのでしょうが… 私は線路狙い。

 

チルト式の背面モニターは、確かにあると便利ですが必要不可欠というほどでもなく、フォーカスに関してもQ2で不満を覚えたことはありません。
90mmまでクロップ撮影が可能になりましたが、画角28mmの画面の中に表れる90mmフレームはかなり小さく、撮影シーンも限られたものになりそうです。私の場合、Q2でも多用するのは35mm・50mmまでで75mmは正直あまり使用したことはありません。

 

35mm 丸の内

 

50mm 丸の内

 

Q2が良いんじゃない!

実はQ3を試写する機会もあり実際使ってみました。
出来上がった画は確かにより高精細になり進化を実感できるものでしたが、その分データも大きくなり私の貧弱なパソコンでは一つ一つの処理に時間を要してしまいました。

チルト式の液晶画面は少し厚みがあり、ファインダー接眼部と同じくらいの高さに。これが意外と撮影時鼻に触れることが多く、気がつくと画面横に脂が… まぁ、簡単に拭き取れますが。

クロップ撮影時、切り替えボタンを押すことで28mm→35mm→50mm→ というように画角が変化します。Q2では75mmからもう一押しすることで28mmに戻るのですが、90mmまで切り替えが可能になったQ3では28mmに戻すのにさらにもう一押しのアクションが必要になります。慣れの問題なのかもしれませんが、実際の撮影時にこれが結構手間に感じてしまうことがありました。

 

50mm 丸の内

 

28mm 丸の内

 

…とまぁ、あえてQ3の気になる所を挙げてみましたが、無理矢理感があることは承知しています。
Q3はQ2をより進化させたカメラ、でもQ2でも十分、いや十二分に満足できるカメラであると考えています。

まだまだ遊び尽くせないQ2を持って、また街に繰り出すとしましょう!

 





限定モデルを選ぶのもライカならではの愉しみ!


でも、やっぱりQ3が気になるという方は、こちらから!




[ Category:Leica | 掲載日時:23年09月14日 18時30分 ]

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【SONY】α7Cをお供にホテルステイを楽しむ

先日SONYの新製品の発表で、α7Cの後継機であるα7CⅡとα7CRが10月13日に発売されることが発表されました。2020年に発売されたα7Cが大幅にアップデートされて帰ってくるということで、発売日が待ち遠しいです。頭の中がα7CⅡのことでいっぱいだったので、一旦気持ちを落ち着かせるためにα7CとFE 20-70mm F4 Gを持ってのんびりホテルステイをしてきました。

今回はのんびりとすることが目的だったので、近場の横浜へ。お部屋に入ると、みなとみらいの街を一望できる大きな窓が出迎えてくれました。今回どのレンズを持っていこうか迷いましたが、景色やお部屋、ポートレート等を撮りたいと思いズームレンズにしてみました。F4通しのズームレンズですが、約488gと軽量なのでα7Cに着けても比較的コンパクトにまとまりました。

α7CⅡになってアップデートされた箇所は多数ありますが、大きな項目は画像処理エンジンBIONZ XRの搭載、有効画素数が2420万画素から3300万画素へ、手振れ補正が5段から7段へといったところでしょうか。この大幅アップデートのおかげでコンパクトなボディながら、α7Ⅳと渡り合えるような機種へと進化を遂げました。

AF性能についてα7Cは人物と動物に対してのリアルタイム瞳AFでしたが、α7CⅡでは人物/動物/鳥/昆虫/
車/列車/飛行機と様々な被写体に対してリアルタイム認識AFが利きます。様々な被写体を撮る方がいらっしゃると思うので、これは嬉しいアップデートです。

α7Cからα7CⅡへの変更点としては、ファインダーの大きさが0.59倍から0.70倍に変更されます。コンパクトなボディ故にファインダーも小さめな設計でしたが、変更によってより見やすいファインダーになります。普段ファインダーで撮影する方にとっては待ち望んだアップデートです。

ホテルステイで楽しみにしていた、朝食バイキングでのフレンチトーストで小休止。上に乗っているクリームを目の前でバーナーで炙ってくれるので、パリパリ感とフワフワ感を同時に楽しむことができました。

今回はα7Cを使用しての撮影でしたが、撮影を終えてこうして執筆をしていると、早くα7CⅡを使い気持ちがより一層強くなってきてしまいました。発売まであとひと月あまり。α7CⅡのことについて思いを馳せていたら、あっという間にその日を迎えられそうな気がしています。

 

↓今回使用した機材はこちら↓

[ Category:SONY | 掲載日時:23年09月14日 11時10分 ]

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【SONY】FE 16-35mm F2.8 GM で撮影された「ダイナミックな」写真をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約38万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『SONY FE 16-35mm F2.8 GM』の作品の中から6作品をご紹介!画面の隅々まで高解像と鮮鋭感を追求。ダイナミックに世界を切り取るズーム全域F2.8の大口径広角ズームレンズ。皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】見上げる、ぐるぐる。 <投稿作品を見る

【投稿者】Kouji KOJIMA 様

【投稿者コメント】三角港の海のピラミッドの内部から。

【使用機材】SONY α7III + FE 16-35mm F2.8 GM


【作品名】EDGE <投稿作品を見る

【投稿者】nabecam 様

【使用機材】SONY α7III + FE 16-35mm F2.8 GM


【作品名】雪山に波紋広げて <投稿作品を見る

【投稿者】ito_san00 様

【使用機材】SONY α7III + FE 16-35mm F2.8 GM


【作品名】夏の思い出 <投稿作品を見る

【投稿者】Kogame 様

【投稿者コメント】長岡花火

【使用機材】SONY α7III + FE 16-35mm F2.8 GM



【作品名】夏の雲 <投稿作品を見る

【投稿者】mode 様

【使用機材】SONY α7RIII + FE 16-35mm F2.8 GM



【作品名】松江水郷祭 2023 <投稿作品を見る

【投稿者】decomp3104 様

【投稿者コメント】島根県松江市

【使用機材】SONY α7IV + FE 16-35mm F2.8 GM

日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
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カメラとともに愉しんだ、この夏の写真を募集中!「いま夏」PHOTO CONTESTを開催中。


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[ Category:SONY | 掲載日時:23年09月13日 19時28分 ]

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【SONY】総重量935g!α7Cに合わせたいオススメレンズ!~Part.10~

【SONY】総重量935g!α7Cに合わせたいオススメレンズ!~Part.10~

もっと自由なフルサイズへ。

 

本体重量はバッテリーとメモリー込みで509g!
ボディ内に手ブレ補正を搭載しているフルサイズカメラの中では最小・最軽量であるSONYのα7C

そんな小型・軽量のα7CにピッタリなレンズをSONYスタッフがご紹介いたします。
気軽に持ち出せる!軽くて使いやすい!をテーマにレンズを選びましたのでカメラデビューやレンズ選びの参考にしていただければと思います!

今回ご紹介するのは「α7C × Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS」
二つ合わせての重量は935gでギリギリ1kgを超えないセットになります。

レンズキットとは違いF4通しで使える便利なズームレンズですが、レンズ単体で426gとかなり軽量化されておりα7Cとの相性は抜群です。

焦点距離:70mm / 絞り:F4 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:100
焦点距離:70mm / 絞り:F4 / シャッタースピード:1/80秒 / ISO:250

望遠端で撮影をする際に、キットレンズでは一段絞ったF5.6になるものが多い中、F4で撮影ができるので自然なボケ感が得られます。

今回は主題を一つ決めた上で前後ボケを意識して撮影してみました。

2枚目の作例のように、F4のため主題全体にピントが合っているのですが、前後のボケにより主題が際立たせることができます。

焦点距離:24mm / 絞り:F4 / シャッタースピード:1/80秒 / ISO:2000
焦点距離:24mm / 絞り:F4 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:2500

続いて広角端での撮影です。

今回はビルと空を混ぜた撮影をしてみました。

広角で撮る際に建物に近付いて撮ると遠近感が生まれるのと、写真中央への収束効果が得られます。

 

キットレンズや、同価格帯の3rdパーティ製の標準ズームレンズだと28mmが広角端になっていることが多くあります。

この4mmの差がかなり大きく画角に影響しますので、広角ならではの撮影手法を使うには必要な焦点距離だと思います。

焦点距離:24mm / 絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/10秒 / ISO:160

こちらのレンズ、Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSSにはレンズ内の手ブレ補正が入っています。

なのでこういったシャッタースピードを下げた被写体ブレ写真も安心して撮影できます。

天気の悪い日、夜間、部屋の中、こういった暗いシチュエーションでも手ブレ補正がある事により助けられることは沢山あるかと思います。

あって損することはない便利な機能です。

焦点距離:70mm / 絞り:F4 / シャッタースピード:1/80秒 / ISO:2000
焦点距離:70mm / 絞り:F4 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:1250

今回はこちらのセットで夕方から夜にかけて撮影をしていたのですが1kgを切る重さにかなり助けられました。

まだまだ暑い時期が続いておりますので軽いに越したことはないです。

焦点距離:24mm / 絞り:F4 / シャッタースピード:1/10秒 / ISO:640

夜間の撮影で今回感じたのが手ブレ補正と高感度耐性の優秀さでした。

広角側の場合、シャッタースピードをある程度遅くしても手ブレ補正のおかげでISOをしっかり抑えて撮影する事ができます。

しかし、どうしても望遠側での撮影になるとシャッタースピードを上げざるを得ません。

そこで私たちを助けてくれるのが高感度耐性です。

焦点距離:70mm / 絞り:F4 / シャッタースピード:1/80秒 / ISO:12800
焦点距離:70mm / 絞り:F4 / シャッタースピード:1/80秒 / ISO:12800

こちらの2枚の写真はISO12800まで上がっているのですが、嫌なノイズ感はなく上手く処理をしてくれているのが分かります。

手ブレしにくい程度のシャッタースピードを確保できるだけで撮影効率はかなり向上しますし、α7C自体がコンパクトで持ち歩きのしやすいサイズなので快適な写真ライフを過ごせること間違いなしです。

焦点距離:24mm / 絞り:F11 / シャッタースピード:15秒 / ISO:100
焦点距離:24mm / 絞り:F11 / シャッタースピード:8秒 / ISO:100

あと折角なので夜の撮影らしく長時間露光もしてみました。

普通の写真とは一味違う肉眼では見れない風景ですので、是非カメラを置ける場所を見付けたら皆様も試してみてください。

焦点距離:70mm / 絞り:F4 / シャッタースピード:1/80秒 / ISO:2000

最後は流し撮りと動く歩道の写真で終わりたいと思います。

やはり重いボディやレンズだと「撮りに行くぞ」という意気込みが必要になる場合がありますが、気軽に持ち出せる事により沢山の写真と出会う機会も増える事でしょう。

皆さんの生活にいつも寄り添えるα7Cをそっとカバンに入れてみてはいかがでしょうか。

SONYにはこれ以外にも小型・軽量レンズを多数展開しております。引き続きオススメのレンズを紹介していきますのでお楽しみに!

▼9月25日まで!メーカーキャッシュバック実施中!期限内に申込みすると必ず3万円戻ってくる!▼

 




 

[ Category:SONY | 掲載日時:23年09月13日 17時28分 ]

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【FUJIFILM】理想のレンズの選び方 ~ フジノン GF110mm F2 R LM WR ~

【FUJIFILM】理想のレンズの選び方 ~ フジノン GF110mm F2 R LM WR ~

理想のレンズを追い求めて…

何か撮影にアクセントを加えたい。
少し雰囲気を変えたい。
そう感じたら新しいレンズをあれやこれやといろいろ考えてしまいます。
そこで本連載ブログでは様々なメーカーの単焦点・ズームレンズをご紹介いたします。

昨日、ストックホルムで「X Summit」が開催され、GFX 100の後継機「GFX 100 II」 が発表されたこともあり、Gマウントに興味を持たれた方も多いのではないかということで、今回ご紹介するレンズはラージフォーマットの魅力を存分に感じることができる、「FUJIFILM フジノン GF110mm F2 R LM WR」になります。

重さはレンズ単体で1,010g。
レンズのみで1kg超となると驚きますが、実際に手にしてみるとレンズの重心のせいかそこまで重たいと感じることは少ないです。

このレンズの特徴はなんと言ってもその描写性能では無いでしょうか。
もともと単焦点/ズーム共に高性能なGFレンズ。
その中でも頭ひとつ飛び出ているように思います。

今回使用した1億2百万画素のGFX 100Sにおいてその相性の良さは随一です。

FUJIFILM GFX 100S + フジノン GF110mm F2 R LM WR

とは言いながらも一番初めの写真を撮るまではそこまで信用がありませんでした。Xシリーズに比べて大型なGシリーズ。気軽に撮ることに重きを置いていないことは明白です。ところが、一枚写真を撮ってから印象がガラッと変わります。飛行機がハッキリ写ることは当然ですが、エプロンにいるスタッフの方や滑走路を挟んで向こう側の建物、そしてさらに奥に広がる山々までシャープに写っております。手持ちでパッと撮影しているにも関わらずここまで写る様子を見て、次第に虜になってしまいました。

FUJIFILM GFX 100S + フジノン GF110mm F2 R LM WR

昨今のカメラ市場の流れは高画素化。
フルサイズセンサーカメラにおいても上位機種の多くは高画素機に変化しています。以前は大判印刷をしないにも関わらずどうしてそこまで高画素にこだわるのだろうかとも思っておりましたが、このFUJIFILMのGFシリーズに出会い考えを改めました。それは撮影した時とデータを見返した時の感動です。前者に関しては撮った時にカメラのモニターに映し出される精細さ。後者はスマートフォンやパソコンで見た時の精細さです。大判印刷しないと言っても写真を見るデバイスはデジタルになりデータの拡大縮小が簡単になりました。ピンチアウトやボタン1つで等倍拡大が可能です。この時に感動を覚えることは撮影の楽しさや撮る楽しみに繋がります。そしてこの『フジノン GF110mm F2 R LM WR』と『GFX 100S』の組み合わせはそれを最大限に楽しむことができます。

FUJIFILM GFX 100S + フジノン GF110mm F2 R LM WR

GFレンズでは2番目に明るいレンズとご紹介いたしましたが、1番目は80mm。そのためボケ量は圧縮効果と相まってこちらの『フジノン GF110mm F2 R LM WR』の方がGFレンズで一番ボケ量を得られるのではないでしょうか。絞り開放のF2.0から素晴らしい描写性能の本レンズ。前ボケも後ボケも嫌な感じが全くありません。ボケもさることながらピント面は当然シャープですから、立体感はより際立ちます。それでいてシャープとはいえ線が硬いわけではないのでふんわりとした優しさの様な空気感もそのまま閉じ込めることができるのです。草木にいる小型クモの肉眼でも捉えられるか怪しいぐらいのクモの巣の糸。それすらも鮮明に写してしまうのです。さらに逆光時に光の角度によってクモの巣に現れる光彩。こういった状況でも描写性能は損なわれずに撮影しきることが可能です。写真をジーっと見ていると何だか中の世界に吸い込まれてしまいそうです。

FUJIFILM GFX 100S + フジノン GF110mm F2 R LM WR

逆光時においてもその描写に驚かされます。髪の毛の描写はまるで実際に触れてみたくなるよう。温かみのある色と相まってその場の雰囲気をそのまま切り取ることができました。そして山並に沈もうとする真っ赤な夕陽。空全体が赤く染まっているのが分かります。太陽に露出を合わせると地上部分は真っ暗になってしまいました。一見すると黒つぶれしてしまっているように見えます。しかしここがラージフォーマット。こちらのデータをパソコンで触ってみましょう。

adobeのLightroomで露光量のみ変化を与えました。
露光量+4。するとどうでしょうか。先ほどの写真では地上部分に何があったのか全く分からなかったのですが茶畑が姿を現しました。ここで凄いのが茶畑が見えたことではなく、一見黒つぶれしているかのような写真であっても、しっかりと暗部のデータを保持出来ているという事です。ここがフルサイズセンターよりも大きいラージフォーマットの利点ではないでしょうか。

FUJIFILM GFX 100S + フジノン GF110mm F2 R LM WR

35mm判換算87mmともなればいわゆるポートレート撮影にもうってつけの画角になります。1億2百万画素から得られるその写りは産毛やしわまで隅々まで見えてしまうほどです。AF速度はお世辞にも速いとは言えませんが、AF-Sで捉えるピント面はズレが無くピタッと止められます。また『GFX100S』の強力なボディ内手ブレ補正と相まって薄暗い場所でもシャッタースピードを落としてもブレることがありません。一方で、被写体ブレが気になる場合はISO感度で対応することができます。ラージフォーマットゆえに高感度の耐性もかなりありますので自由度がとても高くなっています。

FUJIFILM GFX 100S + フジノン GF110mm F2 R LM WR

その描写は撮影した私本人でも精密画ではないかと見間違うほどです。遠景となる富士山ですが、山肌の隆起や登山道に雪が被っている様がはっきりと分かります。そしてそれがのっぺりとしているのではなく立体感があり富士山の雄大さが見てとれます。そして手前に目をやると、朝日に照らされて色づいた木々が見えます。是非拡大してみてください。写真端の描写はもちろんですが、特に尾根に生える木をご覧いただきたいです。細かい枝まで隅々見ることができます。

気軽に持ち出しにくいかもしれませんが、この描写を知ってしまうと何でもこの組み合わせで撮影してみたくなります。そして次第に他のカメラでは満足できなくなってしまうかもしれません。このレンズはズームレンズからの初めての単焦点レンズとしても、一番初めのレンズとしても使いやすいレンズです。この一本があれば、というレンズとなっています。この描写をぜひお楽しみいただければと思います。

いかがでしたでしょうか。
皆様のレンズ選びの一助となれば幸いです。




[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:23年09月13日 17時00分 ]

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【Canon】EOS 7D Mark IIで撮影された「夏の思い出」の写真をご紹介!

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本日はご投稿いただいた『Canon EOS 7D Mark II』の作品の中から6作品をご紹介! 高速で複雑な動きをする被写体の決定的な瞬間を捉える、卓越した動体撮影性能を備えたAPS-Cフラッグシップ機で撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】なんていう蝶かな? <投稿作品を見る

【投稿者】ノムさん 様

【使用機材】Canon EOS 7D Mark II + SIGMA Art 18-35mm F1.8 DC HSM



【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】ひろぽん @彩の国 様

【使用機材】Canon EOS 7D Mark II + EF24-70mm F4L IS USM



【作品名】早くも夏の景色が <投稿作品を見る

【投稿者】ノムさん 様

【使用機材】Canon EOS 7D Mark II + EF-S60mm F2.8 マクロ USM



【作品名】明暗 <投稿作品を見る

【投稿者】キャパリア 様

【使用機材】Canon EOS 7D Mark II + EF70-300mm F4-5.6L IS USM



【作品名】海鳥 <投稿作品を見る

【投稿者】shiii.ron 様

【使用機材】Canon EOS 7D Mark II



【作品名】トウモロコシ畑 <投稿作品を見る

【投稿者】とみなが 様

【投稿者コメント】トウモロコシ畑の迷路に行った時の写真になります

【使用機材】Canon EOS 7D Mark II


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[ Category:Canon SIGMA | 掲載日時:23年09月12日 10時30分 ]

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【RICOH】マクロで切り取る-番外編-

【RICOH】マクロで切り取る-番外編-

普段目にしている世界とちょっと違った世界を楽しめるマクロレンズ。
本ブログではスタッフおすすめのマクロレンズをご紹介していきます。

今回は番外編としてマクロレンズではなくマクロ機能搭載のコンパクトデジカメを紹介いたします。

撮影日はお盆も終わり頃
良く晴れた夏日に家族と奥多摩へデイキャンプに出掛けました。
川辺はひんやりと涼しく東京の喧騒を忘れることができました。

使用機材は水深14mでの水中撮影が可能なコンパクトデジタルカメラ「RICOH WG-80」
昨今人気の名高いコンパクトデジカメ。
その中でも、「本格防水」、「耐衝撃」、「防塵・耐寒」とアウトドアな環境下での撮影も楽しめる造りとなっております。

私が今回のマクロ特集で取り上げたかった理由は「デジタル顕微鏡モード」です。
レンズの周囲に配置した6灯のLEDが点灯してスーパーマクロ撮影ができる「デジタル顕微鏡モード」。
最大6.6倍までズームでき、まるで顕微鏡を覗いたような驚きの写真が撮れます。

「1cmマクロモード」を選択すればスマートフォンや一眼カメラに比べてさらに寄ることができます。
デジタルズーム併用で最大6.6倍まで、4M・5M・12M選択時は光学ズームで1.8倍まで可能となっております。

水深14mで連続2時間の水中撮影が可能な本格防水性能を搭載しており、水中でも上記のようなクリアな写真を撮ることができます。
25の撮影モードを搭載しており、場面によって選択いただけます。
通常のモードでも10cmまで被写体に接写し、立体的な奥行きのある写りをしてくれます。

9月に入りましたが、まだまだ暑さは続くようです。
皆様どうか熱中症には気を付けてカメラライフを楽しんでいきましょう!

 

いかがでしょうか。
今回はRICOH WG-80をご紹介いたしました。
次回もお楽しみに!バックナンバーはこちらから。



[ Category:PENTAX & RICOH | 掲載日時:23年09月11日 17時00分 ]

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【SONY】α7Cで撮影された「しあわせな一瞬」の写真をご紹介!

【SONY】α7Cで撮影された「しあわせな一瞬」の写真をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約38万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『SONY α7C』の作品の中から6作品をご紹介! クラス世界最小・最軽量フルサイズミラーレス一眼として登場したカメラで撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】光の力 <投稿作品を見る

【投稿者】ゆきし 様

【投稿者コメント】ガスにつつまれ真っ白だったがだんだんガスが取れ、雲の隙間から光がもれ景色がかわった瞬間です。

【使用機材】SONY α7C + TAMRON 18-200mm F3.5-6.3 DiIII VC



【作品名】初めての大発見! <投稿作品を見る

【投稿者】裕也 様

【投稿者コメント】家族旅行で石垣島を訪れた際に2歳の娘が初めて空に掛かる虹を見つけました。

【使用機材】SONY α7C + FE 20mm F1.8 G



【作品名】目玉親父もち <投稿作品を見る

【投稿者】CHANLOG PHOTO 様

【使用機材】SONY α7C + Nikon Ai AF Zoom Nikkor 35-70mm F2.8D



【作品名】カラフルに感激 <投稿作品を見る

【投稿者】CHANLOG PHOTO 様

【使用機材】SONY α7C



【作品名】はじめてのうみ <投稿作品を見る

【投稿者】moku 様

【投稿者コメント】モデルポーズと思いきや、波が怖くて様子を伺ってます。

【使用機材】SONY α7C



【作品名】思い出の1ページ <投稿作品を見る

【投稿者】CHANLOG PHOTO 様

【使用機材】SONY α7C


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[ Category:Nikon SONY TAMRON | 掲載日時:23年09月11日 12時18分 ]

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