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【Nikon】お散歩日記

今年は暑さが厳しく、愛犬との日課の散歩も制限が多い夏でしたが、
だんだんと朝の空気が涼しくなり秋に近づいてきました。

今回は愛機D7200と「TAMRON (タムロン)18-400mm F3.5-6.3 DiII VC HLD B028N(ニコンF用)」の
組み合わせで愛犬とのお散歩の記録しました。

普段はコンパクトでお手軽な「AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G」をお供にしているのですが
撮るものが決まっていなかったのでズームレンズにしてみました。

単焦点だと撮影が難しい走る姿も、しっかり撮れました。
とっても楽しそうに撮れたのでお気に入りの一枚です。

秋の気配を感じる雲と空が綺麗です。

日陰を走っただけのお散歩でしたが、犬たちも満足げで、夏らしい日を過ごせた様な気がします。
来年はもっと思い出をたくさん残していきたいです。

 

[ Category:etc. Nikon TAMRON | 掲載日時:23年09月02日 11時08分 ]

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【FUJIFILM】X-H2で撮影された「夏旅写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約37万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『FUJIFILM X-H2』の作品の中から6作品をご紹介! 高画素を生かした写真撮影と8K/30Pの映像撮影が可能なカメラで撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】Tasuku Yamaya 様

【使用機材】FUJIFILM X-H2 + フジノン XF16-55mm F2.8 R LM WR



【作品名】只見線 <投稿作品を見る

【投稿者】遊々 様

【使用機材】FUJIFILM X-H2 + フジノン XF16-55mm F2.8 R LM WR



【作品名】海の中道 <投稿作品を見る

【投稿者】ねぎし 様

【使用機材】FUJIFILM X-H2 + TAMRON 17-70mm F2.8 DiIII-A VC RXD B070X



【作品名】日本のアマルフィ <投稿作品を見る

【投稿者】hidex686 様

【使用機材】FUJIFILM X-H2 + TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD



【作品名】ラベンダー畑の働き者 <投稿作品を見る

【投稿者】Rosso Alfa 様

【投稿者コメント】富良野のラベンダー畑のミツバチ君

【使用機材】FUJIFILM X-H2 + フジノン XF70-300mm F4-5.6 R LM OIS WR



【作品名】ペリカン <投稿作品を見る

【投稿者】ねぎし 様

【使用機材】FUJIFILM X-H2 + TAMRON 150-500mm F5-6.7 DiIII VC VXD


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


現在開催中のフォトコンテストはフォトコンテスト一覧でご確認下さい。

カメラとともに愉しんだ、この夏の写真を募集中!「いま夏」PHOTO CONTESTを開催中。


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[ Category:FUJIFILM TAMRON | 掲載日時:23年09月02日 10時30分 ]

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【おすすめサードパーティレンズ  Vol.1】Touit 50mm F2.8 マクロ とお散歩

【おすすめサードパーティレンズ Vol.1】Touit 50mm F2.8 マクロ とお散歩

単焦点レンズ、望遠レンズ、広角レンズ、マクロレンズ、レンズには多種多様な選択肢があります。
また、様々なレンズを撮影シーンによって使い分ける、これ1本と決めたお気に入りのレンズを使用する、レンズとの付き合い方も色々とあるかと思います。

この連載ブログでは全4回に渡り「サードパーティーレンズ」を対象にスタッフおすすめのレンズをご紹介していきます。
新たなレンズ選択肢の提示、もしくはお気に入りレンズの共感を得られれば幸いです。

最初にご紹介するレンズは「Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 マクロ(フジフイルムX用)」です。
ボディは「FUJIFILM X-T4」を使用しました。

ラテン語でオウムを意味する“Touit(トゥイート)”は、APS-Cサイズ用AFレンズに与えられたレンズブランドで、コンパクトでいてカールツァイスの描写を味わえるシリーズです。
マウントはソニーE/APS-C用とフジフイルムX用の2種類で、広角レンズのTouit 12mm F2.8、標準レンズのTouit 32mm F1.8、マクロレンズのTouit 50mm F2.8 マクロがあります。

今回使用したマクロレンズは35mm判換算で75mmと、一部を切り取るようなスナップにも最適です。

撮影倍率は等倍(1:1)、レンズ繰り出しのないインナーフォーカス方式を採用しています。最短撮影距離は15cmで、レンズ先端からは5cmとワーキングティスタンスも適度にあるため、ピントを合わせる際にレンズが伸縮してぶつかるなんてこともなく、被写体へのアプローチもしやすくなっています。中心の新芽付近のふわふわ感が伝わってきます。

筆者は散歩がてら公園に向かう事が多く、主な被写体は植物や昆虫がメインとなるのでそういった点でもぴったりのレンズといえます。AFが速いとはいえませんが、だからこそ被写体とじっくり向かい合える気がします。

切り株の上を這うツル植物に思い切り寄って開放絞りで撮ってみました。小指の先ほどもない小さな葉でしたがここまで大きく写せると楽しいものがあります。

虫食いの葉っぱ。それぞれ個性があってどの葉を撮るか悩みました。虫食いの犯人は幸いなことに見つけられませんでした。

大きい猫じゃらしにしか見えないチカラシバ。
傾いてきた陽に照らされて、前後のボケはふんわり溶けたような描写です。

何かが封印されていそうな年季の入った扉。錆びた扉に絡んでいく植物の対比が面白くシャッターを切っていました。
撮影地の関係で植物多めとなりましたが金属の描写も得意だと思います。

バネのようにくるくる巻いていたり、実は細かな毛があったりとマクロレンズを持っていると植物の造形に目を向ける機会が多くなります。

幅の広いフォーカスリングは程よいトルク感でしっとりとした手触り。
少々ホコリがつきやすい気もしますが細かいローレットがあるより手入れは楽だと感じています。
中望遠レンズやマクロレンズが好きな方、もしくは興味がある方にすすめたいレンズです。


スタッフがおすすめのサードパーティーレンズをご紹介する【おすすめサードパーティレンズ】次回もぜひお楽しみに。

▼新品はインターネットからのお買い物で安心の2年保証付き!▼

▼中古品も1年保証付きで安心です!▼

[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander FUJIFILM | 掲載日時:23年09月01日 19時03分 ]

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【SONY】α7IV FE 35mm F1.4 GMと共に巡る

夏も後半戦となりまして少しずつ暑さも陰りを見せ始めましたが

天気に関してもここ最近は著しく変わり突然雨が降ったり

かと思えば晴れたり中々忙しい空模様です。

 

さて、今回はそんな忙しい空模様のなか撮影を楽しんでまいりましたのでご紹介いたします。

まずは近くに咲いていたお花に焦点を。

曇天の中でも凛と佇むその様がとても綺麗でした。

 

今回の撮影を一緒に楽しんでくれた友人を中心に一枚。

青々とした新緑に癒されました。

 

まだ雨が降り続く中の一枚です。

橋の上に溜まった水が鏡のように木々たちを映し出しています。

 

この鹿威しは今回の中でお気に入りの写真です。

帰る頃には雨が上がり始め、花々が見送ってくれました。今回のようにテーマを決めず、散歩しながらの撮影にFE 35mm F1.4 GMはぴったりでした。

またα7IVに関してもマシンパワーを遺憾なく発揮し初心者の方が撮る時でも見たままの風景を写真に収めてくれます。

 

皆様もぜひα7IVとFE 35mm F1.4 GMを使って写真撮影に出掛けてみてはいかがでしょうか。


 

▼ 今回紹介した機材はこちら ▼

[ Category:SONY | 掲載日時:23年09月01日 18時55分 ]

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【MOZA】一脚と電動スライダーを兼ねた「Slypod Pro」

【MOZA】一脚と電動スライダーを兼ねた「Slypod Pro」

物撮り、作品撮りのクオリティアップに繋がるガジェットをオススメさせていただきます。

それが、MOZAの一脚兼電動スライダー 「Slypod Pro」

 


用途は文字にすると実に単純で、一定の速度で一脚が伸び縮みしてくれるといったものです。
しかし、単純ながらあるとすごく便利で使い方次第で様々な素晴らしい結果を出してくれます!簡単な使い方は以下にてご紹介いたします。


使い方は簡単。
専用アプリ「MOZA Master」をダウンロードしてBluetoothで接続をするだけ。接続が完了すると緑色のランプが点灯します。
もちろん、本体からも伸縮の操作や速度の調整が可能ですが、アプリを用いての操作でも可能です。アプリ上から遠隔で伸縮の操作を行えるのが筆者にとっては非常に便利に感じました。


こちらが実際の操作画面。通常モード/変速モード/加速モードとあり用途に合わせて変えることが出来ます。中央の無限ループを押すと自動で伸縮が始まります。
伸び始めて、最大まで伸びきったら今度は自動で縮み始めます。左から2番目のスピードボタンで速度の調整、右側の上向き下向きボタンは押したらその方向に伸び縮みしてくれます。


カメラを載せる雲台部分。
パンとチルトの二軸に対応した雲台でクイックリリースプレートが付いており素早く取り外しが行えます。これにより屋外や一人の撮影の時に手早く取り外しが行えて非常にスムーズに撮影が出来ました。また二軸雲台なので細かい微調整が行いやすくあと数cm傾けたい・・・なんて時に便利でした。


これが、一脚の足の部分。
今回は横向きにして三脚に固定したため筆者は使わなかったのですが、しっかりと本体を支えてくれるようになっています。ロゴの真上のネジを緩めると傾けたり出来る構造なので、パッと見ると傾きやすいように見えますがそんなことは無くネジをしっかり締めておくと通常使う範囲の過重をかけたくらいでは動きませんでした。下記のショート動画にて立てた際の使用感を確認できると思いますので是非確認してください。


上記動画は創業祭を記念して配布されたノベルティの輪島箸を紹介する動画です。
(※ご好評につきノベルティの配布は終了しております。)
こちらの動画は全カット今回紹介しているSlypod Proで撮影をしております。一定の速度で動かしつつ被写体の雰囲気や狙いたいイメージに合わせて速度を変えることが出来ます。今回は高級感やしっとりした「和」のテイストを出していきたかったので、ゆっくりとしたスピードで撮影を行い編集しました。
更に手ブレももちろんほとんど起きない上に稼働中は両手が空くので照明に動きを付けたり等本来であれば複数人必要な演出も一人で行うことが出来ます。後半の箸に光が当たるカットは、スライダーを動かしつつ両手で照明を持ち被写体に当てながら撮りました。

 

 

上記2本の動画は弊社YouTubeスタッフが撮影した動画になります。
こちらの2本の動画も本来一人で撮影するのは難しいシチュエーションやカメラワークなのですが、このSlypod Proがあれば一人でも撮影が可能になります。しかも一人での撮影にも関わらずしっかりと動きのある画作りが出来ております。

いかがでしょうか。
動画クリエイターの方や、動画撮影を始めたい・趣味で動画を撮影しているよ!なんて方には是非手に入れておいて欲しいアイテムの一つ「Slypod Pro」
ジンバルなどでこれらの動きを行い綺麗に撮影するのはとても至難の業。しかしSlypod Proさえあれば簡単に出来て、動画のクオリティが上がること間違いなしなのでぜひお持ちの撮影機材の仲間に加えてみて下さい。

[ Category:etc. | 掲載日時:23年09月01日 18時01分 ]

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【実機レビュー】SIGMA Contemporary 100-400mm F5-6.3 DG DN OS (フジフイルムX用) 撮影風景を動画で紹介します!

【実機レビュー】SIGMA Contemporary 100-400mm F5-6.3 DG DN OS (フジフイルムX用) 撮影風景を動画で紹介します!

新たに発売されるSIGMA Contemporary 100-400mm F5-6.3 DG DN OS (フジフイルムX用)
その描写性、機動性を確かめるべく撮影にいってきました。その様子や実際の写真を動画でご紹介します。

 本編映像

 動画チャプター

00:00 オープニング
01:07 主な性能・外観について
02:28 AF性能について
04:04 使用感について(写真紹介)
06:14 総評
06:45 エンディング

 動画の概要について

ミラーレス専用超望遠ズームDG DN版で35mm判換算150-600mm相当の画角をカバーし、
光学性能と機能を凝縮しつつ、軽量さとコンパクトさの両立を実現しています。
ソニーE・ライカLマウントですでに販売されているSIGMAの超望遠レンズがXマウントでもついに登場です!

今回使用したボディはFUJIFILM X-H2。
ちょうど飛行機が飛んでいたので撮影をしてみました。

さらに、100mmと400mmのそれぞれの焦点距離で瞳AF性能をテストをしました。
近景~遠景まで瞳をしっかりと捉えてくれ、AFの移動速度も十分な速さを感じました。
また、認識対象を鳥にしてテストしてみましたが認識が途切れることがありませんでした。

ズーム全域においても非常に解像感が高い印象です。
X-H2のデジタルテレコンを使用すると1200mmまで撮影でき、野鳥を撮るときにも最適な機能です。

手軽に超望遠の世界を体験できるこのレンズ、是非皆さまにも手に取っていただきたい1本です。

詳細は動画をご覧ください。
ぜひ最後までご覧いただき、ほしいと思った方はいいねやチャンネル登録をお待ちしております!


[ Category:FUJIFILM SIGMA | 掲載日時:23年09月01日 10時05分 ]

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【実機レビュー】SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DNでスナップ撮影!撮影風景を動画でご紹介します

【実機レビュー】SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DNでスナップ撮影!撮影風景を動画でご紹介します

2023年9月21日にSIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN(フジフイルムX用)が発売されます。
こちらのレンズ、いままでソニーEマウント用とライカSL/TLマウント用が発売されていましたが、ついに待望のXマウントから登場です。
はたしてXマウントとの相性はいかに。

 本編映像

 動画チャプター

00:00 オープニング
00:40 外観について
02:12 実際に使用して(写真紹介)
03:00 近接撮影性能
03:57 総評
05:11 エンディング

 動画の概要について

こちらのレンズはAPS-C用のレンズ。
ほどよい大きさで、重さは335gと非常に軽量コンパクトな設計です。
使用したカメラはFUJIFILM X-T4なのですが、カメラとのバランスも相性抜群でした。

描写力は文句なしで不満なく撮影ができました。
シグマらしいシャープな描写が印象的でオートフォーカスが合うのも速く、近くの被写体から遠くの被写体までばっちりピントが合います。

最短撮影距離は25cm~となっています。
手のひらサイズほどの花の写真を撮るにはちょうどいい距離感でした。
撮影の幅が広がること間違いなしです。

ボケを活かしたスナップ撮影だけでなく、テーブルフォトなど多用途に楽しむことができる一本です。
こんなにコンパクトなレンズなのにF1.4の明るさがあるのでボケ感を活かすことができ、薄暗い場所での撮影にも大活躍します。

純正レンズと、どちらを買うか迷われている方も多いかもしれませんが、純正に引けを取らないほど魅力的なレンズです。

またシグマのレンズは全製品が日本製。
お値段もお求めやすく、非常に完成度の高い一本でした。

詳細は動画を最後までご覧ください。
今回ご紹介したレンズに興味を持ってくださった方、高評価やコメントお待ちしております!

[ Category:FUJIFILM SIGMA | 掲載日時:23年09月01日 10時00分 ]

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【Canon】EOS Rで撮影された「夏の思い出写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約37万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『Canon EOS R』の作品の中から6作品をご紹介! 「EOS Rシステム」のマウントの特長を生かすために作られたミラーレスカメラで撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】凪 <投稿作品を見る

【投稿者】-β- 様

【使用機材】Canon EOS R + RF16mm F2.8 STM



【作品名】夏キャンプ!朝の輝き! <投稿作品を見る

【投稿者】ヤンキース 様

【投稿者コメント】暑い中のキャンプでしたが、爽やかな輝きとともに朝を迎えることができました。

【使用機材】Canon EOS R + EF24-70mm F2.8L II USM



【作品名】夏の思い出 <投稿作品を見る

【投稿者】Takezoo 様

【投稿者コメント】EOSR

【使用機材】Canon EOS R + RF35mm F1.8 マクロ IS STM



【作品名】シルエット <投稿作品を見る

【投稿者】Hide 様

【投稿者コメント】今にも雲に入りそうなヒコーキを捉えました
機体のサイズは中型ですがアップにすると迫力が出ていいです

【使用機材】Canon EOS R + SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM



【作品名】ハス2 <投稿作品を見る

【投稿者】宮木 基 様

【使用機材】Canon EOS R + RF100mm F2.8 L MACRO IS USM



【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】OkeihaaaN 様

【使用機材】Canon EOS R


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


現在開催中のフォトコンテストはフォトコンテスト一覧でご確認下さい。

カメラとともに愉しんだ、この夏の写真を募集中!「いま夏」PHOTO CONTESTを開催中。


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[ Category:Canon SIGMA | 掲載日時:23年08月31日 18時51分 ]

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カメラがあるから夏が楽しい!~観光地編~

マップカメラの29周年創業祭は本日を持ちまして終了となります!本連載ブログでは「コレがあるから夏がさらに楽しい!」というテーマをもとに、スタッフ一押しの夏の楽しみ方をご紹介してきました。本日も是非最後までご覧いただければ幸いです。

【観光地があるから夏がもっと楽しい!】

※事前に花火ができる場所はしっかりと確認しておきましょう。

夏の風物詩と言えば花火を思い浮かべる方も多くいると思います。筆者もその中の一人です。そして夏には綺麗な海を見に行きたくなるものです。撮影の場所は葉山の一式海岸を選びました。
使用機材はこちらです。

Canon EOS R6 Mark II
Canon RF50mm F1.2L USM
Kenko ブラックミスト No.05

レンズ内手振れ補正は付いていませんがボディ内に手振れ補正が入っているので少し暗いシーンでも問題なく撮影に集中することが出来ました。 花火を顔の近くに持ってきてもらう事で顔も明るく撮影することが出来ます。近づけ過ぎには注意が必要です。 このゴーストはブラックミストNo.5のフィルター装着により偶然生まれたものです。これはこれで面白い写りになりました。

RF24-70mm F2.8 L IS USM

別日に長野の上高地に行ってまいりました。ここも夏に行きたい避暑地の一つとして候補にあがる場所になると思います。
結論から申し上げますと最高でした。旅は夜中から車を走らせ朝方に到着しました。上高地にはマイカー規制というものがあるので途中からバスに乗り換えて移動しました。陸の孤島上高地。移動も一苦労です。
ここからの使用機材は以下の通りです。

Canon EOS R6 Mark II
Canon RF24-70mm F2.8 L IS USM
CanonRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
Carl Zeiss Milvus 50mm F2 M ZE

RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM


RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM


RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

あまりにも朝焼けが綺麗すぎたので車を止め、シャッターを切りました。一枚目の木は相当遠い距離でしたが500mmまで撮影できるレンズを持っていると撮影の幅も広がります。今まで体感したことのないような圧縮効果を得られます。よく見ると鳥が止まっています。撮影している時は気づきませんでした。

RF24-70mm F2.8 L IS USM


RF24-70mm F2.8 L IS USM


RF24-70mm F2.8 L IS USM

朝早くに着くと大正池では一枚目のように霧がかるのでとても幻想的な雰囲気を味わうことができました。
朝方は気温が約20℃で夏である事を忘れてしまうほど涼しく過ごしやすい気候でした。広角で撮影するとダイナミックに感じます。

Carl Zeiss Milvus 50mm F2 M ZE


Carl Zeiss Milvus 50mm F2 M ZE


RF24-70mm F2.8 L IS USM

入道雲があたり一面に広がっていました。この雲を眺めているだけで今年も夏が来たことを視覚から感じます。梓川に流れる水は透き通っていて見ているだけで癒されました。なかなか都内では体験できないような自然に触れることができ、いい休日を過ごすことができました。これからもカメラを持ってたくさんの記録を残していきたいものです。

マップカメラの29周年創業祭も本日にて終了となります。
本ブログでは「コレがあるから夏がさらに楽しい!」というテーマをもとに、スタッフ一押しの夏の楽しみ方をご紹介してきました。
皆さまにとって夏を楽しめるきっかけを作れたら幸いです。

これからもMapCameraをどうぞよろしくお願いいたします。

新品はインターネットからのお買い物で安心安全の2年保証付きです!

中古はこちらから!

[ Category:Canon | 掲載日時:23年08月31日 17時00分 ]

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【Canon】ENJOY!キャッシュバックキャンペーン開催中!

【Canon】ENJOY!キャッシュバックキャンペーン開催中!

Canon EOS Rシステムの”5周年”感謝祭!

カメラもレンズも新品がお得にGETできちゃう!キャッシュバックキャンペーンが開催されています。
キャンペーン対象購入期限は10月10日まで!
残り一か月と少し、とってもお得なこのキャンペーンを今一度皆様にお知らせすべく、キャッシュバック対象商品でおすすめの組み合わせと作例をご紹介致します。

対象商品一覧はこちらのバナーからご確認いただけます!

 

キャッシュバック合計金額:¥70,000-

EOS R5 + RF50mm F1.2L USM (左)                                                         EOS R5C + RF24-70mm F2.8 L IS USM (右)

 

EOS R5 + RF50mm F1.2L USM

R5を一言で表すなら、”オールマイティ”。圧倒的な高性能を実現したハイスペックモデルです。
組み合わせるレンズは開放F値1.2の大口径・標準単焦点レンズ。シャープな描写と美しいボケ味を両立し、見た景色をそのまま映してくれるこのレンズは一生ものの一本です。

EOS R5C + RF24-70mm F2.8 L IS USM

 R5とシネマEOSのボディが合体したまさに夢のカメラ、EOS R5C。これ一台で本格的なシネマ撮影ができるだけでなく、ジャケット写真までドラマチックに仕上げられます。
単焦点レンズに引けを取らないズームレンズは全域で高画質な撮影ができます。Canonの歴史と技術力を感じる、信頼のレンズです。

 

EOS R6 MarkⅡ + RF35mm F1.8 マクロ IS STM
キャッシュバック合計金額:¥35,000-

 

高精度なピントが得られる瞳検出は、カエルの瞳でさえ素早く反応してくれます。5軸対応のボディ内手ブレ補正機能と最高ISO102400の高感度設定で臨めば、夜間などの暗所でもシャープな撮影ができます。
最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影が可能な、小型・軽量マクロレンズ。作例は色鮮やかなカエルですが、テーブルフォトにもおすすめしたいレンズです。

 

EOS R8 RF24-50mm IS STM レンズキット
キャッシュバック金額:¥20,000-

 

フラッグシップ機の高精度AFとトラッキングシステムを搭載しつつ、軽量化されたR8は動きものの撮影の最適解です。
24-50mmの画角は広大な風景から日常のスナップ撮影まで、大活躍間違いなし。R8と同様に、携帯性に優れた小型・軽量設計で一日中持ち歩いても疲れることはありません。


EOS R50 ダブル
ズームキット ブラック
キャッシュバック金額:¥10,000-

 

 EOS R50 + RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM

 

 EOS R50 + RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM

撮りたいものを直感的に切り取れる、初めての一台におすすめしたいダブルズームキット。難しいことは全てR50が自動で解決・提案してくれます。定番のブラックと可愛らしいホワイトの2色展開は、どちらにするか決めかねる楽しい悩みになるかもしれません。

 

 

この度ご紹介致しましたカメラとレンズは全てキャッシュバック対象です。ご応募された方には必ずVISAギフトカードがキャッシュバックされるお得なこの機会に、初めての1台やお買い替え・サブ機のご購入を検討されてはいかがでしょうか。この他ご紹介しきれなかったレンズ達もございますので、気になる方は是非Canonのホームページからチェックして頂ければと存じます。

VISAギフトカードは12月以降に順次お届けされる予定です。コンビニやスーパー、家電量販店・大手通販サイト・ネットストアなど様々な場所でご利用いただけます。

またmapcamera.comにて一部新品製品をご購入いただいた場合、ネット限定マップカメラ2年保証がついております。
上記でご紹介した新品カメラ・レンズは全て2年保証対象です!

キャッシュバックキャンペーン対象アイテム一覧はこちらからご確認・ご購入いただけます。

大事なことなのでもう一度、キャンペーン対象期間は10月10日、応募締切は10月24日までです。お得なこの機会に是非ご検討ください。

[ Category:Canon | 掲載日時:23年08月31日 11時11分 ]

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【PENTAX】新50mm F1.4を選ぶなら。

【PENTAX】新50mm F1.4を選ぶなら。

PENTAXから同時発売で2本の単焦点レンズが登場しました。
高性能なマルチコーティング“HDコーティング”を施し、ゴーストやフレア―の発生を効果的に抑えた『HD FA 50mm F1.4』。
一方、フレアやゴーストを効果的に演出し、あえてオールドレンズの描写を再現した『FA 50mm F1.4 Classic』。
今回はこの2本をご紹介いたします。

HD FA 50mm F1.4

長いことPENTAXの標準単焦点レンズとして親しまれた「smc PENTAX-FA 50mmF1.4」(1991年発売)をベースに開発された本レンズ。
新たに描写性能を高めた“HDコーティング”を採用したことで逆光等の厳しい撮影条件下であってもゴーストやフレアの発生を抑えてクリアな描写を実現しています。
現行のレンズらしい緑のレンズリングに、ピントリングには操作しやすいよう凹凸がついています。

撮影はPENTAX『K-1 Mark II』との組み合わせで行いました。

重さはわずか223gとフルサイズ対応のレンズながらコンパクト/軽量を実現しています。
堅牢性の高いPENTAXのボディと組み合わせても不自由しないサイズ感なので旅行のお供に最適です。

“HDコーティング”は従来のマルチコーティングに比べて反射が少なく透過率が高いので、レンズに入ってきた光をそのままセンサーまで伝えることが可能となっています。

コンパクトなサイズですが絞りは開放F1.4と明るく、ボケ感を出すのが得意であったり、薄暗い場所での撮影も対応が可能です。
良い意味で癖のないスッとした写りが特徴でクリアな描写を味わうことができます。

FA 50mm F1.4 Classic

こちらも「smc PENTAX-FA 50mmF1.4」(1991年発売)をベースに開発された本レンズ。
この系譜のレンズを遡っていくと、いわゆるオールドレンズとして名前の上がることの多い“Super-Takumar”にたどり着きます。
“Super-Takumar”となれば言わずもがなオールドレンズらしいフレアが有名ではないでしょうか。
そんな系譜を組むレンズがあえてこのデジタル時代に投入されたとなれば期待をせずにはいられません。

レンズの外装は先の『HD FA 50mm F1.4』とはうってかわって、ブラックのマット塗装とつや消しブラックのフォーカスリングが採用されています。
現行レンズのデザイン特長である緑のレンズリングをあえて入れず、レトロなデザインとなっています。

撮影はこちらもPENTAX『K-1 Mark II』で行っております。

やはり試したい逆光環境下。
いかがでしょう。
恥ずかしながら初めてモニターを見た時には思わず声を上げてしまいました。
綺麗な虹色のフレアが出現いたします。
こちらのフレアは絞り開放のF1.4で最大限現れるため付属品としてND16のフィルターが同梱されており、今回の撮影でもフィルターを装着して撮影しています。
ただ光源に向けるだけでは出現しない虹色のフレア。
被写体や遮蔽物、光を受ける角度を調整しながら、ベストポジションを探します。

この時代に出すのですからただただオールドレンズを模しているだけではありません。
虹色フレアや味わい深い描写をもたらすゴースト以外を極力抑えるようにレンズ面のコーティングが再設計されています。
そのため不必要なフレアやゴーストは排除しつつ、良い所だけを堪能できる設計となっているのです。

フレアだけではありません。
「ハッキリ写す」というよりその場の雰囲気、そのものを写し取ってくれます。
デジタル化で高画素となり疲れてしまった目には何とも優しい描写です。

かと言って、甘いだけではありません。
風景であったり、構造物であったり、PENTAXのカスタムイメージと組み合わせても味のあるしっかりとした表現も可能となっています。
レンズ側に絞りリングを残してボディ内モーターによるAFを可能としたことで、旧製品のKマウントデジタル一眼カメラ等でもご使用いただくことができます。

同じレンズをもとに開発されたものの特徴は正反対の2つのレンズ。
『HD FA 50mm F1.4』は223g、『FA 50mm F1.4 Classic』も216gと非常に小型軽量な新標準レンズは使い勝手の良さに差はありません。
デジタルらしい写りを追求するか、オールドレンズの良さを残した写りを楽しむか、
どちらのレンズを選ぶか迷ってしまいます。
ぜひ、皆様にとってのベストをお選びいただければと思います。

 











[ Category:PENTAX & RICOH | 掲載日時:23年08月30日 17時10分 ]

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【SONY】α6700 Must buy Lens~E 11mm F1.8編~

ーその手に、革新の知性と機動力を。次世代プレミアムAPS-Cモデル、誕生。

2023年7月28日、SONYのAPS-C機、6000シリーズについに最新機種「α6700」が発売されました。

今回は発売を記念し、我々カメラ専門店MapCameraのSONYコーナー担当スタッフがα6700にぜひ合わせて使いたいレンズをそれぞれ選び自由に撮影してきました。

また、ボディはα6700を使用する機会に恵まれましたので、今回はα6700と合わせた撮影となっております。

それぞれのレンズの個性が光る作例を紹介していきますので、ぜひレンズ選びの参考にしてみてください。

・・・

今回私がご紹介するレンズはE 11mm F1.8。35mm判換算16.5mm、開放F値1.8を実現した大口径超広角単焦点レンズとなります。

重量約181g、長さ約57.5mmと小型軽量なレンズですので、気軽に持ち運びをすることが出来ます。

使用したボディは新たに発売されたSONYのα6000シリーズのフラグシップモデルであるα6700。
小型で軽量なボディはそのままに新たな機能が続々追加された、夢のようなカメラです。

発売時から1番楽しみにしていたα6600では出来ない4Kでのスローモーション動画を撮影しに早速出かけました。

はじめは十条にある滝を撮影しようと出かけたのですが、どうやら連日の猛暑で枯れてしまっており、たまたま同日に開催をされていた大宮の中参道祭りへ突撃致しました。

電車内からすでに浴衣姿がちらほら見えました。ここ数年、目にすることが減っていた光景なので、なんだか嬉しくなってしまいます。

使い慣れない駅で、どちら側の出口に行けばお祭りをしているのか分からず人の流れる方へ…。

不安を抱えながら歩いていると、和太鼓や笛の華やかな音が聞こえてきました。

早速動画を撮影しようとカメラを取り出しましたが、E 11mm F1.8しか持ってきていないことに気が付きました。

広角レンズでは祭りは撮影しづらいと考えていたので勿体ないことをしてしまったかも…と少し残念な気持ちを抱えながら動画撮影スタートです。

4K120pのスローモーションにて撮影しています。

はじめはお祭りをスローモーションで撮影するイメージが湧かなかったのですが、賑やかな世界をスローで撮影するのも、なかなか粋で面白い映像となりました。

本当に賑やかな祭りでしたが、こうしてスローモーションで撮影すると優雅な舞踊を見ているようです。120pの滑らかな表現の賜物です。

ピントの切り替えも滑らかで迷いが無く、E 11mm F1.8のおかげでとてもいい映像が撮影出来ました。

シャッタースピードは一般的に設定したフレームレート×2倍とされていますが、今回はフリッカーを軽減させる為に1/125で撮影しました。まだ少しフリッカーは出てしまいましたが、お祭りの主役たちは綺麗に撮影できていたので一安心。

お面にもしっかりピントが反応して追ってくれているのがわかります。

到着してすぐはE 11mm F1.8の単焦点しか持ち出さなかった事を後悔してしまいましたが、F1.8という明るさや、レンズが通行人の邪魔をすることも無いコンパクトさを考えれば、むしろ好条件だったかもしれません。

動画の最後にもありますが獅子舞を近距離で撮影していたらカメラをカジってくれました。今回使用したα6700とE 11mm F1.8は末永く愛用できるような気がします。有難い気持ちとなりました。

この記事をご覧いただいた皆様にも、獅子のご加護がありますように。

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[ Category:SONY | 掲載日時:23年08月30日 17時01分 ]

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【RICOH】コンパクトを楽しもう『GR III』編

【RICOH】コンパクトを楽しもう『GR III』編

『コンパクト』とは、「小さくまとまっており、ギッシリと詰まっている様子」を意味する単語です。
この単語は様々な製品にこの単語が使われています。

もちろんカメラも例外ではありません。
フィルムカメラが主だった時代では「コンパクトカメラ(コンパクトフイルムカメラ)」、
デジタルカメラが広く普及している現在では「コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)」が
「コンパクト」の名を冠して普及されています。

技術の向上により、デジタルカメラの性能が伸びると同時に、
カメラメーカー各社が販売しているコンパクトデジタルカメラの性能もあがり、
「スマホで十分!」と言わせない、写真撮影に興味を持ったユーザーを
納得させるようなコンパクトデジタルカメラが次々と登場しています。

この記事では『コンパクトデジタルカメラ』を実際に使ってみた使用感を紹介します。

今回のコンパクトデジタルカメラは『RICHO GR III』

2019年3月に発売されたGRシリーズのコンパクトデジタルカメラです。

『究極のスナップシューター』を冠するGR III。
過去のGRシリーズ同様のデザインで、GR IIよりもやや小さめで、
全体的にギュッとまとめられた印象です。

GR IIIはGR IIでは対応していなかったタッチパネルに対応しています。
スマートフォンが普及している現在、感覚的に操作できるのは利点です。

GR IIIはPENTAXのSRユニットと同じ機構のセンサーユニットを採用しており、
手振れ補正を具えたコンパクトデジタルカメラです。
カメラ初心者でも思った絵が撮れやすく、初心者から上級者まで使いやすいカメラとなっています。

また、手振れ機構を採用したことにより、同時に「ダストリムーバル機能」を搭載しています。
コンパクトデジタルカメラの「センサーまでゴミが入り込んでしまうと個人での清掃の手段がない」という弱点をカバーしており、
多少の塵ゴミ程度ならダストリムーバル機能で除去できます。

今回の撮影はGR IIIのみを使用するつもりだったため、
右手首に付属のストラップを括り付けて、常に本体を右手に収めている状態でした。
歩くときにセンサーユニットがコトコト動いていることが分かります。

 

 

GRシリーズは換算で28mmの焦点距離のものが多く、
35mmや50mmに慣れている人はこの距離に違和感を感じてしまう人もいるかもしれません。
想定していない余計なものまで入り込んでしまう、
この部分を入れたいけれどもそうするとこちらが・・・というジレンマを味わうと思います。
しかし、シャッターを切っていく毎に28mmの距離感の面白さが分かってきます。

 

 

ここからは実際に本機を使用して撮影した写真を紹介します。

いかがでしたでしょうか。

GR IIの後継機に当たるGR III。
性能が向上し、更に期待に応えられるコンパクトデジタルカメラになりました。
使用するコンデジにお困りの方は是非とも検討していただければ幸いです。
それでは、次回の「コンパクトを楽しもう」をお楽しみに!

[ Category:PENTAX & RICOH | 掲載日時:23年08月30日 17時00分 ]

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【PENTAX】カスタムイメージ 「Gold」を愉しむ

【PENTAX】カスタムイメージ 「Gold」を愉しむ

2023年6月15日に公開されたPENTAX K-1シリーズのファームウェアのアップデートを行うことで、新たなカスタムイメージの拡張が可能となりました。
春夏秋冬で登場した前回の「カスタムイメージSpecial Edition」とは異なり、ファームウェアのアップデートを行えばどのレンズでも使用ができるようになります。

新しく登場したカスタムイメージはその名も「Gold」。

(9/7追記 PENTAX 『K-3 Mark III』『KF』においても9月7日公開の機能拡張ファームウェアをファームアップすることでカスタムイメージ「Gold」を使用することが可能になりました)

光のあるシーンで、黄金に彩るカスタムイメージ。このカスタムイメージでは、シャドー部が青味を帯び、ハイライト部に向かって黄色味を帯びていく色味となっています。(メーカーページ抜粋)

今回は PENTAX 『K-1 Mark II』+『FA 50mm F1.4 Classic』で撮影を行いました。

まずは動画からご覧ください。

暑さの続く連日の夏日より。
“涼”を求めて秩父へ向かいました。

電車を乗り継ぎ向かう秩父路。
朝から行動していたもののあっという間に真上から太陽の光にさらされる時間帯に。

暑いながらも少し散歩をしてみます。
全体的に黄色味を帯びるカスタムイメージ「Gold」
ぎらぎらと大地を照らす夏の太陽の光が、カスタムイメージによって抑えられ写真にどこか落ち着きを与えてくれています。

カスタムイメージによってべったりと色が変わるのではなく、元の色味は残しつつ自然な味付けをしてくれる「Gold」
そして、どこか懐かしさを感じさせるのはなぜでしょうか。

ここで他のカスタムイメージと比べてみましょう。
左側がカスタムイメージ「鮮やか」、右側がカスタムイメージ「Gold」です。
比べてみるとその違いが一目瞭然です。

どこかノスタルジックさを感じる色合い。
一般的なセピアのように単純に黄色くするのではなく、シャドー部分から補正が入り絶妙に色を変えていってくれるので、平面的に色を被せてるのではない事が伺えます。

今回撮影で使用した『FA 50mm F1.4 Classic』は最新のレンズながらもオールドレンズで撮影したかのような描写が味わえる独特なレンズ。
フレアが綺麗な虹色にでます。普段はマイナスなイメージがあるフレアもあえて狙って出したくなる、そのようなレンズです。
そのおかげか、ノスタルジックな雰囲気を作り出せるカスタムイメージ「Gold」との相性はぴったりのような気がします。

そして念願のかき氷とご対面。
ふわふわな舌触りのこの氷はいくら食べ続けても頭が痛くなりません。
シロップとなる白みつも程よく自然な甘さで全く飽きの来ない味わいでした。
暑さで乾いた身体に確かな水分と糖分がしみわたります。

レンズの制限がない新しいカスタムイメージの「Gold」。
今まであるようでなかった自然体なカスタムイメージとなっております。

進化し続ける PENTAX の一眼レフカメラ。
次はどんな仕掛けがあるのでしょう。まだまだ PENTAX から目が離せません。










[ Category:PENTAX & RICOH | 掲載日時:23年08月30日 15時00分 ]

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【Nikon】Z6IIで撮影された「夏旅写真」をご紹介!

【Nikon】Z6IIで撮影された「夏旅写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約37万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『Nikon Z6II』の作品の中から5作品をご紹介! 高速連写性能を加速したデュアルEXPEED 6搭載で最高の一瞬を写し止める捕捉力を持つカメラで撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】大志集落 <投稿作品を見る

【投稿者】Hiro 様

【使用機材】Nikon Z6II + NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S



【作品名】ヴィクトリア・ピーク Night <投稿作品を見る

【投稿者】k_ind09_m 様

【使用機材】Nikon Z6II + NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S



【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】picture garden 様

【使用機材】Nikon Z6II + NIKKOR Z 70-180mm F2.8



【作品名】逆光の伊江島 <投稿作品を見る

【投稿者】ダイスケ 様

【投稿者コメント】逆光の伊江島がすごく綺麗でした

【使用機材】Nikon Z6II + NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S



【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】Yamahiro 様

【使用機材】Nikon Z6II + NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


現在開催中のフォトコンテストはフォトコンテスト一覧でご確認下さい。

8月31日締め切り!!「Nikon Zシリーズフォトコンテスト」を開催中です!「Z」シリーズで撮られた写真作品をご投稿ください。

カメラとともに愉しんだ、この夏の写真を募集中!「いま夏」PHOTO CONTESTを開催中。

「夏」の写真作品を大募集!「夏イロ・夏モノ フォトコンテスト」を開催中。


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[ Category:Nikon | 掲載日時:23年08月30日 10時30分 ]

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カメラがあるから夏が楽しい!~夜祭編~

マップカメラの29周年創業祭もいよいよ終盤!
同時に夏の終わりも近づいてきました。
本ブログでは「コレがあるから夏がさらに楽しい!」というテーマをもとに、スタッフ一押しの夏の楽しみ方をご紹介いたします!

【暑い盛りの夜祭りがあるから夏がさらに楽しい!】

夏と言えばお祭りですが、熱い祭りが盛り上がる夜祭こそが、やはり本番に違いないと思うのです!!
今回は成田祇園祭の夜に繰り出してみた時に撮影したものとなります。

Nikon D7500+AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VR

夜も8時を過ぎるころに祭りを見物しに行ってみると、成田の駅から成田山新勝寺に続く参道を埋め尽くす人、ひと、ヒト。
表参道は800mほど続きますが、この人混みは山車や屋台が通らない限りずっと続きます。
もちろん参道外にも人の流れは続いています。
昼に来た時も多くの人でにぎわっていましたが密度と熱気が違います。

Nikon D7500+AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VR

むせかえるような暑さも祭りの熱気に晒された人々には苦にもならないかのような賑わいです。
通勤電車並の混雑ですが、今年は久しぶりに殆ど制約もなく開催されることもあり往年の賑わいを取り戻していました。

Nikon D7500+AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VR

山車や屋台が参道を行き交い凄まじい熱気で夜のお祭りを盛り上げます。
小気味良い祭り囃子にあわせ、錫杖を叩く音とともに手古舞(てこまい)が先導し、迫力のある山車・屋台の引き回しを楽しめます。
山車・屋台のライトアップは夜の祇園祭の醍醐味です。
威勢のいい若人衆の声が否が応にも厚い気分を高揚させていきます。

Nikon D7500+AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VR

Nikon D7500+AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VR

Nikon D7500+AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VR

Nikon D7500+AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VR

手古舞(てこまい)は着物に伊勢袴、足袋と草履を履き、背中には花笠をつけています。
手に持った錫杖を鳴らしながら山車や屋台を先導しているのは小学校の子供達がつとめています。
昔は芸者衆や婚礼前の女性がつとめていたとのこと。
迫力のある山車や屋台の引き回しに華をそえている存在です。

Nikon D7500+AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VR

Nikon D7500+AF-S NIKKOR 85mm F1.4G

成田山表参道仲町の坂を山車・屋台が駆け上がってきます。
迫力と威勢の良さは一見の価値があるかと思います。

Nikon D7500+AF-S NIKKOR 85mm F1.4G

Nikon D7500+AF-S NIKKOR 85mm F1.4G

Nikon D7500+AF-S NIKKOR 85mm F1.4G

Nikon D7500+AF-S NIKKOR 85mm F1.4G

使用している機材は「Nikon D7500」と「AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VR」および「AF-S NIKKOR 85mm F1.4G」

「Nikon D7500」は一眼レフ機としてコンパクトにまとまった機体でありながらAPS-C機として上位機種に迫る性能があり
クリアなファインダーも夜のお祭で使用するのに適しています。
暗い中でも動体を補足するには十分な機能を備え、高感度耐性も照度差がある場面でも十分に対応しているかと思います。

「AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VR」はフルサイズ用のレンズとなり、装着すると少し大きめのサイズ感になりますが、標準域の最上位のズームレンズとして、明るく手振れにも良く機能しており、抜けのいい画像を期待できる素晴らしいレンズです。
遠距離から人混みの中、撮影できるチャンスを狙って、様々な状況に対応できる組み合わせでした。

「AF-S NIKKOR 85mm F1.4G」は焦点距離85mmの単焦点レンズは、その歪みの少ない素直な描写と開放付近での大きくやわらかいボケ味、そして被写体(モデル)との物理的距離を近すぎず遠すぎず適度にとれるという性質があります。
今回はAPS-Cで1.5倍になっておりますが中望遠域での描写と距離感の妙、このレンズだからこその空気感を切り取れるのは変わりがありません。AFの速さも状況が刻々と変わる夜祭の中でも的確に対応できます。ナノクリスタルコートのコーティングも開放で撮影する際に強い光源を入れた構図にしても不安なく対応できます。
こちらもフルサイズのレンズではありますが素晴らしい組み合わせでした。

暑い夏とはいえ参加してこそお祭りは楽しめます。充分に対策を取ってイベントを楽しみたいものです。

Nikon D7500+AF-S NIKKOR 85mm F1.4G

夏の楽しみ方は十人十色。次回の更新もお楽しみに!

[ Category:Nikon | 掲載日時:23年08月29日 17時00分 ]

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【Nikon】Z5で撮影された「夏旅写真」をご紹介!

【Nikon】Z5で撮影された「夏旅写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約37万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『Nikon Z5』の作品の中から5作品をご紹介! 『Z7』と『Z6』の高い表現力と信頼性を継承し、本格的な画づくりと高いコストパフォーマンスを両立したフルサイズミラーレスカメラで撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】都内の祭り <投稿作品を見る

【投稿者】Clement Ong 様

【使用機材】Nikon Z5 + NIKKOR Z 14-30mm F4 S



【作品名】向日葵 <投稿作品を見る

【投稿者】tsukey 様

【投稿者コメント】ひまわりに寄って広角で撮ってみました

【使用機材】Nikon Z5 + AF-S NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5G ED



【作品名】潮風を感じて <投稿作品を見る

【投稿者】kirhid 様

【投稿者コメント】横浜ベイブリッジのそばの公園
そこから対岸には横浜の街並み 山下公園が臨める
海を見ながら 潮の香りを感じる一人の女性

【使用機材】Nikon Z5 + NIKKOR Z 24-200mm F4-6.3 VR



【作品名】台湾スナップ2 <投稿作品を見る

【投稿者】Imoke_pi 様

【使用機材】Nikon Z5 + NIKKOR Z 26mm F2.8



【作品名】新緑の一休寺1 <投稿作品を見る

【投稿者】Imoke_pi 様

【使用機材】Nikon Z5 + NIKKOR Z 40mm F2


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8月31日締め切り!!「Nikon Zシリーズフォトコンテスト」を開催中です!「Z」シリーズで撮られた写真作品をご投稿ください。

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[ Category:Nikon | 掲載日時:23年08月29日 10時47分 ]

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【Nikon】Z6IIで撮影された「夏旅写真」をご紹介!

【Nikon】Z6IIで撮影された「夏旅写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約37万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『Nikon Z6II』の作品の中から6作品をご紹介! 高速連写性能を加速したデュアルEXPEED 6搭載で最高の一瞬を写し止める捕捉力を持つカメラで撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】青もみじ@祐斎亭 <投稿作品を見る

【投稿者】SC93Trojan 様

【使用機材】Nikon Z6II + NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S



【作品名】湘南の夏 <投稿作品を見る

【投稿者】いのこう 様

【投稿者コメント】湘南の海岸で撮影しました。ワンピースがなびいて、海風の涼しさが伝わるかと思います。

【使用機材】Nikon Z6II + NIKKOR Z 24-120mm F4 S



【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】HISA29 様

【使用機材】Nikon Z6II + NIKKOR Z 24-120mm F4 S



【作品名】小さな港街 <投稿作品を見る

【投稿者】Taikun 様

【使用機材】Nikon Z6II + NIKKOR Z 24-120mm F4 S



【作品名】夏の田舎風景 <投稿作品を見る

【投稿者】NKNPhoto 様

【使用機材】Nikon Z6II + NIKKOR Z 28-75mm F2.8



【作品名】ひまわりと星の雨 <投稿作品を見る

【投稿者】しいたK 様

【使用機材】Nikon Z6II + NIKKOR Z 14-24mm F2.8 S


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

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8月31日締め切り!!「Nikon Zシリーズフォトコンテスト」を開催中です!「Z」シリーズで撮られた写真作品をご投稿ください。

カメラとともに愉しんだ、この夏の写真を募集中!「いま夏」PHOTO CONTESTを開催中。

「夏」の写真作品を大募集!「夏イロ・夏モノ フォトコンテスト」を開催中。


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[ Category:Nikon | 掲載日時:23年08月29日 10時42分 ]

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カメラがあるから夏が楽しい!~夏雲編~

カメラがあるから夏が楽しい!~夏雲編~

マップカメラの29周年創業祭もいよいよ終盤!
同時に夏の終わりも近づいてきました。
本ブログでは「コレがあるから夏がさらに楽しい!」というテーマをもとに、スタッフ一押しの夏の楽しみ方をご紹介いたします!

【夏雲があるからもっと楽しい!】

季節の移ろいを鋭敏に察知できる眼を持ちたい。と、そう意識せずとも気がつくことができる人間でありたいのですが、雑踏で生きていくうえでそれは容易なことではありません。今朝はいつも朝飲むアイスコーヒーの氷が溶けにくくなっていることに気がつきました。天気予報を見て最高、最低気温を確認してもそれほど気にしない数度の変化を、まだ角が残る冷たさは知っていたようです。

季節や気候の変化と言えば、私のような素人にも分かりやすい筆頭として雲が挙げられます。思えば小学校の席替えも誰の隣になるか、先生に近いか遠いかより優先して、窓側の席で空の雲が見えるかどうかに一喜一憂していたことを思い出しました。教室の一番前の窓際、念願の空も見え、意外と教壇から見えづらいその席で過ごす学期は秘密基地のような居心地の良さで成績はやや下り調子。人間、それから20年経とうがあまり変わらず、ふとした時に空を見上げられる1階Leica boutiqueに立っている時間がより自分らしく生きられている気がしています。唯一変わったことと言えば、いくら居心地がよくてもちゃんと仕事ができるようになったことでしょうか、最低限必要な進化は遂げました。安心してご来店ください。

夏の雲は心を高揚させる力があります。輪郭がはっきりとした、固く泡立てた生クリームみたいな、発達に発達を感じる積乱雲は特に。
夏の描写に用いられる、遠く海の上や田園の先に浮かぶそれを東京から見つけることは容易ではないですが片鱗は見て取れます。どうせ見つけるたびにカメラを持っていなかった後悔で押しつぶされるので、近年ではどんな日でも、特に夏はカメラを持ち歩くのが日課。今年もたくさん出会うことができました。炎天下、「うおー夏だ!」そう言って雲へカメラを向け続ける私に妻はややうんざりしているかもしれません。

さて、暗い影を落とす雨雲もまた夏の風物詩。正直、夏の雲をただ眺めるのが好きなのか、コロコロと移り変わる天候が好きがゆえにその前兆を感じられる雲を好きになったのかは定かではありません。卵が先か鶏が先か、雲が先かにわか雨が先か。いずれにしても貴重な夏の体験。傘とカメラだけを引っ提げていざあの雲の下へ。

きっと近年の雨雲レーダーは精度も上がっていることと想像しますが、おかげではっきりと見て取れる真っ赤な雲の進路。いざぶつからんとする駅で途中下車なんてことも私の夏には多い話です。フッと、針が綿を通すように鋭く切り込んだ冷気。源に目をやれば濃い灰色の景色そしてスマートウォッチにいよいよにわか雨のアラームが。大いなるものの到来を知る、えも言えぬあの感覚の虜に。

こういったにわか雨はその名前の通り「にわかに降り始めては止む」事が特徴です。雨の後に比較的すぐスッキリと晴れて日差しを受けられることが気持ち良さに繋がると思っています。夏の暑さが少しずつ落ち着く気配を見せてはいますが、夏雲、にわか雨はまだまだ続くのが例年の体感。くれぐれもご自身の安全には気を配った上で楽しんでみてください。ちょっと予定が遅れるとしても雲にカメラを向ける時間も、雨宿りをしながら一休みする時間も大切な夏の枕詞。見逃さぬよう、是非カメラと一緒にお過ごしください。

・・・

夏の楽しみ方は十人十色。次回の更新もお楽しみに!

[ Category:etc. Leica | 掲載日時:23年08月28日 16時12分 ]

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【Nikon】D7500にAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VRをつかって昼日中の成田祇園祭を歩く

【Nikon】D7500にAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VRをつかって昼日中の成田祇園祭を歩く

先月に撮影したものになります。

4年ぶりに通常開催となる地元の大きなお祭りに出かけてみることにしました。
久しぶりの本格的な開催となった「成田祇園祭」です。
成田の伝統的なお祭りで約300年ほどの歴史があります。
昔は曜日に関わらず、7月の7・8・9日に行われていたとのことですが、
今では祇園祭期間中の7月7日の直近の金曜日・土曜日・日曜日の3日間に行われています。

成田山新勝寺のご本尊不動明王の本地仏である奥の院に安置された「大日如来」を供養する「成田山祇園会」が行われるのに合わせ
成田山周辺の町内が一体となって行われる成田の夏を象徴するお祭りになります。
なんでも毎年45万人程の見物客が集まってくるとのことで、正月を除けば成田に近隣の人が集まってくる大きなイベントになるかと思います。

今年は久しぶりに殆ど制約もなく開催されることもあり多くの人出が見込まれるとの事で祭りに足を向けてみることにしました。

日中の祇園祭も賑やかではありますが今年の夏の日差しは強烈なので、そこまで混んではいないのではないかと想像していたのですが物凄い混雑と言っていいほどの状況です。この状況で山車が通るたびに道を開けることができるのが不思議なくらいの人出でした。

とはいえ、まだ、昼間ではあり、街中を広範囲に山車や屋台が練り歩いている為、参道ではそれほど巡行に巡り合いません。
ということで、ひとまずは成田山へ参詣することにいたします。

久しぶりに成田山新勝寺の境内に入りましたが、以前、よく訪れていた頃と変わらず、亀や狛犬などが出迎えてくれました。
平日よりも参詣されている方は多く見受けられお祭りの賑わいが感じられます。

大本堂向かって右側に建つ三重塔は1712年に建立された国指定重要文化財です。
創建当時の姿を今日まで残している貴重な建物ですが、特に素晴らしいのがその色彩美です。
修復されて当時の色彩を取り戻したときは、当時にこんなにきらびやかな彩色が可能だったのかと驚いた覚えがあります。

参道に戻ってみると山車に出会いました。
成田山表参道仲町の坂の上で威勢のよいかけ声に導かれ参道を山車が巡行していきます。

夏の日中となりとても暑いなかではありましたが、お祭りの熱気がそれを上回るように賑やかなお囃子がお祭りの空気を盛り上げていました。

今回、用意した機材はNikon D7500
当時のAPS-C機のフラッグシップ「Nikon D500」に対して、小型軽量化されたミドルクラスの機体で
取り回しの良さと高位の性能を兼ね備えています。
視野率100%の明るい光学ファインダーによるクリアな視認性は状況の変化を随時確認しながら対応するのに十分な威力を発揮します。

人混みで思うような距離を確保できない状況も多い中、APS-Cのサイズで距離を稼ぎ、撮影機会を増やすことが出来ました。
レンズは標準域ズームで明るいレンズの中でフルサイズ用の「AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VR」を使用しています。
組み合わせとしてはフルサイズ用のレンズということもあり、バランス的には大き目になりましたが
最上位の標準域のズームレンズとして逆光にも強く、抜けの良い写りを得られるレンズです。

成田の歴史と迫力のある山車や、屋台を堪能する豪華絢爛な夏祭りは一見の価値があります。
夏は終わりを迎えつつありますがお近くのお祭りなどがあれば参加されてみてはいかがでしょうか。

[ Category:Nikon | 掲載日時:23年08月28日 16時00分 ]

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