【人気の秘密に迫る】頼れるオールラウンダー!『Canon EOS R6 Mark II』を動画でご紹介します!
発売から2年が経とうとしている『Canon EOS R6 Mark II』。ユーザーからの支持を得て、発売直後から現在まで高い人気を誇っています。
動画で『Canon EOS R6 MarkII』の人気の秘密をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
本編動画
動画チャプター
00:00 オープニング
02:04 外観紹介
04:28 RF24-105mm F4 L IS USMで撮影していきます
07:22 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMで撮影していきます
09:28 進化した動画性能
11:08 RF35mm F1.8 マクロ IS STMで動画も撮影していきます
14:30 EOS R6 Mark IIにおすすめのレンズ1本目
15:40 EOS R6 Mark IIにおすすめのレンズ2本目
17:55 総評
19:25 エンディング
外観紹介
初代の「Canon EOS R6」と比べると操作系統の配置に大きく変更がありました。電源スイッチが左肩から右肩に移動したり、静止画と動画の切り替えスイッチが新設されたりと、よりユーザーが使いやすいようにアップデートされました。
また、SDカードを2枚記録することができるデュアルカードスロットや、5軸対応協調制御で最大8.0段の手ブレ補正を発揮してくれたりと撮影者を手厚くサポートしてくれます。
「RF24-105mm F4L IS USM」で撮影していきます
キットレンズである「Canon RF24-105mm F4 L IS USM」を使って撮影してみます。
こちらのレンズは広角~中望遠までの焦点域をカバーしているズームレンズなので、単焦点レンズとは違い被写体と距離を撮りながら撮影できます。
キャンプで焚火を撮影する際には、ちょうどいい距離で安全に撮影することができました。
また、『Canon EOS R6 Mark II』は高感度耐性が非常に高く常用ISO感度102400という驚きのスペックを持っています。
こちらの写真はISO10000で撮影したものになりますが、ノイズ感も目立たず綺麗に写してくれました。
「Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」で撮影していきます
野鳥や動物など動きを予測するのが難しい被写体を撮影する時に使いたい、『Canon EOS R6 Mark II』の機能をご紹介します。
メニューの中からRAWバーストモードという項目を選択すると、RAW画像を高速で連続撮影することができます。
一瞬のシャッターチャンスを捉えたベストショットを選ぶことができるので、撮りたい瞬間を逃さずに撮ることができます。
さらに、シャッターボタンを半押してから押し込むと、押し込む少し前(最大約0.5秒前)から記録することができるプリ撮影という機能もあります。
この2つの機能で、撮影者をサポートしてより快適な撮影に導いてくれます。
進化した動画性能
「Canon EOS R6」で動画撮影をする時にあった30分制限がなくなり、最大6時間まで連続撮影時間が拡大した『Canon EOS R6 Mark II』。
CINEMA EOSで使われている5種類のクリエイティブフィルターを搭載していたり、CINEMA EOSと同様の設定画面を表示することができたりと、CINEMA EOSカメラのサブ機として使うことも想定されています。
6Kオーバーサンプリング撮影もでき、写真性能だけではなく高い動画性能も持っているので本格的な動画撮影を楽しむことができます。
動画内では「Canon RF35mm F1.8 マクロ IS STM」を使って、実際に動画を撮影している様子をご覧いただけます。
スタッフおすすめレンズをご紹介
ボディ内手ブレ補正が搭載されているということで、マニュアルフォーカスのレンズを2本スタッフおすすめレンズとして動画内でご紹介しています。
レンズ側に手ブレ補正機能がなくても、ボディ側でしっかりと補正してくれるので安心して撮影に臨むことができます。
また、『Canon EOS R6 Mark II』はファインダーがとても見やすくピント合わせもしやすいという点も、マニュアルフォーカスのレンズをおすすめしたい理由のひとつとなっています。
2人のスタッフは、一体どんなレンズをおすすめしているのか!?ぜひ動画でご覧いただければと思います。
総評
どんな場面でも撮影できるように高速ドライブ・高画質・手ブレ補正などたくさんの機能が詰め込まれた『Canon EOS R6 Mark II』。
写真動画問わずあらゆるシーンで活躍してくれる、頼りになる相棒です。
動画内でより詳しい機能紹介や、『Canon EOS R6 Mark II』で撮影した写真をご紹介しています。ぜひ最後までご覧ください!
動画を見て「気になる!欲しい!」