軽量な超望遠レンズ『Canon RF800mm F11 IS STM』でキンカチョウを撮影してきました。
キンカチョウはいろいろな柄の個体がいますが、このようにカラフルなのがオーソドックスです。
人間のすることに興味があるのか、何やらこちらを覗き込んでいるようです。
キンカチョウは基本的には木の枝にいますが、地面でも見かけます。
この個体は羽の色が土に似ていて、保護色となっているようです。
このようなより白っぽい個体もいます。
羽の手入れをしていますが、意外と首が長くて驚きます。
足で首元を掻く様子はまるで猫のよう。
気持ちよさそうな表情に癒されます。
落ちている羽毛を拾って運んでいます。
巣に持って帰るのでしょう。
苔まで咥えました。
羽毛は巣に持ち帰るのもわかりますが、苔は寝具ではなく食用でしょうか。
いかがでしたでしょうか。
800mmなので小さな鳥も大きく写せました。
軽くて持ち運びも楽々です。
焦点距離とF値が固定だともしかしたら使いにくいのではないかと少し思っていたのですが、実際はその逆でした。
何も考えずにレンズを向けてシャッターを切るだけで、ばっちりキンカチョウの写真を撮ることができました。
他の小鳥も撮ったので、また次回のブログに載せたいと思います。
どんどん鳥を撮りたくなるレンズです!