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【マップカメラ情報】RICOH GXRの魅力~プロの眼“退屈なのは世の中か、自分か”

8月1日、マップカメラ16周年記念イベント「RICOH GXRの魅力~プロの眼“退屈なのは世の中か、自分か”」が開催されました。
株式会社リコーの協賛による今回は、多くのカメラ専門誌に執筆するフリーカメラマンの阿部秀之さんを講師にお迎えして、技術的見地と撮影のプロという視点から、GXRの魅力を語って頂きました。


写真よりもヨーロッパへの旅行が好きだと語る阿部先生。
今回ご紹介頂いた作例に関しても、ほとんどがそういった旅の途中で撮影したものだそうです。


阿部先生とRICOHが推進している写真文化にキャンディット・フォトがあります。
飾らすに自然に、あるがままを撮ろうというこのスタイル。
そんなキャンディッド・フォトには、いつでも一緒にいられ、さりげなく撮れる小さなカメラがふさわしい。
それを体現したカメラこそが今回のセミナーの主題であるRICOH・GXRです。
大柄なレンズ交換式の一眼レフカメラを向けると、被写体となる人物はどうしても身構えてしまいがちです。
そういった印象の部分も重視し、コンパクトさを損なわないカメラに仕上がっています。


最大の特徴である、異なる焦点距離のレンズとそれに最適化された各種の撮像素子からなるカメラユニット交換システム。
ひとつの完成形であり永遠に未完成でもあると語られ、その可能性に非常に興味を惹かれました。
阿部先生はご自身でGXRを使用してきた経験から、操作部は同じボディでも取り付けるカメラユニットによって撮影する時の気分も被写体の見つめ方も変わってくると説明し、それぞれのカメラユニットの特徴と、その特徴を生かした作例を解説して頂きました。


この写真で阿部先生が使用されているストラップは、日頃からご自身でも愛用されているという「BLACKRAPID Rストラップ」。
GXR・GRデジタルシリーズの持つ速写性を損なわない撮影スタイルが可能で魅力的な製品です。
当店でももちろん取り扱いがございます!他にもデジタル一眼レフカメラなどとも相性の良いストラップです。
興味をもたれた方はこちらをご覧下さい。


セミナーの最後は、H・L・C社の染川様にこれからマップカメラにて新規取り扱いをさせて頂くGRデジタルⅢ向けの「カラーコレクション・リングキャップ」と、一度カメラをお預かりしてオーダメイドの本革製グリップを装着する「グリップカスタマイズ」サービスについて紹介をして頂きました。
お手持ちのGRデジタルⅢをより愛着を持って使用したい方にぜひオススメです。
正式にカスタマイズを受付開始するにはもう少しだけお時間を頂きますが、スタートの際には告知をさせて頂きますのでご期待ください!

この度は暑い中、会場にお越し頂きまして誠にありがとうございました。
また阿部先生、並びにご協力頂きましたRICOH関係者の皆様ありがとうございました。

マップカメラ大感謝祭のメーカー協賛セミナーも残すところ2回です。
より一層濃い内容の催しとなっておりますのでふるってご参加ください!
今後のセミナー内容の確認・ご応募はこちらから。

[ Category:PENTAX & RICOH | 掲載日時:10年08月23日 19時57分 ]

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