新たに発売されるSIGMA Contemporary 100-400mm F5-6.3 DG DN OS (フジフイルムX用)
その描写性、機動性を確かめるべく撮影にいってきました。その様子や実際の写真を動画でご紹介します。
本編映像
動画チャプター
00:00 オープニング
01:07 主な性能・外観について
02:28 AF性能について
04:04 使用感について(写真紹介)
06:14 総評
06:45 エンディング
動画の概要について
ミラーレス専用超望遠ズームDG DN版で35mm判換算150-600mm相当の画角をカバーし、
光学性能と機能を凝縮しつつ、軽量さとコンパクトさの両立を実現しています。
ソニーE・ライカLマウントですでに販売されているSIGMAの超望遠レンズがXマウントでもついに登場です!
今回使用したボディはFUJIFILM X-H2。
ちょうど飛行機が飛んでいたので撮影をしてみました。
さらに、100mmと400mmのそれぞれの焦点距離で瞳AF性能をテストをしました。
近景~遠景まで瞳をしっかりと捉えてくれ、AFの移動速度も十分な速さを感じました。
また、認識対象を鳥にしてテストしてみましたが認識が途切れることがありませんでした。
ズーム全域においても非常に解像感が高い印象です。
X-H2のデジタルテレコンを使用すると1200mmまで撮影でき、野鳥を撮るときにも最適な機能です。
手軽に超望遠の世界を体験できるこのレンズ、是非皆さまにも手に取っていただきたい1本です。
詳細は動画をご覧ください。
ぜひ最後までご覧いただき、ほしいと思った方はいいねやチャンネル登録をお待ちしております!