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【SIGMA】海を求めて「fp」と歩んだ道を思い出す

【SIGMA】海を求めて「fp」と歩んだ道を思い出す

難しい気候の日が続き、撮影に出かけるのもなかなか億劫に感じてしまいます。
「今日はやめだ、観たかった映画でも観てのんびりしよう」家に閉じこもることを決めた、ある休日。

そうはいっても写真に触れたくなり、コーヒーを入れて過去に撮った写真をゆっくり整理していました。
偉いもので、しばらくやっていると止まらなくなってどんどん作業の手が進みます。日付で分けて、ジャンルで分けて、などと凝ってみたり。

そうしていると、「あぁ、この日は気候も風もちょうどよかったんだよな」と写真から思い出した日が。結構前のことでしたが、不思議なことについ昨日のことのように記憶を巡れます。

「そうだ、花に蜂が留まっている所が撮りたくて何十分もいたのに、うまく撮れなくて落ち込んだんだっけ」

この日の機材が『SIGMA fp』と『SIGMA Contemporary 24mm F2 DG DN』だったことも、写真を見てすぐに思い出しました。感触の良かったモノはしっかり頭に残ってくれるんだな、と実感できます。シグマのボディにシグマのレンズ。こってりとシャープ、まさに自分好みの写りに満足していました。

これは誰しもが経験のある事だと(勝手に)思っているのですが、池や川、湖などを見ていると「あ、海も見たいな」となることがあります。私は頻繁にあります。そしてこの日もそんな日で、ゆっくり歩を進めながら海を目指しました。「一日の終わりに見る海は、とめどなく綺麗だものね」

実際の経路は覚えていなくても、道中に撮った写真たちがパズルのピースのようにつながって、心のGPSとして私を導いてくれます。「見上げた時、ちょっと腰が痛くなったっけ」「車が通ったカットも撮ったけど、結局いないカットの方がなんだか好きだったんだよな」一字一句同じではありませんが、撮影中に自分が思っていたであろう言葉が字幕となって付随しているようです。

「ここにいる人たちがどんな人なのかは知る由もないけど、海を前にしたら皆同じ表情をしているね」

時間にしてたった20分ほどの作業の中で、気が付いたら半日ほどの撮影散歩を追体験していました。その時「撮りたい」と思わせてくれた景色にはやはりそれだけの強い力があるようです。
無くなったコーヒーを再度入れなおしながら、今度はまた違う日へと思いを巡らせたのでした。

[ Category:SIGMA | 掲載日時:22年09月10日 11時05分 ]

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