Nikon D600 × HASSELBLAD CF 80mm

2014年05月12日

Nikon D600 + RAYQUAL-Adapter + HASSELBLAD Planar CF 80mm/f2.8 T*

NIKON-F BODY × HASSELBLAD LENS

Nikon D600 × HASSELBLAD Planar CF 80mm/f2.8 T*

数あるマウントの中でも特に長い歴史を誇る、ニコン伝統のFマウント。

55年間の長きにわたって数多くの写真家たちを唸らせてきた銘玉を産みだしてきた伝統あるマウントだ。

一方で長年規格を大きく作り替えなかったことで、フランジバックは46.5mmと長く、マウントアダプターで他のマウントのレンズを楽しむには不向きとされてきた。

しかし、全てのレンズが使えないわけではない。ニコンFより更にフランジバックの長い中判カメラのレンズならば他のマウント同様にアダプターが使えるのだ。

そこで今回は中判の中でも人気の高い、ハッセルブラッドのレンズを使い、ニコンボディの新たな楽しみ方を提案したい。

Nikon D600 + RAYQUAL-Adapter + HASSELBLAD Planar CF 80mm/f2.8 T*

今回撮影に使用したレンズはPlanar CF 80mm/f2.8 T*、本来のVシステムで使用すれば40mm強のやや広い標準レンズとなるが、35mmセンサー搭載のD600では文字通りの中望遠レンズとして使うことが可能だ。

また、本来は中判ボディでの使用が想定されているハッセルレンズだけに、35mm判で使えばイメージサークルの中心に近い部分のみを使うこととなり、画質にも良い影響が期待できる。レンズの使い方としては、いわば贅沢な使い方と言えるかもしれない。

Nikon D600 + RAYQUAL-Adapter + HASSELBLAD Planar CF 80mm/f2.8 T*

Nikon D600 + RAYQUAL-Adapter + HASSELBLAD Planar CF 80mm/f2.8 T*

Nikon D600 + RAYQUAL-Adapter + HASSELBLAD Planar CF 80mm/f2.8 T*

Nikon D600 + RAYQUAL-Adapter + HASSELBLAD Planar CF 80mm/f2.8 T*

いかがだろうか、

中判カメラメーカーとして不動の地位を築きあげたハッセルブラッド。一方で35mm判カメラメーカーとして世界から称賛されるニコン。

同じようにカメラを作り続けながらも、似て非なるような両メーカーだが、案外組み合わせとしては相性は良いのではないだろうか。

やはり重量級の組み合わせだけあって、マウントアダプターも大きいのがおわかりいただけることと思う。

勿論小型でも性能の素晴らしいカメラは多く存在するが、こうした大鑑巨砲主義もまた、使う側の遊び心をくすぐる趣のある組み合わせではないだろうか。

Photo by MAP CAMERA Staff

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