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SONY α7RII × LEICA APO SUMMICRON 50mm F2

2016年01月20日

ボディ:SONY α7RII / レンズ:Leica (ライカ) アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. マウントアダプター:Voigtlander (フォクトレンダー) VM-E クローズフォーカスアダプター (ライカMレンズ/ソニーEボディ用)絞りF2 / シャッタースピード:1/180秒 / IS0:400

SONY-E BODY × LEICA-M LENS

ボディ:SONY α7RII

マウントアダプター:Voigtlander (フォクトレンダー) VM-E クローズフォーカスアダプター (ライカMレンズ/ソニーEボディ用)

レンズ:Leica (ライカ) アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH.

ライカレンズとは何が良いのか、その答えの一つが今回使用した『アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. 』にあるかもしれない。往年のライカレンズはそれぞれが持つ個性ある描写を楽しむ旨があるが、最新のライカレンズに至っては鮮鋭な描写力が特徴で「ライカの描写は柔らかい」という例えが当てはまらない高性能なレンズばかりである。その中でも『アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. 』は“標準レンズの限界を超えたレンズ”とライカが謳う最高峰レンズの一本だ。2400万画素のライカMデジタル機ではなく4240万画素というハイパフォーマンスなセンサーを搭載するα7RIIではどのような写りを見せてくれるのか、今回の試写はカメラ好きにとって非常に興味深い組み合わせである。

ボディ:SONY α7RII / レンズ:Leica (ライカ) アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. マウントアダプター:Voigtlander (フォクトレンダー) VM-E クローズフォーカスアダプター (ライカMレンズ/ソニーEボディ用)絞りF2 / シャッタースピード:1/50秒 / IS0:400

鮮鋭感、立体感、ボケ味のどれを見てもパーフェクトで美しい描写力。解像力だけを求め過ぎると、カミソリのように角の尖った描写になりがちなのだが、本レンズはガラスのしっとりとした質感も見事に表現してくれた。

ボディ:SONY α7RII / レンズ:Leica (ライカ) アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. マウントアダプター:Voigtlander (フォクトレンダー) VM-E クローズフォーカスアダプター (ライカMレンズ/ソニーEボディ用)絞りF2 / シャッタースピード:1/160秒 / IS0:400

ライカレンズの持つ独特の発色、豊かな階調もα7RIIはしっかりと表現してくれる。

ボディ:SONY α7RII / レンズ:Leica (ライカ) アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. マウントアダプター:Voigtlander (フォクトレンダー) VM-E クローズフォーカスアダプター (ライカMレンズ/ソニーEボディ用)絞りF2 / シャッタースピード:1/800秒 / IS0:100

ボディ:SONY α7RII / レンズ:Leica (ライカ) アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. マウントアダプター:Voigtlander (フォクトレンダー) VM-E クローズフォーカスアダプター (ライカMレンズ/ソニーEボディ用)絞りF4 / シャッタースピード:1/1600秒 / IS0:400

α7RIIの4240万画素を誇るフルサイズセンサーはモノクローム表現も素晴らしい。アポズミクロンが捉えた光と影のトーンをしっかりと写真にしているのがわかる。

ボディ:SONY α7RII / レンズ:Leica (ライカ) アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. マウントアダプター:Voigtlander (フォクトレンダー) VM-E クローズフォーカスアダプター (ライカMレンズ/ソニーEボディ用)絞りF2 / シャッタースピード:1/320秒 / IS0:100

アポズミクロンの見せる絞り開放での立体感ある描写は、他のレンズでは感じられない妙なリアルさがある。フォーカス部はシャープに、ボケ味は強くというだけでないライカ独自のチューニングは『ライカでしか撮れない』と思わせる魅力がある。

ボディ:SONY α7RII / レンズ:Leica (ライカ) アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. マウントアダプター:Voigtlander (フォクトレンダー) VM-E クローズフォーカスアダプター (ライカMレンズ/ソニーEボディ用)絞りF5.6 / シャッタースピード:1/640秒 / IS0:50

ボディ:SONY α7RII / レンズ:Leica (ライカ) アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. マウントアダプター:Voigtlander (フォクトレンダー) VM-E クローズフォーカスアダプター (ライカMレンズ/ソニーEボディ用)絞りF2 / シャッタースピード:1/1600秒 / IS0:100

レースカーテンの網目一つ一つまで捉えるアポズミクロンの描写力。実に繊細な写りをするレンズだ。

ボディ:SONY α7RII / レンズ:Leica (ライカ) アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. マウントアダプター:Voigtlander (フォクトレンダー) VM-E クローズフォーカスアダプター (ライカMレンズ/ソニーEボディ用)絞りF2 / シャッタースピード:1/200秒 / IS0:400

艶やかな水滴の輝き。この写真は撮影距離が70cmから始まるライカMボディでは撮影できなかった1枚だ。クローズフォーカスアダプターを使用する事でより被写体により近づく事ができ、薄いピント合わせはEVFで見たままに撮ることができる。カメラボディにα7RIIを選ぶメリットは非常に多いと言えるだろう。

最高峰のライカレンズと α7シリーズの最上位機種というなんとも贅沢な組み合わせだったが、写真を撮る道具としての使いやすさとポテンシャルの高さに関しても文句の付けどころがないセットだった。超が付くほど高性能なレンズが写す光を余す事なく4240万画素のセンサーが捉え写真にしてくれる。レンジファインダーではシビアなピントもクリアなEVFで見たままを撮影する事ができ、クローズフォーカスアダプターを使用する事で一歩踏み込んだ距離で被写体と向き合う事もできる。その気になればアポズミクロンの描写で4K動画を撮影する事も可能だ。

ライカファンからするとライカボディに組み合わせたいと思う所かもしれないが、α7RIIを使用する撮影メリットは非常に大きく『アダプター遊び』などと言えない写真表現と奥深さがある。なかなか試す事のできない組み合わせではあるが、現在のデジタル写真ができる最高峰の一端を垣間見た気がした。

Photo By MAP CAMERA Staff

SONY α7II  マウントアダプター LEICA M24mm F2.8

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