使用機材:Canon EOS R5 + RF24-105mm F2.8 L IS USM Z
今回は『Canon RF24-105mm F2.8 L IS USM Z』をご紹介します。静止画はもちろんのこと、映像制作現場のニーズにも応える大口径標準ズームレンズ。広角24mmから中望遠105mmまでをカバーしつつ、開放F値2.8と明るいので、あらゆるシチュエーションにおいて活躍が期待できます。それは非球面レンズ3枚、UDレンズ4枚を効果的に配置した18群23枚の光学設計によるもの。名前に「IS」とあるとおり、8段にも達する強力な手ブレ補正機構も搭載されています。また今回、RFレンズ初となるアイリスリングも搭載。動画撮影時にボケ味や露出の調整を直感的に調節することができるのです。そんな本レンズを持って街で撮影してきましたので、フォトプレビューをどうぞご覧ください。
使用機材:Canon EOS R5 + RF24-105mm F2.8 L IS USM Z
70-200mmを彷彿とさせるサイズ感にもかかわらず、室内をこんなに広く写す広角24mmまで引くことができることに驚きを隠せません。サッと構えてこの場所らしい窓枠を美しく撮ることができました。
使用機材:Canon EOS R5 + RF24-105mm F2.8 L IS USM Z
歩いていて見つけた、丸まった葉っぱ。枯れているなら下に落ちてもよさそうなものなのに、この枝だけは落ちずに残っていたのでした。開放でふんわりした感じに撮りましたが、ピント面はしっかりと芯があり、これはと唸ります。
使用機材:Canon EOS R5 + RF24-105mm F2.8 L IS USM Z
何十年ぶりに観覧車に乗ってみました。以前はなんともなかったのですが、少し昇りだしたところから手摺に捕まっていないといられないくらい怖く、手を放して写真を撮るのがやっとでした。骨組みが重なるところは目が詰まったように見え、手前から伸びる部分は広角ならではの表現となりました。
使用機材:Canon EOS R5 + RF24-105mm F2.8 L IS USM Z
地面に降りて安心したところで、落ち着いて一枚。太陽の光が横から当たり、暗部とのコントラストが印象的でした。
使用機材:Canon EOS R5 + RF24-105mm F2.8 L IS USM Z
光る海を前にしたお二人のシルエットが素敵だと足を止めました。向こう岸を見るとまた印象的な形があり、さらには空には雲が光っていました。選んだのは望遠端105mmで圧縮すること。刻一刻と変わる風景の色。その一瞬を捉えた一枚です。
使用機材:Canon EOS R5 + RF24-105mm F2.8 L IS USM Z
日が暮れたのでカフェで休憩。こちらのプリンはうさぎかと思いきや猫とのこと。とても可愛いので迷わずシャッターを切ります。最短撮影距離が45cmと短いので、椅子に座ったまま撮ることができます。本当に頼りになるレンズです。
使用機材:Canon EOS R5 + RF24-105mm F2.8 L IS USM Z
店の軒先に並ぶ目。どうしたって目が合います。お酒が得意なら迷わず入店することでしょうが、生憎の下戸。本レンズは開放F値2.8と明るいので、このような夜スナップも得意です。本当に何にでも使えるレンズです。
あらゆる条件に対応する大口径ズームレンズ
本当に頼りになる一本です。風景、ポートレート、スナップなど何でもござれなので、機材をいくつも持っていけない時には特に活躍します。筆者であれば旅に持って行ったりイベント撮影に使ったりと、いくつもの「使えるシーン」を容易く思い浮かべることができます。
手にした時に思わず目がいったいくつかの穴。どうやら2024年3月に発売が予定されている「パワーズームアダプター」を付けるようです。未発売のアイテムにも対応した、まさにキヤノンのこれからを見据えた頼もしいレンズです。ぜひお手に取っていただきたいです。
Photo by MAP CAMERA Staff