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850:日常に彩りと感動を『SONY FE 50mm F1.4 GM』

850:日常に彩りと感動を『SONY FE 50mm F1.4 GM』

2023年04月23日

絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/640秒 / ISO:100 / 使用機材:SONY α1 + FE 50mm F1.4 GM

 

『Planar T* FE 50mm F1.4 ZA』の発売が約6年半前。今回G MasterのラインナップにF1.4シリーズ『FE 50mm F1.4 GM』が登場しました。最新の光学設計で、小型・軽量を実現。わずか約516gと『Planar T* FE 50mm F1.4 ZA』や『FE 50mm F1.2 GM』の778gと比較してもかなり軽くなっています。AF性能に関してもXD(extreme dynamic)リニアモーターを2基搭載し、AF速度は最大1.9倍向上。さらにマニュアルフォーカス時の繊細なリング操作にもレスポンスよく反応する、「リニア・レスポンスMF」を採用していてマニュアルフォーカスも非常にやりやすかったです。そしてフォーカスブリージングの抑制やアクティブモードにも対応し、静止画・動画どちらでも活躍が期待できる一本となりました。レンズの 小型・軽量設計を活かしてテンポよく撮影するために、ボディには『SONY α1』を選びました。ぜひご覧ください。

 

絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/200秒 / ISO:250 / 使用機材:SONY α1 + FE 50mm F1.4 GM

 

曇天の日のオフィス街。ここで見たかったのは曇天時のフラットな光でどれだけ写ってくれるのか。冷たい質感や格子状になっている細い線のディテールもしっかり出てくれました。コンディションの悪い天気の日でも成果を出してくれます。

 

絞り:F8 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 / 使用機材:SONY α1 + FE 50mm F1.4 GM 

 

F8まで絞って撮影しました。気持ちピント面は奥のほうにありますが、全体的に解像感のあるシャキっとした画になってくれました。ここまでは絞った画をメインに紹介したので、ここからは解放絞りの描写もじっくりご覧ください。

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:500 / 使用機材:SONY α1 + FE 50mm F1.4 GM

 

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:500 / 使用機材:SONY α1 + FE 50mm F1.4 GM

 

今回は男雛様には前ボケになっていただき、女雛様にフォーカスしました。違和感のないボケでスッと被写体に目が惹かれる写りは見事です。季節外れな雛人形。しまうための木箱が傍に沢山置いてありましたが忙しいのでしょう。撮るだけでもわが子の婚期には関わるのだろうか、と少しドキドキしながら撮影しました。

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/1600秒 / ISO:100 / 使用機材:SONY α1 + FE 50mm F1.4 GM

 

今度は手前側にピントを合わせた一枚。ちょうど結婚式が行われていたようで、雅楽を奏でる奏者の方にピントを合わせました。少し距離のある位置でも立体感がしっかり出ています。

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/3000秒 / ISO:100 / 使用機材:SONY α1 + FE 50mm F1.4 GM

 

 

絞り:F5 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 / 使用機材:SONY α1 + FE 50mm F1.4 GM

 

少し絞って近接撮影を行ってみました。開放絞りで十分すぎる解像力を持つこのレンズですが、木目や凸凹まで細かいところまでしっかり解像されています。F5まで絞れば周辺減光も無くすっきりとした画になりました。ちなみにマニュアルフォーカスでピントを合わせると最短撮影距離は0.41m(AF時)から0.38mになります。標準レンズながら接写能力も優れたレンズです。

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/640秒 / ISO:200 / 使用機材:SONY α1 + FE 50mm F1.4 GM

 

この雰囲気を撮って出しで出せるなんて!と感動したカットです。日暮れ時が近づいて暗がりがさらに陰で落ち込む室内、縁側に入り込む控えめで優しい光。開放絞りでも素晴らしい画面中央の解像力。その場で感じた良い光を残さず汲み取ってくれました。

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/1250秒 / ISO:100 / 使用機材:SONY α1 + FE 50mm F1.4 GM

 

娘が一目惚れして以来、買い換えようかと言っても乗り続けている自転車。こうして撮ってみると塗装はげや錆が丁寧に描かれ、描写性能に感動すると共に大事に乗ってくれているんだという事にも気付きます。

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:100 / 使用機材:SONY α1 + FE 50mm F1.4 GM 

 

お花見をする人で賑わう公園。後片付けでも、楽し気な雰囲気が伝わってくる瞬間と逆光を組み合わせて撮影しました。嫌なフレアやゴーストはあまり出ません。逆光耐性も非常に優れています。

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/2000秒 / ISO:100 / 使用機材:SONY α1 + FE 50mm F1.4 GM

 

このレンズで一番注目したいのはやはりこの開放絞りでの描写です。この柔らかさのなかにあるしっかりしたピント。中央の解像力は今までいろんな50mmを使ってきましたが、その中でも間違いなくトップクラスです。撮影したあとにモニターで拡大表示した写真を確認して感動してしまいました。

 

 

日常に彩りと感動を。

標準レンズは何本持っていても良い、なんてことはないのですが画角の意外性が少ないからこそ写る画の個性の違いに、私たちはいつまで経っても50mmを探し求めてしまう気がします。というわけでこのレンズもその果てのない旅路において、私たちの心を満たし安らぎを与えてくれるレンズであることに間違いはありません。写真はもちろん映像作品にも使ってみたいレンズでした。『Planar T* FE 50mm F1.4 ZA』や『FE 50mm F1.2 GM』と比べると、もっとも情緒的なレンズではないかと思いました。もしこの写真の中に心惹かれるものがありましたら、ぜひ実際に使ってみてください。

 
Photo by MAP CAMERA Staff

 

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