Super-Elmar 21mm/f3.4 | Kasyapa for Leica Kasyapa for Leica|(カシャパ フォー ライカ)東京新宿のカメラ専門店マップカメラが提供するLeica専門サイト 
Select Language
M9-P + Super-Elmar21mm f3.4 asph. 絞り:F5.7 シャッタースピード:1/500秒 / ISO:160 / 使用レンズ:M9-P + Super-Elmar21mm f3.4 asph.


Leicaの単焦点レンズには同一の焦点距離でも様々な開放値のレンズが存在しています。この21mmという焦点距離にも、現行商品ではこれより更に明るいSummilux21mmという開放F1.4の弩級超広角レンズが存在しています。もちろんプライスも飛びぬけていますが…では暗いレンズは廉価版なだけなのか。その答え、実際に写真を見ていただければと思います。滑らかなトーン、前ボケ、後ろボケともに柔らかくどことなしに湿度を感じさせる美しい描写です。廉価版か否か、その答えはもちろん"No"でしょう。



M9-P + Super-Elmar21mm f3.4 asph. 絞り:F8/ シャッタースピード:1/90秒 / ISO:160 / 使用レンズ:M9-P + Super-Elmar21mm f3.4 asph.

特に金属の連続する階調や、滑らかなトーンが続いている被写体は得意なレンズのようです。描写も緻密で、破綻の無いのはさすがはLeica。



M9-P + Super-Elmar21mm f3.4 asph. 絞り:F8/ シャッタースピード:1/180秒 / ISO:160 / 使用レンズ:M9-P + Super-Elmar21mm f3.4 asph.




M9-P + Super-Elmar21mm f3.4 asph. 絞り:F8/ シャッタースピード:1/250秒 / ISO:800 / 使用レンズ:M9-P + Super-Elmar21mm f3.4 asph.




M9-P + Super-Elmar21mm f3.4 asph. 絞り:F5.7/ シャッタースピード:1/60秒 / ISO:250 / 使用レンズ:M9-P + Super-Elmar21mm f3.4 asph.

個々の素材の質感や、陰影の描写もじっくりと映し出す、迫力の描写です。強烈なボケなどで画が形作られるのではなく、細部、細部を突き詰めるような描写は素晴らしいものです。モノクロームでコントラストを強く出しても、画面全域に渡って破綻無く、描き出しすぎる程の描写力。画面の端々に写りこむ被写体もしっかりと存在感を持ち、軽量な事もあいまってスナップにも申し分ない相棒になってくれそうです。




M9-P + Super-Elmar21mm f3.4 asph. 絞り:F4.8/ シャッタースピード:1/45秒 / ISO:800 / 使用レンズ:M9-P + Super-Elmar21mm f3.4 asph.




M9-P + Super-Elmar21mm f3.4 asph. 絞り:F8/ シャッタースピード:1/125秒 / ISO:160 / 使用機材:M9-P + Super-Elmar21mm f3.4 asph.




M9-P + Super-Elmar21mm f3.4 asph. 絞り:F8/ シャッタースピード:1/90秒 / ISO:500 / 使用レンズ:M9-P + Super-Elmar21mm f3.4 asph.




M9-P + Super-Elmar21mm f3.4 asph. 絞り:F6.7/ シャッタースピード:1/60秒 / ISO:320 / 使用レンズ:M9-P + Super-Elmar21mm f3.4 asph.

後ろボケがイビツなのは、流し撮りのブレの為。広角レンズでの街撮りはなかなか楽しく、ついつい撮影枚数がかさんでしまいます。開放のF値も実際使用する上では何ら制約無く、気持ちの良い撮影が可能でした。描写はこれだけ撮影しても、何ら破綻をきたさない優秀さ。これだけしっかりした画を創ってくれれば、撮影やプリント段階で少々手荒な事をしても、十分なクォリティを確保してくれます。スペックだけでは測れない良いレンズ、オススメの1本です。



Photo by MAP CAMERA Staff


お買い物はこちら

お買い物はこちら

レンズカテゴリートップへ戻る"

KasyapaforLEICAトップへ戻る"




Leicalens-Report.


[Category: Elmar|掲載日時:2012年04月16日 21時07分]

PeterKarbe氏ライカSLレンズ インタビュー

ピーター・カルベ氏 ライカSLレンズ インタビュー VOL.3[2019年12月04日]

ピーター・カルベ氏が作ってみたい「リバイバル・レンズ」とは 先ほど、ラインナップの充実という点について話題になりましたが、近年ライカでは「ズマロン M28mm F5.6」「タンバール M90mm F2.2」の様な、かつてのレンズをリメイクして世に出しています。過去に作られたレンズを現代に作り直すということは難しい部分があるのでしょうか? ...
続きを読む
PeterKarbe氏ライカSLレンズ インタビュー

ピーター・カルベ氏 ライカSLレンズ インタビュー VOL.2[2019年12月04日]

日本国内のメーカーはF1.4をはじめ、時にはF1.2やF0.95などの高性能な大口径レンズを発表しています。明るさへのこだわりが強くあるような印象を受けますが、ライカではこの「プライムレンズシリーズ」の開放F値をF2.0としました。 先のプレゼンテーションでもMレンズの「ズミルックス F1.4」に劣らないボケ感や画質のお話がありましたが、ライカにも...
続きを読む
PeterKarbe氏ライカSLレンズ インタビュー

ピーター・カルベ氏 ライカSLレンズ インタビュー VOL.1[2019年12月04日]

前回までのライカカメラ社の光学設計マネージャ、ピーター・カルベ(Peter Karbe)氏のプレゼンテーションを元に、同氏へのインタビューの模様をお届けいたします。 できるだけレンズをクリーンに作る 「ライカSL」で「アポズミクロンM75mm F2.0 ASPH.」「アポズミクロンM90mm F2.0 ASPH.」を使って感じたのですが、他の2,400万画素のカメラと比較...
続きを読む
Peter Karbe氏

ピーター・カルベ氏によるライカSLレンズ プレゼンテーション VOL.2[2019年11月26日]

前回に引き続き、ライカカメラ社の光学設計部門マネージャであるピーター・カルベ(Peter Karbe)⽒のプレゼンテーションをお届けいたします。 高い信頼性を追求 続いては、製品クオリティの信頼性という観点から魅⼒をお話しします。高性能なレンズをつくるためには、光学設計において様々な工夫が可能ですが、一方で安定した一定品質の製品を供給するため...
続きを読む
Leica SL2 + バリオ・エルマリート SL24-90mm F2.8-4.0 ASPH.

LEICA SL2[2019年11月25日]

焦点距離:42mm / 絞り:F11 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:100 使用機材:Leica SL2 + バリオ・エルマリート SL24-90mm F2.8-4.0 ASPH. LEICASL2 M型とは別にライカを支える大きな柱として成長したLマウントシリーズ。その頂点に君臨する『Leica SL』が遂にフルモデルチェンジを果たした。今回のKasyapa for Leicaでは最新機種『Leic...
続きを読む



閉じる