まずはライカスクリューマウント（L39/Lマウント）の
Voigtlander NOKTON 50ｍｍ F1.5 Aspherical ブラック＆シルバー
定番の50ｍｍという焦点距離で明るい開放F1.5、
さらに非球面レンズを採用している贅沢仕様です。
デザインもクラシカルでライカのボディにもピッタリですね！
こちらのレンズはM/L変換リングを使用することで、
写真のようにLeica M3をはじめとするM型ボディにも使用できます。

こちらも同じく非球面レンズ採用でLマウントの超広角レンズ

Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mmF4.5 Aspherical

距離計が連動しない目測式のレンズです。

超広角レンズらしい深い被写界深度で、

全体にピントが合ったパンフォーカスでの撮影が前提で

スナップ写真や風景撮影にオススメです。

専用ファインダーを覗くと、

視野よりも広い画角を見て撮影意欲が湧いてきます。

Voigtlander NOKTON 50mm F1.1 VM

なんと開放F1.1という驚愕の大口径レンズです。

F1.1でありながら手の届きそうな価格帯というのが魅力のひとつです。

巨大なレンズを見てるだけで、血沸き肉躍るのは私だけでしょうか。

豊かなボケや、開放と少し絞った時の描写の違いも楽しめます。

光の足りない環境下でも大きな武器になりますね。

Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Vintage Line Aspherical VM ブラック

先程のLマウント版と同程度のスペックでMマウント化、より高性能なコーティングを施し、

外観デザインを一新、より洗練されたモデルになりました。

コーティングが変わり、デジタルとの相性もバッチリです。

1951年頃に発売された旧西ドイツ製のNOKTON 50ｍｍ F1.5のデザインを踏襲しており、

どこかクラシカルでありながら、現代のレンズと比較しても

くびれやピントリングの加工が独特で魅力的です。

Voigtlander HELIAR classic 75mm F1.8 VM

人間が普段からものを注視した際の画角に近く、

自然な遠近感で自然な描写が得られるのが焦点距離75ｍｍの魅力です。

このレンズは人気の高いトリプレットタイプと呼ばれるレンズ構成で、

解像力を保ちながらも固すぎず、

焦点距離も併せポートレート撮影にオススメのレンズです。

特にレンジファインダーカメラは最短撮影距離が長めなので、

顔のアップなどをする際にはこちらのレンズがあると重宝します。

デザイン性やコストパフォーマンスの高さから人気のあるVoigtlander
ライカとは違ったVoigtlanderのレンズの描写をお楽しみください！

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