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【SIGMA】Art 28-45mm F1.8 DG DNは動画のためのレンズかもしれない

マップカメラの30周年創業祭がついにスタート!お客様からご愛顧をいただき、今年で30周年を迎えることが出来ました。
2024年は「夢中」をテーマに、スタッフがいま夢中になっている「モノ」「コト」を紹介いたします。
スタッフそれぞれがブログの中に創り上げる「夢中」をこの夏はお楽しみいただければと思います。


F1.8という絞り値を皆さんもご覧になられた事は沢山あると思います。
そうです。単焦点レンズを探していると常に目に入ってくるF値です。
キットレンズでは味わえなかった大きくボケた写真や動画を撮影したいと思い、こぞって所有欲を掻き立てられる魔法のようなレンズ。

実はそんな大口径レンズに新たな革命が起きたのです…

それが今回2024年6月20日に発売したSIGMA渾身のズームレンズArt 28-45mm F1.8 DG DN。

まさかのF1.8というF値でありながらズームレンズという夢が詰まった最上級のレンズで発売されたのです。
カメラファンの皆さんなら分かると思いますが、これは”夢中”にならざるを得ないでしょう。

各焦点距離の単焦点が入っていると考えると興奮冷めやらぬ状態になってしまいますが、ここでふと気が付きます。
この28-45mmという焦点距離、これはまさに動画ユーザーがよく利用する画角ではないでしょうか。

という事で、今回はSONY α7RⅤと組み合わせて自宅にてギター演奏動画を撮影してみましたので映像と共に実際に利用してみた感覚などもお伝えしていきたいと思います。
楽曲は私がこのために急いで作成した自作曲でございます。
我ながらお気に入りの楽曲となりましたので、是非そちらも合わせてご覧ください。

ご覧いただきありがとうございました。

今回のセッティングは以下の通りです。

・絞り:F1.8
・シャッタースピード:1/50秒
・ISO:200
・色温度:5000K
・4K60p(書き出しはFullHD 60p)

まずは映像から画像を切り出してお話を進めていきたいと思います。

が、その前にお伝えしておきたいのがフォーカスブリージングの少なさ、というより「無」である事です。
動画の冒頭がギターのヘッド部分からボディ側へピント移動しているのでもう一度ご確認いただければと思いますが全く以て画角変動が起きておりません。
感動です。

F1.8でズームレンズを作成するとなるとレンズ構成に無理をしているのではないかと思い、何かしらデメリットがあるかと思ったのですが、そんな心配は不要でした。
さらにフォーカススピードも速く滑らかという、まさに理想を体現した最高のレンズです。

では早速写りについて確認していきましょう。

今回の撮影環境として自分から背景が大体1mちょっとの距離感となっております。
ここで実力を発揮するのがF1.8という開放F値です。
背景ボケがしっかり出ておりギターのみが上手くピックアップされた映像に仕上がっています。

こちらの画像は焦点距離45mmですが部屋の大きさに合わせて28mmまでの焦点距離を調整できるので汎用性の高さに恐れ戦きます。

そして次の画像と見比べていただくとより分かりやすいかと思いますが45mmの方がスマートに写っており個人的には45mmの方が好きな画角です。

ここで28mmの焦点距離についても確認しましょう。

多少写る範囲に違いが出てしまいましたが、28mmと45mmの写り方の違いは感じていただけるかと思います。
28mmはよくスマートフォンで使われている標準画角になっているので馴染みのある見え方かもしれません。

しかし広角だからと言って背景のボケ感は無くなることなく健在です。
写る大きさを大体揃えるためにカメラをギターに近付けていますので、それも相まって背景ボケが強まり45mmの時と変わらないくらいのボケ感が出ているかと思います。

そして何より椅子に座ったまま手を伸ばせばRECボタンが押せる素晴らしい距離感。
見え方に問題が無ければ操作性の高さは28mm側になると思います。

次にご覧いただきたいのが上記の画像、シンプルにピントが抜けてしまったシーンです。
今回敢えてピントが外れたところをご覧いただきたく映像に残しました。

簡単に言うと背後の服にピントが一瞬抜けてしまっただけなのですが、ここまでボケてしまいます。
これはまさしくF1.8の被写界深度の浅さが招いた事象です。
背景ボケを楽しむために絞り開放で撮影するのはもちろん最高に楽しいのですが激しく動いたりする場合には注意が必要となります。

そしてもう1点気を付けたのがカメラのピント面に対して平行にギターを構える事です。
実はこの撮影の前日に撮影をしていたのですが、斜めの角度で構えてしまっていて前後ボケの激しい映像になってしまいました。
あえてそれを狙った撮影ならば問題ありませんが、安心安全な被写界深度で撮影を行いたい場合はF2.8やF4まで絞るのも一つの方法になるでしょう。

ただ今回はギターのみを写す画角で撮影しておりますのでここまでボケに気を付ける必要がありますが、体や顔などを入れて撮影する場合はこれよりももう少し距離を取って撮影することになりますので被写界深度も自然と深くなりF1.8でも問題なく撮影できるようになるかと思います。
レンズには絞りリングが搭載されておりますので状況に合わせて簡単に設定&設定確認が行えます。
ワンオペでの撮影も快適にこなせますので、是非皆様も細かく単焦点を買うのではなくこの一本で28mm~45mmまでの単焦点を揃えてみて”夢中”を堪能してみてはいかがでしょうか。

夢中になることは人それぞれ、スタッフの”夢中”をご紹介するブログシリーズ、次回もぜひお楽しみに。

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[ Category:SIGMA SONY | 掲載日時:24年07月06日 18時30分 ]

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