【Hobby JAPAN】 サムレストレバー for M10 Ver. II 発売!!
2年前にM10用可動式サムレストの発売で市場を沸かせたHobby JAPANより、
サムレストレバー for M10 Ver.IIが発売されました!
初代と同じくハンガリーの工房で製作された本品は、3DスキャンでM10のボディ形状を計測し極上のフィット感を実現。
M10同様に無垢の真鍮材から削り出しで作られたサムレストはボディとの親和性が非常に高い仕上がりです。
Leica M10-P + Leica Summicron M35mm F2 ASPH + Hobby JAPAN サムレストレバー for M10 Ver. II HJM11SCシルバークローム
M3をイメージして作られたというサムレストはシルバークロームボディとの相性が抜群。
往年の名作Leicaを彷彿とさせるデザインは秀逸と言う以外ありません。
また、Ver.IIより新しく追加されたレバーのラッチ構造はまさに白眉。
なんとフィルムを巻き上げる際の感触を表現する為のものです。
サムレストという実用品でありながら、遊び心が加えられプロダクトとしての所有欲も満たしてくれます。
Leica M10 Monochrom + Leica Summicron 35mm F2 ASPH + Hobby JAPAN サムレストレバー for M10 Ver. IIHJM11BK ブラッククローム
もちろんブラッククロームボディとの相性も抜群。
シックな装いはボディの高級感を更に引き立ててくれます。
初代から更にアップした安定感の秘密はこのOリング。
取り付け部のOリングの厚みを交換することで1台1台に合わせた最高の装着感を実現しています。
進化は更に続きます。
多くのサムレストユーザーの悩みであるシューが埋まってしまう問題を、後付け可能なコールドシューで解決。
使用しない時は外しておけるためスタイリングが崩れることはありません。
薄型でありながら取り付け面に埋め込まれたOリングのおかげでで安定感は抜群です。
広角ユーザーの皆様にもフレンドリーなこの設計はHobby JAPANの「ホビーを愛する全ての人々の知的好奇心を刺戟し続けて参ります」という信念が現れたようにも感じられます。
ボディへ装着の際は無理に押し込まず、取扱説明書に従いOリングの交換をお薦めいたします。
※M10シリーズへの装着が可能なモデルではございますが、もとよりサムレストレバーが付いているM10-Dには装着できません。また、塗装の柔らかいM10-R ブラックペイントへの装着は非推奨となります。
M10をお持ちの皆様には勿論、M10に興味がなかった方にとっても知的好奇心を刺激される楽しい製品です。
フィルムカメラを初めて持った時の感動が蘇ります。是非手に入れてタイムスリップしてみてください。