【Leica】 明月院ハイドランジア
28mm F2.8 1/125秒 ISO160
皆様こんにちは!
すっかり夏ですね。梅雨明けから一気に熱くなりましたね。
某バンドのアルバムに触発されて思い立った
江ノ電沿いの旅もこれでひとまず終わりです。
前回の極楽寺ハートブレイクというタイトルがちょっと不思議。
…失恋したんですかね。どことなく切ない歌詞です。
さてさて、今回は北鎌倉に来ました。
鎌倉駅前は撮ってないので「鎌倉グッドバイ」はまたの機会に取っておくことにします。
…ということで先月、アジサイがちょうど見ごろだった頃の
明月院の写真をお送りいたします♪
前回に引き続きカメラはLeica (ライカ) M9-P M9アップグレード ブラックペイントです。
28mm F2.8 1/250秒 ISO200
まずは名月院の門の前に咲いていたアジサイをアップで。
広角レンズで寄って撮るのがトレンドです。
28mm F4 1/125秒 ISO320
アジサイの前で記念撮影をしていた女の子たち。
レンジファインダーカメラ+広角レンズは
目に入ったものをサッと撮るのに便利な組み合わせです。
28mm F8 1/125秒 ISO320
先ほどの門の前で人がいなくなるのを待ってサッと。
レンジファインダーカメラは「二重像合致式」というピント合わせの方式なので
速写性能に優れ、かつ50mm以下の焦点距離ではピントの山がつかみやすいです。
28mm F2.8 1/250秒 ISO320
女の子が記念撮影を終えた後にパシャリ。
影になっている小路でしっとり感が良い具合です。
28mm F8 1/30秒 ISO250
広角レンズを持つと必ずやるんです、竹林で上を向いてパシャリ。
絞ってパンフォーカスにしました。
いくらかフレアがかった柔らかい描写です。
明暗差がかなりあるシーンですが、シャドー部が潰れておらず
しっかり写るのにはビックリしました。
28mm F5.6 1/125秒 ISO200
最後はやっぱりアジサイで。
あちこちに咲いていてすごく綺麗でした。
来年もまた来たいと思います♪
Leicaらしい柔らかな写りに加えて、明るいところで撮るとフレアがほどよく出るので
印象的な写真が撮れそうな予感がしました。
また使う機会があればじっくり撮りたいと思います。
↓↓今回使用したカメラはコチラ!↓↓
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Leica M9-P
現行のM(typ240)と撮り比べたらどうなんだろうかと気になるところではありますが
CCDセンサーの色の出方やダイナミックレンジが意外と好きだったりするので
このまま使い続けていけたらいいなと思うカメラです。
↓↓今回使用したレンズはコチラ!↓↓
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Leica (ライカ) エルマリート M28mm F2.8(E48・レトロタイプ)
しっとり柔らかな描写で「これぞLeica!」と思うレンズ。
第二世代になり「レトロタイプ(逆望遠型)」の構成に生まれ変わったレンズです。
もっとじっくり使いたいと思ったレンズです。
いかがでしたか?
三部作的なLeicaのカメラで撮る江ノ電沿いの旅でした。
Leicaはフラフラ歩きながら目についたものを切り撮っていくスタイルにピッタリのカメラです♪
彼らのアルバム通りに制覇するとしたら…
藤沢・鵠沼・腰越・稲村ケ崎・由比ヶ浜・鎌倉とまだまだ行くところは残っております。
江ノ電全制覇となるともう書ききれません。
だいぶ前に書いた七里ヶ浜スカイウォーク
今回の旅で本腰を入れ始めた長谷サンズと
極楽寺ハートブレイク
そして番外編、明月院です。
また気が向いたらやりたいと思います♪
「○○線の旅」とかローカルな企画をこれからもひっそりやろうかな…
それではまた!
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