上京して40数年が経ちますが、初めて浅草を訪れました。

生憎の曇り空、色彩が乏しいのでセピア調でノスタルジックに表現しました。

銀座線浅草駅で下車後、地下にひっそり残る超ディープな浅草地下商店街を巡りました。そこには、配管・配線が剥き出しの天井や時間が止まったような昭和レトロな空間が広がっていました。

地下商店街は薄暗いですが、キットレンズは4.5段の高い手ブレ補正効果を発揮する光学式VR機構を内蔵しており、光量の少ないシーンでも手持ちでアクティブに撮影できます。

全席喫煙OKの懐かしい昭和の喫茶店

仲見世商店街にはリーズナブルな価格の商品が所狭しと並んでいます。

Shall we ダンス？

路地裏は生活感が溢れています。

ちょっとフレンチな異空間。

上野駅から御徒町駅までのガード下商店街を散策します。

アメリカ雑貨は、1970年代が青春時代の私には憧れのアイテムです。

「2k540 AKI-OKA ARTISAN」ものづくりの東京発ブランドショップが多く集まり、職人やデザイナーの技が詰まった商品に出合えるスポットです。

明暗差のあるシチュエーションですが、白飛びや黒潰れも少なく諧調良く再現されています。

浅草・上野・御徒町と3時間程軽快にスナップ撮影できました、小型・軽量・高画質のZ50を散歩のお供にいかがでしょうか。