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【OLYMPUS】M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO と春を振り返る

【OLYMPUS】M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO と春を振り返る

20℃を超える気温も珍しくない今日この頃、通勤の際に見かける花壇のチューリップも成長をはじめ、春の気配が色濃くなってきました。筆者は花の写真を撮影することが多いのでこれからの季節が楽しみで仕方ありません。楽しみといえば図らずも新製品の発売日、せっかくなので手持ちの「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」を使用して撮影した画像を振り返ってみることにしました。ボディは愛機の「OM-D E-M5 Mark III」です。撮影したのは去年、もう少し暖かくなってきた頃です。意外と近くに牡丹園があることを知り、電車とバスを乗り継いで向かいました。

いざ辿り着いてみると今が盛りとばかりに咲き乱れる牡丹たち。様々な品種があるようで、赤、ピンク、白と濃淡や花びらの形も多種多様でした。品種によるものかよく咲いている牡丹とまだ咲き初めの牡丹、咲き終わって枯れそうな牡丹とありましたが、よく手入れされていて来園者の目を楽しませてくれます。

どの牡丹も手のひらを広げたくらいの大きさがあり迫力満点といった雰囲気。全身に花粉をつけたハナムグリの姿も多く見かけました。

盃状に大きく開いたオレンジの花が青空に映える花菱草(ハナビシソウ)は北アメリカに広く自生し、州花にもなっているそうです。天気の良い日に一面に咲いていたりしたら壮観だと思います。

なかなか大きな囀りが聴こえてきた先にいたのはガビチョウでした。名前の由来にもなっている特徴的な目元の白い模様が確かに眉のようです。それなりに高い樹の上にいたのですが、望遠側は換算200mmもあるレンズなので苦もなく撮影することができました。

今回は振り返りとなりましたが、もう少し先で様々な花が咲いたらまたこのレンズと共にのんびり散策しようと思います。

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[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:22年03月18日 11時00分 ]

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