【SONY】α7Cと相性抜群な「FE 24mm F2.8 G」とお散歩スナップ
SONYSONY G Master/G lensα7Cα9III 120コマ/秒対応エントリーモデルカメラの楽しみ方スナップ単焦点を楽しむ神社/寺
今回撮影に持ち出したのは、「SONY α7C」と「SONY FE 24mm F2.8 G」。
フルサイズ用のレンズと言うと大柄なイメージが有りますが「FE 24mm F2.8 G」は、「FE 40mm F2.5 G」、「FE 50mm F2.5 G」と同時に発売された、最大径68mm×長さ45mmの小型・軽量設計の単焦点Gレンズシリーズ。24mmは「重さ162g」です。
小型・軽量なフルサイズα7Cとの相性も抜群です。気軽に持ち出せるのでお散歩に持ち出すカメラとしてもおススメです。
RAW撮影だと歪みが見られますが、カメラ内補正でしっかりと歪みが抑えられるので難しいことは特に気にせず風景撮影を楽しめます。
今回のような、ちょっとした景色だけでなく、これからの時期の秋旅の記録にもうってつけのセット。
松の木にフォーカスして撮影した一枚、樹皮の質感もかなりシャープに捉えてくれました。小型レンズとは言え、侮れない描写力を見せてくれます。
神社で見つけた牛の像、最短撮影距離0.24m(MF時は0.18m)なので、被写体にぐっと近づいたダイナミックな撮影も楽しむことが出来ます。
犬や猫などペット撮影も楽しそうです。
撮影終盤には美しい夕焼け空に出会うことが出来ました。
送電線や鉄塔が夕日を浴び、シルエットになると何気ない日常もドラマチックに見えてきます。
日常撮影用として鞄に忍ばせていても邪魔にならない大きさで、取り回しがよく多くの方におススメの一本です。
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