
【SONY】Camera Technique Vol.17 縦位置グリップの装着方法
本館2階スタッフが、皆さまのちょっとした疑問にお答えする『Camera Technique』
「SONY」のEマウントAマウント、「CONTAX」や、動画のあれこれ、本館2階アイテムの比較や操作のやり方、
豆知識などを中心にお伝えいたします。
縦構図の撮影やバッテリーの撮影枚数アップに有効な縦位置グリップ。
便利に活用している方も多いと思いますが、初めての方にとっては、少し手順が複雑で装着に戸惑いを覚えるかもしれません。
今回は便利だけれど装着が少し難しいSONYの縦位置グリップの装着方法をご案内いたします!
今回用意したのはSONY α9とバッテリーグリップVG-C3EMです。
その他のSONYα7の各シリーズ、α9のシリーズでも若干違いはございますが基本的な装着方法は似たような方法となります。
SONYの場合、縦位置グリップに大きな柱状のパーツに接点があり、その柱をバッテリー室に挿して固定することによって使用します。
バッテリー室には、バッテリーを入れることが出来ないので、あらかじめ外した置いた状態で装着を行います。
しかし上の写真のように、バッテリー室の蓋を開けて初めに付けようとつけようとするとバッテリー室の蓋が引っかかってしまって奥まで挿すことが出来ません。
このままでは奥まで端子のついた柱を差し込むことができない為、邪魔をしているバッテリー室の蓋を外さなければいけません。
バッテリー室の蓋を見てみると、内側の金属のプレートの中に黒いプラスチック製のパーツがついています。
このパーツをスライドさせることでバッテリー室の蓋と本体を繋いでいるヒンジ部が動きますので、スライドさせたままずらして頂けるとバッテリー室の蓋を外すことが出来ます。
また、α7RIVなどの世代のボディ用の縦位置グリップについてはこのロックが蓋の根本の部分についており、同様にスライドさせることでヒンジ部が動きバッテリー室の蓋を外すことが出来るようになっています。
外したバッテリー室の蓋については、小さいパーツになるので無くしそうになりますが、実はバッテリーグリップ側に収納スペースが設けられています。
蓋を外した時と同じ逆の手順でバッテリーグリップの柱にある取り付け部に装着して頂けると、開いた状態で固定されますので、
次に蓋を柱に沿わせて閉じてバッテリー室の蓋のロックを掛けると無くしやすいバッテリー室の蓋を綺麗に収納することが出来ます。
この状態で電池室の中にバッテリーグリップの柱を一番奥まで入れて頂き、バッテリーグリップのネジを固定用の回転部を回して最後まで固定します。
終わりましたら縦位置グリップのバッテリートレイのつまみを回してをトレイを取り出して頂き、バッテリーをセット(最大2本)して戻して頂けると使用できるようになります。
また、縦位置グリップにはロックスイッチが付いているので、レリーズなどのボタンやスイッチを使いたい場合はロックを解除してから使用してください。
次回も本館2階スタッフが、ちょっとした疑問点に対する答えをお送りいたします。
お楽しみに!
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