【カメラ関連ニュース】キヤノン
従来機種から軽量化やSWC採用などの機能向上を図った「EF400mm F2.8L IS II USM」 を2010年12月に発売予定
【主な内容】
大幅な軽量化を実現し、機動性が大きくアップ。また、レンズ配置とコーティングの最適化によりゴーストやフレアの発生をより高いレベルで抑制しました。さらにSWC採用により、画面内光源に対するゴーストも低減。従来機以上の高解像・高コントラストを実現。手ブレ補正効果は約4段分にアップ。露光中のみ手ブレ補正を行い、スポーツ撮影をサポートする新ISモード(モード3)を追加。
画角(水平・垂直・対角線) 5°10’・3°30’・6°10′
レンズ構成 12群 16枚
絞り羽根枚数 9枚(円形絞り)
最小絞り 32
最短撮影距離 2.7m
最大撮影倍率 0.17倍
フィルター径 差し込み52mm
最大径×長さ φ163mm×343mm
質量 3850g
手ブレ補正効果 約4段分※
※これよりも低速になると手ブレが起こりやすくなるといわれる「1/焦点距離」秒のシャッタースピードを基準としている。
(使用するカメラのセンサーサイズにより異なります)