【カメラ関連ニュース】トキナー
フルサイズ撮像素子に合わせた、コンパクト広角ズームレンズ「AT-X 17-35 F4 PRO FX」ニコンマウントを9月30日(金)に発売
【主な内容】
トキナー独自の最新光学設計により、ワイド端17mmからテレ端35mmまでの使用しやすい焦点距離を確保し、なおかつコンスタントF4を実現した高性能モデル。フルサイズ撮像素子専用(FX)に開発された光学系は、撮像素子の高画素化に対応するため、P-MOレンズ2枚と超分散ガラス2枚を理想的に配置、ズーム全域で安定した高次元の描写性能を実現。搭載される光学系は高性能でありながら、コンパクト設計も実現。全長94.5mm×最大径89mm、重さ600gとDX超広角ズームと同等なコンパクトサイズを実現。さらにレンズ内モーター搭載し、トキナー独自のGMRセンサーとSD-M(Silent Drive-Module)の組み合わせで高精度で静音性の高いAFを実現している。
焦点距離 17-35mm
明るさ F4
最小絞り F22
絞り羽根枚数 9枚
最短撮影距離 0.28m
マクロ最大倍率 1:4.82
レンズ構成 12群13枚
フォーマット 24×36mm(デジタル専用フルサイズ)
コーティング 多層膜コーティング
画 角 103.96°-64.74°
フィルターサイズ 82mm
最大径 89.0mm
全 長 約94.5mm
重 さ 約600g
付属品 専用花形フード