マップカメラTopics『マプトピ！』Vol.01～今が狙い目！中古カメラ特集～

皆さんこんにちは！
さて、突然始まりました『マップカメラTopics』略して『マプトピ！』ですが、
マプトピ！では“今”気になるカメラやレンズをご紹介！

栄えある第1回目にご紹介するのは、『今が狙い目！中古カメラ特集』です！
3月・4月と新製品ラッシュが続きましたが、新製品ラッシュが来るということは、そう！
前のモデルの中古商品が豊富に揃う時期でもあるのです！！

少し前まではD7200やD4sの中古はめったに見かけませんでした。
もし見かけたとしても、すぐに売り切れてしまうことがほとんど。
しかも入って来る台数も少ないので、どれにしようかな…と選ぶことも難しいです。

それが今では！豊富な在庫の中から選ぶことが出来るのです！！まさに絶好のチャンス♪
↓まだまだ現役！オススメ中古カメラはコチラ！↓

トップバッターは『Nikon D4s』の登場です。
最近D5が発売したばかりですが、D4sは2年ほどニコンのフラッグシップ機として名前を馳せていました。
今まであまり中古は出回っていませんでしたが、D5の発売と共に徐々に中古商品が増え始め、
上の画像にも記載されている通りD4sの中古（美品）はD5（新品）よりも約28万円もお得なのです！！
前のモデルとは言えど、高速AFに加えて11コマ/秒の高速連写機能や、その機能を最大限
生かすことのできるXQDカードにも対応している等、さすがフラッグシップ機と言わざるを得ません。

さて、お次にご紹介するのはまたもやニコン！『D7200』です。
D500の登場によりニコンAPS-Cサイズフラッグシップ機の座を譲り渡した形になりますが、
D500とD7200は同じフラッグシップでも少し毛色が違います。
D300シリーズのように堅牢性や高速連写を重視した作りなのがD500で、
D7200は堅牢さではD500に劣るものの、高い機動性、そして高画質という点ではD500に負けていません。
D500よりも100gほどD7200の方が軽く、見た目も一回りほどコンパクト。
そして、高画質ということはクロップモードで撮影した際にもD7200のが有利です。
D500はどちらかと言えばプロの撮影シーンで活躍するイメージですが、
それに対してD7200はハイアマチュア向けの一眼レフという印象です。
値段も倍以上違うので、「趣味として写真を極めたい！」という方にぜひオススメしたいモデルです。

キヤノンユーザーの皆様、お待たせしました！お次は『EOS-1D X』です！
約4年の歳月を経て、先日『EOS-1D X MarkII』が発売されました。
1D Xはその前のモデル。とは言っても、スペックを単純に比較してみるとまだまだ1D Xも現役です！！
連写コマ数14コマ/秒、測距点61点、そして1810万という高画素！
そしてフォトプレビューをご覧いただいてもわかる通り、高感度耐性も抜群！
十分プロの世界で通じるレベルのクオリティです！
気になるお値段も、1D X MarkII（新品）と比べて1D X（良品）だとなんと約30万円もお得！！
…そう、浮いたお金でレンズを1本買うことも出来てしまうのです！魅力的ですね～♪
「プロ機なので商品の状態が気になる…。」という方も、現在マップカメラでは
商品画像を大増量中！なので、じっくり細かい所まで状態を確認して頂けます！

ラストを飾るのは、『EOS 7D MarkII』です。
…7D MarkIIの商品カタログは当初7種類あったことを皆様はご存じでしょうか？
総合カタログ、そして「野鳥」「鉄道」「スポーツ」「飛行機」
「野生動物」「モータースポーツ」の7種類が存在していました。
これらのカタログの共通項と言えば、そう、「動体」であるということ。
1つのカメラに7種類のカタログが存在することなんて滅多にありません。
このことからも、キヤノンが7D MarkIIにかける思い、そして動体撮影に対する圧倒的な自信が見て取れます。
それもそのはず、連写は10コマ/秒、そして脅威の最大65点クロス測距！！狙った被写体を逃すことなく捉えてくれます。
キヤノンのAPS-Cサイズのフラッグシップ機は特に後継機が出たわけではありませんが、
発売から1年半経った今、中古商品が豊富に出そろっております。
今なら特にレンズキットの中古が豊富！（2016/5/20現在）キヤノンに乗り換える予定の方は今が狙い目ですよ♪

…さて、『今が狙い目！中古カメラ特集』いかがでしたでしょうか！
今後もこの『マプトピ！』では、様々なカメラやレンズ、アクセサリーをご紹介していきます！

それでは、次回の更新もお楽しみに！