【Canon】EOS 5D Mark III と Canon EF200mm F2.8L II USM で初夏を撮る
こんにちは。
今回はEOS 5D Mark III と
Canon EF200mm F2.8L II USM で
撮ってきた写真をご紹介させていただきます。
ここは横浜、山下公園。
この日は横浜トワイライトスパークリングという
イベントの催しがあり、花火が上がるという事だったので
ちょっと見に行ってきました。
開演時間が19:30。
山下公園に着いたのが18:30前くらいでしたが
席取りの為に大勢の方がいました。
浴衣。
いいですねぇ。
夏といえば花火、花火といえば浴衣(?)
ビニールシートを買いに直近のコンビニに行ったら
店外まで行列が出来ていました。
うーん、お祭りって感じがじわじわとしてきます。
時系列がばらばらで申し訳ないのですが
(1枚目もこの時間帯です)
同じように花火を撮ろうと
待ちをしているカメラマンの方がちらほら。
そろそろ日が暮れて空も薄紫色。
イルミネーションを纏った船が花火までの時間
海上を彩ります。
そんなこんなで花火が始まりました。
今回使ったレンズはCanon EF200mm F2.8L II USM
望遠だったので全体図はもとより諦めていました。
が、、、みみずみたいにへろへろしてますね。
これはしっかりとブレを抑える事が出来ずに起きる現象です。
写真は少し残念な感じになってしまいましたが今年初の花火は
とても楽しく観る事が出来ました。
花火も終了して帰り支度、
大勢の人が一斉に帰るので交通整理も大変そうです。
どんな話をしてるのでしょうか。
そうですよね、こういうイベントで他愛もない話に華を咲かす。
こういうイベントは大事な思い出の一つです。
さて、この後新横浜にあるラーメン博物館に行ってきました。
ここは昭和ノスタルジーに浸れる町並みを再現していて、
その中に全国各地のラーメンが集結しているのです。
どのラーメンを食べるのかで悩むのも楽しいですし、
レトロな町並みを歩いているだけでも楽しめます。
ついついカメラとかあると目がいきます。
いつ頃のフィルムなのか、、
男の子のロマン。
地球防衛軍が上映されているようです、物凄く見たい。
トイレに向かうとがらっと雰囲気が。
トイレの扉は物凄い汚いんですが、トイレ内は非常に綺麗。
こんな少し夜の怪しい匂いのする通りも。
細かいところに目をやると、手の込んだ作りに感心します。
と、こんな感じで横浜の夜を堪能しました。
今回使ったCanon EF200mm F2.8L II USM
単焦点で200mmという強烈な個性を持ったレンズだったので
最初は扱いに戸惑いましたが慣れてくると、むしろ
この焦点距離にしかない独特の世界観に夢中になりました。
平面的な画面よりも奥行きのある場所を選んで撮影すれば
短い焦点距離では決して得られない構図になります。
これ一本だけで出歩くという機会はあまり無いかもしれませんが
この強烈な個性は持ち歩くに損のない画角です。
何か一つ、明確な被写体を選べば途端に輝くレンズ
Canon EF200mm F2.8L II USM
もうすぐ来る夏の季節に浮かぶ入道雲。
あなたはどんなふうに切り取りますか。
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