上の写真は、1999年に登場したL39（ライカスクリューマウント）互換のカメラ、
ファインダーも距離計も搭載していないフォクトレンダーBESSA Lです。

それと同時に発売された距離計非連動の2本の広角レンズの紹介です。

これは、SUPER WIDE-HELIAR 15mmF4.5 Asphericalです。
小鳥のくちばしのような形の花形フードが、かわいらしい印象を与えています。
直径5cmたらず、重さも105gとたいへんコンパクトなレンズです。最短撮影距離は30cm。ファインダー付。

Voigtlander BESSA-L + SUPER WIDE-HELIAR 15mmF4.5 Aspherical

こちらは、Snapshot-Skopar 25mm F4です。
ピントリングの最短撮影距離0.7m と ∞ の間に3ヶ所（1m、1.5m、3m）にクリックストップが付いています。
直径5cmたらず、重さは、90gとさらに軽量です。ファインダー付。

Leica Ig + Snapshot-Skopar 25mm F4

BESSA L の大先輩 Leica Ig に取付けてみました。なかなか馴染んでいますね。

どちらのレンズも同じ焦点距離の一眼レフ用と比べるとたいへん軽量コンパクトで携行性にも優れています。
お散歩撮影にも最適なレンズです！

ホロゴン15mmF8 や トポゴン25mmF4 などをちょっと思い出しますね。
これらに比べお値段もたいへんコンパクトなので、気軽に手に入れることができますね！

↓L39スクリューマウントレンズ を Mマウントカメラで使う↓

ご注文お待ちしております。