StockShot

  • タグ一覧
  • 検索
【RICOH】GR III Street Edition Special Limited Kitの「味わい」

【RICOH】GR III Street Edition Special Limited Kitの「味わい」

外では「花粉たち」による容赦ない攻撃が続いています。
だから今日の休日も家で楽しくカメラと遊ぶことにしました。

手にしたカメラは『RICOH GR III Street Edition Special Limited Kit』です。
ストリートではなく家で・・・専用ファインダーを使用することもなく・・・
などとツッコミどころはあるかも知れませんが・・・。

このカメラの「ハイコントラスト白黒」と「マクロモード」のセットメニューが大好きです。
このセットメニューで何を撮ったらカッコイイかをしばらく考えました。
そしてこれにしました。

ずっと愛用していたギターアンプです。
とても古いものです。

昔大きく影響を受けたある世界的ギタリストのシグネイチャーモデルです。
今もあるのかどうか?

裏側も撮ってみました。
こよなく愛していたパワー管「EL34」にピントを合わせました。

これはヘッド部分です。
スピーカー部分はセパレートになっています。

それぞれ大きさも重さもなかなかのものです。
搬入も搬出も準備も片付けも非常に大変です。

しかし音作りに妥協を許さないギタリストである限りそこも含めての音楽活動なので仕方ありません。

「忍者」という興味深いツマミがあったりします。
出会ったときは真っ先にこのツマミを試したのを覚えています。
いい「味付け」をしてくれるんです。

「味付け」って大事だと思います。
今回のこのセットメニューでの撮影も「いい味」を出してくれたと思います。
それが満足感となりもっと撮ってみようと思わせてくれます。

音楽に例えるなら同じひとつのメロディでも一か所コードを変えてみたり・・・一か所リズムを変えてみたり・・・
少しアレンジを変えてみたりするだけでかなり違う「味わい」が出ます。

共通して言えることなのかなと少し思いました。

今回使用した機材はこちらです。

 

[ Category:PENTAX & RICOH | 掲載日時:21年03月08日 11時30分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

BlackFridaySALE 先取/下取交換15%UP

RECOMMEND

PAGE TOP