【SONY】α7Ⅳ ×Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
Beyond basic「次代の、新基準へ」———。
新たなベーシックモデルとして登場したSONYのα7Ⅳ。
ベーシックモデルとしては素晴らしく人気を博したα7Ⅲの発売から三年半の月日が過ぎ、SONYのベーシックはどのように変わったのでしょうか。
今回、我々Map CameraのSONYコーナー担当スタッフが各々好きなレンズとα7Ⅳを組み合わせて撮影をしてきましたので
それらを作例と共にご紹介出来たらと思います。
葉っぱが落ち、冬らしい木々が目に入るようになりました。
α7IVが発売されるにあたりCMOSセンサーが新開発され、高速処理や高画質撮影がより進化しました。
有効約3300万画素あるので、木の枝の細かいところまでシャープに写ります。さすが、期待を裏切らない描写力です。
ここは有名な撮影スポットなのではないでしょうか。
よくカメラを持って撮影している人を見かけます。
ちょうど陽が沈むころ。空のきれいなグラデーションを撮影できました。
今回、動画撮影はしませんでしたがモードダイヤルの下部に、静止画/動画/S&Q切り替えダイヤルが搭載されました。
静止画/動画を頻繁に切り替える方にも、非常に使いやすい仕様に進化しました。
この日はちょうど12/24のクリスマスイブ。
そのせいか人の流れが多く、あまりゆっくりと立ち止まって撮影できませんでした。
そんな時にもα7IVの高速AFが役に立ちました。カメラを向けてピントを合わせた時のスピード感が凄いです。
夜ですが、手持ちで撮影を行ってます。
α7IVには光学式5軸手ブレ補正が搭載されており、今回使用したレンズにも光学式手ブレ補正が内蔵されています。
暗い場所で撮影する時や三脚を使えない場所でも、安心出来ます。
SONYのミラーレスが気になる…という方にもα7IVは非常にオススメのカメラです。
ぜひ一度α7IVを検討してみてはいかがでしょうか。
私もまたα7IVを持ち出して撮影に行きたくなりました。