フォクトレンダー究極の35mmが登場!「Voigtlander APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical」を動画で紹介
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今回紹介する商品は、2022年6月23日発売『Voigtlander APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical(ニコンZ用)』。外観や使用感、実際に撮影した写真を交えながら動画で魅力をお届けします。それでは、お楽しみください!
本編映像
動画チャプター
00:00 オープニング
00:27 APO-LANTHAR 35mm F2 Asphericalについて
03:21 レンズ外観を確認
05:04 Nikon Z 7IIに装着(外観)
06:42 Nikon Z 9に装着(外観)
08:05 実写レポート
11:55 総評
13:14 エンディング
ワンポイント解説
――そもそも、APO-LANTHAR(アポランター)とは
フォクトレンダーのレンズの中でも特に高性能な製品に与えられる称号です。『APO』の語源となっているのが、アポクロマート設計です。アポクロマート設計は、軸上色収差をはじめとする各種の収差を徹底的に排除するとともに、解像力やコントラスト再現性に関しても究極の性能を追求しています。
――玉ボケ表現を楽しめる12枚絞り
12枚からなる絞り羽根は開放のF2だけでなくF2.8とF5.6、F16でも円形になる特殊形状を採用。点光源などの“玉ボケ”を活かした作画が可能です。
――ニコンZマウント専用設計
本レンズはフルサイズに対応、フルサイズ(ニコンFXフォーマット)、APS-Cサイズ(ニコンDXフォーマット)の両方で使用できます。
電子接点によるボディとの情報通信も可能で、Exif情報、ボディ内手ブレ補正(3軸)に加え、3種類のピント合わせサポート機能(フォーカスポイント枠色変化によるピント合わせ、ピーキングによるピント合わせ、拡大ボタンによるピント合わせ)にも対応しています。MF専用レンズですが、専用設計だけあってニコン機との相性抜群です。
スペックだけでも気になる部分が盛りだくさんな「Voigtlander APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical」。まだ動画をご覧になっていない方は、ぜひ本編をご確認下さい。