【Nikon】Z9とZ 20mm F1.8 Sで撮る生田緑地
冬の空は空気が澄んでおり、晴れていれば昼夜問わず綺麗な空を眺めることが出来ます。
今回はZ9とNIKKOR Z 50mm F1.8 Sを持って生田緑地を撮影してまいりました。
生田緑地には街並みを眺めることが出来る箇所が展望台含めて数カ所あります。
20mmという広角で撮影したので青空と共に街並みも広く切り取ることができ、青のグラデーションも非常に綺麗です。
遠くにはスカイツリー、東京タワーが見えるほど空気が澄んでおりました。
広角レンズではありますが周辺の流れもしっかりと抑えられていると感じました。
展望台には干支が飾られており、今年の干支「卯(兎)」もおりました。
最短撮影距離も20cmなのでかなり寄って取ることも可能です。
まだ少しだけ紅葉が残っておりました。朱色が綺麗に描写されております。
こちらは太陽の光条が綺麗に出ています。
生田緑地内を動画でも収めてまいりましたのでご覧いただければと存じます。
初めて生田緑地に行ったのですが、予想に反してちょっとしたハイキングを楽しむことが出来る場所でした。
年始からスカイツリー、東京タワーだけでなく富士山も見ることが出来たので非常に縁起が良く、冷えた空気が歩くことで温まった体を程よく冷やしてくれる、とても気持ちの良い日でした。