【Canon】EOS R5を持って霧ヶ峰へ
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節分が終わり、いよいよ春の到来を待ちわびる頃となりましたが、皆様お変わりございませんでしょうか。
1月の下旬にCanon EOS R5を持って霧ヶ峰に撮影に行ってまいりました。
朝日を見たかったので晴れることを祈り夜中から出発しました。しかし曇ってしまい風も強く気温は-6°程、
Canon RF24-70mm F2.8 L IS USM
例年に比べて積雪量が少なかったためか草木が見える箇所が多く見受けられました。一面に広がる雪景色を見られなかったのは少し残念でした。
Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
重量感あるレンズではありますが手持ち撮影でも強力な手振れ補正のおかげで手振れすることなく撮影できました。その効果はボディと組み合わせて最大6段分の手振れ補正効果が得られます。
Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
この時間帯から少し雪が降り始めてきました。よく見ると写真にも写っています。このレンズでポートレートは撮影したことがありませんでしたが非常に撮りやすいと感じました。
Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
Canon RF24-70mm F2.8 L IS USM
非常に風が強かったので車に逃げ込みながら撮影を行っていました。この標準ズームレンズは一本持っているだけで基本的な撮影はほとんどこなせるのでとても重宝しています。
Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
いかがでしょうか。今回ポートレート撮影ではあまり使用することのなかったCanon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMを多く使用しました。こういった状況下の中ではできるだけレンズを交換することを避けたいので1本である程度何でも撮れると非常に助かります。
また、フルサイズからAPS-Cの画角にクロップして撮影してもこのCanon EOS R5なら画質劣化を気にすることなく撮影することができるので撮影の幅も大きく広がります。(約1700万画素)
今まで中望遠域ズームレンズを使用したことがない方にもおすすめできるレンズです。