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【Leica】What is Leica Looks? SL3+Leica Sepia編

【Leica】What is Leica Looks? SL3+Leica Sepia編

Leica SL3やQ3に搭載された最先端のイメージプロセッサー「Maestro IV」では、画像処理の高速化や低ノイズに寄与し、Leica独自の色再現性を実現しています。
そして、Maestro IVでは新たな機能として撮影者の好みに応じて変更可能なカラープリセット「Leica Essential Looks」が使用できるようになりました。

この連載では、カメラにプリインストールされている「Leica Core Looks」と新たにインストール可能な「Leica Essential Looks」、
それぞれ独自のカラールックを持つLeica Looksに焦点を当てその魅力に迫っていきます。どうぞお楽しみください!

・・・

今回選んだLeica Looksは、”Essential Looks”から「Leica Sepia – SEP」です。

Leicaのサイトでは、ブラウンとイエローのトーンで写真をクラシックなヴィンテージ風に仕上げ、歴史的な写真の持つ雰囲気を再現、温かみと情緒的な深みをもたらすとあります。
スタンダードなモノクロとは一味違う、ヴィンテージな雰囲気を味わうべく撮影に行って参りました。

今回使用した機材はLeica SL3 とM型ライカ用のレンズ、Leica アポズミクロン M75mm F2.0 ASPH. (6bit)です。

SL3は6000万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載したLeicaが誇るミラーレス一眼のフラッグシップモデルです。
6000万画素の高画素センサーはもちろんのこと、位相差検出、物体認識AF、コントラストAFの3種類の検出方法を組み合わせた、革新的なAFシステムを搭載するなど、SL2シリーズから着実に進化を遂げたカメラとなっています。

セピアと聞くとどこか色褪せた、あまりきれいな印象の無い色を想像していましたが、実際にはしっかりと特徴がある色で驚きました。セピアとはもともとはイカの墨を使用して作られる顔料のことを指しており、その語源となったのは古代ギリシャ語です。古代ギリシャではコウイカそのものをセピアと呼んでいたそうです。
以前は、万年筆やペンなどの筆記具用の顔料として使用されていたようですが、万年筆を詰まらせるなどのトラブルもあり、別の顔料が台頭し、今ではあまり使われなくなったそうです。

そんなセピアが写真の世界で一般的になったのは、初期のモノクロ写真が経年劣化を起こし、黄ばみと退色が発生した状態の際の色味がセピア色に近く、古い時代の写真や退色が発生した写真を指す言葉となったそうです。

Leica Sepiaでもセピア調の特徴をしっかりと感じることができます。モノクロの白の部分は黄ばみ由来の黄色がかった色になり、黒の部分は退色によって茶色や赤褐色に近い色で表現されています。

使いづらいルックなのではないかと思っていましたが、そんなことはなく、今回のような自然味あふれる被写体にもしっかりと馴染みました。また、都会の情景や建築物など、ディテールがはっきりとした被写体や無機質な被写体にもマッチすると思います。

SL3とアポズミクロン M75mm F2 ASPH.の組み合わせは非常に現代的な組み合わせと言えます。
しかし、Leica Sepiaを使うことで、写真はどこか懐かしい、ヴィンテージな雰囲気を纏います。セピアの語源なども知った上で改めて写真を見てみると、より深みを感じる色味だと感じました。

普段はカラーで撮影している方はもちろん、モノクロで撮影している方でもいつもと違う新鮮な体験ができるかもしれません。
そんな普段使わない色味を気軽に楽しめるのがLeica Looksの面白さだと感じています。

Leica LooksはSL3シリーズだけでなく、Q3シリーズでも使用することができます。
Q3シリーズはレンズ交換は行えませんが、その分非常に優れた機動性をもっており重たいカメラやレンズを持って行かずともすべてを解決してくれるでしょう。

皆様もぜひLeica Looksで普段とは一味違う、そんな撮影をしてみてはいかがでしょうか。

What is Leica Looks? 次回もお楽しみに

 


[ Category:Leica | 掲載日時:25年07月01日 17時00分 ]

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【SIGMA】fp L レビュー|映画のように撮りたい!が叶うカメラ

【SIGMA】fp L レビュー|映画のように撮りたい!が叶うカメラ

映画のような写真を撮ってみたい。そう考えたことのある方は多いかもしれません。そんな願いを『SIGMA fp L』が叶えてくれます。超高画素と個性的なカラーモード、そしてスタイリッシュなルックスが人気の一台です。

本記事では『SIGMA Contemporary 18-50mm F2.8 DC DN』との組み合わせで、実際に映画のロケ地となった場所を撮影しました。映画のアスペクト比を意識し 21:9 の横長画角で撮影することで、より映画的な構図と没入感を追求しました。このアスペクト比を選べることも『fp L』の特長です。

色表現にもこだわり、今回は『fp L』に搭載されているパウダーブルー、フォレストグリーン、ティールアンドオレンジを使用しました。3つの色世界で紡いだ「写真が映画になる」体験を作例とともにお届けします。

パウダーブルー作例。冒頭の樹の写真もパウダーブルーです。

 


1. 『fp L』とは?|解像力と携行性を両立する映像志向のフルサイズ

『fp L』は超高解像を誇りながら、片手で扱えるほどコンパクトなフルサイズミラーレスカメラです。見た目はまるでコンパクトデジタルカメラのように小さくフラット。しかし、その内部には裏面照射型の6100万画素CMOSセンサーが搭載されており、ディテールの再現力は折り紙付きです。ローパスフィルターレス構造により、髪の毛や木の葉1枚まで緻密に描写できます。

コンパクトさと高画素を両立したこのカメラは、荷物を極力減らしたい旅行や、今回のようなロケ地巡りなどのお出かけで真価を発揮します。JPEGの撮って出し画質も良好ですが、RAWによる現像耐性も高く、ハイライトとシャドウの粘りが素晴らしいです。カラーグレーディングとの相性も良く、静止画を“演出”する楽しさに気づかされます。

こちらもパウダーブルー。葉のピントが合った部分はしっかり描写し、さわやかな空気まで写っているかのよう

 
 

同じく葉を撮った作例ですが、こちらはフォレストグリーン。全体が緑がかるというより、元気で生命力を感じるような描写になります

 
 

ティールアンドオレンジで、昔の人力車を撮影

 


2. 独自のカラーモードで撮る|映画色の三重奏

『fp L』には、一般的なピクチャースタイルとは一線を画すカラーモードが搭載されています。スタンダード、ビビッド、ニュートラル、ポートレート、風景、シネマ、ウォームゴールド、ティールアンドオレンジ、サンセットレッド、フォレストグリーン、パウダーブルー、FOVクラシックブルー、FOVクラシックイエロー、デュオトーン、モノクローム、切、の16種類があります。その中でも今回使用したのが、以下の3モードです。

  • パウダーブルー:薄い青のトーンが全体を優しく包み込み、ノスタルジックな雰囲気を演出します。人物や街並みのスナップにぴったりです。
  • フォレストグリーン:深い緑が主役。自然の質感や光の反射を落ち着いたトーンで描きます。森林や公園で活躍します。
  • ティールオレンジ:人物と背景の分離を強調する映画的配色。夕景や逆光に特に効果的で、画面に強い印象を与えます。

それぞれの色が反映された写真は色彩の完成度が高いため、ポストプロセスの手間を減らせるという利点があります。またRAWで撮っておけば後からカラーモードを自由に変えることができるので、落ち着いてからじっくり決めたい方にも対応可能です。シグマのソフトウェア「SIGMA Photo Pro」はもちろんのこと、「Adobe Lightroom」でも後から選ぶことができます。

『fp L』のカラーモードが与える色彩の物語性は『fp L』の人気の理由のひとつとなっています。

ティールアンドオレンジ作例

 
 

パウダーブルー作例

 
 

フォレストグリーン作例

 
 

わかりやすいように似た招き猫で比較します。まずはティールアンドオレンジ

 
 

こちらはフォレストグリーン。発色は良いまますっきりした印象になります

 


3. 映画の舞台を切り取る|静と動のスナップ描写

今回訪れたのは、映画のロケ地としても知られる場所です。古い下町の商店街や伝統あるお寺など、どこを切り取っても“画”になる光景です。そこに 21:9 の横長フォーマットを組み合わせると、まるで映画のワンシーンのような写真が生まれました。

この画角では、中央の被写体と余白のバランスが重要になります。あえて“空白”を残すことで、写真に時間と余韻を持たせることができます。『fp L』のライブビューは明るく繊細なため、細かな構図調整も直感的に行えます。

空と地面を切り落とし、まさに映画の中に入ったかのような一枚に。フォレストグリーンです

 
 

全体は柔らかな印象なのに、キンシバイのおしべやめしべは精細に写っています。フォレストグリーン

 
d 

レトロな店で、懐かしい筆記具がこれでもかと詰め込まれていました。現実の色とは異なるのに、目の前にあるかようなリアリティを演出するパウダーブルー


4. 『SIGMA Contemporary 18-50mm F2.8』との相性|軽さと描写力の理想バランス

この撮影で使用した『Contemporary 18-50mm F2.8 DC DN』は、開放F2.8通しの標準ズームとしては驚異的な小型・軽量設計です。わずか290gと片手で扱える重さながら、シャープな描写と自然なボケを両立しています。焦点距離18mmから50mmまでをカバーし、建築、人物、風景、スナップと幅広く対応できます。

コンパクトな『fp L』とは相性がよく、長く持っていても肩や首への負担が少ないです。手にしていることを忘れるような軽快さは、思考を純粋に被写体へと向けさせてくれます。

ボケ味もF2.8ならではの柔らかさで、背景を丁寧にぼかしながら被写体を際立たせられます。ピント面のシャープさと周辺のやわらかさが同居する描写は、まさに「日常を映画にする」ためのレンズです。

カメラを高く上げて撮った一枚。不安定な姿勢でも小型・軽量な組み合わせなのでカメラをたやすく安定させることができます。パウダーブルーを選択

 
 

レトロなのか新しいのかわからない、点灯するスマートボール。寄れるので小さな電飾も大きく撮れます。ティールアンドオレンジ

 


5. 『fp L』は誰に向いている?|表現者の相棒として

『fp L』はどちらかというと、万人向けではないかもしれません。ボディ内手ブレ補正がなくやグリップもないので、そういった意味では中級者向けとも言えます。しかし、その代わりに得られるのは、静止画に映画的な空気を与える唯一無二の表現力です。所有欲を満たすその美しさもまた魅力です。

機材を軽くしたい方、旅先でもしっかり作品を撮りたい方、JPEGでも印象的な色を使いたい方、せっかくならおしゃれなカメラを持ちたい方、そして何より「写真に感情を乗せたい方」には、これ以上のカメラはありません。

自分の世界を表現するツールとして、『fp L』は信頼できる相棒になるでしょう。間違いなくイチオシのカメラです。
 

使用機材はこちら

[ Category:SIGMA | 掲載日時:25年06月30日 19時07分 ]

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【Carl Zeiss】Planarに魅せられて~Touit 32mm F1.8~

【Carl Zeiss】Planarに魅せられて~Touit 32mm F1.8~

「標準レンズ」、カメラを始めた方は必ずと言っていいほど耳にする単語です。いわゆる換算50mm相当のレンズを指し、人間の目で見た遠近感とほぼ同じ撮影結果になることから、写真撮影の練習に使われることが多い焦点距離です。

一概に標準と言っても、景色の見え方は人それぞれ、千差万別です。自分のフィーリングに合ったレンズを選ぶことは難しく、その過程で様々なレンズの名を耳にすることでしょう。

その中でも「プラナー」という言葉を聞いたことがある方は多いはず。その歴史は古く、1896年にドイツの物理学者・レンズ技師であるパウル・ルドルフが理想のレンズを夢見て設計した、対照型4群6枚のダブルガウスを採用したレンズのことを指します。特に有名なのはCONTAXから出ていたPlanar 50mm F1.4でしょう。標準レンズの帝王と呼ばれたその描写は、現在でも高い人気を誇っています。

なぜこんな話をしたのかというと、現在でもこのプラナーの写りを求めて止まない方が多く、各社からミラーレス機に対応したレンズが作られているからです。

今回は、筆者の愛してやまないFUJIFILMのカメラに合う、現代に蘇ったプラナーのお話をしたいと思います。


FUJIFILM Xマウントには様々なメーカーから対応のレンズが出ています。その中でもXマウントが創設された初期からあるのが、Carl Zeissから発売されている「Touit」シリーズです。読み方は「トゥイート」、ラテン語でオウムを指す言葉です。

今回使用した「Touit 32mm F1.8」は冒頭でお伝えしたプラナータイプのレンズであり、FUJIFILM機で使用できるプラナーとしてはオートフォーカスの使える唯一のレンズとなっています。

筆者はCONTAX AriaでPlanar 50mm F1.4 MMをよく使用するのですが、まるで青いビー玉越しに見ているような独特の空気感のある描写が気に入っており、デジタルでもあの描写を再現できないかと、現像で模索したこともありました。

「Touit 32mm F1.8」の存在は以前から知ってはいましたが、手元にXF35mm F1.4 Rを所持していたこともあり、自分の中ではあまり気に留めないレンズでありました。

Planar 50mm F1.4 MM

Touit 32mm F1.8

今回使用してみた素直な感想としては、Planar 50mm F1.4 MMに感じていた独特の空気感、それに限りなく近いものを感じました。

試しに過去の作例と比較してみましょう。上がPlanar 50mm、下がTouit 32mmで撮影したものです。色味や構図は違いますが、ピント面の線の細さと解像感、とろけていくようなボケを持ち合わせているプラナーの特性が、両者とも感じることができます。

Planar 50mm F1.4 MM

Touit 32mm F1.8

こちらも比較してみましょう。玉ボケの形はややTouit 32mmの方がきれいでしょうか。対してPlanar 50mmの方は画面端に向かってレモンボケの傾向があり、画面中央に引き込まれるようなオールドレンズチックな写りです。

撮影時は雨上がりの朝。「朝焼け」や「雨過天晴(うかてんせい)」とも表現されます。プラナーの湿度感ある表現と相まって、その場の匂いまで感じ取れそうな写りになりました。

Carl Zeissレンズはシャドウの粘り強さが気に入っています。特に現像はしておらずほとんど撮って出しなのですが、暗部に残るディテールを潰すことなく描き切ってくれます。FUJIFILMのセンサーとの相性も良く、ファインダーに自分の想像以上の画が映し出され、思わず声が出ることも。

お昼に立ち寄ったお店でテーブルフォトも試してみました。小型軽量な本レンズは、人の目がある中でも仰々しくならず、場の雰囲気を壊しません。最短撮影距離も30cmと標準レンズとして寄れる部類に入ります。席から立たずに目の前の料理を撮影できました。

横並びのお地蔵さん達が印象的で、16:9で撮影。最近のFUJIFILM機ではアスペクト比を変更するためのダイヤルが設けられたりと、様々なフォーマットでの撮影に注目が集まっています。ぜひお手持ちのカメラでもお試しください。


いかがでしたか。

最後の作例は季節を少しさかのぼって、5月頭のチューリップを撮った際のものです。寒色系の表現のほかにも、こういった暖色系の表現もこなしてしまう、懐の広さを感じます。

総評として、プラナーの写りを求める方の要求にしっかりと応えつつ、ミラーレス機の軽さや利便性を損なわない機能性をもつ、現代版プラナーとして申し分ないものでした。表現の幅を広げるという意味で、XF35mm F1.4 Rなどの同じ画角のレンズをすでにお持ちの方にもおすすめしたいです。

自分に合った標準レンズ探しは長い道のりですが、その手助けに少しでもなれば幸いです。

 

▼ 今回の使用機材 ▼

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[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:25年06月29日 17時05分 ]

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【Nikon】Nikon Creators 応援 SUMERキャンペーン2025開催!

【Nikon】Nikon Creators 応援 SUMERキャンペーン2025開催!

連日にわたり真夏のような強い日差しが降り注ぎ、街はすっかり夏模様。
待ちに待ったレジャーシーズンが近づいています。
カメラが大活躍する楽しい季節の到来を前に、思い出をしっかり残す準備はお済みでしょうか?

まだ準備が整っていない方や、そろそろカメラやレンズを新しくしようとお考えの方に朗報です。
6月27日(金)より、Nikonの「Nikon Creators応援 SUMMERキャンペーン」がスタートしました!
対象製品をご購入&ご応募いただくと、最大50,000円のキャッシュバックが受けられる大変お得なキャンペーンです。

【キャンペーン期間】
2025年6月27日(金) ~ 2025年8月25日(月)

この機会に、ぜひ最新のニコン製品を手に入れて、最高の夏の思い出を残しましょう!
詳しくはこちらのバナーをクリック‼

こちらの記事では、キャッシュバック対象の機材の中から選りすぐりのアイテムをご紹介いたします。

1.Z8ボディ

フラグシップ機であるZ9に迫る高性能を、より軽くコンパクトに持ち運べる大人気フルサイズミラーレスカメラです!
こちらの製品は、今回のキャンペーンで最高額の50,000円キャッシュバック対象になりました。
撮影アングルの自由度を高める縦横4軸チルト式画像モニターや安心の防塵防滴性能に加え、
画像エンジンEXPEED 7による高速AFやブラックアウトフリーの快適な連写を実現。
新次元の撮影体験を約束する、Nikonの決定版ともいえるカメラです。

Z8の魅力が伝わる記事はコチラよりご覧ください!

 


2.Z6IIIボディ

昨年7月に発売したばかりのモデルですが、20,000円キャッシュバック対象となっています。
有効画素数2450万、世界初の部分積層型CMOSセンサーを内蔵した高速連写機です。
積層化による画質への影響は最小限に抑えられており、低感度での目を見張るような高画質と高感度での低ノイズを両立しています。
最大で秒間120コマ連写を実現しているだけでなく、決定的瞬間を逃さないプリキャプチャー(シャッターボタンを半押しするとカメラが画像を一時的に保存し始め、全押しすると最大1秒前までの画像を記録する機能)も併用可能なため、「待ち」の長い撮影(例:野鳥の飛び立つ瞬間を狙う場合など)の際は特に頼もしく感じるでしょう。
言わずもがな被写体検出の能力も最高レベルです。

Z6IIIの魅力が伝わる記事はコチラよりご覧ください!

3.D780ボディ

ミラーレスのライブビュー性能と、一眼レフならではの光学ファインダーによる撮影が一つになった、ハイブリッドデジタル一眼レフカメラです。
なんと50,000円キャッシュバック対象となっています‼
以前より定評があったファインダー使用時の位相差AFの精度・速度はそのままに、ライブビューでのAFも快適・快速化。
更に現行Nikon機の特徴でもある「ホワイトバランスの正確さ」をしっかり継承しています。
特徴的なファインダー横のへこみは縦位置でホールドする際の持ちやすさに貢献、かっこいいだけではなく実用性も兼ね備えたデザインと言えるでしょう。
切れのいいシャッター音により写欲も上がります‼

D780の魅力が伝わる記事はコチラよりご覧ください!

4.NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

広角から望遠の入り口までをカバーしながら、開放f値4通しを実現したズームレンズ。
どんな撮影スタイルの方も1本あると安心の標準ズーム、10,000円のキャッシュバック対象となりました。
本レンズの特筆すべきところは、何と言ってもその解像力でしょう。
およそ標準ズームに期待するものを上回っているどころか、単焦点レンズをも超えてしまうほどの超絶解像を誇ります。
さすがにボケ量などでは大口径レンズを超えることはないものの、「絞りは被写界深度を調節するだけ」と言い切っても良いほどの切れ味・・・。
ぜひ実際に所有して酔いしれてください。

NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sの魅力が伝わる記事はコチラよりご覧ください!

5.NIKKOR Z 40mm f/2

最後にご紹介するのは、パンケーキレンズのような薄さを誇る単焦点です。
ところがその写りは絞り解放からカミソリのように鋭く、Zレンズのアイデンティティをしっかりと感じるものでした。
夜間、しかも高ISOの撮影ですらヌケの良さを失わず、悪条件下でなお冴えわたる描写には舌を巻きます。
今回のキャンペーンでは5,000円キャッシュバックとなりましたが、実売価格を考えると非常にお得と感じます。
筆者自身も愛用している本レンズ、散歩のお供にも、本気の作品撮りにも自信をもってお勧めできます。

NIKKOR Z 40mm f/2の魅力が伝わる記事はコチラよりご覧ください!

さて、いかがでしたでしょうか。
皆様に少しでも各機材の魅力がお伝えできていれば幸いです。
質実剛健な造りに安心の高性能を併せ持つボディと、自動補正に頼らない高い光学性能を発揮するレンズ群を持つNikon。
妥協なく作り上げられたその世界に触れる時、きっと“写真ってこんなにも楽しいんだな”と感じていただけると思います。

さらに今回ご紹介した機材は、すべてNikonの「保証期間1年延長サービス」対象となっており、ニコンイメージング会員および製品登録をするとメーカー保証が1年延長されます。
Nikonの描く深く強い夏空で、一度きりの忘れられない夏を彩ってみてはいかがでしょうか。

 

[ Category:Nikon | 掲載日時:25年06月29日 14時00分 ]

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【Panasonic】LUMIX DC-G100Dで撮る6月の風景

【Panasonic】LUMIX DC-G100Dで撮る6月の風景

梅雨入りしたものの、今回のブログの撮影をした頃は、6月とは思えない強烈な暑い日が続いていました。この先、梅雨を本格的に感じる時期が来るのか、少し心配になります。

とはいえ、撮影面においては雨に降られる心配がないのは助かります。この日も暑い日でしたが、入間川沿いの初夏の風景を楽しんできました。自転車で走り、停めて撮影しながらぶらぶら歩き、また自転車に戻る。これを繰り返しながら進みました。

今回は、LUMIX DC-G100DにLUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.レンズ、そしてトライポッドグリップ DMW-SHGR2をつけて撮影しました。換算で焦点距離が24-64mmの広角から標準域のズームレンズを、必要に応じて画角を変えながら初夏の景色を枠に収めていきます。レンズを装着したカメラのサイズが、私が普段使うようなレンズ交換式カメラに比べるとかなりコンパクトです。そのため、トライポッドグリップがあると、撮影やカメラの操作がよりしやすくなります。

 

この時期は、いろんな場所であじさいが見られます。色や形が違っているものも多く、見ているだけでも楽しい気分になります。縦や横、いろんな角度でシャッターをきっていきます。この後も気持ちよい風を浴びながら川沿いの景色を撮影していきます。

 

いったん川を離れてそのまま道路を自転車で走ること3~40分、隣の市にも流れる同じ入間川の上流のほうにも来てみました。元加治八高河原というところです。今年はこれまで家族で2回ほど水遊びをしにここを訪れています。この日は平日なので私以外誰もいなかったのですが、休日になると釣りを楽しむ方もいらっしゃいます。

 

カッコいい橋を撮ってみました。トライポッドグリップ DMW-SHGR2をつけているので、このような写真も簡単に撮れます。SHGR2にシャッターボタンがついいるので、構図を決めた後はそこを押すだけです。このようにグリップがあると、縦横はもちろん、いろんなアングルでの撮影、または自撮りなどを気軽に楽しめます。

LUMIX DC-G100Dは楽しく動画撮影ができるカメラとしてもおススメです。映像はその時の様子がよりダイレクトに伝わりやすいので、静止画とはまた違った面白さがあります。今回撮影した日記的な風景動画を短くまとめてみました、よかったらご覧ください。

カメラのモードダイヤルにS&Q(スロー&クイック)モードがあり、このモードにするとスローモーション動画、クイックモード動画の撮影ができます。動画編集時にこのモードで撮ったクリップがあると、映像の流れにちょっとアクセントが加わって面白いと思います。私も今回の動画でスローモーションで撮った素材を少し入れてみました。このような便利な機能がモードダイヤルにあるのは嬉しいです。

 

Panasonic LUMIX DC-G100Dはコンパクトなサイズでもバリアングルモニターやファインダーもついている、とても使いやすいカメラです。この夏、旅行などで気軽に静止画、動画の撮影を楽しみたい方におススメです。

 

 

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[ Category:Panasonic | 掲載日時:25年06月28日 15時05分 ]

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【Nikon/PENTAX】Z f×FA 50mm F1.4 Classicで捉える光の彩

Nikonのミラーレス一眼カメラ、Zシリーズ。
Zマウントには数多くの高性能レンズが存在し、ZレンズがあるからZマウントを選ぶ、という方も多いでしょう。
ですがZマウントにはもう一つの楽しみ方があることをご存じでしょうか。
それが、マウントアダプターの使用です。実はZマウントボディは、マウントアダプターを介したレンズの使用にも最適な設計なのです。
そこで今回は、古今東西様々なレンズをZマウントボディに装着し、ボディ、そしてレンズの魅力を再発見していこうと思います。


今回はZボディとオールドレンズと題してお送りしている本連載ですが、今回は趣向を凝らして現代ならではの組み合わせを楽しみたいと思います。
今回取り上げるのは、Nikon『Z f』とPENTAX『FA 50mm F1.4 Classic』。
それぞれニコンZマウントとペンタックスKマウントでマウントが異なりますが、こちらをSHOTEN『マウントアダプター ペンタックスKレンズ/ニコンZボディ用 PK-NZ』を用いて装着し撮影を行いました。

レンズは「smc PENTAX-FA 50mmF1.4」(1991年発売)をベースに開発され、2023年6月9日に発売されたPENTAX『FA 50mm F1.4 Classic』。
この系譜のレンズを辿るとオールドレンズとして今でも人気の高い“SUPER-TAKUMAR”にたどり着きます。
特徴的なフレアやゴーストを効果的に演出するその設計が本レンズで蘇ります。

そしてボディはこちらも相変わらず人気の高いNikon『Z f』。
唯一無二のそのルックスはもちろんですが、上位機種に匹敵した性能を持ち合わせているので使い勝手もよいカメラです。
また、Nikonの新しい機能であるFlexible Color Picture Controlが使える機種として、最新の『Z5II』『Z50II』『Z6III』と並んで、デジタルらしい描写やフィルムライクな色合いなど一台でこれまで以上に対応が可能です。

さて『FA 50mm F1.4 Classic』の特徴である開放F値の際に出現するフレアとゴースト。
現行のレンズとしては珍しくこちらを“あえて”出現させるようになっており、オールドレンズらしさを味わうことができます。
開放F値F1.4で撮影するべく、本レンズは初めから付属品としてND16相当のNDフィルターが付属します。
今回の撮影はこちらも使用しながら撮影いたしました。

電車に揺られて、海の街を目指します。

2種のFlexible Color Picture Controlを使い分けながら、線路脇で揺れる草花と鉄の質感、そしてその旅情を標準レンズ50 mm F1.4の極薄ピントで切り取りました。青を引き締めた1枚目と2枚目はレールと空に凛としたコントラストが宿り、一方の3枚目は柔らかなフレアを帯び、霞むハイライトでフィルムライクな優しさをプラス。簡単に同じシーンとは思えない二つの表情が完成します。

梅雨明けと思わんばかりに煌々と照らす日差し。
普段なら散々な思いですが、このレンズと一緒ならおのずとテンションが上がります。なぜなら特徴的なフレアやゴーストは強い光源がないと味わえないので。
建物の間を駆け抜ける潮風に吹かれながら陽気に撮影を楽しみます。
F1.4のボケが醸し出す優しい雰囲気だけでなく写すべきところはしっかりと捉えるので、その時感じた旅情をそのまま収めることができます。

海辺に移ってまいりました。デジタルであるもののフィルムライクに撮れたのではないでしょうか。
もちろんボディとレンズの組み合わせがあってこそではあるのですが、ピクチャーコントロールを触ることでここまで雰囲気を変えられるのはNikon『Z f』ならではのように思えます。また本来『FA 50mm F1.4 Claassic』はAF可能なレンズですが、今回の組み合わせではAFが効かず全てMFでのピント調整となります。往年のフィルムカメラFM2をヘリテージしたカメラらしく、その使い勝手はとても心地よいです。一見グリップが薄く持ちにくそうに見えるのですが、左手でレンズのピントリングを回しながらでもしっかりと右手にフィットして握ることが出来ました。

デジタルらしい写りはぜひこちらをチェック↓

 

この時期は至る所に紫陽花で溢れる古都。煌びやかな日差しの元、色とりどりのアジサイが花を咲かせています。―花と書きましたが実際に花のように見えるところはガクと呼ばれる部分が変化した装飾花。本当の花(真花)は中心部や装飾花の根元等に存在します。

最短撮影距離は 0.45m。マウントアダプターを介しますが基本的にそれぞれのマウントのフランジバックに合わせて設計されているのでここの数値はPENTAXの一眼レフでの使用時と変わりません。
一眼レフ機と異なりモニターだけでなくファインダーを覗きながらでも画面拡大ができ、MFでもピント調整が楽でした。もっとも、『Z f』の電子ファインダーはとても精彩で見やすい為、ピント拡大しないまでもピントの山を掴みやすくピンボケの写真もなくスムーズに撮影を行えました。

ファームウェアの更新でマニュアルフォーカスの拡大表示をシャッターボタン半押しで解除できるようになり、ますますマニュアルフォーカスレンズとの相性が高まった『Z f』。
電子接点のないレンズも焦点距離を設定すれば、フォーカスピーキング+手ブレ補正をフル活用でき、レンズが描くフレアを驚くほど快適に楽しむことが出来ます。
弊社スタッフも様々な使い勝手をご紹介しておりますが、まだまだその可能性は無限大です。進化を続ける唯一無二のフルサイズボディ機はこれからも活躍し続けるでしょう。


個性豊かなオールドレンズと、選択肢の豊富なZマウントボディたち。
是非あなただけの”ベストコンビ”を探してみてはいかがでしょうか。
次回もお楽しみに。
バックナンバーはこちらから。

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[ Category:Nikon PENTAX & RICOH | 掲載日時:25年06月27日 19時30分 ]

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【Leica】What is Leica Looks?  Q3+Leica Classic編

【Leica】What is Leica Looks? Q3+Leica Classic編

Leica SL3やQ3に搭載された最先端のイメージプロセッサー「Maestro IV」では、画像処理の高速化や低ノイズに寄与し、Leica独自の色再現性を実現しています。
そして、Maestro IVでは新たな機能として撮影者の好みに応じて変更可能なカラープリセット「Leica Essential Looks」が使用できるようになりました。

この連載では、カメラにプリインストールされている「Leica Core Looks」と新たにインストール可能な「Leica Essential Looks」、
それぞれ独自のカラールックを持つLeica Looksに焦点を当てその魅力に迫っていきます。どうぞお楽しみください!

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Leica Q3(Leica Classic,28mm,f2.8,1/50秒,-0.3補正,ISO160)

今回選んだLeica Looksは、”Essential Looks”から「Leica Classic – CLS」です。
メーカーの説明には「ハイコントラストで柔らかな彩度と温かみのあるやや色褪せたトーン」が特色とあります。 「クラッシックな映画フィルムを彷彿させる」とも。
はたしてどのようなルックなのか、見ていきましょう。

 

Leica Q3(Leica Standard,28mm,f8,1/50秒,ISO400)

Leica Q3(Leica Classic,28mm,f8,1/50秒,ISO400)

まずはQ3にプリインストールされている”Core Looks”の中でも最も標準的な「Leica Standard」との比較です。
曇天の日の撮影ですが、パッと見てわかるように同じ露出でありながら「Leica Classic」の方が全体的にかなり明るめに写っています。
空や水面、ビルの壁面のグレーが大分明るくなっていることが分かります。コントラストを上げることで明暗の「明」の方に偏ったようです。
また、「Leica Standard」ではグラデーション豊かに表現されている並木の緑も、「Leica Classic」では明暗に二極化されています。
ともすると曇天の空気感の中に紛れてしまいそうだったものが、「Leica Classic」を選択することによって際立って印象的に表現されることになりました。

Leica Q3(Leica Classic,28mm,f8,1/25秒,-1補正,ISO1600)

1時間ほど時間を置いてから撮ったものです。
並木は全体的に暗く、先ほどまで水面の明るさに隠れていた水草が、水面が暗く沈むことで明るく写し出されています。
同じルックながら、全く印象の異なる写真となりました。

 

 

Leica Q3(Leica Classic,28mm,f5.6,1/50秒,-0.3補正,ISO125)

変わって晴天の日の撮影です。時刻は夕刻ですが、まだまだ強い日差しが差し込んでいました。
やはり実際よりかなり明るく写っています。まるで新緑が朝日に照らされているような爽やかな印象に。

Leica Q3(Leica Classic,28mm,f5.6,1/50秒,-0.6補正,ISO125)

爽やかさから一転、線路のガード下にて。ハイコントラストにより硬質に。そして鮮やかさを落とした色褪せた色味は、街中のなんでもない風景をドラマチックに演出してくれます。

Leica Q3(Leica Classic,35mm,f3.5,1/50秒,ISO1600)

「Leica Standard」で撮影する時より全体的に明るく写ります。しかし派手さはなく、落ち着いたトーンになります。

陽が落ち、通りの店の明かりが目立つようになってきました。

Leica Q3(Leica Classic,35mm,f4,1/30秒,-0.6補正,ISO1600)

やはりカメラ任せの露出ではかなり明るく写ります。マイナス補正をかけて。

Leica Q3(Leica Classic,50mm,f5,1/25秒,-0.6補正,ISO1600)

Leica Q3(Leica Classic,35mm,f5,1/25秒,-0.6補正,ISO1600)

全体的に落ち着いた彩度になる中にあって、光沢のある赤や青は逆に鮮やかさが強調される傾向があります。

 

晴天の中と陽が落ちてからの写真を紹介しましたが、最後は再び曇天時の写真を。

Leica Q3(Leica Classic,35mm,f5.6,1/320秒,-0.3補正,ISO100)

Leica Q3(Leica Classic,50mm,f5.6,1/200秒,-0.6補正,ISO100)

メーカーの説明にあった「温かみのあるやや色褪せたトーン」に当たるかと。

 

Leica Q3(Leica Classic,90mm,f5.6,1/160秒,-0.3補正,ISO400)

Leica Q3(Leica Classic,35mm,f8,1/60秒,-0.3補正,ISO200)

Leica Q3(Leica Classic,35mm,f5.6,1/60秒,ISO400)

曇天時だとコントラストが高くとも決して硬質にならず、柔らかなモノトーンの背景に緑・黄・赤の色味が映えます。

それぞれのシーンで特色ある写りを示してくれましたが、個人的には曇天時のトーンに「Classic」の味わいを強く感じました。

普通は撮影時、被写体に合わせてルックを選択すると思いますが、ルックをあらかじめ決めて、その表現に合いそうな被写体を探すというもの面白い撮影法かと。是非一度お試しを。

[ Category:Leica | 掲載日時:25年06月27日 18時10分 ]

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【Leica】新品 Q3ご購入でプレゼント!TYPE009 LeicaQ用フードバンパーをご紹介!

【Leica】新品 Q3ご購入でプレゼント!TYPE009 LeicaQ用フードバンパーをご紹介!

現在、MapCameraでは、新品 Leica Q3をご購入で、オリジナルアクセサリー「TYPE009 LeicaQ用フードバンパー」をプレゼント中です。

 

Leica Q3には、レンズのデザインにマッチした角型レンズフードが同梱されていますが、

こちらのレンズフードは、シャープなデザインがゆえに、ぶつかった際、その対象がやや痛い思いをしてしまうことも…。

このフードバンパーは、そんな体験から生まれたアイテムです。

 

Q3は、幅広いお客様に支持されるベストセラー機で、中にはご家族やお子様を撮影する為ご購入されるお客様もいらっしゃいます。

カメラを首や肩から下げる際、レンズの位置がちょうどお子様の頭ほどの位置になると、

このフードが当たりそうでヒヤリ・・・。そんなときも、このフードバンパーがあれば、対象を保護ができます。

 

 

もちろん、フードおよびレンズを保護する役割もございます。

カメラを下げて街撮りやスナップなどをしている際、ふいにフードの先端がドアや壁に激突…

筆者もかつて、それでいくつかのフードを犠牲にしてしまった苦い体験を持っています。

あまりに強い衝撃はさておき、フードバンパーがあれば多少の衝撃の緩和に役立つはずです。

 

今回は新品 Leica Q3でのプレゼント対象となりますが、Leica Q2や初代Q Typ116のフードでも使用できます。

※Q3 43のレンズフードは形状が異なるため、ご使用いただけません、

フードバンパーを装着した状態。

3Dプリンター成形で一体感があります。

1点、ご注意点として、フードバンパーは、本来同梱のキャップを同時併用はできませんのでご注意ください。

【注意】
※本製品は3Dプリンタで作製されています。正面からの打撃に対しての強度はありますが、引っ掛けるなどして捻じりが加わると割れてしまいますのでご注意ください。

 

こちらのフードバンパーは、新品 Leica Q3 をご購入で数量限定でプレゼント中です!

この機会にぜひ、お求めください!

 

■新品 Leica Q3のお買い求めはこちら↓

 



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[ Category:Leica | 掲載日時:25年06月26日 19時00分 ]

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【SONY】富士山とキャンプ飯を撮る。

【SONY】富士山とキャンプ飯を撮る。

梅雨はどこへやらの猛暑が続く日々。

そんな6月半ばに初夏の風を感じながらキャンプをしてまいりました。

お供に持ってきたのは『SONY α7IV ボディ ILCE-7M4』+『FE 24mm F2.8G SEL24F28G』。

撮影地は浩庵キャンプ場

山梨県にある5つの湖、富士五湖で一番深く透明度の高い本栖湖の目の前に位置し、旧千円札の裏側に描かれている富士山の景色とと呼ばれている場。

私が設営したキャンプ地からも大きく富士山が見え湖畔に反射しており美しい風景が広がっておりました。

時折キャンプをしに来た人々が水遊びをしたり、校外学習で訪れた学生さんたちがカヌーを習っており楽し気なひと時が流れておりました。

持って行った使用機α7IVは有効約3300万画素のフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー、最新世代の画像処理エンジンを搭載したフルサイズ一眼です。

質感表現にもこだわったフラッグシップ譲りの高画質を兼ね備えており、雲の動きが速く空模様がコロコロ変わる日でしたが、富士山の輪郭や焚火の揺らぎまで自然な解像とディテールで再現されており、有効約3300万画素を生かした精細な風景すみずみまで描写してくれました。

FE 24mm F2.8Gは風景などの広い場面から、スナップやポートレートなどの広い画角で被写体を捉えて、遠近感を強調した撮影をすることができます。

圧倒的な小型・軽量設計の鏡筒で、Gレンズならではの高画質と美しいぼけ味を演出してくれます。

キャンプでの撮影は常に背景に大自然が広がっているため空間を映しながらの物撮りになります。

開放F値2.8の絞りに加え、ぼけ味を左右する球面収差のコントロールや7枚羽根の円形絞りの採用で動きのある空間を切り取ることが可能です。

最短撮影距離は0.24m、近接撮影でも活躍します。

αシリーズの特長である、フルサイズながら小型・軽量のボディ

ボディレンズ共にバランスが良く女性の手でも持ちやすく、荷物の邪魔にもなりません。

上記写真のようにバリアングル液晶モニターやタッチシャッターを使用すればいろいろな構図を撮影することも容易です。

小型軽量の中に詰め込まれたフラッグシップ譲りの高画質。

ぜひこれから夏休みに向けてとっておきの1台としていかがでしょうか。

↓今回の撮影機材は↓

 



[ Category:SONY | 掲載日時:25年06月26日 17時00分 ]

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【FUJIFILM】X halfはデジタルフィルムカメラと呼ぶに相応しい。

【FUJIFILM】X halfはデジタルフィルムカメラと呼ぶに相応しい。

発表から今日まで話題の「FUJIFILM X half X-HF1」(以下X half)、マップカメラでも日々お問い合わせをいただき、その高い人気が伺えます。

今回は発売に先駆けて撮影の機会をいただいたので、筆者なりの解釈で「X half」というカメラを読み解いていきたいと思います。どうぞお付き合いください。


まずは外観からです。今回はシルバーモデルを使用しました。筆者の愛機である「X-Pro3 DRシルバー」と並べてみました。どちらもレンジファインダー機をベースにデザインされていますが、「X half」は右手に当たる部分が丸みを帯びているため、コロンとした可愛らしい印象を受けます。

同じシルバーでも、「X half」はかなり明るめのプラチナシルバー系。対して「X-Pro3」はイエローゴールド系。どちらの色合いも筆舌に尽くしがたいですが、明るめな色合いが「X half」の持つ軽快さをより際立たせてくれます。

発表当時から話題になっていた巻き上げレバー部分。電源OFF時はボディに沿った形で格納されていますが…

電源ONと同時にレバーが起き上がり、巻き上げアクションが可能になります。巻き上げた感触は少し軽めで、フィルム機のようなギアの感触はあまり感じられない作りです。

余談ですが、電源ON時にレバーを格納状態に戻すと、直前に撮影した写真が表示されるようになっています。粋な計らいです。

またシャッターボタンにはネジが切ってあるため、このようにレリーズボタンを外付けすることも可能です。

ファインダーはもちろん縦型です。ファインダー内は特に表示等は無く、素通しのガラスといった具合。同じくFUJIFILMのinstax miniシリーズを彷彿とさせます。

今回は「フィルムカメラモード」を用いて撮影を行いました。始めに撮影枚数や撮影モード、装填するフィルムを決定すると、上の写真のように背面液晶の表示が変わります。ここから指定した枚数を撮り終えるまでは、フィルムの交換や撮影した写真の確認は出来なくなるという、まさにフィルムカメラの使用感を再現したモードとなっております。

一枚撮り終えるごとに巻き上げレバーで次のコマを装填する、この動作もフィルムカメラに慣れ親しんだ方には懐かしく感じられるでしょう。(巻き上げが出来ていないと、ファインダー横のLEDが点滅します)


ここからは作例です。

個人的に気になっていた、日付(デート)機能を使用した撮影を行いました。「X half」の得意とする日常に寄り添う、というスタイルにマッチしてるのではと思い、被写体も身の回りの物を重視してみました。

毎朝の日常風景も、時が経てば懐かしむ対象になります。あの頃はこんな家に住んでいたな〜、なんて話に花が咲いたり。

こんな風に成長記録として撮ってみるのも良いかと思います。筆者の場合は家庭菜園のトマトでしたが、もちろんお子さんやパートナーとのひと時を記録するのも良いと思います。

写りは普段Xシリーズを使用してる身として、センサーサイズの違いから来る解像感やダイナミックレンジの違いが、いい意味でよりレトロ感を演出してくれているように感じました。ボケ感もF2.8で接写すれば、上の作例ほどにはボケてくれます。

準備ができたので、近所を散歩しに出かけました。名所とまではいかないですが、紫陽花が見頃を迎えています。

素通しのファインダーで被写体を捉えて、頭の中でイメージを膨らませながらシャッターを切る。昨今のコンパクトデジタルカメラではこういった体験はなかなか出来ません。それこそ、コンパクトフィルムカメラを使用していたあの頃を思い出します。

なんだか本当にフィルムカメラで撮影したような写りだと感じました。


撮影時に写真を確認できないというのは、デジタルカメラの長所を潰しているようで、正直デメリットだと感じていました。
撮影後に撮った写真を見返していて思ったことは、最近自分の写真を全て見返す時間が無かったなぁということでした。
ちゃんと撮れているか、撮影結果に一喜一憂して、撮影体験が強く記憶に残る、そんな感覚が以前はあったように思えます。

デジタルに慣れ親しんだ今は、最高の一枚を撮ることを目標にして、それまでの過程や失敗した経験を振り返ることが少なくなってしまったように思います。今回「X half」が気づきをくれました。

このカメラはデジタルカメラとして捉えるのではなく、ぜひフィルムカメラの延長線上に生まれたカメラとして捉えていただきたいです。

便利でよく写るカメラはあれど、この体験ができるカメラはそうありません。撮った後も楽しめる、撮った物をどう楽しむか考える、新しくて懐かしいこのカメラは、まさに「デジタルフィルムカメラ」と呼ぶに相応しいのではないでしょうか。


▼ 今回の使用機材 ▼

「新品はインターネットからのお買い物で安心安全の2年保証付き!」


[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:25年06月26日 11時00分 ]

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【Nikon】ミラーレス一眼で現代に蘇る伝説のレンズ。Z6II×NIKKOR-P 85mm F2

【Nikon】ミラーレス一眼で現代に蘇る伝説のレンズ。Z6II×NIKKOR-P 85mm F2

Nikonのミラーレス一眼カメラ、Zシリーズ。
Zマウントには数多くの高性能レンズが存在し、ZレンズがあるからZマウントを選ぶ、という方も多いでしょう。
ですがZマウントにはもう一つの楽しみ方があることをご存じでしょうか。
それが、マウントアダプターの使用です。実はZマウントボディは、マウントアダプターを介したレンズの使用にも最適な設計なのです。
そこで今回は、古今東西様々なレンズをZマウントボディに装着し、ボディ、そしてレンズの魅力を再発見していこうと思います。


目次
  1. ボディについて
  2. レンズについて
  3. 作例
    1. NIKKOR-P 85mm F2の絞り値と描写
    2. NIKKOR-P 85mm F2の解像力とボケ
    3. NIKKOR-P 85mm F2の逆光耐性
  4. まとめ

 ボディについて

 
Nikon Z6IIにSマウントニッコール85mmF2を装着した様子

今回使用したボディは「Nikon Z6II」。
2020年に発売された、2400万画素クラスの裏面照射型センサーを搭載しているZマウントのスタンダードモデルです。
レンズ情報(焦点距離・F値)を予め設定しておくことで、Exif情報にレンズの情報を残すことができるほか、ボディ内手ブレ補正も登録した焦点距離に連動して動作するため、マウントアダプターを介したオールドレンズとの相性も良いボディです。

 レンズについて

 

次に今回ご紹介するレンズは「Nikon NIKKOR-P 85mm F2」。
まずは簡単にレンズのスペックを見ていこうと思います。

 
・発売年:1948年
・レンズマウント:ニコンSマウント、ライカL39スクリューマウント、コンタックスCマウント
・最短撮影距離:80cm
・重量:約500g

 

フルクロームの重厚な見た目が特徴的です。このレンズが発売されたのは1948年で、今回装着したNikon Z6IIとは発売年にして実に72歳差ということになります。マウントは当時ニコンが採用していたSマウントのほか、バルナックライカなどでおなじみのL39マウント、そしてコンタックスCマウントに対応した個体も存在しています。いずれもレンジファインダーカメラのマウントです。
また、このレンズを語る上で欠かせないのが、写真家デビッド・ダグラス・ダンカンとのエピソード。
タイム・ライフ誌の専属カメラマンとして当時日本に滞在していたダンカン。ある日このレンズで撮影された自分のポートレート写真を見てその解像力の高さに驚き、すぐにニッコールレンズを購入し戦場へ撮影に向かったそうです。
この出会いをきっかけに、ニコンの名前、そして日本のカメラの品質の高さが世界に知れ渡ることとなります。
結果的にカメラの歴史を大きく動かすこととなった、まさに伝説と呼ぶに相応しいレンズ。
その実力はいかほどなのでしょうか。

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 作例

それではこの組み合わせで撮影した作例を紹介いたします。

 NIKKOR-P 85mm F2の絞り値と描写

F2開放で撮影した紫陽花の様子

Nikon Z6II+NIKKOR-P(S) 85mm F2 SS1/320 F2.0 ISO100

 
F4に絞って撮影した紫陽花の様子

Nikon Z6II+NIKKOR-P(S) 85mm F2 SS1/125 F4.0 ISO100

 

開放とF4まで絞った作例の2枚を同じ構図で撮影しました。
このレンズは開放から高い解像力を発揮することが特徴です。とはいえコントラストはやや低く出ており、色の滲みも出ています。
というのもこのレンズが発売された当時はほとんどがモノクロフィルムで、カラーバランスよりは解像度が重視されていました。とはいえカラーで撮影しても綺麗に写ります。
一方で2段ほど絞り込むとコントラストが向上します。ボケは固めですが、ピント面は現代のレンズと比較しても遜色のない写りです。

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 NIKKOR-P 85mm F2の解像力とボケ

 
手水舎の様子

Nikon Z6II+NIKKOR-P(S) 85mm F2 SS1/125 F2.0 ISO100

 

解像力に関しては、先ほどもお伝えしたように全く問題のないレベルです。
しかし85mmのレンズを開放で撮影すると被写界深度はかなり薄いため、ピント合わせはどうしても難易度が高くなります。
今回はZ6IIのFn1ボタンに100%の拡大表示を設定しました。ボディを握ったときに、右手中指でピント面の拡大/解除が可能です。
またボディ内手ブレ補正のおかげで、拡大表示時にも安定して像を見ることができます。

Nikon Z6II+NIKKOR-P(S) 85mm F2 SS1/500 F2.0 ISO100

 

Nikon Z6II+NIKKOR-P(S) 85mm F2 SS1/500 F2.0 ISO100

 

ピント面が立つ描写をするので、主題を引き立たせた表現が可能です。

Nikon Z6II+NIKKOR-P(S) 85mm F2 SS1/320 F2.0 ISO100

 

Nikon Z6II+NIKKOR-P(S) 85mm F2 SS1/500 F2.0 ISO100

 

特に曇っていると、湿度のある写りをします。
まさに今、梅雨の時期に最適なレンズだと思います。

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 NIKKOR-P 85mm F2の逆光耐性

 

Nikon Z6II+NIKKOR-P(S) 85mm F2 SS1/500 F2.0 ISO100

 

先ほど曇っている際の描写を評しましたが、晴れている際の描写もまた違った魅力を見せてくれます。
こちらは太陽に向けて撮影した作例。かなり強くフレアが出ています。
実はこのレンズは約10年にわたる販売期間の中、製造時期によってコーティングに違いがあるといわれています。
今回使用したのは最初期型。1948年に製造された個体で、逆光耐性はかなり弱めです。
黒鏡筒と呼ばれる新しめの個体だと、コーティング技術が向上したことで逆光時にもコントラストが比較的高く出ます。

Nikon Z6II+NIKKOR-P(S) 85mm F2 SS1/1250 F2.0 ISO100

 
元々使用されていたレンジファインダーカメラの場合、ライカやニコンのほとんどのカメラはシャッター幕が布製で、カメラを直接太陽に向けるのはシャッター幕が燃えてしまう可能性から、いわば禁忌とされていました。ミラーレス一眼でも長時間向け続けているとセンサーに影響を及ぼす可能性がありますが、レンジファインダーのそれと比べると格段にリスクが下がりました。このレンズの新たな可能性に挑戦することが簡単になります。

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 まとめ

 

85mmということで、標準画角の50mmと比較すると数歩寄ったような距離感となります。
構図のある一点、主題を強力に引き寄せる解像力と大きなボケから、今回のような撮影だけでなく85mmといえばポートレートにも向いたレンズです。50mm近辺のオールドレンズに触れた方の次の選択肢として、歴史に名を刻むこの銀色の重厚なレンズは皆様をまた新たな世界へ導いてくれるでしょう。


個性豊かなオールドレンズと、選択肢の豊富なZマウントボディたち。
是非あなただけの“ベストコンビ”を探してみてはいかがでしょうか。
次回もお楽しみに。
バックナンバーはこちらから。

▼今回紹介した機材はこちら▼



▼使用したレンズはこちら▼


ニコンSマウント/コンタックスCマウントはこちらのアダプターが使用できます。

ライカL39スクリュー用アダプターはこちらです。

[ Category:Nikon | 掲載日時:25年06月25日 17時00分 ]

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【OM SYSTEM 】アウトドアのお供にぴったり!OM-5 Mark II をご紹介します。

【OM SYSTEM 】アウトドアのお供にぴったり!OM-5 Mark II をご紹介します。

先日から予約が開始したOM-5 Mark II、アウトドアにぴったりなサンドベージュのカラーもラインナップされ気になっている方も多いのではないかと思います。

今回はキャンプのお供にサンドベージュのボディを持ち出してみましたのでその様子をご紹介したいと思います。
まずは動画をご覧ください。

やはりキャンプグッズと合うこの姿。
いままでOM SYSTEM/OLYMPUSでラインナップされていたカメラとはまた違った魅力的なカラーリングとなっています。

OM SYSTEMの魅力の一つである小型軽量ボディ、OM-5 Mark IIは418gと非常にコンパクトで今回一緒に持ち出したM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II (約112g)やキャンプの道具と合わせて持ち出しても苦になることはありませんでした。
しっかりとボディー内5軸手ぶれ補正機構(補正効果 最大で中央6.5段、周辺5.5段)も有しておりスナップ写真や風景写真、ポートレートや動物など、アウトドア環境でも幅広く撮影に対応することができます。

メニューもOM-1シリーズと同様の構成となり前機種よりも操作感が向上しました。
シャッターボタン横にCPボタン(コンピュテーショナル フォトグラフィ)も搭載され、ボタンを押しながらダイヤルを操作することで様々なコンピュテーショナル フォトグラフィ機能をすばやく呼び出すことができます。

約5000万画素の高解像写真が撮れるハイレゾショット、スローシャッター効果を実現するライブND、マクロ撮影で大活躍の深度合成、多重露出機能、プロキャプチャーをはじめ、アウトドアで活躍する機能として星空AF、ナイトビュー、ライブコンポジットなども楽しむことができます。

今回はお昼にのんびりとしながら写真を撮り、コーヒーや料理を楽しみました。最高のひと時です。

さて、カメラを外に持ち出す際に気になるのが突然の雨、OM-5 Mark IIは保護等級IP53に対応した防塵・防滴性能と、-10℃の耐低温性能、高いダストリダクションシステムを有しており、同等の防塵部的性能を持つレンズと組み合わせることで雨や雪など急な天候変化にも対応可能です。コンパクトながらも少しくらいの水しぶきであれば、ものともしないその耐久性はやはりどこにでも持ち歩ける相棒といった感じがします。

さらに待望のUSB-C端子が搭載。
お出かけの際にUSB-Cケーブルを携帯していることが多い筆者にとっては嬉しいポイントでした。

しっかりとアウトドア用品にも溶け込んでいます。
感動を思いのままにというメーカーのフレーズの通り、様々なところへ持ち歩き感動の瞬間を共にしたいボディであると思います。
今回はキャンプに持ち出してみるという目的ではありましたが登山や旅行にもぴったりだと感じました。

今ならメーカーキャッシュバックも実施中でお得です!

また、今回ご紹介した商品は、全てWEB限定マップカメラ2年保証対象商品です。
メーカー保証が切れた後の故障もサポートできる安心の保証となっておりますので、ご購入はぜひMapCameraのウェブサイトで!

[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:25年06月24日 17時35分 ]

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【StepUp/SONY】フルサイズ機へのすゝめ ~α7CII~

【StepUp/SONY】フルサイズ機へのすゝめ ~α7CII~

APS-Cからフルサイズへ。広がる世界を手にしませんか?

 
カメラを始めて数年、APS-Cセンサーのカメラで撮影を楽しんでいるうちに、ふと感じることがありました。
「もう少し広く撮れたら。」「あと一歩下がれれば全体が入るのに。」「この風景の迫力をもっと表現したい。」
「もっとボケが大きくしたい。」「夜や屋内でも撮影を楽しみたい。」
そのような経験はありませんか。
室内での集合写真、壮大な風景、建物の全景を収めたい時。APS-Cでも十分楽しめるのですが、どこか物足りなさを感じる瞬間があるのも事実です。
その答えの一つが、フルサイズセンサーへのステップアップかもしれません。
今回は、APS-Cからの乗り換えを検討されている方に向けて、実際の撮影体験を通じてフルサイズセンサーの魅力をお伝えしていきます。

-スタッフKの場合-

フルサイズの機動力を街へ

 
都市を歩けば、光と影が語りかけてくる────
今回はSONYのコンパクトフルサイズ「α7C II」と、大三元標準ズームの中でも特に高評価を得ている「FE 24-70mm F2.8 GM II」を手に、東京湾岸エリアを歩いてきました。

 

焦点距離:70mm / 絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:100

-都市の表情を切り取る、24mmの広がり-
湾岸エリアの象徴ともいえる「TOKYO」のモニュメント。α7C IIのフルサイズセンサーとGMレンズの解像感が、この圧倒的なビル群の立体感と空のトーンを自然に描き出します。軽量なボディながら、しっかりグリップできる設計は、スナップ撮影のテンポを妨げません。

 

焦点距離:70mm / 絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:100

-カラーも質感もリアルに。ストレートな描写-
街のサインひとつにも、SONYの色再現のバランスの良さが光ります。強い日差しの中でも破綻しないダイナミックレンジ。背景のボケ感とシャープな前景描写のコントラストも、GM IIならではの立体感。

 

焦点距離:70mm / 絞り:F3.2 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:100

-70mmの圧縮感と、繊細な階調-
望遠端70mmでは、ビル群と橋の距離がぐっと詰まり、都市のダイナミズムをドラマチックに表現できます。晴天でもハイライトとシャドウがしっかり粘り、RAW現像の幅も広い。解像とボケのバランスに優れたこのレンズの魅力がよく出ています。

 

距離:24mm / 絞り:F10 / シャッタースピード:1/160秒 / ISO:100

-自然の柔らかさも、美しく捉える-
人工物ばかりでなく、風にそよぐ草の質感も忠実に描くのがこの組み合わせの魅力。F2.8の開放では、柔らかなボケと緻密なディテール描写が両立。ふんわりとした背景の滲みが印象的です。

 

焦点距離:45mm / 絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/1250秒 / ISO:100

-金属と布地の質感を描き分ける-
質感表現も、このコンビならお手のもの。白い係留柱に巻かれたロープ、布の毛羽立ち、わずかなサビ。すべてがリアルに浮かび上がります。浅い被写界深度でも、ピント面の解像感は圧倒的です。

 

焦点距離:70mm / 絞り:F3.2 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:100

-α7C II × FE 24-70mm F2.8 GM IIは「信頼と自由」の機材-
SONY α7C IIとFE 24-70mm F2.8 GM IIの組み合わせは、圧倒的な機動力と描写力を両立した理想的なスナップセットです。
軽量・コンパクトながら、どこか「余裕」を感じさせてくれる画作り。スナップも風景もポートレートも、ひとつのボディとレンズで成立させたい人には、強くおすすめできるセットです。



[ Category:SONY | 掲載日時:25年06月23日 12時00分 ]

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【Leica】What is Leica Looks? SL3+Leica monochrom High contrast編

【Leica】What is Leica Looks? SL3+Leica monochrom High contrast編

Leica SL3やQ3に搭載された最先端のイメージプロセッサー「Maestro IV」では
画像処理の高速化や低ノイズに寄与し、Leica独自の色再現性を実現しています。
そして、Maestro IVでは新たな機能として撮影者の好みに応じて変更可能なカラープリセット「Leica Looks」が使用できるようになりました。
この連載ではそれぞれ独自のカラールックを持つLeica Looksに焦点を当て、その魅力に迫っていきます。どうぞお楽しみください!

・・・

今回撮影に使用した機材は、『Leica SL3』にSHOTENのM/SLボディ用マウントアダプター『LM-LSL M II』を付け、
『Light lens lab M 50mm F2 Rigid』(以下、周リジッド)を使用しています。
Lookの設定はLeica monochrom High contrastで撮影時に露出の調整のみをかけた撮って出しの作例になります。
建物

F2.0 1/6400 ISO100 EV0

建物上空に広がる雲に目を奪われ撮影した1枚。
絞り開放で撮影することで画面端に適度な周辺光量落ちが発生し、クラシックレンズで撮ったかの様な雰囲気が出ました。

F5.6 1/125 ISO800 EV0

金属で作られた建物入口の様子や奥に光が抜ける様子が分かり、屋根の質感が気に入ったためシャッターを切った1枚。
モノクロ写真はシンプルな2色の白黒ではなく、濃さや色合いがグラデーションのように変わりますが、
SL3はその表現が上手く中間調もしっかりと表現してくれ、写真に立体感を与えています。

F8.0 1/250 ISO100 EV-0.3

周リジッドはF5.6まで絞るとエッジの効いたシャープな描写に変化し、露出をマイナスに振ることで
Leica Looksのハイコントラストなモノクロの描写とマッチし、写真にハードな印象を与えてくれます。

100%等倍に拡大した写真です。
手前の鉄橋のヒビ割れた部分や網の一つ一つがシャープに写り、素材をしっかりと写し出してくれています。
モノクロ写真は色情報が無い分、光の状態や被写体とじっくりと向き合って構図を考えることが多くなり、
撮ることに対する集中力が上がると個人的に感じます。

F2.8 1/125 ISO250 EV-0.6

モノクロで撮影する場合は色のコントラストを頼りにMFでピント合わせをするのが難しくなります。
しかしLeica SL3なら背面のジョイスティックでピントを拡大したい場所をスポットで指定し、
トップ部の右ダイヤルで拡大することで、快適なピント操作が行え快適に撮影が可能です。

F5.6 1/125 ISO800 EV-1.0

三角コーンと柱の陰が三角になった並びが面白くシャッターを切った1枚。
構図を縦横切り替えたりカラーとモノクロで印象が変わるか、どこを切り取るか考える過程が楽しめました。

周リジッドの絞り開放の描写で淡さと奥行きを楽しむか、
絞り込んで画面の奥の方まで見せるか写真の印象が変わってくるところもモノクロ写真の楽しさの一つです。

F8.0 1/125 ISO4000 EV-1.0

植物の特徴的なフォルムが目にとまり、絞って硬調な仕上げにすればモノクロハイコントラストに合うと想像して撮った1枚。
放射状に茎を拡げる手前の2つの植物が、未知の生き物のような不気味さと独特の雰囲気を出してくれたと思います。

F2.8 1/400 ISO100 EV-0.6

50mmの画角は人の視野に近く標準レンズと言われています。
Leica SL3はマウントアダプターを介してMレンズをSLマウントに使用することができるので、
数十年前に発売されたMレンズから現行品まで幅広いラインアップの中からお気に入りのレンズを付けて
576万ドット、倍率0.76倍(3:2モード)の見やすいEVFで快適にピント合わせができる使い勝手に優れたカメラです。

F2.8 1/160 ISO100 EV-0.6

いかがでしたでしょうか。
Leica Looksのハイコントラストモノクロは雄大な建造物や鉄橋などの人工物や、ディテールに特徴がある被写体に似合い
写真に強いインパクトを与えるプロファイルという印象を受けました。
撮影した日は曇天でしたが、晴天で日差しが強いシーンでもコントラストが強めに出るので、
メリハリが効いたモノクロ写真を撮影したい時にもおすすめです。

使用するレンズはコントラストとシャープさを高めるなら設計が新しく非球面レンズを用いた現行レンズを使い、
今回使用した周リジッドのように絞り開放と絞り込んだときで二面性があるレンズを使えば、
諧調重視のナチュラルなシーンが似合う被写体でもコントラストが強めな硬調な被写体にも汎用的に
撮影に使えるため筆者お気に入りのレンズの1本になりました。
次回もお楽しみに。

 

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[ Category:etc. | 掲載日時:25年06月22日 17時00分 ]

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【SONY】キャッシュバックキャンペーン開始されました!

【SONY】キャッシュバックキャンペーン開始されました!

SONYキャッシュバックキャンペーンが始まります!!期間は、2025/6/20(金)から2025/7/28(月)までの約1ヵ月となっております。
期間中にお客様ご自身でキャンペーンにお申込みいただくと、最大60,000円のキャッシュバックが受けられるお得なキャンペーンです。
対象商品は下記ページをご確認ください。

 

αプレミアムキャンペーン2025

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Welcome to α キャンペーン 2025 Summer

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Cinema Line サマーキャッシュバックキャンペーン2025

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スナップ サマー デイズ キャンペーン

スナップ サマー デイズ キャンペーン

 

対象品をいくつか紹介していきますので気になる方はこの機会をお見逃しなく!

目次
  1. フルサイズ機オススメ3選
  2. Vlog撮影にオススメなカメラ3選
  3. 併せて使用したいレンズ
  4. 最後に。

 フルサイズ機オススメ3選

 

 1. SONY α7RV ILCE-7RM5

 

まずご紹介するのは、SONYのフルサイズミラーレスカメラ「α7R V」。
今回のキャンペーンでも、最大となる¥60,000のキャッシュバック対象製品となっており、非常にお得な機会です。

本機は、SONY初のAIプロセッシングユニットを搭載し、被写体認識性能が大幅に強化され、人物・動物・鳥・昆虫・車・飛行機など、多様な被写体に対して高精度なオートフォーカスが可能になりました。

また、有効画素数約6,100万画素の高解像イメージセンサーと、最新の画像処理エンジン「BIONZ XR」の組み合わせにより、クラス最高レベルの解像力を実現。細部まで圧倒的に美しく描写できるため、風景や商品、アート作品の撮影など、「精密さ」が求められるシーンに最適です。

さらに、ボディ内手ブレ補正は約8段分へと強化されており、高画素機特有のブレやすさを効果的に抑制。手持ちでの撮影でも驚くほど高精細な仕上がりが得られます。

モニターには、4軸マルチアングル液晶を採用しチルトとバリアングルの利点を両立できることで、ハイ・ローアングル問わず自由な構図での撮影が可能です。

高画素ならではのクロップ耐性の高さも魅力で、撮影後のトリミングやリサイズにも強く、大判プリントにも対応できます。
プロ・ハイアマチュア問わず、写真の細部までこだわりたい方にとって理想的な一台です。

 

¥60,000のキャッシュバック対象品!


 

 2. SONY α7IV ILCE-7M4

 

次にご紹介するのは、バランスに優れたフルサイズミラーレスカメラ「SONY α7IV」。
今回のキャンペーンでは、¥60,000のキャッシュバック対象製品となっており前回よりも金額が大きくなっています。

上位機種ゆずりの性能と実用性の高さから、プロからハイアマチュアまで幅広いユーザーに支持されているモデルです。

有効画素数約3,300万画素の裏面照射型フルサイズCMOSセンサーと、最新の画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。高画質と高速処理を両立し、スチルと動画どちらにも高いパフォーマンスを発揮します。

AF性能は、上位機種譲りのリアルタイムトラッキング+リアルタイム瞳AF(人物・動物・鳥対応)を搭載。動体への食いつきが非常に良く、ポートレートからスポーツ、自然撮影まで幅広く活躍します。

さらに、ボディ内5.5段分の手ブレ補正機能により、手持ち撮影でも安心です。暗所や望遠撮影などでも、ブレを最小限に抑えて安定した撮影が可能です。

液晶モニターはバリアングル方式の3.0型タッチパネルを採用し、自由なアングルでの撮影が可能です。Vlogや動画撮影にも相性が良く、マルチに対応ができます。

また、α7IVは写真と動画の切り替えをワンタッチで行える「フォト・ムービー・S&Qダイヤル」を搭載しているため写真と動画どちらも撮影する方にはありがたい機能です。

動画機能も充実しており、4K60p(Super35のみ)、4K30pで記録が可能です。10bit 4:2:2記録やS-Cinetone対応で、動画クリエイターにも嬉しい仕様です。

 

¥60,000のキャッシュバック対象品!


 

 3. SONY α7C II ILCE-7CM2

 

最後にご紹介するのは、軽量・コンパクトボディと本格性能を両立したフルサイズミラーレスカメラ「SONY α7C II」。
今回のキャンペーンでは、¥30,000のキャッシュバック対象製品となっております。

有効画素数約3,300万画素の裏面照射型CMOSセンサーと、最新の画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載し、スチルでも動画でも高画質かつ高速な画像処理が可能です。

この性能を、わずか約514gの小型軽量ボディに凝縮しており、日常のスナップから旅行、登山、街歩きまで、どこにでも気軽に持ち出せる携帯性が大きな魅力です。

さらに、AIプロセッシングユニットを搭載し、α7R Vと同様に、高精度な被写体認識AF(人物・動物・鳥・車・列車・飛行機・昆虫)に対応しました。コンパクトながらもプロ機並みのAF性能を発揮します。

ボディ内約7段分の手ブレ補正を内蔵し、手持ち撮影でも安定感のある写真・映像の撮影ができます。さらに、補正を強化する「アクティブモード」も搭載しており、歩き撮りの動画でも滑らかな映像をサポートします。

モニターはバリアングル式のタッチ対応液晶で、自撮りやVlog撮影にも最適。VlogやYouTube用途にも人気の高いモデルです。

加えて、4K60p(Super35のみ) / 4K30p 10bit 4:2:2動画記録にも対応し、S-Cinetoneでシネマライクな色味の動画が簡単に撮影可能です。

 

¥30,000のキャッシュバック対象品!

 Vlog撮影にオススメなカメラ3選

 

 1. SONY VLOGCAM ZV-E1

 

続いてご紹介するのは、ソニーのフルサイズVlogカメラ「VLOGCAM ZV-E1」。
今回のキャンペーンでは、¥30,000のキャッシュバック対象製品となっており、Vlog撮影を本格的に始めたい方にも嬉しいチャンスです。

ZV-E1は、コンパクトなボディにフルサイズセンサーを搭載した、Vlog向けカメラの中でも異例の高性能モデル。センサーには、有効約1,210万画素の裏面照射型CMOSセンサーを採用し、高感度かつ低ノイズで、暗所でも美しい映像表現が可能です。

また、αシリーズにも採用されている最新の画像処理エンジン「BIONZ XR」とAIプロセッシングユニットを組み合わせることで、被写体の認識・追従性能が大幅に向上しました。顔・目・体だけでなく、複数人の構図や被写体の動きに応じた自然なフォーカス制御が可能です。

動画撮影では、最大4K 60p(アップグレードで120p対応)に対応し、シネマティックな映像表現も思いのまま。さらに「シネマティックVlog設定」を使えば、誰でも直感的に映画のような映像を撮影できます。

5軸のボディ内手ブレ補正と「ダイナミックアクティブモード」によって、歩きながらの撮影や手持ち撮影でもブレをしっかり抑え、高品位なVlog映像を実現。

加えて、ZVシリーズならではの「商品レビュー用設定」や「ぼけ切り替えボタン」など、Vlog撮影をサポートする独自機能も充実しています。映像制作の初心者から上級者まで、幅広く満足できる操作性と画質を両立しました。

軽量で持ち運びやすく、それでいて本格的な映像表現が可能なZV-E1は、旅Vlog、レビュー動画、ドキュメンタリー制作など、あらゆるシーンに対応します。
「魅せる映像」を目指すすべてのクリエイターにとって、理想的な一台です。

 

¥30,000のキャッシュバック対象品!


 

 2. SONY FX30 ボディ ILME-FX30B

 

続いてご紹介するのは、シネマラインの映像制作向けカメラ「SONY FX30」。
現在開催中のキャンペーンでは、¥30,000のキャッシュバック対象モデルとなっており、本格的な映像制作を始めたい方にとって絶好のチャンスです。

FX30は、映画制作の現場で求められる高品位な映像表現を、コンパクトかつ手頃な価格帯で実現したAPS-Cサイズ(Super35フォーマット)のシネマカメラ。センサーには有効約2,010万画素(動画撮影時)の裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、6Kオーバーサンプリングによる高品位な4K映像が撮影可能です。

映像エンジンには、フラッグシップ機にも採用されている「BIONZ XR」とAIプロセッシングユニットを採用。被写体の認識やAF性能が大幅に向上し、動きのある被写体も自然かつ確実に捉え続けることができます。

カラー表現では、業務用カメラと同様の「S-Cinetone」や「S-Log3」に対応しました。美しい肌色再現や広いダイナミックレンジを活かしたグレーディングにも柔軟に対応し、作品の世界観を余すところなく表現できます。

さらに、シネマライン共通のユーザーインターフェースや、プロ機譲りの操作性・カスタマイズ性を備えており、プロフェッショナルな映像制作に必要な要素を凝縮。タリーランプやファン内蔵の放熱設計、HDMI Type-A端子など、現場での実用性も徹底されています。

5軸のボディ内手ブレ補正(アクティブモード対応)や、AFアシスト・フォーカスマップなどの先進機能も搭載し、少人数での撮影やジンバル運用にも最適です。

本格志向のVlogから短編映画、MV、ウェディング撮影、ドキュメンタリー制作まで。
「創る」を極めたい映像クリエイターにとって、FX30はまさに理想的なクリエイティブツールです。

 

¥30,000のキャッシュバック対象品!


 

 3. SONY VLOGCAM ZV-1 II

 

最後にご紹介するのは、Vlog撮影に最適化されたコンパクトモデル「SONY VLOGCAM ZV-1 II」。
現在のキャンペーンでは、¥10,000のキャッシュバック対象製品となっており、これからVlogを始めたい方にもぴったりの1台です。

ZV-1 IIは、ポケットに入るほど小型・軽量ながら、Vlog撮影に必要な高画質・高音質・高性能をバランスよく搭載したカメラです。センサーには1.0型積層型CMOSセンサーを採用し、美しい背景ぼけや豊かな階調を持つ映像表現が可能です。

ZV-1シリーズ最大の進化ポイントは、広角対応のズームレンズ。新たに18-50mm相当の広角ズームを搭載することで、セルフィー撮影や複数人でのフレーミングもより自由になりました。狭い室内や旅先での自撮りにも抜群の使いやすさを発揮します。

さらに、被写体を自動で認識してピントを合わせるリアルタイム瞳AF(人物)や、背景を一瞬でぼかせる「背景ぼけ切り替え」ボタンなど、Vlog撮影に特化した機能を多数搭載。面倒な設定をせず、撮りたい瞬間を逃さず美しく記録できます。

内蔵マイクも大幅に強化されており、3カプセル構成の「指向性マイク」により、前方・後方・全方位の切り替えが可能。風防も標準で付属し、屋外でもクリアな音声収録が可能です。

また、タッチ対応のバリアングル液晶やUSBストリーミング対応など、スマホでは難しい本格的な映像制作を誰でも手軽に実現可能。撮影から編集・発信まで、1台で完結できるスマートなVlogカメラです。

シンプル操作と高画質を両立し、日常の記録から旅行・レビュー・SNS用コンテンツ制作まで幅広く対応。
これからVlogを始める方にも、スマホからのステップアップを考えている方にも、自信をもっておすすめできる一台です。

 

¥10,000のキャッシュバック対象品!


 

 合わせて使用したいレンズ

 

 1.SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

 

合わせて使用したいソニーの高性能標準ズームレンズ「FE 24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)」。
現在のキャンペーンでは、¥10,000のキャッシュバック対象製品となっており、標準ズームの本命ともいえる1本をお得に手に入れる絶好のチャンスです。

このレンズは、広角24mmから中望遠105mmまでを1本でカバーする、汎用性に優れた標準ズームレンズ。開放F値はズーム全域でF4固定。風景・ポートレート・スナップ・商品撮影まで、幅広いシーンに対応できます。

「Gレンズ」らしい高い描写性能も魅力で、ズーム全域で画面の隅々まで高解像を実現。EDガラスや非球面レンズを効果的に配置することで、色収差や歪みを抑え、細部までクリアな描写を可能にしています。

さらに、最短撮影距離は0.38mと寄れる設計で、クローズアップ撮影やテーブルフォトにも対応。静止画・動画を問わず、一本で幅広い表現が楽しめます。

光学式手ブレ補正を内蔵しているため、ボディ内手ブレ補正非搭載のカメラでも安心です。手持ち撮影時の安定性を高め、高画素機との組み合わせでも解像感を損ないません。

AFは、静かで滑らかな動作を実現するダイレクトドライブSSMを採用。静止画はもちろん、動画撮影時にもノイズを抑えながら自然なフォーカス移動が可能です。

また、防塵・防滴に配慮した設計により、屋外撮影にも強く、信頼性の高い撮影パートナーとして活躍します。

「1本で何でもこなせる高性能ズーム」をお探しの方にとって、FE 24-105mm F4 G OSSはまさに理想的な選択肢。
日常の撮影から本格的な作品制作まで、あらゆるシーンで高画質と機動力を両立する一本です。

 

¥10,000のキャッシュバック対象品!


 

 2.SONY FE 50mm F1.4 GM SEL50F14GM

 

ソニーの最高峰G Masterシリーズの標準単焦点レンズ「FE 50mm F1.4 GM(SEL50F14GM)」。
現在のキャッシュバックキャンペーンでは、¥10,000の対象製品となっており、描写力と機動性を兼ね備えたプレミアムレンズをお得に手に入れるチャンスです。

このレンズは、開放F1.4という大口径を実現しながらも、コンパクトかつ軽量な設計が特徴。フルサイズ対応ながらわずか約516gの質量で、日常使いから作品制作まで幅広く活躍します。

G Masterならではの圧倒的な描写性能はもちろん、最新の光学設計により、開放から驚異的なシャープネスと美しいボケ味を両立しています。XAレンズやEDガラスを効果的に組み合わせ、色収差・歪曲・フレア・ゴーストを徹底的に抑制しています。

また、F1.4の浅い被写界深度を活かすことで、背景を大きくぼかした印象的な表現が可能です。ポートレート、テーブルフォト、夜景撮影など、使用用途は多岐にわたります。

AFには、2基のXDリニアモーターを採用し、高速かつ高精度、そして静粛なフォーカス駆動を実現し、αシリーズの高性能AFと組み合わせることで、静止画・動画を問わず快適な撮影が可能です。

さらに、絞りリングやAF/MFスイッチ、カスタムボタンなど、プロユースに応える操作性も充実しています。防塵・防滴に配慮した設計も施されており、ロケや屋外撮影でも安心して使用できます。

「画質」「ボケ」「機動性」すべてを求めるフォトグラファー・映像クリエイターにとって、FE 50mm F1.4 GMはまさに理想的な一本。
日常のスナップから商業撮影まで、作品づくりの核となるレンズです。

 

¥10,000のキャッシュバック対象品!


 

 3.SONY FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS SEL100400GM

 

ソニーG Masterシリーズの超望遠ズームレンズ「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS(SEL100400GM)」。
ただいまのキャッシュバックキャンペーンでは、¥10,000の対象製品となっており、本格的な望遠撮影を始めたい方にも見逃せないチャンスです。

本レンズは、100mmから400mmまでの幅広い焦点距離をカバーしつつ、G Masterならではの高解像・高コントラストを実現したハイエンド望遠ズーム。野鳥、スポーツ、航空機、モータースポーツなど、遠距離かつ動きの速い被写体にも高精度に対応します。

光学設計には、スーパーEDガラスやEDガラスを効果的に配置し、色にじみや収差を極限まで抑制。ズーム全域でシャープかつ透明感ある描写が得られます。また、G Masterシリーズ特有の美しいボケ味も兼ね備えています。

AF駆動には、フローティングフォーカス構造とダブルリニアモーター+DDSSMを採用し、静止画・動画問わず、高速・高精度・高追従のAFを実現し動体撮影でも決定的な瞬間をしっかりと捉えます。

さらに、手ブレ補正機構を搭載し、望遠撮影時の手ブレを効果的に抑制します。ボディ内手ブレ補正と連携することで、より安定した撮影が可能になります。

ズームリングの操作トルクを調整できたり、三脚座の回転機構、カスタムボタンの搭載など、プロフェッショナルの使用にも応える高い操作性と実用性も魅力な点です。

テレコンバーター(1.4x/2.0x)にも対応しており、最大800mm相当まで焦点距離を拡張可能で機動力と拡張性を兼ね備えたこのレンズは、あらゆる望遠シーンにおいて撮影者の創造力を最大限に引き出します。

 

¥10,000のキャッシュバック対象品!

 最後に。

 
夏に向けて、キャッシュバックキャンペーンを実施中です。
この機会に、お得にカメラを手に入れて、夏の思い出をSONYのカメラで残しませんか。

また、対象製品の同時購入キャンペーンも開催しております。
詳細は下記バナーよりご確認いただけますので、ぜひ併せてご覧ください。

αプレミアムキャンペーン2025

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Welcome to α キャンペーン 2025 Summer

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Cinema Line サマーキャッシュバックキャンペーン2025

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スナップ サマー デイズ キャンペーン

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[ Category:etc. | 掲載日時:25年06月21日 18時30分 ]

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【Nikon】薔薇とパンケーキとNikon Z5と

Nikonのミラーレス一眼カメラ、Zシリーズ。
Zマウントには数多くの高性能レンズが存在し、ZレンズがあるからZマウントを選ぶ、という方も多いでしょう。
ですがZマウントにはもう一つの楽しみ方があることをご存じでしょうか。
それが、マウントアダプターの使用です。実はZマウントボディは、マウントアダプターを介したレンズの使用にも最適な設計なのです。
そこで今回は、古今東西様々なレンズをZマウントボディに装着し、ボディ、そしてレンズの魅力を再発見していこうと思います。


「Nikon Ai Nikkor 45mm F2.8P」というレンズをご存知でしょうか。
いわゆるパンケーキレンズになりまして、とても薄い鏡体が特長のレンズです。
金属の筐体で作られているので特徴的で高級感のあるデザインをしています。
2001年にFM3Aと同時に発売されていて、FM3A用の標準レンズとして開発された経緯がある、3群4枚テッサータイプのパンケーキレンズです。
開放F値の後ろにある「P」とは電子接点付きを意味しているとのことです。

デザインも特長的なのですが、マニュアルフォーカスのレンズとしては珍しくマウントにCPUを搭載しているためプログラムAEなどにも対応できます。
つまり現行のミラーレスカメラに装着しても、レンズの情報が連動できるマニュアルレンズというかなり珍しいレンズとなるのです。

という事で「Nikon Z5」に「Nikon マウントアダプター FTZ II」を介して「Nikon Ai Nikkor 45mm F2.8P」を組み合わせてみました。

今回訪れたのは「谷津バラ園」
千葉県習志野市にある市営のバラ園になります。

谷津バラ園は、昭和32年(1957年)に今はなき京成電鉄の谷津遊園のバラ園として設立され、谷津遊園が営業を停止したのちの遊園地跡に、バラ園が存続されることとなり、昭和63年(1988年)から習志野市の経営となりました。
ちなみに京成電鉄の遊園地事業は三井不動産と共同出資しているオリエンタルランドに引き継がれています。

谷津干潟の北側に隣接した位置にありますが、なかなか珍しい場所にあるバラ園ではないでしょうか。
約12,600平方メートルの敷地内には800種、7,500株ほどのバラが噴水を中心に植えられており、園内のバラは名花・名品種と呼ばれるものや、原種及び歴史的にも優れた価値を持つ品種が多くあるそうです。
いくつかバラ園に行くことはあるのですが一目で園内が見渡せるつくりとなっており個人的には、ふらりと立ち寄って楽しむのにとても良いバラ園ではないかと思います。

こちらの「谷津バラ園」は春は5月中旬から6月中旬頃、秋は10月中旬から11月中旬頃に見頃となり、多くの人が訪れます。
私が訪れた際には昭和63年5月開園より開園入場者数累計250万人を達成したと案内がありました。
昔より人々に愛されている公園であることがうかがえます。
京成谷津駅から徒歩で5分と気軽に訪れることができるのも魅力です。

さて、今回使用している「Nikon Z5」はフルサイズミラーレスカメラのベーシックモデルとなります。
Nikon Z7/Z6という初代のミラーレスカメラを基礎として作られており、本体重量が約675gなので軽快に撮影を楽しむことができます。
約2432万画素の表面照射型ニコンFXフォーマットCMOSセンサーを搭載しており、Nikonのフルサイズミラーレス機には標準搭載されているボディ内手ブレ補正機能は心強いかと思います。
何よりSDカードのダブルスロットなので、カメラを始められる方にも入手しやすいメディアでコストも抑えられるので安心して運用できます。
そして「Nikon Z5II 」という次世代機が出た今、ベースのしっかりとした性能を持つこの「Nikon Z5」はエントリー機種として注目するカメラとなっています。
Nikonのフルサイズミラーレスカメラの中で最もコストパフォーマンスに優れており入手しやすい機種になっているのです。
また、手軽にZマウントのレンズの恩恵を得られる軽快な機種とも言えると思います。

古き時代のマニュアルレンズを楽しんでみるために、フルサイズミラーレス機をはじめる機種としても「Nikon Z5」はいいかもしれません。
今回組み合わせてみた「Nikon Ai Nikkor 45mm F2.8P」ですが、ミラーレス機である「Nikon Z5」にて使用してみると、とても使いやすく、一眼レフカメラとはまた違うところでフィットするのではないかと思います。
もともと、少しコントラストが高めの現代的な写りをするレンズですので、高精細の画像が得られるミラーレスカメラにはとても相性が良いのではないでしょうか。
ピーキング機能や拡大機能がありますがピントの山がつかみやすいレンズでもあるのでマニュアルレンズでもフォーカスに苦労することはありませんでした。

テッサータイプのレンズ構成と円形絞りを採用した「Nikon Ai Nikkor 45mm F2.8P」はマニュアルレンズを楽しまれたい方にはお勧めのレンズです。
全長僅か「17mm」という薄さはまさにパンケーキレンズの名にふさわしく、重量も「120g」と軽量ながら細部までしっかりと造りこまれた造形は所有欲をそそります。
開放F2.8から重厚感のある写りを得られるのでピントをしっかりと追い込んで構図を決めて撮影をすれば、きちんと応えてくれる性能をもつレンズかと思います。

この「Nikon Ai Nikkor 45mm F2.8P」はNikon FM3Aとともに2001年に誕生したのち、デジタルカメラ台頭の荒波にもまれたため、FM3Aの生産終了と共に早々に姿を消してしまったのだそうです。
交換レンズとしては比較的短命なレンズだったそうなので、入手できる機会も少ないレンズと言えるのかもしれません。
興味を持たれた方はぜひご検討されてはいかがでしょうか。

「谷津バラ園」を出た傍に記念碑がありました。
なんでも読売巨人軍の発祥の地であるそうです。
この記念碑は、1934年に全日本チームが谷津遊園の野球場で練習したことがもととなり、後に読売巨人軍につながったことを示すのだそうです。
こちらの公園を訪れた際には立ち寄ってみるのもよいのではないでしょうか。

個性豊かなオールドレンズと、選択肢の豊富なZマウントボディたち。
是非あなただけの”ベストコンビ”を探してみてはいかがでしょうか。
次回もお楽しみに。

バックナンバーはこちらから。

▼使用機材はこちらから▼

[ Category:Nikon | 掲載日時:25年06月21日 13時00分 ]

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【OM SYSYTEM】『夏のアウトドアを応援 OM SYSTEM 夏のキャッシュバック』 スタート!

【OM SYSYTEM】『夏のアウトドアを応援 OM SYSTEM 夏のキャッシュバック』 スタート!

梅雨入り宣言をしたはずなのに、外はすっかり晴れ渡り夏はもうそこまで近付いています。
少し歩くだけで汗ばむ季節は、思いっきり水遊びなどのアウトドアにうってつけの最高の季節です。
アウトドアに出かけていきたい気持ちを後押しするように、『夏のアウトドアを応援 OM SYSTEM 夏のキャッシュバック』 がスタートしました!
対象の購入期間は、2025/6/17(火)から2025/8/31(日)までとなっております。
期間中にお客様ご自身でキャンペーンにお申込みいただくと、最大40,000円の「選べる e-GIFT」でのキャッシュバックが受けられるお得なキャンペーンです。
対象商品は下記ページをご確認ください。

OM SYSTEMが選ばれる理由。それは「持ち運びのしやすいサイズ」「強い手振れ補正で手振れ知らず」「強固な防塵防滴性能」などがあげられます。
他に持ち物の多いアウトドアでは、コンパクトなサイズのカメラが持ち運びがしやすく持っていきたい魅力となります。
また、三脚を使用せず歩きながら景色を撮影したい方や夜空を撮影したい方に強い見方となってくれるのが手振れ補正となります。
さらに、アウトドアシーンでは水がかかってしまったり砂埃が舞ったりしている場所に出かける場合も多いように感じます。
OM SYSTEMの多くのカメラボディ・レンズでは防塵防滴性能を備えたものが多く、どんなシーンでもカメラの故障を心配することなく撮影が出来ます。
このように、OM SYSTEMの特徴を並べてみてもアウトドアシーンにピッタリです。
今回は、そんな対象商品の中から厳選してご紹介いたします!

・・・

OM-5 MarkⅡ

今月17日に発表されたばかりのOM-5 Mark IIも今回のキャッシュバックキャンペーンの対象商品となっております。
2022年に発売された前モデルである「OM-5」はその持ち運びのしやすさや高い描写力で主に登山やキャンプといったアウトドアシーンで広く選ばれてきたカメラです。
そのOM-5の魅力をさらにパワーアップしたOM-5 Mark II。
アウトドアグッズやアウトドアファッションと色が合わせやすい新色の「サンドベージュ」も加えた3色展開です。
フラッグシップ機である「OM SYSTEM OM-1 Mark II」と同等の防塵・防滴保護等級IP53、-10℃の耐低温という高い耐候性能を備えているためシーンを選ばずあらゆる場面で活躍できるカメラです。
また、OM-5からの変更点としてType-C端子に対応。スマートフォンの充電等ですでにお持ちの方の多いUSB Type-Cケーブルで充電やUSB給電が出来るためより快適に撮影が楽しめるようになりました。
さらにカメラ上部にはCPボタンも新搭載。OM SYSYTEMが誇るライブND撮影や多重露出のモードがボタン一つで楽しめるようになりました。
OM SYSYTEMの最新モデルであるこちらのOM-5 MarkⅡはボディ単体で5,000円、レンズキットの場合10,000円のキャッシュバックとなります。

▼OM-5 MarkⅡの作例はコチラ!▼



Tough TG-7

続いて紹介するのは、コンパクトデジタルカメラのTough TG-7です。こちらは10,000円のキャッシュバック対象です。
Tough TG-7の人気の理由は高い防塵防滴性能にあります。防塵防滴性能を示すIPコードはIP68です。
IP68は、防塵性能・防水性能ともに最高等級を示しTough TG-7は水深15mでの水中撮影も可能。水辺でのキャンプや釣りに出掛けた際に水中の様子も思い出に残せるこれからのアウトドアシーンにぴったりの一台です。
また、防塵防滴性能だけではなく2.1mからの高さの落下に耐える耐衝撃性能と100kgfに耐える耐荷重性能も強力なためアウトドア中にカメラを落としてしまったり踏んでしまっても壊れてしまう可能性が低いものになります。
カラー展開もブラックの他にレッドがあり、落としてしまった際にも見つけやすいカラーという意味合いでもアウトドアに持っていきたいカメラであるように思います。
また、写真の通り接写撮影も得意とするカメラです。レンズ先端1cmまで近接撮影可能で山や海で出会った珍しい植物を記録に残す際におすすめです。

▼Tough TG-7の作例はコチラ!▼

M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

OM-1×M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

ここからはレンズのご紹介です。『夏のアウトドアを応援 OM SYSTEM 夏のキャッシュバック』では、カメラボディの他に多くのレンズが対象商品となっておりますのでボディはすでにお持ちの方もレンズをお得にご購入する絶好の機会となっております。

まずご紹介するのがM.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROです。35mmフルサイズ換算では16‐50mmのズームレンズとなります。広大な風景からキャンプで作ったおいしい食事など撮影したいシーンが多くある場合は単焦点レンズではなくズームレンズで撮影するのがおすすめです。
その中でもこのM.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROは広角域から標準域までズーム幅が使いやすいレンズです。
広角16mmでありながら前面にはフィルターを付けることも可能でレンズの保護も心配ありません。
レンズ内に防塵防滴性能も搭載しているためボディと合わせて安心に使用可能です。
写真の通り、蜂の羽根模様もしっかり描写されており描写力も申し分ありません。
場面の選ばない素直なボケも魅力の一つです。幅広いシーンで使用できるM.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROは20,000円のキャッシュバック対象です。

▼M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROの作例はこちら!▼



M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO

OM-D E-M1 Mark II×M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO

撮影被写体が決まっている場合や、しっかりと背景のぼけたポートレートなどの撮影をしたい場合はズームレンズよりも単焦点レンズの方がおすすめです。
その中でも、今回はM.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROをご紹介いたします。35mmフルサイズ換算で50mmのレンズのため、最初の単焦点レンズとして人気の高い本レンズ。
もちろんこのレンズにも防塵防滴性能が搭載されているため屋外でも安心して使用可能です。AFスピードも高速かつ正確のため動く被写体にピントを合わせてもしっかりとピントを合わせて撮影出来ます。
まるで目の前にあるかのような立体的な描写は人物撮影や食事の撮影にピッタリです。F1.2だからこそのとろけるようなボケも魅力の一つです。
単焦点レンズをお探しの方におすすめしたい人気レンズ、M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROは15,000円のキャッシュバック対象となっております。

▼M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROの作例はこちら!▼




こちらでご紹介したカメラやレンズの他に、OM SYSYTEMが誇るフラッグシップ機であり野鳥撮影を行う方を中心に人気を集める「OM-1 Mark II」・「OM-1 Mark II 12-40mm F2.8 PRO IIレンズキット」や2025年の3月に発売された、最新の単焦点レンズの「M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 II」と「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II」もキャッシュバック対象です。

今回のキャッシュバックキャンペーンは、対象のカメラ・レンズをご購入後、メーカーサイトでご応募いただくと「選べる e-GIFT」にてキャッシュバックを行う、大変お買い得なキャンペーンとなっております。※申込時に「VISA ギフトカード」を選択いただくことも可能です。
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例えば、「OM-1 Mark II」と「M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 II」をご購入された場合、それぞれ10,000円と5,000円のキャッシュバック、追加で同時購入キャンペーンの10,000円のキャッシュバックで、合計25,000円が還元される大変お得なキャンペーンです。

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[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:25年06月20日 18時01分 ]

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【2025年最新版】中級モデルおすすめカメラ9選

【2025年最新版】中級モデルおすすめカメラ9選

初めてのミラーレスやエントリーモデルで撮影を楽しんできたユーザーにとって、「次はどんなカメラを選ぶべきか」は重要なテーマです。本記事ではエントリーモデルからのステップアップや、より表現力のある撮影を求める中級者ユーザーに向けて、厳選したミラーレスカメラをご紹介します。
「どんな撮影にも対応できる万能型」と「小型、デザイン性の高いモデル」の2カテゴリに分けて、それぞれの特徴を丁寧に解説。あなたの撮影スタイルに合った最適な1台を見つける手助けになれば幸いです。

目次
  1. 撮影スタイルを選ばない、信頼のオールマイティ機
    1. Nikon Z6III
    2. Canon EOS R6 Mark II
    3. SONY α7IV
    4. Panasonic LUMIX S5II
    5. Leica SL3-S
  2. スタイルにもこだわる、毎日持ち歩きたくなる一台
    1. Nikon Zf
    2. SONY α7C II
    3. FUJIFILM X-Pro3
    4. OM SYSTEM OM-3

撮影スタイルを選ばない、信頼のオールマイティ機

Canon EOS R6 Mark IIにて撮影

風景からポートレート、動画撮影まで、幅広いジャンルをバランスよくこなせる「万能型」のカメラたち。「どのジャンルに進むかまだ決まっていない」「幅広く撮りたい」というニーズに応えられる性能が求められます。
本セクションでは、操作性や画質、AF性能、動画性能のバランスが優れた信頼できるミラーレスカメラをご紹介します。

Nikon Z6III


Nikon Z6IIIはミドルクラスに位置づけられるモデルながら、同社のフラッグシップ機「Z9」や「Z8」に迫る性能を備えた非常に完成度の高いフルサイズミラーレスカメラです。Nikon初となる部分積層型CMOSセンサーを搭載していることにより、従来機「Z6II」よりも圧倒的に高速な読み出し性能を実現。ブラックアウトフリーの撮影や、ローリングシャッター歪みの極小化といった恩恵が得られます。

また、像面位相差AFにより被写体の動きにも正確に追従し、瞳AFや動物AF、乗り物AFも搭載。ポートレートからスポーツ、野鳥撮影まで、オールラウンドに活躍します。動画撮影も、6K RAW動画(N-RAW/ProRes RAW形式)の内部収録に対応し、カラーグレーディングやポスト処理前提の本格的なワークフローにも応えられる仕様となっています。
写真・動画のどちらに重きを置く方にとってもこの1台で十分と思える、まさに中級者から上級者への橋渡しとなるモデルです。

■おすすめポイント
Nikon初の部分積層型センサー搭載。高速な読み出しにより、連写や動画撮影でもローリング歪みを極限まで抑制。

6Kの内部記録(N-RAWは最高60p、ProRes RAW HQは最高30p)に対応。動画機としてもプロ仕様。カラーグレーディングにも適したファイル形式で収録可能。

Z6IIよりも約20%速いAF速度を実現。人物、動物、乗り物まで幅広く自動検出。高精度で安心して任せられる追尾性能。

操作性・質感もZシリーズ上位機に準拠。ファインダー、ボタン配置、グリップ感など、撮影時の快適さも高水準。

■主な仕様
センサーサイズ: フルサイズ
画素数: 約2,450万画素
質量:約760g(バッテリー、メモリーカードを含む、ボディーキャップ、アクセサリーシューカバーを除く)



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Canon EOS R6 Mark II


Canon EOS R6 Mark IIは、キヤノンの中級者からハイアマチュア向けの主力モデルでありながら、上位機譲りの高性能を凝縮した、非常に完成度の高いフルサイズミラーレスカメラです。センサーは約2,420万画素のCMOSで、画像処理エンジンは「R1」にも搭載されている「DIGIC X」。動体対応力と階調表現に優れた仕上がりが魅力です。

最大40コマ/秒の超高速連写に加え、人物・動物・乗り物を自動認識する被写体認識AFも強化。難しいシーンでも、意図通りにピントを合わせられる安心感があります。さらに、動画性能も強力で、4K 60p記録やCanon Log 3収録に対応。静止画・動画どちらを重視するユーザーにも信頼されている、まさに「撮影を楽しみ尽くす」ための1台です。

■おすすめポイント
最大40コマ/秒の連写により、決定的瞬間を逃さず捉えることが可能な高速連写性能を搭載。

到来の人物、犬、猫、鳥、車、バイクに加えて馬、鉄道、飛行機が新たに検出可能。状況に応じて自動で被写体を見分けてくれる高精度AFが搭載。

Canon Log 3記録やHDR PQ撮影など、編集耐性の高い映像を残せるプロ志向の動画性能も充実。

使いやすさを追求したEVFやバリアングル液晶、ボタン配置。細部まで洗練された操作性が魅力。

■主な仕様
センサーサイズ:フルサイズ
有効画素数:約2,420万画素
質量:約670g(バッテリー、メモリーカードを含む)



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SONY α7IV


SONY α7 IVは、スチル撮影と映像制作の両方を真剣に取り組みたいクリエイターに向けた、ハイブリッド性能が際立つフルサイズミラーレスカメラです。約3,300万画素の裏面照射型CMOSセンサーと、フラッグシップ譲りの高速画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。静止画ではディテールの描写力が際立ち、動画では豊かな階調と自然な色表現が魅力です。

オートフォーカスは、リアルタイムトラッキングやリアルタイム瞳AFを搭載し、人物、動物、鳥の目まで正確に捉える性能。動画では4K 60pに対応し、S-Cinetoneでの撮影も可能なため、Vlogから商業制作まで幅広く対応できます。静止画・動画の垣根なくクオリティを求める中級者にとって、最もバランスの取れた選択肢のひとつといえるでしょう。

■おすすめポイント
約3,300万画素の高解像度センサーにより、風景やポートレートなども緻密に描き出せる画質を実現。

被写体を追尾し続けるリアルタイムトラッキングと高精度なリアルタイム瞳AFが、動きのあるシーンでも威力を発揮。

S-Cinetoneによるシネマライクな色表現や、4K 60p記録など、映像制作に適した動画性能が充実。

カスタマイズ性の高いUIと豊富なFnメニュー、快適なグリップ設計など、操作面でもプロ仕様の扱いやすさを備える。

■主な仕様
センサーサイズ:フルサイズ
有効画素数:約3,300万画素
質量:約658g(バッテリー・メモリーカード含む)



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Panasonic LUMIX S5II


Panasonic LUMIX S5IIは、Sシリーズ初の像面位相差AFを搭載した機種であり、スチルとムービーの両方で高水準のパフォーマンスを実現したまさに真のハイブリッド機と呼べるフルサイズミラーレスカメラです。約2,420万画素のフルサイズセンサーに加え、新搭載の像面位相差AFにより、従来のLUMIX機の弱点だったAF信頼性が大幅に向上。動体撮影やフォーカス追従も非常にスムーズになりました。

さらに、6K30p記録やV-Log/V-Gamut対応、14+ストップの広いダイナミックレンジなど、動画性能は業務用カメラに匹敵するレベル。アクティブI.S.による強力な手ブレ補正も搭載し、ジンバルなしでも安心して手持ち撮影が行えます。スチル中心のユーザーにも、動画クリエイターにも、非常に魅力的なポイントが詰まった1台です。

■おすすめポイント
新たに搭載された像面位相差AFにより、動きのある被写体もストレスなく追尾できる高精度オートフォーカス性能を実現。

6K30pでの高解像度収録やV-Log、V-Gamutでの広い編集耐性など、本格的な映像制作に応える動画機能が充実。

新搭載のアクティブI.S.による優れた手ブレ補正により、歩き撮りやスナップでも安定した撮影が可能。

コンパクトながら堅牢性の高いボディと、防塵防滴仕様によって、屋外での撮影にも強い実用性を備える。

■主な仕様
センサーサイズ:フルサイズ
有効画素数:約2,420万画素
質量:約740g(バッテリー・メモリーカード含む)



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Leica SL3-S


Leica SL3-Sは、クラシックとモダンの融合を体現したフルサイズミラーレスカメラ。高いビルドクオリティと上質な操作感に加え、スチル・ムービー両方でプロユースに耐えるハイスペックを備えた、まさに信頼で選ばれる一台です。約2,460万画素の裏面照射型フルサイズセンサーは、低ノイズで広いダイナミックレンジを実現し、暗所でも質感豊かに描写。最大30コマ/秒の高速連写や最大6K動画記録、最大96MPのマルチショット撮影など、実用性と表現力を両立しています。

さらにコンテンツクレデンシャル機能や、外部SSDへの直接収録にも対応。高品位な記録と同時に、信頼性・実務性も極めて高く、静止画・動画ともに作品制作の中核を担える性能です。

■おすすめポイント
最大30コマ/秒の連写性能により、速い動きのある被写体でもシャープかつ正確に捉えることができる高速性能が強み。

4,800万画素および9,600万画素相当での撮影が可能なマルチショットモードが搭載。風景や商品撮影などで圧倒的なディテールを表現。

コンテンツクレデンシャル機能や外部SSD記録など、制作・納品ワークフローを重視するプロフェッショナルにも対応できる構成。

高精細EVFや高剛性メタルボディによる優れた操作感と耐久性も、Leicaならではの信頼性を感じさせる要素。

■主な仕様
センサーサイズ:フルサイズ
有効画素数:約2,460万画素
質量:約768g(バッテリー、メモリーカード、ボディキャップを含まず)


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スタイルにもこだわる、毎日持ち歩きたくなる一台

SONY α7C IIにて撮影

カメラは道具であると同時に、持つ楽しさや撮る気分を高めてくれる存在でもあります。本セクションでは、撮影性能はもちろんのこと、外観デザインやサイズ感にもこだわった、毎日カバンに入れて持ち歩きたくなるような1台をご紹介します。
クラシカルな外観に最新性能を備えたモデルや、軽量コンパクトながら本格的な撮影が楽しめるモデルなど、スタイルと機能のバランスを大切にしたラインナップ。日々のスナップから旅行や街歩きまで、気軽に美しく記録したい人へ、ファッションアイテムとしてカメラを取り入れていらっしゃる方にもおすすめです。

Nikon Zf


Nikon Zfは、クラシックなフィルムカメラのような外観に、最新のZマウントテクノロジーを融合させた、スタイルと性能を両立したフルサイズミラーレスカメラです。往年の名機「FM2」からインスパイアされたデザインは、真鍮ダイヤルや質感の高いペイント仕上げなど所有する喜びを感じさせてくれます。

一方で中身は極めて先進的で、約2,450万画素の裏面照射型CMOSセンサーに加え、上位機「Z9」と同じ画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載。動体追尾AF、被写体認識、動画性能など、最新世代に相応しい充実のスペックです。カメラの「見た目」にこだわりながらも性能で妥協したくない。そんなこだわり派の撮影者にぴったりの1台です。

■おすすめポイント
クラシックかつNikonらしさを感じさせる本格的なシャッターボタンや操作ダイヤルの感触など、使うたびに所有欲を満たしてくれる外観と質感の高さが魅力。

上位機譲りの画像処理エンジンにより、AF追従性・被写体検出の精度ともに非常に優れた最新オートフォーカス性能を実現。

縦位置でも効果がある手ブレ補正やピクセルシフトによる高解像度モードなど、撮影の幅を広げる機能が充実。

高精細EVFやバリアングル液晶、USB-C給電など、日常使いでも快適な撮影環境をサポートする細部の工夫も秀逸。

■主な仕様
センサーサイズ:フルサイズ
有効画素数:約2,450万画素
質量:約710g(バッテリー、メモリーカードを含む、ボディーキャップ、アクセサリーシューカバーを除く)



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SONY α7C II


SONY α7C IIは「フルサイズの高画質をもっと軽快に持ち歩きたい」というニーズに応えて誕生した、コンパクト設計の第2世代フルサイズミラーレスカメラです。「α7 IV」と比べて約140gも軽量化されており、携帯性が大きく向上しています。また、軍幹部(カメラ上部の出っ張り)がないフラットなデザインも、人気の理由のひとつです。

外観はコンパクトカメラのように軽量・薄型でありながら、搭載するのは約3,300万画素の裏面照射型CMOSセンサーと最新の画像処理エンジン「BIONZ XR」。AIプロセッシングユニットによる被写体認識AFも搭載し、人物や動物、乗り物などを高精度に捉える優秀なオートフォーカス性能も魅力。加えて、動画では4K60p記録やS-Cinetoneカラーなど、クリエイティブな映像制作にもしっかり対応します。「コンパクト=性能妥協」という常識を覆す、日常使いにも旅にも最適なハイバランス機です。

■おすすめポイント
バッグにすっきり収まる軽量ボディながら、約3,300万画素センサーと最新エンジンによる妥協のない高画質を実現。

被写体を認識して追従するAIベースのAFにより、日常のスナップから動きのあるシーンまで幅広く対応可能。

S-CinetoneやLog撮影に対応し、グレーディング前提の本格映像制作にも十分応える動画性能を搭載。

バリアングル液晶モニターや高精細EVF、USB-C対応など、機動力だけでなく操作性や拡張性も高次元でまとまっている万能ボディ。

■主な仕様
センサーサイズ:フルサイズ
有効画素数:約3,300万画素
質量:約514g(バッテリー・メモリーカード含む)



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FUJIFILM X-Pro3


FUJIFILM X-Pro3は、撮影に集中できるよう設計された写真表現にこだわる撮影者向けのレンジファインダースタイルのAPS-Cミラーレスカメラです。外観はチタン素材による堅牢で上質なボディに、クラシックな光学ファインダー(OVF)と電子ファインダー(EVF)を切り替えられる「アドバンスドハイブリッドビューファインダー」を搭載。まるでフィルムカメラを扱っているかのような感覚で撮影できます。

背面の隠し液晶構造やフィルムシミュレーションの豊富さなど「構えて、考えて撮る」というプロセスを大切にする思想が詰まった1台。スペックを超えた撮る楽しさにフォーカスした、唯一無二の存在です。

■おすすめポイント
チタン外装による軽さと高剛性を両立したボディが、所有感と機動力を兼ね備えた撮影スタイルを実現。

撮影時に背面液晶を閉じることで、モニターを見ずにファインダーで構図に集中できる独特の撮影体験が魅力。

EVFとOVFを切り替え可能なアドバンスドハイブリッドビューファインダーにより、被写体との距離感を自分の感覚で選べる。

豊富なフィルムシミュレーションによって、JPEG撮って出しも作品として成立する独自の色表現が可能。

■主な仕様
センサーサイズ:APS-C
有効画素数:約2,610万画素
質量:約497g(バッテリー・メモリーカード含む)



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OM SYSTEM OM-3


OM SYSTEM OM-3は、伝統あるOMシリーズのデザインを受け継ぎつつ、防塵防滴や耐低温構造を備えたタフな設計で、登山や旅先でも安心して使えるマイクロフォーサーズミラーレスカメラです。約2,037万画素のLive MOSセンサーと、最新の画像処理エンジンにより、高感度性能や色再現性も大きく向上。さらに、ボディー内5軸手ぶれ補正やハイレゾショット、ライブNDなど、コンパクトながら撮影の幅を広げる高度な機能も満載です。

フラッグシップモデル譲りの高性能を備え美しいデザインも兼ね備えた本モデルは、撮ることが日常の一部となっている方にとって、軽やかに日々を記録できる頼もしい相棒となることでしょう。

■おすすめポイント
軽量で防塵防滴、耐低温仕様のボディが、山歩きや旅先などアウトドア環境でも安心して使える高い耐久性を実現。

装着可能な全てのレンズの手ぶれを補正するボディー内5軸手ぶれ補正機構搭載。夜景や望遠撮影でも三脚いらずの安定感を発揮する撮影アシスト性能の高さが魅力。

ハイレゾショットやライブNDなどの魅力的な機能を即時切替可能。創造性を広げる機能がコンパクトボディに凝縮。

小型ボディながらも電子ビューファインダーやバリアングル液晶など、操作性に優れた装備も充実。

■主な仕様
センサーサイズ:マイクロフォーサーズ
有効画素数:約2,037万画素
質量:約496g(バッテリー、メモリーカード含む、アイカップなし)



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上級モデルにおすすめなカメラのご紹介に加え、マップカメラでの購入が安心できる理由についてもご紹介中!

[ Category:Canon FUJIFILM Leica Nikon OLYMPUS & OM SYSTEM Panasonic SONY | 掲載日時:25年06月20日 11時00分 ]

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【2025年最新版】上級モデルおすすめカメラ14選

【2025年最新版】上級モデルおすすめカメラ14選

写真や映像に深く向き合うようになると、機材に求める性能もまた一段階、確かな本物志向へと変わっていきます。処理速度や描写力、耐久性、信頼性など、あらゆる面で高次元のバランスを持つカメラはもはや撮影道具というよりも「作品づくりの相棒」と呼ぶにふさわしい存在です。
本記事ではプロやハイアマチュア層から高い信頼を得る上級者向けのミラーレスカメラを、目的別に4つのカテゴリに分けてご紹介します。あなたがこれから目指す表現のスタイルに応じてあなたに合った信頼できる一台を見つける参考になれば幸いです。

目次
  1. プロの信頼に応える、フラッグシップモデル
    1. Nikon Z9
    2. Canon EOS R1
    3. SONY α1II
    4. FUJIFILM X-H2S
    5. OM SYSTEM OM-1 Mark II
  2. 圧倒的な解像感で魅せる、高画素カメラの世界
    1. Nikon Z8
    2. Canon EOS R5 Mark II
    3. SONY α7RV
    4. FUJIFILM GFX 100 II
    5. Leica SL3
  3. 一瞬を逃さない。圧巻の連写性能を誇るスピードモデル
    1. Canon EOS R3
    2. SONY α9III
  4. 映像制作の核となる、本格動画対応モデル
    1. SONY α7SIII
    2. Panasonic LUMIX S5IIX

プロの信頼に応える、フラッグシップモデル

Nikon Z9にて撮影

最前線で活躍するプロフェッショナルの現場では「撮れなかった」では済まされない状況が日常です。そこで必要とされるのが、各メーカーが技術の粋を集めて開発するフラッグシップ機。耐久性やレスポンス、AF精度、動画性能のすべてにおいて最高クラスの水準を備え、「確実に結果を出す」ために生まれた信頼のカメラたちです。
本セクションでは、プロの現場でも圧倒的な存在感を放つ5台をご紹介します。

Nikon Z9


Nikon Z9は、Nikon初となるメカシャッターレス構造を採用した完全電子シャッター型のフラッグシップミラーレスカメラ。約4,571万画素の積層型CMOSセンサーと最新の画像処理エンジン「EXPEED 7」により、高解像度と高速処理を高次元で両立。ブラックアウトフリーの連写や最大120コマ/秒の高速読み出し、8K動画など、すべてのスペックがプロの現場基準で作られています。

AFにはディープラーニングを活用した被写体認識が導入されており、人物・動物・乗り物などを自動検出しながら滑らかに追従。ハードな現場にも耐える堅牢ボディに加え、UIやファインダー、操作系もプロ仕様でまとめられているため「Zシリーズの完成形」と呼ぶに相応しい1台です。

■おすすめポイント
最大120コマ/秒の高速読み出しとブラックアウトフリーによって、動体追従中でも視覚的ストレスを感じさせない極めて滑らかな連写撮影を実現。

高速・高精度なAFにディープラーニングベースの被写体認識を組み合わせ、厳しい撮影環境でも迷わず合焦する信頼のオートフォーカス性能が魅力。

8K60p(ファームウェア対応)や12bit RAW動画など、映像制作現場でも即戦力となるハイスペックな動画収録機能を搭載。

防塵防滴設計や操作系の配置、メニューUIに至るまで、長時間撮影に耐えるプロ基準の堅牢性と実用性を備えるボディ設計も特筆。

■主な仕様
センサーサイズ:フルサイズ
有効画素数:約4,571万画素
質量:約1,340g(バッテリー、メモリーカード含む)


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Canon EOS R1


Canon EOS R1は、キヤノンが満を持して投入した「EOS Rシステム」初のフラッグシップミラーレスカメラです。新開発の映像エンジンシステム「Accelerated Capture」を搭載し、高速連写性能や高精度なAF性能を実現しています。また、約2,420万画素の裏面照射積層CMOSセンサーを採用し、常用ISO感度100~102400の広い感度域をカバーしています。動画性能も強化され、6K 60pのRAW動画記録や、カメラ内でのアップスケーリング機能により、最大約9,600万画素の高解像度画像生成が可能です。

さらに、視線入力AFやクロスAF、アクション優先AFなど、被写体を確実に捉えるための先進的な機能が搭載されています。プロフェッショナルの厳しい要求に応える、まさに勝負機と呼ぶに相応しい1台です。

■おすすめポイント
電子シャッター時、最高約40コマ/秒を達成。ローリングシャッター歪みの低減も実現。

6K 60pのRAW動画記録や、最大約9,600万画素のカメラ内アップスケーリング機能により、静止画・動画ともに高い表現力を発揮。

視線入力AFやクロスAF、アクション優先AFなど、被写体を確実に捉えるための先進的なAF機能を搭載。

防塵防滴性能や堅牢なボディ設計により、過酷な撮影環境でも安心して使用可能。

■主な仕様
センサーサイズ:フルサイズ
有効画素数:約2,420万画素
質量:約1,115g(バッテリー、メモリーカードを含む)


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SONY α1II


SONY α1 IIは、ソニーのフルサイズミラーレスカメラ「αシリーズ」のフラッグシップモデルです。 従来モデル「α1」の高解像・高速性能を継承しつつ、最新のAIプロセッシングユニットを搭載することで、被写体認識性能が大幅に向上しています。有効約5,010万画素の積層型CMOSセンサー「Exmor RS」と画像処理エンジン「BIONZ XR」により、高速連写や高精度なAF性能を実現。

ブラックアウトフリーでのAF/AE追従や最高約30コマ/秒の高速連写、最大1秒前まで遡って撮影が可能なプリ撮影機能など、動体撮影においても高い性能を発揮します。また、8K 30pや4K 120pの高精細な動画撮影にも対応し、静止画・動画の両方でプロフェッショナルのニーズに応える1台となっています。

■おすすめポイント
最新のAIプロセッシングユニットを搭載し、人物、動物、鳥、昆虫、車、列車、飛行機など多彩な被写体を高精度に認識。

ブラックアウトフリーでのAF/AE追従や最高約30コマ/秒の高速連写、最大1秒前まで遡って撮影が可能なプリ撮影機能を搭載。

8K 30pや4K 120pの高精細な動画撮影に対応し、静止画・動画の両方で高い表現力を発揮。

新設計のグリップや独自の4軸機構の液晶モニターなど、操作性や快適性も向上。

■主な仕様
センサーサイズ:フルサイズ
有効画素数:約5,010万画素
質量:約743g(バッテリー、メモリーカード含む)


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FUJIFILM X-H2S


FUJIFILM X-H2Sは、APS-Cセンサーにおけるスピードと表現力を極限まで高めた富士フイルムのフラッグシップモデルです。裏面照射積層型2,616万画素センサー「X-Trans CMOS 5 HS」と、次世代高速エンジン「X-Processor 5」の組み合わせにより、最大40コマ/秒の高速連写と被写体追尾精度の高いAFを両立。動体撮影性能はAPS-C最高峰といっても過言ではありません。

さらに、6.2K30pや4K120pの高画質動画記録、Apple ProRes収録、F-Log2対応など、動画制作者のニーズにも応える充実した映像機能を搭載。
堅牢な防塵防滴ボディに、プロユースに応える操作系やアクセサリ拡張性も備え、スチル・ムービーを問わず最前線で戦える1台です。

■おすすめポイント
最大40コマ/秒の電子シャッター連写により、スポーツや野鳥などスピード重視の撮影で真価を発揮する動体対応性能が魅力。

AI被写体認識AFが人物、動物、車、自転車、飛行機などに対応し、撮影に集中できる高精度なオートフォーカスを実現。

Apple ProRes記録やF-Log2、RAW出力対応など、業務レベルの映像制作にも応えるプロ仕様の動画性能を搭載。

軽量かつ堅牢なボディ、防塵防滴設計、豊富なFnカスタマイズにより、現場対応力の高いプロフェッショナル設計が光る。

■主な仕様
センサーサイズ:APS-C
有効画素数:約2,610万画素
質量:約660g(バッテリー、メモリーカード含む)


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OM SYSTEM OM-1 Mark II


OM SYSTEM OM-1 Mark IIは、マイクロフォーサーズの可能性を極限まで引き出したOM SYSTEMの現行フラッグシップモデルです。コンパクトなボディに圧倒的な機動力と撮影機能を凝縮しており、登山や野鳥、スポーツなど、過酷な環境下でも撮影を成立させるための信頼性と表現力を兼ね備えています。裏面照射積層型Live MOSセンサーと、画像処理エンジン「TruePic X」により、最大120コマ/秒の高速連写や、高速・高精度な被写体認識AFを実現。最大8.5段分の手ブレ補正やライブND、ハイレゾショット、深度合成などの他にはない撮影機能の幅広さも特長です。

「軽さは正義」を掲げつつ、性能では一切妥協しないOM SYSTEMらしさが詰まった1台です。

■おすすめポイント
最大120コマ/秒の電子シャッター連写とAI被写体認識AFによって、飛翔する野鳥や素早く動く被写体も正確にとらえる驚異的なスピード性能を発揮。

最大8.5段分の強力なボディ内手ブレ補正によって、超望遠やスローシャッター撮影も三脚なしで安定させることが可能。

ライブNDやハイレゾショット、深度合成など、現場での創作を助ける独自機能が豊富に搭載。

マグネシウム合金ボディとIP53等級の防塵防滴仕様で、悪天候やフィールド撮影でも安心して使える堅牢設計が魅力。

■主な仕様
センサーサイズ:マイクロフォーサーズ
有効画素数:約2,037万画素
質量:約599g(バッテリー、メモリーカード含む、アイカップなし)



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圧倒的な解像感で魅せる、高画素カメラの世界

FUJIFILM GFX100IIにて撮影

「作品としての完成度を高めたい」「細部の描写や階調まで丁寧に表現したい」そんなニーズに応えるのが、高画素センサー搭載カメラたちです。ポートレート、風景、商品撮影、広告用など、撮影後のトリミングや大判プリントにも対応できる豊富な情報量は、まさに画質を重視する上級者にとって最大の魅力です。
本セクションでは、各メーカーのフルサイズ〜中判フォーマットを中心に、解像力と階調再現性に優れたモデルを厳選してご紹介します。

Nikon Z8


Nikon Z8は「Z9」の性能をほぼそのままに、よりコンパクトなボディに凝縮した「小型フラッグシップ」とも呼ばれる高性能モデルです。約4,571万画素の積層型フルサイズセンサーと「EXPEED 7」による圧倒的な描写性能により、ポートレートや風景、商品撮影まで幅広いシーンで高い表現力を発揮します。8K N-logでの動画記録や12bit RAW動画対応、493点のAFポイント、ブラックアウトフリーのファインダーなど、「Z9」と同等の先進機能が詰め込まれており、スチル・ムービー両方の制作を1台でまかなえる柔軟性が魅力です。

上位機ゆずりの性能を軽量なボディで運用できる「Z8」は、作品づくりを本気で始めたい上級者にとって理想的なツールといえるでしょう。

■おすすめポイント
約4,571万画素の積層型センサーと最新エンジンにより、高速処理と解像力を高次元で両立するバランス性能が際立つ。

12bit RAWや10bit ProRes 422 HQのカメラ内記録など、静止画・動画いずれの制作現場にも対応できる映像クオリティを実現。

縦横両対応のボディ内手ブレ補正、豊富なFnカスタム、上級者向けの操作設計など、現場を意識した使いやすさも秀逸。

「Z9」の体積比で約30%削減の小型化を実現しつつ、ホールド感に優れたグリップと操作性を損なわない設計を採用。

■主な仕様
センサーサイズ:フルサイズ
有効画素数:約4,571万画素
質量:約910g(バッテリー、メモリーカードを含む、ボディーキャップ、アクセサリーシューカバーを除く)


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Canon EOS R5 Mark II


Canon EOS R5 Mark IIは、2024年8月30日に発売された、キヤノンのフルサイズミラーレスカメラ「EOS Rシリーズ」のハイエンドモデルです。 新開発の裏面照射積層型CMOSセンサーと、デュアル画像処理エンジン「DIGIC X」と「DIGIC Accelerator」により、約4,500万画素の高解像度と高速連写性能を両立しています。 また、AI技術を活用した「デュアルピクセル Intelligent AF」や視線入力AFなど、先進的なオートフォーカス機能を搭載し、被写体を瞬時に捉えることが可能です。

動画性能も強化されており、8K 60pのRAW動画記録や、Canon Log 2対応など、映像制作の現場でも活躍できる仕様となっています。 さらに、カメラ内でのアップスケーリング機能により、最大約1億7,900万画素の高解像度画像生成が可能で、風景や商品撮影など、細部までこだわる撮影に最適です。

■おすすめポイント
新開発の裏面照射積層型CMOSセンサーとデュアル画像処理エンジンにより、約4,500万画素の高解像度と高速連写性能を両立。

AI技術を活用した「デュアルピクセル Intelligent AF」や視線入力AFにより、被写体を瞬時に捉える高精度なオートフォーカスを実現。

8K 60pのRAW動画記録やCanon Log 2対応など、映像制作の現場でも活躍できる高い動画性能を搭載。

最大8.5段分のボディ内手ブレ補正や、防塵防滴性能を備えた堅牢なボディ設計により、さまざまな撮影環境での信頼性を確保。

■主な仕様
センサーサイズ:フルサイズ
有効画素数:約4,500万画素
質量:約746g(バッテリー、メモリーカード含む)



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SONY α7R V


SONY α7R Vは、αシリーズの中でも解像力を極めた「R(Resolution)」ラインの最新世代モデルで、約6,100万画素の超高解像度センサーを搭載したフルサイズミラーレスカメラです。BIONZ XRプロセッサーと新搭載のAIプロセッシングユニットの組み合わせにより、AF性能が飛躍的に進化。人物の骨格認識や細かな姿勢推定まで行う高度な被写体追従が可能になりました。

圧倒的なディテール描写を活かした大判プリントやトリミング耐性の高い撮影が可能なほか、動画でも8K記録に対応。妥協のない高画質を求めるユーザーにとって、まさに最適といえる1台です。

■おすすめポイント
約6,100万画素の裏面照射型センサーにより、風景や商品など、微細な描写まで精密に捉える圧倒的な解像性能が魅力。

AIプロセッシングユニットによる骨格・姿勢認識を含む被写体検出AFが、複雑な動きにも柔軟に対応。

最大8K 24p記録や、4K 60p、S-Log3、S-Cinetone対応により高画質な動画制作にも活用できるハイブリッド仕様。

4軸マルチアングル液晶モニターを搭載し、縦位置でも横位置でも角度を自由に調整が可能。

■主な仕様
センサーサイズ:フルサイズ
有効画素数:約6,100万画素
質量:約723g(バッテリー、メモリーカード含む)


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FUJIFILM GFX100 II


FUJIFILM GFX100 IIは、有効約1億200万画素の中盤センサーを搭載したFUJIFILMのGFXシリーズ最上位機。35mmフルサイズを超えるセンサーサイズによって、桁違いの情報量・階調表現・立体感を実現し、商業撮影やハイエンド作品制作の現場でも圧倒的な存在感を放ちます。

従来の中判のイメージを覆すほどレスポンスも高く、より進化した顔・瞳AFやAI被写体認識、連写は約8コマ/秒に対応。さらに8K動画撮影、Apple ProRes 4:2:2 10bit記録、CFexpress対応など、動画機としての性能も強化されており、静止画だけにとどまらない中判へと進化を遂げたモデルです。

■おすすめポイント
1億200万画素の中判センサーによって、微細な質感や空気感、奥行きを極限まで描写できる圧倒的な解像性能が魅力。

新世代AFエンジンとAI被写体認識の搭載により、中判ながらも動体撮影や追従性能にも対応できる高い実用性を実現。

最大8K 30p対応やProRes収録、F-Log2対応など、映像制作現場にもそのまま投入できる高品位な動画性能を備える。

マグネシウム合金の防塵防滴ボディ、高耐久シャッター、大型EVFなど、プロ仕様の堅牢性・信頼性も備えた中判フラッグシップ。

■主な仕様
センサーサイズ:中判
有効画素数:約1億200万画素
質量:約948g(バッテリー、メモリーカード含む)


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Leica SL3


Leica SL3は、約6,030万画素の裏面照射型フルサイズセンサーを搭載し、静止画・動画の両面で高い表現力を備えたハイエンドミラーレスカメラです。アルミニウム及びマグネシウムを使用したIP54相当の堅牢なボディに、Leicaらしいミニマルかつ精緻なデザインを融合。圧倒的な画質と道具としての美しさを両立する1台です。撮像素子は広いダイナミックレンジと高感度性能を持ち、最大8K動画記録やH.265やApple ProResなどのコーデックにも対応。プロフェッショナルのワークフローにも最適化されています。

写真機としての品格と、映像制作ツールとしての性能を兼ね備えた、まさに作品づくりのための相棒としてあなたに寄り添ってくれるでしょう。

■おすすめポイント
約6,030万画素の裏面照射型センサーにより、精細な解像と高い階調再現性を両立し、作品撮影に応えるクオリティを提供。

高性能EVFやチルト式タッチパネル搭載の背面モニターを備え、あらゆる構図を直感的に捉える事が出来るプロ仕様。

最大8K動画やProRes収録、外部SSD記録など、映像制作にも即投入できるプロ仕様の動画性能を搭載。

フルメタルボディの圧倒的な質感と耐久性、無駄を削ぎ落としたUI・操作系により、撮る道具としての美しさが際立つ。

■主な仕様
センサーサイズ:フルサイズ
有効画素数:約6,030万画素
質量:約853g(バッテリーを含む)


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一瞬を逃さない。圧巻の連写性能を誇るスピードモデル

Canon EOS R3にて撮影

決定的な瞬間を捉える事は、写真の本質であり難しさでもあります。スポーツ、野鳥、モータースポーツなど、動きの速い被写体を確実に収めるためには、ただ速いだけではない確実な追従性と高精度なAFが求められます。

本セクションでは、各社が技術を結集して生み出した高速連写、高速処理、動体対応力に優れたモデルを厳選。連写の「枚数」だけでなく、「信頼して任せられるAF精度」「ブラックアウトフリー」「バッファ耐性」など、実戦で求められる性能を軸にご紹介します。プロスポーツの現場から、フィールドでの野鳥撮影まで。連写のプロフェッショナルと呼べるカメラをご紹介します。

Canon EOS R3


Canon EOS R3は、モータースポーツやプロスポーツの撮影現場で「一瞬を逃したくない」という要求に応えるべく開発されたハイエンド高速連写フルサイズミラーレスです。新開発の裏面照射積層CMOSセンサーと、高速画像処理エンジン「DIGIC X」の組み合わせにより、最大30コマ/秒の電子シャッター連写とブラックアウトフリーを実現。

視線入力AFや被写体認識AFも搭載されており、被写体を「目で見た方向」に瞬時にピントを合わせる革新的な操作感は、瞬間をモノにしたい撮影者にとって非常に大きな武器となります。また、シャッター耐久やバッファ性能、防塵防滴設計など、プロの現場で信頼されるべき道具としての完成度も高く、Rシリーズの中でも異彩を放つスピード特化機です。

■おすすめポイント
最大30コマ/秒の電子シャッター連写とブラックアウトフリーにより、動体を途切れることなく視認しながら高速撮影できる快適さを実現。

視線入力AFと人物、動物、乗り物対応の被写体認識が連携し、目線の移動だけで直感的にピント操作が可能。

デュアルカードスロット(CFexpressType BとSDカード)、高速バッファ書き込みにより、長時間の連写にも安心して対応可能。

電子シャッターのシャッタースピードが高速化し、最速で1/64000秒の設定が可能。

■主な仕様
センサーサイズ:フルサイズ
有効画素数:約2,410万画素
質量:約1,015g(バッテリー、メモリーカード含む)


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SONY α9 III


SONY α9 IIIは、世界初のフルサイズミラーレスカメラとしてグローバルシャッター方式を採用したモデルです。これにより、ローリングシャッター方式で発生していた歪みやフリッカーの影響を受けずに、全画素を同時に読み出すことが可能となりました。その結果、被写体の動きを正確に捉え、高速連写時でも画像の歪みを最小限に抑えることができます。

さらに、最大120コマ/秒のブラックアウトフリー連写や、AIプロセッシングユニットによる高精度な被写体認識AF、全シャッタースピードでのストロボ同調など、動体撮影における新たな可能性を切り拓く機能が満載です。スポーツや野鳥撮影など、瞬間を逃さず捉える必要があるシーンでその真価を発揮します。

■おすすめポイント
グローバルシャッター方式の採用により、ローリングシャッター歪みやフリッカーの影響を受けず、全画素を同時に読み出すことで、動体撮影時の画像歪みを最小限に抑制。

AIプロセッシングユニット搭載により、人物、動物、鳥、昆虫、車両、飛行機など多様な被写体を高精度に認識し、追従性能が向上。

全シャッタースピードでのストロボ同調が可能となり、高速シャッターでもフラッシュ撮影が可能。

プリ撮影機能を搭載し、シャッターを押す前の最大1秒間の映像を記録でき、予測困難な瞬間も確実に捉えることが可能。

■主な仕様
センサーサイズ:フルサイズ
有効画素数:約2,460万画素
質量:約703g(バッテリー、メモリーカード含む)


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映像制作の核となる、本格動画対応モデル

SONY α7SⅢにて撮影

動画撮影が記録から表現へと変化する今、映像制作に本気で取り組むユーザーにとって、カメラは単なるツールではなく「演出を支える表現装置」としての完成度が求められます。本セクションでは、4K/6K/8K収録、Log撮影、RAW出力、高性能AF、強力な手ブレ補正など、映像制作の現場にそのまま投入できるレベルの動画性能を備えたカメラを厳選しました。

MV、CM、ドキュメンタリー、ウェディングなど、あなたの映像表現をもう一段階引き上げてくれる信頼できる動画機が、ここにあります。

SONY α7S III


SONY α7S IIIは、低照度性能と映像クオリティを極限まで追求した映像制作特化のフルサイズミラーレスカメラです。約1,210万画素というあえて抑えた画素数により、高感度や広ダイナミックレンジ、高速読み出しを実現。暗所耐性や色再現の美しさにおいて、映像プロから圧倒的な支持を得ています。4K120p、10bit 4:2:2記録、S-Log3、HLG、All-Intra記録など、放送・映画制作レベルのワークフローにも対応。さらに、温度上昇に配慮した放熱設計やデジタルオーディオインターフェースに対応したマルチインターフェースシューを搭載するなど、運用面でも隙のない仕様が魅力です。

撮るだけでなく、編集・作品に仕上げることまで考え抜かれた1台。映像で勝負したいあなたに間違いのない選択です。

■おすすめポイント
約1,210万画素のフルサイズセンサーによって、暗所でのノイズ耐性や階調表現に優れた高感度映像を実現。

最大4K 120p記録、10bit 4:2:2 All-Intra対応により、滑らかかつ編集耐性の高い映像制作が可能。

S-Log3やS-Cinetone、HLGなど、多彩なピクチャープロファイルで映像表現の幅が広がる。

長時間撮影でも安定する冷却設計、プロユースに応える2スロット構成やHDMI Type-A端子など実用性も抜群。

■主な仕様
センサーサイズ:フルサイズ
有効画素数:約1,210万画素
質量:約699g(バッテリー、メモリーカード含む)


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Panasonic LUMIX S5IIX


LUMIX S5IIXは、動画制作者のために設計されたPanasonicの本格映像特化フルサイズミラーレスカメラ。同時発売の「S5II」からさらに踏み込み、プロのワークフローに特化した機能を多数搭載した動画クリエイター向け最上級機です。映像品質の根幹を支えるのは、約2,420万画素のフルサイズセンサーと、新開発の像面位相差AF。動画では6K 30p 10bit、Cinema4K 4:2:2 10bit記録、Apple ProRes 422 HQ、外部SSDへのUSB録画対応など、ハイエンド映像制作にも耐え得る仕様を誇ります。

「画質」「使いやすさ」「見た目」すべてにおいて、撮る人の集中力を引き出す本気のツールです。

■おすすめポイント
シネマカメラ同等の14+ストップという広いダイナミックレンジを実現。表現の幅が広がる柔軟な動画性能が魅力。

Apple ProRes 422 HQ対応、外部SSD記録やHDMI RAW出力など、プロユースの映像制作フローに完全対応。

ノンロゴデザイン・オールブラックの筐体が、映像制作現場での主張を抑え、プロフェッショナルにふさわしい佇まいを演出。

アクティブI.S.による強力な手ブレ補正と、Dual Native ISOによる暗所耐性も高く、手持ちでも安定した高品質収録が可能。

■主な仕様
センサーサイズ:フルサイズ
有効画素数:約2,420万画素
質量:約740g(バッテリー、メモリーカード含む)




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中級モデルにおすすめなカメラのご紹介に加え、マップカメラでの購入が安心できる理由についてもご紹介中!

[ Category:Canon FUJIFILM Leica Nikon OLYMPUS & OM SYSTEM Panasonic SONY | 掲載日時:25年06月20日 11時00分 ]

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【StepUp/Nikon】フルサイズ機へのすゝめ  ~ Z f ~

【StepUp/Nikon】フルサイズ機へのすゝめ ~ Z f ~

APS-Cからフルサイズへ。広がる世界を手にしませんか?

カメラを始めて数年、マイクロフォーサーズやAPS-Cセンサーのカメラで撮影を楽しんでいるうちに、ふと感じることがありました。
「もう少し広く撮れたら。」「あと一歩下がれれば全体が入るのに。」「この風景の迫力をもっと表現したい。」
「もっとボケが大きくしたい。」「夜や屋内でも撮影を楽しみたい。」
そのような経験はありませんか。
室内での集合写真、壮大な風景、建物の全景を収めたい時。APS-Cでも十分楽しめるのですが、どこか物足りなさを感じる瞬間があるのも事実です。
その答えの一つが、フルサイズセンサーへのステップアップかもしれません。
今回は、フルサイズセンサーへの乗り換えを検討されている方に向けて、実際の撮影体験を通じてフルサイズセンサーの魅力をお伝えしていきます。

-スタッフNの場合-

カメラを初めて手にしたのが約10年前、旅行のためにAPS-Cセンサーの一眼レフカメラのレンズキットを購入したことが始まりでした。
とはいえ旅行は頻繁にするたちではなく、気付けば日常スナップがメインとなり、きっかけは忘れましたがここ数年では野鳥など季節の動植物の撮影ばかりになっています。

機材もはじめのレンズキットからマイクロフォーサーズミラーレスカメラ、コンパクトデジタルカメラと変遷し、現在はマイクロフォーサーズミラーレスカメラ、フルサイズミラーレスカメラの2台体制となっています。

個人的にはマイクロフォーサーズセンサーカメラでも十分に楽しめていますし、特に野鳥撮影では機材の小型軽量な部分や対候性に大いに助けられています。
とはいえそれはそれとしてフルサイズセンサーカメラへの憧れのようなものは頭のどこかにあったように思います。ピンポイントでここがいい!というものではなく、言ってしまえば浪漫に近いものです。各社からフルサイズミラーレスカメラが登場して数年、後継機の登場により価格的に手にしやすい機材やデザイン性にこだわった機材など選択肢の幅も増えてきました。今だからこそフルサイズセンサーカメラへのステップアップがしやすい環境が整ってきたのではないでしょうか。

今回使用している機材は『 Nikon Z f  ボディ』、レンズは『 NIKKOR Z 50mm F1.4 』と 『NIKKOR Z 28-400mm F4-8 VR』 です。

フルサイズでボケを味わいたい

一般的にスマートフォンに搭載されているセンサーのサイズの約13倍がAPS-Cセンサーなら、フルサイズセンサーは約30倍です。より多くの画像情報を取り込めるため、高画質な撮影が可能となります。また広角が得意なフルサイズセンサーは被写体に近付いて撮影するとき背景がボケやすいです。

ここからは『NIKKOR Z 50mm F1.4』を使用して撮影した画像を続けて紹介します。
大きなボケ描写を気軽に楽しめる、明るくコンパクトな標準単焦点レンズである『NIKKOR Z 50mm F1.4』は質量約420g。大きく柔らかなボケで被写体を印象的に際立たせられます。

湿地に張り巡らされたロープで一休みしているオオシオカラトンボ。
ここではほぼ最短撮影距離である0.37mほどまで近づいています。ゆっくり息をひそめて近づいたとはいえもうこのままカメラを置いて素手で捕まえられそうでした。嚙まれそうなので実際にはやりませんが意外と警戒心がないのかもしれません。

この時期定番の被写体である紫陽花。
青やピンク、白と様々な種類がちょうど見ごろをむかえていました。

前後ともとてもボケてくれるので風が強ければシャッタータイミングもシビアになります。
毎年のように撮影する被写体だからこそどういう風に撮影するか悩むものですが、普段と違うレンズを使用するのもいいものだと感じた瞬間です。

うつむきがちにひっそり咲く姿が奥ゆかしいこちらはホタルブクロ、ちょうど初夏から咲き始める花ですが木陰にぽつんと咲いているのをはじめて見かけました。提灯に似ているや、子どもが花の中に蛍を入れていたなど名前の由来には諸説あるようです。

暗所で撮影してみたい

センサーサイズが大きければそれだけ光も取り込みやすくなります。つまりは暗所での撮影も得意でノイズの少ないクリアな画像を得ることができます。
この日は朝こそ天気雨がちらついたもののすぐに日差しが強くなり快晴となった日でした。それでも撮影場所は木々の多い自然公園、直射日光を避けるように木立の中へ向かえば意外なほどに薄暗くなります。

もうひとつ、センサーが大きいことでダイナミックレンジが向上します。明るい部分と暗い部分のより広範囲の情報を得られるため諧調表現が豊かになります。このように光が差し込んだ部分の植物、陰になった植物と明暗差が多くともディティールがよくわかります。

便利ズームも使いたい

ここからは『NIKKOR Z 28-400mm F4-8 VR』を使用して撮影した画像を続けて紹介します。
NIKKOR Z レンズ初の約14.2倍の軽量な超望遠高倍率ズームレンズでありながら全長約141.5mm、クラシカルなデザインのボディにつけても扱いやすいレンズです。
筆者の背丈を超えるほどに成長した見ごろの紫陽花をまずは広角側で撮影してみました。このあたり一帯の紫陽花はピンク一色、みずみずしい濃緑の葉との組み合わせは目を楽しませてくれます。
ここで一気に望遠側にズームリングを動かしてみます。葉と花に挟まれるように被写体に選んだ一株以外はすべてぼかしてみました。望遠レンズも周囲をボケさせることが得意ですが、1本のレンズで様々な表現が可能ないわゆる便利ズームと呼ばれるようなレンズは持っていると本当に便利で撮影が楽しくなります。

ハーブ園を通り過ぎようとしたら耳元を大きな羽音が通り過ぎました。4cmくらいはありそうな大きな蜂は迫力十分ですが望遠レンズなら遠くから撮影可能なので助かります。強風に煽られて揺れる植物に合わせて細かに飛ぶ蜂がとまった瞬間を撮影しました。

じりじりと肌を焼くような日光を遮ってくれている葉も、強い日光に透けていました。重なり合う部分だけ影ができていてその不規則な陰影が気にいっています。

浅い川の岸壁に張り出すように咲く紫陽花。よく見れば水面にリフレクションしています。この紫陽花の左側に歩道がありますが、日差しの問題なのか歩道側ではなく川の向こうに向かって葉も花も伸びていて歩道側からだと撮影できません。毎年こっち向きに咲いてくれたらいいのにと思っていましたが、この紫陽花のおすすめ撮影場所を見つけたかもしれません。

基地から飛んできたのか、基地へ向かっているのか、頭上を飛行機が横切っていきました。低空飛行のためすぐに木に隠れてしまうので急いでカメラを向ける必要があります。

湿地帯のハナショウブ、カキツバタ園は意外と花の時期が長いようです。前回は黄色い花が多かったですが黄色い花が見当たらない代わりに白や紫の花が多く咲いていました。

湿地帯の周辺は本当に小さく浅い小川があり、周囲を大きな岩が囲っています。日差しの強さにもしかしたらいるかと目を凝らせばやはり日を浴びに小さなトカゲたちの姿がありました。のびのびと長い尾のトカゲたちはするする岩の間を通り抜けてはベストポジションを探しているようでした。

水面にはアメンボ、水中には小さな魚の姿をよく見かけます。こういった小魚をカワセミが捕っているんだろうと思いつつ、この日は残念ながらカワセミの姿を見ることはありませんでした。
冒頭でフルサイズセンサーカメラの選択肢が増えたといいましたが、まさに浪漫を感じていたフルサイズセンサーカメラを入手したきっかけとなりました。
そしていざ手にしてみればその描写は美しく満足感の高いもので、今では次にどんなレンズを使いたいかと考えを巡らせる日々です。
機材のステップアップに足を踏み出してみれば新しいレンズ沼が待ち構えていたようなものですが、いまの機材にプラスしたい、いまの機材を変更したいと検討しているならば手にしてみればさらなる世界が開けるに違いありません。

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[ Category:Nikon | 掲載日時:25年06月19日 19時00分 ]

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