StockShot

  • タグ一覧
  • 検索

【Leica】おすすめライカレンズはこちら!中古ライカMマウント交換レンズ人気ランキング

【Leica】おすすめライカレンズはこちら!中古ライカMマウント交換レンズ人気ランキング

「M型ライカデビューをしたいけど、肝心のレンズは何を選んだらいいかわからない・・・。」
「ミラーレスカメラを持っていて、ライカMマウントの交換レンズを使ってみたいけど、どれがおすすめなんだろう?」
そういったことにお困りの方はいらっしゃいませんか?
ここでは、カメラ専門店MapCameraの販売実績から、皆様におすすめのライカMマウント交換レンズをご案内いたします!
それでは、さっそく見ていきましょう。

 

目次
  1. そもそもライカMマウント交換レンズとは?
  2. 【50mm人気ランキングTOP3】
  3. 【35mm人気ランキングTOP3】
  4. 【広角レンズ人気ランキングTOP3】
  5. 【望遠レンズ人気ランキングTOP3】
  6. おわりに

 

 そもそもライカMマウント交換レンズとは?

ライカMマウントは、ドイツのLeica社が製造するレンジファインダーカメラ「ライカMシリーズ」に対応する交換レンズの規格です。
その歴史はとても古く、1954年に登場した「Leica M3」というカメラまで遡ります。
Leica M3登場以来このマウントは基本的な構造を変えずに受け継がれ、古いレンズでも最新のデジタルM型カメラで使用できる高い互換性が最大の魅力です。
また、すべての工程が完全に手作業というわけではありませんが、レンズの研磨や組み立て、
調整といった重要な部分は熟練した職人が担当しており、ひとつひとつがまるで工芸品のようなクオリティを有しています。
フォーカスリングや絞りなどの手触りも大変よく、美しい外観も特徴のひとつ。高性能なレンズを求める写真愛好家にとって憧れの存在です。

昨今ではマウントアダプターを介してソニーやニコン、富士フィルムなど様々なミラーレス一眼カメラでも使用されており、
オートフォーカスこそ搭載されていないものの、絞りやフォーカスに至るまで全てマニュアルで撮影する愉しみや、味わい深い描写が多くの写真家を魅了し続けています。

 

 

 【50mm人気ランキングTOP3】

 
50mmと言えば、Leicaを選ぶ方だけでなく、写真をされる多くの方にとって最もスタンダードな焦点距離の一つと言えるでしょう。
そんな50mmはLeicaの歴史の中でもたくさんのラインアップがあり、一番悩ましい焦点距離であるとも考えられます。
中古ではどのようなレンズが人気なのか見ていきましょう。

 

 第3位 ズミクロン M50mm F2.0 レンズフード組込 (6bit) ブラック

 

 

50mmの第3位は、現行ラインアップから「ズミクロン M50mm F2.0 レンズフード組込」がランクイン。
実は1994年から販売されるロングセラー製品で、通称「ズミクロン 50mm 4th」「第四世代」とも呼ばれます。
ズミクロンと言えばLeica製品のうち、開放絞りがF2クラスのレンズに与えられる名称で、F1.4のズミルックスと比べた時、比較的リーズナブルな価格が魅力です。
とはいえ描写は流石のLeicaレンズ。適度な周辺減光との良好なシャープネス、コントラストにより、開放から安定して使っていくことができる実用的なレンズ製品です。
販売スタッフ目線で見ても、真っ先におすすめするレンズの筆頭の一本と言えるでしょう。

 

 

 

 

 第2位 アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. ブラック

 

 

50mmの第2位は、ズミクロン第4世代に続き、2013年発売の現行製品のアポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. ブラックがランクイン。
アポクロマートレンズを採用しており、効果的に色収差を抑制した本品は、「ライカのレンズ=立体感優先でシャープネスはほどほど」といった固定観念に一石を投じました。
実際の描写としても、開放から高シャープ・高コントラストな描写をしながらも、ライカらしい立体感も健在。現代デジタルライカにマッチする、究極の50mmの選択肢と言えます。

 

 

 

 

 第1位 ズミルックス M50mm F1.4 ASPH. (6bit) ブラック

 

 

50mmレンズの第1位は、2006年発売のズミルックス 50mm F1.4 ASPH.となりました。
2023年にさらに最短撮影距離が近くなった現行世代のモデルが登場し、本モデルは生産完了となりましたが、中古市場ではいまだに高い人気を誇っていることが伺えます。
現行世代では前述のような利便性の向上のほか、絞り羽根枚数も増加。しかし、より細身なこちらのモデルの鏡筒のほうが好みという声も。
価格面では、中古で比較した場合は現行世代に対しこちらのモデルは約半額近くで手に入るとなって、「M型デジタルで買うべき最初の50mmズミルックス」のひとつ、という評価が出来ます。
描写については、ズミルックスの名前の通り、被写界深度を活かす撮影にはもってこいのレンズで、美しいボケを活かした多彩な表現が楽しめます。

 

 

 

 

 【35mm人気ランキングTOP3】

 
35mmは、50mmと同様、Leicaにおいては最も製品ラインアップが豊富な焦点距離です。
歴代では名だたる名レンズたちがその名を連ねていますが、その中でも特に売れ筋の中古レンズをご紹介いたします。

 

 第3位 ズミルックス M35mm F1.4 11301

 

 

35mmランキングの第3位は、2022年発売の「復刻スチールリム」がランクインしました。
1961年に登場した初期型ズミルックス M35mm F1.4 通称スチールリムを現代風にモディファイした本レンズは、光学設計もオリジナルを踏襲し、クラシカルな描写を楽しむことができます。
サイズもコンパクトで軽量、レンズとしての見た目のおさまりも良く、デジタル・フィルムを問わず扱いやすいことが人気の秘訣です。
オリジナルを踏襲した2種類のレンズフードも同梱されており、描写だけでなくドレスアップにも優れています。

 

 

 

 

 第2位 ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. ブラック 11726

 

 
35mmの第2位は、現行のズミルックス M35mm F1.4 ASPH. ブラック 11726がランクインしました。
最短撮影距離が40cmとなったことで、プライベートの使用、特にテーブルフォトなどでも威力を発揮します。
ただし、70cm未満では距離計連動はしませんので、背面液晶画面やビゾフレックスEVFを用いてフォーカシングする必要があります。
この技術をもたらしたダブルカムユニットの搭載や、液晶画面での確認を前提とし、距離計連動を割り切り利便性の向上を目指した思想から、デジタルネイティブなズミルックス 35mmと言えるかもしれません。
描写性能もかなり現代的で、前述の通り最短から無限遠まで、幅広く使用できる優等生レンズです。

 

 

 

 

 第1位 アポズミクロン M35mm F2.0 ASPH. ブラック

 

 
35mmの第一位は、なんと新品が人気・品薄のアポズミクロン M35mm F2.0 ASPH. ブラックとなりました。
新品ですとまだまだお届けまで非常に長い時間を要するこちらのレンズですが、中古でも人気のレンズで、前述したアポズミクロン 50mmと揃えれば無敵の構成といっても過言ではありません。
こちらもアポクロマートのレンズ構成が採用されているほか、最短撮影距離も30cmとまさにオールラウンダー。
究極の35mmを探して、ということであれば、真っ先に候補に挙がるレンズの一つと言えるでしょう。

 

 

 

 

 【広角レンズ人気ランキングTOP3】

続いては、35mmよりもさらに広い広角レンズのランキングをご紹介いたします。
背面液晶の視認性向上や、ビゾフレックスEVFの使用により、フィルム時代やデジタル初期と比べてずいぶん使いやすくなった超広角レンズたち。
どのようなレンズがランクインしているか、さっそく見ていきましょう。

 

 第3位 エルマリート M28mm F2.8 3rd(E49)

 

 
ここにきて1979年発売のエルマリート M28mm F2.8 3rdが第3位にランクインしました。
文字通りエルマリート M28mmの第三世代となり、状態のよいものでも20万円を切ることが多いリーズナブルな価格が魅力のレンズです。
世代的にはレンズ設計にコンピューターを取り入れ始めた時代のレンズとなり、堅実な描写性能も魅力のひとつです。
まずお手頃な広角レンズを使いたいということであれば、おすすめしているレンズです。

 

 

 

 

 第2位 ズマロン M28mm F5.6

 

 
第二位は復刻レンズシリーズから、ズマロン M28mm F5.6がランクインしました。
こちらのオリジナルは1955年から販売されていた、スクリューマウントのレンズで、本復刻版はデザインなどを可能な限り踏襲しつつ、現代的に再構築されています。
F5.6という暗めな開放F値ですが、現代のデジタルライカは高感度での利便性はかなり高いため、ある意味ではその欠点を克服し、あまり不自由なく使えるようになりました。
むしろ深い被写界深度、開放からシャープで精細な描写、コンパクトで軽量なボディが相まって、スナップショットが好きな方への筆頭おすすめレンズです。
ちなみにレンズフィルターを付けると付属のレンズフードの取り付けができない場合がありますので、MapCameraから発売中のズマロン用オリジナルフィルターのご使用をお勧めします。

 

 

 

 

 第1位 エルマリート M28mm F2.8 ASPH. ブラック

 

 
第1位は、現行第5世代のエルマリート M28mm F2.8 ASPH.となりました。
アスフェリカルレンズ(非球面レンズ)の採用により、効果的に歪曲などの収差を補正し、開放から惜しみなく使っていけるコストパフォーマンスの高い一本です。
エルマリートシリーズ全般にある程度いえることではありますが、比較的小型軽量なレンズが多く、選びやすいのがよいです。
開放F2.8はボケなどを活かした撮影が行いづらい一方で、ピントをしっかりとおいて撮影したい方には非常に実用的な選択肢であるといえます。

 

 

 

 

 【望遠レンズ人気ランキングTOP3】

 
最後は、焦点距離が50mmより大きい望遠レンズのラインアップから人気レンズをご紹介。
レンジファインダーカメラでは望遠域のフレーミングが小さくなり、従来はあまり人気がありませんでしたが、M型ライカのデジタル化やミラーレスカメラの登場で、使用難度はフィルム時代ほどではありません。
お手頃な価格帯から高性能かつ高級なものまで、どのような製品がランクインしているのか見ていきましょう。

 

 第3位 エルマリート M90mm F2.8 E39 シルバー

 

 
望遠レンズの第3位は、1959年に登場したエルマリート 90mm F2.8 E39がランクインしました。
口径の大きい望遠レンズは鏡筒のサイズも大きくなりがちで、とくに比較的小型なレンジファインダーカメラやミラーレスで使用する際にやや不便ですが、
このエルマリート 90mm F2.8 E39 1stはコンパクトかつ価格も比較的リーズナブルなことから、とりあえず望遠レンズ!という方にもおすすめです。
ただし、年代が古く状態がいいレンズがなかなか希少なため、もし見かけられたらラッキーかもしれません。

 

 

 

 

 第2位 ズミクロン M90mm F2 E55 フード組込 ブラッククローム

 

 
1980年に登場したズミクロン M90mm F2 E55 フード組込 ブラッククロームが第2位にランクインしました。
ズミクロンの名の通りF2を実現しながらも、ハンドリングに苦のないサイズ感と、比較的お求めやすい価格帯であることが人気のポイントです。

 

 

 

 

 第1位 アポズミクロン M75mm F2.0 ASPH. (6bit)

 

 
望遠レンズランキングは、アポズミクロン M75mm F2.0 ASPH. (6bit)が堂々たる第一位での締めくくりとなりました。
これにより、35mm、50mm、75mmの3本のアポズミクロンがランキング内に登場し、シリーズの人気の高さが伺えます。
やはり、現代の高画素デジタルカメラでしっかりとした解像感を持って撮影をしたい場合、最上の選択肢となることが理由の秘訣でしょうか。
望遠レンズのランキングは特に、設計が古く描写がやわらかいものからかっちりとした写りをするものまで、三者三様なラインアップとなりました。

 

 

 

 おわりに

 
長くなってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。
当社でのライカレンズの焦点距離別のランキング、いかがだったでしょうか。
「やっぱりあれが入っていたか」という意見もあれば、「あのレンズがランキングに入らないなんて!」といったご意見もあるかもしれません。
願わくばこの記事が、ライカMマウントレンズ選びの参考の一助となれば幸いですが、Mレンズの可能性は無限大。到底ここで収まりきるものではありません。
多種多様で豊富なライカレンズの在庫をもつMapCameraで、ぜひお気に入りの一本を探してみてください。それではまた。

 

■ご紹介したレンズの新品はこちら↓■
 
・50mm


 
・35mm


 
・広角レンズ


 
・望遠レンズ


[ Category:etc. Leica | 掲載日時:25年09月08日 12時00分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

【SONY】約8万から買えるコスパ良し本格カメラα6400

【SONY】約8万から買えるコスパ良し本格カメラα6400

今回紹介する機材は、α6400です。

α6400はコストパフォーマンスに優れたカメラです。 高速AFと有効画素数が約2420万画素の高画質、さらに4K動画撮影も可能と、写真も動画もそつなくこなすことができます。性能バランスのとれたカメラにも関わらず、他のカメラよりも比較的手の届きやすい価格で手に入ることからコスパが良いと言われています。中古であれば約8万円~から購入することができ、α6700の約二分の一の値段であることがコスパが良いといわれる所以です。

タッチフォーカス、タッチシャッターを使用しスマートフォンで撮影するように簡単に初心者でも本格的な撮影が可能です。スナップ撮影、スポーツ撮影、ライブ撮影、ポートレート撮影、お子さんの撮影、ペットの撮影、VLOGなど多様なシーンで活躍間違いなしです。

使用したレンズは「SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」です。こちらのレンズは光学式手ブレ補正と電動ズームが備わっています。広角で撮影できるので風景を撮りたい際に合うと思います。

α6400は手ブレ補正が付いていないので、レンズは手ブレ補正のついているものを選ぶことをおすすめいたします。商品名に「OSS」と記載があるものは手ブレ補正機能が付いています。

小型軽量なので持ち歩きにも向いてます。風景や建物の写真を撮ることが多いので、軽いものだと見上げるときも負担なく撮影できて、ストレスフリーです。

180度チルト可動式液晶モニターを搭載しているので、自撮りも簡単にできます。VLOGを撮りたい方にもおすすめです。アプリ「Imaging Edge Mobile」を使えば、4K動画をスマートフォンに転送もできます。

この日は実家に帰省していたので、市内の国指定重要文化財を訪れました。美しい近代和風建築に心が癒されます。ここは明治時代に建築されたそうです。ロマンを感じます。日本庭園も相まって、静かで優雅な場所でした。

α6400のAF性能については、「リアルタイムトラッキング」「リアルタイム瞳AF」を搭載しており、様々なシーンで役立ちます。

「リアルタイムトラッキング」は、服の色の形、顔、瞳、動きのパターンから解析し、一度被写体に対してAFを合わせると解除するかフレームアウトするまで自動で被写体を追いかけピントを合わせてくれます。スポーツ撮影やライブ撮影での激しい動きにも対応可能です。

「リアルタイム瞳AF」は被写体の瞳にピントを合わせ続けてくれる機能で、動きのある被写体でも綺麗なポートレートを撮ることが出来ます。一部の動物(犬や猫など)にも対応しているので、お子様やペットの写真を撮る際におすすめです。

さらに新世代の画像処理エンジンによって世界最速0.02秒の高速AFが実現しました。高速AFはスナップやスポーツのような短時間で素早く多数撮影するシーンで役立ちます。

ここからの写真は単焦点レンズ「SONY  Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z 」に切り替えて撮影してみました。高いコントラストと丁寧な線の描写が魅力的なレンズです。

こちらの写真でもしっかりと被写体にピントが合っています。この日は暑すぎる一日だったので、喫茶店の冷房で二人して生き返りました。涼しげな青のワンピースが似合っています。

テーブルフォトも綺麗に撮影できました。メロンソーダが一段と美味しく感じました。夏はアイスが無いと生きていけません。

その後はとある場所を訪れるために虎ノ門へと移動しました。

訪れたかったのは、愛宕神社です。

出世の石段を汗を流しながら登り、目に入ってきた光景がこちらです。

ビルに囲まれながら緑が溢れた落ち着いた空間が広がっていました。出世の石段を登るのはなかなか大変でしたが、ボデイが軽めなので登りきることができました。目の前に広がる穏やかな空間がご褒美のように感じました。

真っ赤な鳥居に目を引かれます。

境内には弁財天様が祀られている池もあります。神秘的で趣がありました。緑の生き生きとした写りが気に入っています。

・・・

最後までお読みいただきありがとうございました!今回はα6400のご紹介でした。いかがでしたでしょうか。

α6400はオータムキャッシュバックの対象商品です。

ボデイ単体、パワーズームレンズキットを購入で10,000円のキャッシュバック!高倍率ズームレンズキット、ダブルズームレンズキットご購入で15,000円のキャッシュバック!

 

 

▼新品はインターネットからのお買い物で安心安全の2年保証付き!▼
αオータムキャッシュバックキャンペーン2025

▼ネット限定ポイント還元!▼

[ Category:SONY | 掲載日時:25年09月08日 11時01分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

【FUJIFILM】X half X-HF1と巡る横浜

【FUJIFILM】X half X-HF1と巡る横浜

とある休日、FUJIFILMのハーフサイズカメラ「X half X-HF1」を相棒に、横浜の港町をのんびり散歩してきました。いつも見ている景色も、このカメラの独特なファインダーを通すと、まるで違う表情を見せてくれます。

旅の始まりは、横浜ベイブリッジを一望できる港の見える丘公園からです。小高い丘から広がる景色は、何度見ても飽きることがありません。

強い日差しの中にくっきりと映し出される日時計の影を一枚。バッテリーとメモリーカードを含めても約240gと非常に軽量なX halfは、こうした気ままな横浜散歩にぴったりです。

公園の中で見つけた、強い風にはためく国際信号旗。この旗が意味する「ご安航を祈る」というメッセージに、行き交う船の安全を願ってシャッターを切りました。

丘を降りる道中で、ゆっくりと回る風車を発見。風車のオレンジ色が、青空に鮮やかに映えていました。X halfは縦位置写真が基本となるため、普段は意識しない縦の構図で景色を切り取ることができます。

続いて訪れたのは山下公園。公園の片隅で、夏の終わりを告げるように力強く咲くヒマワリを見つけました。素通しのファインダーを覗き、その瞬間を逃さず写真に収めます。

山下臨港線プロムナードを歩くと、正面には横浜三塔の一つ、青緑色のドームが美しい横浜税関が見えてきます。このカメラは、気になったものをファインダーで覗いてみるという、他のカメラとは違った独特なリズム感があり、散歩をより一層楽しいものにしてくれます。

横浜港新港ふ頭5号岸壁に白い船が泊まっていました。奥には新港埠頭のシンボルであるハンマヘッドクレーンが立っています。

今回の横浜散歩はここまで。X half X-HF1は、いつもの風景を違った視点で切り取ることができ、改めて写真の楽しさを思い出させてくれるカメラでした。

お気に入りのカメラをちょっとそこまで、新しい風景を探しに出かけてみませんか。

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:25年09月07日 18時30分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

【Panasonic】「LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S.」からのポイントバックでお得にお買い替え

【Panasonic】「LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S.」からのポイントバックでお得にお買い替え

9月も一週間が過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きます。
秋と言えば、スポーツの秋や芸術の秋など〇〇の秋と称しいろんなことを楽しむ季節です。由来は諸説あるそうですが、様々なことを始めるのに秋は気候的に適しているそうなのでそのように言われています。
秋というにはまだ暑すぎる気がしますが、今回は秋に向けておすすめしたいレンズのお買い替えを皆様にご案内いたします。

本日は、LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S.からのお買い替えにおすすめなレンズを2つのケースに分けてご紹介いたします。
LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S.は、LUMIX Sシリーズの中で高コスパで人気の小三元望遠ズームレンズ。
しかし中には、「描写性能やAF性能に優れた、ワンランク上の望遠レンズが欲しい!」
「レンズの付け替えを行わずに標準域も撮れる便利なレンズが欲しい!」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そうしたお客様に向けて

CASE1:LUMIX S PRO 70-200mm F2.8 O.I.S.
CASE2:LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.

この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S.からお買い替えにおすすめレンズ

 

 CASE1:LUMIX S PRO 70-200mm F2.8 O.I.S.

 

 
LUMIX S PRO 70-200mm F2.8 O.I.S.はLUMIX Sシリーズの中の大三元にあたる望遠ズームレンズです。
F4通しからF2.8通しになり、さらに豊かなボケ味を演出できるようになるのでステップアップにおすすめしたいレンズです。

_______________________
9月7日現在、LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S.のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥79,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥7,900
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥2,370
最大買取見積合計金額:¥89,270

>LUMIX S PRO 70-200mm F2.8 O.I.S.へのお買い替えはおおよそ¥123,570~¥181,000のお支払いで購入可能です!
_______________________


 CASE2:LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.

 

 
LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.は標準域の28mmから望遠域の200mmまでを一本で対応することが出来る、高倍率ズームレンズです。
ズームすることでF値の変化があり200mmでF7.1にはなりますが、今までレンズの交換が手間だと感じていた方や、旅行などに気軽に望遠レンズを持ち出したいといった利便性を重視したい方におすすめです。

_______________________
9月7日現在、LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S.のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥79,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥7,900
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥2,370
最大買取見積合計金額:¥89,270

>LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.へのお買い替えはおおよそ¥3,530~¥29,530のお支払いで購入可能です!
_______________________




本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!


マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。


さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

[ Category:Panasonic | 掲載日時:25年09月07日 18時00分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

【Nikon】「AF-S DX NIKKOR 16-80mm F2.8-4E ED VR」からポイントバックでお得にお買い替え

【Nikon】「AF-S DX NIKKOR 16-80mm F2.8-4E ED VR」からポイントバックでお得にお買い替え

9月に入り、少しずつ涼しい日が増えてきました。
熱中症を気にせず撮影に出かけられるのは本当にありがたいと感じます。
写真の季節がすぐそこまで来ていますが、皆様準備はお済みでしょうか。

本日はAF-S DX NIKKOR 16-80mm F2.8-4E ED VRからのお買い替えにおすすめなレンズを2つのケースに分けてご紹介いたします。
AF-S DX NIKKOR 16-80mm F2.8-4E ED VRは、APS-Cのデジタル一眼レフ用ズームレンズとして人気があります。
しかし中には、「幅広い焦点距離をカバーできる、もっと便利なズームレンズが欲しい!」
「これを機にフルサイズ用レンズデビューをしたい!」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そうしたお客様に向けて

CASE1:【AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3.5-6.3G ED VR】
CASE2:【AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED】

この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 AF-S DX NIKKOR 16-80mm F2.8-4E ED VRからお買い替えにおすすめレンズ

 

 CASE1:AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3.5-6.3G ED VR

 

 

AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3.5-6.3G ED VRは、35mm判換算で27~450mmをカバーする高倍率ズームレンズです。
一般的に高倍率ズームレンズは画質に妥協が必要と言われますが、そこはNikon。もちろんズーム全域で高画質です。
これ一本でほぼすべての撮影が可能なので、荷物を減らしたい旅行の時には特に大活躍してくれるでしょう。

_______________________
9月6日現在、【Nikon AF-S DX NIKKOR 16-80mm F2.8-4E ED VR】のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥42,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥4,200
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥1,260
最大買取見積合計金額:¥47,460

>【AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3.5-6.3G ED VR】へのお買い替えはおおよそ¥15,340~¥50,220のお支払いで購入可能です!
_______________________


 

決算SALEは9月30日まで!お得なこの機会をお見逃しなく!

 

 CASE2:AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

 

 

AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDは、FXフォーマット用の高画質ズームレンズです。
「24-70mm f2.8」と言えば標準ズームレンズのトップエンド。
このレンズも例に漏れず、作りの良さや画質の素晴らしさに定評があります。
色収差が少ない為どのようなシーンでも安心して使えます!

_______________________
9月6日現在、AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥42,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥4,200
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥1,260
最大買取見積合計金額:¥47,460

>AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDへのお買い替えはおおよそ¥22,340~¥32,340のお支払いで購入可能です!
_______________________


 

決算SALEは9月30日まで!お得なこの機会をお見逃しなく!

 


中古決算セールがスタートしました!お得なこの機会をお見逃しなく!


本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!


マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。


さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

[ Category:Nikon | 掲載日時:25年09月06日 14時41分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

【ARTISAN&ARTIST*】MapCamera別注シルクストラップが新登場いたしました

【ARTISAN&ARTIST*】MapCamera別注シルクストラップが新登場いたしました

大人気のARTISAN&ARTIST* シルクストラップ ACAM-301RにMapCameraオリジナル製品が本日より新登場いたしました。
 

日本の伝統色「檳榔子染(びんろうじぞめ)」「墨(すみ)」「千歳緑(ちとせみどり)」の色を表現した落ち着きと品のあるストラップに仕上がりました。
MapCameraだけでしか購入ができないオリジナルカラー3色となります。
こだわりが詰まった逸品、まずは魅力を色ごとにご紹介いたします。
 

こちらは日本の伝統色に由来した深く静かなグレーの「墨(すみ)」。
古来から日本文化を象徴する色落ち着いたトーンが、どんな装いにも調和し、長く使うほどにその魅力を深めていきます。
 

こちらは「千歳緑(ちとせみどり)」と名づけられた静けさを湛えた落ち着いた緑色となります。
千年を超えても変わらぬ緑を表し、不変や不老長寿を象徴する縁起の良い色として古くから親しまれている緑色となります。
 

最後は落ち着きがありながら、暗くなりすぎない上品な紫の「檳榔子染(びんろうじぞめ)」。
古来、檳榔子の実を染料として生まれた深みのある色合いで、落ち着きと気品を兼ね備えた日本の伝統色です。
 

京都の老舗組紐店がきものの帯締めにも用いられる技術で丁寧に組み上げたシルクコードストラップ。
しなやかな手ざわりと上品な光沢が魅力で、使うほどに馴染み、愛機と共に末永く寄り添います。
販売当初からその質感と色合いが高い評価を受け、日本の伝統技術を活かした仕上がりは、国内外で人気を集めています。
 
伝統の技から生まれるシルクストラップ。今回はその組紐づくりの工程を特別にお届けします。
まずは染色からスタートいたします。
 



天然の素材が相手のため、気温や湿度に大きく左右される繊細な作業。
決してデータ化が出来ない職人の経験に基づいた技術と勘によって染めあげられたその色は、一期一会の二度と出会えない色となります。
その中から選ばれた今回の3色が、いかに特別な存在であるかがお分かりいただけるはずです。
 
選ばれた色から、次は手組みでのサンプル制作となります。
 


難解な手順はもはや数学の世界とも言えるほど、熟練の技術で一目ずつ組んでいきます。
難しい組みの種類の場合、仕上がりの速度は1時間に30cmにも満たないこともあります。
そうして誕生したサンプルは、MapCameraスタッフによる綿密な色彩検討を経て、製品名にまでそのこだわりが込められました。
 
色が決まった後は、機械組みでの量産が丁寧に行われます。
 




京都の町家の中にリズミカルな心地よい音が響き渡ります。
組みの種類ごとに緻密なセッティングを施された機械たちは、メンテナンスをされながら、何十年と動き続けて、確かな品質を保ちながら製作がされていきます。
このようにして誕生した逸品が、MapCameraの元へと届けられたのです。
 

今回のストラップは、カメラボディに傷がつかないようストラップリングの付け根とレザーのあて革が一体となったACAM-301Rのモデルとなります。
根元にさりげなく刻まれたARTISAN&ARTIST*の刻印が落ち着いた存在感を放ち、上品さを引き立ててくれること、間違いありません。
 

あなたの日常に自然と馴染み、共に歩む存在となるストラップ。その確かな品質である事は自信をもっておすすめいたします。
お気に入りの色を愛機に添えて、ファッションとして日々のコーディネートに取り入れ、楽しんでみてください。

[ Category:etc. | 掲載日時:25年09月06日 12時00分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

【FUJIFILM】X half はフォトグラファーへの挑戦状 | 「写ルンです」世代に捧ぐ、エモい“お題”との向き合い方

【FUJIFILM】X half はフォトグラファーへの挑戦状 | 「写ルンです」世代に捧ぐ、エモい“お題”との向き合い方

デジタルカメラの進化は、我々に無限の可能性を与えてくれました。高画質、高速連写、手ブレ補正…便利さの追求は、写真撮影のハードルを劇的に下げました。しかし、その一方で、「一枚を撮る」ことの重みや、そこから生まれる偶然の美しさ、そして現像を待つワクワク感を見失いつつあったのではないでしょうか。そんな時代に、FUJIFILMから投げかけられた「挑戦状」があるのです。それが、Xシリーズの新星、ハーフサイズフォーマットのデジタルカメラ「X half(X-HF1)」です。

「写ルンです」で初めて写真を撮った世代にとって、ハーフサイズは懐かしい響きです。かつて、フィルムカメラの主流だった35mmフィルムを縦半分に使うことで、2倍の枚数を撮影できるという合理性が、若い世代の心を捉えました。そんなカメラがかえって新しいと、今は若い世代があえて使っていますから、「写ルンです」現役の方にも馴染み深いでしょう。しかし「X half」は単なる懐古趣味ではありません。その背後には、現代のフォトグラファーに問いかける、深い哲学が隠されています。

本稿では「X half」の特長を網羅しながら、それがなぜ「フォトグラファーへの挑戦状」であり、「写ルンです」世代に捧げられた「エモいお題」なのかを紐解いていきます。

1. 懐かしさと新鮮さが融合した、唯一無二のボディデザイン

「X half」を手に取ってまず驚くのは、そのサイズ感です。まるでカードケースやパスポートケースのようにコンパクトなボディは、日常に溶け込み、被写体に身構えさせない自然な撮影を可能にします。その重量は、バッテリーとメモリーカードを含めてもわずか約240g。これは、交換レンズを持ち歩く必要のないエブリデイ・キャリーカメラとして、圧倒的なアドバンテージです。「大は小を兼ねる」という言葉が通用しないほど、このサイズと重量感は「X halfじゃないと駄目」と思わせる説得力があるのです。

スマホと比べようと思ったら、むしろカードケースの大きさに近いと気付いたのです

デザインは、クラシックカメラの魅力を抽出・再構成した、高品位で唯一無二の佇まいです。シャッターボタンと同軸に配置された露出補正ダイヤル、絞りリングなど、Xシリーズに共通する高いデザイン性と操作性を両立しています。特にこのカメラの核心とも言えるのが、アナログな操作感です。「フレーム切り替えレバー」は、フィルムカメラの巻き上げレバーを彷彿とさせ、次の撮影への期待感を高めます。また、フィルム装填確認窓を思い出させるサブ液晶の佇まいは、所有する喜びとともに懐かしい高揚感をもたらしてくれます。さらに、背面液晶の操作には、スワイプやフリックといった直感的なタッチ操作を採用。もちろんサブ液晶も活躍します。圧倒的なコンパクトボディでありながら、快適な操作性を実現している点も見逃せません。

2. 構図が紡ぐ新たな物語:「2-in-1」と縦構図の哲学

「X half」の最もユニークな特長は、やはり「ハーフサイズフォーマット」の再定義にあるでしょう。従来のデジタルカメラが採用する横長の3:2や4:3とは異なる、横3:縦4のアスペクト比を基本としています。この比率は、近年一般的となったスマホの縦長画面との親和性を持ちつつ、スマホの16:9とも異なる比率です。この比率かつ縦長であることが構図に独自の奥行きを与え、あなたのシャッターをより気軽なものにします。縦構図の撮影に適した3:4アスペクト比の背面液晶と、縦型の光学ファインダーを搭載しており、大きく高精細なモニターがもたらす「良い写真を撮らなければ」というプレッシャーからあなたを解放し、自然とシャッター回数が増えるのを実感できるはずです。

小さなカメラでもしっかり質感の伝わる高画質

そして、このカメラがフォトグラファーへの挑戦状として提示するのが「2in1」機能です。これは、2枚の縦構図写真を組み合わせて1枚の横長写真にするというもの。撮影と撮影の間にフレーム切り替えレバーを引くことで簡単に作成できます。静止画だけでなく、動画同士や静止画と動画を組み合わせることも可能で、組み合わせを変えるだけで、何気ない日常が新しい物語を語り始めます。例えば、何気ない日常の一コマと、その瞬間の感情を切り取った二枚の写真を並べることで、見る人に想像をかき立てさせるアートへと昇華させる作業になるのです。この機能は、我々がデジカメで失いかけていた「偶然の連続性」を呼び覚ます挑戦状なのだと、改めて感じさせられます。なお「2-in-1」で撮影しても、独立した縦長写真が同時に保存されますので、安心してシャッターを切ってください。

上半身と下半身、というイメージで組み合わせる

3. フィルム由来の色と質感:あなたの感性を表現する多彩な機能

「X half」は、高画質な1インチセンサーと、「写ルンです」と同じ35mm判換算32mmの単焦点レンズを搭載し、クリアでありながら味のある画を生み出します。富士フイルムの強みである写真フィルムをベースにした表現力が、あなたのクリエイティビティを刺激してくれるでしょう。

フィルムシミュレーションは、忠実な色再現性とメリハリのある階調表現を併せ持つ「REALA ACE」など、13種類のモードを搭載。被写体やシーンにあわせて写真フィルムを選ぶ感覚で、多彩な色表現を楽しむことができます。さらに、新規に開発されたフィルター3種「ライトリーク」「ハレーション」「期限切れフィルム」を搭載。フィルムカメラ独特の光の漏れやにじみ、古びた風合いをデジタルで手軽に再現できます。グレイン・エフェクトで粒状感を調整すれば、ノイズでさえも日常の重要なアクセントとなり得ます。これらの機能は、まさに「写真に正解はない。あなたらしい表現を見つけてほしい」という「X half」のメッセージを具現化したものです。


ライトリークの光の位置はランダムなので、あとで見るまでわからない楽しみがあります

4. 不便を楽しむ「フィルムカメラモード」:現像を待つ高揚感

「X half」は、デジタルでありながらフィルム撮影の楽しさを再現する「フィルムカメラモード」を搭載しています。このモードでは、あらかじめ設定した枚数(36枚、54枚、72枚)を撮り切るまで、背面液晶で写真を確認できません! 不便に感じるかもしれませんが、ファインダー越しにクリアな世界を覗き、レバーを引くたびに「どんな写真が撮れているだろう」というワクワク感が込み上げてきます。撮ったら確認、といういつもの作業がなくなるのは、撮影テンポが速くなるとともに、あきらめるという潔さが生まれます。そう、まさに「写ルンです」の世界です。

撮影を終え、専用アプリ「X half」で「デジタル現像」を行うまで写真を確認できない体験は、まるで本物のフィルム現像を待つような高揚感を与えてくれます。現像後には、撮影した写真の繋がりを一覧できるコンタクトシートも同時に保存され、あなたが紡いだストーリーを振り返ることができます。たとえ失敗した写真があっても、それも思い出の一部として受け入れさせてくれるでしょう。このモードは、現代の便利さに慣れ切った我々への、心揺さぶる挑戦状なのです。

コンタクトシートは、最初はネガカラーフィルムのような茶色で、じわじわと像が現れるというギミックつき

5. 撮影から共有、プリントまで広がる楽しみ

「X half」は、日常使いを想定した約880枚という驚異的なバッテリーライフを実現しています。常に持ち歩くカメラに、これほどのバッテリー寿命は必須項目でしょう。撮影したデータはUSB-C端子からPCへ転送できるほか、専用アプリ「X half」を通じてスマートフォンへシームレスに転送可能です。

アプリでは「2-in-1」生成やギャラリー・アルバム機能に加え、スマホプリンター“チェキ”「instax Link」シリーズとの連携によるダイレクトプリントも楽しめます。撮影からプリント、共有まで一貫した楽しみを提供してくれるのです。

バッテリー切れに怯えることなく、目についたものをじゃんじゃん撮れるのが本当に嬉しい

声をかけて撮るときも、小さな「X half」なら威圧感なし。プリントしてプレゼントすればよかった

6. まとめと作例

「X half」は、最新のテクノロジーと懐かしい哲学が融合した、レアなカメラ。それは「写ルンです」世代がかつて感じた、シャッターを切る喜び、現像を待つワクワク感、そして偶然が生み出す美しさを、現代のデジタル技術で再現しています。それは、単なる記録を超えた、クリエイティブな表現の可能性を私たちに示唆しているのです。

「X half」が提示する「2-in-1」や「コンタクトシート」は、私たちフォトグラファーの想像力を刺激し、日々のスナップに新しい視点を与えてくれます。1枚ずつ独立しているのとは違い、“お題”をもらっているような気分になるのです。そういう縛りが写真を撮るという行為をより面白くさせ、他のカメラでは味わえないウキウキした気持ちを得られるのです。

日常の風景をただ切り取るだけでなく、二つのピースを組み合わせることで生まれる、あなただけの物語を紡いでみませんか。忘れかけていた写真の喜びを、「X half」がきっと取り戻させてくれます。

最後に、フォトダンプ! どうぞご覧ください。

緑つながり

ドアの前と、ドアの向こう

魚眼の表現もできます

草むらに突っ込んでフラッシュ撮影も

空の色にありがたさを感じたので、この組み合わせ

撮影後、私が「X half」の中古を購入したのは、言うまでもありません。

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:25年09月05日 18時44分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

【SONY】今こそ中古で手に入れよう!I型がコスパ最強の理由。FE 24-70mm F2.8 GM

【SONY】今こそ中古で手に入れよう!I型がコスパ最強の理由。FE 24-70mm F2.8 GM

レンズキットや小三元ズームレンズ、サードパーティレンズを使っている方にとって、次のステップを検討されている方も少なくないでしょう。
ただ、できる限り予算は抑えたい……

そんな方にオススメしたいのが「SONY FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM」です。

SONYのG Master(GM)シリーズは描写力・操作性・信頼性すべてにおいて最高峰のレンズ群で、プロからも信頼される「仕事道具」として数多くの現場で愛用されています。
今回は、II型ではなくあえてI型を選ぶ理由や魅力を、実際に今回使用したα7IIIで撮影した作例を交えながらご紹介していきます。

絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:100 / 焦点距離:70mm
絞り:F10 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 / 焦点距離:24mm

FE 24-70mm F2.8 GMは何と言っても描写力の高さが最大の魅力です。

レンズ構成には非球面レンズやEDレンズを採用する事で歪曲収差や色収差を効果的に抑制し、絞り解放から非常に高い解像力を実現してくれています。
更にナノARコーティングにより逆光でのフレア・ゴーストの影響も抑えております。

どういった環境下でもしっかりと”写す”を叶えてくれる実力を持った頼れる存在なのです。

絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/500秒 / ISO:100 / 焦点距離:30mm
絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:4000 / 焦点距離:70mm

当レンズは標準ズームの使いやすさはそのままに、開放F2.8の明るさでボケ表現や暗所撮影が格段に向上します。
ただどうしても携帯性が気になる方も多いのではないでしょうか。

しかし今回使用したα7IIIはグリップが改善されホールド感が増しており、当レンズのウエイトバランスの良さも相まって、約886gという重量でも腕への負担を軽減してくれます。
レンズ全体の質感や操作性も高く、手に取った瞬間から「撮影のしやすさ」を実感できる一本です。

絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/80秒 / ISO:1000 / 焦点距離:70mm
絞り:F4 / シャッタースピード:1/400秒 / ISO:100 / 焦点距離:44mm
絞り:F5 / シャッタースピード:1/400秒 / ISO:100 / 焦点距離:70mm

SONY純正同士ならではの安定した通信・AF連携も外せないポイントです。

 

どうしてもサードパーティ製のレンズだと動きものの撮影時にAFが追い付かずピントのズレが気になってしまうなんてこともしばしば、、、
そういった場面でも純正であるが故の以心伝心で、今回使用したα7IIIの高速・高精度なAFもフル活用できます。

家族との外出時にも使用したのですが、ピント精度も素晴らしく日常使いでも抜群の性能を発揮してくれました。

絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:4000 / 焦点距離:70mm
絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/20秒 / ISO:12800 / 焦点距離:70mm

α7IIIは高感度耐性も高く、ボディ内手ブレ補正も搭載されているため、手持ちでも暗所撮影にしっかり対応できる安心感があります。

上の作例でもお分かりいただけるかと思いますが、焦点距離70mmで1/20のシャッタースピードでもブレはありません。
ちなみにこちらの撮影時はしゃがみ込んで不安定な状態で撮影を行っております。

ミラーレス時代となりボディ内手ブレ補正を搭載したカメラが増えてきておりますが、こういった場面でありがたみを大きく感じます。

絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/4000秒 / ISO:100 / 焦点距離:70mm
絞り:F8 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:100 / 焦点距離:24mm
絞り:F8 / シャッタースピード:1/400秒 / ISO:100 / 焦点距離:70mm

FE 24-70mm F2.8 GMは動画撮影でも高い実力を発揮します。

滑らかなピント移動と高速・静音AFにより、動きのある被写体も自然でスムーズに追従してくれます。
そしてフォーカスブリージングがほぼなく、ピント移動時の画角変動も最小限で安定した映像を実現できるのも特徴です。

更に純正レンズ同士ならAFだけでなくボディ内手ブレ補正との相性も抜群で、手持ちでの動画撮影も安心して行えます。

絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:2000 / 焦点距離:70mm
絞り:F8 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 / 焦点距離:48mm

大三元レンズならではのポイントとして、描写力とボケ表現が光ります。

F2.8だからこその前ボケ・後ボケを活かして被写体を際立たせることができ、ポートレートでは自然で立体感のある写真を作り出せます。
周辺部に関しても元々安定しておりますが、MTF曲線にもあるようにF8まで絞ることで更にシャープな描写を得られるため、風景やスナップでも画質の違いを実感いただけるかと思います。

そんな大満足な当レンズが中古価格も落ち着いてきており、コストパフォーマンスが非常に優れております。
Ⅱ型も出て3年経った今だからこそ手に入れるチャンスとも言えるでしょう。

絞り:F9 / シャッタースピード:1/500秒 / ISO:100 / 焦点距離:70mm
絞り:F9 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:100 / 焦点距離:36mm

FE 24-70mm F2.8 GMは発売から年月が経った今でもプロにも愛され続けるSONY GMレンズです。
その信頼性は折り紙つきで、初めてのGMレンズとしても安心してご利用いただきます。

2022年にII型が出た事で中古商品に関しても価格面で手に取りやすくなってきており、当レンズはコスパ抜群の一本です。

▼関連記事はこちら!▼

SONY G Masterレンズ インタビュー【Part 1】

Map CameraではFE 24-70mm F2.8 GMの中古商品を豊富にご用意しております。
ぜひ手に取っていただき、その描写力と操作感をお確かめください。

▼中古商品はポイント還元でさらにお得に!▼

▼新品はインターネットからのお買い物で安心安全の2年保証付き!▼

[ Category:SONY | 掲載日時:25年09月05日 17時30分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

【FUJIFILM】2018年発売で今もなお大人気カメラの理由。

【FUJIFILM】2018年発売で今もなお大人気カメラの理由。

2018年発売のカメラは、Canon 「EOS R」・Nikon 「Z7」「Z6」・SONY 「α7III」と各社様々なカメラを発表した年でした。
その中で、FUJIFILMは「X-T3」を発売。

今もなお人気の高いX-T3にXF23mm F1.4 R LM WRを付け、自然な風景を求めお散歩してきました。
XF23mm F1.4 R LM WRは換算約35mmですので、スナップにはもちろんポートレートや風景の撮影も最適なレンズになっています!

今回使用した機材スペック
~X-T3~
有効画素数 約2610万画素
質量 約539g
フィルムシミュレーションモード 16モード(PROVIA/スタンダード、 Velvia/ビビッド、ASTIA/ソフト、クラシッククローム、PRO Neg.Hi、 PRO Neg.Std、モノクロ、モノクロ+Yeフィルター、モノクロ+Rフィルター、モノクロ+Gフィルター、セピア、ACROS、ACROS+Yeフィルター、ACROS+Rフィルター、ACROS+Gフィルター、ETERNA/シネマ)

~XF23mm F1.4 R LM WR~
リニアモーターにより小型軽量なフォーカス群を駆動させるインナーフォーカス方式を採用
質量約375g・長さ約77.8mm・フィルター径58mmのコンパクト設計
非球面レンズ2枚とEDレンズ3枚を採用した10群15枚のレンズ構成により、色収差や球面収差を徹底的に抑制
円形に近い絞り形状を実現する9枚絞り羽根の採用に加え、コマ収差を抑制しボケの色づきを軽減することで、自然で美しいボケ味による写真撮影を行えます。ボディーとレンズの総合計質量が約914gとなりますので、負担にならず最高な画質で撮影することができます!
では実際に撮影した写真をご覧ください。

ハイライトとシャドーの階調や緑の色味はさすがのFUJIFILMです公園の隅に木の切り株がありました。
雨が直前まで降っていたこともあり、湿っていい雰囲気です。わざと逆光で直接光を入れた撮影を行ってみました。
フレアやゴーストはそこまで出ず、FUJIFILMの淡い色味を出すことができます。
緑のトンネルのグラデーションが素晴らしいです。雄大な自然の撮影はFUJIFILMの色味や使い方にとてもマッチして最高な雰囲気を表現できます。
雲のディティールや青空の色味の深さ、フィルムシミュレーションを使えるのはとても大きな利点です。
X-T3はX-T4やX-T5と比べると若干軽く、気軽にフィルムシミュレーションを使用したい方におすすめなカメラになっています。
小さなボディにはFUJIFILMの大きな魅力が詰まっており、2018年と約7年前のカメラと思えないほど、撮影することの楽しさを再実感できます。
FUJIFILM機を持って、純粋に撮影を楽しみましょう。

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:25年09月04日 18時30分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

【Nikon】待望の新色が登場!Zfシルバー先行レポート

【Nikon】待望の新色が登場!Zfシルバー先行レポート

本日9/4にNikonから大人気機種「Zf」のシルバーモデルが新たに発表されました。
その魅力をお伝えするべく、早速東京・新宿にある「ニコンプラザ東京」に向かいました。ニコンフロアスタッフの目から見た新色のZfを、早速レポートさせていただきます。

目次
  1. Zf 新色 シルバーファーストインプレッション
  2. Zf ブラックとの比較
  3. Zfcとの比較
  4. 新たなプレミアムエクステリアカラーも追加となります!
  5. まとめ

 Zf 新色 シルバーファーストインプレッション

ということでこちらがNikon Zfのシルバーモデルとなります。
純粋なシルバーというよりはやや青みがかった色になっています。
フィルムカメラ時代のシルバークロームを想起させる色味です。

レンズは、現在ブラックのレンズキットとして付属しており今回もレンズキットとして設定される「NIKKOR Z 40mm F2(Special Edition)」を装着してみました。
Special Editionの名を冠したこちらのレンズは、FM2の時代のレンズデザインに外装が変更されているモデルです。
ブラックでもとてもよく似合っているレンズでしたが、シルバーとの相性も抜群です。
レンズにある飾り環のシルバーとよくマッチしています。

 Zf ブラックとの比較

既に販売されているZfのブラックと並べてみます。こうしてみると、どちらにも違った良さがあります。
ブラックが光沢のあるボディだったのに対し、シルバーはクロームメッキ仕上げのような風合いです。
普段ニコンFをはじめとしたフィルムカメラを触っている筆者ですが、この風合いはまさにフィルムカメラ時代のカメラの質感そのものだと感じました。
どちらを選ぶか、ますます悩ましい選択肢になりそうです。

特徴的なダイヤル部分もシルバーになると印象が変わります。
ダイヤル操作時のひんやりとした金属の感じとクリック感が、ダイヤル操作をより楽しくしてくれます。

 Zfcとの比較

APS-Cセンサーを搭載したZfcのシルバーモデルとも比べてみました。
Zfcと比較すると、やや青みがかっているボディの色味が分かりやすいかと思います。
またZfcはダイヤル上面が黒だったのに対し、Zfは上面まで一体となったシルバーの金属製ダイヤルに変更されており、雰囲気が異なって見えます。

 新たなプレミアムエクステリアカラーも追加となります!

 

先月サービスを終了していたZfのプレミアムエクステリア張替サービスですが、今回新たにシルバーモデルにマッチする新たなプレミアムエクステリアが追加されました。



それぞれ「モーブピンク」、「ティールブルー」という色になります。
勿論シルバーボディとの相性はとてもよいですし、ブラックに施されたものもまた違った魅力があります。
自分だけのカスタマイズを楽しむことができます。

 まとめ


今回新たに登場したシルバー。「色が変わっただけ」ではあるのですが、元々ヘリテージデザインで質感も高いZfではそれ以上に魅力を感じます。
ただシルバーに色が変わっただけでなく、そのシルバーの色や質感にもこだわり抜かれているのは、フィルムの時代からカメラを作り続けるNikonのこだわりの真骨頂を見た気がします。
今回装着したレンズキットの「NIKKOR Z 40mm F2 Special Edition」や純正のZマウントレンズはもちろんのこと、マウントアダプターを介してオールドレンズ、もっと言えばクローム鏡筒のレンズを装着するとまた違った顔が見られそうだと感じました。
日々持ち歩くカメラだからこそ、つい持ち歩きたくなるようなカメラを使いたいと思います。その点で、Nikonのこだわりが詰め込まれたZfシルバーはこれ以上ない選択肢になるでしょう。

・・・
「Nikon Zf シルバー」のご予約は9月10日10時より開始となります。
ご予約情報はLINEでもお知らせします!
ぜひマップカメラ公式LINEを友だち登録して、いち早く最新情報を受け取りましょう!
LINE友だち登録はこちら

[ Category:Nikon | 掲載日時:25年09月04日 18時15分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

【FUJIFILM】「GF45mm F2.8 R WR」からのポイントバックでお得にお買い替え

【FUJIFILM】「GF45mm F2.8 R WR」からのポイントバックでお得にお買い替え

9月に入りましたが、残暑が厳しい日々が続き秋の気配が待ち遠しい季節です。
季節の花や親しい人の姿、旅行先の風景など、あなたの大切な思い出や今しか撮影できない景色を、新しいレンズで楽しむことはいかがでしょうか。今年の夏もまだ楽しめます!新しい機材ならこれまで撮れなかった感動の瞬間も逃さず収められます。

本日はフジノン GF45mm F2.8 R WRからステップアップにおすすめなレンズを2つのケースに分けてご紹介いたします。
GF45mm F2.8 R WRは、明るく汎用性の高い35mm判換算36mm相当のレンズとして人気があります。
しかし中には、「ポートレートやスナップ向けに、より明るく大きなボケ味が欲しい!」
「1本で広角から中望遠までカバーができてズームも使えるレンズに買い替えたい!」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そうしたお客様に向けて

CASE1:フジノン GF110mm F2 R LM WR
CASE2:フジノン GF45-100mm F4 R LM OIS WR

この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

フジノン GF45mm F2.8 R WRからステップアップをおすすめレンズ

 

 CASE1:フジノン GF110mm F2 R LM WR

 
4枚のEDレンズを贅沢に使用し球面収差と色収差を抑制。
9枚の円形絞り羽はポートレートの背景に木漏れ日やイルミネーションを玉ボケとして効果的に活かせます。
GFXの中判イメージセンサーの立体感と質感描写が際立つレンズで人肌の質感や髪の毛の1本1本を繊細に描きます。
開放絞り値がF2と1段分明るく、夕方以降の薄暗いシーンでもより速いシャッタースピードを稼げ被写体ブレを抑えます。
_______________________
9月4日現在、フジノン GF45mm F2.8 R WRのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥117,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥128,700
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥3,861
最大買取見積合計金額:¥132,561

>今なら下取交換値引き¥30,000対象のため、フジノン GF110mm F2 R LM WRへのお買い替えはおおよそ¥233,439~¥249,000のお支払いで購入可能です!
_______________________


 CASE2:フジノン GF45-100mm F4 R LM OIS WR

 

非球面レンズ3枚、スーパーEDレンズ1枚、EDレンズ1枚を含む12群16枚のレンズ構成を採用し、球面収差、像面湾曲と色収差を徹底的に抑制。
5段分の手振れ補正も内蔵のため足場が不安定な場所での撮影でも安心して手持ち撮影が可能です。
35mm判換算で36-79mm相当の使いやすい画角は風景、スナップ、ポートレート等、日常から旅行まで幅広い用途でお使い頂けます。
ズームレンズながら色乗り、ボケ味が良く、レンズ交換が憚られる状況でも付けっぱなしで様々なバリエーションの写真が撮れます。
_______________________
9月4日現在、フジノン GF45mm F2.8 R WRのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥117,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥128,700
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥3,861
最大買取見積合計金額:¥132,561

>フジノン GF45-100mm F4 R LM OIS WRへのお買い替えはおおよそ¥193,149~¥208,710のお支払いで購入可能です!
_______________________



本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!

マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。

さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

[ Category:etc. | 掲載日時:25年09月04日 18時00分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

【SIGMA/SONY】圧倒的な描写性能と唯一無二のボケ。他の追随を許さぬ孤高のレンズ「Sports 200mm F2 DG OS」

【SIGMA/SONY】圧倒的な描写性能と唯一無二のボケ。他の追随を許さぬ孤高のレンズ「Sports 200mm F2 DG OS」

本日9月4日、SIGMAから待望の望遠単焦点レンズ「Sports 200mm F2 DG OS」のソニーE用、ライカSL/TL用が発売となりました。
筆者は現在Nikonの一眼レフ「D6」に「AF-S NIKKOR 200mm F2G ED VR II」をメインに使用しており、今回発売となったこのレンズは発表時から注目していました。
(ニコンの200mm F2を紹介した記事は以下からご覧いただけます。)
https://news.mapcamera.com/maptimes/nikon-200mm-f2/

ではミラーレス専用設計になった最新の200mm F2の実力はいかほどのものなのか。
今回はソニーEマウント用のレンズを「SONY α9III」に装着し撮影に出かけました。

SONY α9III ILCE-9M3+SIGMA Sports 200mm F2 DG OS(ソニーE用) / 絞り:F2 / シャッタースピード:1/640秒 / ISO:250

 

さて早速ですが、200mm F2というレンズを一言で表したような1枚をご紹介いたします。
まずはその被写界深度の浅さ。特に注目いただきたいのが前景で、フラミンゴはどこかへ飛んで行ってしまわぬよう柵で囲われているのですが、大きくボケることでその面影はほとんどなくなってしまっています。
そしてピントを合わせたフラミンゴの瞳とその周辺にははっきりとピント面が来ており、その奥のほかのフラミンゴだけでなく、ピントを合わせた個体の胴体すらも大きくボケることで、立体感を表現することができます。

SONY α9III ILCE-9M3+SIGMA Sports 200mm F2 DG OS(ソニーE用) / 絞り:F2 / シャッタースピード:1/1250秒 / ISO:250

 

マーコールというヒマラヤ原産のヤギの一種だそうで、こちらは群れの中の長老のような立ち位置でしょうか、貫禄があります。こちらも圧倒的な解像力が際立ちます。

SONY α9III ILCE-9M3+SIGMA Sports 200mm F2 DG OS(ソニーE用) / 絞り:F2 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:320

 

上の個体とは違う個体ですが、山の上から降りてくる場面をコンティニュアンスAFで追いました。α9IIIの高性能なAFにも追いつくことのできる高速なAFユニットを搭載しています。

SONY α9III ILCE-9M3+SIGMA Sports 200mm F2 DG OS(ソニーE用) / 絞り:F2 / シャッタースピード:1/3200秒 / ISO:250

 

こちらもボディの被写体検出を動物に設定して撮影しています。見事に浅い被写界深度を操り、瞳にピントを合わせてくれました。
左から光が入ってきていますが、質感のみならず光の再現も上手いレンズだと感じます。

SONY α9III ILCE-9M3+SIGMA Sports 200mm F2 DG OS(ソニーE用) / 絞り:F2 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:1600

 

SONY α9III ILCE-9M3+SIGMA Sports 200mm F2 DG OS(ソニーE用) / 絞り:F2 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:1600

 

まだまだ続く残暑。この日もうだるような暑さでしたが、そんな中カラスがどこからかやってきて動物用の水場で水浴びをしていました。
距離があったのでAPS-Cクロップを併用しましたが、拡大をしてもレンズの粗が全く見当たりません。カメラのプリ連写機能と組み合わせれば、もう決定的瞬間を逃すことはないのではないかと思ってしまいます。

SONY α9III ILCE-9M3+SIGMA Sports 200mm F2 DG OS(ソニーE用) / 絞り:F2 / シャッタースピード:1/640秒 / ISO:2500

 

室内に移動して、毛づくろいをしあうペンギンを狙いました。室内ではさらにF2の明るさが輝きます。シャッタースピードを落とさずともISO感度を下げて撮影が可能です。もちろんこれができるのは開放F2でもしっかりとした描写性能があるからこそ。

SONY α9III ILCE-9M3+SIGMA Sports 200mm F2 DG OS(ソニーE用) / 絞り:F2 / シャッタースピード:1/15秒 / ISO:1600

 

すっかり空も暗くなったので、F値を活かした撮影をするべく空港へ向かいました。
レンズに搭載されている約6.5段の手ブレ補正は心強い味方で、システムの軽さも相まって手持ち撮影でも1/15秒での流し撮りをすることができました。

SONY α9III ILCE-9M3+SIGMA Sports 200mm F2 DG OS(ソニーE用) / 絞り:F2 / シャッタースピード:1/25秒 / ISO:4000

 

離陸の瞬間を捉えることにも成功しました。筆者は普段そこまで流し撮りや航空機撮影をしているわけではないのですが、それでもここまで撮影がスムーズにできるのはボディとレンズの性能のおかげそのものです。

SONY α9III ILCE-9M3+SIGMA Sports 200mm F2 DG OS(ソニーE用) / 絞り:F2 / シャッタースピード:1/60秒 / ISO:8000

 

こちらの写真はAdobe Lightroom ClassicのAIノイズ低減機能を使用しました。その構造上高感度ノイズが出やすいグローバルシャッターを搭載したα9IIIですが、最新の機能を活用することでそのデメリットを最小限にすることができます。これまで夜間の飛行機を撮ろうとすると必然的に流し撮りで、というのが頭の中で定式となっていたのですが、最新の機材、そして最新の技術によって、これまで想像できなかった構図の撮影が可能となりました。


 

SONY α9III ILCE-9M3+SIGMA Sports 200mm F2 DG OS(ソニーE用) / 絞り:F2 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:250

 

SONY α9III ILCE-9M3+SIGMA Sports 200mm F2 DG OS(ソニーE用) / 絞り:F2 / シャッタースピード:1/200秒 / ISO:1600

 

開放F値の明るさと画質を両立した新時代の200mm F2。解像度とボケを両立したその写りには終始感動の連続でした。
そして軽さも重要項目です。ボディと合わせておよそ2.5kgという軽さは撮影を新たなるステージへと連れ出してくれます。
実際今回の撮影では動物園、水族館、そして空港と半日で3ヶ所を回るというかなりハードな日程でしたが、それでも撮影後の疲労度は一眼レフでの撮影に比べればかなり少なく済みました。これまでその重量から躊躇していた場所にも持ち出すことができる、それだけで新たな被写体と出会うことができます。
これからこのレンズは私をどこへ連れて行ってくれるのか。そう考えるだけでワクワクが止まらない、SIGMA渾身の一本です。

▼新製品「SIGMA Sports 200mm F2 DG OS」のご購入はこちら▼

▼今回使用した機材はこちら▼


[ Category:SIGMA SONY | 掲載日時:25年09月04日 17時00分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

【SONY】最高級の解像感! α7CRと歩く清澄白河

【SONY】最高級の解像感! α7CRと歩く清澄白河

コンパクトさと高画質を持ち合わせているカメラ「α7CR」
今回は標準ズームレンズのFE 24-70mm F2.8 GMIIと組み合わせて清澄白河を撮り歩いてみました。

まだまだ日差しが熱い日が続きます、撮影当日は頭上に澄みきった青空が広がっていました。

そんな晴れ模様や窓の反射すらもきっちりと捉えてくれるのがこのα7CRです。

そしてなによりも注目すべきなのが35mmフルサイズセンサーと6100万画素が織りなす高精細な描写性能。

レンズに秘められたきめ細やかな写りを最大限まで引き出してくれています。

高画素でありながらダイナミックレンジも広く、色に関しても綺麗な状態で記録してくれているがすばらしいです。

近くまで来たので清澄庭園に寄ってみました。

今回は夏にいきましたが、春頃に訪れると藤の花が見ごろを迎えているのでおすすめです。

真夏の猛暑日でしたが適度に日影もあり人の量も少なかったため、落ち着いた雰囲気の中散策することが出来ました。

木々や植物が多いため、季節ごとに変わるの色合いが見どころだと感じています。

夏に訪れたため木々の緑が美しく都市部ながらも自然を感じることが出来ました。

光と影の明暗差を写しつつ葉の一枚一枚をちゃんと描写してくれているのが、この組み合わせの醍醐味だと感じました。

ピントが外れている部分は滑らかで綺麗なボケを描きつつ、ピントが合っている部分はきっちりとデティールを捉えてくれています。

FE 24-70 F2.8 GMII自体はマクロほどではないもの、寄れるレンズですので寄り気味で撮影を試みました。

高画素機だからこそできる細かい描写が、解像感の高いレンズで接写することによってさらに際立っていると感じました。

ノンクロップの状態で画素数が6100万画素あるので、解像感だけでなくクロップや切り抜きに対して耐性が高い所も好印象な点といえるでしょう。

コンパクトな見た目に詰め込まれた高解像性能「α7CR」のご紹介でした。

高画素機を手軽に持ち歩きたい。そんな方におすすめできる1台です。

[ Category:etc. | 掲載日時:25年09月03日 18時30分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

【SIGMA】世界初大口径単焦点を体感せよ Sports 200mm F2 DG OS

【SIGMA】世界初大口径単焦点を体感せよ Sports 200mm F2 DG OS

望遠単焦点レンズのシリーズにはサンニッパ’(300mm f2.8)ヨンニッパ(400mm f2.8)ゴーヨン(500mm f4)ロクヨン(600mm f4)etc.. のような略語が存在するのをご存知でしょうか。フォトグラファーなら一度は憧れる大口径単焦点に新たにニーニー(200mm f2)がフルサイズミラーレス一眼カメラ用レンズで世界初のラインナップをしました。そう、今回ご紹介する『SIGMA Sports 200mm F2 DG OS』です。文字の通りフルサイズ換算200mmで開放F2を実現した”異次元な”大口径単焦点であります。フルサイズミラーレス用レンズでは世界初。これまでのシリーズを辿るとEF200mm F2L IS USMやAF-S NIKKOR 200mm f/2G ED VR IIが挙げられますがそれ以外はほぼ無い寡占状態の中、このレンズは登場しました。フルサイズミラーレス市場では独占状態です。

Kasyapaの記事はこちらからご覧いただけます。

▼Mapcamera公式Youtubeでも紹介しています!▼


まずは皆様が気になるその映りを簡単な写真ではありますが、ご堪能下さい。
*一部掲載写真はAdobe Lightroom Classicにて補正をかけています。

Panasonic LUMIX S5IIX + Sigma Sports 200mm F2 DG OS

Panasonic LUMIX S5IIX + Sigma Sports 200mm F2 DG OS

Panasonic LUMIX S5IIX + SIGMA Sports 200mm F2 DG OS

Panasonic LUMIX S5IIX + SIGMA Sports 200mm F2 DG OS

Panasonic LUMIX S5IIX + SIGMA Sports 200mm F2 DG OS

Panasonic LUMIX S5IIX + SIGMA Sports 200mm F2 DG OS

いかがでしょうか。筆者が感じた事を一言でまとめると”超次元”です。動きものを撮る際も明るい開放F値のお陰でシャッタースピードを上げやすいですし、ポートレート撮影でも圧縮効果と被写界深度の薄さでこれまでにないインパクトのある素晴らしい写真を撮影出来ました。


さて、Sports 200mm F2 DG OSの簡単な仕様をご紹介いたします。レンズ群は14群19枚で絞り羽の数は11枚です。重量はL マウント: 1,820g、ソニー E マウント: 1,800gとこのレベルの大口径単焦点レンズで重量2キロを下回るのは非常に革新的なものだと感じました。単純な比較ですが、EF200mm F2L IS USMは重量約2.5キロですから現代の軽量化技術・進化には毎回驚かされます。手ぶれ補正は6.5段を実現しています。今回使用したボディは、Panasonic LUMIX S5IIXを使用し撮影しましたがレンズ・ボディ共に良好な手ぶれ補正で画角を微調整するのにとても役立ちました。Panasonicのお家芸とも言える強靭な手ぶれ補正との組み合わせは他のメーカーを凌駕すると感じました。

Panasonic LUMIX S5IIX + SIGMA Sports 200mm F2 DG OS

入道雲を撮ってみました。単焦点レンズらしい独特の雰囲気と望遠レンズによる圧縮効果のおかげでまとまりのある一枚になりました。

Panasonic LUMIX S5IIX + SIGMA Sports 200mm F2 DG OS

大口径望遠単焦点レンズということで、限られた時間の中で飛行機を流し撮りしてみました。こちらはF2、シャッタースピード1/25で撮影しました。Sports 200mm F2 DG OSには手ぶれ補正のモード選択スイッチがあり、モード1が一般撮影用。モード2が流し撮りモードです。数カットしか撮影しませんでしたがしっかり撮影することが出来ました。

Panasonic LUMIX S5IIX + SIGMA Sports 200mm F2 DG OS

川辺で一枚撮ってみました。とても線の細い描写で解像力も素晴らしいです。

Panasonic LUMIX S5IIX + SIGMA Sports 200mm F2 DG OS

Panasonic LUMIX S5IIX + SIGMA Sports 200mm F2 DG OS

海辺で飛んでいたカモメを撮ってみました。良好なAF性能・手ぶれ補正でいとも簡単に撮影出来ました。これには筆者もかなり驚かされました。まだまだ筆者の撮影レベルは低いですがワンランクレベルアップしたように感じてしまう程です。


今回は簡単ではあるものの、Sports 200mm F2 DG OSのご紹介でした。卓越した光学性能、ミラーレス市場では世界初の大口径単焦点です。もちろん軽くて取り回しやすいとは言い難い重量ですが、このクラスのレンズの中では非常に軽量かつコンパクトに収まっていると感じました。唯一気になる点があるとすればテレコンバーターが使用できない点くらいです。

こちらのレンズは2025年9月4日発売となります。マップカメラではご予約も承っておりますのでぜひご検討ください。

▼新製品「SIGMA Sports 200mm F2 DG OS」のご注文はこちら▼

▼今回使用したボディ▼



▼筆者おすすめストラップ▼

[ Category:etc. Panasonic SIGMA | 掲載日時:25年09月03日 18時00分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

【Nikon】「NIKKOR Z 24-120mm F4 S」からのポイントバックでお得にお買い替え

【Nikon】「NIKKOR Z 24-120mm F4 S」からのポイントバックでお得にお買い替え

幅広いシーンで活躍するスタンダードズーム「NIKKOR Z 24-120mm F4 S」
十分な存在感のあるレンズですが、“もう一歩深みのある描写”“より遠くを狙いたい”という欲が出てくるもの。

そんなあなたに向けて、おすすめレンズをご紹介します!

目次
  1. ≪CASE1≫ NIKKOR Z 28-75mm F2.8
    1. ポイント①:F2.8の明るさで背景の“ボケ”が美しい
    2. ポイント②:軽量&価格も抑えめで扱いやすい
    3. ポイント③:高い汎用性と優れた描写
  2. ≪CASE2≫ NIKKOR Z 100-400mm F4.5-5.6 VR S
    1. ポイント①:最大400mmで“撮れる幅”が大きく拡張
    2. ポイント②:5軸手振れ補正(VR)とSラインの優れた描写力
    3. ポイント③:一本で多彩に対応できる万能望遠ズーム
  3. ≪まとめ≫ あなたの撮影スタイルに合う“次の一本”は?

~軽やかさとF2.8の描写を両立した、次なるレンズの“第一歩”~
 NIKKOR Z 28–75mm F2.8

  ポイント①:F2.8の明るさで背景の“ボケ”が美しい

Z 24-120mm F4 Sから乗り換えることで、最も大きな違いを体感できるのが「F2.8の明るさ」。
光量の少ないシーンでもノイズを抑えてシャープな写りをキープしつつ、背景を美しくぼかして主役を浮かび上がらせる——このレンズが描き出す立体感は、まさに“写真を撮る楽しさ”を再認識させてくれます。
ポートレートや物撮り、ナイトスナップでも、F4では出せなかった奥行きと表情が加わります。

  ポイント②:軽量&価格も抑えめで扱いやすい

Z 24-70mm F2.8 Sと比べておよそ200g以上も軽いこのレンズは、F2.8通しズームとは思えない取り回しの良さが魅力。
街歩きスナップや旅行先でも、バッグに入れておくのが苦にならず、撮りたい瞬間にすぐ取り出せます。
カメラとのバランスもよく、Z6/Z7シリーズはもちろん、Z5やZfcとの相性も良し。体への負担を減らしながら、画質はしっかりクオリティを上げることができます。

  ポイント③:高い汎用性と優れた描写

「価格を抑えながら、描写は妥協したくない」という欲張りな願いを叶えるのがこのレンズ。
ナノクリスタルコートやS-Lineといった上位シリーズの仕様こそ持ちませんが、開放からしっかりとした解像感を保ち、逆光にも強い。
風景からスナップ、人物撮影までこなす万能レンズとして、買い替えの“最初の一本”としても選びやすい存在です。

こんな人にオススメ
○ はじめてF2.8通しズームレンズに挑戦してみたい
○ 日常スナップやポートレートで“背景のボケ”を楽しみたい
○ 軽くてコスパの良い標準ズームを探している

 

 

2025年9月1日現在の下取り見積金額

ワンプライス買取価格:¥83,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥8,300
買取優待券お持ちの方は見積金額3%UP:¥2,490
最大買取見積合計金額:¥93,790

>NIKKOR Z 28–75mm F2.8へのお買い替えはおおよそ¥7,010~¥17,810のお支払いで購入可能です!


~“もっと遠くを”撮りたくなった時、あなたの背中を押す望遠ズーム~
 NIKKOR Z 100–400mm f/4.5–5.6 VR S

  ポイント①:最大400mmで“撮れる幅”が大きく拡張

Z 24‑120mmでは届かなかった、遠くの鳥やスポーツの決定的瞬間、あるいは街のディテール。
この100-400mmは、日常では出会えない距離の美しさを引き寄せるための“スコープ”のような存在です。
特に200mm以降の伸びは圧巻。APS-Cクロップ機能を併用すれば600mm相当まで狙え、鉄道・航空・野鳥などでも頼れる存在になります。

  ポイント②:5軸手振れ補正(VR)とSラインの優れた描写力

開放から全域で安定した解像感をキープし、色収差や周辺減光も最小限。
さらにVR(手ぶれ補正)を搭載し、三脚なしでもしっかり撮れる安定性も魅力です。
特に動きのある被写体に対して、迷わずピントを引き寄せるAF性能も一級品。Z 24-120mmから乗り換えた瞬間に、「別物の世界が見える」感覚が味わえるでしょう。

  ポイント③:一本で多彩に対応できる万能望遠ズーム

「レンズを交換せずに旅したい」「動物園や運動会でも活躍できる1本がほしい」――そんなニーズにもこのレンズはぴったり。
日常スナップにはやや大ぶりですが、超望遠が必要になる場面では“この1本があるだけで安心”。
Z 24‑120mmと同じく汎用性に優れながら、その表現力は確実に上がることでしょう。

こんな人にオススメ
○ 「野鳥」「飛行機」「鉄道」などの撮影をメインにしている
○ Z 24-120mmでは“もう少し望遠がほしい”と感じている
○ 望遠域でもAF性能・手ぶれ補正を妥協したくない

 

 

 

2025年9月1日現在の下取り見積金額

ワンプライス買取価格:¥83,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥8,300
買取優待券お持ちの方は見積金額3%UP:¥2,490
最大買取見積合計金額:¥93,790

>NIKKOR Z 100–400mm F4.5–5.6 VR Sへのお買い替えはおおよそ¥183,010~¥252,710のお支払いで購入可能です!


 まとめ|あなたの撮影スタイルに合う“次の一本”は?

Z 24‑120mm F4 Sは、旅行・風景・スナップ・人物撮影など幅広いジャンルで活躍する万能レンズですが、「もっと明るく撮りたい」「もっと遠くまで届かせたい」など、撮影スタイルが成熟するにつれ“次の欲”が出てくるのも自然なことです。
ここでご紹介したレンズは、それぞれ異なる魅力と進化を備えた一本です。

まとめのキーワードは、「自分に合った進化」

明るさか、望遠か、それともすべてを手に入れるか――
あなたの撮影スタイルに合った次なるレンズで、写真表現の新たな地平を切り開いてみてはいかがでしょうか?


本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!

マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。

さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

目次に戻る

 

[ Category:Nikon | 掲載日時:25年09月03日 12時00分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

【OM SYSTEM】「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II」からのポイントバックでお得にお買い替え

【OM SYSTEM】「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II」からのポイントバックでお得にお買い替え

楽しい日々が続いた8月が終わり、いよいよ9月となりました。
8月が終わると夏も終わり・・・という心境でしたが、天気予報を見る限り、「残暑」という名の「猛暑」が続きそうです。
体調管理に気を付けつつ、イベント盛りだくさんの「秋」に向けて準備を始めましょう!

本日は「OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II」からお買い替えにおすすめレンズを2つのケースに分けてご紹介いたします。
「OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II」は、小型軽量ながらF1.8の明るさを活かした「美しいボケ表現」と「優れた描写力」を両立した単焦点レンズです。
旧タイプから防塵防滴性能が追加されたことで、より幅広いシーンで安心して撮影を楽しめるようになりました。
その一方で、「さらに広角にしたい」「ズームも欲しい」と思う方もいるかと思います。

今回は、そうしたお客様に向けて

CASE1:M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
CASE2:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II
この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIからお買い替えにおすすめレンズ

 

 CASE1:M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0

 

 

M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0は、M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIと同様に、金属筐体の高級感とコンパクトさを両立させている単焦点レンズです。
17mm(34mm相当)から12mm(24mm相当)にすることで、より広大な風景や、空間の広がりをダイナミックに表現できます。
ピントリングをスライドさせることで、予め設定した距離に素早くピントを合わせられる「スナップショットフォーカス機構」を搭載しており、スナップ撮影に非常に便利です。
F値はやや暗くなってしまいますが、17mm(35mm換算で34mm相当)から12mm(35mm換算で24mm相当)にすることで、より広大な風景や、空間の広がりをダイナミックに表現できます。
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIよりもより広い範囲をダイナミックに収めたい方にオススメです。

_______________________
9月2日現在、OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥28,800
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥2,880
買取優待券お持ちの方は見積金額3%UP:¥864
最大買取見積合計金額:¥32,544

>M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0へのお買い替えはおおよそ¥2,256~¥13,277のお支払いで購入可能です!
_______________________

 CASE2:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II

 

 

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO IIは、35mm判換算で24-80mmの広角から中望遠までをカバーできる万能レンズです。
やや暗くなってしまいますが、F2.8通しのPROレンズで、優れた描写性能に加え、IP53の防塵・防滴性能とフッ素コーティングが施されており、あらゆる天候下での撮影を可能にします。
風景からポートレートまで、プロの要求に応える高画質と信頼性を兼ね備えた、OM SYSTEMの主力レンズの1本です。

_______________________
9月2日現在、OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥28,800
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥2,880
買取優待券お持ちの方は見積金額3%UP:¥864
最大買取見積合計金額:¥32,544

>M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO IIへのお買い替えはおおよそ¥44,256~¥59,256のお支払いで購入可能です!
_______________________


本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!


マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。


さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:25年09月02日 18時00分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

【Canon】憧れのLレンズを手にするチャンス!EF17-40mm F4L USMの魅力

【Canon】憧れのLレンズを手にするチャンス!EF17-40mm F4L USMの魅力

一度は手にしてみたい、キヤノンの「赤ハチマキ」でお馴染みのLレンズシリーズ。
その中でも根強い人気を誇るのが EF17-40mm F4L USM です。

「プロも愛用してきた憧れのLレンズを、手軽に体験できる一本」として、多くの写真・動画ユーザーに支持されている本レンズ。
Canon EOS 5D Mark IVで撮影した作例とともにご紹介します。

絞り:F4 / シャッタースピード:1/3200秒 / ISO:100 / 焦点距離:17mm
絞り:F4 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:100 / 焦点距離:40mm

Canon EF17-40mm F4L USMは2003年5月に発売された超広角から標準域をカバーするLレンズです。

発売から20年以上経った現在でも、中古市場で根強い人気を誇ります。
その理由は「Lレンズらしい描写性能」と「手に入れやすい価格」のバランスにあると言えるでしょう。

Lレンズというと高額なイメージがありますが、現在中古では比較的安価でお手頃に手に入れることができます。
コストパフォーマンスに優れており初めてのLレンズとしても人気の高い1本です。

絞り:F4 / シャッタースピード:1/160秒 / ISO:160 / 焦点距離:40mm
絞り:F4 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:100 / 焦点距離:40mm

EF17-40mm F4L USMはLレンズらしいクリアでコントラストのある写りを実現してくれる点が魅力です。

当レンズは発売当初から中央部分の解像感は高く評価されていましたが、周辺画質や色収差には課題がありました。
しかし近年のEOSカメラに搭載されたデジタルレンズオプティマイザ(DLO)を使用すれば、これらを大きく改善できます。
RAWで撮影しておけば、Canon純正のDigital Photo Professional(DPP)を使って同様の調整が可能ですので安心です。

古い設計でありながらデジタル技術で描写力を現代風に引き上げられる、まさに“二度おいしいレンズ”です。

絞り:F11 / シャッタースピード:1/160秒 / ISO:100 / 焦点距離:17mm
絞り:F4 / シャッタースピード:1/5000秒 / ISO:100 / 焦点距離:40mm

広角ズームというと大きく重いイメージがありますが、EF17-40mm F4L USMは約475gと非常に軽量です。
例えば同じF4通しの広角ズーム「EF16-35mm F4L IS USM」は約615g。
比べると約140gも軽く、全長も短いためコンパクト設計となっています。

旅行や街歩き、登山など荷物を軽くしたいシーンでは、この差が大きなメリットになります。
さらに焦点距離が40mmまであるため、スナップや日常撮影にも活躍しやすい点も強みです。

絞り:F11 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:100 / 焦点距離:40mm
絞り:F11 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:160 / 焦点距離:17mm
絞り:F8 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:100 / 焦点距離:40mm

本レンズはリングUSMを搭載し、高速かつ静音なAFを実現しました。
風景や建築だけでなく、街中でのスナップでも快適に使えます。

更にインナーズーム方式を採用しているため、ズームしても全長が変わりません。
ジンバルに載せてもバランスが崩れにくく、動画撮影にも適しています。

また最短撮影距離はズーム全域で0.28mとなっており、40mmで使用すると被写体に寄った撮影も可能となっています。
クォーターマクロ近くまで寄れるのでテーブルフォト等でも活用してくれます。

絞り:F11 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:250 / 焦点距離:17mm
絞り:F4 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:100 / 焦点距離:40mm

広角ズームレンズといえば16-35mmが主流ですが、本レンズは17-40mmという少し珍しいズーム域を持っています。
17mmでは雄大な風景や建築を迫力たっぷりに、40mmではスナップやポートレート的な切り取り感ある表現が可能です。

また、最新レンズほどの強力な逆光耐性はありませんが、その分フレアやゴーストを生かしたオールドレンズ的な描写も楽しめます。
作品づくりに独特の雰囲気を加えたい方にはむしろ武器になる特性でしょう。

絞り:F4 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:100 / 焦点距離:40mm
絞り:F4 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:100 / 焦点距離:40mm

Canonのミラーレス一眼EOS Rシリーズでも、マウントアダプターEF-EOS Rを介して使用可能です。

近年はボディ内手ブレ補正搭載のカメラも増えているため、手ブレ補正非搭載の本レンズも十分に活躍できます。
むしろミラーレス時代だからこそ、改めて評価される1本と言えるでしょう。

絞り:F4 / シャッタースピード:1/500秒 / ISO:100 / 焦点距離:40mm
絞り:F11 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:100 / 焦点距離:17mm

「憧れの赤ハチマキを付けて撮影したい」という方にとって、EF17-40mm F4L USMはまさに最初の一歩にふさわしい“入門Lレンズ”とも言える存在です。
軽量で取り回しが良く、風景からスナップ、さらには動画撮影まで幅広くこなしてくれる万能さを備えています。
もちろん最新のレンズと比べれば弱点もありますが、それを個性として楽しみ方に変えられる懐の深さもこのレンズの魅力です。

比較的安価となっているため、「いつかはLレンズを」と思っている方にも手が届きやすいのが嬉しいポイントです。
実際にカメラに装着してファインダーを覗けば、Lレンズらしいクリアで鮮やかな発色も体感いただけます。

ぜひ一度手に取っていただき、その軽快さと確かな描写力を体感してみてください。
きっと撮影の楽しさを、もう一段階広げてくれる相棒になることでしょう。

▼今回使用した中古はこちら▼

▼新品はインターネットからのお買い物で安心安全の2年保証付き!▼

 

[ Category:Canon | 掲載日時:25年09月02日 17時07分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

【Nikon】「AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED」からのポイントバックでお得にお買い替え

【Nikon】「AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED」からのポイントバックでお得にお買い替え

暑い日が続いておりますが、経験上、そんな日に撮影した写真は記憶に残っている気がします。
あなたの大切な思い出や今しか撮影できない景色を、新しいレンズで楽しむことはいかがでしょうか。
今年の夏は一度きり!新しい機材ならこれまで撮れなかった感動の瞬間も逃さず収められます。

本日は【AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED】からステップアップにおすすめなレンズを2つのケースに分けてご紹介いたします。
「AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED」はNikon Fマウントレンズの中でも比較的新しいレンズとなっており、ピント面から離れるほどになだらかになっていくすばらしいボケ味、ピント面のキレのある描写が人気のレンズです。もはやステップアップという視点ではなくなってまいりますが、いまやNikon Zシリーズのミラーレス一眼が幅広く知れ渡る世代となり、Zマウントレンズの中望遠レンズも魅力的なレンズが増えてまいりました。
今回はミラーレスカメラに移行することも踏まえて

CASE1:【NIKKOR Z 135mm F1.8 S Plena】
CASE2:【NIKKOR Z 85mm F1.2 S】

この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 【AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED】からお買い替えにおすすめのレンズ

 

 CASE1:【NIKKOR Z 135mm F1.8 S Plena】

 

空間が満たされているという意味のラテン語、Plenumに由来する NIKKOR Z 135mm F1.8 S Plena
Zマウントになり設計の幅も増えてボケ味、立体感、解像感においても素晴らしいものとなっています。
特筆するべきは最新ボディと合わせたときのAF性能かと思います。
これで徹底的瞬間を逃すことはありません。

_______________________
8月31日現在、【AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED】のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥113,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥11,300
買取優待券お持ちの方は見積金額3%UP:¥3,390
最大買取見積合計金額:¥127,690

>【NIKKOR Z 135mm F1.8 S Plena】へのお買い替えはおおよそ¥162,110~¥231,680 のお支払いで購入可能です!
_______________________


 CASE2:NIKKOR Z 85mm F1.2 S

 

とろけるボケ味の85mmのレンズ、105mmの頃と距離感は変わりますがポートレート撮影や中望遠でのスナップに特におすすめです。
f/1.2の浅い被写界深度でもマルチフォーカス方式採用の高速AFにより、写真・動画を問わず表現の幅が大きく広がります。
少し大ぶりのレンズですが持ち出す価値のある1本です!

_______________________
8月31日現在、【AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED】のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥113,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥11,300
買取優待券お持ちの方は見積金額3%UP:¥3,390
最大買取見積合計金額:¥127,690

>【NIKKOR Z 85mm F1.2 S】へのお買い替えはおおよそ¥162,110~227,630¥のお支払いで購入可能です!
_______________________



本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!

マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。

さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

[ Category:Nikon | 掲載日時:25年09月01日 19時50分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

【insta360】これぞ新時代!「Ace Pro 2 -ストリート撮影キット-」で世界を切り取る!

【insta360】これぞ新時代!「Ace Pro 2 -ストリート撮影キット-」で世界を切り取る!

アクションカムは強力なブレ補正によって激しい動きに対応した動画撮影が可能であることと、何よりそういった用途で使われる以上必ず晒される厳しい環境に耐え得る頑丈さが売りのカメラジャンルです。「Insta360(インスタサンロクマル) Ace Pro 2」はこういった性能はもちろん備えたうえで【Leicaと共同開発されたレンズを搭載】していることや【高性能8Kセンサー】【AIによるノイズ低減】など、これまでのアクションカムの常識を凌駕する性能を誇ります。

しかしこの特徴はまだ“アクションカム”の域を出ないもの。
ご紹介する「Insta360(インスタサンロクマル) Ace Pro 2 デュアルバッテリー ストリート撮影キット」にはその商品名の通りストリート撮影、つまり気軽に「スナップ撮影」ができるようなケージが付いているキットなのです。これまでもアクションカムで写真の撮影は出来ましたが、どうしても様々な場面に対応するための四角いボディではホールド感が悪くお世辞にも一眼カメラのように軽快な撮影ができるとは言い難いものでした。

百聞は一見に如かず、まずは外観からご覧ください。

高品質なカメラリグなどを製造する「Tilta」製のケージとグリップは見た目以上に頑丈で、カメラ上部に取り付けられたシャッターボタンを兼ねたパーツも押しにくい位置にある本体のボタンを不自由なく押し込めるようにしっかり作用します。撮影中も少々変わったカメラを操作しているという感覚はありましたが不快感や手の疲れを感じる事は全くありません。
この片手に13mmの超広角高性能カメラが収まっていると思うと、見ている世界のすべてを記録できるような気さえしてきます!

注目の超広角レンズにはLeica製のSUPER-SUMMARIT-A 1:2.6/13 ASPHを搭載。

カメラ好きが一度は憧れるLeicaのレンズを使うことができるのも本機の魅力の一つです。

今回は敢えてこのキットの特長である写真にだけ特化して撮影を行いました。
どうぞご覧ください。

アクションカムらしい超広角歪みを逆手に取ったインパクトの強い写真はお手の物!

5000万画素が映し出す高精細な画像の良さははもちろんのこと、13mmのレンズによって普段見慣れた街並みであろうと今まで見たことがないようなダイナミックな構図に仕上げてくれます。

またそれ以上に夕景の表現が大変良く驚きました。このカメラが得意とする画像処理のなせる業であることは言うまでもありません。
これまでのアクションカメラはどうしても暗くなってくると画質の低下やノイズが気になってしまいましたが「insta360 Ace Pro 2」ではほとんど感じさせないクオリティになっています。

筆者としては13mmの超広角レンズが搭載されているということで、登山だったり展望台にのぼった時は頂上の景色をダイナミックに収められるので一番楽しいのではと考えております。

ここまでの作例いかがだったでしょうか。

insta360 Ace Pro 2はアクションカムですが動画だけでなく写真も楽しめる機体となっております。

皆様の日常を鮮やかに切り取ってくれる一台です。この機会にぜひお買い求めください。

 

▼ 今回使った製品はこちら! ▼

[ Category:etc. | 掲載日時:25年09月01日 18時30分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

【Nikon】あなたの世界がもっと広がる、万能高倍率ズームレンズ。NIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR

【Nikon】あなたの世界がもっと広がる、万能高倍率ズームレンズ。NIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR

今年もあっという間に9月に突入。まだまだ厳しい暑さが続きますが、秋の行楽シーズンはすぐそこです。心地よい風、紅葉、旬の味覚、思い浮かべるだけで胸が高鳴ります。

外に出るのが楽しくなるそんな季節に向けて、今回持ち出したのは、Nikon Zシリーズから Z fc +NIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR。

まずボディはフィルムカメラを思わせるデザインが魅力のZfc。約2088万の画素数にバリアングル液晶や瞳AFを搭載し、スナップやVlog撮影などで幅広く活躍します。ダイヤル操作で感覚的に設定ができ、持つこと自体が楽しくなるような一台です。

そんなボディに組み合わせたNIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VRは、広角から望遠まで1本でカバーできる高倍率ズームレンズです。35mm判換算にすると約27〜210mm相当。また約5段分の手ブレ補正機能により手持ちでも安定した撮影が可能です。質量約315g、全長約90mmの軽量かつコンパクトな設計は持ち運びやすさも兼ね備えまさに万能レンズと呼べる1本となっております。

さっそく広角側35mm判換算約27mmからスタートです。スナップ撮影や景色の撮影などで好まれる初心者の方にも使いやすい焦点距離ですが、特に風景写真であればニコンが得意な自然な発色とも相性がよく、抜け感のある気持ちの良い写真が望めます。この日も青空の映える快晴に、緑が生き生きと見えました。

続けて広角側でカメラを水の流れに近付きながら、Zfcのバリアングルモニターを利用し撮影してみました。動画撮影はもちろん、撮影者が動けない範囲の撮影を補ってくれるのがバリアングルモニターの良さです。ピント面の水の質感をよく捉えてくれています。迫力のある風景写真もこうして気軽に撮影が可能です。

出掛け先や、また旅のお供ならば楽しみの1つはやっぱりご飯。そんなテーブルフォト時に活躍するのはやはり広角側の焦点距離ではないでしょうか。また、最短撮影距離も広角側であれば約20cmと被写体に近付くことも可能です。この日は友人と韓国料理を。よく焼かれたサムギョプサルやキムチの鮮やかさが食欲をそそる発色です。

ポートレート撮影などでも活躍する標準域から中望遠域。普段スナップ撮影が多く、約24〜40mm前後のレンズをよく好む筆者からするといつもだったらあと少し、と感じてしまう部分をカバーしてくれ、撮影の幅が広がりました。明るいレンズではないのですが、癖のないボケ感で被写体を際立たせたい構図でも活躍してくれます。

そして最後に望遠側。35mm判換算約210mmまでの撮影が可能です。

特に動物や野鳥、スポーツ撮影などの限られた用途で選ばれることの多いイメージがあったのですが持ち出してみると案外スナップでも使う場面は多く、自分の目では認識できない範囲を捉えてくれるので新しい発見に出会えます。この日も背の高い植物や、遠くで佇む鳥の姿を捉えることができました。

最後に同じ位置から同じ被写体を撮影してみました。上から順に、約18mm、50mm、100mm、140mmの焦点距離になっています。しっとりとした描写も雰囲気があって筆者好み。改めてこれ1本でこれだけの幅を出せると思うと、1度使ってしまったら手放せないレンズです。

撮影を通して改めて、1本でどこでも撮れることの利便性を実感しました。この組み合わせであれば長時間持ち歩いても苦にならず、重さに対するストレスはさほどかかりません。高倍率ズームがあなたの世界を広げてくれること間違いなしです。これからのお出かけシーズンの相棒として、また初心者の方にもピッタリな今回の組み合わせ、ぜひお試しください。

 

↓Nikon Zfcのレンズキットはこちらから↓



[ Category:Nikon | 掲載日時:25年09月01日 17時55分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古ポイント10倍 決算セール

PAGE TOP

StockShot

  • KASYAPA
  • Kasyapa for LEICA
  • THE MAP TIMES
  • MAP × Mountadapter
All contents are reserved by Syuppin Co.,Ltd. シュッピン株式会社
東京都公安委員会許可 第304360508043号