梅雨入り宣言をしたはずなのに、外はすっかり晴れ渡り夏はもうそこまで近付いています。
少し歩くだけで汗ばむ季節は、思いっきり水遊びなどのアウトドアにうってつけの最高の季節です。
アウトドアに出かけていきたい気持ちを後押しするように、『夏のアウトドアを応援 OM SYSTEM 夏のキャッシュバック』 がスタートしました!
対象の購入期間は、2025/6/17(火)から2025/8/31(日)までとなっております。
期間中にお客様ご自身でキャンペーンにお申込みいただくと、最大40,000円の「選べる e-GIFT」でのキャッシュバックが受けられるお得なキャンペーンです。
対象商品は下記ページをご確認ください。
OM SYSTEMが選ばれる理由。それは「持ち運びのしやすいサイズ」「強い手振れ補正で手振れ知らず」「強固な防塵防滴性能」などがあげられます。
他に持ち物の多いアウトドアでは、コンパクトなサイズのカメラが持ち運びがしやすく持っていきたい魅力となります。
また、三脚を使用せず歩きながら景色を撮影したい方や夜空を撮影したい方に強い見方となってくれるのが手振れ補正となります。
さらに、アウトドアシーンでは水がかかってしまったり砂埃が舞ったりしている場所に出かける場合も多いように感じます。
OM SYSTEMの多くのカメラボディ・レンズでは防塵防滴性能を備えたものが多く、どんなシーンでもカメラの故障を心配することなく撮影が出来ます。
このように、OM SYSTEMの特徴を並べてみてもアウトドアシーンにピッタリです。
今回は、そんな対象商品の中から厳選してご紹介いたします!
今月17日に発表されたばかりのOM-5 Mark IIも今回のキャッシュバックキャンペーンの対象商品となっております。
2022年に発売された前モデルである「OM-5」はその持ち運びのしやすさや高い描写力で主に登山やキャンプといったアウトドアシーンで広く選ばれてきたカメラです。
そのOM-5の魅力をさらにパワーアップしたOM-5 Mark II。
アウトドアグッズやアウトドアファッションと色が合わせやすい新色の「サンドベージュ」も加えた3色展開です。
フラッグシップ機である「OM SYSTEM OM-1 Mark II」と同等の防塵・防滴保護等級IP53、-10℃の耐低温という高い耐候性能を備えているためシーンを選ばずあらゆる場面で活躍できるカメラです。
また、OM-5からの変更点としてType-C端子に対応。スマートフォンの充電等ですでにお持ちの方の多いUSB Type-Cケーブルで充電やUSB給電が出来るためより快適に撮影が楽しめるようになりました。
さらにカメラ上部にはCPボタンも新搭載。OM SYSYTEMが誇るライブND撮影や多重露出のモードがボタン一つで楽しめるようになりました。
OM SYSYTEMの最新モデルであるこちらのOM-5 MarkⅡはボディ単体で5,000円、レンズキットの場合10,000円のキャッシュバックとなります。
ここからはレンズのご紹介です。『夏のアウトドアを応援 OM SYSTEM 夏のキャッシュバック』では、カメラボディの他に多くのレンズが対象商品となっておりますのでボディはすでにお持ちの方もレンズをお得にご購入する絶好の機会となっております。
OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
OM-1×M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
まずご紹介するのがM.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROです。35mmフルサイズ換算では16‐50mmのズームレンズとなります。広大な風景からキャンプで作ったおいしい食事など撮影したいシーンが多くある場合は単焦点レンズではなくズームレンズで撮影するのがおすすめです。
その中でもこのM.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROは広角域から標準域までズーム幅が使いやすいレンズです。
広角16mmでありながら前面にはフィルターを付けることも可能でレンズの保護も心配ありません。
レンズ内に防塵防滴性能も搭載しているためボディと合わせて安心に使用可能です。
写真の通り、蜂の羽根模様もしっかり描写されており描写力も申し分ありません。
場面の選ばない素直なボケも魅力の一つです。幅広いシーンで使用できるM.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROは20,000円のキャッシュバック対象です。
▼M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROの作例はこちら!▼
OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
OM-D E-M1 Mark II×M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
撮影被写体が決まっている場合や、しっかりと背景のぼけたポートレートなどの撮影をしたい場合はズームレンズよりも単焦点レンズの方がおすすめです。
その中でも、今回はM.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROをご紹介いたします。35mmフルサイズ換算で50mmのレンズのため、最初の単焦点レンズとして人気の高い本レンズ。
もちろんこのレンズにも防塵防滴性能が搭載されているため屋外でも安心して使用可能です。AFスピードも高速かつ正確のため動く被写体にピントを合わせてもしっかりとピントを合わせて撮影出来ます。
まるで目の前にあるかのような立体的な描写は人物撮影や食事の撮影にピッタリです。F1.2だからこそのとろけるようなボケも魅力の一つです。
単焦点レンズをお探しの方におすすめしたい人気レンズ、M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROは15,000円のキャッシュバック対象となっております。
こちらでご紹介したカメラやレンズの他に、OM SYSYTEMが誇るフラッグシップ機であり野鳥撮影を行う方を中心に人気を集める「OM-1 Mark II」・「OM-1 Mark II 12-40mm F2.8 PRO IIレンズキット」や2025年の3月に発売された、最新の単焦点レンズの「M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 II」と「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II」もキャッシュバック対象です。
今回のキャッシュバックキャンペーンは、対象のカメラ・レンズをご購入後、メーカーサイトでご応募いただくと「選べる e-GIFT」にてキャッシュバックを行う、大変お買い得なキャンペーンとなっております。※申込時に「VISA ギフトカード」を選択いただくことも可能です。
また、キャンペーン期間中に対象カメラとレンズをそれぞれご購入された場合、単体でのキャッシュバックの他にプラス10,000円のキャッシュバックがございます。
例えば、「OM-1 Mark II」と「M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 II」をご購入された場合、それぞれ10,000円と5,000円のキャッシュバック、追加で同時購入キャンペーンの10,000円のキャッシュバックで、合計25,000円が還元される大変お得なキャンペーンです。
Canon EOS R6 Mark IIは、キヤノンの中級者からハイアマチュア向けの主力モデルでありながら、上位機譲りの高性能を凝縮した、非常に完成度の高いフルサイズミラーレスカメラです。センサーは約2,420万画素のCMOSで、画像処理エンジンは「R1」にも搭載されている「DIGIC X」。動体対応力と階調表現に優れた仕上がりが魅力です。
SONY α7 IVは、スチル撮影と映像制作の両方を真剣に取り組みたいクリエイターに向けた、ハイブリッド性能が際立つフルサイズミラーレスカメラです。約3,300万画素の裏面照射型CMOSセンサーと、フラッグシップ譲りの高速画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。静止画ではディテールの描写力が際立ち、動画では豊かな階調と自然な色表現が魅力です。
SONY α7C IIは「フルサイズの高画質をもっと軽快に持ち歩きたい」というニーズに応えて誕生した、コンパクト設計の第2世代フルサイズミラーレスカメラです。「α7 IV」と比べて約140gも軽量化されており、携帯性が大きく向上しています。また、軍幹部(カメラ上部の出っ張り)がないフラットなデザインも、人気の理由のひとつです。
OM SYSTEM OM-3は、伝統あるOMシリーズのデザインを受け継ぎつつ、防塵防滴や耐低温構造を備えたタフな設計で、登山や旅先でも安心して使えるマイクロフォーサーズミラーレスカメラです。約2,037万画素のLive MOSセンサーと、最新の画像処理エンジンにより、高感度性能や色再現性も大きく向上。さらに、ボディー内5軸手ぶれ補正やハイレゾショット、ライブNDなど、コンパクトながら撮影の幅を広げる高度な機能も満載です。
OM SYSTEM OM-1 Mark IIは、マイクロフォーサーズの可能性を極限まで引き出したOM SYSTEMの現行フラッグシップモデルです。コンパクトなボディに圧倒的な機動力と撮影機能を凝縮しており、登山や野鳥、スポーツなど、過酷な環境下でも撮影を成立させるための信頼性と表現力を兼ね備えています。裏面照射積層型Live MOSセンサーと、画像処理エンジン「TruePic X」により、最大120コマ/秒の高速連写や、高速・高精度な被写体認識AFを実現。最大8.5段分の手ブレ補正やライブND、ハイレゾショット、深度合成などの他にはない撮影機能の幅広さも特長です。
SONY α7R Vは、αシリーズの中でも解像力を極めた「R(Resolution)」ラインの最新世代モデルで、約6,100万画素の超高解像度センサーを搭載したフルサイズミラーレスカメラです。BIONZ XRプロセッサーと新搭載のAIプロセッシングユニットの組み合わせにより、AF性能が飛躍的に進化。人物の骨格認識や細かな姿勢推定まで行う高度な被写体追従が可能になりました。
Canon EOS R3は、モータースポーツやプロスポーツの撮影現場で「一瞬を逃したくない」という要求に応えるべく開発されたハイエンド高速連写フルサイズミラーレスです。新開発の裏面照射積層CMOSセンサーと、高速画像処理エンジン「DIGIC X」の組み合わせにより、最大30コマ/秒の電子シャッター連写とブラックアウトフリーを実現。
SONY α9 IIIは、世界初のフルサイズミラーレスカメラとしてグローバルシャッター方式を採用したモデルです。これにより、ローリングシャッター方式で発生していた歪みやフリッカーの影響を受けずに、全画素を同時に読み出すことが可能となりました。その結果、被写体の動きを正確に捉え、高速連写時でも画像の歪みを最小限に抑えることができます。
SONY α7S IIIは、低照度性能と映像クオリティを極限まで追求した映像制作特化のフルサイズミラーレスカメラです。約1,210万画素というあえて抑えた画素数により、高感度や広ダイナミックレンジ、高速読み出しを実現。暗所耐性や色再現の美しさにおいて、映像プロから圧倒的な支持を得ています。4K120p、10bit 4:2:2記録、S-Log3、HLG、All-Intra記録など、放送・映画制作レベルのワークフローにも対応。さらに、温度上昇に配慮した放熱設計やデジタルオーディオインターフェースに対応したマルチインターフェースシューを搭載するなど、運用面でも隙のない仕様が魅力です。
ここからは『NIKKOR Z 28-400mm F4-8 VR』を使用して撮影した画像を続けて紹介します。
NIKKOR Z レンズ初の約14.2倍の軽量な超望遠高倍率ズームレンズでありながら全長約141.5mm、クラシカルなデザインのボディにつけても扱いやすいレンズです。
筆者の背丈を超えるほどに成長した見ごろの紫陽花をまずは広角側で撮影してみました。このあたり一帯の紫陽花はピンク一色、みずみずしい濃緑の葉との組み合わせは目を楽しませてくれます。 ここで一気に望遠側にズームリングを動かしてみます。葉と花に挟まれるように被写体に選んだ一株以外はすべてぼかしてみました。望遠レンズも周囲をボケさせることが得意ですが、1本のレンズで様々な表現が可能ないわゆる便利ズームと呼ばれるようなレンズは持っていると本当に便利で撮影が楽しくなります。
昨年、日本で販売される以前にクラウドファンディングからスタートしたレンズ「VILTROX AF 28mm F4.5 AIR VCM ASPH ED」。
ボディキャップレンズのような小型で極薄なレンズながらAFが使用でき、更にフルサイズ対応というレンズになっています。
筆者も以前から気になっていたレンズで、今回実際に使用してみて感じたことを撮影した写真と一緒にご紹介いたします。
「VILTROX AF 28mm F4.5 AIR VCM ASPH ED」の性能としては、レンズ構成6群6枚・焦点距離28㎜・F値4.5固定・最短撮影距離0.32mとなっています。ここで気になるのは”F値4.5固定”ということ。F値に関しては変えることはできず、F4.5という明るさのみでの使用となります。また、レンズ全面を見るとレンズ前の絞りの形が八角形となっており、光源に向けるとクロスフィルターを付けたような光芒が発生します。ここでまず好き嫌いが分かれるところかと思います。
そしてレンズ内にレンズフロントキャップも内蔵しており、レバーで開け閉めができるようになっています。レンズとしても使用できるボディキャップという認識で使用できるところは良いポイントかと思います。
SONY α7SⅢ+VILTROX AF 28mm F4.5 AIR VCM ASPH ED 焦点距離:28mm/ 絞り:F4.5 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:6400 光源の部分に光芒が発生しています。
では、早速この「VILTROX AF 28mm F4.5 AIR VCM ASPH ED」で撮影した写真をご覧ください。
今回「SONY α7SIII」のボディと一緒に使用しました。
SONY α7SⅢ+VILTROX AF 28mm F4.5 AIR VCM ASPH ED 焦点距離:28mm/ 絞り:F4.5 / シャッタースピード:1/200秒 / ISO:800SONY α7SⅢ+VILTROX AF 28mm F4.5 AIR VCM ASPH ED 焦点距離:28mm/ 絞り:F4.5 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:2500SONY α7SⅢ+VILTROX AF 28mm F4.5 AIR VCM ASPH ED 焦点距離:28mm/ 絞り:F4.5 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:5000SONY α7SⅢ+VILTROX AF 28mm F4.5 AIR VCM ASPH ED 焦点距離:28mm/ 絞り:F4.5 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:1600SONY α7SⅢ+VILTROX AF 28mm F4.5 AIR VCM ASPH ED 焦点距離:28mm/ 絞り:F4.5 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:5000SONY α7SⅢ+VILTROX AF 28mm F4.5 AIR VCM ASPH ED 焦点距離:28mm/ 絞り:F4.5 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:8000SONY α7SⅢ+VILTROX AF 28mm F4.5 AIR VCM ASPH ED 焦点距離:28mm/ 絞り:F4.5 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:80
今回使用しました「VILTROX AF 28mm F4.5 AIR VCM ASPH ED」は日常風景でのスナップ撮影にちょうどいいレンズだと思いました。何気ないひと時を小型軽量なレンズで気軽に、味のある写りで残す。このプロセスが今回撮影していて写真撮影を楽しむということを改めて実感することができました。またSONYのα7Cシリーズと一緒にコンパクトなセットで楽しむのも勿論ですが、今回使用したα7SIIIの高感度耐性と1200万画素の低画素センサー・クリエイティブルック「FL」「IN」との組み合わせが、筆者の中でベストマッチに感じました。ボディキャップとして装着しておきながらも、気軽にフィルムのような味のある写真撮影も楽しむことができる使用していて楽しいレンズです。リーズナブルな価格なので、手に取りやすいというのも魅力の1つです。
前回久々のランクイン(同数7位)を果たした『Canon EOS R6 Mark II』が、今回1つ順位を上げ6位に入りました。
Canonのスタンダードモデルとして、再び注目を集めるようになってきたか。
上位機EOS R5 Mark IIは、前回同様ランク外に。昨年度大活躍の機体ですが、高額機ゆえ長期間ランク内に留まるのは難しいようです。
9位に『Canon EOS R50 V』が入りました。今回唯一ランクインした新製品、5月30日と月末の発売開始でしたが奮闘しました。
こちらはCanon ミラーレスカメラの新シリーズ、「EOS V series」の機体として登場。EOS R SYSTEMの強みを活かしながら、さらにクリエイティブな動画機能を提供するシリーズとなるようです。
小型・軽量ボディーを実現し、さらに放熱性の高い設計により、温度上昇に起因する撮影時間への影響を低減するなど、長時間の撮影やライブ配信にも適した仕様になっています。
クロップなしの6Kオーバーサンプリングによる高画質な4K30P動画撮影に加えて、4K60P(crop)の動画撮影が可能。
EOS R SYSTEMでは初となる14種類のカラーフィルターや、CINEMA EOS SYSTEMに採用されているプロの映像制作者向けの画作り機能「カスタムピクチャー」を搭載。多彩な映像表現を楽しめます。
価格帯的には、今回3位のFUJIFILM X-M5と競うことになりそう。月末発売ながら9位に入った勢いが次回以降も持続するか、注目です。
公園内には、うさぎやモルモット、クジャクなどの動物たちがのんびりと過ごしているエリアがありました。子どもたちの歓声が響く中、私はそっとカメラを構えて静かにシャッターを切ります。腿に載せた動物を撮るという距離が取れないシーンでも、『RF24mm F1.8 MACRO IS STM』は最短撮影距離が短いので問題ありません。
低価格帯でありながらF1.8の明るさとコントロールリングを備えたレンズ「RF50mm F1.8 STM」
EOS R10を使用していた時から愛用しているレンズの一つではありますが、
EOS R10に装着すると35mm換算で約80mmの焦点距離になるため、望遠よりの感覚でサブレンズとして使用していました。
新しい愛機の「EOS R6 Mark II」ならばコンパクトな50mm単焦点として活躍できます。
カメラに装着した際のバランスも良いため、標準メインレンズの1本として使用しています。
– フルサイズで夜を撮る –
RF16mm F2.8 STM で撮影
快適な夜景撮影を楽しめる「HDRモード」
EOS R10にも備わっていた機能で、EOS R6 Mark IIにももちろん搭載されています。
一度に露出が違う3枚の写真を撮影し、それを自動で合成してくれる機能です。
フルサイズということもあり、「HDRモード」を使用しなくても夜間の撮影はEOS R10を使用していた時よりもストレスを感じることはなくなりました。
使用したのは「OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV」と「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」の組み合わせです。今回ご紹介する中では最も軽量な組み合わせになっており、沈胴式のズームレンズと合わせて使用することで、旅行などの長時間の撮影でも疲れ知らずです。