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【Leica】Leica Looksを駆使して山手線沿線を歩く(Q3編)

【Leica】Leica Looksを駆使して山手線沿線を歩く(Q3編)

 

Leica Q3(Leica Eternal,28mm,f7.1,1/50秒,ISO100)

「残暑」という言葉では言い表せないような連日の暑さです。
休みの日はどうしてもクーラーの効いた部屋に閉じこもってしまいがちに…
ただそれでは体がなまってしまいますし、何より撮影欲が満たされません。
暑さ対策、水分補給を万全にして、いざ撮影に!

お伴のカメラは、なるべく小型軽量に。それでいながら写りには妥協したくない。
そんな贅沢な願いをかなえてくれるのが、Leica Q3です。

ベストセラー機Q2の性能を大幅にグレードアップ。
トリプルレゾリューション技術を取り入れた6000万画素 裏面照射型CMOSセンサーを搭載。
位相差検出方式を追加したハイブリッドオートフォーカスシステムを新たに採用しています。
また、チルト式の背面液晶モニターの採用やUSB Type-C端子での充電が可能になるなど、使い勝手も向上。大変取り回しの良いカメラに仕上がっています。

さらに撮影時の楽しい機能として、写真を印象的な仕上げに演出できる「Leica Looks」を「Leica FOTOS」からダウンロードできるようになりました。
カメラ本体にプリインストールされているスタンダード・ビビッド・モノクロなどの“Core Looks”のほかに、コンテンポラリー・エターナルなどライカが独自時開発した“Essential Looks”、著名な写真家の世界観が再現できる“Artist Looks”がインストールできます。
“Essential Looks”・“Artist Looks”は、現在(2025年8月27日)の時点で10種類。
そのうちカメラに一度にインストールできるのは最大で6種類までなので、どのLookを使うか毎回撮影に出かける前にあれこれ選択する必要があります。これがなかなかに悩ましいところ…

MapCameraのStockShotでは、以前この「Leica Looks」を特集したことがあります。
「What is Leica Looks?」と題して、スタッフがQ3・SL3を用いて様々な「Leica Looks」の魅力を紹介しています。
選択に迷ったら、是非こちらを参考にしてみてください。

・・・・・

今回はJR山手線の高輪ゲートウェイ駅から浜松町駅のあたりを散策。
2020年3月に開業した高輪ゲートウェイ駅。およそ半世紀ぶりの新駅とあって、開業当時妻と見物に行ったのですが、その後は車窓から周辺を眺めるだけでした。
あれから5年あまり、どんなふうに発展したのか興味があったのですが…

実際、駅改札口周辺はかなり変化していました。
開業当時は高架上の改札口を出るとすぐ地上に下りる階段があったと思うのですが、改札前は広場のような空間に。
水遊びできるような噴水があり、この猛暑のなか子どもたちが遊んでいました。
そしてそのまま大きな商業施設と直結。まだ本格的なオープン前でしたが、開いているカフェには多くのお客さんが。
5年前とはえらい違いだなぁ… なんて感心していたのですが、その施設を出て地上に下りると、一面工事中の状態。まだまだ開発途中といった感じでした。

Leica Q3(Leica Classic,35mm,f2.8,1/1600秒,ISO100)

クレーン車やショベルカーが間近に置いてある様子は、普通の工事現場では見られないもの。
ハイコントラストな「Leica Classic–CLS」で背景の雑多な雰囲気を少し飛ばしてみました。クレーン車の黄色も見た目よりかなり抑えた印象に。

Leica Q3(Leica Standard,28mm,f1.7,1/6400秒,ISO100)

Leica Q3(Leica Classic,28mm,f1.7,1/1600秒,ISO100)

こうして並べてみるとその差は一目瞭然。「Leica Classic–CLS」は、クラシックの名の通り古い映画の1コマのように。背景は近代的ですが。

Leica Q3(Leica Monochrom High Contrast,35mm,f2.0,1/1000秒,ISO100)

土埃の汚れが目立つキャタピラ部分もモノクロームなら重厚感ある雰囲気に。

 

Leica Q3(Leica Monochrom High Contrast,35mm,f2.5,1/2000秒,ISO100)

駅隣にも大きな建造物が建設中。周囲に設置された柵の間を作業員の方に交じりながら進んでいきます。

Leica Q3(Leica Monochrom High Contrast,35mm,f4,1/25秒,ISO800)

線路の下をくぐる時は、背を屈めないといけませんでした。なんとも迷路を探検している気分。

Leica Q3(Leica Classic,28mm,f2.8,1/640秒,ISO100)

線路を離れ脇道に入ると、マンションの間を流れる運河に出ました。両脇に遊歩道が続いていたのですが、平日の昼間に歩く人はいず、山手線沿線とは思えない閑散とした光景が広がっていました。
「Leica Classic–CLS」の描写は、まるで現実感を伴わないスクリーンに映し出されたような画に。

Leica Q3(Leica Teal,28mm,f5.6,1/400秒,ISO100)

今度は「Leica Teal–TEL」で。こちらも映画のような雰囲気ですが、「Leica Classic–CLS」よりもブルーが出ているので、自然なトーンに。
どちらのLookも、こういう人の気配を感じさせない都市風景に合いそうです。

Leica Q3(Leica Brass,35mm,f4,1/160秒,ISO100)

屋形船の色味を出したくて「Leica Brass–BRS」で。温かみのある色彩で、まるでネガフィルムで撮った昭和の風景といった感じに。

Leica Q3(Leica Monochrom High Contrast,28mm,f1.7,1/2500秒,ISO100)

浜松町に近づく途中、どうしても見ておきたいところが。
狭い川に何艘かの屋形船が浮かんでいる光景は、山手線の車窓からいつも見ていて気になっていたのですが、実際に通るのは初めて。
ただ残念ながら近くまではいけませんでした。

Leica Q3(Leica Monochrom High Contrast,50mm,f4,1/125秒,ISO100)

50mmの画角にクロップして撮影。ハイコントラストと言いますが、中間色もよく出ていてグラデーション豊か、かつ緻密に表現されています。

Leica Q3(Leica Eternal,75mm,f4,1/160秒,ISO125)

今度は75㎜に、そして「Leica Eternal–ETN」を使ってみました。
彩度も上がり一気に鮮やかな雰囲気に。川面に移る提灯の灯りは、このLookにすることで印象的になりました。

昼頃から撮り始め、気が付けば夕刻の時刻に。
強い日差しはなくなりましたが、それでも気温は高いまま。汗びっしょりになりながらも、気分は満たされていました。
Leica Looksをあれこれ選択しながらの撮影は、暑さをちょっぴり忘れさせてくれるものでした。

ARTISAN&ARTISTから発売された「ライカQ/Q2/Q3専用カメラケース LMB-Q123」は、グリップ部にふくらみがありホールドしやすくオススメです。
Leica純正にないカラーも、個性的でオシャレ!

[ Category:Leica | 掲載日時:25年08月27日 19時05分 ]

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【Canon】標準ズームレンズが結局一番使いやすかったお話。EF 24-105mm F3.5-5.6 IS STM

【Canon】標準ズームレンズが結局一番使いやすかったお話。EF 24-105mm F3.5-5.6 IS STM

ミラーレス一眼カメラが主流となった昨今のカメラ業界ですが、筆者はひょんなキッカケでデジタル一眼レフカメラに舞い戻りました。
元々はミラーレス一眼であるCanon EOS R6を使用していたのですが、現在使用しているカメラは変わらぬ人気を博すCanon EOS 5D MarkIVです。

EF時代の単焦点レンズも併用していたのですぐに使用開始する事ができましたが、筆者は普段使いするためのズームレンズが欲しいと思いレンズを探し始めました。
そこで手に入れたのがCanon EF24-105mm F3.5-5.6 IS STMです。

絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/1250秒 / ISO:100 / 焦点距離:105mm
絞り:F11 / シャッタースピード:1/500秒 / ISO:100 / 焦点距離:24mm

筆者が持っていたEFレンズは下記の二点です。

Canon EF40mm F2.8 STM
Canon EF50mm F1.8 STM

両レンズ共に軽く小さく設計されており、マウントアダプターのEF-EOS Rと合わせたとしても使いやすいレンズでした。
更に金額も手に取りやすくとりあえず1本ずつ持っておいて損をすることはないでしょう。

しかしご覧の通り焦点距離が標準画角のみとなっており、もっと自由な画角で撮りたいという欲が出てきたのが今回のレンズ探しの要因です。
今回選んだEF24-105mm F3.5-5.6 IS STMはレンズキットでもお馴染みで、2014年11月13日に発売されておりEFレンズの中では新しい部類となるでしょう。

筆者は元々24-105mmのズームレンズを好んで使っており、当レンズかF4通しのLレンズかで選択肢を絞っていました。

では、なぜ当レンズを選んだのか。
それは軽くコンパクトで、性能も高く、安価で手に入れられるからです。

絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/640秒 / ISO:100 / 焦点距離:105mm
絞り:F8 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:100 / 焦点距離:53mm

まず画質についてですが、絞り解放の状態から非常にシャープネスが高く、画素数の増えたEOS 5D MarkⅣの有効約3040万画素でも十分使える性能を持っています。
これもUDレンズ1枚、非球面レンズ2枚を効果的に配置したことによる収差補正のおかげでしょう。

そして当レンズの重量は 525gで、EF24-105mm F4L IS USMよりも約150g、更にⅡ型のEF24-105mm F4L IS II USMよりも約270gも軽量となっております。
またストラップで首から下げている際によく起きる自重でレンズが伸びてしまう現象を防ぐためのロックスイッチを搭載しておりますので、そういった面でも非常に持ち歩きに適していると言えます。

今回の作例は全てJPEG撮って出しとなっておりますが、色乗りも良くとてもバランスの取れた描写をしてくれます。
Canonはホワイトバランスの優秀さに定着がありますので、旅行などでも安心してすぐに共有できるのも今回の組み合わせの強みです。

絞り:F11 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:400 / 焦点距離:24mm
絞り:F11 / シャッタースピード:1/500秒 / ISO:100 / 焦点距離:24mm

実は当レンズを選んだ理由として大きいのが逆光耐性です。
世代が新しくなるとコーティング技術の進化が大きく見られ、上のような直接太陽を画角内に入れたような状況でもフレアの発生が抑えられコントラストの低下も防がれています。

筆者は家族との外出時にカメラを持ち歩くことが多く、公園で遊ぶ我が子を撮影したりするのですが、走り回る子供を撮るのですから頻繁に逆光の場面に出くわします。
そういった際に子供の遊ぶ姿を逆光にも負けずしっかり撮影できる安心感が当レンズにはあります。

更に絞り羽根枚数が奇数の7枚となっており、F値を絞ることで倍の14本の光条が現れます。
こういったダイナミックな表現に対応できるのもカメラを楽しむためのポイントとなるでしょう。

絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/4000秒 / ISO:100 / 焦点距離:83mm
絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/5000秒 / ISO:100 / 焦点距離:105mm

当レンズはレンズ名にもあるようにSTM(ステッピングモーター)を採用しています。
静音かつ高速なAFが可能となっており、写真撮影のみならず動画撮影にもオススメです。
フォーカス駆動音はほぼ無音で動画に音が入り込むことはなく、フォーカス送りも滑らかでスムーズです。

写真撮影時もフォーカスの反応スピードが素晴らしく、EOS 5D MarkⅣの最高約7.0コマ/秒 の連写と組み合わせる事で決定的瞬間を逃しません。
子供の撮影をしている筆者からすると非常に重要なポイントで、失敗写真も減りいつも助けられています。

絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/160秒 / ISO:2000 / 焦点距離:105mm
絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:12800 / 焦点距離:105mm

F4通しのLレンズと違い、当レンズはF3.5-5.6に可変します。
そのため購入前は暗所での撮影で問題なく使用できるのか不安に思っていました。
しかし、心配は無用でした。
理由は2点です。

1点目は4段分の手ブレ補正機構の搭載です。
今回の作例では風が強い日だったので、シャッタースピードを上げた状態で撮影を行いましたが、本来であればもう少しシャッタースピードを遅くしISO感度を上げずに撮影ができたでしょう。
更に手ブレ補正のおかげで撮影中のファインダー内の安定感も非常に高く、落ち着いて構図を設定できます。

2点目がEOS 5D MarkⅣの高感度耐性の高さです。
先代EOS 5D MarkⅢは「有効約2230万画素」「常用ISO25600」となっておりましたが、「有効約3040万画素」「常用ISO32000」と画素数と高感度耐性の両方を向上させているのです。
Canonの処理技術の向上を強く感じられる点です。
それによりISO12800でもノイズ処理が非常に上手く、実用レベルを十分に満たしているのではないでしょうか。

絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:100 / 焦点距離:105mm
絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/60秒 / ISO:125 / 焦点距離:83mm

実際に使用してみると今も非常に人気が高く愛されている理由がとても強く感じられます。

そんなCanon EF24-105mm F3.5-5.6 IS STMはすでに新品販売終了となっているので、中古商品で手にしていただくことができます。
Map Cameraでは専門の修理業者で点検を行っており、更に充実した修理保証もありますので、中古商品でも安心してお買い求めいただけます。

是非この記事をきっかけに当レンズを手にしてみてはいかがでしょうか。

▼新品はインターネットからのお買い物で安心安全の2年保証付き!▼

 

▼今回使用した中古はこちら▼

[ Category:Canon | 掲載日時:25年08月27日 18時00分 ]

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【TAMRON/Nikon】軽やかに広さを楽しむ、進化を遂げた超広角ズームレンズ。

【TAMRON/Nikon】軽やかに広さを楽しむ、進化を遂げた超広角ズームレンズ。

8月22日に、TAMRONより新レンズ「16-30mm F2.8 Di III VXD G2(ニコンZ用)」が発売となりました。
先だってソニーEマウント用で発売されていたレンズですが、ニコンZマウントでもその実力を確かめるべく、旅行に出かけました。

Nikon Z8+TAMRON 16-30mm F2.8 Di III VXD G2(26mm) / 絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:64

 

Nikon Z8+TAMRON 16-30mm F2.8 Di III VXD G2(16mm) / 絞り:F4 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:64

 

うだるような暑さの中、撮り歩いていきます。
今回使用したボディはNikonの高画素モデル「Z8」です。
超広角の16mmスタート、しかも開放F値2.8通しとなればレンズの大型化は避けられないものと思っていたのですが、このレンズは非常に小型です。
比較的大型のZ8との組み合わせでも1日通して快適に撮影をすることが出来ました。

Nikon Z8+TAMRON 16-30mm F2.8 Di III VXD G2(21mm) / 絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:72

 

さすがはF2.8、広角域でも大きく前景をぼかすことができます。

 

Nikon Z8+TAMRON 16-30mm F2.8 Di III VXD G2(30mm) / 絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/40秒 / ISO:250

 

旅ではなるべくその土地の名物をいただきたいと思っています。
広角で広々と建物を写したそのレンズでテーブルフォトもこなせる懐の深さが魅力です。レンズ交換なしでもこれ一本で幅広い構図を楽しむことができます。
ズームは鏡筒内で完結しレンズ本体の全長が伸びない方式なので、物撮りで被写体に近寄る際も安心です。

Nikon Z8+TAMRON 16-30mm F2.8 Di III VXD G2(16mm) / 絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:450

 

Nikon Z8+TAMRON 16-30mm F2.8 Di III VXD G2(26mm) / 絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:450

 

屋内施設でも超広角レンズの恩恵は大きいです。普段標準や望遠を持ち出すことの多い筆者ですが、広角を手にするとまた新たな視点を得られた気がします。

Nikon Z8+TAMRON 16-30mm F2.8 Di III VXD G2(16mm) / 絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/15秒 / ISO:2000

 

Nikon Z8+TAMRON 16-30mm F2.8 Di III VXD G2(16mm) / 絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/15秒 / ISO:2000

 

F2.8の明るさを活かし、夜間のポートレート撮影をしてみました。超広角でも被写体を背景から分離させることができ、イルミネーションもぼかすことにより大きく写ってくれます。ISO感度も2000までに抑えられ、ディテールがしっかりと残った写りになります。


旧型にあたる17-28mm F2.8と比較してワイド側、テレ側ともに画角の広くなったこのレンズ。
超広角と呼ぶにふさわしい16mmのダイナミックなアングルから、標準域としても常用できる30mmまで、旅の思い出を軽やかに残すことが出来ました。より使いやすくなったG2の広角大三元、是非一度お試しください。

▼16-30mm F2.8 Di III VXD G2(ニコンZ用)の在庫はこちら!▼

▼今回使用した機材はこちら▼

[ Category:Nikon TAMRON | 掲載日時:25年08月27日 17時00分 ]

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【FUJIFILM】「フジノン XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ」からのステップアップにおすすめのレンズ

【FUJIFILM】「フジノン XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ」からのステップアップにおすすめのレンズ

まだまだ暑い日が続きますが8月も残るところ数日となりました。
秋になると紅葉や秋の味覚など夏とは違った被写体が楽しみの一つではないでしょうか。
心機一転、新しいレンズへステップアップするのもおすすめです!

本日はフジノン XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZからステップアップにおすすめなレンズを2つのケースに分けてご紹介いたします。
フジノン XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZは、電動ズーム機能を搭載しており「Xシリーズ」用ズームレンズとして最軽量の1本となります。
しかし中には、「より画質の良さを楽しめる単焦点レンズに買い替えたい!」
「機動力のあるシャッターチャンスを逃さないレンズに買い替えたい!」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そうしたお客様に向けて

CASE1:フジノン XF35mm F1.4 R
CASE2:フジノン XF16-50mm F2.8-4.8 R LM WR

この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 フジノン XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZからステップアップにおすすめレンズ

 

 CASE1:フジノン XF35mm F1.4 R

 

 

発売から10年以上経った現在でも、高い人気を誇るXマウントの「神レンズ」XF 35mm F1.4 R。
ふわっとしたやわらかいボケ感は、フィルムシミュレーションとの相性も抜群です。
単焦点レンズですので、重さも約187gと軽量で持ち運びもしやすい1本です。
_______________________
8月26日現在、フジノン XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZのお買い替え時の買取見積金額!

【ブラックの場合】
ワンプライス買取価格:¥10,000-
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥1,000-
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥300-
最大買取見積合計金額:¥1,1300-

>フジノン XF35mm F1.4 Rへのお買い替えはおおよそ¥73,840~¥57,500のお支払いで購入可能です!

【シルバーの場合】
ワンプライス買取価格:¥17,400-
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥1,740-
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥522-
最大買取見積合計金額:¥1,9662-

>フジノン XF35mm F1.4 Rへのお買い替えはおおよそ¥65,478~¥49,138のお支払いで購入可能です!
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 CASE2:フジノン XF16-50mm F2.8-4.8 R LM WR

 

 

新世代の標準ズームとして2024年6月に発売されたXF16-50mm F2.8-4.8 R LM WR。
小型軽量化されながらも4000万画素に対応したズームレンズとなります。
XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZは起動の際、レンズが伸縮する少しのタイムラグがあると感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
XF16-50mm F2.8-4.8 R LM WRはそういったタイムラグもなくシャッターチャンスを逃しません。
また、インナーズームの採用によりより快適なズーム操作が可能です。
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8月26日現在、フジノン XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZのお買い替え時の買取見積金額!

【ブラックの場合】
ワンプライス買取価格:¥10,000-
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥1,000-
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥300-
最大買取見積合計金額:¥1,1300-

>フジノン XF16-50mm F2.8-4.8 R LM WRへのお買い替えはおおよそ¥72,700~¥65,500のお支払いで購入可能です!

【シルバーの場合】
ワンプライス買取価格:¥17,400-
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥1,740-
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥522-
最大買取見積合計金額:¥1,9662-

>フジノン XF16-50mm F2.8-4.8 R LM WRへのお買い替えはおおよそ¥64,338~¥57,138のお支払いで購入可能です!

※8月26日現在、新品のフジノン XF16-50mm F2.8-4.8 R LM WRは交換値引き対応製品のため、¥15,000-お値引き後の金額で計算しております。
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本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!


マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。


さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:25年08月27日 16時00分 ]

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【HASSELBLAD】新製品 X2D II 100Cが登場!

【HASSELBLAD】新製品 X2D II 100Cが登場!


1.待望の新製品 X2D II 100C

 

8月26日に発売となった、HASSELBLADの新製品 X2D II 100C。

高精細な写真撮影が可能なことで定評のあったX2D 100Cに対し、オートフォーカス性能や手振れ補正のさらなる進化に始まり、そのほかにもユーザーの利便性を向上させる多くのブラッシュアップが施されて登場しました。

今回はそんなX2D II 100Cを早速ご紹介いたします。是非最後までご覧ください。

目次
  1. 2.X2D II 100C の作例をご紹介
  2. 3.X2D II 100C の注目スペック
  3. 4.ご紹介の商品一覧

 

2.X2D II 100C の作例をご紹介

 

それでは、X2D II 100C の、まずは作例から見ていきましょう。

ややハイキー目なカットから。デジタルカメラのセンサー特性は、通常ハイライト側の情報量が残りにくい傾向がありますが、難しい環境でもこれだけ描き取る力があります。

X2D II 100C + XCD 55mm F2.5 V

この日は夏らしい天気に恵まれました。快晴の日であれば、X2D のころからの魅力的な超低ベース感度を存分に満喫できます。
 
X2D II のベース感度はX2D 100Cをさらに下回るISO50まで設定可能。さらにダイナミックレンジは15.3ストップまで向上しています。
 

X2D II 100C + XCD 55mm F2.5 V

 

X2D II 100C + XCD 55mm F2.5 V

 

X2D II 100C + XCD 20-35mm F3.2-4.5 E

 

シャドーからハイライトまでの滑らかなグラデーションと、ディテールの再現性をご覧ください。これぞ中判1億画素センサーの面目躍如といったところ。

 

X2D II 100C + XCD 55mm F2.5 V

 

X2D II 100C + XCD 55mm F2.5 V

 

X2D II 100C + XCD 55mm F2.5 V

 

近接撮影が続きました。いずれのカットでも、前後のボケの効果を見ることができます。透明感のある描写は、優れた立体感からもたらされるという印象がありますが、まさにこの描写はそれを体現しているかのよう。

3枚目のふと視線を落とした窓際を捉えたカットは、材質の細かな塗装がキラキラと反射していて、さながら肉眼で見ているかのような立体感に息をのみます。こういったディテール再現の妙味も、中判センサーの恩恵のひとつです。

 

 

X2D II 100C + XCD 20-35mm F3.2-4.5 E

 

構造物もコントラストも入り組んだカット。このような複雑な表現も、カメラ任せでも丁寧に描き分けてくれるのが大変使いやすいポイントです。

 

X2D II 100C + XCD 55mm F2.5 V

 

一面の倉庫をやや俯瞰するカット。遠くのほうを飛ぶジェット機や、コンテナやクレーンの細かい構造の描写に驚かされるばかりです。
 

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3.X2D II 100C の注目スペック

 

X2D II 100C を正面から撮影しました。一瞥してのX2Dとの違いは、グリップの皮革パターンの変更と、メーカーロゴが白塗りではなくなっているあたりでしょうか。

従来もあったこのソリッドな外観・・・洗練されたプロダクトデザインだと感じます。

 

しかし、中身は大きく変化しています。新型センサーによる、15.3ストップへと新たに進化したダイナミックレンジと、16bitもの色深度、そして独自のハッセルブラッド ナチュラルカラーソリューションにより、HDRも大きく進化。中判サイズの高画素センサーからもたらされるこの圧倒的な描写性能こそ、全機種から受け継がれた、X2D II 100Cの神髄と言えましょう。

さらに特筆すべき点として、画像中心部ではCIPA規格で5軸10段の手振れ補正を実現。10段というとなかなか聞きなじみがなくピンとこないかもしれませんが、X2D 100Cとの比較で最大8倍ほどの手振れ補正効果で、広角レンズでは数秒間シャッターを切っても手振れ補正できるとのこと。

実際、普段他社メーカーでフルサイズの機種を使っている私には、オートホワイトバランスである程度カメラ任せにしていても、ここまでカラーバランスの描き分けができるカメラは他に無いという気さえします。一度触ると、背面モニターでもそのカラーマネジメント能力に驚かされるほどです。

X2Dからかなり優れたカメラではありましたが、弱点がなかったわけではありません。X2D 100C、もとい、中判デジタルカメラの世界である程度全般に言えることではありますが、オートフォーカス性能が35mmフルサイズと比較してやや鈍足になる傾向がどうしてもありました。

しかし、X2D II 100Cはここにも大きな進化がもたらされました。

なんと、すでに搭載されている像面位相差AF(PDAF)に加え、LiDAR のフォーカスユニットが搭載されたのです。これにより、従来よりも低照度の環境などにおいても、AF-Sモードではパッシブとアクティブのフォーカスの複合技術でよりスピーディかつスムーズなフォーカシングか可能になりました。

また、あらたにAF-C(コンティニュアンス)が追加されました。人間、車両、猫、犬の被写体検知も可能となり、中判カメラとは思えない迅速なフォーカシングが可能です。

 

シャッターボタン右側に四角い窓が。これがLiDAR フォーカスのシステムとのこと。

LiDARフォーカスは不可視光線を飛ばし、それが反射した物体までの距離を計測するシステムです。

 

背面の操作系では、ジョイスティックとファンクションボタンが新たに追加。いままでややシンプルすぎると感じる方も多かった操作感に、フォトグラファー好みのインターフェースを追加することが可能になりました。また、液晶パネルのチルト角度も上下方向で追加され、地味に不便だったローアングル、ハイアングルの撮影が圧倒的に行いやすくなりました。

 

 

LiDAR技術や手振れ補正技術は、普段からドローンやハンドヘルドジンバル製品を手掛けるDJI社の真骨頂ともいえる技術力を感じます。

新たに登場したXCD 35-100mm F2.8-4 Eも含め、ますます充実する HASSELBLAD Xシステムから目が離せません!

今まで中判センサーデビューをしたくても、二の足を踏んでいた方にこそ、ぜひ体験していただきたいと感じるカメラでした。

 

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4.ご紹介の商品一覧

 

■X2D II 100Cのご購入はこちらから↓■


 

■同時発表の関連製品はこちら↓■



 


 

[ Category:etc. | 掲載日時:25年08月26日 21時00分 ]

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【OLYMPUS/OM SYSTEM】日常を少し特別にしてくれるカメラ。

暑い日が続きますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。

私は今回OLYMPUSの PEN E-P7にM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを装着して浅草へ撮影に行ってまいりました。
マップカメラの店頭でもお問い合わせの多い組み合わせです。

2021年発売のPEN E-P7。コンパクトでカメラに初めて触れる方にも親しみやすいPENシリーズ唯一の現行機です。(2025年8月時点)
有効画素数は約2030万画素で、4.5段のボディ内手振れ補正を搭載しています。
シンプルかつ洗練されたデザインが特徴で、お色はシルバーとホワイトの2種類ございます。
2つのダイヤルとシャッターボタンで基本的な操作が完結するのでこれからカメラを始める方にも使いやすいです。

一方で、ファインダーが省略されており液晶を見て撮影をする必要があります。
また、液晶がチルト式でバリアングル式ではありません。
ファインダーやバリアングル液晶が欲しい!という方には中古のPEN-Fもご検討していただくのがおすすめです。

 

曇天ではありますが、浅草を一望できる場所で撮影した写真です。

マイクロフォーサーズ規格のこのカメラとレンズは焦点距離をフルサイズ換算すると表示の2倍になるという特徴があります。
レンズキットにも採用されているM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ。
フルサイズ換算で24-84mmのとても汎用性の高い画角です。
風景やテーブルフォトなどこの一本で広い用途にお使いいただけて、旅行などにもぴったりかと思います。

ボディもレンズも小型・軽量の持ち歩きやすいモデルです。
首からかけても手に持っても重たくありませんし、普段使いのバッグにも入るようなサイズ感です。
コンパクトさはカメラを外に持ち出すハードルを下げてくれるうれしい要素です。
旅行やカフェ巡り、日々の子どもやペットとの暮らしの記録など、日常の一瞬を気軽に、でもしっかり残したい方にぴったりです。

筆者はこの日、イージーラッパーという布でくるんで普段通りの鞄に入れて撮影に向かいました。
撮影のためにカメラバッグなどの荷物が増えてしまう悩みが解決しました。

マイクロフォーサーズは背景がボケにくいというイメージを持っている方もいるかと思います。
フルサイズやAPS-Cに比べてしまうと被写界深度は深くなりますが、やはりスマートフォンとは違った写真が撮れます。
今回使ったレンズのF値はF3.5-5.6。キットのズームレンズから始めて、後々もっと明るいレンズを集めていくのも楽しいと思います。

PEN E-P7では16種類・31タイプのアートフィルターがお使いいただけます。
OLYMPUS(OM SYSTEM)のアートフィルターは他メーカーのものと比べて大胆に写真の雰囲気を変えてくれるものが多いと思います。

ちなみに筆者のお気に入りはこちらの写真にも使用している「ファンタジックフォーカス」です。
ふんわり優しくかわいらしい雰囲気になるのでOLYMPUS(OM SYSTEM)のカメラを使うときはつい選んでしまいます。

以前アートフィルターをいくつか試してみた際の記事もぜひご覧ください。
【OM SYSTEM】OM-3でアートフィルターを楽しむ

いかがでしたでしょうか。PEN E-P7は生活に溶け込んでくれるようなカメラだと思います。
モバイルバッテリーなどからもUSB充電ができるので、旅先でも安心して使えます。(※端子はMicro-Bです。)
Wi-FiやBluetoothも搭載されていますのでスマートフォンに連携してSNSへの投稿もスムーズです。

持ち歩きやすく、デザインも機能もバランスの良いPEN E-P7。
スマートフォンからステップアップしたカメラをお求めの方には、まさにぴったりのモデルです。
新品・中古ともにぜひマップカメラでPEN E-P7をご覧ください!

 

▼マップカメラのインターネットからご購入いただくと新品2年保証!▼

▼<数量限定>夏旅にあると嬉しいアクセサリーセットプレゼントを実施中!▼

▼インターネットでご購入いただくと中古商品ポイント還元ございます!▼

[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:25年08月26日 17時06分 ]

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【SONY】「SIGMA Art 85mm F1.4 DG DN 」からのステップアップにおすすめのレンズ

【SONY】「SIGMA Art 85mm F1.4 DG DN 」からのステップアップにおすすめのレンズ

8月も中旬、お盆も終わり夏の終わりを感じ始める今日この頃、残り僅かな夏の思い出を最高のカメラで残してみてはいかがでしょうか。

本日はSIGMA Art 85mm F1.4 DG DN(ソニーE用/フルサイズ対応)からステップアップにおすすめなレンズ2本をご紹介いたします。
SIGMA Art 85mm F1.4 DG DNは、クリアで繊細な描写と大口径F1.4による豊かで美しいボケ味との両立を、プロ・ハイアマチュアユースに耐えうる高いレベルで実現可能な一本です。
その一方でよりとろけるようなボケ感をお求めの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そうしたお客様に向けて

CASE1:SONY FE 85mm F1.4 GM II SEL85F14GM2
CASE2:Carl Zeiss Batis 85mm F1.8

この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 SIGMA Art 85mm F1.4 DG DNからステップアップにおすすめレンズ

 

 CASE1:SONY FE 85mm F1.4 GM II SEL85F14GM2

 
本レンズは、ポートレートレンズとして世界中のクリエイターから高い評価を受ける 「FE 85mm F1.4 GM」(既発売)の後継となる第二世代モデルです。
最新の光学設計とぼけシミュレーション技術を採用し、さらに高い解像力を実現。
G Masterならではの緻密な解像性能と柔らかく美しいボケ味を、より高次元で両立しています。

また、本レンズ専用に最適化された XD(extreme dynamic)リニアモーター を搭載。
静粛性を保ちながらAFが一段と高速化し、動体追随性能も向上しました。F1.4の浅い被写界深度であっても、動きのある被写体を正確に捉えることが可能です。

さらに、α9 IIIの最高約120コマ/秒のAF/AE追随高速連写 にも対応。
フォーカス時の振動や作動音も大幅に抑制され、プロフェッショナルな撮影現場においても高い信頼性を発揮します。
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8月26日現在、SIGMA Art 85mm F1.4 DG DN(ソニーE用/フルサイズ対応)のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥76,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥7,600
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥2,280
最大買取見積合計金額:¥85,880

>SONY FE 85mm F1.4 GM II SEL85F14GM2(新品・中古)はおおよそ¥180,430~¥131,920のお支払いで購入可能です!
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 CASE2:Carl Zeiss Batis 85mm F1.8

 

 

開放F値1.8が生み出す 非常に浅い被写界深度 は、撮影者のクリエイティビティを大きく刺激します。
さらに光学式手ブレ補正を搭載しているため、光量の少ない環境でも安心して手持ち撮影が可能です。

描写面では、シャープさが特徴のSIGMAに対し、背景が円を描くように柔らかく流れるボケを実現。
煩くならず、なめらかでとろみのある上品なボケ味が楽しめます。
一方でピント面は開放値でも非常に高精細で、髪の毛一本一本まで緻密に描写。
被写体を柔らかく際立たせる表現力を備えています。

また、SIGMAやSONY純正レンズと比較して 小型・軽量設計 を実現。
最短撮影距離も5cm短縮されているため、より自由度の高い撮影をお楽しみいただけます。
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8月26日現在、SIGMA Art 85mm F1.4 DG DN(ソニーE用/フルサイズ対応)のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥76,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥7,600
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥2,280
最大買取見積合計金額:¥85,880

>Carl Zeiss Batis 85mm F1.8へのお買い替え(新品・中古)はおおよそ¥71,050~実質無料のお支払いで購入可能です!
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本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!


[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander SIGMA SONY | 掲載日時:25年08月26日 17時00分 ]

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【Voigtlander】「APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical VM」からのステップアップにおすすめのレンズ

【Voigtlander】「APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical VM」からのステップアップにおすすめのレンズ

まだまだ暑い日が続きますが、8月も折り返しを過ぎ徐々に秋の足音が聞こえ始めました。
秋と言えば、過ごしやすい気候である事から「〇〇の秋」の様に称される事もしばしば。
まだ暫くは残暑も続く事は想像に難くありませんが、「撮影の秋」に向けて機材の準備を始めましょう!

本日はAPO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical VMからステップアップにおすすめなレンズを2つのケースに分けてご紹介いたします。
APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical VMは、優れた解像感や色収差補正力を持ち合わせる準広角単焦点レンズとして高い人気があります。
しかし中には、「広角レンズでももっと寄りたい!」
「解像感は不要なので、もっとコンパクトでクラシカルな見た目、写りのレンズが欲しい」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そうしたお客様に向けて

CASE1:Leica (ライカ) ズミクロン M28mm F2 ASPH. 11618
CASE2:Leica (ライカ) ズマロン M28mm F5.6

この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 CASE1:Leica (ライカ) ズミクロン M28mm F2 ASPH. 11618

 

 

ズミクロン M28mm F2 ASPH 11618はズミクロン M28mmの中でも最新世代となっており、
なんと言っても最大の魅力は最短撮影距離が0.4mとなっているところです!
基本的な最短撮影距離が0.7mとなるM型ライカ用レンズとしては異例の最短撮影距離となっており、
テーブルフォトなどにも良いかもしれません!またピント面を克明に描き切る解像力も魅力のひとつ。

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8月25日現在、 APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical VMのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥84,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥8,400
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥2,520
最大買取見積合計金額:¥94,920

>ズミクロン M28mm F2 ASPH. 11618へのお買い替えはおおよそ¥654,880~¥720,180のお支払いで購入可能です!
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 CASE2:Leica (ライカ) ズマロン M28mm F5.6

 

 

ズマロン M28mm F5.6の魅力は何と言ってもコンパクトネスを追求しつつ、
ドイツのクラフトマンシップを感じられる質実剛健で美しい見た目です。
また、赤ズマロンと呼ばれた往年のズマロン 28mm F5.6の写りを現代に復刻させたレンズとなっており、
滲みを伴ったり強めの周辺減光などが楽しめるのも本レンズの魅力のひとつです。

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8月25日現在、 APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical VMのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥84,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥8,400
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥2,520
最大買取見積合計金額:¥94,920

>Leica (ライカ) ズマロン M28mm F5.6へのお買い替えはおおよそ¥224,880~¥375,330のお支払いで購入可能です!
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本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!


マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。


さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

[ Category:etc. | 掲載日時:25年08月25日 19時41分 ]

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【FUJIFILM】X-S10 XC15-45mm レンズキットは気軽に持ち運べる相棒

【FUJIFILM】X-S10 XC15-45mm レンズキットは気軽に持ち運べる相棒

今回は、FUJIFILM X-S10 XC15-45mm レンズキットを持って、お出かけしてきました。
太陽に灼かれながらの撮影でしたが、持ち運びやすいコンパクトで軽量なボディとレンズなので、楽に撮ることができました。
グリップがしっかりしている且つボディ内に手振れ補正の機能が搭載されているので、手が大きい方ではない私でも片手で持って撮影できた点は、非常にありがたいポイントです。

お洒落な建物を見つけました。アラベスク文様のような外灯には、ついつい惹かれてしまいます。


異国感のある建物がそびえ立っていました。
建物の奥行を感じることができる広角レンズは、とても私の好みです。
 

少し歩いたところに、公園がありました。この暑さですので、残念ながら花は萎れてしまっていましたが優美な像が建っていました。
同じ位置からズームをして撮ったもので、左が15mm、右が45mmとなります。
出かける前は「望遠端が45mmだと少し短いかな?」と思っていたのですが、実際に使用してみると十分だと感じました。
 
 
せっかくFUJIFILMのカメラを持っているので、いろいろなフィルムシミュレーションを試してみました。
1つのカメラで色々な雰囲気を楽しむことができるので、同じ景色で撮ったとしても、その一枚一枚が特別なものに感じられます。
 

 

この暑さから逃れたくて、屋内展望フロアに。
先ほどまでその高さに圧倒されていた、オフィス街のビルたちがまるでミニチュアのように感じられて心が踊りました。
 

 
ほっと一息つきたくて、喫茶店へ。
喧騒を忘れるとはまさにこのことで、物語の世界に入り込んだような静かだけどどこか暖かい空間に癒されました。
テーブルフォトも充分に楽しむことが可能です。

カメラをこれから始める人にとっては、このセット一つ持っておくだけで色々な場面で使うことができます。
既にカメラをお持ちの方でも、ちょっとしたお出かけに持ち出すのにおすすめです。
様々なことが楽しめるFUJIFILM X-S10 XC15-45mm レンズキットは、きっとあなたのお供になってくれます。

 

 

 

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:25年08月25日 17時05分 ]

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【Canon】「RF50mm F1.2L USM」からのステップアップにおすすめレンズ

【Canon】「RF50mm F1.2L USM」からのステップアップにおすすめレンズ

間もなく8月も終わりに近づいてきました、しかし暑い夏はまだまだ続きます。
花火や夏祭り、旅行先の風景など、あなたの大切な思い出や今しか撮影できない景色を、新しいレンズで楽しむことは出来ましたでしょうか。
今年の夏は一度きり!まだの方は今からでも新しい機材で感動の瞬間をぜひ収めてみてください!

本日はCanon RF50mm F1.2L USMからステップアップにおすすめなレンズを2つのケースに分けてご紹介いたします。
「Canon RF50mm F1.2L USM」は、開放F値1.2という非常に明るいF値を備えており、美しいボケ味と優れた解像感を実現できるため、ポートレートやスナップ撮影などで被写体を際立たせる表現が可能なレンズです。
その一方で、「より良いポートレート撮影を行いたい」「F1.2の明るさを維持しつつ、ズームも欲しい」と思う方もいるかと思います。

今回は、そうしたお客様に向けて

CASE1:Canon RF85mm F1.2L USM DS
CASE2:Canon RF28-70mm F2L USM
この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 Canon RF50mm F1.2L USMからステップアップにおすすめレンズ

 

 CASE1:Canon RF85mm F1.2L USM DS

 

 

Canon RF85mm F1.2L USM DSは、キヤノンRFマウントの単焦点レンズです。
DSは「Defocus Smoothing」の略で、滑らかなボケ表現を可能にする特殊コーティングが施されており、
これによりポートレート撮影などで、被写体の背景をより美しく、柔らかくぼかすことができます。
DSが施されていない「Canon RF85mm F1.2L USM」よりも、さらに美しいボケ味を求めるプロフェッショナルやハイアマチュア向けレンズです。

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8月25日現在、Canon RF50mm F1.2L USMのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥164,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥180,400
買取優待券お持ちの方は見積金額3%UP:¥4,920
最大買取見積合計金額:¥185,320

>Canon RF85mm F1.2L USM DSへのお買い替えはおおよそ¥134,480~¥260,180のお支払いで購入可能です!
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 CASE2:Canon RF28-70mm F2L USM

 

 

Canon RF50mm F1.2L USMと比べると開放F値は落ちてしまいますが、ズーム全域で開放F値2.0という、純正RFズームレンズ内で最も明るいF値を実現したレンズです。
これにより、暗い場所での撮影や美しいボケ表現を活かした撮影が可能です。
単焦点レンズに匹敵する高画質と、ズームレンズの利便性を兼ね備えており、プロの現場でも活躍する一本です。

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8月25日現在、Canon RF50mm F1.2L USMのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥164,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥180,400
買取優待券お持ちの方は見積金額3%UP:¥4,920
最大買取見積合計金額:¥185,320

>Canon RF28-70mm F2L USMへのお買い替えはおおよそ¥201,480~¥225,530のお支払いで購入可能です!
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本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!


マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。


さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

[ Category:Canon | 掲載日時:25年08月25日 14時05分 ]

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【marumi】「アルプスパンチ!」フィルターが写し出す白昼夢 ~パンチの効いた色彩術 vol.2

【marumi】「アルプスパンチ!」フィルターが写し出す白昼夢 ~パンチの効いた色彩術 vol.2

現実離れした、どこか懐かしい夢のような風景を写真に収めたい。そんな想いを叶えてくれるのが、marumiの個性的なレンズフィルター「アルプスパンチ!」です。このフィルターは、肉眼では見えない、心に潜む白昼夢のような世界を写し出してくれます。先日ご紹介した「なついろパンチ!」の兄弟です。写真家たちの間で話題の「パンチの効いた色彩術」のもう一つの顔、その魅力に迫ります。

1. 「アルプスパンチ!」とは?

「アルプスパンチ!」は、前回ご紹介した「なついろパンチ!」と同様、光に影響を与えて感性に訴えかけるような色表現を生み出す特殊効果フィルターです。しかし、「なついろパンチ!」が夏のクールさを強調するのに対し、「アルプスパンチ!」は、まるで昔のフィルムで撮ったかのような、レトロでノスタルジックな雰囲気を生み出すことに特化しています。そのコンセプトは、「肉眼で見ている世界とは別の世界を作る、記憶の中にある心の画像を写す」というもの。単なる風景写真ではなく、見る人の心に響く一枚を生み出すことを目指して作られました。

主な特徴は以下の通りです。

  • 独特な緑がかった色調:  フィルターを通すことで、全体的に緑がかった色味になります。そして暗部は少し明るくなる印象。この独特な表現が、写真全体にレトロで幻想的な雰囲気を加えます。
  • マゼンタ系の美しいフレア:  強い光源が入る状況では、レンズの特性とは異なる、マゼンタ系の色鮮やかなフレアやゴーストが発生します。これが、白昼夢のような非現実感を演出します。
  • ノスタルジックな描写:  少し彩度が高く、フィルムのような独特の粒子感を思わせる描写も特徴です。まるで遠い昔のアルバムから取り出したような、懐かしい写真表現を楽しむことができます。

2. 【作例】「アルプスパンチ!」が写し出す白昼夢

それでは実際に撮影した作例で、「アルプスパンチ!」が写し出す白昼夢のような世界を体験していただきましょう。使用機材はSONY「α7RIV」「FE 50mm F1.4 GM」です。

強い逆光の中、マゼンタ色のフレアが神秘的に現れました。フィルターを通して強調された緑が、結ばれた赤と白のおみくじとコントラストを生み、どこか懐かしい風景に特別な物語性を感じさせてくれます。
 
 

「アルプスパンチ!」の柔らかな描写と緑がかった色味が、レトロな食堂の雰囲気を一層引き立てます。「FE 50mm F1.4 GM」の美しいボケが、自販機を眺めるカップルの後ろ姿にそっと寄り添い、まるで映画のワンシーンのようです。
 
 

光源が中央にあることで、円状の光がくっきりと浮かび上がりました。これは「アルプスパンチ!」ならではの表現で、現実にはない不思議な現象が、写真に物語性を加えてくれます。
 
 

波が岩に打ち付ける様子を、「アルプスパンチ!」が幻想的に表現しました。白い泡立ちが緑がかった色調と相まって、不思議で美しい光景を作り出しています。自然が織りなすアートを、独自の視点で切り取ることができました。
 
 

生い茂る葉の隙間から、独特な緑の色調が差し込み、物語を暗示するような一枚となりました。フィルターが作り出す現実離れした雰囲気は、被写体の孤独や絶望感をより深く、詩的に表現しています。
 
 

「α7RIV」の圧倒的な解像度が、柔らかな布の質感や風になびく様子を細部まで捉えています。緑がかった色味にパステル調の布が加わることで、まるで夢の中にいるかのような幻想的な世界が広がりました。
 
 

「アルプスパンチ!」を通して見た青空は、どこかノスタルジックな雰囲気を帯びています。ヤシの木も単なる緑や茶色ではなく、独特な色調に染まり、現実とは少し違う、想像の中の風景を写し出しました。
 
 

「FE 50mm F1.4 GM」のシャープな描写力と、「アルプスパンチ!」の柔らかい描写が絶妙なバランスで融合しました。木の枝に集まるスズメの姿を、まるで一枚の絵画のように繊細に、温かく表現しています。
 
 

木漏れ日が、このフィルターの特徴である丸ボケとなって美しく写り込みました。ボケの中には独特のテクスチャが現れ、現実を超えた幻想的な世界を創り出しています。高解像度な「α7RIV」が、その神秘的なテクスチャを余すことなく捉えました。
 
 

「FE 50mm F1.4 GM」の豊かな描写力が、花びらの質感を柔らかく描き出しています。解像しすぎることなく、まるで思い出の中にある風景のように、夢のような雰囲気を醸し出しています。
 
 

「アルプスパンチ!」の独特な色合いが、日常の風景をノスタルジックな一コマへと変えてくれます。あの日の、あのとき見た光景のように感じられるのです。
 
 

水平線に沈む太陽の光が、美しい円となって現れました。海面に映る太陽の光も、フィルターによって幻想的な色に染まり、現実離れした感動的な風景を創り出しています。
 
 

塔の上部と、まるで煙のように立ち上る雲を捉えた一枚です。フィルターの効果で、空が独特な色に染まり、飛んでいるトンビがアクセントとなっています。
 
 

まだ明るい時間帯のライトアップされた風景が、より一層ウキウキとした雰囲気に。ペンダントのように下がる光や道沿いの光が、独特な色調に染まり、これから始まる夜への期待感を高めてくれます。
 
 

太陽が沈んだ後でも、そのエネルギーが放つ強い光を表現できました。フィルターを通して雲が幻想的な色に染まり、肉眼では見えない世界を写し出しています。
 
 

お祭りの華やかさに、「アルプスパンチ!」の独特な色調が加わることで、どこか懐かしくも新しい雰囲気が生まれました。若者が集う現代的な風景も、フィルターを通すことで、時代を超えたような不思議な魅力を持つ写真に仕上がります。
 
 

「α7RIV」の卓越した解像度と階調表現が、障子に映る影絵の繊細さを捉えています。フィルターの柔らかな描写が、光と影のコントラストを優しく表現し、幻想的な雰囲気を醸し出しました。
 
 

「FE 50mm F1.4 GM」の開放F値が、手前のランタンをシャープに、奥のランタンを美しくボカすことで、奥行きと立体感を生み出しました。フィルターがランタンの色をより一層鮮やかにし、見る人を異世界へと誘うような魅力的な一枚です。
 
 

3. 「α7RIV」「FE 50mm F1.4 GM」との相性

今回の撮影で、「α7RIV」と「FE 50mm F1.4 GM」という組み合わせを選んだのは、このフィルターがもたらす独特の世界観を、最新の機材でどう表現できるか試すためでした。結果、この二つが、フィルターの魅力をさらに引き出す最高のパートナーであることが分かりました。

「α7RIV」が捉える、夢のような景色
「α7RIV」の6100万画素という圧倒的な解像度は、現実を忠実に描写するかのようです。しかし、「アルプスパンチ!」を装着することで、その緻密な描写力が、かえって非現実的な世界を浮き彫りにします。フィルターが作り出すレトロで幻想的な色合い、光の滲み、そして微かな粒子感。それらが、まるで精密に描かれた絵画のように鮮明に写し出され、見る人を白昼夢の世界へと誘います。

「FE 50mm F1.4 GM」が操る、光の魔法
「FE 50mm F1.4 GM」は、その高い光学性能で、どんな光も美しくクリアに捉えるレンズです。しかし、このフィルターと組み合わせることで、レンズは光を操る「魔法の杖」へと姿を変えます。「アルプスパンチ!」の真骨頂であるマゼンタ系のフレアやゴーストも、にごることなく、まるで意図して描かれた光の筋のように美しく表現されます。高性能なGMレンズだからこそ、フィルターの効果がただのノイズにならず、写真に深みと芸術性を加えてくれるのです。

4. こんな人におすすめ

「アルプスパンチ!」は、単に美しい景色を記録するだけでは物足りない、特別な一枚を求めるあなたのためのフィルターです。

  • 感性を写真に焼きつけたい人へ:  日常の風景の中に潜む、非日常的な美しさを見つけたいと思いませんか。このフィルターは、あなたの心に響いた景色を、レトロで幻想的な世界として写真に写し出します。言葉では言い表せない、その場の空気感や感情を形に残したい人に最適です。
  • 自分だけのスタイルを確立したい人へ:  多くの写真が溢れる中で、他の誰とも違う個性的な表現を探しているなら、このフィルターがあなたの武器になります。独特な色味や光の表現は、あなたの写真に明確なスタイルを与え、見る人の心に強く印象づけるでしょう。
  • 写真撮影に新しいインスピレーションを求める人へ:  いつもの場所、いつもの被写体でも、このフィルターを使うことで、全く新しい視点を発見できます。まるで白昼夢を見ているかのような、不思議で美しい世界がファインダー越しに広がり、あなたの創作意欲を刺激します。

「アルプスパンチ!」は、単なる道具ではなく、あなたの内なる感性を引き出し、見る人を魅了するアートを創り出すための特別なパートナー。おすすめです!

vol.1の「なついろパンチ!」の記事も、ぜひご覧ください。

【marumi】「なついろパンチ!」フィルターが閉じ込める夏のときめき ~パンチの効いた色彩術 vol.1

[ Category:etc. SONY | 掲載日時:25年08月25日 10時30分 ]

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【SIGMA】Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(ライカSL/TL APS-C用)からステップアップにおすすめなレンズ

【SIGMA】Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(ライカSL/TL APS-C用)からステップアップにおすすめなレンズ

お盆が過ぎ、旅好きの筆者としては来る秋の行楽シーズンに向けてすでにワクワクが止まりません。
暑さが落ち着いて動きやすくなることを願いつつ、近場でも遠方でも、はたまた海を越えた遠い地でも普段と違う環境に触れるだけでもそれはもう旅の始まり。
せっかくの一度きりの旅であれば、旅先で出会う大切な思い出や今しか撮影できない景色を、新しいレンズで楽しむのはいかがでしょうか。

本日はSIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(ライカSL/TL APS-C用)からステップアップにおすすめなレンズを2つのケースに分けてご紹介いたします。
Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OSは、軽量・コンパクトながら1本で35mm判換算約24-450mmの焦点距離をカバーする高倍率ズームレンズとして人気があります。
しかし中には、「小型軽量は損なわず、さらに便利さもありながら、よりボケ感を楽しめるレンズが欲しい!」
「高精細なフルサイズセンサーを隅々まで使用ができるフルサイズセンサー対応のレンズに買い替えたい!」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そうしたお客様に向けて

CASE1:SIGMA Contemporary 18-50mm F2.8 DC DN (ライカSL/TL APS-C用)
CASE2:Panasonic LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S. S-R28200

この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 SIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(ライカSL/TL APS-C用)からステップアップにおすすめレンズ

 

 CASE1:SIGMA Contemporary 18-50mm F2.8 DC DN (ライカSL/TL APS-C用)

 

 

このレンズへの買い替えの最大の魅力は、ズーム全域でF2.8の明るさを維持する大口径レンズでありながら、質量わずか290gという驚異的なコンパクトさを実現した点にあります。現在お使いのレンズの半分以下の重さで、圧倒的な機動性を手に入れられます。F2.8の明るさは、薄暗い室内でもISO感度を低く抑え、ノイズのないクリアな画質を実現し、被写体を際立たせる美しく滑らかなボケ味を生み出します。また、最短撮影距離12.1cmの優れたクローズアップ性能も備え、テーブルフォトなど新たな表現も可能です。
旅先でのポートレートやご友人などの被写体を浮かび上がらせるような背景ボケに心を奪われたのなら。フラッシュなしで、室内の温かい光をそのまま写し撮りたいと願うのなら。ぜひともSIGMA Contemporary 18-50mm F2.8 DC DNを選んでください。おすすめです。
発売から大好評で入手困難な時期もありました大口径レンズも、やっとのことで流通が増え、お手に取っていただきやすくなりました。

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2025年8月24日現在、SIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(ライカSL/TL APS-C用)のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥62,000-
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥6,200-
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥1,860-
最大買取見積合計金額:¥70,060-

>SIGMA Contemporary 18-50mm F2.8 DC DN (ライカSL/TL APS-C用)へのお買い替えならばお支払いご負担金額0円で購入可能です!
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 CASE2:Panasonic LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S. S-R28200

 

 

このレンズへの買い替えは、フルサイズ対応でありながら利便性を損なうことなく、質量はわずか413g。現在お使いのレンズより200g以上も軽量化を実現し、より高品位な画質と優れた機動性を両立します。望遠側の焦点距離は短くなりますが、高精細なフルサイズセンサー搭載機の多いSLマウントのカメラならクロップ機能等を使うことで距離を補うことも可能です。高倍率ズームの常識を覆す、滑らかで美しいボケ味は、旅先のスナップを芸術的な一枚へと高めてくれるでしょう。さらに、レンズ先端3cmまで寄れる0.5倍ハーフマクロ機能と、最大6.5段分の強力な手ブレ補正も搭載しているので、近いものも遠くのものもまさにこのレンズ1本で撮影することができ、ご旅行にぴったりの1本です。

PANASONICのキャッシュバックキャンペーン「夏のSシリーズレンズ キャッシュバックキャンペーン」終了迫る!
購入期間中に対象製品をご購入のうえキャンペーン応募受付期間内に応募するとLUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S. S-R28200は¥10,000-のキャッシュバックが受けられます。

【キャンペーン購入期間】
2025年5月16日(金) ~ 2025年8月31日(日)


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>Panasonic LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S. S-R28200へのお買い替えはおおよそ¥22,740~¥48,740のお支払いで購入可能です!
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本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!


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[ Category:SIGMA | 掲載日時:25年08月24日 19時00分 ]

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【Carl Zeiss】日常をドラマティックに切り取るBatis 40mm F2

【Carl Zeiss】日常をドラマティックに切り取るBatis 40mm F2

なかなか暑い日が続いていますが、夏は写欲が高まる季節。
街がビビッドに見えて、心が躍ります。

 

今回はα7Ⅲに、Batis 40mm F2を組み合わせて夏の街に出かけました。

 

Batis 40mm F2の魅力

 

まずこの40mmという画角が非常に魅力的です。
単焦点レンズとしてメジャーな画角というと、35mmや50mmを挙げられる方が多いかと思います。

 

しかし、個人的には35mmだと少し広すぎたり遠近感が出すぎてしまう、50mmだと画角が狭すぎてしまう、と思うことがありました。
その点、40mmはちょうどよい画角で、非常に撮影がしやすかったです。

 

Carl Zeissらしい高解像度でコントラスト豊かな描写が美しいだけでなく、レンズ設計も素晴らしいレンズです。
近接性能に優れており、最短撮影距離が24cmなので風景撮影やスナップだけでなく、テーブルフォトにも最適です。
また、重量が361gと非常に軽量なので、持ち運びにも便利です。

 


では早速今回撮影した写真をご紹介いたします。

 

色鮮やかな被写体を見ると、Batisらしい高コントラストな描写にピッタリでつい撮影したくなります。

 

 

 

道路や街並みといった風景は画角、遠近感も丁度良く思った通りに撮影ができました。

 

 

テーブルフォトも画角が広いことで写りすぎることなくすっきりと収めることができます。
また、近接性能も高いので、ぐっと近づいてシズル感のある撮影も可能です。

 

いかがでしょうか。
日常使いにぴったりなBatis 40mm F2の魅力が少しでも伝われば幸いです。

 

 

▼ 中古創業祭SALE実施中! ▼

 

[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander SONY | 掲載日時:25年08月24日 17時30分 ]

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【SAMYANG】ミラーレス時代だからこそMFレンズがおすすめな理由

【SAMYANG】ミラーレス時代だからこそMFレンズがおすすめな理由

昨今のカメラはとりあえずカメラ任せにしておけばキレイに写真が撮れるようになっており、カメラの導入がしやすくなりました。

ですが何故でしょう。
マニュアルフォーカス(MF)レンズに興味を持ち始めてしまうのは…

オートフォーカス(AF)が当たり前の時代に、あえて自分の手でピントを合わせる——。
それは一見、古風なスタイルに思えるかもしれませんが、写真の奥深さを知れば知るほど、この魅力に惹かれていきます。

そこで今回はMFレンズをミラーレス時代だからこそ使っていただきたい理由についてお話していきたいと思います。

今回使用したレンズはこちらです。

SAMYANG MF 14mm F2.8 ED AS IF UMC (キヤノンRF用)

SAMYANG MF 85mm F1.4 AS IF UMC (キヤノンRF用)

カメラはCanon EOS R5 Mark IIを使用し、当レンズの魅力についても作例と共にお伝えしていきます。

Canon EOS R5 Mark II + SAMYANG MF 85mm F1.4 AS IF UMC (キヤノンRF用)
Canon EOS R5 Mark II + SAMYANG MF 14mm F2.8 ED AS IF UMC (キヤノンRF用)

MFレンズといえば名前の通りピントリングを回して撮影者自身でピントを合わせる必要があるため、どうしても難しいのではないかと感じる方もいらっしゃるかと思います。
しかしミラーレス一眼カメラには、ピントが合った部分に色をつけて強調する「ピーキング」や、一部分を大きくできる「拡大」の機能がついておりますので、ピント合わせも容易となります。

初めての方でも気軽に導入できるようになっていますのでご安心ください。

Canon EOS R5 Mark II + SAMYANG MF 85mm F1.4 AS IF UMC (キヤノンRF用)
Canon EOS R5 Mark II + SAMYANG MF 14mm F2.8 ED AS IF UMC (キヤノンRF用)
Canon EOS R5 Mark II + SAMYANG MF 85mm F1.4 AS IF UMC (キヤノンRF用)

今回使用した「SAMYANG MF 85mm F1.4 AS IF UMC (キヤノンRF用)」と「SAMYANG MF 14mm F2.8 ED AS IF UMC (キヤノンRF用)」は元々一眼レフ時代に登場したレンズでミラーレス用にマウント変更されたモデルとなります。
しかし、時代を感じさせない程の描写をしてくれており、今回の作例は全てJPEG撮って出しなのですが、発色も良く鮮やかに写真を彩ってくれています。

更に85mm F1.4は被写界深度の浅さも相まってピントの山が非常に掴みやすく「ピーキング」や「拡大」を使用しなくても撮影できる場面が多くあり、思った位置にピントが合う楽しみも感じさせてくれました。

そして昨今のミラーレス一眼カメラはありがたい事にバリアングルモニターが採用されていることも多く、地面近くからのアオリ撮影や、手をあげた状態での俯瞰撮影にも対応しやすくなっております。
そこに「ピーキング」や「拡大」機能を合わせれば、モニターから遠く確認しにくい状況でも撮影は容易となります。

Canon EOS R5 Mark II + SAMYANG MF 85mm F1.4 AS IF UMC (キヤノンRF用)
Canon EOS R5 Mark II + SAMYANG MF 14mm F2.8 ED AS IF UMC (キヤノンRF用)

今回使用した14mm F2.8の超広角レンズや85mm F1.4の大口径中望遠レンズを手に入れようとすると高価なレンズが多くなり、手が出しにくいと感じる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、MFレンズはフォーカスモーターが非搭載であることはもちろんのこと、電子接点なども省かれていることも多く、それによって安価で手に入れられるメリットもあります。

作例をご覧いただいても分かるように標準ズームレンズなどでは体感できないような世界を気軽に楽しむことができます。

Canon EOS R5 Mark II + SAMYANG MF 85mm F1.4 AS IF UMC (キヤノンRF用)
Canon EOS R5 Mark II + SAMYANG MF 14mm F2.8 ED AS IF UMC (キヤノンRF用)
Canon EOS R5 Mark II + SAMYANG MF 85mm F1.4 AS IF UMC (キヤノンRF用)

今回使用した両レンズはフォーカスリングのトルク感も非常によく、撮影者の事を考えられたSAMYANGの作りの良さを感じることができます。
マニュアルフォーカスはミリ単位でピント位置のコントロールが必要となるため、こういった操作感は非常に重要なポイントです。

そしてマニュアルフォーカスだからこそ、人物の目ではなく唇に、花の中心ではなく花びらの端に、あえてピントを置く——そんな細やかな表現が思いのままとなり、作品づくりにこだわる人にとって、これは大きな武器になります。

そういった「狙って合わせる」という行為こそが、撮影のプロセスを特別なものにしてくれます。

被写体とじっくり向き合い、光や距離感を確かめながらシャッターを切る。
その一枚には、撮影者の想いがしっかりと刻まれることでしょう。

Canon EOS R5 Mark II + SAMYANG MF 85mm F1.4 AS IF UMC (キヤノンRF用)
Canon EOS R5 Mark II + SAMYANG MF 85mm F1.4 AS IF UMC (キヤノンRF用)
Canon EOS R5 Mark II + SAMYANG MF 14mm F2.8 ED AS IF UMC (キヤノンRF用)

被写体との距離や光の状況を常に意識しながら撮影します。
筆者も自分が感じた大体の距離までフォーカスリングを回してからファインダーを覗き、あとは微調整をしてシャッターを切る。これを繰り返していました。

このように何枚も撮影していくと「どこにピントを置くか」を自分で決め、構図や被写界深度、背景との距離感など、写真の基礎力が確実に磨かれます。
オート任せでは気づけない“撮影の感覚”を身に着ける事にも繋がります。

マニュアルフォーカスでの撮影は、スピード勝負の連写とは真逆の世界です。
シャッターを切るまでの時間は長くなりますが、その分1枚1枚の密度が濃くなるため、「撮った写真」ではなく「作った写真」という感覚に近付くでしょう。

Canon EOS R5 Mark II + SAMYANG MF 14mm F2.8 ED AS IF UMC (キヤノンRF用)
Canon EOS R5 Mark II + SAMYANG MF 85mm F1.4 AS IF UMC (キヤノンRF用)

MFレンズは、便利さを追求した現代の撮影スタイルとは真逆の「ゆっくり、じっくり、味わう」撮影体験を与えてくれます。

しかも、比較的安価に始められるので、サブレンズとしても非常におすすめです。

もし今までAFレンズしか使ったことがない方は、ぜひ一度MFレンズの世界を覗いてみてください。
その瞬間、カメラを構える楽しさが一段と広がることでしょう。

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▼今回使用した中古はこちら▼

[ Category:Canon etc. | 掲載日時:25年08月24日 11時00分 ]

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【OM SYSTEM】OM-1 Mark IIと100-400mmの超望遠世界 ― テレコンMC-20を添えて

【OM SYSTEM】OM-1 Mark IIと100-400mmの超望遠世界 ― テレコンMC-20を添えて

#MyNewGear

SNSでよく見かけるこの表現、新しい相棒を手に入れた!といった雰囲気で投稿者の高揚感や嬉しさが伝わり、見かけるだけでこちらまで楽しくなることが多々あります。
影響されやすい筆者としては誘惑ともいえる表現なわけですが、このたびメーカーキャッシュバックキャンペーンも重なり機材を入れ替えました。
そんなキャッシュバックキャンペーンも終了が迫ってきていますので、このお得な機会をお見逃しないよう改めてご案内いたします。

▼終了迫る!OM SYSTEM新品指定商品ご購入でキャッシュバック▼

    とういわけで今回は新しい相棒である「OM-1 Mark II」に「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」、そしてテレコンバーター「MC-20」の組み合わせというネイチャーフォト愛好家にとって夢のようなセットアップを使用して撮影にでかけました。この超望遠システムがもたらす、驚くべき撮影体験と作例をご紹介します。

 

■ 驚異の超々望遠、35mm判換算400-1600mmの世界
マイクロフォーサーズ機である「OM-1 Mark II」は、レンズ表記の2倍の焦点距離で撮影が可能です。「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」だけでも、35mm判換算で200-800mm相当の超望遠を気軽に楽しめます。さらに、2倍テレコンバーター「MC-20」を装着することで、その焦点距離は驚異の400-1600mm相当にまで拡張されます。これにより、遠くにいる被写体にもぐっと近寄り、警戒心の強い小さな生物や昆虫の撮影が可能になります。

【作例:警戒心の強い生き物たち】

■テレマクロ撮影で広がる表現の幅
このレンズの魅力は、望遠撮影だけにとどまりません。ズーム全域で優れた近接撮影性能(最短撮影距離1.3m)も持ち合わせています。テレコンバーターを併用することで、さらに被写体に寄ることができ、まるでマクロレンズで撮ったかのような迫力ある写真を撮影できます。

【作例:鳥のクローズアップ】遠くにいる鳥はもちろん、ふいに近づいてきた鳥もその羽毛の一本一本まで解像感高く写し出すことができます。

あまりの暑さにか嘴を開けているスズメ。この後小さなバッタを捕まえていて少し驚いてしまいました。

街中の鳩は警戒心が皆無ですがこういった場所の鳩は近づくとすぐに飛んでいきがちです。

【作例:蝶やトンボの生態】警戒心の強い昆虫にも、距離を保ちながら撮影できるため、自然な姿を捉えられます。

■軽量・コンパクトなシステムが生む圧倒的な機動性
一般的に、超望遠システムは大きく重くなりがちです。しかし、マイクロフォーサーズシステムは、フルサイズ機に比べて大幅に軽量・コンパクト。このシステムなら、三脚を使わずとも手持ちで気軽にネイチャーフィールドを散策できます。強力な手ぶれ補正機能と組み合わせることで、ブレの少ないクリアな写真を量産できます。

【作例:植物/風景】川の対岸や近付けない水面、高い木の上など足の踏み入れられない場所や手の届かない場所も楽に撮影できます。

■まとめ
「OM-1 Mark II」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」に「MC-20」を組み合わせたこのシステムは、超望遠とマクロの両方を手軽に楽しめる、まさに万能なネイチャーフォトシステムと言えそうです。

今年の3月にはついに「5軸シンクロ手ぶれ補正」に対応したII型も発売されたため、お得なI型かさらに撮影を快適にサポートしてくれるII型と選択可能で、これから本格的に野鳥や昆虫を撮影したい、野外でアクティブに撮影を始めたい方におすすめの組み合わせです。

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[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:25年08月22日 19時00分 ]

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【Nikon】さらなる進化を遂げた究極の標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S II」先行レポート

【Nikon】さらなる進化を遂げた究極の標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S II」先行レポート

本日8/22に突如発表となったNikonの新製品、「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S II」。
2019年に発売された初代「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S」の後継モデルとなります。
今回は東京・新宿にある「ニコンプラザ東京」にて先行体験してまいりましたので、ニコンフロアスタッフの目から見たNIKKOR Z 24-70mm F2.8 S IIについて、早速レポートさせていただきます。

目次
  1. 待望の新製品「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S II」のスペック
  2. 「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S II」の注目ポイント
    1. 外観編~レンズ全体が小型化!~
    2. オートフォーカス編~高速オートフォーカスを搭載!~
    3. 機能編~撮影を第一に考えた機能が搭載!~
  3. まとめ

 待望の新製品「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S II」のスペック

 

まずは簡単に、I型とも比較をしながらカタログスペックを見てみます。

こうしてスペックを眺めるだけでも、I型から大きく進化していることが見て取れます。
ではここからは実際に、ニコンフロアスタッフが手に取って感じたポイントをご紹介してまいります。

 

 「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S II」の注目ポイント

 

 外観編~レンズ全体が小型化!~

 

まずは新旧2本のレンズを並べてその外観を比較していきます。
2本を並べると、新型ではよりスリムな外観になったのがよく分かります。
スペックとしても重量で130gの軽量化、フィルターサイズも82mmから77mmとワンサイズダウンしています。


Z9やZ8などの大型ボディとの組み合わせはもちろんのこと、Z5IIなど、どのZボディにもよく似合いました。

レンズフードを付けた状態です。精悍なルックスが写欲を刺激します。
このフードには秘密があるのですが、そちらについては後述いたします。

Zマウントの定番レンズ「NIKKOR Z 24-120mm F4 S」とも大きさを比較してみました。フィルター径は同じ77mm、重量でも50gほどしか変わりがありません。ズームレンジが異なるとはいえ、F2.8通しでこの大きさを実現しているのは改めて驚きです。

またZ 24-70mm F2.8 S IIはインターナルズームを採用しているので、ズーミングをしても全長が変わりません。
動画撮影でジンバルを使用する方には、非常にうれしい変更点と言えるでしょう。
写真撮影がメインの方でも、防塵防滴性能の向上に加えレンズへのチリ・ホコリの混入を防げるというメリットがあります。
さらには長期間使用しても鏡筒のガタつきが出ないので、使えば使うほど恩恵を受けられる改善です。

とりわけ私たちが注目したのは後玉です。マウントすぐそばまでせり出した光学系は、ショートフランジバックのZマウントだからこそなせる設計です。

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 オートフォーカス編~高速オートフォーカスを搭載!~

 
旧型となる「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S」はフォーカスの動作にステッピングモーター(STM)を採用していました。
それに対して今回発表されたII型では「シルキースウィフトVCM」を新たに採用しました。
STMは回転運動を利用してフォーカス群を前後させるのに対し、VCM(ボイスコイルモーター)はレンズを直接前後に動かすことが可能です。これにより、高速なオートフォーカスを実現しています。

実際に新旧のAF速度を比較してみると、ピント位置の微調節では旧型でも十分に速かったのですが、大きくデフォーカスした状態からの復帰では明らかに新旧の差を感じました。
VCMは大きなパワーを持っているため、レンズ群を大きく動かすようなシチュエーションで特にその恩恵を得ることができます。
実はこれまでニコンでシルキースウィフトVCMを採用していたレンズは「NIKKOR Z 400mm F2.8 TC VR S」と「NIKKOR Z 600mm F4 TC VR S」の2本で、
超高速かつ精密なオートフォーカスが求められるレンズへの搭載実績があるということからも、このモーターの信頼性が裏付けられています。またその機能をコンパクトな筐体に落とし込むことができたという点もニコンの技術力の高さを感じます。

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 機能編~撮影を第一に考えた機能が搭載!~

 

さてこのレンズですが、小型化された鏡筒にもかかわらず撮影に便利な機能が盛り込まれています。


まず注目したいのが新設計の新型レンズフード「HB-117」。フィルター操作用の窓が新たに設けられたため、PLフィルターや可変NDフィルターなどの効果を、フードを装着したまま調整することができます。
フィルター径が77mmに変更されたことで、例えばF2.8通しの望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S」などともフィルターを共用することも可能です。


AF/MF切り替えスイッチの下部にはフォーカス制限切り換えスイッチが新たに設けられました。LIMIT側にスイッチすることで、最短撮影距離をズーム全域で望遠側の最短撮影距離である0.33mに制限することができます。ズーミングを行ってもワーキングディスタンスを一定に保つことができます。

そして2つのスイッチの奥にはコントロールリングが設けられています。このコントロールリング自体はこれまでも搭載されておりカメラ側で様々な機能を割り振ることができるのですが、今回新たに、操作感を切り替えられるコントロールリングクリックスイッチが搭載されました。これをONにすると、コントロールリングにクリック感を持たせることができます。

おなじみのL-Fnボタンも、今回はレンズ左部に加え上部にも合計2つ搭載されました。縦位置での撮影時にも無理なくボタン操作が可能です。

また絞り羽根は先代の9枚から11枚へと増加しました。これによりボケはより玉ボケに近く、また絞り込んだ際の光条もより印象的に写るようになりました。

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 まとめ

 

今回は先行レポートということで実際の描写性能に関してお届けできなかったことが悔やまれますが、画質に関してもI型から向上しているとのこと。これはさらに期待が高まります。

より小さく、より軽く、より高画質に。
言うは易し行うは難しですが、その全てをきっちりとこなし期待を大きく超える進化を見せてくれました。
現行のI型も相当な完成度の高さでしたがその高いハードルを軽々飛び越えていった、まさに新時代の基準となるであろう標準ズームレンズです。

私たち撮影者の「あったらいいな」がすべて入った、ズームレンズの理想形。
レンズの歴史にまた一つ、銘玉が加わりました。

本レンズは開発者の方へのインタビュー記事も近日公開予定となっておりますので、こちらも楽しみにお待ちください!

・・・

「Nikon NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S II」のご予約は8月28日10時より開始となります。
ご予約情報はLINEでもお知らせします!
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[ Category:Nikon | 掲載日時:25年08月22日 17時39分 ]

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【Nikon】「AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR」からのステップアップにおすすめのレンズ

【Nikon】「AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR」からのステップアップにおすすめのレンズ

暑い日が続いておりますが、経験上、そんな日に撮影した写真は記憶に残っている気がします。
あなたの大切な思い出や今しか撮影できない景色を、新しいレンズで楽しむことはいかがでしょうか。
今年の夏は一度きり!新しい機材ならこれまで撮れなかった感動の瞬間も逃さず収められます。

本日は【AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR】からステップアップにおすすめなレンズを2つのケースに分けてご紹介いたします。
広角、標準、望遠域のF2.8通しのレンズを麻雀の役になぞらえて「大三元レンズ」という愛称で呼ぶことがありますが、「AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR」は、まさにこの「大三元」の一角を担うハイスペックレンズです。もはやここからのステップアップはないのではとも思ったのですが、発売から少なからず時がたった一眼レフ時代のレンズということもあり、改めて一考してみたいと思います。

CASE1:【NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S】
CASE2:【AF-S NIKKOR 180-400mm F4E TC1.4 FL ED VR】

この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 【AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR】からステップアップにおすすめレンズ

 

 CASE1:【NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S】



 

マウントアダプターFTZを使用して「AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR」を使用している方もいらっしゃるかと思います。一眼レフと併用できる点も素敵なのですが、ぜひともZマウント版の70-200mm F2.8もお試しいただきたいと思っています。
近接撮影能力や周辺部の解像感も向上し、ナノクリスタルコートとアルネオコート併用による、高いフレア・ゴースト耐性を実現。やはりZマウント用にチューンナップされたレンズということもありAF性能も申し分ありません。
発売されてしばらく経ちますが、キャッシュバックキャンペーンもあり、いまがお買い替え時期ではないかと思っています。

Nikonのキャッシュバックキャンペーン「Nikon Creators 応援 SUMERキャンペーン2025」終了迫る!
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【キャンペーン期間】
2025年6月27日(金) ~ 2025年8月25日(月)

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8月21日現在、【AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR】のお買い替え時の買取見積金額!

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 CASE2:AF-S NIKKOR 180-400mm F4E TC1.4 FL ED VR

 

70-200mmを使用していて物足りない…と感じた方向けのステップアップ例として最高峰の望遠ズームレンズをご紹介します。
1.4xテレコン内蔵のレンズとなっており幅広い範囲を網羅、もはやここまでくると被写体によって使い分ける方がほとんどかと思われますが、この一本に懸けるという方向けのステップアップ例です。
プロフェッショナルフォトグラファーの撮影現場のニーズに応え、フィールドスポーツをはじめとするアクティブな望遠撮影を強力にサポートします。

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8月21日現在、【AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR】のお買い替え時の買取見積金額!

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【Nikon】あなたが次に買うべきレンズがわかる!「いまある単焦点にプラスワン」で選ぶおすすめレンズ8選

【Nikon】あなたが次に買うべきレンズがわかる!「いまある単焦点にプラスワン」で選ぶおすすめレンズ8選

単焦点レンズを1本持って撮影を楽しんでいると、「もう少し違う視点で撮ってみたい」と思う瞬間がありませんか?

標準レンズでのスナップに慣れてきたら、次は広角で風景を切り取ってみたくなるかもしれない。
ポートレートが好きなら、背景をふわっと溶かす中望遠に惹かれるかもしれない。

そんな“次の1本”選びを楽しんでもらうため、今回の記事では次に買うべきレンズがわかるチャートマップと共に 「いまある単焦点にプラスワン」 をテーマにおすすめレンズをご紹介します。

目次
  1. おすすめ単焦点8選 – いまある単焦点にプラスワン!
    1. ①Nikon NIKKOR Z 26mm f/2.8
    2. ②Nikon NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)
    3. ③Nikon NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
    4. ④Nikon NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
    5. ⑤Voigtländer NOKTON 40mm f/1.2 Aspherical
    6. ⑥Nikon NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
    7. ⑦Nikon NIKKOR Z 85mm f/1.8 S
    8. ⑧Nikon NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena
  2. おわりに

  Nikon
  NIKKOR Z 26mm f/2.8

KEYWORD
旅行/街歩き/日常/風景/スナップ/軽量

 
ポケットにも収まるような極薄パンケーキレンズで、旅行や日常スナップに最適な1本です。
わずか約125gという軽量設計ながら、Zマウントの恩恵を活かしてシャープでクリアな描写を実現。

広めの26mmという広めの画角は、狭い室内や人混みの街角でも余裕を持ってフレーミングでき、被写体との距離感を程よく保ちながら撮影できます。

開放F2.8は大口径とはいえませんが、日常的な使用には十分な明るさで、ISO感度を抑えて撮れる場面も多いでしょう。

小型のZ fcやZ 30との組み合わせなら常に持ち歩きたくなる相棒になり、日常の「つい撮りたい」を逃さない1本になります。
高級感のあるデザインではなく実用性重視ですが、その潔いシンプルさが逆に魅力。

すでに標準単焦点を持っている方が、より広がりのある視点を追加する「プラスワン」として最適な選択肢です。


  Nikon
  NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)

KEYWORD
レトロ/クラシック/日常/街角/スナップ

 
Nikonのフィルム時代を彷彿とさせるクラシックなデザインが魅力の小型単焦点。
外観のレトロ感に惹かれる人も多いですが、その描写は最新のZマウント光学系で非常に現代的

28mmの広角画角は、街歩きや旅行先でのスナップ、ファッションスナップなどに適しており、人物と背景をバランスよく切り取れます

F2.8の明るさがあれば夜のストリートスナップやカフェでの撮影も十分可能で、軽快さを失わずに高画質を得られるのがポイント。

SEモデルは特にZ fcとのデザインマッチが抜群で、持ち歩くだけで気分を高めてくれる存在です。

すでに50mmを持っている方にとっては「もう少し広く撮れる選択肢」として、ポートレートとスナップの間を補完する絶妙な焦点距離だと思います。

日常のワンシーンをシネマチックに演出できる、センスある1本です


  Nikon
   NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

KEYWORD
人物/日常/スナップ/旅行/動画撮影

 
標準域の万能レンズとして最初の「プラスワン」にふさわしい1本です。

広すぎず狭すぎない35mmは、人物を自然に写しつつ背景の空気感も収められるため、スナップ、ポートレート、風景、さらにはVlogやインタビュー動画にも適しています。

開放F1.8は暗所でも活躍し、美しいボケ味と高い解像力を両立。
ナノクリスタルコートや非球面レンズの採用で逆光耐性にも優れ、日中の屋外撮影でもフレアを抑えてクリアに描写します。

小型軽量ながらS-Lineの高い描写性能を備え、プロ・アマ問わず評価の高い1本。
すでに50mmを持っている方なら「もう少し広い表現」を可能にし、動画用途を意識する方にとっても手堅い選択肢です。

万能性と高品位な描写を求めるなら、間違いなく「プラスワン」の筆頭候補でしょう。


  Nikon
  NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

KEYWORD
標準レンズ/初心者/万能/人物/商品撮影

 
単焦点の基本にして完成度の高い標準レンズです。

開放F1.8は暗所でも活躍し、背景を美しくぼかすことができるため、ポートレートにも風景にも万能
Zマウント専用設計により、画面周辺まで高解像を実現し、色にじみや収差も極限まで抑えられています。

50mmという焦点距離は人間の視野に近く、被写体を誇張せず自然に切り取ることが可能。
料理、テーブルフォト、日常のスナップなどでも「見たまま」を美しく残せる1本です。

特に一眼カメラを初めて手にした方にとっては「これ1本で大丈夫」と言えるほど安心感のあるレンズ。
すでに別の単焦点を持っている方にとっても、改めて標準50mmを加えることで撮影の軸が安定します。

シンプルながら妥協のない描写で、「定番」を極めたい方におすすめのプラスワンです。


  Voigtländer
  NOKTON 40mm f/1.2 Aspherical

KEYWORD
夜景/ボケ表現/アート/大口径/作品撮り

 
唯一無二の個性を持つ大口径単焦点。

開放F1.2という明るさは、夜景や暗所での撮影に強く、また極めて浅い被写界深度で大胆なボケ表現が可能です。

標準域よりわずかに広い40mmはスナップからポートレートまで幅広く使える一方、その描写はクラシカルで、現代的なNIKKORレンズとは異なる味わいを楽しめます。

電子接点付きでZマウントとの連携も良好、Exif記録やフォーカスエイドも使えるためMF初心者でも安心です。

解像感とボケの両立よりも「空気感や雰囲気」を重視する写真家に愛される1本。
すでに50mmや35mmを持っている方「より作品的な1本」を求めるなら最適なプラスワンです。

定番を超えた表現力で、あなたの写真に独特の色気を与えてくれるでしょう。


  Nikon
  NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

KEYWORD
マクロ/花/料理/小物/接写/商品撮影

 
等倍撮影が可能なマクロレンズ
花や昆虫、小物やアクセサリー、料理撮影に最適で、被写体の細部まで鮮明に描写します。

焦点距離50mmは扱いやすく、マクロだけでなく日常スナップやポートレートにも応用可能

開放F2.8は大口径ではありませんが、被写体に寄ることで大きなボケを作り出せるため、印象的な表現が可能です。

コンパクトで軽量なため持ち歩きにも便利で、普段使いのレンズとしても活躍。

標準50mmとの違いは「寄れること」。普段の写真に「もう一歩近づける」ことで、世界がまったく違って見えてきます。
単焦点をすでに持っている方が「寄りの世界」を体験するには、まさに理想的なプラスワン

写真を趣味として楽しむ人に新しい視点を与えてくれる1本です。


  Nikon
  NIKKOR Z 85mm f/1.8 S

KEYWORD
ポートレート/子ども/自然光/背景ボケ

 
ポートレート撮影の王道といえる中望遠単焦点です。

85mmという焦点距離は、人物の顔や体型を自然に写しながら背景を大きくぼかし、主役を際立たせるのに理想的。

開放F1.8の明るさ美しいボケ味に加え、Zマウント設計による高解像力で、瞳や髪の毛1本1本まで繊細に描写します。

屋外の自然光ポートレートはもちろん、室内でも距離を取れば柔らかく立体感のある写真が得られます。

大きすぎず軽快に扱えるため、日常的にポートレートを楽しむ人にとって理想的な1本。
すでに35mmや50mmを持っている方にとっては「人物をより美しく撮れる特化型」として、まさにプラスワンにふさわしい存在です。

ポートレートを本格的に始めたい方に、まずおすすめしたいレンズです。


  Nikon
  NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena

KEYWORD
ポートレート/作品撮り/発表会・演奏会撮影

 
Zマウントの単焦点レンズの中でも最高峰と呼べる1本です。
Plenaという名にふさわしく、開放F1.8から驚異的に美しいボケを描き、背景をまるで絵画のように溶かし込むことができます。

135mmの中望遠は被写体を圧縮効果で引き寄せ、ポートレートでは立体感と存在感を際立たせる力を持ちます。

描写はシャープでありながら柔らかさもあるため、ただ被写体を写すだけでなく「作品」と呼べる1枚を生み出せるのが最大の魅力。
重量と価格はそれなりにありますが、その価値を十分に上回る表現力を備えています。

標準や85mmをすでに持っている方にとって「次のステップ」として選ぶプラスワンにふさわしく、作品作りを志すフォトグラファーにとって憧れの存在です。


  おわりに

 
単焦点レンズは1本でも十分に楽しめますが、もう1本加えることで撮影の幅はぐっと広がります。

「いつもの風景が新鮮に見える」「身近な被写体に新しい発見がある」──そんな体験こそが、プラスワンレンズの魅力です。

この記事とチャートマップをヒントに、気になったレンズがあればぜひチェックしてみてください。

新しいレンズとの出会いが、あなたの写真ライフをもっと豊かに、もっとワクワクさせてくれるはずです。

 
 

[ Category:Nikon | 掲載日時:25年08月22日 12時01分 ]

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【Canon】キットレンズの次に買うべき1本は?カメラ専門店スタッフが推薦!単焦点5選 ~撮影シーン別にご紹介~

【Canon】キットレンズの次に買うべき1本は?カメラ専門店スタッフが推薦!単焦点5選 ~撮影シーン別にご紹介~

キットレンズで撮影を楽しんでいると、「もう少し違う視点で撮ってみたい」と思う瞬間がありませんか?
キットレンズでの撮影に慣れてきたら、次はより広角で風景を切り取ってみたくなるかもしれない。
ポートレートが好きなら、背景をふわっと溶かす明るい単焦点レンズに惹かれるかもしれない。
そんな“次の1本”選びを楽しんでもらうため、今回の記事では キットレンズの次のレンズ選びにおすすめする「いまある単焦点にプラスワン」 をテーマにおすすめレンズをご紹介します。

目次
  1. おすすめ単焦点5選 – キットレンズにプラスワン!
    1. ①Canon RF16mm F2.8 STM | 超広角を生かした風景撮影
    2. ②Canon RF28mm F2.8 STM | 風景写真やスナップ
    3. ③Canon RF50mm F1.8 STM | 標準画角で大きいボケ味を楽しむ
    4. ④Canon RF35mm F1.8 MACRO IS STM | マクロ撮影を楽しむ
    5. ⑤Canon RF85mm F2 MACRO IS STM | ポートレート撮影
  2. おわりに

  Canon
  RF16mm F2.8 STM

KEYWORD
旅行/街歩き/日常/風景/スナップ/軽量

 
広角ならではの迫力ある描写が魅力のRF16mm F2.8 STM。コンパクト設計で持ち運びやすく、旅先や屋外撮影に最適です。安定した画質で透明感ある表現も可能です。

雄大な景色を大きく切り取り、1枚をぜひお試しください。広がる視野で写真に奥行きを与えられます。 軽量なRF16mm F2.8 STMは、広々とした風景を迫力ある描写で切り取れる魅力があります。夜明けや夕景だけでなく、建築物や室内撮影にも適し、鮮明な画質が得られます。シンプルな操作性で初心者でも扱いやすい点も魅力です。広角の利点を活かし、ダイナミックな構図を生み出せるのも大きな魅力です。自然を雄大に捉えたい方におすすめの1本です。
旅行シーンにも手軽に持ち歩け、小型設計で携帯性も抜群です。


  Canon
  RF28mm F2.8 STM

KEYWORD
旅行/街歩き/日常/風景/スナップ/軽量

 
RF28mm F2.8 STMは、携帯しやすく気軽なスナップ撮影に適したレンズです。広角らしい豊かな画角と明るい開放F値が、日常の何気ない風景を印象的に描写します。以下のポイントがおすすめです。

軽量で取り回しが簡単
背景を活かした柔らかなボケ描写
広角ならではのダイナミックな画質
これらを生かせば、気軽なスナップも表情豊かに仕上がります。 RF28mm F2.8 STMは軽快なサイズで、スナップ撮影に適しています。広めの画角が街の風景を自然に収め、解像力も高く繊細な描写が可能です。
開放F2.8は背景をほどよくぼかし、主題を引き立てます。どんなシチュエーションでも、快適に美しいスナップを楽しめます。


  Canon
  RF50mm F1.8 STM


KEYWORD
軽量/ポートレート/テーブルフォト/日常/スナップ

 
RF50mm F1.8 STMは優れた携帯性と非常に優れたコストパフォーマンスを合わせ持つ単焦点レンズです。おすすめポイントは以下の通りです。

軽量コンパクトなボディは携帯性抜群。
50mmの単焦点レンズの画角は、人間の視野角に近いとされており、
自然な構図で撮影できます。

圧倒的な万能さを持つレンズとしても知られており、日常の写真から、ポートレート、風景、料理など幅広い被写体に対応しています。
最短撮影距離も短く、最大撮影倍率0.25倍のクォーターマクロ撮影に対応しているので料理や小物撮影に向いています。
また、ポートレート撮影にもおすすめです。
手前や背景を柔らかく大きくぼかして撮ることができ、人物を浮き上がらせて立体感のある写真が撮影できます。


  Canon
  RF35mm F1.8 MACRO IS STM

KEYWORD
軽量/マクロ/テーブルフォト/花/スナップ

 
RF35mm F1.8 マクロ IS STMは軽量コンパクトなボディに手振れ補正などの機能を詰め込んだマクロレンズです。キットレンズでは味わえない、最大倍率0.5倍のハーフマクロの世界を楽しむことができます。

携帯性に優れた軽量コンパクトなボディはRシリーズのボディとはベストマッチのサイズ感です。

大口径開放F1.8の本レンズは明るさはもちろんのこと、9枚の絞り羽根からなる、
円形絞りは非常に美しいボケ味を生み出します。

テーブルフォトや花といった定番のマクロ撮影はもちろんのこと、
広角レンズの特性を活かした、風景撮影やスナップなども楽しむことができます。

優れた手振れ補正機構は様々な場面で活躍し、近接撮影時に有効なハイブリットIS(手振れ補正)も搭載しており、マクロ撮影を快適に行うことができます。


  Canon
  RF85mm F2 MACRO IS STM

KEYWORD
マクロ/ポートレート/テーブルフォト/スナップ/花/中望遠

 
RF85mm F2 マクロ IS STMは85mmという中望遠域の焦点距離を持ちながら、最短撮影距離0.35m、最大倍率0.5倍のハーフマクロレンズです。

85mmという焦点距離はポートレート撮影に適した焦点距離と言われています。
被写体と適度な距離感を保つことができ、圧迫感を与えずに撮影を行うことができます。
また、中望遠らしい、被写体の立体感や背景との遠近感を非常にナチュラルに表現してくれます。

開放F値2.0の明るさとボケの大きさは、ポートレートや花の撮影に最適です。
0.35mの最短撮影距離と、最大倍率0.5倍のマクロ撮影機能を搭載しており、肉眼では捉えることがが難しい、花やアクセサリーなどの小物を細部を描写、表現してくれます。
本レンズはRFマウントの特性を活かし、軽量コンパクトに設計されており、携帯性も抜群です。


  まとめ
  おすすめレンズについて

 
今回ご紹介した5本のRFレンズは、いずれも小型・軽量で扱いやすく、描写力にも優れているため、キットレンズからのステップアップに最適なレンズです。

単焦点レンズは、ズームレンズのように画角を変えられないことと引き換えに、明るいF値で美しいボケ味を楽しんだり、光の少ない場所でも手持ちで撮影できたりと、表現の幅を大きく広げてくれます。
「RF50mm F1.8 STM」「RF85mm F2 MACRO IS STM」「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」「RF28mm F2.8 STM」「RF16mm F2.8 STM」は、いずれもコストパフォーマンスに優れ、「初めての単焦点レンズ」としてもぴったりです。
この5本の中から、ぜひご自身の撮りたいものに合わせて、お気に入りの1本を見つけてみてください。きっと、今までとは違った新しい写真の世界が広がるのではないでしょうか。

 
 

[ Category:Canon | 掲載日時:25年08月22日 12時00分 ]

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【OM SYSTEM】Tough TG-7と海に行く

【OM SYSTEM】Tough TG-7と海に行く

マップカメラの31周年創業祭がついにスタート!日頃お客様からご愛顧をいただき、今年で31周年を迎えることが出来ました。 創業祭に併せ、毎年テーマを決めてお客様に楽しんでいただけるシリーズブログを執筆していますが、2025年は「BEST BUY」がテーマです。

新しい機材との出会いは、いつも胸が高鳴るもの。しかし、選択肢が多すぎて迷ってしまうこともあります。 この「BEST BUY」シリーズは、そんなあなたの疑問や悩みに寄り添い、本当に「買ってよかった」と思える逸品をマップカメラスタッフが厳選してご紹介します。 性能、使い心地、そして所有する喜び。手に取るたびに新たな発見がある、そんな魅力溢れる製品の世界へ、ようこそ。  


 

今回はアウトドア・アクティビティ向けのコンパクトデジタルカメラ OM SYSTEM Tough TG-7をご紹介します。Toughという名の通り、水にも衝撃にも強いカメラで季節を問わずさまざまな野外での活動でその力を発揮します。
 
数年前から海の中の世界に魅力を感じています。そんな世界のほんの一部をカメラに収めることにわくわくします。今回はどんな風景が見られるのかとても楽しみです。TG-7で撮影した海中での静止画、動画撮影を通して感じたことなどをご紹介していきます。
 
それでは早速、海の中の様子を動画にまとめたものをご紹介します。舞台は宮古島です。(※上の写真のみ、隣の伊良部島の牧山展望台でのものです。)

 

 

動画は吉野海岸というところで撮影したものを短くまとめました。シュノーケルを装着して海の中をのぞくと、魚をはじめとした海の生物がのびのびと生活している様子が見れます。海の中では撮影するチャンスが次々と訪れるので、あまり考え過ぎずにカメラを回していきました。ではシュノーケリングをしながらの動画撮影でわかったことをいくつかお伝えします。

① シュノーケリング用のマスクをして海に入るので、水中ではカメラのモニターがほぼ見えません。録画の際は、カメラの液晶モニターを顔に近づけて録画状態になっているかどうかのみ、気にするようにしました。これを録画ボタンON/OFFの度に確認します(もちろん水中で)。

②それとこのカメラの「録画ボタン」は少し硬めです。これも録画ボタンがちゃんと押されているかどうか、液晶モニターの上の方にメモリーカードのマークが赤く点滅していることを確認します。

シュノーケリングをするときはそれ用のマスクに加え、肌を怪我などから守るためにグローブもするのが一般的です。しかしこのグローブをするとTG-7の録画ボタンが押せません。今回は右手のグローブをはずして海に入りました。よって水の中で録画のON/OFFをしながら撮影をしていきました。もしグローブが必要な岩や石に囲まれた磯のような場所で撮影をするなら、一旦録画を始めたらそのままカメラを回しっぱなしにしたほうが良いかもしれません。

美しい海の中では初めて見るような魚がたくさんいて、どきどきしながらカメラを回しました。

 

静止画は吉野海岸ともう1カ所、シギラビーチで撮影したものをご紹介します。TG-7は35mm換算で25-100mmのズームレンズがついています。静止画はカメラのほうで自動的に最適な設定をおこなってくれるAutoモードで撮影しました。ただ、先ほども書いたように水中ではモニターがほとんど見えないので、撮りたい被写体にカメラを向けて何度もシャッターを押します。連写モードにして撮ることも考えましたが、少しずつ角度等を変えながら何度もシャッターを押す方を選びました。

シャッターボタンは水中でもそれを押した感触があるので安心できます。水中ではシャッターを押してもどんなふうに撮れているかわかりません。後で見返してみるとかなり高い確率で狙った被写体を認識してフォーカスしていました。私自身、普段使っているレンズ交換式のカメラなどでは使わないAUTOモードですが、このような自分の体をあまりコントロールできない環境で使うことでその便利さ、ありがたさを実感します。明るい場所、暗い場所に関わらず全体的にとても安定した写りの良さに嬉しくなります。もちろん、手振れ補正も画質の安定に貢献していると思います。

もちろんAUTOモードはカメラまかせのモードなので設定の変更はほとんどできません。露出補正、ホワイトバランスなどの設定を変更したい場合は、プログラムモードでの撮影でそれができます。

これはサンゴの下の方にいた魚にカメラを向けてズームしたところ、ちょうど目が合ってしまったような写りです。カメラ目線になっている魚が可愛いです。

せいぜい2mぐらいだったと思いますがですが、潜って珊瑚の下を覗いたら魚がいました。とてもきれいに撮れています。撮影時の記録画質はRAW+LF(jpeg)ですが、今回ここにご紹介している写真はすべてjpegです。補正等なにもしないで投稿しています。正直、嬉しい驚きです。

 

水面から下にカメラを向けて撮りました。TG-7には1/2.3 型のセンサーが搭載されています。コンパクトデジタルカメラでよく採用されているセンサーサイズです。フルサイズカメラの撮像素子の1/30の面積です。それでもこんな立体感のある描写になります。

広角端の25mmで撮っています。至近距離でこのような大きな魚を撮るとなかなか迫力のある描写になります。この時は、このような魚が何匹も私を追い抜くように過ぎ去っていきました。

海の中で撮影すると、自分自身が静止できなかったり、浮いている状態など特に最初は不思議な感覚になります。でもそんな環境で簡単にサクサクと、しかも良い画質で撮影できるTG-7はアウトドアを楽しむのに最適なカメラです。

スタッフおすすめの「BEST BUY」お楽しみいただけましたでしょうか。

次回もぜひ期待ください。

 

 

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[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:25年08月21日 18時45分 ]

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