いつもマップカメラスタッフブログ「The MapTimes」をご覧いただきまして誠にありがとうございます。
6/1は「写真の日」ということで、6月中は連日特集ブログを掲載していこうと思います。ぜひお楽しみください。
写真の日を迎えるにあたり、何の写真で記事を書こうかなと写真を見返していて、カラフルなサムネイルたちに目が留まりました。
最近東京タワー内にできたeスポーツの施設で撮った写真です。
サイバーで近未来な写真を添えて、私のちょっとした小話をお聞きいただければ嬉しいです。
私が最近興味を持っているもの。
それはeスポーツ!
でもeスポーツの大会会場へ行ったことはないので、イメージ写真でお送りします。
まずはこの写真をご覧ください。
何を写したものか、お分かりになりますでしょうか。
実はゲーミングPCの中身でカラフルな仕様になっています。
パソコンを開けたことがない方は驚かれるかもしれませんが、なんともワクワクします。
さてゲーム史に燦然と輝くシンボリックな存在といえば、ファミリーコンピューターです。
私もご多分に漏れずファミコンでよく遊んでいました。
中でも後期に登場したディスクシステムが印象に残っています。
ディスクシステムの「中山美穂のトキメキハイスクール」はもちろんプレイしました。
クリアしたかったのですが、子どもには難しすぎて断念。
クリアした人だけが応募できるプレゼントがあってとても悔しかったのを憶えています。
また同じくディスクシステムの「奇々怪界」のCMソングを歌っていたアイドルが近所のデパートの屋上にやって来たときは、望遠レンズ付きのフィルムカメラを持って現場に参戦していました。
今よりもカメラ人口が圧倒的に少なく、特に女性のカメラユーザーは少なかったこの時代。
昭和の女子小学生にしては成人男性に混じってなかなか頑張っていたんじゃないでしょうか。
大人になるにつれゲームから離れてしまいましたが、いまeスポーツにはとても興味があります。
自分がプレイするというより、大会観戦に行きたいのです。
すごく盛り上がっていたり、人間模様が見られたり、賞金も高くて演出も派手。
それを一度体感してみたいのです。
世の中がこうなる前、前職で私は年に何度かアメリカで撮影する仕事があったのですが、ゲームの大会と日程が被ることがありました。
3年前、一緒にアメリカに行ったメンバーが、EVOという世界最大規模の格闘ゲーム大会に行きました。
私はその時間、大会へは行かず他で撮影していたのですが、大変盛り上がったそうで激しく後悔しています。
今年こそはラスベガスで開催される大会へ行けないものかと思案中です。
新しい世界に足を踏み入れるのはワクワクするものです。
eスポーツの世界がプレーヤーでなくても楽しめるのかどうか、まずは現場に足を運んで体感してみたいと思います。
明日もまた別のメンバーが「写真の日」ブログを発信します!
お楽しみに!
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