CP+2016レポート その5
世界最速0.05秒の高速AFを実現、世界最多425点位相差AFセンサー搭載と
APS−Cミラーレス機の最上位に君臨する本機
新開発の「Exmor CMOSセンサー」は昨年発売されたフラッグシップ、”α7RII”と
同じ配線層の素材を使用し、読み出しの高速化を実現しているそうです
こちらは独自開発交換レンズのプレミアムライン、「G MASTER」の実機体験コーナー
“FE 24-70mm F2.8 GM“と”FE 85mm F1.4 GM“
「圧倒的な解像力」と「とろけるような美しいぼけ味」、
これらの肝となるのが新開発の「超高度非球面XAレンズ」です
0.01ミクロン単位という非常に高い精度で管理することで生まれたこだわりのレンズ。
メモリーカードを入れることができたので試写させていただきました
SONY α7RII & FE 24-70mm F2.8 GM 焦点距離70mm 絞り2.8 1/250秒 ISO800
輪郭のない柔らかなぼけ味が非常に好印象です
こちらは6月発売予定の”FE 70-200mm F2.8 GM OSS“
専用のテレコンバーターも参考出展されていました
左が1.4倍のもので右が2倍のものです
装着するとEマウントで400mmの世界を撮ることができます
今から期待に胸が膨らみますね
その他にも豪華ラインナップによるセミナーや
“α7SII“を試せる鉄道ジオラマ体験など密度の濃いブースでいろいろと楽しめました