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【Leica】Q(Typ116)と海を見にちょっとそこまで

【Leica】Q(Typ116)と海を見にちょっとそこまで

とある休日、海を見に原付で三浦半島まで行ってきました。

旅の始まりは横須賀。ヴェルニー公園からスタートです。
横須賀製鉄所をつくりあげたフランス人技師ヴェルニーの名前が付けられた公園です。
この日のお供はLeica Q。コンパクトで取り回し良いフルサイズコンパクトカメラです。

対岸には米海軍横須賀基地があり軍艦が停泊しています。波間にはカモメがのんびりと浮かんでいました。

横須賀を出てしばらく進むと、左手に東京湾最大の自然島、猿島が見えました。かつては東京湾要塞の一部として使われ、今でもその遺構が残されています。

途中で砂浜まで下りてみます。並べられたボートをSUMMILUX 28mmF1.7 ASPH.のレンズが捉えます。

剱崎を過ぎ江奈湾までやってきました。湾内には漁船が並び、港町の雰囲気を感じることが出来ます。

更に城ヶ島方面へと進むと大きな風車が並んでいました。青い空へ真っ白な風車が伸びています。

城ヶ島を過ぎ相模湾方面に出ます。かつて飛行場があった場所は大根畑に変わっています。

立石公園に到着する頃には、陽がだいぶ傾いていました。海の向こうには富士山が静かに佇んでいました。

お気に入りのカメラとちょっとそこまで、冬を感じに出かけてみませんか。

[ Category:Leica | 掲載日時:23年01月01日 15時00分 ]

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【Leica】M3と歩む 6

【Leica】M3と歩む 6

あけましておめでとうございます。
これからも皆様に楽しんでいただける記事を掲載できるよう努めてまいりますので、本年もマップカメラをよろしくお願いいたします。

これは筆者が様々な不具合を抱えたM3を購入し、2023年ものんびりと歩いていくお話です。

 

Leica M3,Voigtlander HELIAR classic 50mm F1.5 VM

雨の日が好きです。

私が生粋の雨男というのもありますが、雨の日には艶のある写真を撮れるからです。

「雨の日の写真は雨の日にしか撮れない」と考えると、雨の日も晴れの日と同じくらいありがたく感じられるような気がします。

今回はそんな雨の中、中日本をM3と歩んでいきます。

 

濡れた瓦屋根の艶感を非常に美しく描写すると同時に、空のハイライトに引っ張られて鰹木が滲み切っています。

今回はKentmereというフィルムを使いましたがISO100ながら粒状感があり、ハイライトからシャドーまで粘ってくれる性格のようです。

 

Leica M3,Voigtlander HELIAR classic 50mm F1.5 VM

雨の日の中でも特に好きなのが山間部。

雨の日の山間部では山々にかかる雲の濃淡を見られます。

色情報を捨て、白と黒で描写するモノクロフィルム。

私が最も大切にしているのは物の質感です。

山の間にかかる雲でもどっしりと横たわっているのか、ほんの少しずつ千切れたようにあるのか。雲の位置は高いのか、麓まであるのか。

今回は空が明るく雨もまばら。1段オーバーくらいで撮影し雨上がりのような雰囲気の1枚になりました。

 

Leica M3,Voigtlander HELIAR classic 50mm F1.5 VM

天橋立を見に行きました。

と言っても肝心の天橋立には目もくれず、堀を通る船や回転する橋に見惚れ、気が付けば天橋立らしい写真を撮らぬまま現地を後にしました。

ミスショットを嫌い今まで動き物はフィルムで撮らないようにしてきましたが、どうしてもこの景色を記録に残したいと思い置きピンで撮影。

柔らかな波がヘリアーの周辺部の甘さとマッチしてくれました。

 

Leica M3,Voigtlander HELIAR classic 50mm F1.5 VM

ほんの小さな丘に登りました。

あまり人が通らないのか、道は荒れ階段は崩れ坂は苔で滑ってなかなか前に進めません。

やっとの思いで登って見えた景色はより美しく感じます。

M3で撮った写真も同様で、じっくりピントを合わせ、露出を取り、構図に思案したからか非常に魅力的に見えます。

 

Leica M3,Voigtlander Heliar Classic 50mm F1.5

サムネイルにも使用した1枚です。

岩に波が当たり水飛沫があがるところを見ていると、いつも脳内で東映の「荒磯に波」が思い出されます。

荒々しい波から勝手に日本海で撮られたものだとばかり思っていましたが、調べてみると千葉の犬吠埼で撮影されたようです。

 

岩が波で削られ角が丸くなった下段の岩、あまり波が当たらないのか角が立った上段の岩。

波が上がりそうなタイミングでシャッターを切りましたが、なかなか上手くいかないもので数枚撮った中でこれが最も波が上がっているものでした。

 

Leica M3,Voigtlander HELIAR classic 50mm F1.5 VM

最後はヘリアーらしい滲みと共に。

 

最近、カラーフィルムを使うことがめっきり減りました。

稀に気まぐれでカラーフィルムを使うこともありますが、基本はモノクロフィルム、それもISO100ばかり。

フィルムで撮る時に色について考えるのが煩わしい、モノの質感やレンズの写りの事だけを考えたい。そんな思いからモノクロフィルムを好んで詰めています。

また、圧倒的なラチチュードを持つモノクロフィルムであれば、デジタルではカバーできない領域を担ってくれます。

どんどん写真としての原点に近付いている気がします。

そのうち「”原点”を体験したくて部屋に穴をあけて乾板に感光塗料を塗りました」なんて言い始めるかもしれません。

まぁ、冗談はこれくらいにして。

ほぼモノクロ専用機となったM3ですが、モノクロ用のボディがあるならカラー用のボディもあって然るべきです。

 

そんなわけで新しく迎えたボディ、Leica M(typ240)です。

今年はデジタルをM(typ240)、フィルムをM3とゆっくりのんびり歩んでいきたいと思います。

 

本年も一年、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander etc. Leica | 掲載日時:23年01月01日 12時00分 ]

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【SIGMA】fpとFlektogon 35mmでスナップ撮影

【SIGMA】fpとFlektogon 35mmでスナップ撮影

2023年あけましておめでとうございます。
本年もマップカメラを何卒よろしくお願いいたします。

常用するレンズの焦点距離の中でも馴染みが深い35mmレンズ。
その焦点距離の良さとは、という問い掛けには様々な答えがあり、そのこだわりが伺えます。
汎用性の高さから35mmレンズを複数本所有している撮影者も多いことでしょう。

今回は筆者が所有する唯一のオールドレンズ『Carl Zeiss Jena MC Flektogon 35mm F2.4』をマウントアダプターで『SIGMA fp』につけてスナップ撮影を楽しんでみました。


昭和レトロを前面に押し出している街。
その駅前になんともアーティスティックな光景が広がります。
昔から芸術家達が愛した土地ということもあり、その歴史は今も根付いているようでした。


『Flektogon 35mm F2.4』は、かなり寄れるレンズ。
最短撮影距離は0.2m…なのですが、ピントリングの「0.2」の表示を超えても回るため実際にはもっと寄れているようです。
これが仕様なのか個体差なのか、はたまた当時の製造者たちの気紛れなのか。
こういった謎要素には魅かれるものです。


鈴緒の先も冬に陽射しに照らされ美しく。
寄れるレンズは散歩中のスナップ撮影に何かと重宝します。

目の前の一コマも35mmのレンズを通すとストーリー性を伴ってくれます。
その写りは50mmレンズと比べて少々説明的になるとはよく聞きますが、あくまでも語り過ぎないように心がけます。
どのような場面でも一言多いというのは歓迎されることが少ないですから。

『Flektogon 35mm F2.4』も素敵ですが、マウントアダプターを通じて様々なレンズを受け止めてくれる『fp』も素敵なカメラ。
この機材の組み合わせはコンパクトで取り回しが非常に良く、街歩きのスナップ撮影にはとてもおススメです。

それでは、今年もより良い写真ライフを送れますように。




[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander etc. SIGMA | 掲載日時:23年01月01日 11時11分 ]

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【FUJIFILM】X-H2と鎌倉散歩

FUJIFILM X-H2/フジノン XF 56mm F1.2 R

毎年必ず数回は遊びに行く鎌倉。

私自身の環境の変化もあり、ここ数年は訪れる頻度が少なくなりました。

目的地極楽寺。今回は長谷で下車し散歩がてら歩いていきます。

FUJIFILM X-H2/CONTAX Carl Zeiss Makro-PlanarT* 100mm F2.8 (AE)

今回お散歩に連れ出したのはFUJIFILM X-H2となります。

筆者は普段FUJIFILM GFX 50S IIを使用していますが、大きさなどは違えどボタン配置やサブ液晶の配置など似ている部分が多いと感じました。

どちらもメインに、どちらもサブに、使用用途に応じて使い分けが可能なのではないでしょうか。

FUJIFILM X-H2/フジノン XF 56mm F1.2 R

FUJIFILM X-H2/CONTAX Carl Zeiss Makro-PlanarT* 100mm F2.8 (AE)

オールドレンズを使用してもピント合わせはスムーズで、最近メガネが必要になった筆者にとって576万ドットの高倍率・高精細のEVFは大変ありがたく感じる機能でした。

そして今回は動画も撮影してみました。

CFexpress TypeBのメモリーカードを本撮影までに用意出来なかったため、8K/30Pでの撮影とはいきませんでしたが、強力な手ぶれ補正もあり手持ちでの撮影も難なく行えました。

次回までにはCFexpress TypeBのメモリーカードを手に入れ、8K/30Pでの撮影、手持ち撮影をアシストするブレ防止モードブーストなどを使用して撮影に臨みたいと思います。

FUJIFILM X-H2/フジノン XF 56mm F1.2 R

帰り際の極楽寺駅の光が綺麗だったので1枚撮影。

気になった時にすっとバッグから取り出して撮影できる大きさは普段中判ミラーレスを使用している筆者にとって新鮮な行動でした。

FUJIFILM X-H2/フジノン XF 56mm F1.2 R

自宅から鎌倉まで、電車にせよ車にせよ2時間近く移動時間が掛かるため、まだまだ子供と一緒に鎌倉には行けていませんが来年は家族三人で暖かい季節に遊びに行きたいと思いました。

2023年はどんなカメラやレンズが登場するのか、今から待ち遠しいです。

 

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:22年12月31日 19時00分 ]

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2023年 初売り!『福銭』プレゼント!!

2023年 初売り!『福銭』プレゼント!!

本年もMapCameraをご利用いただいた方へ感謝の気持ちを込めて、
鎌倉銭洗弁財天で清めた「福銭」を進呈させていただきます。

Canon EOS R5 + RF 24‐70mmF2.8L IS USM

たくさんの5円玉とともに、今年も新宿から鎌倉へ。
年始にお配りしている福銭を清めに、銭洗弁財天宇賀福神社を目指します。

今回鎌倉に持ってきた機材は、
・Canon EOS R5+RF24‐70mmF2.8L IS USM
・Canon EOS R6+RF35mm F1.8 マクロ IS STM
・SONY α7RⅤ+FE24-70F2.8GMⅡ
・FUJIFILM X-H2+フジノンXF18-120mm F4 LM PZ WR
・FUJIFILM X-T4+フジノンXF35mm F1.4 R
・Leica M11+ズミルックス M35mm F1.4 ASPH.
・Leica SL2-S+バリオ・エルマリート SL24-70mm F2.8 ASPH.

2022年に人気のあった各メーカーのカメラやレンズがそろい踏みです。

Leica SL2-S + バリオ・エルマリート SL24-70mm F2.8 ASPH.

まずは小町通りを抜けて歩いていきます。
学校行事で鎌倉に来ている学生など多くの人で賑わっていました。
Leicaシリーズの中でもSLシリーズは、シャープな写りとLeicaらしい濃厚な色乗りがどちらも楽しめる一台です。
また、SL24-70mm F2.8 ASPH.はSLレンズとしては軽量でありながら使いやすい画角で人気の一本です。

SONY α7RV + FE24-70mm F2.8 GMII

神社に向かうまでの道中はあちこちに看板があるので慣れていない道も迷わずに済みます。
SONYα7RVで撮影したこちらの写真はクロップしていますが、さすが6100万画素の高画素機。切り取っても安心の解像力です。

Leica M11 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH.
SONY α7RV + FE24-70mm F2.8 GMII

道中、各々惹かれたものを写真に収めていきます。
Leicaで撮ると全体的にしっとりと、SONYで撮った2枚目はすっきりと現代的な写りに。
こうして並べてみるとより違いを味わうことができます。

SONY α7RV + FE24-70mm F2.8GMII
Leica M11 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH.

暗いトンネルを抜け、最後の坂道をあがると、ついに到着しました。
このような、雰囲気のある写真はLeicaの得意とするところのように思います。
周りの空気をも写真に写しきるようなさすがLeica、と言いたくなる一枚です。
苔むした石碑が底光りしているように見え、背筋をただして奥に進みました。

FUJIFILM X-H2 + フジノン XF18-120mm F4 LM PZ WR

銭洗いの起源は、鎌倉時代にさかのぼります。
巳の年1185年巳の月巳の日の夜、飢饉にあえぐ人々を助ようと日々神仏に祈る源頼朝の夢に、宇賀福神を名乗る老人が現れたことから始まります。
老人は頼朝に近くに綺麗な泉が岩の間から湧いているので今後はそこの水を汲んで神仏を供養せよと告げます。
目を覚ました頼朝が夢の通りに毎日供養すると、次第に天下は安泰になり人々は幸せに暮らせるようになったそうです。
時が流れ、5代目執権の北条時頼も宇賀福神を祀り、人々に参拝させました。
その時に巳の日に銭をこの水で洗うと「福銭」となり一族繁栄すると言い、人々もそれに倣ったことから銭洗いが現在まで続いているそうです。

諸説ありますので、ご参考までに。

FUJIFILM X-H2 + フジノン XF18-120mm F4 LM PZ WR

銭洗弁財天宇賀福神社の入口は四方を岩で囲まれたところにあります。この入口を抜けて境内へ。
X-H2は、Xシリーズ初の約4020万画素の高画素機ということで、できるだけISO感度を押さえて撮影しております。
こちらの1枚はss 1/26ですが、最大7段のボディ内手振れ補正のおかげでブレずに撮ることができました。

Leica SL2-S + バリオ・エルマリート SL24-70mm F2.8 ASPH.

奥宮の手前にある線香台です。煙の上がる様子がうまく写せました。
5円玉を清めに奥宮へ向かいます。

FUJIFILM X-H2 + XF18-120mm F4 LM PZ WR

まずはろうそくで線香に火をつけます。
ろうそくは光を届け、線香は邪気を払ってくれると言われています。

Canon EOS R6 + RF35mm F1.8 マクロ IS STM

Canon EOS R6 + RF35mm F1.8 マクロ IS STM

そして線香を香炉に納め、煙で身を清めます。
撮影で使用した機材は、EOS R6とRF35mm F1.8 マクロ IS STMです。
強くまっすぐに伸びるろうそくの炎、
ゆったりと漂う線香の煙も繊細に写してくれました。
今回お清めする5円玉は2,023枚です。
ざるにお清めする5円玉を入れて、奥宮の湧き出ている霊水がある場所へ。

Canon EOS R6 + RF35mm F1.8 マクロ IS STM

柄杓をお借りして、3回ほどかけます。
奥宮は洞窟のようになっていて暗かったのですが、
高感度耐性に優れたEOS R6で暗所でもディテールを失うことなくお清めした5円玉の撮影ができました。
標準的な画素数2010万画素でおさえつつ、常用ISO感度は最高でISO102400を実現しているため
感度を上げてもノイズが出にくくなっています。

FUJIFILM X-H2 + XF18-120mm F4 LM PZ WR

そして、最後に清めた5円玉をご祈祷して頂きました。

そして出来上がったものがこちら。
2023年は卯年ということで、金と赤を基調としたうさぎのデザインとなっています。
この福銭は、お正月限定でマップカメラをご利用いただいた方、先着2,023名様にお配りいたします。
なお、MapCamera.comご利用の場合は、発送順とさせて頂きます。
福銭は実際に使ってこそ、ご利益があるとのことですので受け取られた方はここぞ!というタイミングでお使いになってください。

FUJIFILM X-T4 + フジノン XF35mm F1.4 R

新しい年も素敵なカメラ、素敵なレンズとの出会いに満ちた素晴らしい一年になりますように。
マップカメラがそのお手伝いを少しでも出来たら何よりの喜びです。

2023年もマップカメラをどうぞよろしくお願いします。

[ Category:Canon FUJIFILM Leica SONY | 掲載日時:22年12月31日 18時00分 ]

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【歳末緊急企画】マップカメラ2022売上ランキング(カメラ編)

【歳末緊急企画】マップカメラ2022売上ランキング(カメラ編)

2022年も残すところあとわずか、皆様どのような年末をお過ごしでしょうか。
月一で配信しております「新品・中古デジタルカメラ人気ランキング」ですが、
今回は歳末緊急企画と題しまして、2022年の年間を通じたランキングをカメラ編、レンズ編と分けて配信いたします。
しかも特別編として豪華に動画形式での配信となります。
2022年も様々なカメラ・レンズが新製品として発表されました、どの商品が注目を集めたのか。
また、中古のカメラ・レンズで人気があったのはどれか。
ランキングを予想しながら発表致します!

新品2022年カメラランキング
1位 ??? 動画をチェックした後に!! ???
2位 ??? 動画をチェックした後に!! ???
3位 ??? 動画をチェックした後に!! ???
4位 Nikon Z9 ミラーレス一眼カメラ
5位 FUJIFILM X-T5 ミラーレス一眼カメラ
6位 Canon EOS RP ミラーレス一眼カメラ
7位 Canon EOS R6 ミラーレス一眼カメラ
8位 Canon EOS R5 ミラーレス一眼カメラ
9位 Nikon Z6II ミラーレス一眼カメラ
10位 Canon EOS R3 ミラーレス一眼カメラ

2022.1.1~2022.12.15時点

新品のランキングは以上のような結果となりました!
5位以上は動画内にて触れておりますので、是非ご覧ください。
このブログでは6位以下の商品に対して出演のお二人からコメントを頂きました!

6位 Canon EOS RP ミラーレス一眼カメラ
フジオカ:6~8位までEOS Rシリーズが続いていますね。
ウチノ:レンズのラインナップも増えてきたところでキヤノンのミラーレスを検討される方多かった印象ですね。

7位 Canon EOS R6 ミラーレス一眼カメラ
フジオカ:中古でも4位に入っており根強い人気があります。
ウチノ:EOS Rシリーズの中核機として不動の地位を獲得しています。

8位 Canon EOS R5 ミラーレス一眼カメラ
フジオカ:今年は5Dシリーズから乗り換える方が多かったです。プロカメラマンの間でも普及してきたように感じます。
ウチノ:8K動画も衝撃的でした。

9位 Nikon Z6II ミラーレス一眼カメラ
フジオカ:何度か使いましたがニコンのミラーレスはファインダーがとても綺麗です!被写体への没入感が他のカメラよりも高く感じます。
ウチノ:写真だけでなく動画のキレも素晴らしいです。定期的に欲しくなってしまいます。

10位 Canon EOS R3 ミラーレス一眼カメラ
フジオカ:視線入力の復活は驚きでした。ディープラーニング機能で使えば使うほど自分のモノになっていくカメラ、すごいです。
ウチノ:思っているより軽いのもポイントですよね。使いやすくて、良く写って、見ている場所にピントが合う。夢のボディです。

中古2022年カメラランキング
1位 ??? 動画をチェックした後に!! ???
2位 ??? 動画をチェックした後に!! ???
3位 ??? 動画をチェックした後に!! ???
4位 Canon EOS R6 ミラーレス一眼カメラ
5位 SONY α7II ミラーレス一眼カメラ
6位 SONY α7RIII ミラーレス一眼カメラ
7位 Canon EOS R ミラーレス一眼カメラ
8位 Nikon D750 デジタル一眼レフ
9位 OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II ミラーレス一眼カメラ
10位 Canon EOS 5D Mark III デジタル一眼レフ

2022.1.1~2022.12.15時点

中古のランキングは以上のような結果となりました。
6位以下の出演者コメントはこちらです。

6位 SONY α7RIII ミラーレス一眼カメラ
フジオカ:α7IIIに次いでα7RIIIもランクインしました。α7RIVは6000万画素クラスなのでそこまで必要ないというユーザーも多いかもしれませんね。ちなみに私も愛用しています。
ウチノ:2017年に発売されたボディですが、高い完成度の一台という印象です。

7位 Canon EOS R ミラーレス一眼カメラ
フジオカ:EOS Rシリーズの元祖となるカメラです。3030万画素のセンサーを持ち、未だに根強い人気を誇ります。
ウチノ:緻密な解像感を持つカメラですよね。

8位 Nikon D750 デジタル一眼レフ
フジオカ:来ました!一眼レフ。NikonのD750はフルサイズ機の定番のような印象があります。周りの友人も良く使っています。
ウチノ:やはり光学ファインダーで見る光はどこか懐かしいような、写真の原点に立ち返るような感覚になります。
フジオカ:そうですね。定期的に持ち出したくなりますよね…!

9位 OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II ミラーレス一眼カメラ
フジオカ:AF/AE追従で18コマ/秒という当時とても卓越した性能を誇るカメラでした。いまこの価格で買えるのはお得感がすごいです。。!
ウチノ:手ブレ補正も優秀で安定した性能を誇りますし、どこにでも連れていきたくなるカメラです。

10位 Canon EOS 5D Mark III デジタル一眼レフ
フジオカ:こちらも一眼レフのランクインです!5Dシリーズはどの世代でも不思議な安定感があります。まだまだ現役ですね!
ウチノ:こうやってランキングを見ていると一眼レフもランクインしてきてくれているのがうれしいですね。やはりまだ一眼レフを使いたい!というユーザーの方が多い印象です。

以上が2022年度の新品・中古のカメラ売上ランキングでした。
話題の新製品であったり、発売から少し時間が経っていても根強い人気を誇る機種がランクインする結果となりました。
2023年はどんな新製品が発表されるのか、中古カメラの販売動向はどのように変化していくのか。
これからもマップカメラの新品・中古デジタルカメラ人気ランキングにてお伝えして参りますので、ご期待くださいませ。

[ Category:etc. | 掲載日時:22年12月31日 17時00分 ]

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【OM SYSTEM】OM-1 12-100mm F4.0 PROキットで撮る short short movie!

もう2022年も最後の日となりました。
筆者にとって色々と変化があった1年でしたが、カメラに関していえばメイン機材を買い替えたことが大きな出来事となりました。

普段はスナップ撮影が多いのですが、今回はせっかくならとキットレンズで短い動画を撮影してみました。
というわけで機材は「OM SYSTEM OM-1」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」です。

これからの時期は望遠レンズで冬鳥でもと思っていたのですが、合間合間に動画も楽しんでみようと思います。

この後は静止画もご紹介したいと思います。

場所は代々木周辺です。12月頭ぐらいの時期、朝から撮影に出かけましたが人影も少なく静かな雰囲気でした。

撮影時は全く気付いてなかったのですが、ここでは右上のあたりにザリガニがいます。流れに負けないように頑張っているようです。夏のイメージが強かったので冬にもザリガニがいるのかと驚いてしまいました。

風に揺れる銀杏。
木の下は落ち葉で黄色い絨毯が敷き詰められたようになっていて、レジャーシートを広げてお弁当を食べている人たちの姿がありました。

あまりの可愛さに一番長く撮影していたスズメたち。
こんなに細い枝にとまっていられるのは体重が軽いからでしょうか。寒さからか少しふくらんでいます。

一生懸命何かを啄んでいる様子。換算200mmあるズームレンズなので遠くから撮影出来るのが強みです。とはいえなるべく近付こうと忍び足で近付いたら目が合ってしまいました。

冬の時期に咲く花は鮮やかさより凛とした印象があります。寒さの中負けずに咲く姿に感じるイメージかもしれません。

動画となると当たり前ですが動いているわけで、普段のスチル撮影とは勝手が違いました。
一瞬を写し止めるのではないことに戸惑いも感じましたが、愛機が手持ちでここまで撮ってくれることは新鮮な驚きでした。
来年も素敵なカメラライフになりますように

[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:22年12月31日 16時30分 ]

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【FUJIFILM】X-H2の真価

2022年はFUJIFILM Xシリーズ10周年ということで3つの製品が発売となりました。

X-H2S、X-H2、X-T5

どれも魅力あふれる製品となっておりますので、どのボディを選べば良いのか分からなくなってしまうかと思います。

今回は私のオススメカメラX-H2で動画を撮影してきました。

機材選びの参考にしていただけたら幸いでございます。

X-H2はAPS-Cサイズながら4020万画素のイメージセンサーを搭載しています。

動画でも8K30Pで撮影することが可能であり、動画メインで楽しみたい方にもオススメな一台となっております。

 

使用してみて感じたのは動画撮影時のカスタム設定がとても使いやすいことと、オートフォーカスの精度が飛躍的に進化していることです。

筆者は普段FUJIFILM X-T4を使用しているのですが、カスタム設定を使用している時に細かな設定内容が一目で分からない部分に少し苦労しました。

その点、X-H2はサブモニターを見ればカスタム設定の内容が一目で確認できるのでジンバルにカメラをセットしたままでもカスタム変更がしやすいです。

グリップの形状はX-H1と同様に深めに設計されており大きなレンズを付けた場合でも持ちやすいです。

また、ファンクションボタンなどのボタンにはゴム素材が使用されています。

触った感触はゴムっぽくはありませんが指でホールドしやすくなっており、ノールックでも操作しやすい作りになっています。

では、ここで撮影してきた映像をご覧ください。

※空撮のシーンがございますが、そちらはドローンを使用しております。

ここからは動画の各シーンをご覧いただきながら感想を話していきたいと思います。

こちらは冒頭のシーンになります。

AFモードはAF-Cで撮影をしております。

FUJIFILMのボディで動画撮影となるとAFのスピードや精度を心配される方が多いかと思います。

しかし、実際に使用してみると瞳にしっかりとフォーカスが合い続け、ピントを外すことは少なくストレスのない撮影が出来ました。

こちらのシーンは被写体からカメラが離れていくシーンです。

レンズのフォーカス音がとても静かで、画角は35mm換算で27mm相当の広角になります。

奥行感も出ており、今回の撮影にこのレンズを選んでよかったと感じました。

こちらは被写体の周りを円を描くように回って撮影しました。

広大な海と岬がダイナミックに表現できました。

こちらもAFはバッチリです。

 

いかがでしたでしょうか。

今回はFUJIFILM Xマウントのフラッグシップ機X-H2の使用した感想をお届けしました。

これからFUJIFILM製品で動画撮影をしてみたい方の参考になりますと幸いです。



 


 


 

[ Category:etc. FUJIFILM | 掲載日時:22年12月31日 16時00分 ]

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【RICOH】GRIIIとイルミネーション

【RICOH】GRIIIとイルミネーション

イルミネーションはクリスマスまでというところが多いですが、
探してみるとまだ終わってないところもあります。

きっとクリスマスの時より空いていて人の写り込みが少なくて、
狙い目なのではとも思えます。

今日はそんな今年最後にキラキラとしたイルミネーションをお届けします。

ポケットに入れられるGRⅢは寒い日の撮影にはとても便利に感じます。

夜間の撮影には三脚が必要かと思っておりましたが、
強力な手振れ補正が搭載されているのでスナップ感覚でもブレませんでした。

数年ぶりにイルミネーションを見に来ましたが、
光の表現もバリエーションが増えたように感じます。

それでは良いお年を。

 

 

 

[ Category:PENTAX & RICOH | 掲載日時:22年12月31日 12時30分 ]

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【FUJIFILM】もっと接近・し・ま・しょ。 X-T4+XF 60mm F2.4 R Macro

もっと接近・し・ま・しょ。

ということで、フード&スイーツに接近!

 

サラダを、

接近すると。。。

 

紅大根の繊維感とオレンジ色のドレッシングオイルの粒々感がハッキリ見えます。

カラフルで綺麗です。

 

ブロッコリーの粒々も綺麗。

 

ゆで卵とアンチョビ、優しいぼけ味も綺麗です。

 

ハスカップジュース

泡と赤い透過光のグラデーションが美しい。

 

ボリューミーなハンバーガー

 

とろけるチーズと肉汁が食欲を誘います。

 

スイーツ

チョコレートケーキのアップ!

パウダーシュガーが粉雪のようです。

 

生クリームとハスカップジャム

ハスカップが生々しいですね。

 

フルーツパフェ

ベリーとシャインマスカットのパフェ!

 

 

 

 

 

パンケーキとブルーベリー

 

 

マクロレンズは接写専用ではなく、普段使いにもOK!

アウトフォーカスしたイルミネーションも、トゲトゲしいぼけ味は無くご覧の通り。

AF/MF切替レバーがあるX-T4は、迷う事なくストレスフリーでMFにチェンジ!

ボディ内手振れ補正機構装備のX-T4は、このようなシチュエーションでも実力を十分に発揮してくれます。

 

もちろん遠景にも使えます。

 

今回使用レンズのXF 60mm F2.4 R Macroは接写から遠景まで、幅広い撮影領域をカバーするだけでなく、優しいばけ味も併せ持つ中望遠レンズとして活躍してくれることでしょう。

そしてX-T4、その座はX-T5に明け渡したとはいえ、まだまだ活躍してくれる実力十分の、今が狙い目のカメラです!

 

 

 


 

 

 

 

 

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:22年12月31日 11時12分 ]

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【OLYMPUS】野鳥を愛でれるOLYMPUS

この季節は、厳しい冬を乗り越えるため、冬の渡り鳥たちが日本まで南下してきます。

いわゆる野鳥というのは、野山まで行かなければ見れないと思っている方もいるかもしれませんが、

以外にも首都圏でも観察スポットと呼ばれる場所が点在しています。

今回はそんな野鳥スポットへ、OLYMPUSのデジタルカメラを携え行ってきました。

 

M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

池のほとりにたたずむアオサギ

 

M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

目があったようで迫力があります。

 

こちらはオオバンでしょうか。

 

翼を大きく広げたカワウ。

 

小枝にとまるヒヨドリ。

 

飛び立つさなかのコサギ。

 

粘り強く待っていれば、カワセミなどを捉えることもできますが、今回は撮影できませんでした。

OLYMPUS、OM SYSTEMブランドのデジタルカメラは、プロキャプチャーモードや強力な手振れ補正機能を筆頭に、

野鳥撮影に大きなアドバンテージとなる多彩な機能が多く盛り込まれています。

そちらは以前の記事「ゼロから始める野鳥撮影!」にてご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

■今回ご紹介した製品はこちら↓

 



[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:22年12月30日 19時00分 ]

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【歳末緊急企画】マップカメラ2022売上ランキング(レンズ編)

【歳末緊急企画】マップカメラ2022売上ランキング(レンズ編)

2022年も残すところあとわずか、皆様どのような年末をお過ごしでしょうか。
月一で配信しております「新品・中古デジタルカメラ人気ランキング」ですが、
今回は歳末緊急企画と題しまして、2022年の年間を通じたランキングをカメラ編、レンズ編と分けて配信いたします。
しかも特別編として豪華に動画形式での配信となります。
2022年も様々なカメラ・レンズが新製品として発表されました、どの商品が注目を集めたのか。
また、中古のカメラ・レンズで人気があったのはどれか。
ランキングを予想しながら発表致します!
まずは、レンズ編からご覧ください。

新品2022年レンズランキング
1位 ??? 動画をチェックした後に!! ???
2位 ??? 動画をチェックした後に!! ???
3位 ??? 動画をチェックした後に!! ???
4位 SONY FE 24-70mm F2.8 GM II SEL2470GM2 ミラーレス用レンズ
5位 Canon RF50mm F1.8 STM ミラーレス用レンズ
6位 Canon RF16mm F2.8 STM ミラーレス用レンズ
7位 TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2 / Model A063S ソニーE用 ミラーレス用レンズ
8位 Canon RF24-105mm F4L IS USM ミラーレス用レンズ
9位 TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD / Model B061X(フジフイルムX用) ミラーレス用レンズ
10位 TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 DiIII RXD/Model A071SF (ソニーE用/フルサイズ対応) ミラーレス用レンズ

2022.1.1~2022.12.15時点

新品のランキングは以上のような結果となりました!
5位以上は動画内にて触れておりますので、是非ご覧ください。
このブログでは6位以下の商品に対して出演のお二人からコメントを頂きました!

6位 Canon RF16mm F2.8 STM
フジオカ:16mmでこのコンパクトさはいまだかつてないです!
ウチノ:APS-Cボディにつけても35mm版換算で26mm相当と使いやすい画角になりますね。

7位 TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2 / Model A063S ソニーE用
フジオカ:より写り・より寄れる第二世代!
ウチノ:設計をゼロから見直したTAMRON渾身の一本。

8位 Canon RF24-105mm F4L IS USM
フジオカ:Lレンズには初めてのナノUSMを採用したレンズでもあります。
ウチノ:動画撮影にも最適な一本ですね。キヤノンユーザーは必ず持っておきたいレンズです。

9位 TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD / Model B061X(フジフイルムX用)
フジオカ:なんといっても高い解像力が売りの1本です!高倍率ズームの中でも高い水準にある描写力を持っています。
ウチノ:これ一本ですべての景色を写せそうです。

10位 TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 DiIII RXD/Model A071SF (ソニーE用/フルサイズ対応)
フジオカ:TAMRONのEマウントズームレンズが人気です。
ウチノ:F2.8から始まるところも嬉しいです。

中古2022年レンズランキング
1位 ??? 動画をチェックした後に!! ???
2位 ??? 動画をチェックした後に!! ???
3位 ??? 動画をチェックした後に!! ???
4位 SONY FE24-105mm F4 G OSS SEL24105G ミラーレス用レンズ
5位 Canon RF50mm F1.8 STM ミラーレス用レンズ
6位 TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 DiIII RXD/Model A071SF (ソニーE用/フルサイズ対応) ミラーレス用レンズ
7位 SONY Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z ミラーレス用レンズ
8位 FUJIFILM フジノン XF23mm F2 R WR ミラーレス用レンズ
9位 Nikon NIKKOR Z 24-70mm F4 S ミラーレス用レンズ
10位 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO ミラーレス用レンズ

2022.1.1~2022.12.15時点

中古のランキングは以上のような結果となりました。
6位以下の出演者コメントはこちらです。

6位 TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 DiIII RXD/Model A071SF (ソニーE用/フルサイズ対応) ミラーレス用レンズ
フジオカ:こちらにもランクインしていますね!28-200といえば1992年の「モデル71D」から始まったシリーズでタムロンの高倍率ズームの歴史を築いた焦点距離です。
当時3年ほどの時期をかけて開発されました。
ウチノ:この「71」とは7.1倍ズームの意味ですね。「高倍率ズームのパイオニア」といわれるTAMRONの磨いてきた技術が光ります。

7位 SONY Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z ミラーレス用レンズ
フジオカ:SONY Eマウントを支えてきた一本ですね!私も愛用しています。
ウチノ:とても軽くて良く写るレンズです。

8位 FUJIFILM フジノン XF23mm F2 R WR ミラーレス用レンズ
フジオカ:35mm判換算で35mm相当のレンズでF2と明るく使いやすいレンズですね!
ウチノ:防塵防滴かつ180gの小型軽量のレンズなのでいつも使っていたいレンズです。

8位 Nikon NIKKOR Z 24-70mm F4 S ミラーレス用レンズ
フジオカ:最初の印象は「沈胴式だ!」でした。使ってみると良く写るレンズでとてもいいなあと思いました。
ウチノ:0.3mとよく寄れるレンズです!

10位 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO ミラーレス用レンズ
フジオカ:F2.8通しのズームレンズでこれほどコンパクトなレンズは他にないですね。
ウチノ:オリンパスファンにとっては外せない一本です!

————————————

以上が2022年度の新品・中古のレンズ売上ランキングでした。
気になるカメラランキングは次回発表となりますのでご期待下さい。

話題の新製品であったり、発売から少し時間が経っていても根強い人気を誇る機種がランクインする結果となりました。
2023年はどんな新製品が発表されるのか、中古カメラの販売動向はどのように変化していくのか。
これからもマップカメラの新品・中古デジタルカメラ人気ランキングにてお伝えして参りますので、ご期待くださいませ。

[ Category:etc. | 掲載日時:22年12月30日 17時00分 ]

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【Leica】Q2 モノクロームで撮影された「スタイリッシュフォト」をご紹介!

【Leica】Q2 モノクロームで撮影された「スタイリッシュフォト」をご紹介!

マップカメラが運営する、カメラ好きが作る 世界とつながるフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では年間を通してさまざまなフォトコンテストを開催しております!

ご投稿いただいた作品の中から本日は、ライカの「Q2 モノクローム」で撮影された「スタイリッシュフォト」を一挙ご紹介いたします。

 

【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】Climb Tech 様

 

【作品名】04 青信号から赤信号になる時 <投稿作品を見る

【投稿者】はじめ 様

 

【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】enigmart_photo 様

 

【作品名】禁足地 <投稿作品を見る

【投稿者】Noel Sakuragawa 様

 

【作品名】Which way to look at it? <投稿作品を見る

【投稿者】enigmart_photo 様

 

 

「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」に投稿いただいた「Q2 モノクローム」の素敵な写真をご紹介しました!さすがライカのコンパクトデジタルカメラ。スタイリッシュな写真の撮影で大いに活躍します!

 

↓開催中のフォトコンテストはこちらから↓

愛機で撮影した写真でご参加いただくフォトコンテストを開催中!皆様のご投稿お待ちしております。

 

雪化粧をした美しい風景、透き通った空気感を感じる街並みなど冬を感じさせる写真を大募集!皆様のご投稿お待ちしております。

 

[ Category:Leica | 掲載日時:22年12月30日 13時41分 ]

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【SONY】パンケーキとジンバル~私の動画撮影にオススメのアイテム~

皆様は動画、撮っていますか?

動画撮影を挑戦し始めて、常々感じているのは手ブレや水平を保つこと等のスチルでは大事だけど大して難しくないことでも動画でも同じく大事なうえに非常に難しいです。

なので本記事では自分なりに試行錯誤する中で、使ってみてこれは良かったと思えるものを今回ご紹介しようと思います。


まずはこちらのジンバル。今回の主役でもあります。
正確には電動ジンバル。昨今はジンバル=こういった電動ジンバルを指してるとは思いますが、念のため。

ジンバルの便利さ・重要さは動画撮影をされる方にとっては既に知っている事実だと思いますが、自分自身で動画を撮影してみることで
その事実を再度実感しました。
動画はスチルと違って、水平が崩れる→水平を直すこういったやり取りもしっかり記録されてしまうわけです。
そして一度取った水平を維持しながら手持ち撮影をする事はなかなか難しく、更に歩いたり移動するとなるとその難しさは尚更です。

ジンバルはそういった崩れやすい水平を維持してくれるのにとても役立つガジェットになります。


そして今回そのジンバルに組み合わせたカメラはα7ⅣとSEL50F25Gのレンズ。
選んだ一番の理由はサイズ感。レンズが前に大きく飛び出すことが無いいわゆるパンケーキレンズで、非常にコンパクトな設計の単焦点。上記の写真の通りグリップから少し前に出る程度のコンパクトさ。

今回使用したジンバルはRSC2、本機のペイロード(耐荷重)は約3kgあり、今回のカメラとレンズの組み合わせはRSC2にとってだいぶ余裕のある組み合わせとなります。

本来であればペイロードにかなり余裕があるのでもう少しグレードの高いレンズにしたいところですが、筆者個人としてはこの組み合わせを強くオススメします。

オススメの理由、なぜこの組み合わせなのか、それはズバリ「セッティングが非常にラク」だったからです。
前にレンズが大きく出ているレンズは前後のバランスを取る作業がそこそこシビアになります。実際に筆者がこの組み合わせに辿り着くまでに何本か大きめの単焦点やズームを使ったことがあるのですが、セッティング→撮影に入るまでかなりもたつきました。

しかしSEL50F25Gのような薄いパンケーキレンズだとサクッとバランスのセッティングを済ませスムーズに撮影入ることが出来ました。

こちらが実際にこの組み合わせで撮影を行った動画です。

画質は、4K30Pでの記録をしておりα7Ⅳにおいてはこの設定ではクロップがされないので画角は50mmのままです。
今回α7Ⅳを選んだ理由はこの設定でクロップされない点です。

動画内でカメラを左右に振るシーンが何ヵ所か見受けられたと思います。その際、撮影者の動きに合わせてジンバルがゆっくりとついてきてくれているのが分かるかと思います。これはジンバルの設定で横軸(パン軸)をフォローするように設定し撮影を行っている為です。


最後は三脚としてジンバルを用いた撮影を行いました。
本来の用途とは違った使い方ですが、三脚がないと難しいこういった撮影もジンバルで行うことが出来ます。

いかがでしょうか。
このレンズはその他にもSEL24F28G、SEL40F25Gの2種類が併売されています。SEL50F25Gを含めたこの3本のレンズはサイズ感や重量はほぼ一緒に設計されており、レンズを取り換えた場合でもジンバルを再度セッティングする必要がありません。

今回のレンズは50mmでご紹介させていただきましたが24mmも40mmも非常に動画では使いやすくオススメとなっております。是非あわせてご検討ください。



初めてジンバルを購入する方はProコンボの方がオススメです!
各種後継機や上位機種に互換性のある付属品が多く付いており、何よりキャリーケースが付いているのが個人的には大きなメリットです。

▼RSC2/RS2の後継モデルとなります!▼

[ Category:etc. SONY | 掲載日時:22年12月30日 11時01分 ]

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【Leica】へりあーさんぽ 50mm F1.5

【Leica】へりあーさんぽ 50mm F1.5

Heliar(ヘリアー)とは、Voigtlander (フォクトレンダー)のレンズの名称で、トリプレット型のレンズ構成をより発展させ、前後を貼り合わせた3群5枚レンズにつけられていました。

今日はLeica M(typ240)にVoigtlander Heliar Classic 50mm F1.5をつけてへりあーさんぽへ。

 

かねてより試したかった組み合わせを首から提げ家を出ました。

Leica M(typ240)は2023年で発売からちょうど10年が経過します。

このころのカメラはまだAWに迷いがあり、ホワイトバランスが時々狂うことがあります。

実用品としてのカメラであれば困りますが、趣味としてのカメラならそれもまたひとつの”味”です。

カメラ様の解釈を教えていただく、くらいの気持ちで構えています。

 

冬というと紅葉も終わり落葉しきった寂しいイメージがありますが、千両万両寒椿と非常にビビットな花実たちの季節でもあります。

空の青、木々の緑、花の赤。それぞれがより”そう”であることを教えてくれるような気がします。

 

以前より気になっていた建物へ。

荘厳な趣があり、見ているこちらの背筋も伸びるようです。

開放でも撮りましたが、周辺部のにじみが多くなってしまった為1段絞りました。

エクタクロームのような空の色が非常に好印象です。

 

庭園へふらり。

陰影の美しさに惹かれて1枚。

光を受けた草が滲みを伴い輝く様もをかし。

 

別の庭園へと足をのばします。

最近同一市内で引っ越しをしたのですが、駅を挟んで反対側に引っ越しただけで生活圏ががらりと変わりました。

写真を撮る場所も変わり、3年住んだ市内でもこんな場所があったのかという発見を日々しています。

この庭園もそんな場所の一つ。

いつ来ても静かな時間が流れていて、早くもお気に入りのスポットになりました。

 

沓脱石の上に止め石が置かていました。

止め石とはその名の通り立入禁止を表すものですが、大仰な看板や目がチカチカする色のポールとは違い景観によく馴染んでいます。

手前のざわりとした前ボケ、窓ガラス越しのフレア、シャープな合焦部、ヘリアーらしさのつまった1枚になりました。

昭和型板ガラスも相まって、ノスタルジーを感じる風景です。

 

その後もふらふらと写真を撮りつつ帰路へ。

いつの間にか日も傾き、風も冷たくなってきました。

この何とも言えぬ色にカメラ様の解釈を感じつつ、帰路を急ぎます。

 

散歩のお供にヘリアーを。

今回はVoigtlander Heliar Classic 50mm F1.5 VMとLeica M(typ240)とお送りしました。

 

 

 

[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander etc. Leica | 掲載日時:22年12月29日 16時30分 ]

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【FUJIFILM】限定フォトコンテスト終了間近のご案内

マップカメラが運営する、カメラ好きが作る 世界とつながるフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では年間を通してさまざまなフォトコンテストを開催しております!
2022年に開催したFUJIFILMとのコラボイベントのフォトコンテストは、年内をもって募集期間が終了となります。

本日は、ご投稿作品の紹介とともにイベントのご案内をお伝え致します!

FUJIFILM「美風景フォトコンテスト」。FUJIFILMのカメラが描き出す風景の色彩美を捉えた作品や、白と黒で描き出すモノクロで表現した風景作品を大募集!
グランプリ1作品に賞品対象のXマウント レンズラインナップから1本お選び頂いたものをプレゼント致します!
イベント特設ページはこちらです。

FUJIFILMの機材で撮影された美しい風景写真を2作品ご紹介致します。

フォトグラファーネーム:ぶっころり 様 「夕日に照れされて」
→ 作品はこちらから

使用機材:FUJIFILM X-S10 | FUJIFILM フジノン XF 10-24mm F4 R OIS

フォトグラファーネーム:toru.s_ 様 「冬の朝」
→ 作品はこちらから

投稿者コメント:雪化粧した山の景色、日の出前の淡いブルーに雪が染まりました。フィルムシミュレーションPRO Neg. Hi使用
使用機材:FUJIFILM X-H2 | FUJIFILM フジノン XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

たくさんの美しい風景写真、ありがとうございます!



2022年のご投稿写真の中からFUJIFILMの機材で撮影された1作品に「Photo of the Yearグランプリ」としてXマウントレンズもしくはGマウントレンズの中から1本をプレゼントいたします!
審査対象は2022年12月31日までのご投稿作品となりますので、参加をご検討のお客様はお早めにご投稿ください。
イベント特設ページはこちらです。

FUJIFILMの機材を用いて撮影された素晴らしい作品2作品をご紹介致します。

フォトグラファーネーム:星野 翔 様 「雷のオンパレード」
→ 作品はこちらから

使用機材:FUJIFILM GFX100S | FUJIFILM フジノン GF32-64mm F4 R LM WR

フォトグラファーネーム:pe.takumi 様 「雨の切れ間」
→ 作品はこちらから

使用機材:FUJIFILM X-T4 | FUJIFILM フジノン XF16-55mm F2.8 R LM WR

素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

終了まであとわずかです。ご投稿は2022年12月31日までとなっておりますので、この機会にぜひご参加ください!



[ Category:etc. FUJIFILM | 掲載日時:22年12月29日 11時55分 ]

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【RICOH】GRIIIで撮るモノクロのお寺回り

【RICOH】GRIIIで撮るモノクロのお寺回り

水たまりが凍っているのを見ると冬だな……と感じます。
そんな光景も目にするようになった、まもなく年も変わる師走の頃に筆者は愛機の『RICOH GR III』を持って西新井大師にいってきました。
そしてお寺を撮るなら趣のあるモノクロで撮ってみようかと思い、ハイコントラスト白黒に設定して撮影してみました。



まずは入り口の山門を撮影します。
入る直前の上部にある龍の彫り物が非常に細かく彫られておりました。
モノクロで撮ると影の濃淡がより際立ち、美しいです。

山門を越えて進んでいくと大本堂に到着しました。
モノクロなので青い空は直接は見えませんが、例え二色の画像でも青空の青を感じることができると思います。




大本堂から反時計回りに境内を見て回ります。
道中の石像はモノクロで撮ると実に光と影のコントラストがくっきりと出ていて好感触です。

途中、見かけた池には鯉がたくさん泳いでいました。
合間から差す光が木々や橋などの立体物の情報量を増加させ、より複雑な絵面となっているようです。

大本堂の後ろを過ぎると、稲荷明神が祀られているお社がありました。
深紅に揺らめく旗が並び、対となったお稲荷様が入り口で並ぶ姿はある種の美しさがありました。

最後に大本堂をもう一度撮影。
やはり圧巻のサイズ感は見ているだけで圧倒されます。
そして都内でありながら都会の喧騒を感じさせぬ佇まいが青空にまた良く合うのです。

撮影を終え、西新井大師をあとにした筆者は駅前の蕎麦屋でとろろ蕎麦を注文。
最初温泉卵が付いてきたのかと思ってびっくりしましたが、白身ではなくとろろでした。
とろろ蕎麦を頼んだのですからとろろが出てくるのは当然ではあるのですが、見た目からちょっとびっくり。
コーヒーかと思って飲んだらコーラだった……そんな違和感がありましたがまあ、それはそれ。お蕎麦は美味しくいただきました。

GR IIIを買ってからモノクロ写真を撮ることも多くなりました。
特にハイコントラスト白黒は非常に映える写りとなりますので、是非とも同じ感動を味わっていただきたく思います。
2023年1月11日の価格改定前の今がお買得です。

[ Category:PENTAX & RICOH | 掲載日時:22年12月28日 17時30分 ]

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【Voigtlander】×E-mount  ”MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical”

【Voigtlander】×E-mount ”MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical”

世界最古の光学メーカーVoigtlanderと、デジタル一眼カメラの最先端を走り続けるSONY。このブログでは、ソニー Eマウント用フォクトレンダーレンズをひとつずつご紹介していきます。

今回はVoigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

色収差を始めとする各収差を徹底的に排除したアポランターの称号を持つ高性能マニュアルフォーカスマクロレンズです。

朝から降っていた雨も昼過ぎにはやんで、絶好のマクロレンズ日和。今回は調布にある神代植物公園を訪れました。

さっそくマクロレンズらしく葉に寄ってみると、水滴の立体感から葉の細かい傷のようなものまで繊細に捉えてくれる描写力に心が踊ります。肉眼では気づけないこと、を教えてくれるマクロレンズの楽しさを存分に味わえそうです。

寒さから逃げるよう、早々に大温室へ足を踏み入れました。この時期になるとなぜか忘れてしまう夏のような蒸し暑さ。

あまり親しみのない植物たちを観察しながらシャッターを切ります。

想像以上の発色の良さは、冷たい風に吹かれている室外の植物と比べてより鮮やかにいきいきと見せてくれるように感じました。

神代植物公園のみどころの一つばら園。

見頃は春と秋のようで、案の定この時期に見るバラは大半がしおれていましたがそれもまたノスタルジックな雰囲気を醸し出してくれて悪くありません。

ふわふわと可愛らしい玉ボケが舞う幻想的な1枚は雨上がりのマツが作ってくれました。

細々とした背景になるとオールドレンズライクな少し癖のあるボケが出ます。ピント面のシャープさに加え、フォクトレンダーレンズで味わえる楽しさを凝縮したようなそんなレンズ。あまり使い慣れていない65mmの焦点距離も、スナップ撮影としての使い勝手が良く、また新しい景色を知れたような気がします。

橘です。ヤマトタチバナの名前があるように古くから日本にあるようなのですが、あまりなじみがない気がします。かなり酸っぱいので食べるのには向いていないようですが、からあげに絞ったらいいのになあと思います。

木の高さは約2~4m、手のひらに収まるサイズの被写体は65mmの中望遠だと際立たせにくいのでクロップをしてみました。

玉のような水滴がまるでジュースの広告のような瑞々しさ。α7RIVの高画素と本レンズの解像力の高さの相性は抜群です。

いかがだったでしょうか。

「良いレンズだよ。」と聞いていたVoigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical。噂通り良いレンズでした。

Eマウント用マクロレンズはいくつか種類がありますが、フォクトレンダーレンズのトルク感を体感しながらじっくりと被写体と向き合ってみるのもおすすめします。皆さんもぜひ体感してみてください。

 

[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander etc. SONY | 掲載日時:22年12月28日 16時50分 ]

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【Canon】EOS R5とRF24-70mm F2.8 L IS USM

冬の寒気が身にしみる頃となりました。そんな中今回は12月中旬に【Canon】EOS R5とRF24-70mm F2.8 L IS
USMを使用し紅葉の静止画と動画を撮影してまいりましたので紹介させていただきます。
早速ですがこちらの動画をご覧ください。

今回はジンバル無しでの撮影だったのですが大きく手ブレすることなく撮影することができたかと思います。
EOS R5では8K30Pや4K120Pを記録することができます。今回は4K60Pにて撮影してきました。
また4K60Pではクロップをする、しないを選ぶことができます。今回はクロップなしで撮影をしたのですが、撮影状況によってクロップして撮影し、画質を大きく落とすことなく撮影できるのは高画素機の魅力でもあります。

雨が上がってきたころに水たまりを見つけたので水たまりに浮かぶ紅葉を撮ってみました。

この日は天候が雨もパラパラ降っていたので空いていました。所々に紅葉が残っていたのでそこを見つけて撮影していきました。

 

気が付くとこの日は水に浮かぶ紅葉ばかり撮っていました。EOS R5とRF24-70mm F2.8 L IS USMの組み合わせにより約8段分の手振れ補正の効果が得られることにより少し暗いシーンでも手振れを気にすることなく撮影することができました。

屋根の上に銀杏が乗っていて周りも紅葉していたのでとても色鮮やかな一枚が撮れました。

今回訪れた時期が見頃の時期を過ぎてしまっていたので来年ここに訪れる際には見頃の時期に行ってみたいと感じました。EOS R5とRF24-70mm F2.8 L IS USMのセットは様々なシーンに対応できるため非常に重宝しています。今回の短い間での撮影でもその力を発揮してくれました。レンズを交換する手間が省けたので撮りたいシーンを逃すことなく撮影出来ました。
特に新品と中古の価格差がでてきた今この時期にEOS R5を手に入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

[ Category:Canon | 掲載日時:22年12月28日 16時31分 ]

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【FUJIFILM】フジフイルム機で撮影された「マジックアワーの写真」をご紹介!

【FUJIFILM】フジフイルム機で撮影された「マジックアワーの写真」をご紹介!

マップカメラが運営する、カメラ好きが作る 世界とつながるフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では年間を通してさまざまなフォトコンテストを開催しております!

ご投稿いただいた作品の中から本日は、フジフイルム機で撮影された「マジックアワーの写真」を一挙ご紹介いたします。
空が美しい冬の季節。夜明け・日没のドラマチックな瞬間をXシリーズ/GFXのフィルムシミュレーションを使用すれば様々な色の美しさで切り取ることができます。
それではみなさまのご投稿をご覧ください。

【作品名】夕暮れの会津若松城 <投稿作品を見る
【投稿者】ペンギン 様
【投稿者コメント】Velviaにて撮影
【使用機材】FUJIFILM X-T3 + FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

【作品名】薄明の息吹 <投稿作品を見る
【投稿者】fuchigraphy 様
【投稿者コメント】別府北浜ヨットハーバー付近から鶴崎臨海工業地帯を望む。
【使用機材】FUJIFILM X-T3 + TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD

【作品名】静寂な朝 <投稿作品を見る
【投稿者】TAKASHI_MITA 様
【使用機材】FUJIFILM GFX100S + FUJINON GF30mm F3.5 R WR

【作品名】夜明け <投稿作品を見る
【投稿者】半藤信夫 様
【使用機材】FUJIFILM X-E4 + FUJINON XF 10-24mm F4 R OIS

【作品名】What a beautiful morning glow!! <投稿作品を見る
【投稿者】Kaori Kojima 様
【投稿者コメント】camera: FUJIFILM X-T4 / lens: FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR / Film simulation: Velvia
【使用機材】FUJIFILM X-T4 + FUJINON XF16-55mm F2.8 R LM WR



「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」に投稿いただいたフジフイルム機で撮影されたで撮影した素敵な写真をご紹介しました!
ただいま、「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では、どなたでも参加できる豪華賞品のフォトコンテストを開催中です。

↓開催中のフォトコンテストはこちらから↓

[ Category:etc. | 掲載日時:22年12月27日 19時45分 ]

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