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【TAMRON】17-28mm F2.8 DiIII RXD/Model A046SFで撮影した「美しい世界観を感じる写真」をご紹介!

【TAMRON】17-28mm F2.8 DiIII RXD/Model A046SFで撮影した「美しい世界観を感じる写真」をご紹介!

マップカメラが運営する、カメラ好きが作る 世界とつながるフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では年間を通してさまざまなフォトコンテストを開催しております!

ご投稿いただいた作品の中から本日は、タムロンの「17-28mm F2.8 DiIII RXD/Model A046SF」で撮影された作品を一挙ご紹介いたします。

【作品名】夕暮れの海に花束を <投稿作品を見る

【投稿者】decomp3104 様 
 

【作品名】Gate <投稿作品を見る

【投稿者】Saw-C 様
 

【作品名】見つめる先に・・・ <投稿作品を見る

【投稿者】ちゅう 様

 

【作品名】めぐりあい <投稿作品を見る

【投稿者】もんぶらん 様

 

【作品名】The shadow <投稿作品を見る

【投稿者】ThuTrang 様

 

【作品名】見上げた海の輝き <投稿作品を見る

【投稿者】じぇむ 様

 

「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」に投稿いただいた「17-28mm F2.8 DiIII RXD/Model A046SF」の素敵な写真をご紹介しました!フルサイズ用大口径超広角ズームレンズながら今までにない軽量・コンパクトで持ち運びにもとても便利。レンズが持つ高い解像性能は作品作りがはかどること間違いありません!
 

↓開催中のフォトコンテストはこちらから↓

毎日、2作品に1,000ポイント!「街で出会ったその瞬間」みなさまのスナップ写真を大募集!皆様のご投稿お待ちしております。

FUJIFILM X-H2Sで撮影された写真を大募集!「FUJIFILM X-H2S フォトコンテスト」開催中!

FUJIFILM機で撮影されたスタイリッシュな写真を大募集!「FUJIFILM Stylish Mono&Color Photo Contest」など沢山のフォトコンテスト開催中!皆様のご投稿お待ちしております。

[ Category:TAMRON | 掲載日時:22年08月21日 12時02分 ]

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【ARTISAN&ARTIST】スタッフ即買い!高品質の本革ストラップに惚れこんで

【ARTISAN&ARTIST】スタッフ即買い!高品質の本革ストラップに惚れこんで

皆様こんにちは。

本日は筆者がついつい衝動買いしてしまった商品をご紹介したいと思います。
現在マップカメラでは28周年創業祭の真っ最中。
そのイベントの一つに「新品特価&希少品特集」という催し物があるのですが(ご好評につき完売多数 誠にありがとうございます)
この中で販売されている「ARTISAN&ARTIST (アルティザンアンドアーティスト) ACAM-252&ACAM-250 ブラック」を衝動買いしてしまったので、紹介していきたいと思います。

「ARTISAN&ARTIST」というブランドは日本で創立された純国産ブランドで、カメラ部門では高品質なストラップやバッグで知っている方も多いのではないかと思います。
実はカメラ以外でもメイク用品を筆頭としたファッション業界でも支持を得ており、スタイリストさんが愛用していたり、特徴ある赤やピンクの差し色を用いた様々なロゴが魅力的なブランドです。

私も昔からARTISAN&ARTISTのストラップ(定番のシルクコードタイプ)やポーチを愛用しており、ストラップについてはカラバリ別で数本持っていたりします。
それくらい筆者が惚れ込んでいるARTISAN&ARTISTの本革製ストラップが特価で販売されており、これは買い!!と衝動買いしてしまいました。

早速開封していきます。
箱は定番の黒色に銀色箔押しのARTISAN&ARTISTのロゴが光ります。
made in japanもこのブランドの大きな魅力の一つ。
箱からも高級感が伝わってきます。

蓋を外してみると、ふわっと香ってくる革の匂い…
革製品が大好きな私は、もうこれだけでいい物を手に入れてしまった…!!!という充実感に包まれます。
黒色の不織布にしっかりとつつまれており、箱の中で擦れて革に傷がつかない様にしっかり配慮されています。

袋から取り出しました。
高品質な革の触り心地。芳醇な香り。これが3000円で手に入るの…!?と思ってしまいます。
タグカードもARTISAN&ARTISTの格好いいブランドロゴがしっかりと刻まれており、新品購入ならではの満足感に浸ることができます。

ストラップ装着部分は丸カンタイプとなっており、定番のLeicaはもちろんの事、最近のミラーレス機であれば装着できる機種も多いのではないでしょうか。
もちろんあて革付きなのでカメラを傷つける心配も不要。気兼ねなく装着することができます。

そして筆者一押しなのがこの白いステッチ!!
黒革に白ステッチ、優勝です。
黒色ではなくて白い糸を使う事で非常によいアクセントになっています。

肩にかける部分はしっかりと重量が拡散するように、幅広の肩当が取り付けられています。
ARTISAN&ARTISTの押印が刻まれ、ここにも白のステッチが採用されており格好いい雰囲気を醸し出しています。
この肩当は固定式ではなく移動が出来るので、使用者の好みに合わせて位置の変更が可能です。

肩当の裏側は起毛処理されており、洋服がごわついてしまうこともありません。
この部分は筆者の推しポイントの一つ。しっかり処理されていないと洋服がけば立ったり、肌に当たると痛かったり…。
細かいところまでしっかりと配慮されており、さすがARTISAN&ARTISTだな!と思ってしまいます。

ストラップ自体の幅は狭いので、一眼レフには少し不向きかもしれませんが
Leicaはもちろんの事、ミラーレス機にはピッタリサイズ。
厚みがないので鞄の中に入れてもかさばらず、気軽に持ち歩くには非常に優れています。

そして何よりこの質感!!
触って頂くとわかるのですが、しっかり革の質感なのに非常にしなやかなです。
手首にするっと巻き付けることができるしなやかさ、このあたりはシルクコード系と同じような感覚で使用できるように配慮されているのかもしれません。

革の細いストラップは種類によっては硬くて使いにくいことがあるのですが、本製品はそんな懸念は一切不要です。
革製品は馴らしが必要といいますが、購入初日から滑らかな手触りを楽しむことができます。

今回特価対象となっているのは「ACAM-250」と「ACAM-252」の二種類。
肩当のサイズなど、基本的な作りは変わりませんが、ストラップ全長の長さが異なります。

写真に写っている内側の短いタイプがACAM-250(長さ90cm)
外側の長いタイプがACAM-252(長さ105cm)

短いタイプは肩からストレートに下げるとしっくりくる長さ
長いタイプは肩から胴に伸ばして斜め掛けするとしっくりくる長さ
※長さ調整は出来ません

長さは好みがあるので、お好きな方をチョイスするのが良いのかなと思います。
私は2つ買っても1本分のお値段!?という気持ちで、両方買ってしまいました。

何度見ても格好いいです!!!
クラシック調のレンズとの相性は抜群。
今回はミラーレス機に装着してご紹介しましたが、オールドカメラや昔ながらのレンジファインダー機に装着しても格好良いのではないかなと思います。
高品質な革、made in japan、しなやかで使いやすい実用性
細身のストラップをお探しの方、是非本製品を購入してみませんか?
ARTISAN&ARTISTの世界に足を踏み入れるなら今がチャンスです!

 

 

▼ 数量限定です!お買い得な今がチャンス!! ▼

▼ そのほかにもお買い得な商品が沢山そろっています ▼

[ Category:etc. | 掲載日時:22年08月21日 12時00分 ]

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【Nikon】F1.2のボケを楽しむ

『Nikon Z9』購入の際、資金捻出の為、これまで集めてきた機材の大半を手放してしまった筆者。
空きスペースが目立つようになった我が家の防湿庫の中で生き残ったレンズ、『Ai-S Nikkor 50mm F1.2』を紹介します。
機能上の不具合はなく、引き取り手が見つからなかったフィルム一眼レフカメラの救済用に残した本レンズ。とは言え、当のフィルム一眼レフを使う予定が全く無いので、このままでは庫内でオブジェ化してしまいます。
幸い『マウントアダプター FTZ』も残してあったので、Z9と組み合わせて横浜方面に出掛けてみました。
 

横浜ベイブリッジ

使用機材:Nikon Z9 + Ai-S Nikkor 50mm F1.2 +マウントアダプター FTZ 露出:1/10000秒、F1.2、ISO 64

電子シャッター搭載により最高1/32000秒のシャッターが切れるようになったZ9は、強い日差しの下でも気兼ねなくF値開放で写真を撮る事ができます。
周辺光量の落ち込みが目立ちますがF1.2の柔らかい描写は凄いの一言です。
この柔らかな描写はファインダーを覗いた瞬間から伝わりました。一見、ピント合わせに影響しそうなふんわり感ですが、Z9の見やすいファインダーと、拡大表示やピーキング機能のお陰で意外とスムーズに使う事ができました。
また、マウントアダプターと組み合わせても他のZレンズと大きさに差はなく、丁度良いサイズ感に収まったのも使いやすさの一助になりました。
 

大桟橋

使用機材:Nikon Z9 + Ai-S Nikkor 50mm F1.2 +マウントアダプター FTZ 露出:1/10000秒、F1.2、ISO 64

真夏の炎天下でも可能になったF1.2での撮影。
今回はそれをとことん味わってみようと、全カットF1.2で撮影することにしました。
 

象の鼻

使用機材:Nikon Z9 + Ai-S Nikkor 50mm F1.2 +マウントアダプター FTZ 露出:1/4000秒、F1.2、ISO 64

柔らかい描写の中にも、しっかりシャープさも感じられるところに本レンズの底力を感じます。
どことなくノスタルジックさを加えたかのような描写。本レンズで動画撮影をしたら回想シーンを感じさせる画になり、楽しいかもしれません。
 

赤レンガ倉庫

使用機材:Nikon Z9 + Ai-S Nikkor 50mm F1.2 +マウントアダプター FTZ 露出:1/2500秒、F1.2、ISO 64

赤レンガ倉庫は改装工事中で立入禁止に。入口周辺にもバリケードが置かれていたため、これが写らないよう上層部だけを狙いました。
建物まで少し距離があったにも関わらず、煉瓦積みの細部までしっかり見てとれます。ピント面の解像力はかなり高そうです。
 

山下公園

使用機材:Nikon Z9 + Ai-S Nikkor 50mm F1.2 +マウントアダプター FTZ 露出:1/5000秒、F1.2、ISO 64

逆にピント面から外れた木々の部分では滲みが見られました。
最近では意図的に収差を残したレンズが発売されるなど、オールドレンズ的な描写が人気になりつつありますが、本レンズも1981年に登場したオールドレンズ。特徴的な写りに面白さを感じます。
 

中華街

使用機材:Nikon Z9 + Ai-S Nikkor 50mm F1.2 +マウントアダプター FTZ 露出:1/400秒、F1.2、ISO 64

中華街の軒下で撮った1枚は明暗差が大きくなり、明るい部分のボケがうるさく見えますが、ピント面がしっかり浮き出るのでさほど気になりません。
 

関帝廊

使用機材:Nikon Z9 + Ai-S Nikkor 50mm F1.2 +マウントアダプター FTZ 露出:1/60秒、F1.2、ISO 64

室内での撮影では明るいレンズの本領発揮。
ボディに搭載された手ブレ補正機能と相まって、ブレを気にせず撮影に集中できます。
 

シロガネヨシ

使用機材:Nikon Z9 + Ai-S Nikkor 50mm F1.2 +マウントアダプター FTZ 露出:1/5000秒、F1.2、ISO 64

シロガネヨシの柔らかそうな穂を本レンズはさらに柔らかく捉えました。
 

YOKOHAMA AIR CABIN

使用機材:Nikon Z9 + Ai-S Nikkor 50mm F1.2 +マウントアダプター FTZ 露出:1/1600秒、F1.2、ISO 64

話題のロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」にも乗ってみました。
遠くまで見渡せる景色に興奮し写真を撮り始めたのですが、すれ違いざまに撮った対向ゴンドラの写真を見て驚きました。
ロープの目までしっかり捉えているのです。遠景はいかにもオールドレンズらしい描写なのに細部はしっかり解像しています。
オールドレンズとは言え、FマウントMFレンズの最後まで販売が続いたレンズはある意味最新レンズでもありますから、当然と言えば当然かもしれません。
 

日本丸

使用機材:Nikon Z9 + Ai-S Nikkor 50mm F1.2 +マウントアダプター FTZ 露出:1/10000秒、F1.2、ISO 64

桜木町駅側で展示されている帆船日本丸。
船自体の美しさもありますが、帆を張るための支柱やロープなど細かいパーツが沢山あるので、以前は機材テストを兼ねよく訪れていました。最近はご無沙汰していましたが、昔と変わらぬ姿に一安心です。
ここでも新旧の良さを合わせた描写を披露してくれました。F値を絞ったらもっと解像力もアップすると思いますが今回は開放だけで。絞ったカットはいずれ機会があれば紹介したいと思います。

50mm F1.2と言えば、「NIKKOR Z 50mm F1.2 S」が絞り開放からシャープに写り評判がかなり高いです。
AF機能などZ9の性能をフルに活かすなら最新レンズということになるのでしょが、たまにはこういう楽しみ方も良いのではないでしょうか。
 
 

▼ 今回の使用機材 ▼

[ Category:Nikon | 掲載日時:22年08月21日 10時31分 ]

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【Canon】RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMで撮影した「美しい光が差し込む写真」をご紹介!

【Canon】RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMで撮影した「美しい光が差し込む写真」をご紹介!

マップカメラが運営する、カメラ好きが作る 世界とつながるフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では年間を通してさまざまなフォトコンテストを開催しております!

ご投稿いただいた作品の中から本日は、キヤノンの「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」で撮影された作品を一挙ご紹介いたします。

【作品名】Riverside <投稿作品を見る

【投稿者】nana 様 
 

【作品名】get! <投稿作品を見る

【投稿者】gatasan78 様
 

【作品名】5月の風物詩 <投稿作品を見る

【投稿者】jpsfox 様

 

【作品名】公園の仲間239-⑤ <投稿作品を見る

【投稿者】ichiishi 様

 

【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】チェン 様

 

【作品名】出航 <投稿作品を見る

【投稿者】a-kichi 様

 

「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」に投稿いただいた「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」の素敵な写真をご紹介しました! 「RF レンズ」初の超望遠ズームレンズということもあり、発売当初から人気は衰える事がありません。手に取り、その描写力を是非ご堪能下さい!
 

↓開催中のフォトコンテストはこちらから↓

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FUJIFILM X-H2Sで撮影された写真を大募集!「FUJIFILM X-H2S フォトコンテスト」開催中!

FUJIFILM機で撮影されたスタイリッシュな写真を大募集!「FUJIFILM Stylish Mono&Color Photo Contest」など沢山のフォトコンテスト開催中!皆様のご投稿お待ちしております。

[ Category:Canon | 掲載日時:22年08月20日 16時59分 ]

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マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~ SIGMA Art 28mm F1.4 DG HSM (ライカSL/TL用)~

マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~ SIGMA Art 28mm F1.4 DG HSM (ライカSL/TL用)~

「ニハチ」

カメラ業界でニハチと言えば28mmかF2.8を意味する言葉として使われています。
本ブログでは、マップカメラの28周年をニハチとかけ、マップカメラスタッフ一押しの「ニハチ」レンズを通し、「ニハチ」の魅力を皆様に紹介していきます。

毎日28mmかF2.8のどちらかが掲載されますので、お見逃しなく!!

本日ご紹介する「ニハチ」は…
『SIGMA Art 28mm F1.4 DG HSM (ライカSL/TL用)』です!

SIGMAでは1999年以降、28mmの開発は途絶えSIGMA 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACROがSIGMAのラインナップを支えていました。

そして2020年、満を持してArtシリーズとして発売されました。

「平凡な28mmはつくらない」という熱い想いが込められているレンズです。

普段50mm前後のレンズを使用している筆者にとっては、28mmはとっつきづらい画角ですが、SIGMA Art 28mm F1.4 DG HSMは、
明るさF1,4を生かしかつ最短撮影距離28㎝と寄れます。
28mmなら風景やスナップ写真だなと決めていましたが、テーブルフォトなどにもオススメなマルチなレンズです。
Artライン特有のずっしりした鏡胴。ここ最近SIGMAのArtレンズを使用してきましたが他のレンズと同様、存在感があります。
しかし同じArtシリーズである135mm、105mm、40mmと比べると小さく、持ちやすくなっています。
F1.4と開放でもピントの合っている部分は切れ味がよく、やわらかくボケる。
拡大して、よく見ても解像度がよいので何度使ってもそのたびに感銘を受けます。
「周辺の性能の高さについては過去の広角レンズでは例がないレベル」と謳っているほど
長年の開発を経て作られています。
今回は全て16:9と設定して、ワイドな画角となるように撮ってみました。
4:3のスタンダードよりワイドとなるので、28mmの広角を活かすことが出来ました。
この日は晴れたり少し雨が降ったり天候が不安定でしたが、
レンズの最前面に撥水防汚コーティングが
さらに各所にシーリングが施されたり防塵防滴性の機能が備わっています。
ある程度の小雨でしたら守ってくれます。
いかがでしょうか。つい先日Otus 28mm F1.4 ZE も使用しましたが、同じ画角であっても
雰囲気や色味などが全然違うので、そこが面白く、色々比べたくなります。
連載で紹介させていただいているように、28mmのレンズといってもマウントやメーカーが違えば、
沢山のレンズがあります。また、28mmの使い方も人それぞれで、どれも魅力的です。
この中で、ぴったりな「28mm」を見つけて頂ければ幸いです。

毎日更新中!この他の『マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力』はこちらからどうぞ
28人の28mm編F2.8編でお送りしております!少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

 

↓コミュレビ「28グランプリ」詳細はこちら↓

[ Category:Panasonic SIGMA | 掲載日時:22年08月20日 15時00分 ]

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【Nikon】NIKKOR Z 28mm F2.8と名古屋の朝

いつもマップカメラをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

この度、マップカメラは8月13日で28周年を迎えました。

これもひとえに、ご利用いただきました皆様の支えがあったからこそと、深く感謝を申し上げます。

28周年にかけまして今回は『NIKKOR Z 28mm F2.8』を持って名古屋駅周辺を散策しました。

駅前のビル群を抜けて、少し歩くと神社を見つけました。まだ朝の7時にもなっていない時間帯にも関わらずセミの鳴き声が鳴り響き、暑い一日になることを予感させる風景です。

商店街のアーケードなのですが、このように左右対称の建築物はつい撮影したくなってしまいます。28mmは広角域に分類されますが、20mmや24mmのすべてを写すような広角というより、あくまで見たままの風景を切り取ってくれるのが28mmの魅力だと思います。

名古屋城に着いたのですが見学時間まで間があったので名古屋城を一周することにしました。照りつける太陽の中、木々の日陰がとても助かります。

名城公園のフラワーパークでは夏の暑さに負けずきれいな花が咲いていました。最短撮影距離0.19mということなので少し寄せて撮ってみましたが全長約43mmで質量155gとコンパクトなレンズでありながらF2.8での解像力は素晴らしいです。

公園に一際目立つ風車が建っていました。調べてみると「オランダ風車花壇」とのこと。ローアングルで花壇から風車全体を撮影してみました。

名城公園側から撮影した名古屋城なのですが焦点距離28mmで撮影できる風景写真の醍醐味を味わえる構図です。

『NIKKOR Z 28mm f2.8』は、コンパクトで明るいレンズなのでスナップ撮影に最適です。旅行先の見知らぬ街を撮り歩く楽しさをきっと教えてくれるでしょう。

 

[ Category:Nikon | 掲載日時:22年08月20日 15時00分 ]

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【SONY】 Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 1本で動画を撮る

本日ご紹介するMap Timesで使用した機材はこちら。
SONY (ソニー) a7Ⅲ ボディ ILCE-7M3
SONY (ソニー) Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z
SENNHEISER (ゼンハイザー) マイクロフォン MKE-600

今回の動画はSonnar T* FE 55mm F1.8 ZA1本で撮り切りました。また絞り値は全カット開放F1.8です。
カメラは三脚に据え、記録設定は4K 24p 100Mbpsです。
音声収録にはSENNHEISER MKE-600を使用しており、カメラに直接収録していますがマイク位置はカメラのホットシューに設置せず、被写体の近くに設置しました。音だけを楽しめるようにできる限り工夫してみました。イヤホンやヘッドフォンでご視聴頂けますとより一層お楽しみ頂けるかと思います。
そして照明を一灯用意しました。少々緊張する気持ちを覚えつつ準備を進めます。

↓4Kで動画をご覧いただくにはこちらから↓
【SONY】 Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 1本で動画を撮る

 

最近はコーヒー豆を挽くところから楽しんでおり、せっかくなら動画に収めよう。そう思い立ち撮影を始めますが撮影しながらいつものような味で淹れることはできるのか、という気持ちが先走ります。緊張の理由はこれです。

コーヒー豆の油分が伝わる映りに感心しつつ撮影を続けます。

 

さまざま発信されているコーヒードリップの情報をインプットして、自分なりの美味しいコーヒーを日々楽しみながら模索しています。再現性を高めるためにも計量は欠かせません。今回は20g、2杯分を淹れます。

 

ミルから飛び出さないようにそっと入れていきます。カランコロンと言う音が可愛らしいです。

 

お気に入りのコーヒーミル。スタイリッシュなデザインで作りも精巧です。見た目だけでなく挽き目の均一性にも定評があり頼りになります。非常に軽い力で挽くことができるのも魅力的なミルですが、映像のフレーム内で位置を変えずに挽くには少々力が必要でした。

 

とても安定感のある挽きあがりです。4K画質がそのひと粒ひと粒を見事に捉えてくれているのは映像からお分かり頂けるでしょう。
ドリッパーのサイズに対してフィルターのサイズを誤って購入してしまいました。100枚セットがあと半分くらいで使い終わりそうです。
さて、すでに良い香りがただよってきています。

 

今回は240mlのお湯でドリップしていきます。次はお湯の温度を管理できるようにしたいです。

 

100g程度の氷をサーバーにあらかじめ入れておき、ドリップしたコーヒーを直接冷やします。

 

水分を含んだ豆の状態を美味しそうに描写してくれます。はやく飲みたいです。

 

最近は一投目を多めに注ぎ小さなスプーンでかき混ぜる方法を実践しています。奥の方の豆をしっかり拡散させるイメージです。

 

アンダーめな表現も豊かに捉えられるのはフルサイズセンサーの強みでしょう。水滴や透き通ったモノのきらっとした描写がこのレンズは非常に得意だと感じます。

 

氷や注がれるコーヒー、グラスの質感描写こそこのレンズの真骨頂ともいえるでしょう。動画の美しさもさることながら切り出し画像で見ても美しいです。

 

ミルクを用意しておけば二層に分かれたちょっとおしゃれなカフェオレもつくれます。時間と手間はかかりますがその所作が楽しかったり心を落ち着かせてくれたりするものです。今回は緊張感がとてもありましたが、美味しいコーヒーを淹れることができました。

発売から4年以上が経過し次々と新型が発売されても尚根強い人気を誇るa7Ⅲ 。中古価格も随分落ち着いてきました。非常にコストパフォーマンスが高くオススメできる1台です。
Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAに至っては8年以上が経過しているというのに、いまだに銘玉と呼ばれているその理由が今回さらによくわかりました。このレンズは手放せそうにないです。
カメラに繋ぐだけで内蔵マイクとは全く別次元の音声を収録できるSENNHEISER MKE-600にも驚きです。
さらに勉強を重ねてコーヒーもカメラも質を高めていきたいです。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

それでは本日も素敵なカメラライフをお送りください。





[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander SONY | 掲載日時:22年08月20日 13時13分 ]

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【10周年記念】特別インタビュー Xマウントの”これまで”と”これから”をいろいろ伺いました!

【10周年記念】特別インタビュー Xマウントの”これまで”と”これから”をいろいろ伺いました!

2012年の『X-Pro1』、そして3本のXFレンズ発表、ここから富士フイルム・Xマウントの歴史が始まりました。そして2022年、Xマウント10周年記念の年にマップカメラでは特別インタビューを行いました。最初は、Xマウントの開発に深く携わって来られた、上野 隆 氏(富士フイルム イメージングソリューション事業部 統括マネージャー)のインタビューです。「Xマウントの”これまで”篇」お楽しみください。

 本編映像(前編)

感染予防に十分な配慮をし、収録を行っております

 

今回のインタビューでは、これまでの10年間を振り返って様々な話を伺いました。「富士フイルムのフルサイズ構想」「開発秘話」など、ここでしか聞けない貴重な内容が満載です。

 動画チャプター

00:00 オープニング
00:39 ”Xマウント”10周年を迎えて
01:54 開発に携わるきっかけ
02:34 ”Xマウント”誕生のきっかけ
05:14 ”Xマウント”コンセプトについて
06:48 ”X”の名前の由来
07:40 初のXマウント機『X-Pro1』について
10:29 『X-Pro1』開発秘話
13:06 『X-Pro1』市場での反応は?
15:45 上野さんの印象に残る機種は?
17:12 フルサイズ構想について
20:00 ユーザーへのメッセージ

 本編映像(後編)

感染予防に十分な配慮をし、収録を行っております

 

インタビュー後編では、”これから”のXマウントについて渡邊 淳 氏(富士フイルム イメージングソリューション事業部 商品企画グループマネージャー)に、『X-H2S』を中心に様々な話を伺いました。「他社マウントへの参入」「シネマカメラ開発」など、ここでしか聞けない貴重な内容が満載です。

 動画チャプター

00:00 オープニング
00:42 プロフィール紹介
01:23 『X-H2S』開発のプレッシャーは?
02:14 『X-H2S』のターゲットは?
03:23 『X-H2S』の注目機能は?
04:25 『X-H2S』の動画性能について
05:10 シネマカメラへの参入は?
06:22 他社マウントレンズ開発の予定は?
07:48 『X-H2S』の静止画性能について
08:54 電子シャッター(歪み)について
10:09 『X-H2S』デザインについて
11:42 ユーザーへのメッセージ

マップカメラはこの10年間に約30機種、全てのXマウントカメラとレンズを取り扱って参りました。世界中のカメラファンに愛される「FUJIFILM」のカメラやレンズ、写真を楽しむお客様と共にこれからの10年へと歩んでいきます。写真を愉しむ企画や「FUJIFILM」の事をさらにお伝えするコンテンツ情報は下のバナーからご覧いただけます

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:22年08月20日 12時00分 ]

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【Nikon】カラ~、カラーネガフィルム4

【Nikon】カラ~、カラーネガフィルム4

暑い日が続きます。もうこんな暑いのはいやだと思っているうちに、もうこんな寒いのはいやだと思う季節がやって来ます。ぐるぐるめぐる、夏の夜のむせるような緑のにおいも、冬の夕飯のにおいも、あっちにふらふら、こっちにふらふら、なかなか家にたどり着かない春のなま暖かい夜も、いつもどこか懐かしく心が落ち着きます。
写真を撮るなら、太陽の光で、とは思いますが、私は夜の光がとても好きです。
Nikon (ニコン) New FM2 ブラック、Nikon (ニコン) Ai-S Nikkor 28mm F2.8で撮影しました。フィルムはFUJIFILM (フジフイルム) SUPERIA PREMIUM(スペリアプレミアム) 400です。撮影は2022年です。

こういう構図や色といった、できあがりを考えないなどということは、不可能ですが、最初から答えを用意しておくと、気持ちだけが上すべりしているような感じで、目の前のものが見えなくなってしまうのかもしれません。
写真は、自分にはどうにもできない、目の前のことがらがいやおうなく写り込んできます。でも、それが写真の一番の楽しさだと思っています。それは、予測不能だからです。自分では思ってもみなかったことに出会えます。そしてそれは、目の前のことがらを受け入れるということにつながります。頭ではわかっていても、実際には、わかっていないことに、気付いていないといった感じです。
それでも、行きつ戻りつしまがら、小さなピースがつながって、少しずつ世界が広がっていくような気がして、写真を撮っているのだと思います。

 

[ Category:etc. Nikon | 掲載日時:22年08月20日 12時00分 ]

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【SONY】α7IIIで撮影された「ポートレート写真」をご紹介!

【SONY】α7IIIで撮影された「ポートレート写真」をご紹介!

マップカメラが運営する、カメラ好きが作る 世界とつながるフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では年間を通してさまざまなフォトコンテストを開催しております!

ご投稿いただいた作品の中から本日は、ソニーの「α7III」で撮影された作品を一挙ご紹介いたします。

【作品名】8月のうみ <投稿作品を見る

【投稿者】ami 様
 

【作品名】一過性の光 <投稿作品を見る

【投稿者】SHUMA 様
 

【作品名】ふきのとうの仮面 <投稿作品を見る

【投稿者】k-photo 様
 

【作品名】猛暑 <投稿作品を見る

【投稿者】tauon.qoo 様 
 

【作品名】おさかなとれたかな <投稿作品を見る

【投稿者】REI 様

 

【作品名】この夏のおもいで <投稿作品を見る

【投稿者】ami 様

 

「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」に投稿いただいた「α7III」の素敵な写真をご紹介しました!人物写真を撮るにも最適なAFスピードと精度。扱いやすさと優れたコストパフォーマンスで大人気の一台。フルサイズを始めたいという方の入門機としてもおすすめです。
 

↓開催中のフォトコンテストはこちらから↓

毎日、2作品に1,000ポイント!「街で出会ったその瞬間」みなさまのスナップ写真を大募集!皆様のご投稿お待ちしております。

FUJIFILM X-H2Sで撮影された写真を大募集!「FUJIFILM X-H2S フォトコンテスト」開催中!

FUJIFILM機で撮影されたスタイリッシュな写真を大募集!「FUJIFILM Stylish Mono&Color Photo Contest」など沢山のフォトコンテスト開催中!皆様のご投稿お待ちしております。

[ Category:SONY | 掲載日時:22年08月19日 17時35分 ]

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オールドレンズ部 Vol.1

「オールドレンズ」

一言でまとめると、フィルムカメラの時代に設計されたマニュアルレンズのことを指します。
独特のボケ感や、フレア、レトロで優しい描写に魅了される人も多いのではないでしょうか。
マニュアルでピントを合わせて、じっくりと撮るのも、写真と向き合う楽しい時間に変わりはありません。
マウントアダプターを使えば、様々なカメラでオールドレンズを楽しむことが可能。近年ミラーレスカメラが普及した影響で、オールドレンズファンが増えているんです。

この度、マップカメラSONYコーナースタッフが連載でオールドレンズの魅力をお伝えしていきます!
なんとSONYのミラーレスは他メーカーに比べフランジバックが短いため、様々なオールドレンズを装着できるのが強み。
今回の連載ブログでもSONYのカメラをメインで使用していきます。あなたにピッタリなオールドレンズが見つかる事間違いなし!

まずご紹介するレンズは「CONTAX Planar T*50mm F1.4 MM」です。
SONY α7IIIに装着して撮影を行いました。

「CONTAX Planar 50mm F1.4」にはAEとMMの二種類が存在します。 AEは1975年〜作られたレンズで、
絞りが“手裏剣ボケ”と呼ばれる特殊な形をしています。MMの登場は1985年〜。 絞りは円形に近い形です。
このように年代によって絞りの形状が異なるのもオールドレンズの面白さのひとつです。

続いてはα7Cに「ロシア ヘリオス 58mm F2(M42)」をつけて撮影した写真です。
ヘリオスは現在も根強い人気があります。個人的にオールドレンズはどんどん値上がりしているという印象があるため、
気になる方は早めに購入した方がいいかもしれません。

下の写真はあえて強い逆光下で撮影をしてみました。
フレアやゴーストが発生するのを嫌がる方もいるかもしれませんが、オールドレンズのフレア、ゴーストはなんともいい味があり、
あえて写りこませるのも私は好きです。

ーー番外編ーー

オールドレンズはミラーレスだけでなく、対応するマウントアダプターがあればもちろん一眼レフでも使用可能です。
続いては、Canonの入門機EOS Kiss X7に「Nikon Nikkor-S Auto 50mm F1.4」を装着してみました。
学生時代にカメラを始めようと思い購入したのがEOS Kiss X7で、思い出深い写真がたくさんあるので、この場を借りてご紹介させていただきます。

APS-C機でも、本格的にオールドレンズでの撮影を楽しむことができるんです。
EOS Kiss X7にはピーキング機能がないのでピントを合わせる時に少し苦労しましたが、オールドレンズらしい描写を思う存分楽しめました。

オールドレンズというほど古くはないレンズになりますが、「Nikon Ai AF Zoom Nikkor 35-70mm F2.8D」も装着してみました。
こちらも使用カメラはCanon EOS Kiss X7です。
こちらは2002年に発売されたレンズで、最近のレンズよりもフレアやゴーストのコーティングが弱く、いい意味で柔らかい雰囲気が見て取れます。

オールドレンズで撮影した写真いかがでしたでしょうか。
また気になるオールドレンズはありましたか?

当店では様々なマウントアダプターを取扱い中です。
こちからから対応表に飛べます↓

マウントアダプター対応表(2022/7/25更新)

引き続き、2階スタッフがオールドレンズで撮影したブログを投稿していきます。
お楽しみに!

[ Category:Canon etc. Nikon SONY | 掲載日時:22年08月19日 17時00分 ]

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【SONY】この季節に咲く花(56)

猛暑で体力が落ちるこの頃ですが、気を付けて撮影をしました。

皆さんも、体調には気を付けて、ご自愛ください。

今回は通勤途中、通りの片隅に生えてた植物です。

SONY α7RIV ボディ ILCE-7RM4A +SIGMA Art 105mm F2.8 DG DN MACRO (ソニーE用/フルサイズ対応)で撮影しております。

「ヨウシュヤマゴボウ・洋種山牛蒡」と言います。

北米原産で、明治時代やって来た帰化植物です。

全国で雑草化してます。

公園、空き地に生えているのを見たことがある方、子供の頃、果実で色水遊びをした方もいらっしゃるのではないでしょうか。

葉っぱと蕾です。

和名の由来は、ゴボウの様な根から付きました。

別名、アメリカヤマゴボウとも言います。

花です。

花弁に見えるのは萼です。

花が実になる途中です。

白い茎が赤くなってきます。

熟した実です。

潰れると赤紫色の液がでます。

これが服などに着くと、なかなか落ちません。

この実をインクベリーとも言います。

見るからに毒々しいですが、その通りの毒があります。

ほぼ全草ありますが、特に実と根が強い毒があります。

かつて、ヨーロッパではワインや菓子の色付けに使われて中毒を起こしております。

今までも、誤認から、ジュースにして飲んで中毒、ヤマゴボウの漬物にして中毒の事故が起こっております。

身近に、このような毒草があるのは驚きです。

見かけたら、お子さん、ペットなどにも注意が必要です。

ちなみに、公園の雑草の伐採で現在ありません。

気を付けてお過ごしください。

【参考文献】

改訂版 散歩で見かける草花・雑草図鑑 高橋冬 (著), 鈴木庸夫 (写真) 出版社 : 創英社/三省堂書店

帰化&外来植物 見分け方マニュアル950種 森 昭彦 (著, イラスト, 写真)出版社 : 秀和システム

最新版 街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本―収録数600種以上!岩槻 秀明(著) 出版社秀和システム

街で見かける 雑草・野草図鑑金田 一 (著)出版社 : 交通新聞社

薬草・毒草を見分ける図鑑: 役立つ薬草と危険な毒草、アレルギー植物・100種類の見分けのコツ磯田 進 (監修)出版社 ‏ : ‎ 誠文堂新光社

フィールドベスト図鑑16巻日本の有毒植物 佐竹元吉 (その他) 学研

東京都のトンボ喜多 英人 (著), 須田 真一 (監修)出版社 ‏ : ‎ いかだ社

TAMRON 150-500mm F5-6.7 DiIII VC VXD A057S (ソニーE用/フルサイズ対応)で撮影をしております。

公園の池で、シオカラトンボ(雄)も縄張りをまわっておりました。

SONY α7RIV ILCE-7RM4AのAFは、トンボを追っかけて追尾してくれて、タイミングで飛翔を撮れるので、いろいろと挑戦しようと思います。

この撮影日、関東は台風が来るとかで撮影を早く切り上げました。

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。

[ Category:SIGMA SONY TAMRON | 掲載日時:22年08月19日 16時00分 ]

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マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~SONY 85mm F2.8 SAM~

マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~SONY 85mm F2.8 SAM~

「ニハチ」

カメラ業界でニハチと言えば28mmかF2.8を意味する言葉として使われています。 本ブログでは、マップカメラの28周年をニハチとかけ、マップカメラスタッフ一押しの「ニハチ」レンズを通し、「ニハチ」の魅力を皆様に紹介していきます。

毎日28mmかF2.8のどちらかが掲載されますので、お見逃しなく!!

本日ご紹介する「ニハチ」は…
『SONY 85mm F2.8 SAM』です!

85mmの単焦点でF2.8・・・。
珍しいスペックですよね。今回このレンズを使用する時に、同じスペックのレンズがあるかと思い返しましたが、メーカーを超えて考えても思いつきませんでした。(調べると何本かは出てくるようですね)

大抵の85mmはF1.8やF1.4などの明るく大口径を売りにしていることが多いと思います。そのせいかレンズの大型化が著しく、気軽に持ち出せるレンズは少ない気がします。

そんな中、本レンズの質量はなんと『175g』です。
素晴らしい軽さですね!その軽さを武器に85mm中望遠でスナップ撮影に挑んでみました。
普段は35mmや長くても50mmでスナップを撮ることが多いので85mmでのスナップは初挑戦となります。
果たしてどのような写真が撮れたのか、見ていきたいと思います。

手前に街路樹、奥にクレーンの空バックという構図です。準広角や標準レンズだともう少しルーズな構図になりがちですが、中望遠だと画角の狭さが画面整理をしやすくしています。その反面、少しでもカメラの高さや角度を変えると背景が大きく変化してしまいます。いつものスナップ撮影よりも少し構図に対して気を使う場面が多くなりました。

普段スナップ撮影ではF4、F5.6、F8などの絞りの値を使う事が多いのですが、今回は企画の性格上F2.8開放縛りとなりました。
やはり中望遠でF2.8だとかなり被写界深度は浅くなりますね。奥行きを活かした構図を撮るとその深度の浅さがよりわかります。開放のボケはすっきりとしていて、いやらしさも少ないですね。さすがに玉ボケの形はそれなりになってしまいますが、そこは軽さとのトレードオフかなと思うと納得できます。

ハイライトからアンダーへの諧調表現もなかなかよく粘ってくれています。
当初思っていたよりもコントラストの出方も良く、すっきりとした描写に好印象がもてます。
F2.8の開放描写では、中心部の解像度はなかなかで、周辺部になると少し甘くなります。

『ニハチ』の特集ということで、F2.8縛りで撮影して改めて感じた事は、『F2.8はゆるやかなボケによる背景表現』が得意な絞りの値だと思いました。
今回の使用レンズである85mmなどはもとから被写界深度の浅くなる焦点距離域であります。故に開放F1.8やF1.4クラスになるとかなり大きなボケが期待できますが、逆に考えると『背景がボケすぎて情報が乏しくなる』ことにもなりがちです。
上の写真のように入口のドアノブから奥の階段までをとらえ、手前にピント位置を持ってきた時に、大きすぎるボケでは背景の階段が溶けてしまい、なにが写っているのかがすぐにはわからなくなってしまいます。
F2.8くらいのボケでしたら、ゆるやかにボケてくれるので背景情報も込みでの構図がとりやすくなります。

ゆるやかなボケにより、背景情報を大きく損なわず、かつ被写体を立体的に引き立てることができるのがF2.8かつ85mmの特徴だと思います。これだけ軽量なレンズですから、スナップ撮影には勿論、動きのあるポートレート撮影など幅広く使用することができます。今回はマウントアダプターを介してEマウントボディで使用しました。Eマウントからも85mmF2.8というスペックのレンズは未だリリースされていません。珍しいスペックの85mmF2.8で軽快なスナップなどいかがでしょうか。

毎日更新中!この他の『マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力』はこちらからどうぞ
28人の28mm編F2.8編でお送りしております!少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

↓コミュレビ「28グランプリ」詳細はこちら↓

[ Category:SONY | 掲載日時:22年08月19日 15時00分 ]

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【CONTAX】T2で撮影された「スナップ写真」をご紹介!

【CONTAX】T2で撮影された「スナップ写真」をご紹介!

マップカメラが運営する、カメラ好きが作る 世界とつながるフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では年間を通してさまざまなフォトコンテストを開催しております!

ご投稿いただいた作品の中から本日は、CONTAXのフィルムカメラ「T2」で撮影された作品を一挙ご紹介いたします。

【作品名】躍る路地 <投稿作品を見る

【投稿者】Ken 様
 

【作品名】山小屋 <投稿作品を見る

【投稿者】Hiroki 様 
 

【作品名】繋がり <投稿作品を見る

【投稿者】Kazuma 様
 

【作品名】長い髪の女2 <投稿作品を見る

【投稿者】TMWH 様

 

【作品名】光線 空中田園 <投稿作品を見る

【投稿者】Kat 様

 

【作品名】サン・セバスチャン=フロワサール駅で <投稿作品を見る

【投稿者】Hiroki 様

 

「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」に投稿いただいたCONTAX「T2」の素敵な写真をご紹介しました!発売から年月が経った現在でも人気の高級コンパクトフィルムカメラ。今なら中古でスタンダードなシルバーモデルやプレミアムコレクションのチタンブラックなどございます。このカメラの魅力をぜひ味わってみてください。
 

↓開催中のフォトコンテストはこちらから↓

毎日、2作品に1,000ポイント!「街で出会ったその瞬間」みなさまのスナップ写真を大募集!皆様のご投稿お待ちしております。

FUJIFILM X-H2Sで撮影された写真を大募集!「FUJIFILM X-H2S フォトコンテスト」開催中!

FUJIFILM機で撮影されたスタイリッシュな写真を大募集!「FUJIFILM Stylish Mono&Color Photo Contest」など沢山のフォトコンテスト開催中!皆様のご投稿お待ちしております。

[ Category:etc. | 掲載日時:22年08月18日 18時15分 ]

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マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~Voigtlander COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical SL II S~

「ニハチ」

カメラ業界でニハチと言えば28mmかF2.8を意味する言葉として使われています。
本ブログでは、マップカメラの28周年をニハチとかけ、マップカメラスタッフ一押しの「ニハチ」レンズを通し、「ニハチ」の魅力を皆様に紹介していきます。

毎日28mmかF2.8のどちらかが掲載されますので、お見逃しなく!!

本日ご紹介する「ニハチ」は…
『Voigtlander (フォクトレンダー) COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical SL II S (ニコンF用)』です!

Fマウント用レンズではありますが、Nikon  Z5にFTZIIを付けて使用。

掲載写真は全てF2.8で撮影しております。

総金属製の外装に、両面非球面レンズを採用した6群7枚の光学系を実装したマニュアルレンズ。

カラーバリエーションとして「シルバーリム」と「ブラックリム」の2種類があり、外観の一部カラーが異なるのでお好みでお選びいただけます。

35mmフルサイズに対応するニコンFマウント用のMFレンズ。

2016年2月に生産完了した同スペックを持つ「SL II N」の光学系を継承しながら、『カメラを持つことが憧れであった時代をオマージュした外装デザイン』に一新。またフォーカシングユニットがより操作しやすく設計されております。

撮影地は奥多摩、東京近郊の避暑地でデイキャンプをしてきました。

以前にも数回キャンプの記事を掲載させて頂きましたが、今回はマニュアルレンズを選択。

最新のミラーレス一眼カメラとサードパーティのマニュアルレンズ

アウトドアな撮影に一味変えてお送りできればと料理動画も撮影いたしました。(*動画は三脚を使用し撮影しております。)

キャンプともなればやはりメインはキャンプ飯

以前はNikon Z7 IIで撮影したホットケーキやPENTAX K-1 Mark IIで撮影したロコモコをご紹介いたしました。

【Nikon】Z7llで撮るキャンプメシ動画

【PENTAX】K-1MarkIIで撮るキャンプ指南書

今回は買ったばかりのピザ窯を使って具材を切って載せるだけの簡単ピザを作りました。

動画を撮影したのは1枚目に焼いたピザ。上記の写真2つはその後に焼きました。

段々上達しているような、、、3枚目のピザを動画に収めればよかったと編集しながら後悔。

高い精度で加工・調整された総金属製ヘリコイドユニットと、適度なトルクを生み出す高品質グリースの採用により、

三脚に据えたカメラを片手で操作できるほど、マニュアルリングが滑らかです。

 

『Voigtlander (フォクトレンダー) COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical SL II S (ニコンF用)』はオールドレンズの様なクラシカルな見た目と、マニュアルレンズとして追及された操作感、周辺までシャープな絵づくり、最短撮影距離0.15mを実現しています。

今回はZ5を選択しましたが、Nikon Z fcやNikon Dfなどに合わせてもお洒落にお使いできるかと思います。

 

毎日更新中!この他の『マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力』はこちらからどうぞ
28人の28mm編F2.8編でお送りしております!少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

▼▼使用した機材はコチラ▼▼


[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander Nikon | 掲載日時:22年08月18日 17時00分 ]

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【SIGMA】晴れ間がのぞいた日、fpと一緒に原岡海岸へ

午後の予定がぽっかりと空いた日。
朝からの眠たげな曇り空は都合よく太陽が出てくるようになり、一転してお出かけ日和へと。
少しばかり遠出をしようと思い、『SIGMA fp』と『Contemporary 65mm F2 DG DN』の組み合わせで原岡海岸へ行ってきました。


電車にゆらゆらと揺られて3時間近く。全くのんびりとしたものです。
日の入時間前に目的地へ到着。
陽の光が海岸を照らす光景を撮ることができました。

晴れ間が差した、と言っても依然として雲は多い模様。
燃えるような夕陽や薄紅色に染まる景色を見ることはできませんでしたが、辺り一面に反射する波の音が心地よく、とても穏やかな時間が流れていました。


原岡海岸にかかる岡本桟橋は全国でも数少ない木製の桟橋。
夕暮れになると桟橋に吊るされた電灯が光り、何とも風情ある雰囲気へと変わります。
普段見ることのできないレトロ感満載な光景は、訪れる人の心を掴んで離しません。


『fp』の多彩なカラーモードをその時々の気分で使用しています。
夕陽が雲に隠れた後、ティールアンドオレンジにして撮ると青色が強調された写真になりました。
フィルターに『Kenko ブラックミスト No.05』をつけているのでよりシネマティックに写り、夏色写真として仕上がったと思います。


観光地としてもフォトジェニックなスポットとしても有名な原岡海岸。
訪れた人々は思い思いに過ごしていました。
海岸にレトロな桟橋が掛かっているだけのシンプルなこの場所は、ともすれば簡単に情報過多となりがちな日常を過ごしてしまう現代人にとって格好の癒しスポットになります。


帰りの駅のホームにての一枚。
生活に車が必需品という場所では電車の本数も利用者も少なくがらんとしていますが、その雰囲気に望郷的な感情を抱くことが多々あります。

年を重ねるごとに地方での生活に漠然とした憧れが芽生えてきました。
都心の喧騒とは真逆のゆっくりとした静かな時間は最高の贅沢に思えてなりません。
もちろんそれは簡単なことではないし、楽しいことばかりではないとは思いますが自分のライフスタイルにぴったりな場所があるのなら、と思います。


三脚を据えて動画も撮りました。沈む前の太陽の反射や波際の動きなど綺麗にまとまったと思います。
夕暮れ時のアンニュイな雰囲気は何度見ても心が落ち着くようです。

自宅から時間のかかる場所なので頻繁に再来はできませんが、それでもまたいつか訪れたいと思う場所でした。



[ Category:SIGMA | 掲載日時:22年08月18日 16時58分 ]

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【Leica】夏休みを探して

通勤電車にゆられていると、制服姿の学生の姿が見えなくなっていることに気がつきました。
その代わりに家族や友達とお出かけを楽しんでいるような姿をよく目にするようになりました。
気がつかない間に夏休みになってしまっていました。

夏休み。いろいろな思い出があります。
部活で汗をかき、帰りにアイスを買って友達と食べたり。
家族で花火大会を見たり。
少し遠くに旅行に行ったり。
ダラダラ甲子園を一日眺めたり。
近所のお祭りに行ってわたあめを食べたり。

夏休みらしい動画を撮りに行こう。そう思い立ち、機材を持って出かけることにしました。
選んだ機材は、Leica SL2-SとアポズミクロンSL28mmF2 ASPH.です。
いつもの写真を少しだけ芸術的に写してくれるLeicaが今回はピッタリではないかと思ったからです。
選んだレンズはSL28mmです。SLレンズはどのレンズも立体感のあるはっきりする写りをします。全体的にMレンズと比べるとさっぱりしている印象です。
子どもの頃の夏休みは「広くて大きい」という思い出があるため広角レンズを選んでみました。

まずは動画をご覧ください。

ここからは動画から切り取った画像とともに振り返りたいと思います。


夏休みの象徴ともいえる入道雲を見つけたので、動画の始まりに最適だと思い撮影を始めました。
撮影していると車が通りかかり、もしかしたらお出かけに出かける家族なのかもしれないと思いました。


道のすぐ近くには水が流れていました。
草も風でそよぎ、アリもうろうろ歩いていました。
アリがちょこまか動いている様子をぼんやりと眺めていると、贅沢な時間の使い方だなあと思いました。
28mmはもう少し広すぎるイメージがありましたが、散漫となりすぎない画角なことに驚きました。


夏と言えばひまわり。ひまわりと言えば夏。
ひまわりが咲いている一帯があったので、これは夏休みらしいと思い撮影しました。


自然に囲まれた通学路を通う学生生活も良かったかもしれないと思いました。
部活帰りにアイスをなめながら友達とのんびり歩いて帰ったりするのでしょうか。
このカットは個人的にもお気に入りのカットですが、特にコンクリートの質感が良いなと思います。
Leicaがあると一回はコンクリートを撮りたくなります。ザラザラとしたコンクリートらしい質感の表現がすごいと思うからです。


これぞ「夏休み」のような風景です。
自転車であの一本道をまっすぐ走っていきたいです。
好きな映画の影響か、入道雲にまっすぐの道がなんとなく夏休みの象徴だと思っています。
そんなことを考えていると雲行きが怪しくなってきました。
手のひらに水滴を感じて急いでカメラと一緒に走ります。
SL2-Sは防塵防滴仕様となっているのである程度は雨にぬれても大丈夫ですが、やはり出来るだけ濡らしたくはありません。


移動して湖に向かうとさきほどの怪しげな雲は見る影もなく、すっかり晴れ間が戻ってきていました。
変わりやすい、と言えば秋の空ですが最近は夏の空もコロコロ変わるなあと思います。
この湖には白鳥がたくさんいて、人に馴れているのかこちらが近づいても逃げたりせずのほほんとしていました。
背景が少しボケてこれくらいの落ち着いたボケも良いなと思いました。


Leicaと一緒に夏休みを探してみました。
小さい頃から漠然と、一緒に話した他愛のないおしゃべりはいつか忘れてしまってもこの青空や景色は忘れないのだろうと思っていた記憶がいくつかあります。それは今回動画で撮影した青空や山に囲まれた景色などの風景です。

記憶をたどりながら子どもに戻って日が暮れるまで遊んでいましたが、あの頃と違って「そろそろ帰路につかないと明日に響くな」という思いが頭をかすめます。あの頃は親に怒られてしぶしぶ家に帰っていましたが、今は自分でストップできます。
現実に目を向けられるようになった、と言えば成長しているかのようですが、あの頃見えていた景色を私はまだ見ることができているのでしょうか。

それでもライカの描く夏休みは、私をたやすく少年時代に還してしまいました。
こんな夏も、いいかもしれない。

お小遣いが足りなくてあの頃の私には買えなかったラムネを2本、揺らしながらゆっくり帰路につきました。

 

[ Category:Leica | 掲載日時:22年08月18日 12時00分 ]

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マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~F2.8編~OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 40-150mm F2.8 PRO

マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~F2.8編~OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 40-150mm F2.8 PRO

「ニハチ」 カメラ業界でニハチと言えば28mmかF2.8を意味する言葉として使われています。

本ブログでは、マップカメラの28周年をニハチとかけ、マップカメラスタッフ一押しの「ニハチ」レンズを通し、「ニハチ」の魅力を皆様に紹介していきます。

毎日28mmかF2.8のどちらかが掲載されますので、お見逃しなく!! 本日ご紹介する「ニハチ」は…

『 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 40-150 mm F2.8 PRO 』です!

F2.8通しのズームレンズは、様々な場面でその力を発揮します。
広角側でも望遠側でも開放絞り値は2.8なので使いやすく、いろんな撮影環境に対応しやすいレンズということが言えます。
今回はフルサイズ換算で80-300mmの望遠ズームをOM-1とともに使用してF2.8の魅力を感じたいと思います。

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

まずは瑞々しさあふれる一枚。
望遠レンズとしてのイメージが強いレンズですが最短撮影距離は70cmとテレマクロで使用しても素晴らしい描写です。

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

望遠レンズを使うことで普段目に留まらない物にも目を向ける機会が増えました。
物を大きく写すというのは非常に魅力的です。

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

OM-1との相性も非常によく、テンポよく撮影を行う事ができました。
強力な手振れ補正とグリップの握りやすさ、是非一度感じて頂きたい相性の良さです。

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

モノクロとも相性が良い印象です。
車のツヤ感がよく描写されています。

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

葉脈もしっかりと描写されています。
このレンズが有れば簡単なマクロ撮影などは十分行う事が出来そうです

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

最後はキツツキ…のようにも見えるハトです。
離れた位置から狙う事で警戒されずにベストなショットを得る事ができました。
ハトにも人にも嬉しいレンズです。

さまざまな撮影状況下において、光を多く取り込める開放F値2.8を使うことで手持ちできれいに写真が撮れる確率が上がります。
また背景をぼかしたり、絞り込んだりと写真の表情に変化をつけて楽しむことができるのも大きな魅力といえるでしょう。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 40-150 mm F2.8 PROを使用して改めて2.8の良さを感じています。

毎日更新中!この他の『マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力』はこちらからどうぞ
28人の28mm編F2.8編でお送りしております!少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

今回使用した組み合わせです。

中古商品はこちらからご覧ください。

[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:22年08月17日 18時12分 ]

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【マップカメラの世界】スタッフの愛機紹介します!:「フィルム撮影」編

【マップカメラの世界】スタッフの愛機紹介します!:「フィルム撮影」編

 

「マップカメラの世界」ではディープなカメラの世界をスタッフの視点からお届けします。

今回のテーマはフィルム撮影の魅力について。
動画内ではデジタル全盛の時代になぜフィルムカメラを使うのかご紹介しています。
それではお楽しみください。

【動画チャプター】

00:00 オープニング
00:46 愛用のフィルム機材
03:30 写真紹介(Kodak Ektar 100)
06:28 写真紹介(Kodak PORTRA 400)
08:34 写真紹介(Rollei RPX 100)
10:23 最後にフィルムの魅力について
11:06 エンディング

Nikomat FTN + Nikkor-S.C Auto 50mm F1.4 + Kodak Ektar 100

祖父のカメラを借り、フィルムで初めて撮影した旅行での一枚。
この頃は露出計を持っていなかったためスマホアプリで代用し、なんとか一枚ずつ撮影したのを思い出します。
電車の一番前の席はいつでもワクワクします。

CONTAX T3 + Kodak PORTRA400

ここからはCONTAX T3で撮影した写真です。
飛行機の窓から撮影、この日はとても天気が良く綿あめのような雲を見ることができました。
コンパクトなカメラだからこそポケットからサッと取り出し見たものを記録することができます。
フィルムを変えれば色調や雰囲気も変わり、デジタルカメラとはまた違った魅力を持っています。

CONTAX T3 + Kodak PORTRA400

真鶴岬の三ツ石を収めました。
雲の写真とはまた違ったパキっとした解像感あふれる一枚。
T3に搭載されているSonnar T* 35mm F2.8は非常にシャープなレンズで手のひらサイズとは思えない描写力を誇ります。
フィルムと言えばざらついた粒状感のある写真をイメージされるかもしれませんが、使い方によっては高い解像感を持った写真を撮影することもできます。

CONTAX T3 + Rollei RPX 100

Rolleiのモノクロフィルムで撮影した一枚。
散歩中に見つけた配達バイクのサイドミラー、光が反射して目にとまりました。
モノクロでは無機質なものを撮影したくなります。

OLYMPUS mju ii + FUJIFILM FUJICHROME 50D

ここからは動画ではご紹介しきれなかった写真をご紹介します。
今回動画内でご紹介している写真はフィルムの使用期限内に撮影したものです。
大幅に期限が切れたフィルムを使うと上のように色が抜けてしまうことがあります。
こちらはポジフィルムだったのですが緑以外の色が抜けてしまいました。
現像から戻ってきたフィルムを見てそのフィルムと同じような顔色になったのを思い出します。

Nikon FM10 + Nikkor-S.C Auto 35mm F2.8 + PERUTZ Primera 100

しかし期限切れのフィルムでもこのようになることもあります。

どちらの写真も期限切れのフィルムを通して撮影したものですが、びっくりするほど違います。
厳密にいうと上はポジフィルム、下がネガフィルムなので色の抜け方が違うということもあるとは思うのですが、どちらも使用期限が5年以上過ぎていたものでした。
しかしどちらも等しく筆者にとっては良き思い出。
賞味期限が切れてしまった「とても美味しいもの」を食べるか悩む気持ちに似ていると思います。
選んだ以上もしも食あたりをしても後悔はないのです。

カメラとレンズ、そしてあえてこのフィルムを選ばなければこの写真は世に生まれ出ることはありませんでした。
緑色の街の写真はじっくり見返すとこれは京都に行った時のものだと気づき、一緒にいた人とその時の記憶をゆっくりと思い出させてくれます。
また、輝くようなひまわりの写真は見た瞬間にカラッとした北海道の夏を思い出させてくれます。
自分が見返して楽しむ写真はとびきり自由でありたいと思います。

少し脱線してしまいました。
消費期限内でも高温多湿な場所での保管によってはフィルムの劣化を起こしてしまう可能性があります。
初めての撮影に挑まれる方は販売店でしっかり保管されている新しいフィルムを使用することを強くおすすめします。

CONTAX T3 + Kodak PORTRA 400

動画内でお話しした内蔵ストロボの発光禁止設定についてですが、簡単な手順を踏むことで発光を禁止したまま電源をオンにすることができます。

①カメラ電源ON時、ストロボボタンをストロボマークが点滅するまで押し続けます。(約2秒)
②点滅したら一旦ボタンから指を離し、再度ボタンを押して希望のモードを選びます。
③約8秒で自動的に点滅から点灯に変わりセットが完了します。
※シャッターボタン半押しまたは、カメラ電源OFFでもセットされます。

以上で発光モードを保持できます。
絶対にフラッシュを光らせたくない方へおすすめの機能です。

Nikomat FTN + Nikkor-S.C Auto 50mm F1.4 + Kodak Ektar 100

レンズがかなりくもっていたためかなりソフトな描写になっています。
のびのびと過ごす牛に見とれてしまいます。

CONTAX T3 + Kodak T-MAX 100

とてもシャープでソリッドな一枚。
T-MAX 100 はKodakが誇る超微粒子フィルムで、高い解像度とシャープネスが魅力のフィルムです。
首都高とマンションの間の空の雲もしっかりと表現されています。

Leica M4 50JAHRE + ズマロン M35mm F2.8 + FUJIFILM PRO400H

こちらは池の日の射しこむところに集まっていた錦鯉。
驚かさないように息をひそめて撮影しました。
スキャンの際に少し露出を上げているため、暗部に粒状感が出ています。

Leica M4 50JAHRE + ズマロン M35mm F2.8 + Kodak PORTRA 160

最後は夏らしい一枚で。
波に同じ形はなく、撮影するたびに違った表情を見せてくれます。
大好きな写真家の方がライフワークとして海の撮影を行っていることを知って以来、海を見に行ってはたくさんシャッターを切ってしまいます。

ここまで自身で感じてきたフィルム撮影の楽しさをお伝えしました。
撮影から画像を得るまでのプロセスがデジタルに比べ圧倒的に多く、失敗することもあるかもしれませんが、
アナログを愛する気持ちを胸に少しでもフィルム撮影に興味を持って頂ければ幸いです。

各フィルムの使用感や描写についてはこちらでもご紹介しております。

今回ご紹介したカラーネガフィルムおすすめの4本です。

モノクロオススメの4本!

動画でもご紹介している露出計とストラップです!

[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander Leica | 掲載日時:22年08月17日 12時00分 ]

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[ Category:Canon | 掲載日時:22年08月17日 11時16分 ]

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