StockShot

  • タグ一覧
  • 検索

【Canon】EOS R10に相性抜群な単焦点レンズと海へ

【Canon】EOS R10に相性抜群な単焦点レンズと海へ

秋も深まる快晴の日。

そうだ、海へ行こうと思い立つままに小型軽量ながら本格的な静止画、動画撮影を両立するCanon「EOS R10」とともに電車に飛び乗ることにしました。コンパクトなボディは見た目を裏切らない軽さで、深めのグリップはホールド性もよくリストストラップを装着して運用することが多いです。

携行性を失いたくないためレンズは「RF28mm F2.8 STM」を選択しました。
EOS R10 のような APS-Cサイズカメラ装着時には自然な画角の焦点距離45mm相当となります。
単焦点レンズならではの明るさやボケ味、中心から周辺までの高画質を楽しめるパンケーキレンズです。

電車を乗り継いで1時間半ほど、駅から軽いウォーキングかというほど歩いてやっと海へ辿り着きました。早速サーファーの姿がちらほら見られます。

足元は綺麗な白い砂浜、とはいきませんが目を凝らせば簡単に綺麗な貝殻やシーグラスが見つけられそうです。

時間がなかったため夕日までは居られなかったのが残念ですがいい感じに日暮れてきた海岸を散歩しつつシャッターをきりました。

せっかくなので縦構図も撮影します。
バリアングルモニターを駆使しつつそのまま胸元で撮影したり屈んでみたりしてシャッターをきりました。
空、海、シルエットのサーファーはどんな時期や時間でもやはり絵になります。

筆者は靴を脱がずに散策しましたが気温も良かったためか、裸足で波を感じながら歩いていたであろう痕跡もありました。すぐに波によって消えてしまうであろう跡を、消える前に写し止めます。

傾いてきた太陽によって海が光り輝いていました。撮影していても眩しいですが海の中からでもやはり眩しいのでしょうか。

裸足やサンダル、靴の跡にまざって鳥の足跡も発見しました。

ふと思い立った時にカバンにスッと収めてどこにでも持っていけるカメラとレンズ、長時間持ち運んでも片手で持っていても苦にならない組み合わせです。

『Canon 冬のキャッシュバック―ぽかぽかフォトキャンペーン―』がはじまっています!
2024年11月15日(金)~2025年1月14日(火)の約2か月にわたるお得なキャンペーンです。

詳しいキャンペーン内容に関しましては下記メーカーサイトからご確認ください!

▼新品はインターネットからのお買い物で安心の2年保証付き!▼


▼中古品も1年保証付きで安心です!▼

[ Category:Canon | 掲載日時:24年11月28日 19時00分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

【BRIGHTIN STAR】MF 50mm F1.4 II FUJIFILM X-Mount  – それは現実をドラマチックに写すレンズ

【BRIGHTIN STAR】MF 50mm F1.4 II FUJIFILM X-Mount – それは現実をドラマチックに写すレンズ

「Brightin Star」のレンズをご紹介する連載も、もう第三弾になりました。
今回は富士フイルムXマウントのカメラに対応する「MF 50mm F1.4 II」をご紹介します。
ほかにソニーE用、マイクロフォーサーズ用もありますので、そちらのボディのユーザーの皆さまにもあわせてご注目いただきたいです!
 
「MF 50mm F1.4 II」は開放F値1.4の明るさを誇る、35mm判換算75mm相当となる中望遠レンズです。
フォーカスはマニュアルですので、じっくり向き合ってシャッターを切るポートレートにぴったり。
またコンパクトであることを活かし、街中でにてピント固定でノーファインダー撮影するのも楽しそうです。
ボケ味はとても柔らかでありながら、合焦部分はシャープなのです。
金属製の冷たい鏡筒は手に馴染むとともに得も言われぬ満足感を得られます。
フロントキャップは2タイプ付属しているので、おしゃれするもよし、実用を重視するもよしと、選択することができます。
 
それではさっそく「MF 50mm F1.4 II」の写りをご覧ください。
組み合わせたボディは「FUJIFILM X-E4」です。
 

この日は雨。
せめて雰囲気だけでも明るい被写体をと、白い花を選びました。
ピントは中央の花の中心部分に合わせています。
MFということで食わず嫌いの方もいるかもしれませんが、ピントは中心部分が最も合わせやすいので初めての方にはおすすめです。
 
 

霧が出ており、ただでさえ魅力的なボケ味がよりミルキーにとろけています。
伸びた枝と、それに乗った雨の雫。
背景がこんなに大きくボケているにもかかわらず合焦部分はシャープで、小さな雫の中に映った景色すら写し取っているのです。
「コストパフォーマンスが高い」と言われるブライティンスターのレンズは、この実力があってこそ。
 
 


カラーチャートのような床。
雨で床が濡れているせいかこの黄色がひときわ目立っているように感じたので、思わずレンズを向けました。
「X-E4」の背面モニターはチルトタイプなので、それを起こして俯瞰で撮りました。
自分の足が写らないよう手を伸ばしたので多少不安定な構えですが、本レンズがコンパクトであるおかげでバランスを崩すことなく撮影できました。
 
 


こちらはベンチの座面。
よく見ると滑り止めなのか凹凸があり、それが白いドットとなって写っています。
そこへ表面張力で盛り上がった、さまざまなサイズの水の粒がピタリと張り付きます。
ひとつとして同じ形はなく表情豊かで、等間隔に並んだ真面目なドットとの対比が面白いのです。
質感の違いもよく描写されています。
 
 


わかりにくいかもしれませんが、ピントを合わせた椅子の背もたれの描写が素晴らしいのです。
木材の切断面には年輪が現れ、まるで刻まれた指紋を拡大して見ているかのよう。
そこへ光が当たりそれが際立っているのです。
被写界深度が浅くても、ピントが合った部分はとてもシャープであることが、この一枚を見ただけでもわかります。
 
 



もうそんな季節かと思うのは毎年恒例。
クリスマスオーナメントを最短撮影距離42cm付近で撮ります。
球体ですからピントが少しでもずれると目立つので慎重に撮りました。
 
 



フロアの空間を撮るのもいいものです。
人が写っていないものも撮りましたが、人がいると広さがわかりやすくなるとともに、有機物の温もりが加わるように思います。
手前の床は大きくボケつつも、窓の光が反射し伸びています。
 
 


最後にこの日らしい一枚を。
雨の日の大口径レンズも、なかなか乙なものではないでしょうか。
 
 
本レンズは35mm判換算で75mm相当と、標準よりも長い中望遠と言われる焦点距離です。
その距離と開放F値1.4という明るさ、そして本レンズならではの描写は、目の前の景色を抽象化させることができます。
例えるなら、現実を夢の中の光景に変えてくれるような力があります。
撮り手次第でクリエイティブな表現ができるのはどのレンズも同じですが、本レンズであればそれがしやすくなると言えるでしょう。
ぜひ一度お試しください。
 
 
▼ 他の Brightin Star の記事はこちら ▼

【BRIGHTIN STAR】MF 35mm F0.95 – それは現実をドラマチックに写すレンズ

【BRIGHTIN STAR】MF 55mm F1.8 E-Mount – それは現実をドラマチックに写すレンズ


 
 

[ Category:etc. FUJIFILM | 掲載日時:24年11月28日 17時56分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

【SONY】α1IIが発表されてもまだまだ現役「α1」で撮影した日本の風景写真

【SONY】α1IIが発表されてもまだまだ現役「α1」で撮影した日本の風景写真

プロの創造性に応えるフルサイズミラーレス一眼カメラ、ソニー「α1」。
有効約5010万画素という高解像にもかかわらず、AF/AE追従しつつ最高30枚/秒のブラックアウトフリー連続撮影を実現した一台です。
またαシリーズ初となる8K30p動画対応機種でもあり、静止画・動画のどちらでも大活躍の人気機種です。
先日「α1II」が2024年12月13日(金)に発売されることが発表されましたが、後継機が出るのは「α1」が好評だったからこそ。

さて本日はマップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」にご投稿いただいた「α1」で撮られた、皆さまの素敵な作品をご紹介します。
どうぞ最後までお楽しみください。
 


 



【作品名】華厳滝<投稿作品を見る

【投稿者】MatsuKen様

【投稿者コメント】CGのような雰囲気でもあり、とにかく圧倒された覚えがあります。

【使用機材】SONY α1 + FE 12-24mm F4 G SEL1224G



【作品名】三国峠紅葉を超広角で<投稿作品を見る

【投稿者】イマヒデ様

【投稿者コメント】広く切り取りました。これも有りですね

【使用機材】SONY α1 + SIGMA Art 14-24mm F2.8 DG DN



【作品名】引きで雄大さを強調<投稿作品を見る

【投稿者】イマヒデ様

【投稿者コメント】影も良い感じ

【使用機材】SONY α1 + SIGMA Art 24-70mm F2.8 DG DN



【作品名】霧ケ峰より富士山を望む<投稿作品を見る

【投稿者】nikubis様

【使用機材】SONY α1 + FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G



【作品名】中網湖の桜3<投稿作品を見る

【投稿者】nikubis様

【使用機材】SONY α1


様々な作品をご紹介してまいりましたが、マップカメラでは現在「紅葉写真」にスポットをあてたフォトコンテストを開催中!
山間部はもちろん街中でも紅葉を見かける季節。紅葉ある壮大な風景、日常で見かける美しい色づきを思う存分撮影しましょう。

撮った作品はぜひマップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」にご投稿ください。
年間を通じてさまざまなフォトコンテストを開催しており、ご投稿と同時にコンテストへの参加も完了になります。

紅葉風景だけでなく、紅葉とポートレートを組み合わせたお写真など秋を感じさせる作品をご投稿ください。
もちろん、過去に撮られた作品でも対象になります。ぜひ下のバナーから世界中のみなさまにシェアしてください!

▼▼▼ 新規会員登録と投稿はこちら ▼▼▼
EP
▼▼▼ 紅葉PhotoContestの詳細はこちら ▼▼▼

紅葉フォトコン

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるとても愉しいコンテンツです。地図でお気に入りのスポットを探すもよし!投稿するもよし!年間を通してさまざまなフォトコンテストと共に思う存分コンテンツをお愉しみください!

ご投稿には会員登録が必要です

[ Category:SONY | 掲載日時:24年11月27日 18時51分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

【OLYMPUS/OM SYSTEM】~作例総集編~ PEN-Fと草津旅行②/PEN E-P7(ペンを持って)②

【OLYMPUS/OM SYSTEM】~作例総集編~ PEN-Fと草津旅行②/PEN E-P7(ペンを持って)②

OLYMPUS/OM SYSTEMの機材を記事にしてみているのですが
撮影する機会が増えたものの、まだまだ撮り溜めている状態が続いていました。

そこで今回、書きたい内容を考えていたところ“総集編”として、前編・後編として分けてみて
それぞれの作例を出してみて、より良い部分を引き出してみるのはどうだろうかと考えつきました!

今回もPEN-F/PEN E-P7を満足するまで使用してみましたので
お楽しみいただければ幸いです。

①前編として 以前掲載させて頂いた『PEN-Fと草津旅行』
月日が経つのが早く、外の寒さを肌に感じながら、あの雪を愉しんだ季節へと移行しているのを痛感します。
こちらの続きとしまして「草津熱帯園」、日本一爬虫類の種類を多く飼育しているという【飼育する爬虫類の種類及び飼育数は日本一である】こちらを舞台にご紹介いたします!

②後編として直近にこちらも掲載させて頂きました『PEN E-P7(ペンを持って)
筆者が好きなボディの全体図や、それぞれの外観から見る細部比較としてまとめたものでございます。
今回は撮影に出かけた際の、拘りをご紹介いたします。

・・・

それでは
まず「草津熱帯園」で撮影したもの、前編を書き始めたいと思います。

イラストからは想像できないほど、飼育されている種類は掲げているように、豊富でした!
外は雪が積もっていましたが、これからご紹介するジャングルドーム内は温泉熱を利用しているとの事で寒暖差を感じました。

ドーム建物3階分すべて、亜熱帯に生息している動植物で
またまた予想していた滞在時間を大幅に過ぎるほど、筆者は夢中になりました。

展示の状態や距離などに迷った際は
PEN-Fに内蔵しているデジタルテレコンも使いつつ、飼育されている動物たちの細かい部分まで撮ってみようと試みました。
発売されてから年月は経ってますが、ここまで描写してくれるのか!と、撮影後に確認した時に驚きつつ、またデザインから全てに好感を再度もちました!

お次はショーケース内+暗所での撮影を行ってみました。

 

場所や季節など、シャッターを切るタイミングは様々ですが
OLYMPUS/OM SYSTEMだからこそ、そのパワフルさをふんだんに発揮できるのも強みだと思います。

・・・

続けて
後編を書き始めたいと思います。
だいぶ前にJR武蔵小杉駅を下車し、多摩川沿い沿うように自転車仲間とサイクリングを行った思い出があります。

その記憶もあり久々に行ってみようかなと思い、さっそく電車で向かいました。
武蔵小杉駅よりすぐ近くに、ちょっとした撮影スポットがありましたのでご紹介します。

キャラクターや風のイラストなど、心躍る被写体を撮影してみました。
はっきりとした描写力は、メーカーの良さをふんだんに発揮し、ユーザーを満足させてくれます。

木材の色味・岩のごつごつ感など、素材をはっきり鮮明に映してくれています。
ランプの長年の使用感ある傷などもバッチリ収められたので良かったです!

・・・

次にARTモードを多用してみたいと思います。
PEN E-P7ではART1~ART16が選択ができます。ご自身の好きなものを選び、気軽に撮影が楽しめます!

※ARTモードについて
PEN-FがART15、PEN E-P7はART16までと、PEN E-P7はほんの少しではありますが1種類多く搭載されています。

ピクチャーモード 3 Natural

ART7Ⅱ ジオラマⅡ

ART6Ⅱ トイフォトⅡ

ART10Ⅰ トイフォトⅠ

・・・

今回もOLYMPUS/OM SYSTEMのPEN-F/PEN E-P7を使用した作例をご紹介させていただきました。
前回からの引き続きにはなりますが、デザインから好きになった2種類のボディたちですが、
バリアングル液晶でEVF付いている「PEN-F」、チルト式液晶でさらにコンパクトになっている「PEN E-P7」

筆者としては、どちらも好きであるため甲乙つけにくいのが率直な意見であり、どちらも旅のお供に携帯している時間が多いのは間違いないです。
さてそれでは、皆さまはどちらを持って出かけれれますか。

今回ご紹介した組み合わせ、またお気に入りのカメラと一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。

 

▼今回使用した機材はこちら▼
当社インターネットサイトでご注文いただくと【ネット限定 2年保証対象】です!

▼今なら中古がお買い得!▼

[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:24年11月27日 18時30分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

【HASSELBLAD】Change the “Aspect” on HASSELBLAD~ハッセルでクロップしてみる1:1編~

【HASSELBLAD】Change the “Aspect” on HASSELBLAD~ハッセルでクロップしてみる1:1編~

クロップ、所謂「切り取る」という意味で用いられるこの用語、
トリミングとも言い換えられるのですが、厳密にはトリミングは後に切り抜く事で、
クロップは撮影時に既に切り抜いた状態で撮影する事だそうです。

元来写真の歴史の中でもこの「切り抜く」行為に関しては賛否が分かれています。
しかし歴史的に残るあんな写真やこんな写真も、実はトリミングとして「切り抜かれていた」事も明らかになってきました。

実はクロップという概念の言葉はデジタルカメラが主流になってから生まれたもので、
センサー性能が高くなるにつれ、このクロップ機能も普及していきました。

クロップも「任意のサイズで常に撮影をし続ける」と思うとそこまで悪い響きではありません。
最近のデジタル機も非常に性能が高く、センサーや画素数の進化。
そして何よりもSNSやスマートフォンでの鑑賞が主流化した事から現代では昔よりも受け入れられるようになりました。

今回は中判センサーを有するHASSELBLADのデジタルボディで「伝統的な画角」をクロップで再現してみました。
使ってみると写真撮影の考え方も新鮮なもので、デジタル機ならではの遊びやすさを感じます。

今回使用したのはHASSELBLAD X2D100C。1億画素44×33中判センサーを搭載したモデルです。
使用するアスペクト比は1:1、ハッセル伝統の6×6フォーマットの再現になります。
この画角を使用する場合は有効センサーサイズは33×33。
有効画素数は7300万画素程。正直これでも画質は充分そうです。

レンズは対角線長を基準に考えると46mm程度が標準に当たります。
対角線といえば懐かしの「ピタゴラスの定理」です。
つまり44×33でなら55mmが標準に当たりますが、クロップして1:1に変更すると少し望遠気味に感じます。
これはこれでフィルムのVシリーズにおける100mmに近い感覚かもしれません。

一方38mmになると少し広いですがそこまで使いにくくもなく、
Vシリーズ(6×6判)で80mmは、35mm判換算44mm。
なんだか覗いた時に「視界が80mmっぽい?」と思った感覚はあながち間違いではなさそうです。

個人的な感想ですが、Vシリーズとデジタルバックとして装着する場合は、
40mm付近が実は1:1で撮影するのに適した組み合わせかもしれません。
人によっては50mmでも良さそうです。
標準レンズについてはややこしいのでひとまずここまでにしましょう。

1:1で使用するならXCD38mm/XCD45mmが標準っぽい!

と覚えて頂けると良いかと思います。
XCD45mm F4PはXCDとしては手頃なレンズなので、コレ一本で1:1にクロップして撮影をするのも面白そうです。
907Xに45mmを装着する理由もコレで合理的だという事が分かります!

スクエアフォーマットになるとどうしても静的な撮影を行う事が多くなります。
風景撮影やスナップで使用している方も多いフォーマットではあるものの、
やはり正方形という形は35mm判で慣れ親しんでいる3:2とは印象が異なるものです。
筆者も500C/Mと80mmや100mm等使用していた事を思い出し、モノクロームで仕上げてみました。

X2DをはじめXシリーズのカメラはボディ内での「モノクロ撮影」はできません。
撮影後Phocusで編集してみましたが、想像以上に処理に時間が掛かります。
(Adobe Lightroomでも編集可能。)
自宅のmacは2018年のモデルという事もあり、このカメラを使用するならそれなりのPC環境が必要になりそうです。

撮影しながらイメージしていたのは高梨豊氏の作品群です。
東京の中にある歴史の破片を集めていた写真は、歴史と時間の経過のコントラストを感じさせるもので
「都市へ」や「東京人」といった35mm判でのスナップの作品群や、後期では中判や大判カメラで撮影していました。
その中でも「都の貌」という写真集は上記の「時間のコントラスト」を強めた写真集です。
万世橋方面は都市開発が進んでいるものの、未だに歴史の名残がハッキリと存在しています。
X2D 100Cで撮影すると画像のように微細なディテールをしっかりと記録し、都市の時間を感じさせてくれます。

少し裏に回るとこのような風景もまだ残っています。
秋葉原方面は賑やかな反面、穏やかな時間が流れています。

陰影の階調も豊か。現行のHASSELBLAD機は見たままに素直な画作りが大きな魅力です。
フィルム時代にモノクロ撮影をしていた写真家も多いことから、モノクロで編集してもその良さは十分に表れています。

夕景の勝鬨橋。こちらも完成したのは昭和15年。
本来は可動橋ですがこの45年程は稼働していません。ライトアップがはじまったのは、実は平成10年と最近の事。

スクエアフォーマットの面白さはこのように幾何学イメージを作る時にも実感できます。
モノやカタチというアプローチは昔から撮影され続けているモチーフではあるものの、撮影していると楽しくなります。
丁度、夕方から夜に差し掛かる時間帯での撮影。空の階調に画像を開いて思わずびっくりした程の美しさ。

実はここまで全て手持ちでの撮影です。レンズシャッターである事とX2D 100Cの手ブレ補正機構によって
構え方次第ではご覧の通りしっかりと撮影する事ができます。
使ってみて一番驚いたのはこの手ブレ補正で、夜に軽く風景を撮影する程度ならカヴァーしてくれます。

夜の街を歩いているとさながらブラッサイのような気分になります。
上記の画像もそのイメージで撮影したもの。夜のパリの街を大判カメラで撮影していたように、
現代では手持ちできるサイズでここまでしっかり写るのだから、時代の流れを感じます。

カラーでも少し撮影。先述した通り見たままの自然な発色です。
そのままで使用しても良し、編集のしやすさで好みの作品作りもしやすい忠実性。
昔カラーネガをプリントする時はこの「ニュートラルな状態」にする事も大変な作業でした。
デジタル機でも各ボディの癖はやはり残っているものの、X2D 100Cや907X 100Cになると
その手順はおよそ必要が無いと思われます。この忠実性を求める方が多いのも人気の一つと言えます。

X2Dで1:1で撮影をしていると、ニューマミヤ6の感触を思い出します。昔はスプリング式で6×6なカメラも多数存在していましたが、
近代では恐らくアイレベルで撮影できるカメラはニューマミヤ6かGF670のみです。
他は基本的にウエストレベルが主体のカメラが殆ど。プリズムファインダーという存在もあったりはしますが…
それはまた別の話。
筆者もVシリーズを使っていた時に水平を手持ちで整える事に苦心したのもX2Dでこのように使うと非常に気が楽になります。

「撮る事に困ったらカメラやレンズを変えてみる」というのは写真家・植田正治氏の言葉。
現代では更に「画角を変えてみる」のも新しい写真行為の発見ができるかもしれません。
変えてみたら実は変えた画角が自分に合っていたり、新しい作品作りのヒントが隠されているかも!?
たまには気分を変えてアスペクト比を変えてみるのも楽しいかと思います。
皆様も思い切って 自分の中のアスペクト比を探してみましょう!





[ Category:etc. | 掲載日時:24年11月26日 19時30分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

【Nikon・Map Camera】わたしのすきなモノ。

とある休日。秋晴れのお出かけ日和。
お散歩のお供に選んだのはNikon Z fc Z 28mm F2.8(Special Edition)レンズキット。
今回はお気に入りのカメラ、そしてカメラバックの紹介をさせていただきます。

2021年7月に発売されたNikon Z fc、今まで武骨なまでにデジタルカメラ感が強かったニコンから、昔懐かしく、最近また人気を博しているフィルムカメラをオマージュしたレトロなデザインに惹かれ購入しました。

カメラを手にするとカメラバックも欲しくなる。しかし多用途で日常使いもできるものはないだろうか探しておりました。
そんな時に発売されたのがMapCamera 30周年創業祭モデルのMAPCAMERA × 横濱帆布鞄 別注カメラキャリングトート 2024 ホワイト × ナチュラル、オレンジのラインと優しい色合いのクリーム色がとてもお気に入りです。

Z fcはフィルムカメラFM2にインスパイアされた見た目は、ボディのサイズからペンタプリズム部のデザイン、円形の接眼目当て、モニター背面に採用した革シボ風の加工までもこだわって作られております。
更にこだわりたいという方向けにZ fcプレミアムエクステリアThe New Color 張替サービスも実施されております。
現在(2024年11月時点)マスタードイエロー、オリーブグリーン、ウォルナットブラウンの3色から選ぶことができ自分好みにカスタマイズが可能です。
また合わせてインフォ画面のカラーカスタマイズも可能。プレミアムエクステリアのカラーオプションをベースにした12色の中からカラーコーディネートを気軽に楽しめます。

すごいのは見た目だけではありません。
高感度性能が優れた撮像素子と、上位機種にも採用している画像処理エンジンEXPEED 6を採用しており上記のような薄暗いカフェ内でもノイズを抑えグラスパフェの質感を綺麗に描写してくれ、ブレのも気になりませんでした。
バリアングル式画像モニターとタッチパネルのおかげで縦写真も楽々です。
またISO感度・シャッタースピード・露出補正の3つのダイヤルがボディ上部にそれぞれついており設定が一目でわかる仕様もとても重宝します。

今回使用したレンズ、NIKKOR Z 28mm f/2.8 Special EditionはZ fcと同じくFM2が発売された当時のNIKKORレンズにインスピレーションを受けたデザインとなっております。
全長約43mm、質量約160gと小型軽量のためお散歩にはちょうどいいサイズ感。
最短撮影距離が0.19mと短くスナップやテーブルフォトに向いた焦点距離42mmと、開放F値2.8の明るさと浅い被写界深度から生まれるボケは被写体をより際立たせてくれます。

そんなカメラを入れるバックはこだわりたい。
そんな願いを叶えてくれたのがMAPCAMERA × 横濱帆布鞄 別注カメラキャリングトートです。

MapCamera 30周年創業祭モデルとして発売した商品。
私が使用しているのは別注カメラキャリングトートの代名詞ともいえる、艦船帆布とパラフィン帆布、一般的な11号帆布の3種類のマテリアルを踏襲した「ホワイト×ナチュラル」です。

船舶使用の生地を使用しているため防水・耐光・耐塩・防炎処理を施されております。なんと汚れたら消しゴムや洗剤などで洗うことができる優れもの。
また使えば使うほど鞄のエイジングが出てくるのも楽しみの一つです。
A4のファイルがぴったり入るサイズで、バッグの中には巾着型のポケットがついているため日傘を入れていきました。ここには予備のレンズやペットボトルなども入れることができます。

私はカメラ用のインナーボックスを入れて使用しましたが、奥行きがありポケットもそれぞれであるので、カバン内がごちゃつくこともなく利便性がとてもいいです。
詳しい内容についてはこちらをご覧ください↓
『Map Camera×横濱帆布鞄 トートバッグ&ショルダーバッグ』

私の好きが詰まったカメラたち。

貴方の好きもぜひマップカメラで探してみてはいかがでしょうか。

▼今回使用した機材はこちら▼





[ Category:etc. Nikon | 掲載日時:24年11月26日 18時00分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

【FUJIFILM】三写三様 Vol.7 ~X-M5編~

「三者三様」三者いれば三つの様、様子があるという意味。
​​FUJIFILMより発売した『X-M5』そしてこれから発売の『XF16-55mm F2.8 R LM WR II』『XF 500mm F5.6 R LM OIS WR』の3商材。
今回は新製品発表に合わせてコンパクトサイズのボディ、標準ズームレンズ、望遠レンズにフォーカスを当てて当社スタッフがオススメするアイテムをご紹介していきます。

今回ご紹介するのは、発売を目前に控えたFUJIFILM X-M5 XC15-45mmレンズキットになります。

X-M5は『足取りまで軽くなるようなコンパクトボディに、静止画・動画・Vlog機能を余すことなく詰め込んだX-M5は、そんなシャッターチャンスを逃さない、頼もしい相棒カメラ』とのこと。
ならばと旅のお供に。

撮影地は沖縄。東京の寒さから逃げるように南国の地へ
今回は何も予定を立てずのふらり旅。荷物もできるだけ少なく身軽な装備です。

X-Mのシリーズとしては約11年ぶりとなる後継機種。
シリーズ特徴のファインダーを省略したフラットな作り。
Xボディの現行機種において最軽量となる約355g、レンズキットでも約490gで手のひらサイズとなります。
まるでコンデジのようなサイズ感は旅行にピッタリです。

FUJIFILMと言えば『フィルムシミュレーション』と言われる方も多いのではないでしょうか。
5カ月前に発売されたX-T50と同じく、今回のX-M5にもフィルムシミュレーションダイヤルがボディ上部に搭載しております。
被写体やシーンに合わせて全20種類のフィルムシミュレーションモードを瞬時に切り替えることが可能です。
今までのボタンで選択するというタイムロスをなくし、より直感的に撮影を楽しむ事ができます。

また今回、飛躍的に進化したのが動画の部分です。
縦構図のショート動画モードを新規搭載。カメラを横位置で構えたままでSNSに特化した画角で撮影を簡単にすることができます。
4:2:2 10bitでの6.2K/30p記録(3:2オープンゲート)、4K/60p記録、フルHD/240p記録に対応しております。

動画は「Vlogモード」にて撮影を行いました。【9:16比率の縦長動画(フルHD/30p)の記録】
15/30/60秒の短い記録時間が選べ、撮影時も画面に秒数が出ておりわかりやすい仕様になっております。

また音声機能も強化されており、FUJIFILM初内蔵マイクを3つ搭載。
これによりマイクの指向性を全方位・フロント・バック・フロント&バックの4つから選択できます。

更に定常ノイズ低減も追加され、空調の音のように一定の周波数で鳴り続けるノイズを低減することが可能です。風音低減については、より風切り音をカットできるように強化されました。

実際に使用して嬉しかった機能は、8Mbps、25Mbpsのビットレートが選択可能な部分です。
昨今6Kや8Kなど高画質を歌う中で、どうしても転送や編集に時間がかかっておりました。
そんな中低ビットレートを選択することで、スマートフォンなどへの転送にかかる時間がより短くなり、SNSでのシェアに至るまでの時間も短縮。スマートフォンの容量を気にすることがなSNSへの投稿もより軽やかになりました。

被写体検出AF機能も進化しており人物の顔や瞳、更に動物・鳥・車・バイク・自転車・飛行機・電車・昆虫・ドローンをAIで検出します。
今回は動物に設定しましたが暗い場面でもサメやエイなどしっかり追尾してくれました。

カメラに慣れていない方にも是非手に取ってほしいVlog特化型カメラとなっております。

本連載を通じてフジフイルムの魅力が伝われば幸いです。

バックナンバーかこちらから








[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:24年11月26日 17時00分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

【FUJIFILM】フィルムシミュレーションで楽しむ秋の彩り「X-T5」で撮影した紅葉写真をご紹介

【FUJIFILM】フィルムシミュレーションで楽しむ秋の彩り「X-T5」で撮影した紅葉写真をご紹介

約4020万画素センサーを搭載した「FUJIFILM X-T5」。小型軽量ボディに天面部3ダイヤル、3方向チルト液晶モニターを装備した写真撮影を最優先に考えられた製品です。

そしてFUJIFILMと言えば、80年以上にわたる研究と開発を通して培ってきた豊富なフィルムのバリエーション。VelviaやPROVIAなどの定番リバーサルフィルムからクラシッククロームなど雰囲気を重視したものまで全19種類ものバリエーションを「フィルムシミュレーション」として楽しむことができます。秋の彩りをもっと多彩に楽しむフィルムシミュレーションを写真撮影に特化した「X-T5」でぜひお楽しみください。

素敵な作品が出来上がったらぜひマップカメラが運営するフォトシェアリングサイト、エビフォトこと「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」にご投稿ください!
エビフォトでは一年を通じてさまざまなフォトコンテストを開催しており、現在は「紅葉 PHOTO CONTEST」のエントリー期間です。
ご投稿いただくだけで参加完了となり、入賞者にはマップカメラでのお買い物で使えるポイントをプレゼント。
ぜひ下のバナーから、皆さまのカメラで捉えた素敵な紅葉の作品をシェアしてください!

▼▼▼ 新規会員登録と投稿はこちら ▼▼▼
EP

▼▼▼ 紅葉PhotoContestの詳細はこちら ▼▼▼

紅葉フォトコン

それでは「FUJIFILM X-T5」で撮られた皆さまの素敵な作品をどうぞ最後までお楽しみください。


 



【作品名】湯川の黄葉 <投稿作品を見る

【投稿者】にょきっと様

【使用機材】FUJIFILM X-T5 + フジノン XF10-24mm F4 R OIS WR


【作品名】極楽浄土 <投稿作品を見る

【投稿者】efab様

【使用機材】FUJIFILM X-T5 + フジノン XF10-24mm F4 R OIS WR



【作品名】八ヶ岳高原ライン 東沢大橋からの紅葉 <投稿作品を見る

【投稿者】kiki様

【使用機材】FUJIFILM X-T5 + フジノン XF56mm F1.2 R WR



【作品名】うつる彩り <投稿作品を見る

【投稿者】健仁様

【投稿者コメント】ライトアップされた紅葉が池に映って、錦鯉と重なったところを写しました。

【使用機材】FUJIFILM X-T5 + フジノン XF60mm F2.4 R Macro



【作品名】夜の紅葉散歩 <投稿作品を見る

【投稿者】PineMooseXO様

【使用機材】FUJIFILM X-T5 + フジノン XF33mm F1.4 R LM WR


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!

ご投稿には会員登録が必要です

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:24年11月26日 16時20分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

【Nikon】こんなレンズを待ってた!一度使ったら手離せない最強の標準レンズ「NIKKOR Z50mm F1.8 S」

【Nikon】こんなレンズを待ってた!一度使ったら手離せない最強の標準レンズ「NIKKOR Z50mm F1.8 S」

NikonZ8とNIKKOR Z50mm F1.8 Sの組み合わせで撮影をしてきました。
F1.8の50mm単焦点レンズというと、初めての単焦点レンズとして価格・性能のバランスがとれた扱いやすいレンズのイメージを持つ方が多いと思います。そんな中、このレンズはNIKKOR Z レンズの中でも、高い基準を満たすレンズにつけられた称号「S-Line」のシリーズに属しており、F1.8クラスの携帯性を持ちながら性能に妥協のない一本に仕上がっています。

散歩中に何気なく撮影した一枚。F1.8で撮影していますがピント面のシャープさは見事。開放からしっかりと使える性能です。重さは約415g、ちょっとした散歩だとスマートフォンで撮影することが多かったですが、無理なく持ち出せる重量なので日常の様々なシーンも作品として残せます。

カメラのセンサー性能もありますが、シャドウ部のトーンも綺麗に捉えてくれます。単焦点レンズの醍醐味であるボケ味も、このレンズの大きな魅力の一つです。 前ボケ、後ボケともに滑らかで使っていて楽しくなるレンズです。

最短撮影距離は0.4m。被写体に近づいて撮影可能。テーブルフォトなど、被写体との距離が近い日常の様々な場面でも活躍してくれます。

撮影した時の透明感、何を撮っても期待通りの描写をしてくれます。
良い写りをするレンズは大きくて重い、そんな固定概念を持っていましたがこのレンズに出会ってからは常識が変わりました。

今回の撮影を通して、どんな場所にも一緒に持っていきたくなるレンズだと感じました。
この記事がきっかけで、このレンズに興味を持っていただければ嬉しいです。ぜひこの組み合わせの撮影をお楽しみください。

「新品はインターネットからのお買い物で安心安全の2年保証付き!」

中古はこちらから!

[ Category:Nikon | 掲載日時:24年11月25日 19時25分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

【SONY】この季節に咲く花(89)公園の生け垣で見かけ、およそ6~7カ月間咲いてる植物

【SONY】この季節に咲く花(89)公園の生け垣で見かけ、およそ6~7カ月間咲いてる植物

 暦の上では、 立冬も過ぎ初冬となっております。

それなのに、突然気温が20℃にも上がり、最高気温が11℃にもなる。

起伏の激しい気候、人の体調もおかしくなる最中、都市公園の生け垣、当たり前のように咲いている。

どなたでも、見たことがあるのではないでしょうか。

強い植物です。

前回と同じく、新しく購入したレンズ、SONY FE 70-200mm F4 Macro G OSS II SEL70200G2をSONY α7RIV ボディ ILCE-7RM4A につけて

撮影に出かけました。

 「アベリア」と言います。

この名前はラテン語名で、和名を「ハナツクバネウツギ」と呼びます。

ちなみに、「ツクバネ・衝羽根」とは羽子板遊びに使われる羽根のことです。

一般には、前者で呼んでいます。

 花です。

四季咲きとも言えて、開花期間は長く、初夏から晩秋になります。

ほんのりと、芳香があります。

花が全盛期の頃、嗅いでみてください。

 葉っぱです。

葉の縁にはギザギザがあります。

葉の長さは1~3㎝ほどです。

幹です。

直径1~2センチほどです。

 一番の特徴は、花が終わった後、赤い萼片が残り花より持ちが良く晩秋、初冬を楽しませてくれます。

このように萼片が残るのは、「アベリア」が種をつけないからだと言われてます。

種で増えるのではなく、挿し木で増やす植物です。

 和名の由来は、このガクが羽子板遊びの羽(衝羽根)に似ていることからきています。

アベリアは、19世紀中期にイタリアで作出された交配種です。

耐候性があり、刈り込みにも強く、乾燥に強いので道路の中央分離帯、公園の生け垣などに採用されてます。

皆さんもどこかで、見かけている身近な植物だと私は思います。

 アキアカネです。

 この撮影の日は大変、寒い日でした。

その為、あちこちで蝶やトンボや蛾が日向ぼっこしてました。

SONY FE 70-200mm F4 Macro G OSS II SEL70200G2は、昆虫などを撮り時にレンズが軽いので、虫の目線での撮影が手軽です。

太陽を背にしても、撮影距離を取れるので影がかぶりにくく、被写体にも気づかれないように出来るのでシャッターチャンスが生まれます。

一度、お試しを。

 モンシロチョウ、意外と寒さに強く2月に発生することがあります。

 シロオビノメイガと言います。

蛾です。

年間5~6回発生しますが、寒さには弱く、春には発生しません。

文献によると、幼虫がホウレンソウ、サトウダイコンの害虫です。

ムラサキツバメと言います。

蝶です。

本来、平地、丘陵地の照葉樹林、また周辺が生息地なのですが、食草が街路樹、公園にも植えられるため、都心でも増えてきました。

この蝶は越冬します。

冬、見かけても、そっとしておいてください

 冬鳥の「ヒドリガモ」いつもより遅い感じですが来ておりました。

【参考文献】

改訂版散歩で見かける街路樹公園樹 庭木図鑑 葛西愛(著)三省堂

フィールドベスト図鑑 4巻 花木・庭木 学研

鳥くんの比べて識別!野鳥図鑑670 永井真人 著 茂田良光 監修 文一総合出版

フィールドガイド 日本のチョウ 日本チョウ類保全協会 株式会社誠文堂新光社

東京都のトンボ喜多 英人 (著), 須田 真一 (監修)出版社 ‏ : ‎ いかだ社

くらべてわかる蛾 1704種 (くらべてわかる図鑑)横田 光邦 (監修), 諸岡 範澄 (著), 筒井 学 (著), 阿部 浩志 (著)出版社 ‏ : ‎ 山と渓谷社

新 日本の昆虫1900(1)チョウ・バッタ・セミ (ポケット図鑑) 槐 真史 (著, 編集), 伊丹市昆虫館 (監修)出版社 ‏ : ‎ 文一総合出版

Theむし 昆虫図鑑4200種 田下昌志 (著), 丸山潔 (著), 降旗進一郎 (著), 福本匡志 (著), 横山裕之 (著)出版社 ‏ : ‎ 信濃毎日新聞社

蛾の生態標本図鑑 今井 初太郎 (著)出版社 ‏ : ‎ メイツ出版

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。

[ Category:SONY | 掲載日時:24年11月24日 19時02分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

【FUJIFILM】三写三様 Vol.6 ~X-T50編~

【FUJIFILM】三写三様 Vol.6 ~X-T50編~

「三者三葉」三者いれば三つの様、様子があるという意味。
​​FUJIFILMより発売を控えた『X-M5』『XF16-55mm F2.8 R LM WR II』『XF 500mm F5.6 R LM OIS WR』の3商材。
今回は新製品発表に合わせてコンパクトサイズのボディ、標準ズームレンズ、望遠レンズにフォーカスを当てて当社スタッフがオススメするアイテムをご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、「X-T50」。

2024年の6月に発売した本機種はコンパクトサイズのボディでありながら、X-T5等と同じ裏面照射型約4020万画素「X-Trans(TM) CMOS 5 HR」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載しています。従来モデルよりも丸みを帯びたデザインになっていてグリップも握りやすさを感じました。

X-T50に新しく搭載されたフィルムシミュレーションダイヤル。ダイヤルを回転させるとモニター上でも切り替わり、フィルムシミュレーションを直感的に選択することが可能になりました。

回すだけで様々な色味を楽しめるので、沢山試したくなるデザインになっています。

友人と訪れた新潟の食材が味わえる飲食店での写真です。
歯ごたえのしっかりしたイカのお刺身。甘みも感じられとてもおいしかったです。

栃尾名物のあぶらげです。一般的な油揚げの約3倍の大きさだそうで、味がいいのはもちろんのこと見た目のインパクトの大きい一品です。テレビで見かけたときから食べてみたいと思っていた念願の一品です。いつでも持ち運べるサイズのボディなので、日々の思い出を記録するのにぴったりです。

屋外での撮影です。普段夕方に散歩することが少ないので、夕日に照らされる石畳はなんだか新鮮に感じられました。

ノスタルジックネガ

フィルムシミュレーションの「ノスタルジックネガ」を使用した写真をご紹介いたします。
FUJIFILMの公式によるとノスタルジックネガの説明は下記の通りです。
“カラー写真が作品として使用され始めた1970年代の写真集での「アメリカンニューカラー」ような色再現を目指したフィルムシミュレーションです。ハイライトはアンバーに味付けしつつシャドウ部も色乗りが良く、スナップ写真などに適しています。”

筆者はスナップ写真をよく撮影するので、数あるフィルムシミュレーションの中でも気に入っている1つです。

ノスタルジックネガ

FUJIFILMらしさはありつつ、色に落ち着きがあるのでどの場面でも使用できると思います。
最後に動画も撮影しましたのでご覧ください。

いかがでしょうか。キットレンズですが動画を楽しむのには十分なレンズであると感じました。
普段のお出かけでも気兼ねなく持てるサイズ感で最新の画像処理エンジンを搭載しているX-T50。クオリティと軽量ボディ、どちらも譲れない方にもぴったりの1台です。
本連載を通じてフジフイルムの魅力が伝われば幸いです。
次回はどの機材が登場するのでしょうか。乞うご期待!

バックナンバーかこちらから





[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:24年11月23日 17時00分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

【Canon】大口径レンズで描く航空機の世界

【Canon】大口径レンズで描く航空機の世界

光と影が織りなす幻想的な景色、そして滑走路を駆け抜ける飛行機の力強い姿など夜の空港には昼間とはまた違った魅力があります。
その瞬間を捉えるため、大口径の望遠単焦点レンズを持ち出しました。

光量の少ない環境でも被写体を鮮明に捉えるため、今回の撮影に使用したのは、CanonのEOS R3とRF400mm F2.8 L IS USMです。
※一部、エクステンダー RF1.4Xを使用しています。

また夜の撮影ということでISO感度を高めつつシャッタースピードを調整することで、細部までくっきりと写るよう心掛けました。
夜間撮影ならではの光の演出や、飛行機が持つ力強さが引き立つ作品ばかりです。

夜の飛行機撮影は、光と影のバランスが繊細なため、工夫のしがいがあります。
スローシャッターでの流し撮りにも挑戦しました。

夜間の飛行機撮影では、機材の性能と設定が重要な鍵となります。
EOS R3はそのポテンシャルを最大限に引き出し、魅力的なシーンを鮮やかに切り取ることができました。

 




[ Category:Canon | 掲載日時:24年11月23日 16時30分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

この秋撮りたい!Vlogの撮り方を動画でご紹介します

この秋撮りたい!Vlogの撮り方を動画でご紹介します

昨今YouTubeでよく見かけるようになったVlog。Video Blogの略で、自分の好きなことを文章ではなく動画で表現します。
今回はマップカメラスタッフが趣味のキャンプを題材にして、Vlog撮影を行ってきました。
Vlogを撮る時のカメラの設定や、撮影する時のコツを動画でご紹介していますので、ぜひご覧ください。

 本編動画

 動画チャプター

00:00 オープニング
00:56 外観紹介
01:48 カメラの設定
03:24 撮影をしていきます
05:47 撮影してみて
06:55 機材の使い心地は?
10:40 撮影をしていきます
12:22 CAMP VLOG
13:38 エンディング

 機材紹介


1人目のスタッフが持ってきたのは『SONY VLOGCAM ZV-E10 II』とキットレンズである『SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II』。
VLOGCAMという名の通り、Vlogを撮影するのに最適なカメラです。小型なボディでありながら、電子式手ブレ補正機能でアクティブモードが搭載されているので、手持ちの撮影や歩きながらの撮影をサポートしてくれます。
また、カメラ内で思い通りの色味を表現できるクリエイティブルックや、直感的に印象的な映像を撮ることができるシネマティックVlog設定が搭載されているので、簡単におしゃれな印象の映像を撮ることができます。

2人目のスタッフのカメラは『Panasonic LUMIX DC-G100D』とキットレンズである『Panasonic LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.』。
『LUMIX DC-G100D』はスマートフォンと同じように簡単に操作ができますが、本格的なクオリティの写真と動画が撮れるカメラです。
コンパクトなボディなので、街中やアウトドア等シーンを問わずに持ち出しやすいのが嬉しいポイントです。
2人とも純正のアクセサリーである片手で持てるシューティンググリップも一緒に持ってきました。
こういったアクセサリーがあることによって一人での撮影がしやすくなったり、ミニ三脚として手元を撮りたいときに使えるのでぜひ一緒に使っていただきたいアイテムです。

 Vlogを撮る時のカメラの設定


撮影を始める前に、Vlogを撮る時のカメラの設定について見ていきます。
設定①はフレームレート。フレームレートとは、1秒間の動画が何枚の画像で構成されているかを示す単位のことです。
スローモーション等ではなく通常のスピードの動画を撮影するのであれば、フレームレートは30pか24pから選択します。
30pは日本のテレビ放送と同じフレームレートで、24pは多くの映画で採用されているフレームレートです。
設定②はシャッタースピード。フレームレートの2倍の数値にすると自然な映像を撮ることができるので、先ほど設定したフレームレートの2倍の数値で撮影します。
設定③は色味。カメラ内にある設定を使って色味の調節をするか、撮影した後にパソコンやスマートフォンで調節して好みの色味にしていきます。

 撮影していきます


カメラの設定が完了したところで、Vlogを撮影していきます。
Vlogを撮影する時のコツとして、同じシーンを様々なアングルで撮影してカットを増やすと、編集したときにおしゃれな映像にすることができます。

引きのカットや、高さを変えたカットを撮影したいときに一緒に使いたいのが三脚です。
撮影していると、卓上のミニ三脚では高さが足りないという場面が出てきます。
そういった時に脚が伸びる4段三脚があれば、高さを自由自在に変えて撮影することができるので1本持っておくと安心なアイテムです。

 まとめ


動画の後半では、今回のキャンプで撮影した映像をカットして繋いで、BGMをつけてVlogにした映像をご紹介しています。
今回Vlogを撮影~編集までしてみましたが、想像していた以上に簡単に作ることができました。
近頃はVlog撮影向けに発売されているカメラも多くあるので、撮影するハードルもグッと下がっていると感じました。
皆様も、ぜひご自身の趣味や好きなことを動画で残してみてください!

動画内でより詳しい紹介や、『SONY VLOGCAM ZV-E10 II』『Panasonic LUMIX DC-G100D』で撮影した映像をご紹介しています。ぜひ最後までご覧ください!

動画を見て「気になる!欲しい!」と思った方は是非チャンネル登録や高評価をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[ Category:Panasonic SONY YouTube | 掲載日時:24年11月23日 16時05分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

【SONY】あなたの写欲を満たしてくれる純正唯一の高倍率ズームレンズ。FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS

【SONY】あなたの写欲を満たしてくれる純正唯一の高倍率ズームレンズ。FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS

日々カメラを持ち歩いて撮影していると「ここは広角で撮りたい」「あそこは望遠で切り取りたい」と様々な欲が出てきますが、単焦点しか持ち歩いておらず断念した事が何度もある筆者です。

そして常に何本もレンズを持ち歩くのは現実的ではない…と考えるとこのような願望を叶えてくれるレンズは1つしか無いでしょう。
そうです、高倍率ズームレンズです。実はSONYにはフルサイズ用高倍率ズームレンズが1本だけあります。それがこちら。

FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240

α7Ⅳ + FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240

2015年3月に発売された当レンズですが、2024年末になった今もなおオススメできるのか。
今回は40000円キャッシュバック対象のSONY α7Ⅳに装着し実際に利用してみましたので作例と共に確認していきましょう。

絞り:F3.5 / シャッタースピード:1/2000秒 / ISO:100 / 焦点距離:24mm
絞り:F6.3 / シャッタースピード:1/1250秒 / ISO:100 / 焦点距離:240mm

当レンズはなんと言ってもフルサイズ用レンズでありながら10倍ズームという高倍率を実現しており非常に便利なレンズとなっています。

現在発売されているフルサイズ用の10倍ズームは2019年8月に発売されたCanon RF24-240mm F4-6.3 IS USM以外にありませんのでどれだけ稀有な存在かというのはお分かりいただけるのではないでしょうか。
シンプルに考えると標準ズームの24-70mmと望遠ズームの70-200mmを組み合わせてもまだ足りない程の焦点距離を780gの重さで実現してくれているので、こういったレンズが「便利ズーム」と呼ばれる所以がよく分かります。

絞り:F6.3 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:250 / 焦点距離:103mm
絞り:F6.3 / シャッタースピード:1/400秒 / ISO:100 / 焦点距離:240mm

単焦点であればその焦点距離に注力してレンズを構成すればよいのですが、ズームレンズはズーム全域で画質を整えていかなければいけませんのでトータルバランスの取り方が難しくレンズの仕組み上ズーム域が高倍率になればなるほど画質の維持が難しいと言われています。

しかし当レンズは非球面レンズ5枚とED(特殊低分散)ガラス1枚を効果的に配置した事により、中央画質が絞り開放から素晴らしく実用的な描写力を持っています。
作例をご覧いただいても感じていただけるかと思いますが、α7Ⅳの約3300万画素でも充分使える画質を提供してくれます。

周辺画質に関してF5.6くらいまで絞ってあげるとかなり改善されますので、撮影されるシーンに合わせて設定してみてください。

絞り:F5 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:100 / 焦点距離:24mm
絞り:F11 / シャッタースピード:1/640秒 / ISO:100 / 焦点距離:240mm

当レンズのありがたい性能として高速AFと静音性があります。

これくらいの焦点距離だと保育園・幼稚園くらいの運動会で使いやすく動き回る子ども達を逃すことなく追いかけてくれます。
α7Ⅳは被写体検出・認識能力が非常に高く追従性も抜群です。
当レンズとのタッグは非常に相性が良く成功写真をたくさん提供してくれるでしょう。

更に学校行事などで体育館で撮影される方もAF駆動音はほぼ無音のためα7Ⅳのサイレントシャッターと組み合わせると雰囲気を邪魔することなく撮影することが可能となります。

絞り:F6.3 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:125 / 焦点距離:240mm
絞り:F11 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:250 / 焦点距離:24mm

逆光耐性に関してですが、どうしても直接強い光を当てるとフレアゴーストが発生してしまいます。
これは12群17枚のレンズ構成で、更に高倍率ズームであるが故に構造上ゴーストを抑えるのはなかなか難しいでしょう。

しかし一昔前のレンズだともっと写真全体がコントラストを失い光芒すら見えない程のフレアが発生する事もあります。
そう考えると実用的で必要な逆光耐性は備わっていると考えて問題ないと筆者は撮影して感じました。

絞り:F3.5 / シャッタースピード:1/2500秒 / ISO:100 / 焦点距離:24mm
絞り:F6.3 / シャッタースピード:1/640秒 / ISO:100 / 焦点距離:240mm

こちらは同じ場所からビルを中心にしてワイド端24mmとテレ端240mmで撮影したものです。

比較して見ていただくと10倍ズームの焦点距離の違いを大きく感じると思います。

この高倍率のおかげで旅行や運動会、スナップなど様々なシチュエーションで利用できますのでとりあえず当レンズを持っておけば大体のシーンはコンプリートできるでしょう。
筆者自身も子供と公園に出かけた際に高倍率ズームレンズをよく持ち出しており、遊具で遊んでいる子供を好きな位置から見守りながら撮影できるので本当に使いやすかった事を思い出します。

絞り:F6.3 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:100 / 焦点距離:240mm
絞り:F8 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:125 / 焦点距離:24mm

そして当レンズの強みとしてお伝えしておきたいのがレンズ内手ブレ補正が搭載されている事です。

広角側に関してはボディ内手ブレ補正が十分に働いてくれますので問題ありませんが、重要なのは望遠側です。

ボディ内手ブレ補正は望遠側ではセンサーの稼働範囲の問題で効きが弱くなってしまう場合がありますが、レンズ内手ブレ補正は望遠側で非常に効果を発揮してくれるため撮影時の画角確認も容易となり撮影のしやすさが飛躍的に向上します。
実は手ブレ補正をレンズとボディで役割分担しておりまして、手ブレ補正搭載レンズ装着時にはレンズ側で角度ブレの2軸を補正を行い、残りの3軸(シフトブレの2軸と回転ブレ)はボディ側で補正することで、最適な5軸手ブレ補正を実現します。

ファインダー内が手ブレによりグラグラしていると思っている画角での撮影が難しくなる事も多くありますので本当にありがたい機能と言えるでしょう。

絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/500秒 / ISO:100 / 焦点距離:85mm
絞り:F9 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:100 / 焦点距離:240mm

SONY唯一のフルサイズ用高倍率ズームレンズFE 24-240mm F3.5-6.3 OSSの使い勝手の良さについてお話しさせていただきましたがいかがでしたでしょうか。

どうしても大きさが気になってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが何本もレンズを持ち歩くことを思えばかなり軽量化が図れますし、更にα7Ⅳのグリップが大型化しホールド力が上がっているため筆者も通常使用時に苦になる事はありませんでした。

どちらかと言えばとりあえず撮りたい画角で撮れる万能さ、快適さ、楽しさに心を打たれるばかりです。

新品よりも価格が3割以上お買い得になっている現在、非常にオススメできる一本となっておりますので是非この機会に手にしてみてください。


▼新品はインターネットからのお買い物で安心安全の2年保証付き!▼
▼SONY α7Ⅳは40,000円キャッシュバック対象!▼


▼現在一部中古商品BLACK FRIDAY SALE実施中!11/30(土) 14:59まで!▼
▼ネット限定で中古全品ポイント10倍!▼

[ Category:SONY | 掲載日時:24年11月22日 19時00分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

【SONY】旅行や日常のスナップなど幅広いシーンで活躍「α7C II」で撮影した紅葉写真をご紹介

【SONY】旅行や日常のスナップなど幅広いシーンで活躍「α7C II」で撮影した紅葉写真をご紹介

有効約3300万画素のフルサイズイメージセンサーを搭載したSONY「α7C II」。日常的なスナップ写真撮影はもちろんのこと、プロフェッショナルな用途まで幅広く対応できる、高性能でコンパクトなフルフレームミラーレスカメラです。

撮影する静止画・動画を思い通りの雰囲気に仕上げることができる「クリエイティブルック」を搭載し、大きなフルサイズセンサーを搭載しながらも携行性に優れ、バッテリーも長時間持つことから幅広い撮影に対応できる一台に仕上がっています。それこそが多くの支持を得ている理由のひとつだと言えるでしょう。

この季節といえば紅葉の撮影ですが、ポータビリティに優れ高性能な「α7C II」は山での撮影にもぴったりです。フルサイズのセンサーは紅葉の微細な色彩を鮮明に捉え、バリアングルモニターを使いローアングルで落ち葉を狙うようなクリエイティブな撮影も存分にお愉しみいただけることでしょう。

「α7C II」で撮影した写真はぜひマップカメラが運営するフォトシェアリングサイト、エビフォトこと「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」にご投稿ください!
エビフォトでは一年を通じてさまざまなフォトコンテストを開催しており、現在は「紅葉 PHOTO CONTEST」のエントリー期間です。
ご投稿いただくだけで参加完了となり、入賞者にはマップカメラでのお買い物で使えるポイントをプレゼント。
ぜひ下のバナーから、皆さまのカメラで捉えた素敵な紅葉の作品をシェアしてください!

▼▼▼ 新規会員登録と投稿はこちら ▼▼▼
EP

▼▼▼ 紅葉PhotoContestの詳細はこちら ▼▼▼

紅葉フォトコン

それでは「α7C II」で撮られた皆さまの素敵な作品をどうぞ最後までお楽しみください。


 



【作品名】私のお気に入りポイント<投稿作品を見る

【投稿者】肥後の風太郎様

【投稿者コメント】熊本県阿蘇郡小国町下城

【使用機材】SONY α7C II + FE 20-70mm F4 G



【作品名】秋の福島 山の紅葉<投稿作品を見る

【投稿者】kazu様

【使用機材】SONY α7C II + FE 24-105mm F4 G OSS



【作品名】共演<投稿作品を見る

【投稿者】YOU様

【投稿者コメント】三俣山北峰にそびえるむきだしの大岩と紅葉の共演

【使用機材】SONY α7C II + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD



【作品名】夕日に焼ける紅葉<投稿作品を見る

【投稿者】YOU様

【投稿者コメント】大船山の紅葉を夕日のタイミングで撮影した。

【使用機材】SONY α7C II + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD



【作品名】夜のイチョウを眺める<投稿作品を見る

【投稿者】tibagorou様

【使用機材】SONY α7C II


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!

ご投稿には会員登録が必要です

[ Category:SONY | 掲載日時:24年11月22日 12時30分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

【HASSELBLAD】X2Dクロップモード -65:24編-

【HASSELBLAD】X2Dクロップモード -65:24編-

多くのレンズが新たにラインナップに加わることで、より完成度が高まりつつあるHASSELBLAD Xシステム。なんといっても1億画素を超える中判センサーが描く繊細かつ鮮やかな描写が注目を集めがちですが、その潤沢な情報量があってこそ実現できる「クロップモード」も大きな魅力の一つ。今回はフルパノラマフィルムカメラ【HASSELBLAD XPan】シリーズのアスペクト比「65:24」をご紹介します。

使用したレンズは「HASSELBLAD XCD 20-35mm F3.2-4.5 E」。
最高性能を誇るラインナップの超広角ズームレンズ、換算でおよそ16mmから28mmをカバーしています。

撮影は朝からあいにくの天気でしたが、難しい中間のトーンを表現させるにはむしろ好都合と言えます。
傘を持ちながら片手でスナップできる程にはグリップ感も良く、勿論AF、手ブレ補正も優秀。

上下が大きくカットされることによって欲しい情報だけを抜き出し易く、カメラを向ける景色の全てが画になることが楽しい組み合わせ。
RAWデータもあわせて残しておくことで、編集時に全データを復元できるので撮影に迷いも生まれません。

ここまで解像感のある広角を撮っていると、つい平面的なものが視界に入ってしまいます。
本来魅力的に写すには難しい被写体ですが、ちゃんと見たままの感動を残したまま作品になるのが凄いところ。
解像力、色の表現力、そしてシネマスコープの没入感によって成せる業。

雨に打たれる蓮の葉。
合焦部分は特に圧巻のディティール。

ワイド側でも人間が最大限見えている視野にはまだ少し及びません。
しかしその視野にかぎりなく近づく事はできているようで、意外と狭い上下、意外と広い左右をこの撮り方では再現できつつあります。

つまりふいに「いいな」と思った風景がその感性に近いまま写真として残るとも言え、さらにその写真は目を凝らせばどこまでも解像しているのです。
これはスマートフォンや広角コンパクトカメラでは実現できない領域。

・・・

暮れゆく空と雨に見送られる景色。

正しく写っている、どこまでも写っている。
写真の正義はそれだけに留まらず、「こう見えていた」を表せてこそだと気づかされる体験でした。

[ Category:etc. | 掲載日時:24年11月21日 18時30分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

【SONY】α SPECIAL EVENT 2024 で『SONY α1II』『SONY FE 28-70mm F2 GM』を体験!

【SONY】α SPECIAL EVENT 2024 で『SONY α1II』『SONY FE 28-70mm F2 GM』を体験!

2024年11月19日 23時 インターネットライブ配信でSONY(ソニー)の新製品発表が行われました。

いち早くマップカメラ取材班も「α」を実際に手に取って撮影してみたいという想いを胸に東京ビッグサイトで開催された『α SPECIAL EVENT 2024』に参加してまいりました。

さっそくYouTube動画も公開いたしましたので、操作性や性能の魅力は動画レポートを、ブログでは実際に撮影した作例などをご覧いただければと思います。

SONY α1II ILCE-1M2

望遠レンズ装着時や長時間の使用でも撮影者の負担にならないよう、α1からホールド性がさらに高まりました。
カメラ前面にカスタムボタン(C5)を新規追加されたことで、グリップを握った指でより即時性の高い操作ができます。また、縦位置グリップは「α9III」と同じVG-C5に対応。従来のVG-C4EMと比べ長時間撮影が可能になりました。

人物の瞳の認識性能がα1比において最大約30%向上。シャッターボタンを押す前の瞬間をさかのぼって記録できる「プリ撮影」機能を搭載。シャッターボタンを半押ししながら被写体を捉えた後に全押しすると最大1秒前までの連写画像を記録することができ、決定的瞬間も逃しません。

連写速度ブーストを新規追加されたカスタムボタン(C5)に割り当てることで、連写速度をすばやく変更できます。たとえば15コマ/秒で連続撮影中、決定的瞬間が来るタイミングで最高約30コマ/秒など高速連続撮影に変更可能です。

 SONY FE 28-70mm F2 GM SEL2870G

αレンズ初のズーム全域開放F2を実現。単焦点レンズに迫る高い解像性能と自然なぼけ味と優れた描写を両立したズームレンズが登場しました。広角28mmから中望遠70mmまでの標準域をカバー、質量は約918gで、高い機動性・携行性を確保しています。その性能をα1IIと共にポートレート撮影で体験してきました。

ピント面の解像感とF2の明るさを活かしたボケ味は様々なシーンで活躍してくれます。
また、α9 IIIの最高約120コマ/秒の高速連写にも対応するトラッキング性能を有しており、ズーミング中でもトラッキングが継続します。

動画レポートと実写作例をご覧いただきましたが『SONY α1II』『SONY FE 28-70mm F2 GM』は11月26日AM10時よりご予約受付を開始いたします!魅力あふれる話題のSONYの新製品はもちろんネット限定 マップカメラ2年保証の対象商品となりますのでぜひご予約開始までお待ちください。

[ Category:SONY YouTube | 掲載日時:24年11月21日 17時51分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

【Canon】1200mmの白い大砲を、手持ちで野鳥撮影に使った結果

【Canon】1200mmの白い大砲を、手持ちで野鳥撮影に使った結果

各社高性能化にシノギを削るミラーレスレンズ。
その中でも、一際大きな存在感を放つRF1200mm F8L IS USMをご紹介いたします。

18群26枚のレンズを内包したその鏡筒は、重量3340gとなかなかの重さを誇ります。
しかしそれは単に数字だけを見た場合の話。
2011年に発売したEF400mm F2.8L IS II USMの重量が3,850gだったことを考えると、その3倍の焦点距離ながらこの重さというのは驚異的と言わざるを得ません。
初めてこのレンズを持った時に、思わず「軽い!」という言葉がこぼれたくらいです。
「これなら非力な自分でも持ち出して撮影できるのではないか」と考え、EOS R5 Mark IIにマウントして野鳥の撮影に出かけました。

向かった先は吉祥寺・井の頭公園です。
用意していた1脚にレンズを付けようとしたところ、痛恨のミスが発覚しました。
自由雲台を忘れ、脚部分だけを持って行ってしまったのです。
これでは特に役に立たない!
結局1脚は使わずに、手持ちで振り回すことにしました。

ISO:12800 / F8 / 1/400

早速頭上を飛び回るメジロを発見し、「いざ参らん」とレンズを構えると何も居ません。
それどころか自分がどこにレンズを向けているのかが全く分かりません。
流石1200mm、同じような物がたくさん存在する森の中では狙いをつけるのが難しい!ドットサイトを持ってくるべきでした・・・。
とにかく気合いで探し続け、フレームインした瞬間にシャッターを切った1枚が上の写真なのですが、ちゃんと写ったのは機材の性能と言わざるを得ません。

 

ISO:12800 / F8 / 1/400

その素晴らしい性能を痛感したのがこちらのカット。
ものの見事に枝被りをしており、鳥も葉も同じ色味なのに被写体認識は一瞬でメジロをロックしたのです!
ISO12800で撮影した上、WEB上では縮小がかかっているので少しぼやけて見えるかもしれませんが、拡大していただくと毛がしっかりと解像していることがお分かりいただけるかと思います。
たくさん連写した中の1コマですが、全てのコマでピントが来ていたのでまぐれではありません。
重い機材を手持ちで撮影しているせいで、盛大にファインダー像が暴れているのにも関わらず小鳥を認識し続ける・・・。
これはまさに全知全能と言えるほど強烈なAF性能です。

 

ISO:12800 / F8 / 1/200

それにしてもこのレンズ、とてつもない「画力(えぢから)」です。
手を伸ばせば木の幹やメジロに触れられそうなほどの質感描写に、硬さやにおいまで判るほどの臨場感。
特に瞳の部分は特筆もので、鳥独特のグミのような目の感じを完璧に再現しました。
木の幹の細かな模様に目を向ければ、「線が細いとはこういう事か」と解らされるような美しさ。
複雑な「面の集まり」をあますことなく描き切ります。
ボケが始まる「ボケの起点」もざわつかず、滑らかに、かつ量感を伴ってボケていき、更に前ボケ・後ボケ共に美しい・・・。
惜しむらくは空と枝の境界線に軸上色収差が見られることですが、肉眼ではほぼ真っ暗な木陰から空を狙っているのでこれ位で済んでいることが驚きです。
蛍石レンズが2枚使用されているおかげでしょう。

 

ISO:12800 / F8 / 1/250

最短撮影距離(4.3m)ギリギリにいたハトを写したカットですが、あまりにもリアリスティックに写りすぎて鳥肌が立ちました。
水浴びをして貼り付いた首の毛一本一本を分解しきる解像力、湾曲して体を丸く包む風切り羽根の恐ろしい立体感…。
「ボケているのにボケの中で立体感がある」というハチャメチャな高画質の前に、ただただひれ伏すばかりです。
基本は遠距離の被写体を狙う為のレンズなのに、最短撮影距離でもこの写り。
得手不得手なく撮影者の意思に素直に添える、最高の相棒です。

~ちょっとbreak~
付属しているレンズソフトケース (LS1200)には、幅広の肩掛けストラップがついています。
しかしリュックタイプではなくショルダータイプなので、「一つの肩で提げる」ことになります。
長時間の運搬はやはり負担がかかったので、衝撃対策をしっかりした上でキャリーカートを用意するのもありかもしれません。

 

ISO:12800 / F8 / 1/200

それから手持ちで振り回すこと数十分。流石に腕に痺れを感じたので引き上げようと歩いていると、なんとカワセミがいるではありませんか!
こうなると疲れたなんて言っていられません。
意気揚々とバードウォッチング用に開けられた窓にレンズを差し向けますが、レンズ径が大きすぎて窓に入らなかったため仕方なく一歩引いて撮影しました。
こういったフレーミングだと、EOS R5 Mark IIは水面に映った方を被写体と認識するようです。
作画意図をしっかりと汲み取ってくれて嬉しい限り。

 

ISO:12800 / F8 / 1/200

思い切り画面の端にフレーミングしても、当然の様に瞳を追い続けます。

 

ISO:12800 / F8 / 1/200

カメラを構えていると、カワセミが突然動き始めました。
そのスピードにビクッと驚いてしまい「うわ、ブレた」と思ったのですがそれほどでもありません。(シャッタースピードの関係で被写体ブレは凄いですが・・・)
背伸びをして下からバリアングルディスプレイを見ながら連写している状態で、体がビクッとなってもこの程度のブレ量で済む。
手振れ補正の協調制御が無いレンズにも関わらず、満足のいく性能だと感じました。

 

ISO:12800 / F8 / 1/200

お昼ご飯をゲットしたようです。
捕まえたザリガニ(?)の爪の先までくっきりと写っています。

 

ISO:12800 / F8 / 1/500

ザリガニ(?)を食べ終わって満足げなカワセミ君。
ローキ―にしてみましたが、発色の良さも手伝ってコントラストがしっかりと残った仕上がりに。
暗緑色の背景からしっかりと浮かび上がる青色がきれいです。
これを見ていたら私もお腹が空いてきたので、この日は引き上げることにしました。

・・・

1200mmのレンズを構えるという強烈な体験は、大満足のうちに幕を閉じました。
最後に良かった点をまとめると

①重いとはいえ筋トレをしていない私でも十分に持ち運べる重量
②レスポンスが良い超高速AF。サーチ駆動する時の往復速度も、焦点距離を考えるととてつもなく速い
③ボケの中にも立体感がある凄まじい描写性能。信じられないほどのシャープネス
④前ボケ・後ろボケ共にクリーミー

となります。
必要な人には替えの利かない本レンズ。その立ち位置や値段に違わない、至高の一本であることは間違いありません。
人生で一度は構えてみたい、最高のレンズでした。


[ Category:Canon | 掲載日時:24年11月21日 17時01分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

【Canon】Light&Smallなレンズをお供に【RF24mm F1.8 MACRO IS STM】

【Canon】Light&Smallなレンズをお供に【RF24mm F1.8 MACRO IS STM】

日々の記録や風景をおさめたい
旅行の思い出を残したい
でもスマートフォンじゃ味気ない

そんな方にお勧めしたいのが軽量で小型なレンズ
ミラーレス機の登場でカメラは格段に持ち運びしやすくなりました
今回紹介するのは、RF24mm F1.8 MACRO IS STM
重さ270g
長さ63.1mm
マクロを搭載している広角単焦点のレンズです。

今回はAPS-C機体の「EOS R7」で撮影を行いました。
35mm換算だと、だいたい39mm相当です。

カメラに装着した感じは同スタイルのレンズ「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」を装着したときと同等。
35mmよりも重さは抑えられています。
サイズ感は35mmと変わらないため、
EOS Rスタイルのカメラに装着した際のバランスが良く、前後に重さに偏りがありません。

ハーフマクロ撮影機能を搭載している為、被写体に寄った撮影も得意です。

RF35mmと同様に、様々な設定を割り当てられるコントロールリングも搭載。
スムーズな撮影に一役買ってくれています。
風景撮影に適したレンズなので、紅葉シーズンにピッタリな一本です。

いかがでしたでしょうか
首から、肩からぶら下げるのもよし
バックに気軽に入れておくのもよし
あなたの日常にカメラを加えてみてはいかがでしょうか

[ Category:Canon | 掲載日時:24年11月20日 17時00分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

【Leica】卓越したカメラ性能と時代に左右されない洗練されたデザイン「Q2」で撮影した紅葉写真をご紹介

【Leica】卓越したカメラ性能と時代に左右されない洗練されたデザイン「Q2」で撮影した紅葉写真をご紹介

有効4730万画素の35mmフルサイズセンサーを搭載した人気のコンパクトデジタルカメラ『Leica Q2』。高い描写性能と時代に左右されないエレガントなデザインは、写真愛好家からプロフェッショナルまで多くの人々に愛されています。そして本気に搭載される明るい高性能なレンズ「ライカ ズミルックス f1.7/28mm ASPH.」はライカならではのその場の空気感をも感じさせる素晴らしい描写で撮影することができるのです。

大記録画素数で撮影できる28mmの焦点距離に加えて、ボタン操作一つで35mm、50mm、75mmの焦点距離の撮影範囲を示すブライトフレームを液晶モニター上にデジタル表示することが可能ですので、旅行など1台ですべてをカバーしたいという方にも人気の一台となっています。

万能な1台だからこそ、季節の移ろいを捉える機材としてもおすすめ!

撮影した写真はぜひマップカメラが運営するフォトシェアリングサイト、エビフォトこと「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」にご投稿ください!
エビフォトでは常にフォトコンテストを行っており、現在は「紅葉 PHOTO CONTEST」を開催しています。
ご投稿いただくだけでエントリー完了となり、入賞者にはマップカメラでのお買い物で使えるポイントをプレゼント。
ぜひ下のバナーから、皆さまのカメラで捉えた素敵な紅葉の瞬間を世界中にシェアしてください!

▼▼▼ 新規会員登録と投稿はこちら ▼▼▼
EP

▼▼▼ 紅葉PhotoContestの詳細はこちら ▼▼▼

紅葉フォトコン

それでは「Leica Q2」で撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞ最後までお楽しみください。
 



【作品名】無題<投稿作品を見る

【投稿者】KAZU様

【使用機材】Leica Q2



【作品名】秋の嵐山<投稿作品を見る

【投稿者】submaster様

【使用機材】Leica Q2



【作品名】あきはっけん<投稿作品を見る

【投稿者】submaster様

【使用機材】Leica Q2



【作品名】古都京都 東福寺の紅葉<投稿作品を見る

【投稿者】kiki様

【使用機材】Leica Q2



【作品名】秋韻<投稿作品を見る

【投稿者】V’s Vision様

【使用機材】Leica Q2



【作品名】無題<投稿作品を見る

【投稿者】KAZU様

【使用機材】Leica Q2


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!

ご投稿には会員登録が必要です

[ Category:Leica | 掲載日時:24年11月20日 12時30分 ]

新規会員登録
マップカメラのおすすめイベント

中古全品ポイント10%還元 ポイントバック

PAGE TOP