StockShot

  • タグ一覧
  • 検索

【SONY】RX1RM3と、遠くに秋の予感

【SONY】RX1RM3と、遠くに秋の予感

秋の訪れは、肌で感じやすい。秋の気配がしたそんな朝、ふとベランダに立つと澄んだ冷たい空気に包まれる。
私はこの空気が好きで、ここ最近つづいたうだるような暑さの日々から一転したその日を、楽しもうと考えた。

いつもの休日は、部屋の中で映画なんかを見て過ごすことが多いので、外に出て、この季節の移り変わりの中にある特有な空気感みたいなものを楽しむ。かといって、何か特別なことをする日というわけではない。少し外に出るだけだ。

せっかくこの日だけ秋めいているのだから、秋に着ようと思った洋服を引っ張り出してくることにした。


BEAMSのやわらかなコーデュロイシャツに、ユニクロのワイドパンツを合わせた。
シューズにはDr.Martens 3ホール。All Bluesのシルバーリングと、STEVEN ALANの鼈甲リング、そしてバングルはTHEFTを着用。
最後にキャップはNEW ERAの9THIRTY。筆記体の刺繍がカタにはまっていない感じがして気に入っている。

この日持ち出したカメラは、SONY Cyber-shot RX1R III DSC-RX1RM3。
肩肘を張るような撮影をするわけではないけど、なんとなく高画質に写真を撮りたいときにうってつけだ。

この日はサイクリングがてら少し遠出して、いつもは立ち寄らない公園に入ってみた。

まだ田んぼの植生は緑を維持していたが、この後すぐに黄色の世界に変わっていくような雰囲気。
太陽の傾きに合わせて、そんな片鱗が感じ取れた。

RX1RM3は、特にシアン系の色に独特の発色が見える気がする。
水や空を撮った時の、透明感ある描写は、レンズの解像力と60MPのセンサーのコンビネーションによってもたらされているのだろう。

背の高い草が、道の両脇に生い茂っている。こういう道は、忘れかけた子供の頃の冒険心がくすぐられてしまう。

誰の、なんのためのベンチなのだろう。腰かけてみれば、何か見える世界があるのかもしれない。

ここは水の多い公園ということもあり、多くのトンボが飛び交っていた。
遠くの方の、秋の気配を感じてひょっこりやってきたその公園で
トンボを追いかけて写真を撮る自分の姿の影に、自分の幼いころの姿を重ねながら、帰路についた。

SONY Cyber-shot RX1R III DSC-RX1RM3 を使った感想ですが、まずコンパクトでどんなカバンにも入ってしまうということが大きな魅力であると感じました。

さらに、同等クラスの他社コンパクトデジタルカメラと比較してもかなり軽量で、一日肩から下げても疲れを感じません。

そして、描写性能について。本製品の武器となる35mmのレンズ設計は、前機種から変更はされていないということですが、かなり解像力が高いような印象があります。これはベースとなった設計が良いから、ということなのでしょう。

普段から持ち歩けて、何気ない日常を彩るコンパクトデジタルカメラが欲しいけど、できるだけ高精細に記録したい。そんなワガママにも真摯に応えてくれる機種が、RX1RM3と感じました。

 


 

■今回ご紹介した機材はこちら↓



[ Category:SONY | 掲載日時:25年09月20日 17時00分 ]
【Carl Zeiss】写真の質をワンランク上げる、新生“Otus”

【Carl Zeiss】写真の質をワンランク上げる、新生“Otus”

光学性能に一切妥協しない、Carl Zeiss最高クラスのレンズ“Otus”シリーズ。今年、そのシリーズからミラーレス一眼レンズ用「Otus ML 50mm F1.4」が新たに発売され話題となりました。
そして只今9月にOtus MLシリーズ第2弾となるレンズ「Otus ML 85mm F1.4」が発売される予定となっています。Otusシリーズの中望遠レンズなので、期待を胸に筆者も待ち望んでいるところです。

そんな中、今回紹介するOtus MLシリーズ第1弾となるレンズ「Otus ML 50mm F1.4」を使用する機会がありましたので、Zeiss Otus MLの写りを堪能しながらレビューが出来ればと思います。

「Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4」の外観

今回使用した「Otus ML 50mm F1.4」。発売される前は、Canon EFマウント・Nikon Fマウントの一眼レフカメラ用として「Otus 55mm F1.4」が標準レンズとしてあり、現在も現行品として販売されています。焦点距離は少し違いますが、違いとして分かりやすいのが大きさと重さ。「Otus 55mm F1.4」が約1000gだったのに対し、「Otus ML 50mm F1.4」が約700gとマウントによって多少重さは違いますが、約300g程軽く更に小型化もされています。これによって、機動性はかなり上がったような印象を撮影していて感じました。
小型軽量化した上で、Carl Zeissの画質に妥協しない最高クラス“Otus”の名を持つレンズ。今回は筆者お気に入りのミラーレス一眼カメラ「SONY α7SⅢ」と共に使用しましたので、作例も一緒にご覧いただければと思います。

「Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4」の外観(レンズフード)

「Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4」の外観(絞りリング・ピントリング)

筆者は「Otus」シリーズのレンズに関しては今回が初めての使用。まず、持った印象として金属製の外装やレンズフード、文字の部分はOtusらしいイエローの文字で他のCarl Zeiss製レンズとは一味違うような高級感を感じました。ワンランク上の写真が撮影できそう、というようなモチベージョンにも繋がり、写欲を満たしてくれるレンズだと感じました。

「SONY α7SIII」と「Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4」で撮影した、牧草を食べる馬の写真
SONY α7SIII+Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4 絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/2500秒 / ISO:80
「SONY α7SIII」と「Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4」で撮影した、馬と子供が戯れる写真
SONY α7SIII+Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4 絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/3200秒 / ISO:80
「SONY α7SIII」と「Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4」で撮影した、羊と戯れる人たち
SONY α7SIII+Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4 絞り:F3.2/ シャッタースピード:1/50秒 / ISO:100
「SONY α7SIII」と「Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4」で撮影した、空と彩雲
SONY α7SIII+Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4 絞り:F3.2/ シャッタースピード:1/200秒 / ISO:100

使用する前は「Otus 55mm F1.4」はMFレンズですので、写真を撮影するスピード感は遅くなるかと思っていましたが、MFリングは滑らかに動き、ピントがかなり合わせやすい印象を受けました。合わせたいところにスッとピントが合焦し、なかなかスピーディーに撮影することが出来ました。
MFレンズではありますが電子接点が搭載されているので、ピントリングを回すと自動的に拡大されたり、レンズ情報(Exif)も記録されます。

「SONY α7SIII」と「Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4」で撮影した、山の景色
SONY α7SIII+Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4 絞り:F4/ シャッタースピード:1/400秒 / ISO:80
「SONY α7SIII」と「Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4」で撮影した、風景をバックに背景ボケを入れたポートレート
SONY α7SIII+Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4 絞り:F1.4/ シャッタースピード:1/5000秒 / ISO:80
「SONY α7SIII」と「Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4」で撮影した、山の上の休憩場所で休む人々
SONY α7SIII+Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4 絞り:F2/ シャッタースピード:1/2500秒 / ISO:80
「SONY α7SIII」と「Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4」で撮影した、ソフトクリームの写真
SONY α7SIII+Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4 絞り:F1.4/ シャッタースピード:1/200秒 / ISO:80
「SONY α7SIII」と「Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4」で撮影した、八千穂レイクの注意看板
SONY α7SIII+Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4 絞り:F1.6/ シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:80

そして肝心な写りの面。今回はSONYのクリエイティブルックを使用して撮影を行いましたが、それでもCarl Zeissのレンズらしいコントラストの高い写りは健在。青や緑の発色が良く筆者好みの写り。そしてピントが合った部分はよりシャープに、ボケ感は絵画で描いたようなボケ味ながらもすっきりとしており、2次元の写真にも関わらず奥行き感のある写りで、何気なく撮った写真なのに立体的でその写真の中に引き込まれるような印象にも感じました。

「SONY α7SIII」と「Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4」で撮影した、八千穂レイクでのポートレート
SONY α7SIII+Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4 絞り:F1.4/ シャッタースピード:1/1600秒 / ISO:80
「SONY α7SIII」と「Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4」で撮影した、八千穂レイクでのポートレート
SONY α7SIII+Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4 絞り:F1.4/ シャッタースピード:1/3200秒 / ISO:80
「SONY α7SIII」と「Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4」で撮影した、八千穂レイクでのポートレート
SONY α7SIII+Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4 絞り:F1.4/ シャッタースピード:1/640秒 / ISO:80
「SONY α7SIII」と「Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4」で撮影した、SAからの富士山
SONY α7SIII+Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4 絞り:F4/ シャッタースピード:1/50秒 / ISO:100

解像力の高いレンズですので、SONYのカメラだと「α7RⅤ」のような「Otus ML 50mm F1.4」と組み合わせて使用する方も多いとは思いますが、画素数の少ない「α7SⅢ」でも十分に描写の違いを感じることが出来ました。「α7SⅢ」特有のダイナミックレンジの広さも相まってか、より色や明暗の諧調もしっかり描写されているようにも感じました。

今回使用してみて、新しくなった「Carl Zeiss Otus」の良さを更に実感することが出来ました。写りに対してかなり良いという声は耳にしてきましたが、実際に使用するとピントの合った部分の解像感と背景のボケ感が上手い具合に立体感を出し、何気なく撮った写真がワンランクもツーランクもクオリティが上がっているように見えてしまう。そのような描写を叩き出すこのレンズに、より魅力を感じました。
筆者もその後「Otus」に興味を持ち、一眼レフ用の「Otus 55mm F1.4」も使用。「Otus ML 50mm F1.4」と比べると重くは感じましたが、そのレンズもかなり描写力の高いレンズだと思い、改めて“Carl Zeiss Otus”の完成度の高さを感じている次第です。

 

「SONY α7SIII」と「Carl Zeiss Otus ML 50mm F1.4」外観

9月にはOtus MLシリーズ第2弾となるレンズ「Otus ML 85mm F1.4」の発売が控えています。Otusの描写を体感した筆者はどんな写りを出してくれるのか、より楽しみな気持ちになりました。
皆様も一度「Carl Zeiss Otus」レンズを手にして、最高峰の描写を体感してみてください。

▼Nikon Zマウント・Canon RFマウントもございます▼





▼使用したカメラボディはこちら▼


[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander SONY | 掲載日時:25年09月19日 18時30分 ]
【Nikon】かさばる望遠レンズはもう卒業。NIKKOR Z DX 50-250mm F4.5-6.3 VRで身軽に撮影を楽しもう

【Nikon】かさばる望遠レンズはもう卒業。NIKKOR Z DX 50-250mm F4.5-6.3 VRで身軽に撮影を楽しもう

今回はNikon Z50ⅡとNIKKOR Z DX 50-250mm F4.5-6.3 VRを持って出掛けて参りました。

Z50ⅡはAPS-Cセンサーのカメラなので、50-250㎜はフルサイズ換算で焦点距離が75-375mm相当になります。APS-C機故に軽量な設計でバッテリーを含めてもボディ重量は550g。レンズは405gとなっており、合わせて1kgに達しない重量ですのでお出かけには持ってこいだと判断しました。

今回はこの組み合わせで好奇心の赴くままにズームして撮影してみました。

宗谷では実際に船の中に入り散策することが出来ますが、その前にまずはこちらのスクリューの展示を撮ってみました。

遠くから見れば錆の一部かと思いましたが、ズームして撮影してみると何やら数字の羅列が見えてきました。製造番号といったところでしょうか、金属の錆や擦れによる塗装剥がれも相まって長い年月の経過を感じさせます。

船体に上がりました。宗谷は船内を順路の通りに進んで行きますが、その中でどうしても距離を感じるシーンが何度かありました。

甲板では多種多様な器具がありましたが中身は一体どうなっているんだろう、何が書かれているんだろう、もう少しよく見たい、と好奇心が沸々と駆り立てられました。

こういったモヤモヤに本レンズの焦点距離の恩恵を強く感じました。寄れるだけでなく解像度もとても魅力的でキットレンズの印象を覆す高い描写力を感じました。

ダメージ部分を中心に淡くグラデーションが広がる錆表現や、凹凸の激しいテクスチャーを細部に至るまで映し出しています。

 

船内に入りました。天井を見上げると夥しい量の配管、配線に只々圧巻されました。

外からの明かりもあるので完全な暗闇ではありませんが、船内は薄暗い為ISO感度を上げて撮影しました。こちらの写真3枚はISO2000で撮影したのですが全くノイズっぽさを感じさせない映りです。
筆者はノイズっぽさを極端に嫌うので、暗所でこれだけISO感度を上げてもノイズが出ずAFもきちんと合うその快適さに驚かされました。
Z50IIはZシリーズのフラグシップ機であるZ8、Z9と同じ処理エンジンEXPEED7を搭載しています。低照度AF検出範囲は驚異の「-10EV」。「-9EV」のZ8、Z9を超える暗所AF性能を誇ります。

宗谷を後にして周辺の公園にやってきました。公園の日陰で休憩していると水辺に鳩さんもやってきました。夏休みが終わると言えども厳しい暑さが続いていますので、いつもより激しく水を飲んでいる印象を受けました。
この激しい水飲みを1枚に収める為に、高速連続撮影モードに切り替えてシャッタースピードを1/4000に設定して撮影しました。
焦点距離をテレ端250mm(換算375mm)まで伸ばしたこともあり、鳩さんに気付かれないまま迫真の水飲み休憩を収める事に成功しました。

茹だる様な暑さが続く中、少しでも清涼感ある1枚を撮りたかったので近くの噴水を撮影してみました。こちらも先程の鳩さん同様シャッタースピード1/4000で撮影しました。噴水の水飛沫は鳩さん以上に激しく、近くに寄ると水飛沫が直撃する程でした。
Z50Ⅱはシーリング加工が施されていますが、レンズ側が防塵防滴対応では無いので少し距離を置いて撮影しました。こういったシーンでも望遠レンズの利点が出ています。
夏の眩しい空模様と飛び散る水飛沫が良い清涼感を生み出せたと思います。この連写性能もEXPEED7の恩恵を多分に受けていると感じました。

公園の付近を散策していると様々な鉄骨とパラボラアンテナが特長的な建物がありました。地上から30m程距離がありましたがテレ端250㎜(換算375㎜)で撮影すれば足場の金網もしっかり描写してくれます。

建物の中は円を描く様に階層が広がっておりとても近未来的な印象を受けました。まるで特撮ドラマに登場する基地に入ったかのようなワクワク感がそこにありました。
しかし、遠くのものを寄って捉えるなら50-250㎜は最適解と言えますが、「目に映る光景全てを1枚に収めたい」と考えると厳しいと感じました。
本レンズと同じくキットレンズに設定されているNIKKOR Z DX 16-50mm F3.5-6.3 VR(フルサイズ換算24-70㎜相当)がまさしくベストマッチするのでしょう。
こういったもどかしさは次回出掛ける時の宿題として、レンズ選びの糧にしていきたいです。

また、レンズを2つ持ち歩くのが面倒ならばNIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR(フルサイズ換算27mm-210mm相当)も良いかもしれません。

Z50Ⅱはエントリー機という位置付けでありながらZシリーズのフラグシップ機と同等の画像エンジンを搭載しており、同じZシリーズAPS-CカメラであるZ30、Z50、Z fcを超えるAF性能と連写速度を誇ります。
重量もZシリーズフルサイズ機に比べて非常に軽量な設計なので出掛ける時にサッと鞄に忍ばせて撮りたい時に撮れるカメラだと思います。
今回紹介したNIKKOR Z DX 50-250mm F4.5-6.3 VRは望遠ズームレンズでありながら非常に軽量ですので、「今この場からは届かない遠くの物を捉えたい」「自然の中にいる動物から気付かれずにありのままを映したい」といった用途に強く応えてくれるレンズです。
エントリー機でありながらこの先長い目で見ても活躍すること間違いなしです。

新品ボディは「Nextorage SDXC 128GB V90」プレゼント対象!今回使用した機材はこちら



[ Category:Nikon | 掲載日時:25年09月19日 16時18分 ]
融合をテーマとした第二回特別イベント「TOP NOTCH」レポート

融合をテーマとした第二回特別イベント「TOP NOTCH」レポート

2025年9月15日(月・祝)、第2回目となるオフラインイベント「TOP NOTCH」(トップナッチ)を開催いたしました。
イベント当日は天候に恵まれ、皆さまと楽しい時間を過ごすことができました。ご来場いただきました皆さまへ、心より御礼申し上げます。

イベントの様子を写真と動画にてご紹介いたします。
第2回目のテーマは「融合」
時を重ねたものと、今を生きる感性が出会いタイムレスな美しさとなる空間をお楽しみください。

開催した会場は前回ご好評をいただいた、東京都渋谷区表参道にある「レストランCasita」です。

TOP NOTCHで提供されるCasitaのビュッフェは、旬の食材を用いて前回とは異なるラインナップで考案いただきました。
さらに、TOP NOTCHロゴを用いたチョコレートも作成いただきました。

メインの催し物である「ファッションショー」
ファッションと現行カメラの融合をテーマに、ファッショナブルに現行カメラを持ち歩くスタイルの提案を行いました。
撮影会も行い、見るだけではなくカメラで撮る楽しみも味わっていただけたのではないでしょうか。
また、ショーのために設営したステージ空間は、ショー以外の時間帯にはフォトスポットとしてお楽しみいただきました。


まるで美術館のような展示を行った「ハンズオンGallery」
プレミアムコレクションから現行カメラ、さらに今回は弊社系列のGMT/BRILLER、KINGDOM NOTEから特別な逸品を展示いたしました。


皆さまの愛機や当日のお食事、カクテル等を自由に撮影していただく「ミニフォトSpot」
カメラでの撮影はもちろん、スマートフォンでも撮影をお楽しみいただけるスポットとなりました。



レストランCasita全面協力のもとオリジナルカクテルを作成・提供いたしました。
お花を用いたノンアルコールカクテルや、カメラに関する名前を付けたカクテルをご用意いただきました。
樽の中で時間をかけて熟成させる「バレルエイジング」という手法を用いたカクテルは、ファッションショーの「過去と現在の融合」にも重なります。

当日ご来場いただいた皆さまへお渡ししたオリジナルピンズ。
タイムレスな美しさを表現するモチーフとして、「文字盤(インデックス柄)」を採用いたしました。
お洋服へはもちろん、スカーフやカメラストラップ、様々な場所へ着けていただきイベントを彩るアイテムとなりました。

特別イベント「TOP NOTCH」(トップナッチ)の第2回目を開催することができましたのも、ひとえに皆さまのご愛顧の賜物と存じます。
マップカメラでは今後も、従来のカメラ専門店の枠を超え、「Camera is Fashion」というテーマのもと、新たな世界観を提案し、より多くのお客様に新しい価値をご体験いただけるよう取り組んでまいります。
次回「TOP NOTCH」で皆さまとお会い出来ることをスタッフ一同、心より楽しみにしております。

[ Category:etc. | 掲載日時:25年09月19日 11時00分 ]
【TAMRON 】「150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD/Model A057X (フジフイルムX用)」からのポイントバックでお得にお買い替え

【TAMRON 】「150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD/Model A057X (フジフイルムX用)」からのポイントバックでお得にお買い替え

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、夏の暑さも多少落ち着き、穏やかな空気が流れる時がくる様になってきました。

今年はどんな秋を過ごしたいでしょうか?

大切な思い出や今しか撮影できない景色を、新しいレンズで楽しんでみてはいかがでしょうか。

秋はすぐそこに、新しい機材ならこれまで撮れなかった瞬間も逃さず収められます。

本日は、TAMRON 150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD/Model A057X (フジフイルムX用) からお買い替えにおすすめなレンズ2本をご紹介いたします。

TAMRON 150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD/Model A057X (フジフイルムX用) は、超望遠500mm(35mm判換算750mm相当)を

手軽に楽しむ超望遠ズームレンズ人気が高い一本です。

その一方で、「遠くの被写体をもう少し大きく写したい」、「500mm側しか使わないよ」などの経験から、

ワンランク上の望遠レンズが欲しいと検討している方へ提案です。

今回は、そうしたお客様に向けて

CASE1:FUJIFILM フジノン XF150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR

CASE2:FUJIFILM) フジノン XF500mm F5.6 R LM OIS WR

この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 TAMRON 150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD/Model A057X (フジフイルムX用)からお買い替えにおすすめレンズ

 

 CASE1:FUJIFILM フジノン XF150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR 

 

 

TAMRON 150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD/Model A057X (フジフイルムX用)をお使いで、天体、野鳥の撮影で

もう少し寄りたいをかなえてくれるレンズです。

_______________________
9月18日現在、TAMRON 150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD/Model A057X (フジフイルムX用)のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥¥93,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥9,300
買取優待券お持ちの方は見積金額3%UP:¥2,790
最大買取見積合計金額:¥105,090

>FUJIFILM フジノン XF150-600mm F5.6-8 R LM OIS WRへのお買い替え(新品・中古)はおおよそ¥163,110~¥93,710の

お支払いで購入可能です!
_______________________


 CASE2:FUJIFILM フジノン XF500mm F5.6 R LM OIS WR

 

 
超望遠500mm(35mm判換算:762mm相当)の領域をF5.6の明るさで撮影可能です。

「XFレンズ」では最高峰の光学性能を備えた超望遠単焦点レンズです。

また、35mm換算で1.5倍相当に拡大された画像が得られるAPS-Cフォーマットの利点を生かし、超望遠レンズながら質量を約1335gの重さです。

テレコンバータ―も使えて、レンズの焦点距離がさらに拡大します。

「フジノン テレコンバーター XF1.4X TC WR」では最長700mm(35mm判換算:1067mm相当)相当、「フジノン テレコンバーター XF2.0X TC WR」では最長1000mm(35mm判換算:1524mm相当)相当の焦点距離で撮影可能です。
被写体との間に十分なワーキングディスタンスを確保できるため、用心深い被写体などの撮影にも威力を発揮します。
超望遠ズームレンズを使ってて500mm側しか使わない方、ご検討ください。
_______________________
9月18日現在、TAMRON 150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD/Model A057X (フジフイルムX用)のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥¥93,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥9,300
買取優待券お持ちの方は見積金額3%UP:¥2,790
最大買取見積合計金額:¥105,090

>FUJIFILM フジノン XF500mm F5.6 R LM OIS WR のお買い替え(新品・中古)はおおよそ¥319,620~¥253,891の

お支払いで購入可能です!
_______________________



本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!

マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。

さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:25年09月18日 18時15分 ]
【HASSELBLAD】XCDレンズが解き放つ、1億画素カメラの真のポテンシャル②

【HASSELBLAD】XCDレンズが解き放つ、1億画素カメラの真のポテンシャル②

デジタル時代に中判カメラの魅力を再定義したハッセルブラッド。
その独自の世界観を支えるのが、Xシステムのミラーレスカメラ用に設計されたXCDレンズです。
卓越した光学性能、レンズシャッターによる全速ストロボ同調、そしてコンパクトな設計。これらは、中判の豊かな階調や空気感を、より身近なものにしてくれます。
このレンズは、プロの現場からハイアマチュアのクリエイティブな挑戦まで、幅広い写真家を魅了し続けています。
この記事では、そんなXCDレンズの魅力と特徴を深掘りしていきましょう。

今回ご紹介するレンズはXCD35-75mm F3.5-4.5 ZOOM LENSです。XCDレンズの中でも数少ない標準ズームレンズ。
35mm判換算で28-58mmをカバーしており、F値こそ可変するズームレンズではあるものの、サイズ感、重量共にかなり気合の入った設計の様子。

単焦点が軒を連ねるXCDレンズの中ではある程度の画角が1本で済むだけで何本もレンズを持ち歩く必要がなくなります。
一般的にはズームレンズとしての利便性をとった場合に単焦点レンズと比べて画質をスポイルする傾向がありますが、HASSELBLADの本レンズはどうでしょうか。


35mm ISO200 F9.5 SS1/60

早速レンズのスペックから見ていきましょう。13郡15枚の中には非球面レンズが2枚使用されており、重量は1,115gとかなりヘビーな1本。
重量級でありながらフィルター口径は77mmとなっており、ワイド端での最短撮影距離は0.42m、テレ端では0.6mとなっています。
ワイド端で絞った画となっていますが、葉の一枚一枚まで潰れずにしっかりと解像しています。やや樽型の歪みを感じますが、敢えて縦と横の線がわかりやすいシーンで撮影してもこの程度です。


50mm ISO200 F4.0 SS1/100

お次は50mmまでズームして1枚。35mm判換算では40mm付近となり、パースが和らぎつつもやや広く写す事が出来ます。
F値可変ズームのため、ズーム中間域では開放値が既にF4.0となっていますが、数字で見たF値とは裏腹に想像以上に大きくボケているのではないでしょうか。
フルサイズと比べてセンサーフォーマットが一回り大きいため、見かけ上のボケ量は数値よりも1段分程大きく見えると言われています。35mm判で言えばF2.8くらいボケているという事です。


65mm ISO400 F4.0 SS1/80

苔生した石に木漏れ日が差し込んでおり、わびさびを感じます。カメラ側のセンサーによる力も大きいとは思うのですが、レンズ側もまた光の機微を捉える事が得意なように感じます。
普段ならば目視をしても「このカメラでは上手く捉えられない」と感じ、諦めてしまうような僅かな光もカメラを向けてみてください。身近な被写体が存在感を持って捉えられるかもしれません。


75mm ISO200 F4.5 SS1/100

テレ端となる75mmを絞り開放で使用。フルサイズ換算だとおおよそF3.2相当くらいのボケ量でしょうか。
緩い逆光が苔の絨毯に生まれた凹凸のコントラストを際立たせてくれました。距離感を演出するように中距離にピントを置いていますが、前後のボケがしっかりと感じられつつ、テレ端&絞り開放という条件でもしっかりと描写しています。

75mm ISO400 F4.5 SS1/40


75mm ISO400 F4.5 SS1/20

また、直近で発売されたXCD 35-100mmF2.8-4 Eについても触れるべきでしょう。こちらは換算28-76mm相当となり、鏡筒デザインに関しても昨今の新しいタイプを採用しています。
894gと20%近い大幅な軽量化を果たしつつ、レンズの全長も10%ほど短くなっていますし、1/4000秒対応のレンズシャッターやX2D IIと組み合わせた際にAF-Cも使用可能になるなど、ほぼ上位互換と言っても過言ではないスペック
上記写真ではテレ端まで目いっぱいズームした状態での比較となっていますが、XCD35-75mmについてはインナーズームに近い方式を採用しており、この点に関しては優れているポイントと呼べるのかもしれません。

何枚か写真が続きます。


75mm ISO400 F4.5 SS1/125


65mm ISO400 F4.0 SS1/60


75mm ISO100 F8.0 SS1/100


40mm ISO200 F11 SS1/60

柳の木の雄大さにフォーカスするために広角側を使ってはいますが、ワイド端ではなくほんの少しだけズームした状態。写真ではズームで見切れさせていますが、ワイド端だと余計な情報が写り込んでいたためそちらを避けるように撮影しています。
単焦点では撮影者の位置を変える事でしか対応できませんが、ズームレンズではズーム操作でもコントロールが出来るという点は特に広角側でありがたく感じます。枝葉の流れるような線が美しく、風にそよぐ音さえ聞こえてきそうな臨場感がある画になってくれました。


50mm ISO200 F4.0 SS1/60

縁側の床板に緩く入り込んだ光は複雑な木目の模様を照らしています。同じ木ではありますが質感の異なる描写を見事に描き切ってくれました。
35mm判のイメージでは標準ズームであればF2.8通しの物を「大三元」などと呼んでいたりするものですが、逆にF値が通しで固定ではなく可変式のズームだとなんとなく廉価版というイメージを持ってしまう方もいるのではないでしょうか。
本レンズは使えば使うほどにズームレンズだったという事実を忘れてしまいそうになる描写力です。


75mm ISO400 F4.5 SS1/40

こちらもテレ端ですが古木を覆う苔や小さな植物の、細部にわたる緻密な描写が際立っています。特に樹皮のゴツゴツとした質感や、その隙間から顔を出す草の生命力感じる瑞々しさ、苔のふさふさとした柔らかそうな雰囲気それぞれをしっかりと描き分けています。


75mm ISO200 F4.5 SS1/100

苔むした石の写真でもそうでしたが、ややフラット気味の光源環境下、その中でも緩やかにコントラストの機微が生まれている被写体に向けてみると根源的な性能の高さが伺えると思います。


75mm ISO200 F4.5 SS1/100

今回はXCD35-75mm F3.5-4.5 ZOOM LENSを紹介致しました。
単なる道具を超え、写真家の創造性を刺激するXCDレンズ。
その卓越した描写力は、中判カメラでしか味わえない唯一無二の表現をもたらしてくれます。
「写真を通して、何を伝えたいか?」
この問いへの答えを、XCDレンズはきっと見つける手助けをしてくれるはずです。ぜひ、あなたもこのレンズを手に、新たな物語を紡いでみてください。

[ Category:etc. | 掲載日時:25年09月17日 11時00分 ]
【OM SYSTEM】私らしく、写真と向き合うためのスタイル

【OM SYSTEM】私らしく、写真と向き合うためのスタイル


9月に入り、暦的には秋ではあるのですがまだまだ夏の暑さの残る季節。
そんな暑い日は、夏のような爽やかさを感じられるようなメッシュ生地のサマーニット、GeeRA 透かし編みメッシュサマーニットプルオーバーで軽やかさと涼しげな印象を与えつつゆったりしたジーンズ、GU バレルレッグジーンズ DARK GRAYの組み合わせで動きやすく。ゆるっとしたカジュアルコーデは普段の撮り歩きにはぴったりの組み合わせ。






お気に入りのヘッドホン、Marshall MAJOR IV。
好きな音楽を聴きながら写真と向き合う。音楽に合わせてシャッターを切ってみたり、自分だけの世界に浸れるような気がしていつもより写真に没頭できる気がします。


シューズはNike Air Force 1 ブラック。歩きやすくてこれもお気に入り。


今回組み合わせたカメラとレンズは「OM-3」と「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II」
クラシカルなデザインが特徴のOM-3は普段のコーデにも自然と馴染み、合わせたレンズM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIも大きすぎない小型・軽量のデザインなので、首から下げていても主張しすぎないのが嬉しいポイント。

それでいて、高性能オートフォーカスと高画質の最新のセンサーを搭載しているのでカメラが初めての方でも安心してカメラ任せで撮れてしまうくらい。おしゃれで高機能なのも嬉しいポイントです。




組み合わせたレンズはフルサイズ換算をすると34mm相当の画角になり、人間の視野に近い画角となり見たままを切り取れるので初めての単焦点レンズにもおすすめです。


いかがでしょうか。
まだまだ暑い日は続きそうです。残暑を自分らしく、自分のお気に入りのスタイルで楽しんでいきましょう!

Camera : OM SYSTEM OM-3 / OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II
Strap : ARTISAN&ARTIST ACAM-284 ブラック

Tops : GeeRA 透かし編みメッシュサマーニットプルオーバー
Bottoms : GU バレルレッグジーンズ DARK GRAY
Shoes : Nike Air Force 1 ブラック

Headphone : Marshall MAJOR IV





関連記事のリンクはこちら。

【SONY】高画素の眼がとらえた日暮里の静と動

[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:25年09月17日 11時00分 ]
【FUJIFILM】「フジノン XF8mm F3.5 R WR」からのポイントバックでお得にお買い替え

【FUJIFILM】「フジノン XF8mm F3.5 R WR」からのポイントバックでお得にお買い替え

9月も中旬を迎えましたが、まだまだ暑いので、熱中症には引き続き気をつけたいところ。暑さ対策として手放せないアイテムが沢山ある中でも、カメラは持ち歩きたいところです。

本日はフジノン XF8mm F3.5 R WRからのお買い替えにおすすめなレンズを2つのケースに分けてご紹介いたします。
フジノン XF8mm F3.5 R WRはXFレンズシリーズで最広角のレンズで、ダイナミックで臨場感のある撮影が可能となっています。

しかし中には、「一本でもう少し焦点距離をカバーできて、便利なズームレンズが欲しい!」
とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そうしたお客様に向けて

CASE1:【FUJIFILM フジノン XF8-16mm F2.8 R LM WR】
CASE2:【FUJIFILM フジノン XF10-24mm F4 R OIS WR】

この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 FUJIFILM フジノン XF8mm F3.5 R WRからお買い替えにおすすめレンズ

 

 CASE1:フジノン XF8-16mm F2.8 R LM WR

 

フジノン XF8-16mm F2.8 R LM WRは、35mm判換算で12~24mmをカバーする広角ズームレンズです。
スケール感のある風景撮影が可能なこちらのレンズ。フジノン XF8mm F3.5 R WRよりも幅広い表現ができます。
ナノGIコーティングがされているので、光の屈折率を緩やかにコントロールして光の反射を抑制してくれます。
点が点としてくっきり写るので、F2.8の明るさを活かして星景撮影にも使えます。

_______________________
9月6日現在、【フジノン XF8mm F3.5 R WR】からのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥58,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥5,800
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥1,740
最大買取見積合計金額:¥65,540

>【フジノン XF8-16mm F2.8 R LM WR】へのお買い替えはおおよそ¥215,020のお支払いで購入可能です!
_______________________

中古決算SALEは9月30日まで!お得なこの機会をお見逃しなく!

 CASE2:フジノン XF10-24mm F4 R OIS WR

 

フジノン XF10-24mm F4 R OIS WRは
35mm判換算で15-36mmとなっており、フジノン XF8-16mm F2.8 R LM WR程ではないものの、広角の撮影が可能です。
このレンズには3.5段分の手振れ補正が付いているので、安心して使うことができます。
_______________________
9月6日現在、【フジノン XF8mm F3.5 R WR】からのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥58,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥5,800
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥1,740
最大買取見積合計金額:¥65,540

>フジノン XF10-24mm F4 R OIS WRへのお買い替えはおよそ¥12,260~¥21,360のお支払いで購入可能です!
_______________________

決算SALEは9月30日まで!お得なこの機会をお見逃しなく!


本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!

マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。

さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:25年09月16日 18時48分 ]
【SIGMA】旅や日常のスナップ撮影に最適なオールラウンダーレンズ

【SIGMA】旅や日常のスナップ撮影に最適なオールラウンダーレンズ

カメラ好きなら誰もが経験する「どのレンズを持って行こうか」問題。
広角で風景を撮りたい、でも遠くの被写体も撮りたい。そんな悩みを一瞬で解決してくれるのが、このSIGMAの高倍率ズームレンズです。

今回使用した Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(フジフイルムX用)は、35mm判換算で約24mmの広角から450mmの超望遠まで、これ一本でカバーできます。X-T5の機動性と高画質センサーと組み合わせれば、レンズ交換の手間なく、あらゆるシーンを切り取ることができます。

例えば 秋の行楽シーズンに出かけた先や日常スナップで目の前の全体を切り取りたくなった時はもちろん、少しズームして線路を囲むような架線に着目してみたり、思い切りズームして薄暗い中で小川に差し込む光を描写してみたり。
FUJIFILM X-T5とSIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(フジフイルムX用)で広角撮影した小川

FUJIFILM X-T5とSIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(フジフイルムX用)で撮影した電車の架線

FUJIFILM X-T5とSIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(フジフイルムX用)で撮影した植物に差し込む光

またこのレンズは簡易的なマクロ撮影も得意です。これから大きくなるであろういまは小さなドングリや順番に色づいている木の実もここまで大きくクローズアップできます。FUJIFILM X-T5とSIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(フジフイルムX用)で撮影したどんぐりFUJIFILM X-T5とSIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(フジフイルムX用)で撮影した色づく途中の木の実遠くから見ると何気ない植物ですが、グッと寄ることで葉の形状や実の質感までしっかり写し出すことができました。

もちろんF値が可変式なので、撮影シーンによっては明るい単焦点レンズのようなボケ味は難しい場面もありますが、工夫すればボケ味を楽しむこともできますし、何より「一本でなんでも撮れる」という圧倒的な便利さは、そんな小さなデメリットを帳消しにしてくれます。

FUJIFILM X-T5とSIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(フジフイルムX用)で撮影した白い花の植物

FUJIFILM X-T5とSIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(フジフイルムX用)で撮影したミソハギ影のシルエットに着目してシャッターを切った1枚。幹のゴツゴツとした質感と、ツタの葉が立体的に浮かび上がるように撮れました。背景のボケも美しく、被写体を際立たせてくれます。FUJIFILM X-T5とSIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(フジフイルムX用)で撮影した木肌を伝うツル植物

手前の樹皮のディテールをシャープに捉えつつ、奥の葉を柔らかくぼかして奥行きを出しています。このような切り取り方も、このレンズなら気軽に楽しめます。FUJIFILM X-T5とSIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(フジフイルムX用)で撮影した樹の幹蜜集めに夢中な蜂や飛ぶのに疲れたのか一休みするトンボなどの小さな昆虫も、遠くから望遠でそっと捉えることができます。蜂の重みで少ししなった一瞬をフレームに納めてみました。望遠レンズならではの圧縮効果で背景もシンプルに整理してくれています。FUJIFILM X-T5とSIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(フジフイルムX用)で撮影したクマバチ

小川に張り出した枝にとまるシオカラトンボ、流れの穏やかな場所のおかげか水面のリフレクションも綺麗に写し取ってくれました。FUJIFILM X-T5とSIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(フジフイルムX用)で撮影したシオカラトンボFUJIFILM X-T5とSIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(フジフイルムX用)で撮影したハグロトンボ

川の向こう側、丸い植物に何かがついてると思い切りズームリングをまわしてみれば、公園管理者の遊び心なのかウインクした目がついていました。こういった発見も日常スナップの楽しみの一つです。FUJIFILM X-T5とSIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(フジフイルムX用)で撮影した目の装飾がついた緑のコキア

遠くの空を飛ぶ飛行機も、木々の隙間から現れた瞬間にカメラを向けて、ここまで大きく引き寄せて撮影することができました。軽量コンパクトな組み合わせなので取り回しやすく、屈んだり頭上に持ち上げたりしても苦になりません。

FUJIFILM X-T5とSIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS(フジフイルムX用)で撮影した曇天の空を飛ぶ飛行機

「とにかく荷物を軽くしたい」「レンズ交換の手間を省きたい」「旅行でいろんなシーンを撮りたい」という方には、このX-T5とSIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS の組み合わせは最強の選択肢の一つです。

これ一本をカメラにつけておけば、あとはシャッターチャンスを待つだけ。ぜひ皆さんもこの組み合わせで、気軽に写真を楽しんでみてください。

【SIGMA】痒い所に手が届く、なんでも撮れる便利ズーム

▼新品はWEBでのご購入で安心の2年保証付き!▼

▼中古商品はWEBからの購入でポイント還元!▼

[ Category:FUJIFILM SIGMA | 掲載日時:25年09月16日 18時30分 ]
【SONY】初めてカメラを買う方に「VLOGCAM ZV-E10II」をおすすめしたい4つの理由。

【SONY】初めてカメラを買う方に「VLOGCAM ZV-E10II」をおすすめしたい4つの理由。

これさえ読めば約5分でわかるZV-E10IIの魅力

・・・

いつかはカメラを買ってみたいけど何を選べばいいかわからない…そんな方に今おすすめしたいのが「SONY ZV-E10II」というカメラです。

価格、サイズ感、そしてもちろん撮れる写真も良く、まさに三拍子揃ったベストチョイス。
多くの人の期待に応えられるこの1台の魅力をお届けします。ぜひご覧ください!
 

▲初心者必見!スタッフおすすめアクセサリーはここをチェック!▲

 

目次
    1. 「ZV-E10II」はここがすごい!
      1. いつでも持ち歩けるコンパクトなボディ
      2. どんな時でも期待に応えるクリエイティブルック
      3. 選べる多彩なレンズの数々
      4. パワフルな性能とコストパフォーマンス
    2. 「ZV-E10II」ならこう撮れる!
      1. テーブルフォト
      2. 風景
      3. 動物
    3. 最後に

 

 「ZV-E10II」はここがすごい!

 

 いつでも持ち歩けるコンパクトなボディ

 

なによりもまずご紹介したいZV-E10IIの長所、それは軽量コンパクトなボディです。
本体サイズは小型軽量でありながら、性能はパワフルで気軽に持ち運べるコンパクトさと性能を兼ね備えています。
例えばこれからは紅葉や秋の空気が心地いい時期。ご近所の散歩から週末の旅行まで、様々な幅広いシーンをスマートフォンとは一味違う思い出に。

正面から見た大きさはご覧の通りスマートフォンよりも小さいシルエット。
昨今のスマートフォンが大きいこともありますが、一般的なカメラではこうはいきません。
(ブラックだけでなくホワイトのボディもすっきりした印象で男女問わず人気です)

またこのカメラ本体の重さはおよそ380グラム。
これはケース付きのiPhone16Proと一般的なモバイルバッテリーを合わせた重さとほぼ同じ…
セット購入ができる便利なズームレンズを装着した場合でもおよそ550グラム。
500mlペットボトルや、いっぱいに入れた350mlの水筒と同じくらいの重さです。

標準的なカメラをレンズと一緒に持ち運ぶ場合1キロ以内で用意するのは至難の業。
それだけ軽く、コンパクトにすることでSONYが謳うコンセプト「撮るだけ、ぱっと日常ジェニック。」を目指したのがこの機種なのです!

 どんな時でも期待に応えるクリエイティブルック

 

▲※こちらはSONY α1でクリエイティブルック「FL」を使用した作例です▲

「クリエイティブルック」とは、簡単に言えばSONY独自のカラーフィルターのようなもの。
もう少し淡い感じの写真が撮りたい…、鮮やかな写真が撮りたい…、そういった期待に面倒な加工なしで応えてくれるスマートな機能です!

デフォルトの10種類+カスタムの6種類が搭載されていて、その日の気分やシチュエーションで好きな色味に変えることはもちろん、
カスタムの6種類は言葉の通り色味を自分好みにカスタマイズすることができ、自分専用の独自フィルターを作ることも可能なのです!

SNSに投稿する際にも思い出として記録するにも、後からわざわざ加工をせずとも良い色の写真が撮れるので撮影するモチベーションは常に上向き。
実際、写真編集による作品作りを10年以上楽しんでいるスタッフの中にもはまる人がいるほどのいい色味…!

 

 選べる多彩なレンズの数々

 

SONY製カメラに共通する素晴らしい点があります。
レンズとカメラの接合部である「マウント」がSONYはEマウントの1種類のみで完結するという点です。
これは多くのカメラメーカーが「一眼レフ」と「ミラーレス」の2ラインナップで長く歩んできたのに対して、SONYは早期から主軸を「ミラーレス」つまり今の規格に移したことが要因です。これにより選べるレンズの幅は広く、またSONY純正ではない他社メーカーによるレンズの供給も一歩先に得られるのです。
結果的に持ち運びやすい小型レンズから本格派の重量級レンズ、はたまたSONYが作らない一風変わったレンズの数々まで、ZV-E10IIの1台で幅広く楽しむことができます!

 
例えばSIGMAという日本のメーカーから最近発売されたこのレンズ。
とても広い画角から遠くまで超ズームができるもので、キットレンズ卒業の一手としても最適!
これだけのズームがあればレンズを何本も持ち歩く必要はなく、これ一本でどんなシチュエーションにも対応できること間違いなし。

実際発売された直後に使用してみましたが、レンズが軽い事やズーム幅が広いことによる写真クオリティへの妥協は感じられませんでした…驚くべき一本です。
発売直後のこのタイミングでカメラを始めるという方が羨ましくなるほどに…!

 

続いてご紹介するのは中国の先進的レンズメーカーである「VILTROX(ビルトロックス)」のレンズです。
カメラやレンズにおいては国産こそ至高…と思われがちですが、最近はそうでもありません。
開発のスピード感や投入される熱量はむしろいま中国を超える国はそう無く、驚異的なスピードでハイクオリティかつ安価なラインナップが躍進中!

例えば「VILTROX AF 28mm F4.5 AIR」というレンズは群を抜いて小型なサイズとコスパ、それでいて描写も取り回しも良く非の打ちどころがありません。
ZV-E10IIに装着してもバランス感を失わないので強くおすすめできるレンズです!

 

 パワフルな性能とコストパフォーマンス

 

最新の機種だけでも沢山のカメラが溢れている現在、このカメラをおすすめする理由として欠かせないのが圧倒的なコストパフォーマンスの高さです。
ZV-E10IIとよく比較される機種として「SONY α6700」があります。その機種と比較すると物理的なシャッター幕が無いことや・4K5倍スローが撮れないなど細かい差がありますが、日々をキレイに写すために必要な機能は過不足なく備えているので問題なし。またそれらを差し引いたとしても新品価格で約7万円という大きな価格差・美肌補正・縦画面対応など多大な利点がひっくり返してくれるのが「ZV-E10II」です。

目次に戻る

 「ZV-E10II」ならこう撮れる!

言葉でいくら語ってもカメラの魅力は伝わりきりません、ここからはこのカメラで撮られた写真を多数ご紹介します!
これまでにお伝えした「クリエイティブルック」や、「軽量コンパクトなボディ」を活かして様々な魅力的な場面へ飛び込んで行けるポテンシャルをぜひ感じ取ってください!

 

 テーブルフォト

 

その取り回しの良さから、カフェに行く際など気軽な目的でも持ち出せるのが本機の魅力です。
もちろん携帯性だけでなく肝心の写真性能に関しても抜群。テーブルの一角を赴き深い色味で作品に残すことは勿論、縦画面対応でカメラが初めての方でも使いやすい機種となっております。

2枚目の写真はクリエイティブルック「IN」で撮影しました。
人気の「FL」も試しましたがこの環境ではコントラストのかかり方と青っぽいシャドウの色が合わなかったのでマットな質感の「IN」を選択。
このようにシチュエーションに合わせて簡単に色を変えられるのがとても楽しいカメラです。

 風景

 


ZV-E10IIには約2600万画素のセンサーが搭載されているので、後から拡大しても高精細な写真を楽しむことが出来ます。
レンズを付け替えれば広角から望遠まで様々な画角で撮影ができるため、風景写真で活躍すること間違いなしです!
お客様にとって何気ない日常も大切な瞬間も綺麗に残してくれるのが本機の魅力の1つです。

 動物

 




本機は人物だけでなく動物や鳥に対してもオートフォーカスが効く機能があるため、走り回るペットや動物園の生き物などでもぴったりとピントを合わせ続けてくれます。
カメラまかせでも素早く動く被写体を綺麗に撮りきることが可能で、初めてカメラを買う方でも安心してシャッターを切ることができます。

特に動物園では対象との間に必ずと言ってもいいほど金網やガラスがありますが、被写体認識によりAFは常に動物たちの目に合い続けます!
一枚目のサーバルキャットも実は太い柵が手前にあるので、被写体認識をOFFにするとすぐにAFが外れてしまいました。それだけ恩恵を受けているということです。

目次に戻る

 最後に

 
まだまだ語りつくせない「SONY VLOGCAM ZV-E10II」の魅力はこれからこのカメラを使う皆様の数だけ無限大!
これまでマップカメラでも何度かご紹介してきたこのカメラですが、今回の記事で改めて素晴らしさをお伝えできていれば幸いです!

ZV-E10IIのレビューについてはMapCameraのYoutubeチャンネルでも公開しておりますのでぜひこちらもご覧ください。
 

 

▲初心者必見!スタッフおすすめアクセサリーはここをチェック!▲

 

[ Category:SONY | 掲載日時:25年09月15日 18時30分 ]
【Panasonic】GH7の良さ見つけました。

【Panasonic】GH7の良さ見つけました。

今回はPanasonic LUMIX GH7(以下GH7)にLEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0とLEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm F2.8-4.0を付けてスナップ写真を撮りに出かけました。

GH7と言えば、動画機フラッグシップモデルです。
センサーサイズがマイクロフォーサーズとはいえ、サイズは大きく重さもあります。マイクロフォーサーズの強みになりやすい小型軽量化が施されてないこのボディに、「どうしてだろう」と疑問を持つ方も少なくないと思います。
ですがGH7は、ボディが大きい造りだからこその良さあるのです。

 

ボディが大きい分、細かいボタン配置が可能となり、様々な操作がメニュー画面を開かずに設定できます。
例えば、ボディの写真の左側のダイアルです。こちらのダイアルでドライブモードの選択ができ、撮影状況に合わせて、ドライブモードを単写、連写などに切り換えることができます。
そして、右のシャッターボタン側に横並びになっている3つのボタンですが、こちらはホワイトバランス、ISO値、露出補正の設定ができます。また、そのすぐ下のマイクのマークが入ったボタンでは、音声の設定や記録状況をまとめて確認出来るようになっています。動画撮影を行うさいに確認が必要となるマイク関連のボタンがあるのは、動画機ならではのボタン配置だと感じます。

メニューやインフォメーションを開かずとも1タップでサッとそれぞれの設定が出来るので、ボディが大きいというマイナスな面を上回る使い勝手の良さがあるのではないでしょうか。

さて、そろそろ私のとった写真を見ていこうと思います。写真は全てオートフォーカスで撮影しました。

 

公園に来てみると、お花の周りに蝶々がいたので撮影しました。
実は私、少し前から蝶々の撮影をしたいなと思っていたのですが、お花に止まったかと思ったらまたすぐ次のお花へ移動したり、風吹かれてどこかへ行ったりと、シャッターチャンスが短いためいつも苦戦していました。
ですが、今回はオートフォーカス機能が素早く蝶々をしっかり捉えてくれたので綺麗に撮ることができました。また背景のボケが美しく、より蝶々を際立たせてくれています。

 

お花もいくつか撮ってみました。花弁の発色もそうですが、柔らかな質感も写真から伝わってきます。
また、GH7は階調表現がきれいなため、特に3枚目の写真は葉が重なる奥行きが感じられます。

 


帰り道の街中で侘び寂びを感じたの思わず撮ってしまいました。
なんでもない風景でもGH7で撮ってみると、映画のワンシーンに出てきそうな感じがします。

 


今回GH7を使ってみて、フラグシップ機ならではの完成度を強く感じました。
操作がしやすいボタン配置や新開発の2520万画素センサーによる高解像度・高速性能、像面位相差AFの快適さなど、随所に使いやすさが光ります。
動画と写真をバランスよく楽しみたい方や、一瞬の動きを確実に捉えたい方にぜひおすすめしたい一台です。

[ Category:Panasonic | 掲載日時:25年09月15日 17時00分 ]
【SONY】「SIGMA Contemporary 18-50mm F2.8 DC DN」からのポイントバックでお得にお買い替え

【SONY】「SIGMA Contemporary 18-50mm F2.8 DC DN」からのポイントバックでお得にお買い替え

9月も中旬、少しずつではありますが夏の日照りから秋風を感じることができるようになった今日この頃。
秋のお出かけのお供にオススメのレンズをご紹介いたします。

本日はSIGMA Contemporary 18-50mm F2.8 DC DNからステップアップにおすすめなレンズ2本をご紹介いたします。
SIGMA Contemporary 18-50mm F2.8 DC DNは、圧倒的な小型軽量ボディにF2.8通しの明るさとシャープな描写を凝縮した手のひらサイズの大口径標準ズームです。
その一方でひと段階グレードを上げた描写力をお求めの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そうしたお客様に向けて

CASE1:SIGMA Art 17-40mm F1.8 DC
CASE2:SONY E 16-55mm F2.8 G SEL1655G

この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 SIGMA Contemporary 18-50mm F2.8 DC DNからステップアップにおすすめレンズ

 

 CASE1:SIGMA Art 17-40mm F1.8 DC

 
本レンズは、同じくSIGMAから出ている大口径ズームレンズ、単焦点レンズに匹敵するズーム全域F1.8通しになります。
高速かつ静粛なAFに加え、インナーズーム機構やフォーカスブリージングに配慮した設計を採用することで、写真撮影に限らず映像制作においても優れたパフォーマンスを発揮します。
また本レンズは絞り羽根が18-50mmに比べ4枚多い11枚のためよりきれいなボケを写し取ってくれます。
_______________________
9月15日現在、SIGMA Contemporary 18-50mm F2.8 DC DNのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥49,000-
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥4,900-
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥1,470-
最大買取見積合計金額:¥55,370-

>A 17-40mm F1.8 DC(ソニーE/APS-C用)(新品・中古)は¥78,280~¥72,430のお支払いで購入可能です!
_______________________


 CASE2:SONY E 16-55mm F2.8 G SEL1655G

 

 

ズーム全域において開放絞りF2.8で、高解像と質量約494gの軽量設計を両立した大口径標準ズームレンズです。
プロフェッショナルやハイアマチュアユーザーの期待に応える高性能レンズで、風景やポートレートをはじめ、日常のスナップフォト撮影にも適しています。
また本レンズはレンズ構成が10群13枚の18-50mmに比べ12群17枚とGレンズならではの優れた光学性能を誇っております。
今ならαオータムキャッシュバックキャンペーン2025対象で更にお買い得に!
_______________________
9月15日現在、SIGMA Contemporary 18-50mm F2.8 DC DNのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥49,000-
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥4,900-
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥1,470-
最大買取見積合計金額:¥55,370-

>SONY E 16-55mm F2.8 G SEL1655Gへのお買い替え(新品・中古)はおおよそ¥91,150~¥72,430のお支払いで購入可能です!
_______________________



本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!

マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。

さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

[ Category:SIGMA SONY | 掲載日時:25年09月15日 16時00分 ]
【Leica】「ズミクロン SL50mm F2.0 ASPH.」からのポイントバックでお得にお買い替え

【Leica】「ズミクロン SL50mm F2.0 ASPH.」からのポイントバックでお得にお買い替え

夏の暑さも少しずつ落ち着きを見せ始めている今日この頃。これから先の季節で楽しみなものといえば、紅葉もその一つです。
紅葉の撮影には、標準域~望遠があると撮りやすくおすすめです。特に標準域は、様々な撮影に応用が利くので持っていて損はなし。
今回はそんなレンズから、ポイントバックでお得にお買い替えいただけるレンズを2種ご紹介いたします!

LeicaでSLシリーズのボディを使用されている方なら、最初の単焦点レンズに「ズミクロン SL50mm F2.0 ASPH.」を選ばれた方も多いはず。
そんな方がポイントバックを利用してお買い替えをするときにお勧めなレンズ2選をご紹介いたします。

CASE1:バリオ・エルマリート SL24-90mm F2.8-4.0 ASPH.
CASE2:アポズミクロン SL50mm F2.0 ASPH.

この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 ズミクロン SL50mm F2.0 ASPH.からお買い替えにおすすめレンズ

 

 CASE1:バリオ・エルマリート SL24-90mm F2.8-4.0 ASPH.

 

 

最初にご紹介するのは、SLユーザーの間で定評のあるバリオ・エルマリート SL24-90mm F2.8-4.0 ASPH.です。
レンズ鏡筒は太く大きく、さらに重さもずっしりとしたものがあり、ズミクロン SL50mm F2.0 ASPH.とは対極の存在と言えますが、
標準域をカバーするズームレンズをお探しの方ならぜひともお勧めしたい一本です。
ズーム全域で切味の鋭いシャープな描写をし、2019年の発売後、いまなおその描写力から人気のレンズとなっています。

_______________________
9月14日現在、ズミクロン SL50mm F2.0 ASPH.のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥146,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥14,600
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥4,380
最大買取見積合計金額:¥164,980

>バリオ・エルマリート SL24-90mm F2.8-4.0 ASPH.へのお買い替えはおおよそ¥691,920~¥696,300のお支払いで購入可能です!
_______________________


 CASE2:アポズミクロン SL50mm F2.0 ASPH.

 

 

M型でもすでに代名詞的存在になっているアポズミクロンは、SLシリーズの交換レンズとして明確で最適な解であると言えます。
こちらもズミクロン SL50mm F2.0 ASPH.と比べ、大きく重くなってはしまいますが、レンズとしての完成度は競合他社にも引けを取りません。
ずば抜けた解像力と、やわかなボケ味を両立し、シーズンごとの撮影やポートレート、風景など様々なシチュエーションに完璧に対応できレンズと言えましょう。
_______________________
9月14日現在、ズミクロン SL50mm F2.0 ASPH.のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥146,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥14,600
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥4,380
最大買取見積合計金額:¥164,980

>アポズミクロン SL50mm F2.0 ASPH. の作例はこちらへのお買い替えはおおよそ¥597,870~¥602,250のお支払いで購入可能です!
_______________________




本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!

マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。

さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

[ Category:Leica | 掲載日時:25年09月15日 11時31分 ]
【Nikon】今だからこそ手に入れたい!「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S」の魅力3選

【Nikon】今だからこそ手に入れたい!「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S」の魅力3選

先日Nikonから「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S II」が発表されました。
新たなレンズが9月26日に発売を控えた中、今だからこそおすすめしたいのが旧型の「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S」です。

そこで今回は、今こそ選ぶべきニコンZマウントの標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S」の魅力を3つのポイントからお届けいたします。

この記事の目次
  1. おすすめポイント①画質が素晴らしい
  2. おすすめポイント②ビルトクオリティが素晴らしい
  3. おすすめポイント③コストパフォーマンスが素晴らしい
  4. まとめ

 おすすめポイント①画質が素晴らしい

いわゆる「大三元レンズ」と呼ばれるF2.8通しのズームレンズの中でも、その中核を担う標準レンズは当然画質への妥協も許されません。
そんな中で、このレンズの画質はまさに一級品なのです。


生憎の曇り空の中での撮影となったこの日。撮影に出たのが夕方近かったこともありレンズ泣かせのシチュエーションですが、このレンズはそんな状況下でも被写体を的確に表現してくれます。
被写体の質感や絶妙な光と色の違い、そして立体感を見事に2次元の写真に落とし込むことができます。


そして純粋な解像度という点では全ズームレンズ中最高性能といって差し支えないでしょう。よく見る構図ですが画面の隅々までシャープな描写。こちらは絞り開放での撮影ですが、被写界深度さえ目を瞑ればこれが開放だとは信じることができません。
最近の高性能なズームレンズはよく「単焦点並み」と形容されることがありますが、このレンズはまさに「単焦点並み」で、その写りの良さはむしろ「単焦点キラー」と呼ぶほうがしっくりくるような気がします。


F2.8という明るさを画質的な面で常用できるということは、暗いシチュエーションに強くなることも意味しています。
Zマウントボディの強力な手ブレ補正と組み合わせれば、曇り空の夕方でもISO感度100を維持したまま撮影が可能です。


もちろんスローシャッターを活かした表現もお手の物です。三脚を使わず手持ちでの撮影でも安心です。


こちらは広角端24mmで撮影した写真です。24mmほどまで広く撮ることが出来ると普段使いにはちょうどいいと感じます。同じくF2.8通しのズームレンズとして「NIKKOR Z 28-75mm F2.8」がありますが、28mmではやや狭いかなと感じる時があるのでこの4mmの差はかなり大きいです。


続いて望遠端の70mmで撮影したものになります。70mmまでズームリングを回すと前後のボケも際立つようになります。
このようなシチュエーションではピント面の解像度が被写体を浮き立たせるための重要なポイントになってきますが、このレンズは望遠側に伸ばしても画質が落ちることなく、ピント面がシャープでよくボケるレンズのお手本のような写りです。



ハイライトやシャドウの粘りもこのレンズの特筆すべき点の一つです。元々ダイナミックレンジの高さに定評のあるNikonのセンサーですが、その性能をさらに引き出してくれます。
それでいて逆光方面にカメラを向けた際にもコントラストが落ち眠い画になるわけではないので、レンズ性能のバランスの高さが伺えます。

目次に戻る

 おすすめポイント②ビルトクオリティが素晴らしい


画質の優れたレンズであることはもちろんのこと、F2.8通しというプロカメラマンに愛用されるスペックのレンズだけあって、そのビルトクオリティ、そして機能性も妥協ないものに仕上がっています。
防塵防滴に配慮した設計となっており過酷な環境でも撮影を続けることができます。またこのレンズはインナーズームではなく望遠側ではレンズが繰り出してくるのですが、繰り出した際のがたつきもほとんどありません。安心して撮影に臨むことができるだけでなく、ズーム時の片ボケや偏心も抑えられるため画質への影響もありません。
機能面では絞り値、露出補正、ISO感度の設定を割り振ることのできるコントロールリングのほか、レンズファンクションボタン、さらには電子式のレンズ情報パネルも備えています。特にレンズ情報パネルは暗闇でもレンズの状態を一目で確認することが出来ます。また個人的に使いやすいと思うのが焦点距離表示で、レンズに記載された焦点距離の間での微調整がとてもしやすくなります。

目次に戻る

 おすすめポイント③コストパフォーマンスが素晴らしい

さて、このレンズがいかに素晴らしいパフォーマンスを撮影で発揮するかはここまででご説明させていただいた通りです。
そして今、このレンズをおすすめする最大の理由が、コストパフォーマンスの高さなのです。
冒頭でも触れたとおり「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S」には新型のII型が間もなく発売となります。そんな中で今回ご紹介した旧型のレンズは、今がお買い得にお求めいただける絶好のチャンスなのです。
特に中古商品は新型へのお買い替えの影響もあり在庫が豊富で、今なら選り取り見取り選び放題といった様相です。
本日(9月13日)時点で最も外装状態の良い美品ランクの商品でも219,800円
そして外装に使用感が見られるもののまだまだ問題なく使用することのできる並品ランクの商品では199,800円と、なんと20万円を切る価格まで下がってきています。
旧型とはいえ2019年の発売と比較的新しいレンズなので、中古商品でも安心してお使いいただくことができます。
例えば現在ご予約受付中となっている新型のレンズは334,620円ですので、並品ランクの商品との差額およそ13万円で望遠や広角側で気になる画角のレンズをもう一本追加したり明るい単焦点レンズを決め玉として追加したり。
あるいはボディをワンランク上のものに買い替えたりなど、妄想がさらに膨らみます。

▼MapCameraの並品ランクが安心・安全な理由はこちらから▼

【中古】MapCameraの「並品」が安心・安全な理由

目次に戻る

 まとめ




単焦点レンズ並みの描写力を得たズームレンズ「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S」。薄いベールを1枚剝いだような透明感はあらゆる被写体にぴったりで、Zマウント最強の標準ズームレンズと呼ぶにふさわしいレンズです。
レンズ自体は大型ですがZマウントのボディはグリップが深く握りやすい機種が多いので、Z9やZ8といったフラッグシップにはもちろんのこと、今回使用したZ6IIIやZ5IIといったミドルクラスとの相性も良く、懐の広いレンズでもあります。
お求め安くなった「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S」で今こそ、ワンランク上のズームレンズを体験してみてはいかがでしょうか。

「Nikon NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S」
そのほかの作例はこちら

 

▼「Nikon NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S」のご購入はこちら▼


▼今回使用した機材▼


▼「追加でもう一本!」におすすめのレンズはこちら▼




[ Category:Nikon | 掲載日時:25年09月14日 18時40分 ]
【SONY】高画素の眼がとらえた日暮里の静と動

【SONY】高画素の眼がとらえた日暮里の静と動

9月に入ったにもかかわらずうだるような暑さが続きます。日の入りの時間は早くなってきましたがまだまだ秋の気候になるのはまだまだ先なのかもしれません。

そんな中、お供に『SONY α7RV』と『SONY FE 35mm F1.4 GM』を持ち日暮里付近の散策に向かいました。

今回持ち歩いた「FE35mm F1.4 GM」のレンズは「FE24mm F1.4 GM」に次いで2本目のGM広角単焦点で基本的な見た目もほとんど似ています。SONYのGMシリーズと言えば高品質で高性能な反面、重たいと連想される方も多いと思いますが、とても小さく軽いので「α7RV」と組み合わせていてもそこまでの重さを感じることもなく首からカメラをぶら下げてながら長時間歩いてもさほど気になることもなく撮影ができました。

そして今回、高画素モデルのα7RV(有効画素数約6250万画素)と合わせて端から端までキレのある写りを表現してくれました。特に良く感じたのは中央部分のキレ感です。風景やスナップ様々なシーンにおいて隅々までディティールを楽しめると確信しました。

西日暮里駅からすぐ横の坂道を上り歩き進めると諏訪神社が見えてきました。見事な大樹に囲まれていて休日の街並みの賑わいとかけ離れた静かな空間を写し出します。広すぎず狭すぎることもないこの画角で神社と俗世の境界を表す鳥居の厳格さを写し出せたような気がします。

境内を散策してみると大きな蔵があり、その中の手水舎に目が付きました。あまり見かけたことがないような岩に囲まれた見事な手水の龍です。

このレンズ、近接能力も良く最大撮影倍率0.23倍(MF時は0.26倍)の高い近接撮影能力を備え、近く大きく撮影することが出来るので前ボケも有効的に活用することが出来ます。なおかつ11枚羽根円形絞りと球面収差コントロールによる、G Masterならではの柔らかく自然で美しいぼけ表現で、背景良くぼかして被写体際立たせながら前後に距離をしっかりと作って立体感を出しながら演出できるのが強みです。この一本をだけを持ち歩いても風景やテーブルフォトまで様々なシーンで活躍してくれます。

さて、神社を出てさらに道を進んでいくと富士見坂が現れ、結構な坂道を前に「よく自分ものぼってこれたな」ともはや関心までしてしまいました。しかし、それこそこのレンズの軽さが際立つなと思う部分でもあり、今回の組み合わせではボディの重さが約723g(バッテリーとメモリカードを含む)でレンズの重さがや約524gと組み合しても約1.2kgで、SONYのG Master単焦点レンズにはレンズだけでこの重量を超えるものもあるので改めて軽さを実感します。次に関心を得るのはAF性能です。まずレンズにはリニアモーターが搭載されていて、非常に高速かつ静粛にして焦点を合わせてくれます。そしてα7RVのボディにはAIプロセッシングユニット搭載で「人・動物・乗り物」などの認識が強化されています。自転車に乗っている人物が写っていても「人物認識+ボディトラッキング」が効きやすいのでワンショットでもかなり綺麗に撮影することが出来ました。

この西日暮里から日暮里にかけてたくさんの神社やお寺を見ることが出来、立体造形物が大好きな私は終始テンションが上がったままでした。特に下調べもなくふらりと歩いた今回の探索ですが「仁王像が見られるなんて」と、見つけた時の感動は忘れられません。35mmの画角で離れす過ぎず近すぎずしっかりと2体の仁王像を写しました。更に寄ってみると尚迫力が増してとても印象的です。高画素機ならではの解像感で木造ならではの木の繊維感や眉毛の細かい書かれた感じまで隅々まで写し出してくれてまるで今にも動き出しそうな雰囲気を捉えられました。

どんどん夕焼けの時間も近づき色んな所へ寄りながら歩く探索も日暮里まで近づいてきました。ふと見渡すとお札がいっぱい貼ってある門があります。これもまた自分の癖なのか大きいものは斜め下から見上げるように撮るのが結構好きです。最短焦点距離が近いこのレンズの近接能力とそれに付随するダイナミックさを表現しやすい性質、ボケのきれいさ、さらには細部まで写してくれる性能の良さすべてを詰め込んだような一枚が撮れました。

ようやく日暮里に付近に到着して人の賑わいも戻ってきています。駅の付近にとてもきれいなお店があり、海外のガラスや絨毯が並べてありました。日本で生活しているうえであまり見ないような華やかさでどこに目を向けても視線を引きます。細かい繊維の様子や少しの生地の動きの様子まで拾ってくれます。

35mmのレンズは単焦点レンズの中でも個人的に自由度の高いレンズだと思いました。画角の捉え方を調整すれば一本のレンズで様々な表情の画を出してくれることに改めて気づいたからです。人の目に近い写りをするこのレンズ、その中で今回の組み合わせはちょっとした日常の様子や所せましにものがある東京の様子、とりとめのない日常の様子を残しておきたいときにさっと構えて残せるのも今回の組み合わせならではなのか、と感じることが出来ました。

是非一度、この組み合わせ一度使ってみてください。

今回撮影の際、以下の服装で向かいました。

Tops:カメラコーデUNIQLO、Bottoms:CIAOPANIC TYPY、Skirt ・Scarf :CIAOPANIC、Shoes:DISCOATカメラコーデUNIQLO、Bottoms:CIAOPANIC TYPY、Skirt ・Scarf :CIAOPANIC、Shoes:DISCOAT

Camera : SONY α7RV / SONY FE 35mm F1.4 GM

Strap : MAPCAMERA 細OBIストラップ リングタイプ ~源氏物語~ 柳の織物 緑色

Tops : UNIQLO

Bottoms : CIAOPANIC TYPY

Skirt ・Scarf  : CIAOPANIC

Shoes : DISCOAT

夏は動きやすさを重視にカジュアルに。軽やかな白スカートとデニムを合わせて、しゃがんだり動き回ったりしても安心。さらっと羽織れるチェックのスカーフは、夏の冷房が効いたカフェや夕方の涼しい風にも対応できる便利アイテム。足元は厚底サンダルですがクッション性があるので、長時間歩いても疲れにくいのがうれしいポイントです。

お気に入りのカメラと一緒に、夏を感じるスタイルはいかがでしょうか。

SONYメーカーキャッシュバック開催中!

 



[ Category:SONY | 掲載日時:25年09月13日 18時00分 ]
【Canon】 RF15-30mm F4.5-6.3 IS STMからのポイントバックでお得にお買い替え

【Canon】 RF15-30mm F4.5-6.3 IS STMからのポイントバックでお得にお買い替え

9月も半ばに差し掛かり、夜に秋の気配を感じるようになってまいりました。秋といえば風景写真が映える季節。風景写真用に広角レンズの準備を進めるのはいかがでしょうか。

本日は【Canon RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM】からのお買い替えにおすすめなレンズを2つのケースに分けてご紹介いたします。
Canon RF15-30mm F4.5-6.3 IS STMは、軽量・コンパクトな広角ズームレンズとして人気があります。
しかし中には、「もう少しズーム幅の広い広角レンズが欲しい!」
「F2.8通しの明るいズームレンズに買い替えたい!」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そうしたお客様に向けて

CASE1:【Canon RF14-35mm F4 L IS USM】
CASE2:【Canon RF15-35mm F2.8 L IS USM】

この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 【Canon RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM】からお買い替えにおすすめレンズ

 

 CASE1:【Canon RF14-35mm F4 L IS USM 】

 

 

焦点距離14mmの超広角撮影を実現し、描写性能や操作性、堅牢(けんろう)性などで最高水準の性能を追求した「L(Luxury)」レンズ。
ズーム全域で開放F値4の高画質と小型・軽量設計により、全長約99.8mm、質量約540gの優れた携帯性を両立した広角ズームレンズです。
_______________________
9月13日現在、【Canon RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM】のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥42,000
先取/下取交換にて見積金額15%UP※9月26日18:00まで:¥6,300
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥1,260
最大買取見積合計金額:¥49,560

>【Canon RF14-35mm F4 L IS USM】へのお買い替えはおおよそ¥117,240~¥164,550のお支払いで購入可能です!
_______________________


 CASE2:Canon RF15-35mm F2.8 L IS USM

 

 

焦点距離15mmから35mmのズーム全域で、開放F値2.8を実現。建築や風景などにおいて、被写体から遠く離れずに撮影することや遠近感を強調した写真表現が可能です。ガラスモールド非球面レンズ3枚とUDレンズを2枚を使用し、画質劣化の原因となる諸収差を低減し、ズーム全域での高画質を実現しています。

_______________________
9月13日現在、【Canon RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM】のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥42,000
先取/下取交換にて見積金額15%UP※9月26日18:00まで:¥6,300
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥1,260
最大買取見積合計金額:¥49,560

>【Canon RF15-35mm F2.8 L IS USM】へのお買い替えはおおよそ¥200,240~¥263,550のお支払いで購入可能です!
_______________________




本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!

マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。

さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

[ Category:Canon | 掲載日時:25年09月13日 17時00分 ]
2025年8月 新品・中古デジタルカメラ人気ランキング

2025年8月 新品・中古デジタルカメラ人気ランキング

新品デジカメ8月ランキング
順位 メーカー 商品名 カテゴリ
1位 FUJIFILM X-E5 ミラーレスカメラ
2位 FUJIFILM X half X-HF1 コンパクトデジタルカメラ
3位 FUJIFILM X-M5 ミラーレスカメラ
4位 RICOH GR IIIx コンパクトデジタルカメラ
5位 SONY Cyber-shot RX1R III コンパクトデジタルカメラ
6位 Nikon Z5II ミラーレスカメラ
7位 SONY α7C II ミラーレスカメラ
8位 FUJIFILM X-T5 ミラーレスカメラ
9位 Canon EOS R6 Mark II ミラーレスカメラ
10位 HASSELBLAD X2D II 100C ミラーレスカメラ



FUJIFILM X-E5

8月28日発売の『FUJIFILM X-E5』が、2位に倍以上の大差をつけて初登場1位を獲得しました。
6月のメーカー発表以来人々の関心を集め続け、8月18日満を持しての予約開始。
マップカメラでも大変な数のご予約を承りました。特に新レンズ「XF23mm F2.8 R WR」とのキットは人気が殺到し、すぐに初回入荷予定数を上回ってしまい、それ以上のご予約が承れない状況になってしまいました。
ボディ単体はより多くの入荷があったのですが、発売開始後もご注文が増え続け、現在はシルバー・ブラック共にsold outに。なんとも凄まじい人気です。

質量445gのボディに、上位機X-T5と同じ裏面照射型約4020万画素センサーと高速画像処理エンジンを採用。さらにX-Eシリーズとして初めて、5軸・最大中央7.0段/周辺6.0段の強力なボディ内手ブレ補正機能を搭載しています。
これまでのX-Eシリーズは上位機と同等のスペックを持ちながら、それ以上に小型軽量をメインに据えた宣伝により、Xシリーズのエントリーモデルという印象が強いものでした。
今回のX-E5は、精密なアルミの削り出しのみで加工したカメラ軍艦部を採用するなど質感や剛性感にもこだわり、道具としての品格も持ち合わせた高級感あふれる仕上がりになっています。
他のXシリーズとは異なるファン層も拡大できそうな勢い。今後の動向にも期待しましょう。

2位には、これまで2ヶ月連続1位を獲得していた『FUJIFILM X half X-HF1』が。
前回までより販売数は減ってしまいましたが、それでも堂々2位につける人気ぶり。また、それに応えたメーカーの頑張りも大きな要因となっています。
これまで人気色チャコールシルバーは供給不足によりご注文を承れない状況が続いていましたが、8月に入りそれも解消。今回、他の2色を大きく上回る販売数をあげました。現在は3色すべてが「在庫あり」となっています。

3位も同じく『FUJIFILM X-M5』、2位とは僅差でした。というわけで、なんとFUJIFILMがワン・ツー・スリーを成し遂げました。強い!
前回供給不安定で5位に沈んだX-M5ですが、再び3位に上昇。
8月下旬にまとまった数の入荷がありました。ちょうどX-E5の発売と重なることもあり競合が懸念されましたが、蓋を開けてみれば両雄が並び立ってしまうということに。X half X-HF1もいますから、三雄か。

この3機種、小型軽量モデルというところは共通しますが、どうやら購買層に違いがあるようです。
X-E5は機能面でかなり充実していますから、本格的な撮影を楽しみたいという方に。また、他メーカーを含めた上位機のサブカメラ的な使われ方もありそうです。
対してX-M5は、もう少し気軽な撮影を考えている方や一眼カメラ初心者の方など。X half X-HF1はコンパクトカメラということもあり、より若年層の方がファッション感覚で所有されるケースも多そうです。
いずれにしても、今回はFUJIFILMの一人勝ちといったところ。4位以下を大きく引き離しての上位独占となりました。
はたしてこの状態が次回以降も続くのか、興味は尽きません。

上に大きく水をあけられましたが、4位に『RICOH GR IIIx』。
前回ご紹介したように同じ超ロングセラーの兄弟機GR IIIが7月の出荷分をもって製造完了に。9月12日発売の新型機GR IV登場まで空白期間となることもなく、それも上位に名を連ねるのだから大したものです。
次回のランキングではどうなるか。このまま準広角域の画角を持ったコンパクト機として人気を維持し新型機と並び立つか、話題沸騰の新型機の陰に隠れてしまうか。メーカーの今後の供給状況も気になるところです。

5位にも話題の新型機がきました。8月8日発売の『SONY Cyber-shot RX1R III DSC-RX1RM3』です。
レンズ一体型高画素フルサイズセンサー搭載機の先駆けともいえるRX1シリーズ。前モデルCyber-shot DSC-RX1RM2の発売が2016年2月でしたから、実に9年半ぶりの新型機となります。
せっかくなのでその2016年2月のランキングを見ると、Cyber-shot DSC-RX1RM2は残念ながら発売月はランクインせず。翌2016年3月に9位でランクインしています。その月の1位がこの月発売だったFUJIFILM X-Pro2。半年ぶりにミラーレス機が1位を取ったと報じていますから、なんとも時代を感じます。

そして今回のCyber-shot RX1R III DSC-RX1RM3、有効約6100万画素のフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーと最新の画像処理エンジンを搭載。センサー表面の不要な反射を抑制するAR(反射防止)コーティングと光学ローパスフィルターレス仕様により解像性能を最大限に引き出します。
搭載レンズはZEISS ゾナーT* 35mm F2。このレンズの性能を最大限に活かすべく、レンズの光軸とイメージセンサーの撮像面の位置をミクロン単位で1台ずつ最適化するという徹底ぶり。SONYの高い技術力が結集した機体に仕上がっています。
カテゴリーとしてはレンズ一体型のコンパクトカメラに分類されますが、かなりの高額品。ライバルはLeica Q3やQ3 43となるかと。ドイツの名門ブランドとの競り合いも今後楽しみなところです。

6位には『Nikon Z5II』が入りました。
強力なFUJIFILM軍の勢いに押されてしまいましたが、販売数的には安定しています。
メーカーからの潤沢な供給もあり、Nikonを支える存在に。
この後紹介する各メーカーのランキング常連機との争いが予想されます。

というわけで、ここからはお馴染みの面々が。
7位『SONY α7C II』、8位『FUJIFILM X-T5』、9位に『Canon EOS R6 Mark II』、6位Z5IIからそれぞれ僅差で並ぶ結果となりました。
どうしても新型機の動向に目がいってしまいがちですが、各メーカーの人気を支えてきた定番機のつばぜり合いも興味深いところ。
今回きれいに並んでくれましたが、はたして次回は。

α7C IIは月末にまた、お得意のキャッシュバックキャンペーンがスタート。(2025年10月14日購入分まで。)
4万円キャッシュバックのα7IVともども、上位進出の可能性があります。

同じくメーカーキャッシュバックキャンペーン対象のEOS R6 Mark II。こちらはボディ単体で3万円のキャッシュバックが組まれています。
2025年10月1日購入分までとなっていますから、次回駆け込みでのご購入が予想されるところ。

さらにX-T5も、現在マップカメラでは交換値引きを実施中。高額のお値引ですので、購入を検討中の方の背中を押すことでしょう。
これらランキング常連機の動きも是非ご注目ください。

と、今回の新品ランキング、ここで終わりではありません。最後に驚きの機体が登場です。
10位、8月26日発売の『HASSELBLAD X2D II 100C』。なんとあのHASSELBLADがランキングに名を連ねることに!

2022年9月に発売されたX2D 100Cは、1億画素 CMOSセンサーを搭載し、強力なボディ内手ブレ補正機構の採用や1TBのSSDを内蔵するなど、従来機から大幅に進化した機体でした。一気にHASSELBLAD中判デジタル機の存在を世間に広めることに成功しました。
それからおよそ3年、ずっと噂になっていた新型機がついに日の目を見ることに。
X2D II 100Cでは、AF精度・スピードが大幅に向上。初めてAF-Cオートフォーカスを搭載しています。
手振れ補正機構も5軸10段にまで進化。数秒間の手持ち撮影も可能です。
新型センサー採用で15.3ストップへ向上したダイナミックレンジと、16bitもの色深度、定評あるハッセルブラッド ナチュラルカラーソリューションにより、HDRも大きく進化。その圧倒的な描写性能で色彩・トーンを忠実に再現します。

大きく進化したスペックにも驚かされますが、登場の仕方もまた驚きでした。
事前に一般への告知のないまま、8月26日21時メーカー発表と同時に販売開始という異例の形式に。さすが海外メーカーといったところです。
マップカメラではかなり多めの初回入荷数を確保できたのですが、なんと翌朝店舗が開く時間にはwebからのご注文で既に完売に。100万円を超えるカメラの、そのあまりの人気ぶりにスタッフ一同ただただ驚くばかりでした。さらに、その後の入荷も即時完売という状況です。
ただ嬉しいことに、HASSELBLADがこれまでの日本での販売実績を高く評価し、日本での販路拡大に力を入れているとか。これからのご購入を検討されている方も、予約されていれば早めに入手できるかもしれません。

新型機の登場に大きな盛り上がりを見せた今回の新品ランキングですが、次回も話題沸騰の機体が登場を控えています。
定番の機体も盛り返しが期待できるだけに、次回のランキングでも大きな順位の入れ替えが予想されます。はたして、どんな波乱が巻き起こるか。

 

中古デジカメ8月ランキング
順位 メーカー 商品名 カテゴリ
1位 SONY α7III ミラーレスカメラ
2位 RICOH GR III コンパクトデジタルカメラ
3位 SONY α7C II ミラーレスカメラ
4位 Nikon Z f ミラーレスカメラ
4位 RICOH GR IIIx コンパクトデジタルカメラ
6位 FUJIFILM X100VI コンパクトデジタルカメラ
7位 FUJIFILM X-M5 ミラーレスカメラ
8位 Nikon Z50II ミラーレスカメラ
9位 Nikon Z5 ミラーレスカメラ
10位 Nikon Z fc ミラーレスカメラ
10位 FUJIFILM X-T5 ミラーレスカメラ



SONY α7III

『SONY α7III』が、4月以来のランキング1位返り咲き。まだまだ人気は衰えていませんでした。
なんといってもその価格が最大の魅力でしょう。必要十分な性能を持ったフルサイズセンサー機が13万円台、セールやポイント付与などを活用すればさらにお得に入手できるのですから。
商品在庫数も相変わらず豊富。ある程度使用感のある「並品」ランクのものがほとんどで、サブ機としての使用や少しでも安価に本格的一眼機を始めてみたいという方のご購入が目立つとのこと。
ここまで5期連続で年度ランキングを制してきたα7III。順位の上がり下がりは激しいですが、毎月コンスタントに販売数を記録しています。年度も半分近くきましたが、このままの状況なら6期連続もあり得るかも。

そんなα7IIIの対抗馬として、最有力なのがこちらでしょう。
『RICOH GR III』が1位にわずかに及ばず2位となりました。
新品ランキングのところでもお話ししましたが、GR IIIは7月の段階で製造完了、これからは中古ランキングのみの登場となります。
これまで大変な数の機体が販売されてきました。新型機の登場により下取に出される方が今後増えることは容易に想像できます。
これまで新品・中古ともに品薄で、中古もネットに掲載されるや即販売といった状況が続いていました。
中古商品の在庫が増えれば店頭に並ぶ機会も増えると思われます。これまでなかなか手に入れられなかった外国からのお客様もご購入が可能になります。
新型機登場後、GR IIIがどのような売れ行きを示すか楽しみなところですが、今後ますます高い支持を得るだろうことは確かと言えます。

3位は『SONY α7C II』。
今回メーカーキャッシュバックキャンペーンの合間とあって、中古を選択する方が多かった模様です。
次回はキャッシュバックキャンペーン期間となります。ただ前回3万円と高額だったキャッシュバックが今回は1万円に。新品にするか中古にするか、選択に悩まれる方が増えそうです。

同数4位に『Nikon Z f』と『RICOH GR IIIx』が並びました。
Z fは、前回までの2ヶ月連続1位から陥落。中古商品在庫が豊富とはいえ、α7IIIのように長期間1位を維持するのは難しいようです。
9月末のシルバーボディの登場を控え、再び注目度が高まってきましたので、次回以降また順位を戻す可能性は十分にあります。

GR IIIxは、新品・中古ともに4位という結果に。
在庫があれば新品から売れていくという機体。中古の順位は新品の入荷数にかなり左右されます。
新品ランキングのところで述べたように、今後の動向は新型機登場後のメーカーからの供給次第といったところです。

6位には『FUJIFILM X100VI』が入りました。今回新品ランキングではランク外に沈んだX100VI、なんと中古ランキングに顔を出してきました。
これまでメーカーからの供給が不安定で、入荷があった時だけご注文を承るという形式を取らせていただいていました。それでも最近はその入荷数が増え販売数を伸ばしていたので、中古商品も徐々に増加する傾向にありました。
まだネットに掲載されるや即販売という状態ですが、ランキング6位に入ることに。今後、新品・中古それぞれでランキングを盛り上げてくれそうです。

7位も同じく『FUJIFILM X-M5』。こちらもX100VI同様、新品の供給が不安定なうちに中古が販売数を伸ばす形になりました。
レンズキットのご購入が多いのが特徴。やはりこれからカメラを始めようという方の支持を受けているようです。

さらに同数10位に『X-T5』が入り、FUJIFILMは3機種がランクイン。
新品と合わせ、その好調ぶりがうかがえます。

Nikonは、8位『Z50II』、9位『Z5』、同数10位『Z fc』と並び、結果として4機種がランクインすることに。
新品ランキングでここまでかろうじてランクインを保っていたZ50IIが、今回は中古ランキングだけの登場に。
その高いスペックを思うとこの傾向は少し早すぎる気もしますが、中古商品の在庫数も豊富なだけにこのまま中古購入が主流になってしまうかもしれません。

毎回、新製品の登場や新品のメーカー供給状況にも大きく左右されてしまう中古ランキングですが、それでも定番と言える機体が上位を占めた今回の中古ランキング。
次回はどの機種が首位を獲得するか、是非あれこれ予想を立てながらお待ちいただければと思います。

 

月間人気ランキング

[ Category:etc. | 掲載日時:25年09月13日 13時25分 ]
私を彩るGUCCIとLUNAの哲学 | 東京を切り取るスタイリッシュな視点

私を彩るGUCCIとLUNAの哲学 | 東京を切り取るスタイリッシュな視点

マップカメラが掲げる「Camera is Fashion」。その魔法のフレーズに触発され、私自身もカメラとファッションの関係について、あらためて向き合ってみることにしました。

今回の記事では、お気に入りのアイテムたちと共に東京を巡り、私の視線が捉えた情景を写真と文章で綴ります。使用機材は「FUJIFILM X half」です。

ポムポムと「FUJIFILM X half」

1. 相棒は「ポムポム」と名付けられたGUCCIのトートバッグ

ハイブランドのアイテムをたくさん持っているわけではありません。でも、気づけばいつも側にあったのはGUCCI(グッチ)です。思い起こせば、初めてブランドらしいものを買ったのもGUCCIでした。学生時代、アルバイトで貯めたお金で手にしたGUCCIのチェンジベゼルウォッチ。あれからたくさんのファッションを経て、たどり着いたのもやはりGUCCIだったのです。

GUCCIのアイテムは遊び心のあるものが多くて楽しいですし、その哲学は僭越ながらどこか自分の感覚にフィットするようにも感じています。ハイブランドのお店は敷居が高く、人のレベルを測られてるような気分になるお店もどうしてもありますが、GUCCIは気品がありながらもフレンドリーだと感じます。私の好みを把握して、好みに合ったアイテムが発売されるときには個人的に連絡をくれたり、表には出していない商品を見せてくれたり。以前の担当さんが産休に入った時も、すぐに別の方が私の好みを掴んでくれました。

ある日、ふらりと立ち寄ったGUCCIのブティックで、私は運命的な出会いをしました。白い犬のイラストが描かれたGUCCIのトートバッグ。ビション・フリーゼという犬種でしょうか、犬には詳しくないのですが、そのまんまる頭の愛らしい姿に一目惚れしてしまったのです。このバッグは、韓国のイラストレーターで作家のキム・スンヨン氏が描いたものだそうです。キム氏のことを知らなかったのですが、ただ「犬がかわいい」というシンプルな感情が私を突き動かしました。

先日、宮脇咲良さんにお会いした際、私が持っていたこのバッグを見て、「かわいい!」と開口一番。そして、その犬に「ポムポム」という名前をつけてくれたのです。実は、私が宮脇さんに初めてお会いしたのは、彼女が子役だったころのことでした。それからも会う機会はありましたが、もちろん遠いスター様。そんな宮脇さんが私のバッグのワンちゃんに名前をつけてくれたのですから、もしGUCCIやキム・スンヨン氏が何か名前をつけていたとしても、私にとってこの犬は「ポムポム」です。このエピソードもまた、私とポムポムの特別な絆を深めてくれました。

今日の撮影でも、このGUCCIのトートバッグは私の相棒として、しばしば写真の中に姿を見せています。単なる被写体としてではなく、私の視線を導き、そして私の「ファッション」を語る重要な要素として、あえてその存在感を際立たせました。

ディテールまで描かれたリスを見つめるポムポム

2. 個性を彩るLUNAのグラッシーレイヤーティント

私のこだわりは、バッグだけではありません。もうひとつの愛してやまないアイテムは、韓国コスメブランドLUNA(ルナ)のグラッシーレイヤーティントです。今日は撮影のために多めに持参し、GUCCIのバッグの持ち手に散りばめてみました。異なるカラーが織りなすグラデーションは、それ自体がアート作品のようです。

「そんなにたくさん必要なの?」と思う方もいるかもしれません。確かに普段は1つか2つだけ持ち歩き、残りは家に置いてあります。家にはもっとたくさんのLUNA製品があります。LUNAは専門家レベルの感覚を持つ人のためのブランド。嚙み砕いて言うと「わかっている人」のためのアイテムなのです。ですからグラッシーレイヤーティントのバリエーションが多いし、それぞれの多彩なこだわりにもLUNAなら応えられるというわけです。宮脇さんがLUNAのグローバルアンバサダーであるということにも、私は深く納得し共感しています。私自身も撮影に臨むにあたり、このLUNAのグラッシーレイヤーティントをまとっていました。

メタリックな光で

3. スタイリッシュに東京の街を駆ける

今日の撮影地は、愛らしいスーツのあるカフェの空間から、公園の穏やかな緑と青空、都会的な建築美や街中の洗練された賑わいまで、東京の「おしゃれ」と「かわいい」を凝縮した場所を選びました。それぞれの場所が持つ独特の空気感と光を、私のフィルターを通して切り取ります。

私の装いは、フリルが施されたスタイリッシュなサロペットのパンツルックです。着心地の良さと動きやすさを追求したこのファッションは、しゃがんでも突っ張ることなく、撮影中の自由な動きを可能にします。多く撮影する日には、こうした動きやすい服装がいいです。カメラを手にしているというのに、動くために労力を割くなんてできません。サロペットはストラップ部分にものを引っ掛けられるのもいいのです。それこそ「X half」をつけてもいいのです。


「整然」にも哲学を感じます

4. ファッションにこだわりがある人にとって、「X half」が最高な理由

今回、私の視線を記録したのは、FUJIFILM(富士フイルム)から最近発売されたばかりの「X half」です。私はカメラ販売店の社員として、このカメラを特にファッションにこだわりがあるお客様におすすめしたいと心から思っています。

まず、特筆すべきはそのデザイン性です。軽くて小さいボディは、単なる機材としてではなく、まるでハイブランドのバッグやアクセサリーのように、ご自身のファッションに自然に溶け込みます。首から下げたり、手に持ったりするだけで、スタイリングの一部として様になるのです。これは、撮影そのものを楽しむだけでなく、ご自身のファッションも同時に表現したい方にとって、大きな魅力ではないでしょうか。

また、「X half」は、その軽やかなボディに反して、プロフェッショナルな表現力を備えています。特に私が感動したのは、日常のワンシーンをまるで雑誌の1ページのように切り取れる「抜け感」です。堅苦しい構図や完璧なライティングにこだわるのではなく、心が動いた瞬間に気軽にシャッターを切る。それが、単なる記録写真とは一線を画する、情緒的でおしゃれな写真を生み出してくれます。この「抜け感」は、まさにファッションを表現する上で重要な要素であり、「X half」はそれを自然に引き出してくれるのです。

「2-in-1」などのユニークな機能も、クリエイティブな表現を後押ししてくれます。そして、内蔵フラッシュのおかげで、夜の撮影でもその魅力を存分に発揮してくれました。夜の街に溶け込むファッションを、光のコントラストでドラマチックに表現することも可能です。

丸い蕾がかわいらしい花

左は池に浮いた神社で、初詣は子どもの頃からここです。2枚の写真はなんだか似ていると感じたのです

「X half」はマニュアル撮影できる本格派なので、長秒露光も楽しめます

サブ液晶も光っています

5. まとめ:「こだわる」ということ

撮影した写真を見返すと、軽やかなシャッターが捉えた瞬間の躍動感が、そのまま伝わってきます。それは、私にとってのカメラが「ファッションの一部」であることを証明しているようです。

今回の撮影を通して「FUJIFILM X half」もまた、私の「こだわり」を体現するアイテムだと強く感じました。手のひらに収まる軽さでありながら、プロフェッショナルな表現力を秘めたこのカメラは、ファッションの延長線上で、私の視線を自由に、そして美しく切り取ってくれます。それはまるで、私の感性というフィルターを通して、世界を再構築する作業のようでした。

「Camera is Fashion」というフレーズは、単なるキャッチーな言葉ではありません。それは、私たちが持つ「こだわり」や「哲学」を表現する、新しい形の自己紹介なのだと思います。そして人生もにおいてもそれは言えることなのです。ファッションと同じように、カメラもまた、私たちの内面を映し出し、周りの世界との関係性を紡ぎ出すツールです。

これからも、私の視線は尽きることなく、世界の美しい瞬間を探し続けるでしょう。次はどんな場所で、どんなアイテムと共に、どんな物語を紡ぐのか。未来の撮影に思いを馳せると、胸が高鳴ります。私の「Camera is Fashion」の旅は、まだ始まったばかりです。


 
 
先日書いた「FUJIFILM X half」の記事はこちら。ぜひあわせてご覧ください!

【FUJIFILM】X half はフォトグラファーへの挑戦状 | 「写ルンです」世代に捧ぐ、エモい“お題”との向き合い方


 
 

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:25年09月13日 11時11分 ]
【HASSELBLAD】XCDレンズが解き放つ、1億画素カメラの真のポテンシャル①

【HASSELBLAD】XCDレンズが解き放つ、1億画素カメラの真のポテンシャル①

デジタル時代に中判カメラの魅力を再定義したハッセルブラッド。
その独自の世界観を支えるのが、Xシステムのミラーレスカメラ用に設計されたXCDレンズです。
卓越した光学性能、レンズシャッターによる全速ストロボ同調、そしてコンパクトな設計。これらは、中判の豊かな階調や空気感を、より身近なものにしてくれます。
このレンズは、プロの現場からハイアマチュアのクリエイティブな挑戦まで、幅広い写真家を魅了し続けています。
この記事では、そんなXCDレンズの魅力と特徴を深掘りしていきましょう。


今回使用した機材はHASSELBLAD X2D 100CとXCD 45mm F4 P。
XCDレンズの中では最も軽くてコンパクトなレンズになります。
中判のボディは重たくなりがちですが、軽量なレンズを使用することで扱いやすさが格段に上がります。
お値段が手に取りやすいこともこのレンズの魅力で、「まずは最初の一本に」と選んでいただく方もいらっしゃるのではないでしょうか。
2025年9月現在でのマップカメラにおける新品販売価格は¥128,700と、中判用レンズの中ではかなりリーズナブルな価格設定です。

F4 1/1000秒 ISO400

花壇があったのでローアングルでの撮影。チルト液晶を搭載しているため、こういった低いアングルでも難なく撮影が出来ます。
開放値はF4となりますが、ボケ量で言えばフルサイズ換算で考えるとおおよそ1段分ほど大きくボケる事からF2.8相当のボケ量となります。
開放での撮影ではしっかりと滑らかな大きなボケを出すことができます。

F4 1/800秒 ISO100

風景写真として銀杏並木を。黄色く変化するにはまだもう少し時間がかかりそうです。
F値開放でもしっかりと解像してくれるのが嬉しいところ。
35mm判換算で36mmなので広すぎず狭すぎず、スナップにも丁度よく普段フルサイズ機で35mmに慣れている方も使いやすい画角です。

F8 1/250秒 ISO200
F11 1/200秒 ISO400

花壇に咲いていたキバナコスモス。
まだしばらくは見ごろでしょうか。この時期の良い被写体になってくれます。
F値は11まで絞ることで被写界深度を深めにしてみました。フルサイズ機では充分に深くなる被写界深度ですが、
中判ではまだ前後の距離感を感じる事が出来ます。

F8 1/125秒 ISO200

シオカラトンボが撮ってくださいと言わんばかりに目の前に止まったので撮影しました。
本レンズの最短撮影距離は0.35mとなりますが、ここまで近寄ってみても逃げる気配がなかった事は驚きでした。
細部まで描写する事を期待して、やや絞り気味でパシャリ。

1億画素を実感してみたかったので、ここからズンと先ほどの写真をトリミングで拡大してみました。
この記事で使用している画像サイズであれば画質の低下を感じることもなく、体に生えている毛や羽の網目までしっかりと描写してくれているのがよくわかります。

F4 1/200秒 ISO1600
F4 1/60秒 ISO1600
F4 1/60秒 ISO1600

東京タワーの周辺をふらふらと歩き回りました。だんだんと日も落ちて夜間の撮影での検証です。
開放がF4とそこまで明るいレンズではないので夜間は少しシビアになってきますが、ちゃんと明かりのあるところであれば問題なく使用できます。
ボディが高画素なこともありISOを上げすぎるとノイズが目立つのでISO 1600くらいが上限かなと感じました。

F4 1/50秒 ISO1600
F4 1/50秒 ISO400

ショーウィンドウのガラス越しでの撮影です。
中判ならではの階調の豊かさとHASSELBLADならではの見たままの色味で現像してくれるのが心地良いです。
オートホワイトバランスでは転んでしまいがちなシーンですが、良い雰囲気で纏めてくれたように感じます。

F4 1/20秒 ISO800

水が壁に沿って流れていたので遅めのシャッタースピードで。
手持ちでの撮影でしたが、ボディのX2D 100Cに手振れ補正が入っているのでぶれることなく写すことができました。

XCDレンズの中でもポータブルを意味するPシリーズのレンズですが、軽量小型なだけでなくしっかりと安定した描写性能を持っています。
取り回しもよく、いいとこどりのこのレンズは「迷ったらこれ」で選びたい製品だと感じました。


今回はXCD 45mm F4Pを紹介致しました。
単なる道具を超え、写真家の創造性を刺激するXCDレンズ。
その卓越した描写力は、中判カメラでしか味わえない唯一無二の表現をもたらしてくれます。
「写真を通して、何を伝えたいか?」
この問いへの答えを、XCDレンズはきっと見つける手助けをしてくれるはずです。ぜひ、あなたもこのレンズを手に、新たな物語を紡いでみてください。

[ Category:etc. 未分類 | 掲載日時:25年09月12日 18時30分 ]
【Panasonic】「LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH.」からのポイントバックでお得にお買い替え

【Panasonic】「LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH.」からのポイントバックでお得にお買い替え

夏のイベントも終わり、賑やかだった街も少し落ち着きを取り戻してきたように感じます。
まだまだ暑い日々が続きそうですが、時間の流れは速く、唐突に秋が訪れます。
秋に向けての準備を今からじっくり始めてみてはいかがでしょうか。

本日はPanasonic LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH. からのお買い替えにおすすめなレンズを2つのケースに分けてご紹介いたします。
Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH. は、開放F値はF2.5と明るく、暗い場所でも手持ち撮影がしやすいパンケーキレンズです。
こちらのレンズも悪くはないのですが、「さらに広い範囲を撮影できる単焦点レンズが欲しい!」
「広角寄りのズームレンズに買い替えたい!」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そうしたお客様に向けて

CASE1:Panasonic LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH.
CASE2:Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 ASPH.

この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH. からお買い替えにおすすめレンズ

 

 CASE1:DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH.

 

 

『LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH.』は、明るいF値を備えた広角単焦点レンズです。
35mm換算で18mmになり14mm(35mm換算28mm)と比べると広角の画角です。
明るさはF1.7を備えており、美しいボケ味を活かした表現を楽しめ、暗所にも強くなります。

_______________________
9月12日現在、Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH.(ブラック) のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥9,800
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥980
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥294
最大買取見積合計金額:¥11,074

>DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH.へのお買い替えはおおよそ¥44,066~¥39,020のお支払いで購入可能です!
_______________________

9月12日現在、Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH.(シルバー) のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥14,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥1,400
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥420
最大買取見積合計金額:¥15,820

>DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH.へのお買い替えはおおよそ¥38,446~¥34,400のお支払いで購入可能です!
_______________________

 CASE2:DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 ASPH.

 

 

35mm判換算で16-36mm相当の焦点距離をカバーできる広角寄りのズームレンズです。
14mmから広角とズームをカバーできるようになり、より使用感が向上します。
F値が2.8~4の可変式となってしまうため、『LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH.』と比べると若干暗くなってしまいますが、巣優れた描写性能と防塵防滴・耐低温設計を備えています。
一つ上のランクの撮影を楽しみたい方にオススメの買い替えです。

_______________________
9月12日現在、Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH.(ブラック) のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥9,800
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥980
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥294
最大買取見積合計金額:¥11,074

>DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 ASPH.へのお買い替えはおおよそ¥99,310~¥63,020のお支払いで購入可能です!
_______________________

9月12日現在、Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH.(シルバー) のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥14,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥1,400
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥420
最大買取見積合計金額:¥15,820

>DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 ASPH.へのお買い替えはおおよそ¥94,690~¥58,400のお支払いで購入可能です!
_______________________


本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!

マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。

さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

[ Category:Panasonic | 掲載日時:25年09月12日 18時00分 ]
PAGE TOP